安倍政権は信頼出来る政権です。
- 2013/02/22
- 00:48
【2011.4.18 参議院予算委員会集中審議 脇雅史議員、菅総理フルボッコ!】
先日、脇雅史議員の質疑を見ていて思い出した2年前の国会質疑です。
東日本大震災が発生して1ヶ月後の国会です。
この時の総理は言うまでもなく菅直人でした。
国民が選んだ民主党政権でした。
あの震災が起こった時、どれだけ「麻生政権であったなら」と
思ったことでしょう。
何故、国民は民主党を選んでしまったんだ!とどれだけ
悔しい思いをしたことでしょう。
そんな悔しい思いの中、谷垣自民党は、動いてくれました。
マスコミは全く伝えませんでしたが、そんなことは全く気にせず、
自民党議員さんたちは党としても、個人としても、
出来うることを懸命にやってくれたのです。
自民党は日本の政党なんだと改めて思いました。
居ても立ってもいられず、体が動いたのだと思います。
宮崎の口蹄疫の時に続いて、谷垣自民党が日本を
守ってくれていると思いました。
この一週間、仕事休みの日が3日あって、ちょっと集中して
昼間国会中継を見ました。
安倍内閣に真摯で真面目で、また力強く品のある答弁に
「ほんとうに安倍政権になって良かった」と思う毎日でした。
国会の空気は民主党政権時とは全く変わりました。
相変わらず、野党は、ひどい質疑が多いのです。
しかし、それに対する安倍さんの答弁は絶えず真摯なものであり、
国民に対して明確です。
麻生さんは、相変わらず、明るさと、人柄がにじみ出ます。
麻生さんは、野党議員が、少しでもまともな質疑をした時には
結構褒めるのです。
「良い質問を有難うございます」と。
そして、馬鹿にすることなど殆ど無く、真摯に答えるのです。
麻生さんは、以前、現在は自民党、当時は改革クラブの新人議員だった
松下新平参院議員が初めての本会議での代表質問で野党から
汚い野次が飛び続けたことに対して、答弁の冒頭、下記のように答えました。
=============
若い人が初めてやるときに静かに聞いてやって、
応援してやったらどうです。
私は、若い人を育てようという気持ちのないところは
やっぱり駄目だと思います。
是非その意味で、最初に引かれた宮崎県高岡町出身、元軍医、
初代海軍軍医総監高木兼寛の話はすごく印象に残 りました。
あの人は、相手側の方と、陸軍総監と対比される方でしたけれども、
なかなかな人物だったと思いますので、あの方の話を聞かされたのは
すごく印象に残りました。
ありがとうございました。
=============
2009年2月2日 麻生内閣総理大臣施政方針に対する代表質問:松下新平
麻生さんの答弁は、人間味が溢れています。
先日の、脇議員の質疑に対する答弁でも、見られます。
『建設業=悪玉論的なイメージから、建設業は疲弊してしまった。
建設業はいざというとき災害から国民守ってくれる。
一生懸命やる、良い会社がしっかり残れる法制度にしようじゃないか』
という提案に対し、
『1級建築士が百人集まっても家は建ちませんから。
大工がいなくて、左官がいなくて家なんか建たんのです。』
分り易い言葉と、人間味溢れる言葉。
もちろん脇議員の質疑も素晴らしかったと思います。
その他の閣僚の言葉も非常に良かったと思います。
このように建設的に国家の方針を議論されている
今の安倍政権のもとでの国会を、本当に多くの国民に
見て欲しいのです。
そしてもう一つ、思うことは、国会議員は、人の心に
寄り添うということが出来る人でなければいけないことは
当然ですが、それに加えて現実性というものをいかに
客観的に見ることが出来るかが非常に重要になると思うのです。
冷静な客観的な目。それは決して冷たい目ではなく、
国家を運営するにあたって、決して、大衆に流されない、
理想だけに流されない「本当の優しさ」の目です。
人が生きていくことは時には厳しいこともありますが、
しかし全てを国に委ねて何でもかんでも助けてもらう訳には
いかない事。
いわば、谷垣自民党が強く打ち出していた
「自助、共助、公助」の3段階システムの構築です。
安倍政権は、さらに、まじめに働く人が報われる社会、
何度か失敗しても再チャレンジできる社会を打ち出しています。
アベノミクスでは、会社の収益が上がれば、
それを社員に還元すること、いわば、昔の日本的な
「社員は会社の家族である」を理想とするところもあると思います。
何年か前、取手市で、21年前に親の介護で働けなくなり、
生活保護を受給した女性が、その後、社会復帰し、
70代後半になって
「年金をもらい税金を納める生活ができるのも地域のおかげ。
恩返しがしたい」
と、取手市に2年続けて現金百万円を寄付したという記事がありました。
生活保護を受けるということはどういうことなのか、
「貧困」という言葉に操られ、生活保護を受けるのが
まるで当然のことであるかのような受け手側の現状を憂える中、
これこそ本当の姿だと思うような記事でした。
国は、その時の本当に困窮している人達を助けるための
緊急措置として生活保護支給はあるとして、同時に、
社会復帰、仕事を得て自立の道を選べる方向へと
導くことが重要であることは言うまでもありません。
ただただ手を差し伸べることが良いのではないのです。
それは発展途上国に対する援助でもよく言われることだと思います。
結局、本人が自立できる形が取れることが一番なのです。
ましてや、そこに感謝の気持ちが全く芽生えない人間、
または国に対して続けられる「援助」ほどするべきではないと思うのです。
昨日、今日と国会で質疑した新党改革の荒井議員。
安倍政権に対する、真っ当な評価と期待、そして
提案がなされて好感が持てましたが、ただ、
福島の原発問題に関しては、感情的になることへの危惧を感じました。
総じて自民党政権は民主党政権とは比べ物にならないほどに
「反省」の気持ちを持つことが大きな違いであろうと思います。
それは「責任」の重さを知っているからでしょう。
原発は自民党が進めた政策でありますが、その背景は
エネルギー政策というものが第一に当然のごとく絡んでいます。
安全神話に頼っていたと安倍内閣の閣僚は口々に謝りましたが、
私は決してそんなことはないと思っています。
実際に、麻生政権では、原発事故を想定した大規模防災訓練が行われ、
一番上に載せた脇議員の国会質疑でも明らかにされているように、
菅内閣でもちゃんと「電源喪失」による防災訓練が行われていたのです。
麻生政権かでの訓練を見ますと、2日間に渡り、また、それこそ、
福島の関係町村が総じて参加し、学校なども含めてのしっかりした
訓練がなされていたのです。
しかしながら、麻生内閣の、訓練に対する真剣度を見れば、
菅内閣のいい加減さは動画を見ても明らかです。
(首相官邸のHPから今でも見ることができると思います)
菅は、脇議員に防災訓練のことを聞かれても全く覚えていませんでした。
いい加減にやっていたのです。
そして、あの原発事故は起こった。起こるべくして起こったということです。
防災訓練後の手直しも全くなされず、やったままで終わり。
そして、発災後は非常事態宣言もせず、ただ、
現場を混乱させるためだけの行動をし続けたわけです。
菅政権は全てを東電に押し付け、そもそも自民党が原発を
推進したからだと一方的に責め、自分たちは何ら責任を追わない。
CO2の25%削減を国際公約などし、廃炉決定されていた
福島第一原発の継続を決定し、原発をもっと作れ!と
やっていた自分たち民主党政権のことはマスコミが
報道しないことを良い事にその責任さえ持たない。
福島原発へと飛ばした菅直人の乗ったヘリは、
現地に到着した際、カメラが先に降りて、
「ヘリから決死の思いで現地に降りる首相」を
写した写真を国民は見たはずです。
これが何を意味するのか。
その後の爆発さえなければ、緊急事態を避ける事が出来さえすれば・・。
どんな事故でもそうです。
最悪の事態を避けるためにギリギリまで懸命な努力をすることこそ
大切なのに、あの時の政権はそれを怠った。
それが事実です。
原発事故後の福島。
今、安倍政権になって、彼らは決して責任から逃げずに
対策を続けていきます、きっと。
野党は言いたい放題です。特に民主党は。
それでも、愚痴を言わずに安倍政権は福島の復興のために
頑張ると思います。
福島に対し、荒井議員が非常に感情的な質疑を行なっていましたが、
もう少し冷静になってほしと思うのです。
自民党の森雅子議員も懸命に事故直後から動かれていましたね。
福島をとにかく守りたい思いが伝わって来ました。
直後の方向性は良いと思います。
ただ、今後は、冷静に動かなければならない時期に来ていると思います。
感情だけで突っ走っていく時期は終わったと思います。
今まではそれでよかった。
安倍さんや麻生さん、谷垣さんら、また他の閣僚も
非常に冷静な判断をの出来る方々が揃っていると思っていますので、
心配はしていませんが、とにかく迅速に進めると同時に冷静さも
決して失ってはいけないと思います。
それは反原発のキチガイじみた人たちの言動に振り回されないためにも、
福島の人たちをそういう中に巻き込まないためにも絶対に必要な
「冷静さ」だと私は思っています。
これは、極端に言えば福島を「差別」に巻き込みかねない、ということです。
イエスかノーか、○か☓か。
極端な方向性は、危険です。
今、安倍政権であることが本当に良かったと思います。
信頼出来る政権だからです。
安倍さん、麻生さんはきっと日本を復興させてくれます。
信じて大丈夫です!
先日、脇雅史議員の質疑を見ていて思い出した2年前の国会質疑です。
東日本大震災が発生して1ヶ月後の国会です。
この時の総理は言うまでもなく菅直人でした。
国民が選んだ民主党政権でした。
あの震災が起こった時、どれだけ「麻生政権であったなら」と
思ったことでしょう。
何故、国民は民主党を選んでしまったんだ!とどれだけ
悔しい思いをしたことでしょう。
そんな悔しい思いの中、谷垣自民党は、動いてくれました。
マスコミは全く伝えませんでしたが、そんなことは全く気にせず、
自民党議員さんたちは党としても、個人としても、
出来うることを懸命にやってくれたのです。
自民党は日本の政党なんだと改めて思いました。
居ても立ってもいられず、体が動いたのだと思います。
宮崎の口蹄疫の時に続いて、谷垣自民党が日本を
守ってくれていると思いました。
この一週間、仕事休みの日が3日あって、ちょっと集中して
昼間国会中継を見ました。
安倍内閣に真摯で真面目で、また力強く品のある答弁に
「ほんとうに安倍政権になって良かった」と思う毎日でした。
国会の空気は民主党政権時とは全く変わりました。
相変わらず、野党は、ひどい質疑が多いのです。
しかし、それに対する安倍さんの答弁は絶えず真摯なものであり、
国民に対して明確です。
麻生さんは、相変わらず、明るさと、人柄がにじみ出ます。
麻生さんは、野党議員が、少しでもまともな質疑をした時には
結構褒めるのです。
「良い質問を有難うございます」と。
そして、馬鹿にすることなど殆ど無く、真摯に答えるのです。
麻生さんは、以前、現在は自民党、当時は改革クラブの新人議員だった
松下新平参院議員が初めての本会議での代表質問で野党から
汚い野次が飛び続けたことに対して、答弁の冒頭、下記のように答えました。
=============
若い人が初めてやるときに静かに聞いてやって、
応援してやったらどうです。
私は、若い人を育てようという気持ちのないところは
やっぱり駄目だと思います。
是非その意味で、最初に引かれた宮崎県高岡町出身、元軍医、
初代海軍軍医総監高木兼寛の話はすごく印象に残 りました。
あの人は、相手側の方と、陸軍総監と対比される方でしたけれども、
なかなかな人物だったと思いますので、あの方の話を聞かされたのは
すごく印象に残りました。
ありがとうございました。
=============
2009年2月2日 麻生内閣総理大臣施政方針に対する代表質問:松下新平
麻生さんの答弁は、人間味が溢れています。
先日の、脇議員の質疑に対する答弁でも、見られます。
『建設業=悪玉論的なイメージから、建設業は疲弊してしまった。
建設業はいざというとき災害から国民守ってくれる。
一生懸命やる、良い会社がしっかり残れる法制度にしようじゃないか』
という提案に対し、
『1級建築士が百人集まっても家は建ちませんから。
大工がいなくて、左官がいなくて家なんか建たんのです。』
分り易い言葉と、人間味溢れる言葉。
もちろん脇議員の質疑も素晴らしかったと思います。
その他の閣僚の言葉も非常に良かったと思います。
このように建設的に国家の方針を議論されている
今の安倍政権のもとでの国会を、本当に多くの国民に
見て欲しいのです。
そしてもう一つ、思うことは、国会議員は、人の心に
寄り添うということが出来る人でなければいけないことは
当然ですが、それに加えて現実性というものをいかに
客観的に見ることが出来るかが非常に重要になると思うのです。
冷静な客観的な目。それは決して冷たい目ではなく、
国家を運営するにあたって、決して、大衆に流されない、
理想だけに流されない「本当の優しさ」の目です。
人が生きていくことは時には厳しいこともありますが、
しかし全てを国に委ねて何でもかんでも助けてもらう訳には
いかない事。
いわば、谷垣自民党が強く打ち出していた
「自助、共助、公助」の3段階システムの構築です。
安倍政権は、さらに、まじめに働く人が報われる社会、
何度か失敗しても再チャレンジできる社会を打ち出しています。
アベノミクスでは、会社の収益が上がれば、
それを社員に還元すること、いわば、昔の日本的な
「社員は会社の家族である」を理想とするところもあると思います。
何年か前、取手市で、21年前に親の介護で働けなくなり、
生活保護を受給した女性が、その後、社会復帰し、
70代後半になって
「年金をもらい税金を納める生活ができるのも地域のおかげ。
恩返しがしたい」
と、取手市に2年続けて現金百万円を寄付したという記事がありました。
生活保護を受けるということはどういうことなのか、
「貧困」という言葉に操られ、生活保護を受けるのが
まるで当然のことであるかのような受け手側の現状を憂える中、
これこそ本当の姿だと思うような記事でした。
国は、その時の本当に困窮している人達を助けるための
緊急措置として生活保護支給はあるとして、同時に、
社会復帰、仕事を得て自立の道を選べる方向へと
導くことが重要であることは言うまでもありません。
ただただ手を差し伸べることが良いのではないのです。
それは発展途上国に対する援助でもよく言われることだと思います。
結局、本人が自立できる形が取れることが一番なのです。
ましてや、そこに感謝の気持ちが全く芽生えない人間、
または国に対して続けられる「援助」ほどするべきではないと思うのです。
昨日、今日と国会で質疑した新党改革の荒井議員。
安倍政権に対する、真っ当な評価と期待、そして
提案がなされて好感が持てましたが、ただ、
福島の原発問題に関しては、感情的になることへの危惧を感じました。
総じて自民党政権は民主党政権とは比べ物にならないほどに
「反省」の気持ちを持つことが大きな違いであろうと思います。
それは「責任」の重さを知っているからでしょう。
原発は自民党が進めた政策でありますが、その背景は
エネルギー政策というものが第一に当然のごとく絡んでいます。
安全神話に頼っていたと安倍内閣の閣僚は口々に謝りましたが、
私は決してそんなことはないと思っています。
実際に、麻生政権では、原発事故を想定した大規模防災訓練が行われ、
一番上に載せた脇議員の国会質疑でも明らかにされているように、
菅内閣でもちゃんと「電源喪失」による防災訓練が行われていたのです。
麻生政権かでの訓練を見ますと、2日間に渡り、また、それこそ、
福島の関係町村が総じて参加し、学校なども含めてのしっかりした
訓練がなされていたのです。
しかしながら、麻生内閣の、訓練に対する真剣度を見れば、
菅内閣のいい加減さは動画を見ても明らかです。
(首相官邸のHPから今でも見ることができると思います)
菅は、脇議員に防災訓練のことを聞かれても全く覚えていませんでした。
いい加減にやっていたのです。
そして、あの原発事故は起こった。起こるべくして起こったということです。
防災訓練後の手直しも全くなされず、やったままで終わり。
そして、発災後は非常事態宣言もせず、ただ、
現場を混乱させるためだけの行動をし続けたわけです。
菅政権は全てを東電に押し付け、そもそも自民党が原発を
推進したからだと一方的に責め、自分たちは何ら責任を追わない。
CO2の25%削減を国際公約などし、廃炉決定されていた
福島第一原発の継続を決定し、原発をもっと作れ!と
やっていた自分たち民主党政権のことはマスコミが
報道しないことを良い事にその責任さえ持たない。
福島原発へと飛ばした菅直人の乗ったヘリは、
現地に到着した際、カメラが先に降りて、
「ヘリから決死の思いで現地に降りる首相」を
写した写真を国民は見たはずです。
これが何を意味するのか。
その後の爆発さえなければ、緊急事態を避ける事が出来さえすれば・・。
どんな事故でもそうです。
最悪の事態を避けるためにギリギリまで懸命な努力をすることこそ
大切なのに、あの時の政権はそれを怠った。
それが事実です。
原発事故後の福島。
今、安倍政権になって、彼らは決して責任から逃げずに
対策を続けていきます、きっと。
野党は言いたい放題です。特に民主党は。
それでも、愚痴を言わずに安倍政権は福島の復興のために
頑張ると思います。
福島に対し、荒井議員が非常に感情的な質疑を行なっていましたが、
もう少し冷静になってほしと思うのです。
自民党の森雅子議員も懸命に事故直後から動かれていましたね。
福島をとにかく守りたい思いが伝わって来ました。
直後の方向性は良いと思います。
ただ、今後は、冷静に動かなければならない時期に来ていると思います。
感情だけで突っ走っていく時期は終わったと思います。
今まではそれでよかった。
安倍さんや麻生さん、谷垣さんら、また他の閣僚も
非常に冷静な判断をの出来る方々が揃っていると思っていますので、
心配はしていませんが、とにかく迅速に進めると同時に冷静さも
決して失ってはいけないと思います。
それは反原発のキチガイじみた人たちの言動に振り回されないためにも、
福島の人たちをそういう中に巻き込まないためにも絶対に必要な
「冷静さ」だと私は思っています。
これは、極端に言えば福島を「差別」に巻き込みかねない、ということです。
イエスかノーか、○か☓か。
極端な方向性は、危険です。
今、安倍政権であることが本当に良かったと思います。
信頼出来る政権だからです。
安倍さん、麻生さんはきっと日本を復興させてくれます。
信じて大丈夫です!