7日夜、TBSの「NEWS23」が「保育園落ちた日本○ね」を、
再び取り上げました。
前回は2月17日。
投稿のたった2日後でした。
番組では、前回のブログ記事でも紹介した国会前のデモや
匿名投稿主へのインタビュー内容が流れ、さらに新進若手
サヨク仲間の1人で、サンデーモーニングにもレギュラーで
コメンテーターとして出ていた「ハリス鈴木絵美」が運営する
ネットの署名サイト「Change.org」で、2万8千人の署名が
集まった、と伝えていました。
これも必ず使ってくると思っていました。
この署名サイトは以前から何度も取り上げている通り
個人データを別の使途に使っている可能性があるのと
「極左」ががっつり関与しているわけですから、表面上は、
思想信条に関係なく全てを受け入れて、あたかも中立に
見せていますが、元々は自分たちのイデオロギー達成の
為に設けられていることは絶対に忘れてはいけないと
思います。
★塩村都議への野次がマスコミ→署名サイト→外国人記者クラブ→海外へ。
日本人を貶める「連携プレー」は確立されている。今までも「はだしのゲン」の「閉架問題」の時も利用されましたし、
ISILによる邦人人質殺害事件の時は表向き「人質を助けろ!」
でしたが、よく読めば主目的は「安倍辞めろ!」でした。
そして塩村文夏の「捏造セクハラ野次」の時も、今回の件も、
全て、マスコミに、「国民の声がこんなに高まっている!」
という「証拠」として扇動に利用されているんです。
もちろん連中は「グル」です。
日本毀損と安倍政権を陥れることが最大の目的だった
「保育園落ちた日本○ね」プロジェクト。
TBSに解説委員を次から次へと送り込んできた毎日新聞の
記事を見てもよく判ります。↓
http://mainichi.jp/articles/20160308/k00/00m/010/086000c【保育園落ちた
匿名ブログが波紋拡大 首相「頑張ってる」】
(毎日新聞2016年3月7日)
保育園への入所選考に落ちた母親が
「保育園落ちた日本死ね!!!」と題して怒りをつづった
ブログが波紋を広げている。
ブログが匿名だったため、安倍晋三首相は2月29日の
衆院予算委員会で
「本当に起こっているのか確認しようがない」
と突き放したが、7日の参院予算委では、待機児童を
減らすため
「政権交代前の倍のスピードで受け皿作りを進めている。
保育士の待遇改善にも取り組みたい」
と理解を求めた。
(以下略)
先ず先に書いておきますが、コレも何度も取り上げたことですが、
今回の匿名投稿は、いわゆる通常の社会で「ブログ」と認識されて
いるところでの投稿なんかではありません。
丁度、ハリス鈴木絵美とも「お仲間」で、また今回ツイッターで
駒崎らと共に初期拡散に協力した
津田大介がつい先日、
こんなツイートをしていました。↓
津田大介 ✔ @tsuda 11:27 AM - 6 Mar 2016
増田が国会で取り上げられたのもそうだけど、
こういう動きが起こるようになったのは世の中が変わった
のだなと思う。
良し悪しあるけどウェブと政治の距離はホント縮まった。
/ 「保育園落ちたの私だ」子育て世代母親.
.http://npx.me/Jotw/Biex #NewsPicks
※URL先は「テレ朝ニュース
「保育園落ちたの私だ」子育て世代母親ら国会前デモ(2016/03/06 00:24)津田大介がツイートで使っている
「増田」という言葉について。↓
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%FD%C5%C4【増田】
「はてな匿名ダイアリー」の俗称。
また、それを利用する人たちのこと。
「Anonymous Diary 」= アノニ「マスダ」イアリーの略。
■初出
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20061111162305
【アノニマスダ宣言 - はてな匿名ダイアリー】
アノニマスダでは2ちゃんとは違う方向性というか作法というか
民族性でいきたいね。
文体も、まあ強いて統一する必要はないけれど、2ちゃん以外の
何かでいきたい。
例えば、***という言葉を使うだけで、「アノニマスダうぜえ」みたいに
なりたい。
逆に特定の文体を使わずに、アノニマスダ感を出せればなお良い。
アノニマスダ宣言(草稿)絡めるだけ絡む。
ロジックは忘れない。
ただし、空気も読む。
アンチ妄想。
(以下略)
書き込みには通常の「はてなアカウント」が必要らしいですが、
一般の人が認識している「ブログ」とは全く異なる、「書き捨て」
も同然のところです。
これをマスコミは、あたかも「ブログ」であるかのように
誘導するんです。
朝日新聞は投稿主のことを「ブログ主」などと書いて
いました。津田大介らは当然この違いをはっきり認識しています。
私なんかこんな「増田」なんて言葉は今回の件で初めて
知りましたけど、連中は十分わかってるんですよ、これが
「上手く悪用できる」ということを。
だって
「増田」と書いてるんですから。
詳しいはずです。
私は、今回連中が通常のブログを避けたのは、
「小4なり済まし事件」の
失敗があったからじゃないかと思っています。
あれはサイトが良く出来すぎて足がつきましたよね。
その「サイト運営」なんかの準備も今回は不要だったわけです。
そして代わりにマスコミが「ブログ」と宣伝しさえすればそれで済む。
より「ラクな手法」を使ったんです。
毎日新聞の記事に戻りますが、記事ではこんな言葉で
安倍総理が
あたかも冷淡である
かのように印象操作を
しています。↓
>突き放した何故あの時の安倍総理の国会答弁が
「突き放した」ことに
なるのか?
まず、週刊誌の捏造記事と同じように、匿名のものを国会の
「資料」として受け入れ始めたら、いったい国会はどうなって
しまうのか?
これに歯止めをかけるには、安倍総理の答弁は絶対に
必要でした。
そして実際に、安倍総理の答弁をもう一度聴いて欲しいと
思います。
■2月29日(月)衆議院予算委員会安倍総理の山尾しおりに対する答弁。★2分50秒より
【安倍総理】
今の質問でございますが、今の「保育所を落ちた日本死ね」と
いうことでございますが、そのメールについては私は承知を
しておりませんが、で、且つ、また匿名ということですので
これ、実際にどうなのかということは、これは匿名である以上
それが本当かどうかということも含めて私には確かめようが
ないのでございます。
そのことを先ず申し上げておきたいと思います。
で、その上において申し上げますと、我々はまさに今2年間で
20万人、そして28年度中に、40万人ということについてですね、
更に我々は10万人、これは増やしていくことを決めているわけで
ございますし、そしてまた人不足に対してですね・・、
(山尾しおり
「聞いてないことに答えてます!委員長!!」と遮る。)
【安倍総理】
今、印象について答えろと言ったんで、今の印象について私は
答えているわけでございます。
私がしゃべってる間は手を挙げるのをやめていただきたいと
思いますが、そこでですね、・・
(山尾しおり
「委員長!全く聞いてません!」と何度も遮る)
そこで、まさに40万人から50万人に増やしていくと同時にですね、
保育士を増やしていくために、しっかりと、一旦保育所を辞めた方も
戻れるような対策、そしてまた保育のために専門学校や短大に
通っている方々についてですね、月5万円のですね、これは奨学金、
これは返済免除の奨学金、あるいは保育士になった際に終了に
対して20万円の準備金等を出すことにして、対応していかなくては
ならないのかなあと考えております。
(山尾しおり
「聞いてません!!」と叫ぶ。)
安倍総理は突き放してなど全くしていません。
ちゃんと丁寧に今の対策を伝え、今後の対応も伝えて
くれています。
自分の言葉でちゃんと答えています。
テレビでこの重要な部分が報道されない以上、国民は
自ら調べるしかありません。
それが判っているから、安倍総理は国会で政策内容を
少しでも国民に解り易く伝えようと、こうして丁寧な説明を
しています。
それをことごとく遮り、聞きづらくし、「そんなことは聞いてない!!」
などと言って審議をストップしてきたのは民主党です。
今回も、寧ろ「保育園落ちた日本○ね」を「安倍叩き」に
利用するだけ利用して、重要なことを国民に伝えないように、
また議論させないようにしているのは「山尾しおり」であり、
民主党です。
安倍叩きに時間を費やすばかりでロクに中身の議論を
しない山尾しおりや民主党こそが「突き放している」と
非難されるべきなんです。
安倍政権でどういった取り組みが行われているか。厚生労働省のHPで確認できます。↓
★厚生労働省HP 政策 保育関係■待機児童解消の加速プランです。↓安倍総理の答弁の最初に出てきたものです。
★待機児童解消加速化プラン■保育対策関係予算。(今国会提出分)↓★平成27年度補正予算(案)保育対策関係予算の概要(参考資料)■地域型保育事業というのもあります。↓少人数のもので、
「家庭保育室」というものも含まれます。↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000092452.html【地域型保育事業の認可件数(平成27年4月1日現在)】
(厚生労働省HP)
■調査結果の概要
平成27年4月1日現在の地域型保育事業の数は
全国で2,740件となり、家庭的保育事業931件、
小規模保育事業1,655件、居宅訪問型保育事業4件、
事業所内保育事業150件となりました。
詳細はこちら。↓
★地域型保育事業について
(厚生労働省HP 平成25年12月26日)■また子供たちを守るために、1人でも乳幼児を保育する
(預かる)事業については、都道府県知事等への届出対象が
今まで6人以上だったのが1人からになりました。↓★1人でも乳幼児を保育する(預かる)事業を行う皆様へのお知らせ■こちらも安倍総理が国会で答弁されていた
保育士さんに
関する支援対策です。↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000070943.html【「保育士確保プラン」の公表】
(平成27年1月14日 厚生労働省HP)
厚生労働省では、この度、「待機児童解消加速化プラン」の
確実な実施のため、子ども・子育て支援新制度において
国全体で必要となる保育士数を明らかにした上で、数値目標と
期限を明示し、人材育成や再就職支援等を強力に進めるための
「保育士確保プラン」を策定しました。
「保育士確保プラン」では、保育士試験の年2回実施の推進や
処遇改善など保育士確保に向けた新たな施策を講じるほか、
従来の保育士確保施策についても、引き続き確実に実施し、
施策に関する普及啓発を積極的に行うなど、更なる推進を図る
こととしており、省を挙げて保育士の確保に向けて全力で
取り組んでまいります。
「保育士確保プラン」の主なポイント
○国全体で必要となる保育士の数は、平成29年度末時点に
おいて「46.3万人」
○平成29年度末において必要となる保育士「46.3万人」から、
平成25年度の保育所勤務保育士数37.8万人及び平成29年度
末までの自然体の増加分2万人を差し引いた、新たに必要となる
「6.9万人」の保育士を確保するため、新たに以下の取組を実施
・保育士試験の年2回実施の推進
・保育士に対する処遇改善の実施
・保育士養成施設で実施する学生に対する保育所への就職促進を支援
・保育士試験を受験する者に対する受験のための学習費用を支援
・保育士・保育所支援センターにおける離職保育士に対する再就職支援の強化
・福祉系国家資格を有する者に対する保育士試験科目等の一部免除の検討
○また、従来の保育士確保施策についても、
[1]人材育成、
[2]就業継続支援、
[3]再就職支援、
[4]働く職場の環境改善
を「4本の柱」として、引き続き確実に実施するとともに、
保育士確保に関する関係機関等との連携強化や施策に
関する普及啓発を積極的に行うなど、更なる推進を図る
こちらのPDFの説明が見やすいと思います。↓
★保育士確保プラン 参考資料PDF当然ですが、どんな政策も一朝一夕で結果が出るものでは
ありません。
しかしそれでもこうして事細かなプランを立てて、そして
「曖昧なデータ」や「らしい」とか「はっきりしない論拠」などに
よるものではなく、「確実なデータ」を元に、政府というものは
きっちり確実の施策を進めていくんです。
但し、福島の原発事故でSPEEDIを隠蔽していた民主党政権
なんかは、これに当てはまるとはとても思えませんし、そもそも
「埋蔵金」とか、財源なき恒久バラ撒き政策「子ども手当」とかを
叫び、今でもまだ国会で反日海外紙ネタ、反日週刊誌ネタ、
匿名ネタが「データ元」の民主党を見れば、いかに「いい加減」な
党が政権を握っていたかが判ると思います。
待機児童解消については安倍政権では、駒崎自身が最初の
ブログ記事で載せていたグラフからも判るとおり
保育所数は
急速に増えているんです。↓
★【「日本ヘイト」の連携プレー(1)】
「保育園落ちた 日本○ね!!!」こんな言葉を日本人が書くだろうか?
「NEWS23」は何度も何度も「日本○ね!!!」の言葉を流した。
恐ろしい・・・。保育の専門家ですし、「有識者」でよく声が掛かって
いるんですから十二分に安倍政権の施策も、そして
その実施状況も解っているはずなんです。
しかしこの事実を、駒崎にインタビューしたTBSの「NEWS23」も
駒崎自身も番組内では伝えませんでした。さらに駒崎は「優先順位が低い」とか「予算配分が不当だ」
などと書いていますが、それが連中のイデオロギーに
関わった「意見」である場合、いわゆるそれがもし「防衛予算を
減らせ!」に繋がれば、それは間違っています。
民主党の「コンクリートから人へ」とかもそうでした。
ここを冷静に判断をしないと、結局また扇動的な感情論
だけに振り回された予算になってしまいます。
そして前にも書きましたが、何より
「子ども手当」こそが
こういった保育施設の整備の予算をまるで考えない政策
だったことを忘れてはいけないんです。
駒崎弘樹はその民主党の鳩山政権下で内閣府の非常勤官僚
(と本人が毎日新聞のインタビューで言っていた)だったのです
から、もう「何をかいわんや」です。
国民は同じ轍を踏んではいけないんです。
私が何故、上で毎日新聞の記事を取り上げたかというと、
今回の事件の発火点の1人、
駒崎弘樹がこの毎日新聞の
記事を使って、記事と同じく、
非常に卑怯な印象操作を
ツイッターでしていたからです。↓
■3月7日(月)21時14分
駒崎弘樹が更に露骨な「印象操作」ツイート。駒崎弘樹:Hiroki Komazaki @Hiroki_Komazaki
9:14 PM - 7 Mar 2016
おぉっ!態度変容が・・・。
みんなの声は無力ではないということです。
https://twitter.com/mainichi/statu…
今までも駒崎のツイートは「保育園落ちた日本○ね」の投稿主との
やり取りも含め非常に「演技的」なツイートだと感じてきたのですが、
今回はマスコミと同じく非常に「露骨」なツイートで、その内容は
駒崎も、あたかも安倍総理が、待機児童問題を
突き放してきたかのように、またあたかもロクに
考えてこなかったかのように印象操作をしているんです。
そして、さも自分達のムーブメントが腰の重かった
安倍総理を動かしたかのように印象付ける・・。駒崎は、この前日にもこのような卑怯なツイートを
していました。↓
■3月6日(日)23時27分
駒崎弘樹の「印象操作&キレイゴト」ツイート駒崎弘樹:Hiroki Komazaki @Hiroki_Komazaki
2016年3月6日 23:27
「保育園落ちた日本死ね」のムーブメントは、個人的には
保育士給与改善や保育園増設に向かって広がっていくべきで、
反原発・反安保・反アベと繋がっていってもらいたくない。
地に足着いた、シングルイシューで。
イデオロギー関係なく、生活に根ざして。
あくまで子どもと、子育てのため。未来のため。
ライブドアニュースにまで取り上げてもらう・・。↓
★【駒崎弘樹氏が「日本死ね!!!」をめぐる運動に懸念「反アベと繋がらないで」】
(ライブドア トピックニュース 2016年3月7日 17時40分 )なんと白々しい・・・。
というか、口が滑って
「ステルス誘導」の目的をついつい
「暴露」ですか?
自分達が
「イデオロギー」を持ち込んで、それらを達成
させようと仕掛けたくせに。
「陰湿ないじめ」をしていた連中が、突如として
「みんな、とにかく仲良くしようよ!」などと、「キレイゴト」ですか。
実は、この2日前に、このようなツイートが有りました。
※この人物↓は、2013年1月、「レイシストをしばき隊」を結成、
同年9月30日解散した直後の10月にしばき隊の後継団体となる
対レイシスト行動集団 C.R.A.C.(Counter-Racist Action Collective)を
結成しています。■3月4日10時17分https://twitter.com/kdxn/status/705562755005173764野間易通 @kdxn 10:17 AM - 4 Mar 2016
もし大規模デモが求められているなら、いわゆる反安保/反安倍
の人はあんまり前に出ないほうがいいよね、
戦略的に。
そういうのと全然違うとこからNOが来たってのが、
政権にとっていちばんショックだと思う。
これ、震災後の反原発運動でも同じだった。
これこそが国民をいつの間にか誤った方向へと導いていく
最も危険な「真の目的のイデオロギー達成を隠した扇動」
ではないかと。イデオロギー達成のためならどんな汚い手でも使う。
どれだけ人を騙そうが、どんなに人を傷つけようが平然としている。
もう、なにもかも、極めて重大な
「陰湿・凄惨ないじめ」を
目の前でまざまざと見せ付けられている気がします。。
本当に吐き気がします。
駒崎も非常に狡猾だと思う。
これは憲法論議でテレビに急激に出始めた時からも
そうだった。
いわゆる典型的な「活動家」のようにはっきりとは
方向性を表に出さず、あたかも「中立の立場」である
かのように見せながら実際にはナビゲーター的に
誘導していく。
まさに今回の事件を成功させた「ステマ」誘導なのです。
でも、だからこそ、このような人物が保育事業に携わって
いることが恐ろしく感じる。
「日本○ね」を嬉々として広めていった駒崎。
そこには駒崎の本音が詰まっている。
だからこそ怖い。
次から次へと・・・。
「卑怯」としか言いようがない。
人を陥れ、貶めながら、何故ここまで平然としていられるのか。
何故自分達を正当化できるのか。
人を騙して自分達の都合のいい方向へと誘導していくことが
「ムーブメント」なのか。
保育園落ちた日本○ね」扇動プロジェクト。
見事に成功しましたね。
国民の大切な「公共の電波」を完全に乗っ取り、我が物顔で
自分たちの思い通りに情報操作、印象操作をする連中。
「通信妨害」などしなくても、もう既に日本では、ある特定の
イデオロギーを持つものたちだけが「電波ジャック」を
毎日のように仕掛けることが出来ることができるのだ・・。
それをまざまざと見せ付けられた1ヶ月。
塩村文夏の「捏造セクハラ野次」事件の大成功と、
民主党の「小4成りすまし」事件の失敗の教訓から、
見事に成功を収め、ここまで日本毀損の言葉、
「日本死ね」を全国に撒き散らかし、響き渡らせ、
安倍総理を陥れ、貶めることが出来た。
連中にとっては胸のすく思いだろう・・。
こんな僻地のブログがどんなに頑張って事実を伝えようと
しても世間には届かない・・。
それでも、いつかはきっと、これらの卑怯な出来事は
暴かれる日が来ると思う。
そして勿論報いが来ると・・。
お天道様は見ている。
何度も何度も書いてきたけれど、マスコミがどれほど恐ろしいかを
知ったのは2002年に拉致事件を知ってから。
懸命にこつこつと頑張っている政治家がいた。
懸命に耐えている政治家がいた。
懸命に日本を守ってくれている政治家がいた。
その政治家達が全て潰されていった。
嘘。
捏造。
でっち上げ。
切り貼り報道。
印象操作。
情報操作。
やらせ。
自作自演。
レッテル貼り。
人格攻撃。
濡れ衣。
汚名。
2002年まで自分が気がつかなかった様々な攻撃。
目が覚めてから何年か経ってからやっと、思うように
なったこと。
かつての日本もこうやって汚名を着せられ、潰されて
いった人たちがたくさんいたのだと・・。
日本を守りながら。
戦前も。
戦中も。
そして戦後も。
ずっと続いている。
「嵌められる」。この恐ろしさ・・。
事実を懸命に伝えても、届かない。
麻生さんが言っていました。
「どす黒いまでの孤独。」
生き地獄。
それでも国民を信じていた。
安倍さんも同じ。
そうでなければ、二度と表には出てこなかったはず。
命がけだと思う。
中川昭一さんは亡くなった。
国会へは戻れなかった。
精神から潰される。
この凄まじさ。
この異常さ。
ここまでやるのか、連中は・・。
何度も何度もそう思いました。
いや、これは日本国民全てに降りかかってくることです。
拉致事件と同じ。
他人事ではなく、日本国民全てに降りかかってくることなんです。
自分が出来ることは事実を伝えること。
それしか出来ないです。
どうか国民の皆さん、気付いてください。
【追記】
下に表示される関連記事【「日本ヘイト」の連携プレー】の(1)~(13)も
どうか続けて読んで下さい.お願いします.。↓
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