国会を見れば、わかることがたくさんある。国会を見よう!!
- 2013/02/20
- 11:23
2013.02.18 参議院予算委員会 脇雅史
上記は、自民党参議院の脇雅史議員の質疑内容です。
考えさせられることがいっぱいある質疑でした。
法律を作る立法府である国会、そして国会議員はどうあるべきか。
「コンクリートから人へ」に代表されるように、一方的な「〇〇は全て悪」的な
思考が世間の流れになってしまっていることへの懸念。
「原発は反対か賛成か」など、十分な時間を取り多方向から
考えるべき事象を、非常に短絡的に短時間で一方的に
「○か☓か」という極端な判断を先にしてしまおうとすることの異常さ。
こういったことを指摘されていました。
マスコミは、例えば脇議員のような建設業、公共事業等に詳しい
プロ議員のことを「道路族」と勝手に呼び、あたかも
「既得権益で動く議員」であるかのように言うのです。
私も以前は「族議員」という言葉を鵜呑みにしていました。
実際に小沢が自民党議員だった頃にはいたのでしょう。
しかし、宮崎の口蹄疫の時にわかりました。
あの時必死に動いてくれたのは、日頃から宮崎の、
そして日本の畜産業を愛し、支えたいと動いていた議員さんでした。
自民党の江藤拓議員です。
江藤議員は農水関係のプロであるのです。
江藤議員が必死で動いて、口蹄疫で苦しんだ人たちの救済のための
法律が出来上がったのです。
民主党は、あの時何もせず、赤松という農水大臣はキューバに
遊びに行った。これが事実です。
この事実を知ってほしいのです。
マスコミは国会での真実さえもまともに報道しません。
国会中継は全てが分かります。
先ほど、国会中継を見ていたら、民主党の梅村議員が尊厳死、
終末医療についてとてもよい質疑をしていました。
麻生副総理が先月だったか、個人的見解として
「自分だったらどのように死にたいか」を会議で話した内容を、
マスコミが歪めて報道したことを取り上げ、改めて真意を聞いてくれました。
麻生さんの答弁も良かったのですが、その真意に対しても、
言葉尻をとらえて批判することなどせず、まじめに受け止めて、
さらに丁寧に質問していました。
またマスコミの報道に仕方にはちゃんと疑問を投げかけていました。
総じて好感がもてる質疑でした。
しかし、他の民主党議員や、みんなの党の議員の質疑を見てください。
あまりにも、時間と税金の無駄だと感じるでしょう。
そして、今の安倍政権がいかに勤勉で真面目に働いているかがわかります。
答弁も、真摯、かつ誠意が感じられます。
国会をどうか見てください。マスコミの報道での切り貼りの国会は無意味です。
通しで見て欲しいのです。
昼間見られなくても参議院、衆議院ともHPでちゃんと見ることができます。
民主党政権は本当にひどかった。
民主党の中でも、まともな人はいるかもしれない。
今日の梅村議員はその一人かもしれません。
いや、しかし、2009年のマニフェストを国民に対して差し出した
民主党議員であることには間違いありません。
あのマニフェストを認めている時点で、簡単には信用出来ません。
国家観もわかりませんからね。
とにかく、国会中継、どうか見てください。
上記は、自民党参議院の脇雅史議員の質疑内容です。
考えさせられることがいっぱいある質疑でした。
法律を作る立法府である国会、そして国会議員はどうあるべきか。
「コンクリートから人へ」に代表されるように、一方的な「〇〇は全て悪」的な
思考が世間の流れになってしまっていることへの懸念。
「原発は反対か賛成か」など、十分な時間を取り多方向から
考えるべき事象を、非常に短絡的に短時間で一方的に
「○か☓か」という極端な判断を先にしてしまおうとすることの異常さ。
こういったことを指摘されていました。
マスコミは、例えば脇議員のような建設業、公共事業等に詳しい
プロ議員のことを「道路族」と勝手に呼び、あたかも
「既得権益で動く議員」であるかのように言うのです。
私も以前は「族議員」という言葉を鵜呑みにしていました。
実際に小沢が自民党議員だった頃にはいたのでしょう。
しかし、宮崎の口蹄疫の時にわかりました。
あの時必死に動いてくれたのは、日頃から宮崎の、
そして日本の畜産業を愛し、支えたいと動いていた議員さんでした。
自民党の江藤拓議員です。
江藤議員は農水関係のプロであるのです。
江藤議員が必死で動いて、口蹄疫で苦しんだ人たちの救済のための
法律が出来上がったのです。
民主党は、あの時何もせず、赤松という農水大臣はキューバに
遊びに行った。これが事実です。
この事実を知ってほしいのです。
マスコミは国会での真実さえもまともに報道しません。
国会中継は全てが分かります。
先ほど、国会中継を見ていたら、民主党の梅村議員が尊厳死、
終末医療についてとてもよい質疑をしていました。
麻生副総理が先月だったか、個人的見解として
「自分だったらどのように死にたいか」を会議で話した内容を、
マスコミが歪めて報道したことを取り上げ、改めて真意を聞いてくれました。
麻生さんの答弁も良かったのですが、その真意に対しても、
言葉尻をとらえて批判することなどせず、まじめに受け止めて、
さらに丁寧に質問していました。
またマスコミの報道に仕方にはちゃんと疑問を投げかけていました。
総じて好感がもてる質疑でした。
しかし、他の民主党議員や、みんなの党の議員の質疑を見てください。
あまりにも、時間と税金の無駄だと感じるでしょう。
そして、今の安倍政権がいかに勤勉で真面目に働いているかがわかります。
答弁も、真摯、かつ誠意が感じられます。
国会をどうか見てください。マスコミの報道での切り貼りの国会は無意味です。
通しで見て欲しいのです。
昼間見られなくても参議院、衆議院ともHPでちゃんと見ることができます。
民主党政権は本当にひどかった。
民主党の中でも、まともな人はいるかもしれない。
今日の梅村議員はその一人かもしれません。
いや、しかし、2009年のマニフェストを国民に対して差し出した
民主党議員であることには間違いありません。
あのマニフェストを認めている時点で、簡単には信用出来ません。
国家観もわかりませんからね。
とにかく、国会中継、どうか見てください。
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