「放送法」は共産主義から民主主義国家を守るため!日本のテレビ局はTBSの岸井はじめ「扇動」「洗脳工作」に勤しむ共産主義者だらけ。
- 2016/02/15
- 22:48
「民主主義って何だ!?」
とね。
共産主義者の巣窟であるマスコミが必死で抵抗している「放送法」。
特に今回は、昨年テレ朝が「報ステ」で自爆を起こしたためか
TBSが、その中でも特に「NEWS23」と「サンデーモーニング」の
岸井成格(しげただ)が第一の「旗振り役」となって「扇動」を続けて
います。
★TBSの岸井が「放送法は権力から放送の独立を守るというのが趣旨」と
トンデモ解釈!
他のマスコミも追随!異常な日本のマスコミに国民は気づくべき!
「権力から放送の独立を守る」というのが趣旨だ!!
「不偏不党」の言葉も放送局の義務ではなくて、
公権力に向けられている!!
昨年11月の時点では、こんなことをいっていた岸井らマスコミの連中。
今は、
放送法は倫理規定だ!!!
とちょっと変えてきてるんですけど。
例えば連中は
「憲法は権力を縛るもの!」
と主張しますが、いわばこう言ってたものを
「憲法は倫理規定だ!」
と言い換えてきてるわけです。
憲法→「国民を縛るものではない!」
放送法→「放送局を縛るものではない!」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
放送法→「倫理規定だ!」 (←今ココ)
となると・・・。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
憲法→「倫理規定だ!」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
憲法→「国民も守るべき!」
あれれ?????
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
憲法→「国民を縛るものではない!」
もうね、何がなにやら。
「嘘の上塗り」を続けると、自分でも何を言ってるのか全く
解らなくなってくるんでしょうね。
岸井らの「トンデモ解釈」による「目的」なんか、どこを読んでも
書いていない「放送法」をもう一度おさらい。↓
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO132.html
【放送法】
■第1章 総則
(目的)
《第1条》
この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に
適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。
一
放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを
保障すること。
二
放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による
表現の自由を確保すること。
三
放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な
民主主義の発達に資するようにすること。
■第二章 放送番組の編集等に関する通則
(国内放送等の放送番組の編集等)
《第四条》
放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の
放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければ
ならない。
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ
多くの角度から論点を明らかにすること。
第4条の主語はなんですか?
岸井!大きな声で言ってみろ!
「放送事業者」でしょ!?
え?漢字が読めない?
へぇ~~、あれだけ麻生さんを馬鹿にしてたのにね。(゚∀゚)
■2月14日(日)のTBS「サンデーモーニング」を
確認してみました。
.★youtube動画:<サンモニ>これ、電波停止の可能性があります
(↑ブログへの埋め込みが出来ない動画なのでリンク先でご覧ください)
【関口宏】
うーん、こんなに神経質にならなきゃいけないのかな。
ねぇ、そこが私には非常に不思議なところなんですが、どうでしょうか?
【田中秀征(しゅうせい)】
やっぱり戦後一番政的事件だったあの60年安保のこと
思い出すんですけども。
あの時はね、政府に対してテレビ、新聞、雑誌、大半反対。
もうね朝から晩まで反対の声を挙げてたんだけども、
当時の岸総理は声なき声を信じると言って結局その秋に
行われた総選挙でも自民党勝つんですよね。
だけど、それに対して恫喝的なことはしなかったですね。
岸さんは。当時は。
【関口宏】
ちょっと時代的に違うでしょ?いま空気がね。
【田中秀征】
だからその、やっぱりこの間の国会答弁で安倍さんが、その
言論の自由を大切にするということ仰ったんですけど、
その通りなんですけどもあの、僕自身の理解は言論の自由を
大切にするっていうのは反対意見を尊重するっていう
意味だという風にずーっと思ってきたもんですからね。
で、反対意見がなんか怖がるとか、恐れる怯えるっていうことに
なったら、それは現状で言論の自由は貫徹されていないんじゃ
ないかという疑いを持たれても仕方がないと、そう思いますね。
(°_°)・・・。
法律を守りましょう。
もし守らなかった時は罰せられますよ。
そもそもこれのどこが「恫喝」なんですか?
高市総務相は当ったり前のことを言っただけでしょうが!!
それと
>言論の自由を大切にするっていうのは反対意見を尊重するって
いう意味
田中秀征って、1993年の細川政権で首相補佐官だったんですよ。
小沢一郎が政権基盤を牛耳っていたあの政権で。
(これ、田中自身がそう書いています。↓)
★細川首相と「鳩山首相」の決定的な違い(田中秀征:政権ウォッチ 2009年9月3日)
そして細川政権といえば「中選挙区制」から「小選挙区制」に変えた、
あの政権で。
更には何といっても細川政権というのは、1993年に
テレビ朝日の当時の取締役報道局長、椿貞良が
中心となって自民党を政権から引き摺り下ろすことを
目的に起こした「椿事件」によって政権を握った
政権です!
★安倍総理が言及した「椿事件」。
2007年参院選と2009年衆院選はまさしく第2、第3の
凄まじい「椿事件」だった!
その政権の「首相補佐官」だった人物なんですよ!
いわば完全に放送法違反で「停波」すべきだった、あの
「椿事件」によって自ら政権の座を奪った1人が、この田中秀征なんです!
こんな汚い手口で「のし上がった」人物が、あたかも「政権」とはまるで
無関係だったかのように「反対意見を尊重」だの、また小沢とつるんでた
くせに「恫喝」だのと、のたまっているんです。
本当に開いた口が塞がりません。
サンモニ・コメンテーター偏向意見の続きです。
【浅井慎平】
その通りだと思いますね。
基本的には反対意見とか賛成意見とかいうものが
出されて、公平に客観的に議論されることに意味が
あるので、最初から判断をしてしまうという状況を
作っておくというのはですね、普通は考えられないと思うし、
放送用の中に置いては後の時代にしか解らないことも含まれている
わけですから、客観的な議論をしなきゃいけないのは勿論ですけども、
前提となるものは議論をするということが前提になくちゃ
いけないのでそのこと自体を規制をするということに
なるとですね、民主主義の根幹に関わってくると
いうことになると思いますね。
だからそういう意味で出発点から間違っているんじゃないかなぁと
気がします。
(゚д゚)・・・・。
アホですか?
「出発点」から間違っているのは、あんた達でしょうが!
それとも他のコメンテーターの意見をロクに聴いていないわけ?
それとも「自分の行いを自省を込めて客観的に見ることが出来ない病」
ですかね?
そうでなければ、「完全に解ってて偏向報道をやってる確信犯」だと
「断定」できますよね。
民主主義の根幹を揺るがす危険なプロパガンダをやっているのは
まさにサンモニの連中自身であるにもかかわらず、ここまで
「シラを切り通す」とは・・・。
【目加田説子】
そもそも電波というのは国民の共有財産ですから、政府や
時の政権の所有物ではありませんので、国民の公共の利益に
どのように資するのかということを、まず第一義的に考えなければ
ならないという風に思います。
【関口宏】
その電波を貸してあげているから、あんた方が商売してんだから
逆らうようなことは困りますよっていうのが、そういう考え方が
ちょっと違うなぁと。
他の業種で、好き放題、勝手放題でやってるところなんか、どこに
あるんでしょうか?
どこもちゃんとそれぞれの業種に関わる法律を守って商売やってる
わけで。
法律を無視してやってる業種なんてマスコミだけですよ!
本当に狂っとる!
最後に岸井成格。
【岸井成格】
高市発言というのは私はもう全然看過できないと思ってんですけどね。
政権批判とか権力批判をされることが偏向報道だ
という思い込みがあるんじゃないですかね。
だからそういう意味で言うと放送法の理念とか目的っっちゅうのは、
そこ(フリップを指す)にあるように元々倫理規範なんですよね。
つまり権力から独立して言論表現の自由をあくまでも
守っていこうじゃないか。
その努力を放送局がしましょうよっていうのが放送法
なんですよ。
だからそういう意味でいうとね、行政指導があるとかね、あるいは
報道、番組を止めちゃうなんてことは有り得ないしね、
あってはならないことだと思うんですけどね。
何でそんなに神経質になんのかなって。
私が見てるところ、やっぱり去年の安保法制に対する反対の
デモや集会が「ざぁ~」とあって非常に厳しい成立過程だった
ですよね。
アレを今度は参院選挙前にやられたく
ないんですよね。
安保法制反対みたいなことをやって欲しくない。
非常に強い背景としてあるように私は感じますね。
この流れ1年見てみると。
【関口宏】
なんかちょっと空気がおかしいかなっていう感じがしましたが。
神経質になって、必死で言い訳してるのはどこのどちら様
なんでしょうか。
しかし岸井も「本音」を「暴露」してますよね。
田中秀征と同じく。
「選挙」のことに触れてますから。
浅井新平が
>民主主義の根幹に関わってくる
という言葉を使っていますが、そうです、民主主義の根幹に
関わるものといえばやはりなんといっても「選挙」
なのです。
【公職選挙法、どのような行為が違反?】 (田沢 剛 | 弁護士)
■選挙の公正を確保する目的で規制を設ける公職選挙法
真の民主主義政治が行われるためには、
選挙そのものが公正に行われる必要が
あることは言うまでもありません。
選挙の過程が捻じ曲げられた選挙では、
ある特定の利益を代表する者のみが
当選することにつながり、国民の多様な意見が
政治に反映されなくなります。
そうです。
連中は放送法を元に「電波停止」などということが起きれば
民主主義の根幹である「言論の自由」が奪われるも同じ、
などと主張しますが、民主主義を揺るがす最も危険なものとは
「プロパガンダ」いわゆる「洗脳工作」です。
何度も何度も繰り返しテレビという媒体を使って扇動し、洗脳する。
嘘、捏造で誤った認識を植えつける。
サブリミナル効果を使うことも同じです。
TBSはこのサブリミナルも何度も行ってきました。↓
★TBSは「サブリミナル」の常習犯!
安倍総理と麻生さんを貶め続けるマスコミ。
テレビは「洗脳装置」です!!
放送法ができたのはいつかといえば、放送法の最初に
書かれていますが、
(昭和二十五年五月二日法律第百三十二号)
なんです。
終戦後の5年目です。
まだ米国の占領下にあった日本。
GHQの管理下にあったわけですが、GHQの占領政策は
最初の頃と途中からとでは方針が変わってきます。
★対日占領政策(コトバンク)
大事なことは、国際情勢の急激な変化のなかで、
1948年(昭和23)ごろを境に、占領政策が大きく転換
していくことである。
占領政策はこの転換によって性格を大きく変えることになる。
以前、下記ブログ記事を書きました。↓
★共産主義VS安倍総理の進める強固な日米同盟。
NHKもTBSも日本のマスコミは、日本の共産化を狙うスパイも同然!
この中で、ハーバート・ノーマンという人物を取り上げました。
ノーマンはカナダ人宣教師の息子として長野県軽井沢町に生まれ、
日本語も堪能で、GHQ内で強い発言力を持っていました。
そのノーマンがソ連の共産スパイであったことが2014年7月に
英国で断定されています。
ノーマンが関わり、左翼的傾向が強かった初期のGHQの
日本占領政策。
GHQの指揮官マッカーサーがバリバリの反共主義者であった
にも拘らず、その側近には共産主義者でソ連のスパイであった
ノーマンが、昭和天皇との間の通訳も行いながら、いわば陰の
「戦後レジーム」の首謀者として君臨していたという事実は、
戦後70年間の日本が、実は共産主義に「翻弄」され続けて
きたということを如実に表しています。
終戦後のNHKは、この共産スパイが参謀となったGHQの命令に
よって「眞相はかうだ」という「洗脳番組」をラジオで流していました。
★「眞相はかうだ」wikipedia
この番組はいわば「日本人はとにかく悪いことをした!」と
日本国民に徹底的に自虐史観を植えつける「洗脳番組」でした。
同時にNHKも共産化し、共産主義者の巣窟となってしまった。
そして、GHQはソ連を中心とした共産主義の波と日本国内の
共産主義者の暴動等によって、結局は占領政策の大転換を
余儀なくされた。
その大転換の一つとして放送法がある。
共産主義の巣窟となってしまったNHK以外の民間放送局の開局を
視野に入れ、そして当然そこには共産主義の「十八番」である
洗脳工作が為されないように、最初に挙げた第1条や第4条を
掲げる法律となったと。
70年前の戦争も、そしてまたGHQの占領政策も、そこには
共産主義者が大きく関わっている。
放送法さえも完全に歪めて報道する日本のマスコミ。
その理由がはっきりとわかります。
連中は「プロパガンダ」を、「洗脳工作」をすることを目的に
テレビという媒体を利用しているんです。
民主主義の根幹を為す大事な「選挙」。
その国民の非常に大事な「国家の未来を左右する判断」を
狂わせるのが共産主義者のプロパガンダ、扇動、洗脳工作です。
連中はそれを手段とするんです。
革命のために。
北朝鮮と繋がる市民の党の斉藤まさしが2013年の参院選で
選挙参謀を務めた三宅洋平も、「選挙」のことを街頭演説で
こう言ってました。↓
親切で、滑らかで、スムースで、ソフトで、
誰もギロチンにかけない革命。
革命ですらない革命!
★「選挙フェス」「ROCK THE VOTE」が生みかねない
3年後の「第二のオウムの危険」
連中が憲法9条を死に物狂いで守ろうとする理由もはっきりと
わかります。
あの憲法は初期のGHQが作った。
共産主義者が参謀にいたGHQが。
共産主義者にとって非常に都合のよい憲法なのです。
放送法がどういう過程で作られたのか。
それを知れば、岸井はじめマスコミの連中が言ってることが
いかに嘘八百で凝り固まっているかが解ると思います。
放送法は共産主義から民主主義を守るため。
プロパガンダ、洗脳、扇動による共産主義の拡大から
民主主義国家を守るため。
そういっても過言ではないと思います。
日本のテレビ局、マスコミは共産主義者の巣窟。
国民はこのことを知るべきだと思います。
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