「国立メディア芸術総合センター」の復活と、安倍政権への思い。
- 2013/02/26
- 21:43
ネットのニュースで政府が「クールジャパン推進会議」を
設置したことを知りました。↓
私は、2008年、 麻生政権時にマスコミと民主党に潰された
「国立メディア芸術総合センター」を是非とも再検討して欲しいと
思っています。
このセンターは第一次安倍政権時代から考えられていたものです。
当時、方向性としては、
==============
・日本のメディアアートや商業芸術などに関する収集・保存・
修復、展示・公開、調査研究・開発、情報収集・提供、
教育普及・人材育成、交流・発信。
・日本のコンテンツ産業を世界を相手に戦っていける
成長産業につなげる。
・世界各国がソフトパワーに巨額の投資を行っている今
日本もそういったことが必要である。
・アニメーターの人材育成、低賃金待遇の改善。
・従業員は全員、専門知識のある民間人で構成される。
・政府は作品内容に介入しない。
=============
というのがありました。
内容も素晴らしく「アニメの殿堂」などと言う言葉で
罵倒されたことが悔しくてなりませんでした。
あの時のマスコミが、一体何故あれほどまでに
メディアセンターを潰しにかかったか。
テレビで何が行われているかを見れば一目瞭然です。
そう、中韓の乗っ取りです。
NHKでさえもが、韓流を通常のニュースのトップで持ち上げる始末でした。
NHK含むマスコミはもう完全に中国や韓国に乗っ取られています。
「アニメの殿堂」「国営マンガ喫茶」などと言う、
それこそ「ふふざけた言葉」を使って、電通という企業、
マスコミ、民主党、全てが、日本を乗っ取るために
メディアセンターを潰しにかかったのです。
メディアセンターは日本人が懸命に働いたその結果
得られたものを保護することが一番だったと思います。
保護しなければ、乗っ取られるからです。
全ては日本人の頑張りによって得られたものを守るため。
そのためだと思っています。
日本人はずる賢い儲け方はしません。
コツコツと一生懸命働いて得たものが全てだということを知っています。
AKB。この商売が真っ当だとは私は思いません。
本場AKBでだめなら、上海のAKBに行かなくてはいけない。
こういうこととんでもないこともやっていたと思います。
10代の少女たちがこのような状況に置かれてよいものでしょうか。
百歩譲って本人の意志ならばともかく、主催者が
そういう方針を立てているのです。
そして、その主催者は秋元康です。
秋元康など国の重要会議に入れるべきではないのです。
「クールジャパン推進」とは何を目的になされているのでしょうか。
私たちは、現場で懸命に日本ならではの芸術を守る人たち、
創作する人たちを守ってほしいと願っているのです。
秋元康にそれがわかるのでしょうか。
彼のやり方は、少女たちを売り飛ばすかのように見えます。
そんな彼に「守ること」を考えることができるのでしょうか。
秋元のような人間を政府の会議に入れることは私は反対です。
国内において、パチンコに日本のアニメが取り入れられているのを
皆さんご承知だと思います。
数年前、驚いたのは、自分が小学生の頃親しんだ世界名作劇場の
可愛いアニメの主人公たちが、パチンコになってしまっていたことでした。
非常にショックを受けました。
当
時、ネットで「世界名作劇場」を検索し、あの主人公たちを
こよなく愛する人達の集まるブログでこの問題をコメント欄で提起しました。
しかし、「そういったことはここでは取り上げたくない」と一周されました。
日本は真面目にこういうことを考えたいと思っても、
全く話題にさえ上がらない。
いえ、あげようとしない。
政治的なことは全て耳を塞ぐ。
自分たちが愛する主人公たちがパチスロで、しかも大事な場面を
パチンコに取り入れられていることに怒りさえ持たないことに
失望しました。
私は、「フランダースの犬」が好きでした。
しかしあの最後の場面がパチンコに利用されていることを
知ったときは本当に愕然としました。
なぜ、他の人達は怒らないのか、私にはわかりませんでした。
パチンコが違法賭博であること以上に、パチンコの利益が
拉致事件をという国家犯罪を犯している北朝鮮に渡り
ミサイルや核開発の資金となっていることに怒りを持っていた
自分としては、さらに、自分の好きな主人公たちが
利用されていることにとても怒りを覚えました。
しかし、きっと共感をしてくれるであろうと思っていたブログは
「そういうことに触れたくない」と言いました。
さらに驚いたことには、その後、ブログを訪ねてみると、
主人公たちがパチスロにどんな形で登場してくるのかを
逆に楽しんでいて唖然としました。
当時は、民主党全盛期。
マスコミは、麻生政権を叩きに叩きまくり、国民も同調し、
国民を信じながら日本のために朝から夜まで懸命に
頑張って動いていた一国の総理を連日連夜、まるで
「1億総いじめ」していた「恐ろしい状況」でした。
子ども手当という狂った政策を何の疑いもなく受け入れた国民。
あまりにも酷い国民の態度。今も思い出しても悔しい思いでいっぱいになります。
「国立メディア芸術総合センター」はそういった国内の敵からも
守るべきものを守るために必要だと思っています。
そして、もう一つ、「クールジャパン」はこちらから
ゴリ押しで売り出すものでは絶対にありません。
秋元氏の宣伝方法は異常です。当初からゴリ推しです。
「AKB総選挙」など馬鹿げたことをテレビで生放送するのです。
韓国のやり方と同じです。昔おニャン子クラブがありましたが、
AKBはさらに度が過ぎた商売方式だと思います。
AKBは高校生でも嫌う子は多いです。なぜかといえば、
売り方が汚いからです。
これでもかという商売方法なのは周知の通り。
あんな方法で日本を売り込めば、逆効果でしかありません。
いつの間にか外国に認められる。そして、外国人が
「不思議の国、日本」を知りたくてたまらなくなる。
その時の受け入れ体制を整えることこそが大切なのでは
ないかと思いませんか?
国立メディアセンターはその意味でも絶対に必要な物だと
思っています。
なのに何故、麻生政権時、潰されたか。
センターが出来たら、韓国や中国が困るからではないですか?
その後のマスコミの方向性を見れば一目瞭然です。
国は、とにかく、懸命に頑張っている現場の人達を守るべきです。
日本の財産として作品を守るべきです。
そうすることによって付加価値を高めていくこともできます。
また、政府が行うことは、様々な分野でで活躍する日本人も
守ることです。
それは、個人的に頑張っている人たちが、いつでもアクセスできる窓口です。
そういったことへのアピールを国がすれば、日本人の海外での
活躍を国がバックアップでき、その知的財産を守る事ができる。
それは決して、国から一方的に手を差し伸べるのではなく、
その人達が、助けを求めてきた時にフォローする制度です。
いわゆる「奨学金制度」とでもいいましょうか。
これは、海外で頑張る人たちだけではありません。
国内でも同じです。
アニメに関しては、制作に携わる人達の給料が大変低いと
聞いております。それはメディアセンター構想時にも、
ちゃんと方向性の一つとして取り上げられていました。
そういった、現場で働く日本人を守ることに対する
フォローが最も必要なのではないかと思います。
メディアセンターはそういった事を考えても
非常に有意義な施設になるはずです。
アクセスできるところが目に見えることは重要です。
本人が行けるところであれば、実際に物事が
運びやすいのも事実です。
「金の卵」を見失わないためにも、また駆け込み寺的要素が
あることも必要だと思います。
売り込む前に、現場の日本人達を守ること。
売り込む前に、作品を守ること。
勤勉で、頑張り屋の日本人が、真正面から取り組んで、
得られる価値を大事にする。
これらは全ての日本人に対して、「自分も頑張ろう」という
気持ちにさせてくれます。
「クールジャパン」推進会議には秋元康のような人間ではなく、
もっと現場に近い、現場をよく知る人達を呼ぶべきではないでしょうか。
私は、守ることがまず先決、そういう考えです。
箱物はとかく文句を言われがちですが、作品の保存にも必要です。
そこへ行けば全て事が足りるというのも大きいです。
奇抜な建物は不要です。
外側は美術館のようなしっかりとした造りで、あとは内部を
どんなにでも出来るような形にすれば良いと思います。
私は、海外への売り込みよりも、日本国民へのアピールが必要と考えています。
いわゆる意識の変化です。
日本を誇りに思える心を育てることです。
是非とも「国立メディア芸術総合センター」を設立して、
そこから発信していって欲しいと思います。
政府のテレビが必要ですが、NHKの解体も、もうそろそろと
言うよりも早急に行わなければいけないと思っています。
NHKは完全に乗っ取られています。中韓、反日勢力に。
もう限界でしょう。
あとは、ちょっと話がずれますが、安倍さんが6年前、
「美しい国」構想を掲げていたと思います。
あの時も、相変わらずマスコミが「漠然としたものを
掲げている」などとバッシングし、国民も同調していましたが、
私は、ぜひ進めて欲しいと思っていました。
はっきり言って「美しい国」を目指してどこが悪いのか
私にはわかりませんでした。
あの時、「町並みの景観」も重視されていたと思います。
私はこれは大変重要なことだと思っていました。
動画などで欧州の町並みを見て、この綺麗さは
どこから来るのだろうとよく考えますが、結果は殆ど
「看板」が少ないことです。
あっても、町並みの雰囲気を壊さない看板の掲げ方があるのです。
日本の町並みが汚く見えるところは総じて看板が乱立しています。
飲み屋街は仕方がないとして、「表」となるところは、
もっと考えなくてはいけないのではないかと思います。
電柱、電線のない道路も綺麗に見えますね。
ちょっとしたことで、変わるものです。
災害に強い国を目指しながらもそこに景観も考
慮にいれることは重要だと思います。
ついでに言えば、電車等の行き先の看板で、
日本語と英語の表記以外に韓国語や中国語があるのは
なんでですかね?
日本語の漢字見れば中国人は殆ど分かるんじゃないですか?
それに英語があれば余計に必要ないでしょうに。
さらには、ごちゃごちゃしていざという時、余計に判りにくいですよね。
そして何より汚く見える!!
いい加減にして欲しいです。
色々書きましたが、私は安倍さんを応援し続けます。
安倍さんは忙しいので、芸能関係はあまり
ご存知ではないかもしれません。
例えば、辛坊が、安倍さんがいる時といないときとでは
全く違うこともご存じないかもしれない。
辛坊が中川昭一さんに対して、テレビでどんな暴言を
吐いたかご存じないと思われます。
そこまでは把握しきれていないでしょうね。
私たちは知っています。
テレビに出ている人間がどんなコメントをしてきたか。
安倍さんや麻生さん、中川さんをどれだけひどく
バッシングしてきたかを。
私たちはそれを時々安倍さんたちに伝えなければいけないと思います。
今回のことも、私は、首相官邸にメールしました。
秋元康という人がクールジャパン推進に本当に
叶う人であるのかどうか。
ネットで真実を知り目が覚めてから10年。
安倍政権の時にマスコミがおかしいと思った人たち、
また、浅田真央ちゃんを貶め続けたマスコミを見て
気がついた人たちも大勢いたと思います。
私達にとっても、長い道のりでしたよね。
ネットで嫌がらせを受け潰されたいくつかの主婦ブログも
見て来ました。
しかも、保守派が、その方向へと持っていったこともありました。
今回の日米首脳会談に結果についても、あちこちで
保守派が安倍政権について批判をしています。
私は今度こそ安倍政権を潰されたくはありません。
絶対に安倍政権を守りたいと思っています。
安倍さんは必ずこの日本を取り戻してくれます。
そう信じています。
現実は、ストレートに飛ばすことも出来ないことが
たくさんあります。特に外交。そして国内の敵に対して。
しかし確実に実を得ることが出来る体制へと時間をかけてでも
成し遂げようとしていると私は思っています。
私は安倍総理を信じます。
設置したことを知りました。↓
政府、クールジャパン推進会議設置 メンバーにAKBの秋元氏
産経新聞 2月26日(火)10時37分配信
政府は26日、日本のアニメやファッションを海外に売り出す
戦略を練る「クールジャパン推進会議」を設置した。
稲田朋美クールジャパン戦略担当相が同日の記者会見で明らかにした。
稲田氏が同会議の議長に就任。関係府省の副大臣のほか、
作詞家で人気アイドルグループ「AKB48」のプロデューサー、
秋元康氏ら7人の有識者で構成する。4月に安倍晋三首相に提言する。
他の有識者メンバーは以下の通り(敬称略)。
角川歴彦(角川グループホールディングス取締役会長)
▽金美齢(評論家)▽コシノジュンコ(デザイナー)
▽佐竹力総(美濃吉社長)▽千宗室(茶道裏千家家元)
▽依田巽(ギャガ会長兼社長CEO)。
私は、2008年、 麻生政権時にマスコミと民主党に潰された
「国立メディア芸術総合センター」を是非とも再検討して欲しいと
思っています。
このセンターは第一次安倍政権時代から考えられていたものです。
当時、方向性としては、
==============
・日本のメディアアートや商業芸術などに関する収集・保存・
修復、展示・公開、調査研究・開発、情報収集・提供、
教育普及・人材育成、交流・発信。
・日本のコンテンツ産業を世界を相手に戦っていける
成長産業につなげる。
・世界各国がソフトパワーに巨額の投資を行っている今
日本もそういったことが必要である。
・アニメーターの人材育成、低賃金待遇の改善。
・従業員は全員、専門知識のある民間人で構成される。
・政府は作品内容に介入しない。
=============
というのがありました。
内容も素晴らしく「アニメの殿堂」などと言う言葉で
罵倒されたことが悔しくてなりませんでした。
あの時のマスコミが、一体何故あれほどまでに
メディアセンターを潰しにかかったか。
テレビで何が行われているかを見れば一目瞭然です。
そう、中韓の乗っ取りです。
NHKでさえもが、韓流を通常のニュースのトップで持ち上げる始末でした。
NHK含むマスコミはもう完全に中国や韓国に乗っ取られています。
「アニメの殿堂」「国営マンガ喫茶」などと言う、
それこそ「ふふざけた言葉」を使って、電通という企業、
マスコミ、民主党、全てが、日本を乗っ取るために
メディアセンターを潰しにかかったのです。
メディアセンターは日本人が懸命に働いたその結果
得られたものを保護することが一番だったと思います。
保護しなければ、乗っ取られるからです。
全ては日本人の頑張りによって得られたものを守るため。
そのためだと思っています。
日本人はずる賢い儲け方はしません。
コツコツと一生懸命働いて得たものが全てだということを知っています。
AKB。この商売が真っ当だとは私は思いません。
本場AKBでだめなら、上海のAKBに行かなくてはいけない。
こういうこととんでもないこともやっていたと思います。
10代の少女たちがこのような状況に置かれてよいものでしょうか。
百歩譲って本人の意志ならばともかく、主催者が
そういう方針を立てているのです。
そして、その主催者は秋元康です。
秋元康など国の重要会議に入れるべきではないのです。
「クールジャパン推進」とは何を目的になされているのでしょうか。
私たちは、現場で懸命に日本ならではの芸術を守る人たち、
創作する人たちを守ってほしいと願っているのです。
秋元康にそれがわかるのでしょうか。
彼のやり方は、少女たちを売り飛ばすかのように見えます。
そんな彼に「守ること」を考えることができるのでしょうか。
秋元のような人間を政府の会議に入れることは私は反対です。
国内において、パチンコに日本のアニメが取り入れられているのを
皆さんご承知だと思います。
数年前、驚いたのは、自分が小学生の頃親しんだ世界名作劇場の
可愛いアニメの主人公たちが、パチンコになってしまっていたことでした。
非常にショックを受けました。
当
時、ネットで「世界名作劇場」を検索し、あの主人公たちを
こよなく愛する人達の集まるブログでこの問題をコメント欄で提起しました。
しかし、「そういったことはここでは取り上げたくない」と一周されました。
日本は真面目にこういうことを考えたいと思っても、
全く話題にさえ上がらない。
いえ、あげようとしない。
政治的なことは全て耳を塞ぐ。
自分たちが愛する主人公たちがパチスロで、しかも大事な場面を
パチンコに取り入れられていることに怒りさえ持たないことに
失望しました。
私は、「フランダースの犬」が好きでした。
しかしあの最後の場面がパチンコに利用されていることを
知ったときは本当に愕然としました。
なぜ、他の人達は怒らないのか、私にはわかりませんでした。
パチンコが違法賭博であること以上に、パチンコの利益が
拉致事件をという国家犯罪を犯している北朝鮮に渡り
ミサイルや核開発の資金となっていることに怒りを持っていた
自分としては、さらに、自分の好きな主人公たちが
利用されていることにとても怒りを覚えました。
しかし、きっと共感をしてくれるであろうと思っていたブログは
「そういうことに触れたくない」と言いました。
さらに驚いたことには、その後、ブログを訪ねてみると、
主人公たちがパチスロにどんな形で登場してくるのかを
逆に楽しんでいて唖然としました。
当時は、民主党全盛期。
マスコミは、麻生政権を叩きに叩きまくり、国民も同調し、
国民を信じながら日本のために朝から夜まで懸命に
頑張って動いていた一国の総理を連日連夜、まるで
「1億総いじめ」していた「恐ろしい状況」でした。
子ども手当という狂った政策を何の疑いもなく受け入れた国民。
あまりにも酷い国民の態度。今も思い出しても悔しい思いでいっぱいになります。
「国立メディア芸術総合センター」はそういった国内の敵からも
守るべきものを守るために必要だと思っています。
そして、もう一つ、「クールジャパン」はこちらから
ゴリ押しで売り出すものでは絶対にありません。
秋元氏の宣伝方法は異常です。当初からゴリ推しです。
「AKB総選挙」など馬鹿げたことをテレビで生放送するのです。
韓国のやり方と同じです。昔おニャン子クラブがありましたが、
AKBはさらに度が過ぎた商売方式だと思います。
AKBは高校生でも嫌う子は多いです。なぜかといえば、
売り方が汚いからです。
これでもかという商売方法なのは周知の通り。
あんな方法で日本を売り込めば、逆効果でしかありません。
いつの間にか外国に認められる。そして、外国人が
「不思議の国、日本」を知りたくてたまらなくなる。
その時の受け入れ体制を整えることこそが大切なのでは
ないかと思いませんか?
国立メディアセンターはその意味でも絶対に必要な物だと
思っています。
なのに何故、麻生政権時、潰されたか。
センターが出来たら、韓国や中国が困るからではないですか?
その後のマスコミの方向性を見れば一目瞭然です。
国は、とにかく、懸命に頑張っている現場の人達を守るべきです。
日本の財産として作品を守るべきです。
そうすることによって付加価値を高めていくこともできます。
また、政府が行うことは、様々な分野でで活躍する日本人も
守ることです。
それは、個人的に頑張っている人たちが、いつでもアクセスできる窓口です。
そういったことへのアピールを国がすれば、日本人の海外での
活躍を国がバックアップでき、その知的財産を守る事ができる。
それは決して、国から一方的に手を差し伸べるのではなく、
その人達が、助けを求めてきた時にフォローする制度です。
いわゆる「奨学金制度」とでもいいましょうか。
これは、海外で頑張る人たちだけではありません。
国内でも同じです。
アニメに関しては、制作に携わる人達の給料が大変低いと
聞いております。それはメディアセンター構想時にも、
ちゃんと方向性の一つとして取り上げられていました。
そういった、現場で働く日本人を守ることに対する
フォローが最も必要なのではないかと思います。
メディアセンターはそういった事を考えても
非常に有意義な施設になるはずです。
アクセスできるところが目に見えることは重要です。
本人が行けるところであれば、実際に物事が
運びやすいのも事実です。
「金の卵」を見失わないためにも、また駆け込み寺的要素が
あることも必要だと思います。
売り込む前に、現場の日本人達を守ること。
売り込む前に、作品を守ること。
勤勉で、頑張り屋の日本人が、真正面から取り組んで、
得られる価値を大事にする。
これらは全ての日本人に対して、「自分も頑張ろう」という
気持ちにさせてくれます。
「クールジャパン」推進会議には秋元康のような人間ではなく、
もっと現場に近い、現場をよく知る人達を呼ぶべきではないでしょうか。
私は、守ることがまず先決、そういう考えです。
箱物はとかく文句を言われがちですが、作品の保存にも必要です。
そこへ行けば全て事が足りるというのも大きいです。
奇抜な建物は不要です。
外側は美術館のようなしっかりとした造りで、あとは内部を
どんなにでも出来るような形にすれば良いと思います。
私は、海外への売り込みよりも、日本国民へのアピールが必要と考えています。
いわゆる意識の変化です。
日本を誇りに思える心を育てることです。
是非とも「国立メディア芸術総合センター」を設立して、
そこから発信していって欲しいと思います。
政府のテレビが必要ですが、NHKの解体も、もうそろそろと
言うよりも早急に行わなければいけないと思っています。
NHKは完全に乗っ取られています。中韓、反日勢力に。
もう限界でしょう。
あとは、ちょっと話がずれますが、安倍さんが6年前、
「美しい国」構想を掲げていたと思います。
あの時も、相変わらずマスコミが「漠然としたものを
掲げている」などとバッシングし、国民も同調していましたが、
私は、ぜひ進めて欲しいと思っていました。
はっきり言って「美しい国」を目指してどこが悪いのか
私にはわかりませんでした。
あの時、「町並みの景観」も重視されていたと思います。
私はこれは大変重要なことだと思っていました。
動画などで欧州の町並みを見て、この綺麗さは
どこから来るのだろうとよく考えますが、結果は殆ど
「看板」が少ないことです。
あっても、町並みの雰囲気を壊さない看板の掲げ方があるのです。
日本の町並みが汚く見えるところは総じて看板が乱立しています。
飲み屋街は仕方がないとして、「表」となるところは、
もっと考えなくてはいけないのではないかと思います。
電柱、電線のない道路も綺麗に見えますね。
ちょっとしたことで、変わるものです。
災害に強い国を目指しながらもそこに景観も考
慮にいれることは重要だと思います。
ついでに言えば、電車等の行き先の看板で、
日本語と英語の表記以外に韓国語や中国語があるのは
なんでですかね?
日本語の漢字見れば中国人は殆ど分かるんじゃないですか?
それに英語があれば余計に必要ないでしょうに。
さらには、ごちゃごちゃしていざという時、余計に判りにくいですよね。
そして何より汚く見える!!
いい加減にして欲しいです。
色々書きましたが、私は安倍さんを応援し続けます。
安倍さんは忙しいので、芸能関係はあまり
ご存知ではないかもしれません。
例えば、辛坊が、安倍さんがいる時といないときとでは
全く違うこともご存じないかもしれない。
辛坊が中川昭一さんに対して、テレビでどんな暴言を
吐いたかご存じないと思われます。
そこまでは把握しきれていないでしょうね。
私たちは知っています。
テレビに出ている人間がどんなコメントをしてきたか。
安倍さんや麻生さん、中川さんをどれだけひどく
バッシングしてきたかを。
私たちはそれを時々安倍さんたちに伝えなければいけないと思います。
今回のことも、私は、首相官邸にメールしました。
秋元康という人がクールジャパン推進に本当に
叶う人であるのかどうか。
ネットで真実を知り目が覚めてから10年。
安倍政権の時にマスコミがおかしいと思った人たち、
また、浅田真央ちゃんを貶め続けたマスコミを見て
気がついた人たちも大勢いたと思います。
私達にとっても、長い道のりでしたよね。
ネットで嫌がらせを受け潰されたいくつかの主婦ブログも
見て来ました。
しかも、保守派が、その方向へと持っていったこともありました。
今回の日米首脳会談に結果についても、あちこちで
保守派が安倍政権について批判をしています。
私は今度こそ安倍政権を潰されたくはありません。
絶対に安倍政権を守りたいと思っています。
安倍さんは必ずこの日本を取り戻してくれます。
そう信じています。
現実は、ストレートに飛ばすことも出来ないことが
たくさんあります。特に外交。そして国内の敵に対して。
しかし確実に実を得ることが出来る体制へと時間をかけてでも
成し遂げようとしていると私は思っています。
私は安倍総理を信じます。
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