「捏造」は人を陥れる恐ろしい手段。安倍総理や故・中川昭一さん、甘利大臣らを陥れた連中も、いつか必ず天罰が下ると信じる。
- 2016/01/28
- 08:04
昨夜27日の報ステで映っていましたね。
国会の本会議で代表質問中に下向いて文春の「早刷り」を
むさぼり読んでいる議員・・・。
その議員席に取り付けられていた黒い四角柱の名札「氏名標」
には民主党の「大串」の名前が刻まれていました。
26日のお昼休みに携帯でニュースを見てたら、時事通信の
記事にこう書かれていました。↓
★甘利氏、28日に記者会見=民主は関係者聴取(時事通信 2016/01/26-12:32)
民主党の高木義明国対委員長は会見で、
与党が29日から衆院予算委で2016年度予算案の
審議入りを目指していることに関し、
「しっかり準備がいるから(甘利氏の説明が28日では)
物理的に質問ができない」
と述べ、応じるのは困難との認識を示した。
読んだ時、何で予算案の審議での質問が出来ないのか、
全く意味が解らず、頭の中は「?」マークが飛び交いました。
いや、ホントに。
政府の予算案が出てないなら解りますよ。
でもちゃんと出てるでしょ?
財務省のHPで確認しても、政府案の閣議決定は昨年の暮れ、
平成27年12月24日に為され、政府案の国会提出は先週の
金曜日、「平成28年1月22日」となっています。↓
★平成28年度予算(財務省HP)
民主党って、政府予算案も見てないのか?と思いましたよ。
それに民主党って、あれだけ「早く国会開け!!」と言ってた
じゃないですか。
などとしばらく思ってたんですが、やっと解りました。
>しっかり準備がいるから
というのは、文春記事による甘利疑惑に関する質問しか
民主党の頭にはないってことが。
予算案に関する質問は頭にないってことが。
異常ですよ、これ。
週刊誌記事に関する質問しか頭にないなんて。
こんなの、立法府の一員である国会議員の職務を放棄するも
同じですからね。
もう今すぐにで国会議員を辞めて欲しいです、民主党議員には。
前にも書きましたけど、安倍総理は今まで何度も「捏造記事」に
よって陥れられてきました。
第一次安倍政権発足直後、民主党の森ゆう子が NHKでの
中継があった予算委員会で、お昼の天気予報とニュースが
ちょうど入って総合テレビから中継が切れる直前に、突如、
「私もさっきもらったばかりで、よくわからないんですが」
などと言いながら取り上げた週刊現代の「安倍は拉致問題を
食い物にしている」 という記事は北朝鮮が仕組んだ捏造記事
でした。
また安倍さんが総理を辞めた頃、同じく「週刊現代」で書かれた
「3億円脱税疑惑」記事も菅直人の元公設政策秘書に よる
捏造記事でした。
そして、この捏造記事を2014年11月に再び国会で蒸し返した
のが社民党の党首、吉田忠智でした。
★安倍総理を陥れる重大な捏造記事をかつて書いたのは
菅直人の元公設秘書と、朝鮮総連と繋がる朝鮮人女性ライター。
つい最近の蓮池透の著書による「安倍は拉致でのし上がった」云々も
中山恭子議員が「北朝鮮の工作活動に利用された」だと国会で答弁を
されていました。 ↓
★拉致問題を安倍潰しのために何度も政治利用し、
北朝鮮へと繋がる資金提供をも行ってきた民主党を絶対に許せない!
民主党は「北朝鮮の代弁者」だ!
他には、朝日新聞記者による「政治圧力でNHK番組改変」という
捏造記事で、故・中川昭一さんとともに陥れられたこともありました。
もちろんこれも元々は、北朝鮮のスパイとも言える現ソウル市長の
朴元淳(パク・ウォンスン)も関わった反日・共産主義者の組織が
動いた「昭和天皇断罪模擬裁判」から始まっていました。↓
★舛添東京都知事が東京五輪への協力を勝手に交わした「ソウル市長」は
反日組織の模擬裁判で「昭和天皇」を断罪した人物!
東京都民、そして日本国民はこのことを許せるのか?
安倍総理に対する週刊誌捏造記事には、他にも
2009年2月、『週刊文春』(2009年2月26日号)に載った
「安倍、福田……ひ弱な二世をつくる「後援会」」と題する
上杉隆の捏造記事などもありました。↓
★上杉隆氏の嘘 動かぬ証拠 (安倍晋三HP)
他にも、民主党は、ないことないこと、捏造しまくって安倍政権を
陥れようとしてきました。↓
★「革マル」に関する枝野の「ボクだけじゃない!」反論から思い出したこと。
かつての細野と徳永エリの「誰が言った?」問題。
火のないところに煙を立たせる。
捏造して人を陥れる連中は、そんなこと「平気」なんです。
兵庫県議会の元議員、野々村竜太郎と、捏造「STAP細胞」の
小保方のことがまたテレビで取り上げられています。
2人とも「罠にかけられた」みたいなことを言ってますね。
そのことを甘利さんと、さも同じであるかのように書いてる連中が
山ほどいて吐き気がします。
野々村については言うに及ばず。
小保方については、まだ「おぼちゃん」などと言う人たちがいる
ことに辟易します。
昨年の12月にも一度、小保方が急にネットで話題に上がって
いました。
保守派でもまだこんなことを言っていて驚きました。↓
https://twitter.com/nezukiti/status/675823962660581377
>「小保方晴子さんの発見は真実だった 」
今だに冷静に見ることのできない恐ろしさを逆に感じます。
一応、「デマ」であることだけは伝えておきたいと思います。↓
★【速報】「小保方晴子さんのSTAP細胞あった!
アメリカの研究者が見つけてネイチャーで発表」
というデマが流れる (netgeek.biz 2015年12月12日)
2005年に韓国で起こった黄禹錫(ファン・ウソク)ソウル大学教授
による「ES細胞」論文捏造事件を小保方事件のブログ記事で
書きました。↓
★「不正は大したことない」の危険。
マスコミに惑わされず、また韓国の過去の失敗にも学ぶべき。
この事件のとき、捏造だと明らかになった後もずっと黄禹錫
(ファン・ウソク)を支持した韓国国民の行動は参考にすべき
ですね。↓
★捏造がばれても黄禹錫教授を支持する人々
(HP:「日韓友好のため韓国の新聞を読もう」より)
捏造するものは、一つは
「ラクをして名声や地位を手に入れる」という目的。
これは間接的に人を傷つけますね。
小保方事件はまさしくそうでした。
科学研究に地道にこつこつと携わってきた人たちを蔑ろにした。
もうひとつは、
「人を陥れる」という目的。
これは直接的に特定の人物や組織などを標的にするもののです。
どちらも人を陥れ、自分がのし上がる、ということに変わりありません。
捏造は、「生殺し」と言っていいと思います。
野々村や小保方が勝手に主張していることと、安倍総理や
中川昭一さんや甘利大臣が受けてきたことは全く違います。
野々村、小保方は捏造した側です。
連中は自己保身のために「罠にはめられた」と言っている。
私たちがマスコミを糾弾するのはありもしないことを捏造する側で
あるからです。
そして、連中は非難されると、「圧力を掛けられた!」とわめく。
嘘や捏造で人が陥れられていく。
その恐ろしさを知ったから、それが「目が覚めた」ことであるとも
言えるんです。
捏造した側の「言い訳」や「涙」を真に受けてきたことが、この
戦後70年だったではないですか。
なぜ、捏造する側を「擁護」するのか?
私にはさっぱり解りません。
気持ちが落ち着かない日々が続きます。
前にも書きましたが、「臥薪嘗胆」はまだまだ続くと思います。
でも、私は信じています。
必ずパール判事の言葉通りとなることを。
【 パール博士の東京裁判における意見書の結語 】
時が熱狂と偏見とを
やわらげた暁には
また理性が虚偽から
その仮面を剥ぎとった暁には
その時こそ正義の女神は
その秤を平衡に保ちながら
過去の賞罰の多くに
そのところを変えることを
要求するであろう
極東国際軍事裁判判事・法学博士
ラダ・ビノード・パール
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