この数日、胸が詰まる思いが続きました。
そして頭の中に繰り返し浮かんで、つぶやいた言葉は、
「臥薪嘗胆」、「臥薪嘗胆」・・。
真央ちゃんへの思いと、安倍総理への思いです。
次に浮かんだ言葉は、前にもブログ記事を書きましたが、
「Overcome」という言葉でした。
頭の中で何度も繰り返しました。
「Overcome」、「Overcome」・・。
浅田真央は絶対に打ち勝つ。
安倍総理も絶対に打ち勝つ。
必ず、そうなる。
何度も心の中で思い、そしてそう思うたび何故か涙が出てくる。
今まで悔しい思いを何度したんだろうか。
どれだけ心無い言葉を投げつけられたんだろうか。
私にとって、真央ちゃんのことと安倍総理のことは重なるんです。
安倍さんを知ったのは2002年。
真央ちゃんは、そのあと。
2007年の狂気の安倍バッシングのあと、今度は真央ちゃんの
ことが主婦の方々の政治ブログでも取り沙汰されるようになった。
保守派による安倍たたきが異常なまでに顕著になり、唯一の
「逃げ場」は主婦ブログでした。
当時、「国民に知らせ隊」というブログがありました。
コメント欄では多くの主婦の人たちが訪れ、みんな日本の
行く先を心配し、保守論客と呼ばれる人たちの安倍たたきに
辟易し、そして何より真央ちゃんのことを心配していました。
私たち主婦の怒りはマスコミへと最も向けられました。
しかし、このブログも在日朝鮮人の執拗な嫌がらせによって、
ブログ閉鎖を余儀なくされました。
「バッシングだらけの日本」という女性のブログもありました。
安倍さんや自民党の応援をすれば、たちまち、保守派から
嫌がらせのコメントがきていました。
こちらもやがて無くなってしまいました。
繰り返し、繰り返し続いてきました。
同じことが。
本当に繰り返し、繰り返し・・・。
安倍バッシング。
何度見てきたことか・・・。
私は、「安倍総理への信頼」は全く揺らぎません。
今回も、ネットで報道を見たとき、勿論驚きましたが、
「安倍総理は必ず日本国家、国民のために力を尽くす。」
その思いは全く変わりませんでした。
安倍総理の採る道は回り道に見えるかもしれないけれど、
そこには必ず「理由」があり、「優先順位」も考えた上で、
必ずその時の最善を尽くし、そして必ず国家国民のために
なる方向へと進めてくれる。
そう私は信じています。
日本のマスコミの報道は作為的、恣意的な部分が多々
加えられます。
また、
「海外の反応」をやたらと出してくる人たちがまた
相変わらず沢山いますが、海外記事は朝日、毎日など
日本の反日マスコミ報道を元にしている上、記者らも、
反日が数多く潜んでいることはもう今更のことであって、
その
「海外の反応」をイチイチ出されてきても、
「あ、そうですか。またですか。」としか言いようがありません。
★安倍総理の「罪を償わせる」を歪曲して伝える
海外紙の反日日本人記者たち。
目的は世論誘導。武井壮も事実を知るべき!下記ブログ記事は、まだ朝日新聞の特集「吉田調書」が
それほど問題化されていない頃の昨年5月末に書いた
ものです。↓
★朝日新聞のセンセーショナルな「吉田調書」報道は
イデオロギーに凝り固まった「現場無視」の異常な扇動報道だ!海外紙やBBCなどは、原発事故発生時に海外メディア自らが
賞賛した「フクシマ50(フィフティ)」を、朝日の捏造特集記事
「吉田調書」そのままに、今度は貶める報道をしました。
この頃は、私もまだ菅直人や福山哲郎がこの朝日の捏造に
関わっていることには気がついていませんでした・・。
このように海外メディアが日本を貶める報道をしていても、
それに振り回されては絶対にいけないです。
逆に韓国紙は、韓国側から見た心配事や問題点を
あっさり暴露してくれてたりしますので、こちらのほうを
よく参考にします。
そういえば、NHKは今回の件、また
「いわゆる従軍慰安婦問題」などと報道していますね。
シレッと既成事実化しようとするのが日本のマスコミですが、
こういうことにこそ国民は「止めろ!」と叫ぶべきだと思うんです。
今回の共同発表について、まずは、外務省のHPで確認しました。↓
http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/na/kr/page4_001664.html【日韓両外相 共同記者発表】
(平成27年12月28日:外務省HPより)
1 岸田外務大臣
日韓間の慰安婦問題については,これまで,両国局長協議等に
おいて,集中的に協議を行ってきた。
その結果に基づき,日本政府として,以下を申し述べる。
(1)
慰安婦問題は,当時の軍の関与の下に,多数の女性の名誉と
尊厳を深く傷つけた問題であり,かかる観点から,日本政府は
責任を痛感している。
安倍内閣総理大臣は,日本国の内閣総理大臣として改めて,
慰安婦として数多の苦痛を経験され,心身にわたり癒しがたい
傷を負われた全ての方々に対し,心からおわびと反省の気持ちを
表明する。
(2)
日本政府は,これまでも本問題に真摯に取り組んできたところ,
その経験に立って,今般,日本政府の予算により,全ての
元慰安婦の方々の心の傷を癒やす措置を講じる。
具体的には,韓国政府が,元慰安婦の方々の支援を目的とした
財団を設立し,これに日本政府の予算で資金を一括で拠出し,
日韓両政府が協力し,全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の
回復,心の傷の癒やしのための事業を行うこととする。
(3)
日本政府は上記を表明するとともに,上記(2)の措置を着実に
実施するとの前提で,今回の発表により,この問題が
最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する。
あわせて,日本政府は,韓国政府と共に,今後,国連等
国際社会において,本問題について互いに非難・批判する
ことは控える。
2 尹(ユン)外交部長官
韓日間の日本軍慰安婦被害者問題については,これまで,
両国局長協議等において,集中的に協議を行ってきた。
その結果に基づき,韓国政府として,以下を申し述べる。
(1)
韓国政府は,日本政府の表明と今回の発表に至るまでの
取組を評価し,日本政府が上記1.(2)で表明した措置が
着実に実施されるとの前提で,今回の発表により,日本政府と
共に,この問題が最終的かつ不可逆的に解決される
ことを確認する。
韓国政府は,日本政府の実施する措置に協力する。
(2)
韓国政府は,日本政府が在韓国日本大使館前の少女像に
対し,公館の安寧・威厳の維持の観点から懸念していることを
認知し,韓国政府としても,可能な対応方向について関連団体
との協議を行う等を通じて,適切に解決されるよう努力する。
(3)
韓国政府は,今般日本政府の表明した措置が着実に実施される
との前提で,日本政府と共に,今後,国連等国際社会において,
本問題について互いに非難・批判することは控える。
今回の慰安婦問題の件については、最初に「10億円」、次に
「合意文書が無い」というのが報じられる毎に注目されていた
ように思います。
私も10億円という言葉を見たとき、驚きましたが、でも冷静に
考えると10億円というのは、国家予算からすれば、随分と
少ない金額ではないかと思った次第でした。
財務省のHPで調べてみました。↓
★平成27年度一般会計予算(平成27年4月9日成立)の概要平成27年度一般会計予算は約96.3兆円
96兆3千億円の国家予算のうちの10億円、というわけです。
ちなみに戦後保障についてはこちら。↓
★日本の戦後補償1950~1960年頃と今の貨幣価値を比較した上で、
今回の10億円をどう見るか、だと思います。
そして「合意文書が無い」という件について。
下記、読売新聞によると、
★日韓外相、質問なしで合意発表…文書作成見送り
(読売新聞 2015年12月28日 21時14分)岸田外相と尹炳世ユンビョンセ外相は28日の会談後、
慰安婦問題の合意を並んで表明したが、会談の正式な
合意文書はなく、記者からの質問も受け付けない異例の
形式となった。
日韓外交筋によると、合意文書の作成は、韓国国内の
世論の動向を懸念する韓国側の要請で
最終的に見送られた。
これにより、外相2人の発言で会談の成果を確認することと
なり、両外相とも手元の紙を時折見つつ、
一言一句、慎重に発言していた。
となっています。
私は安倍総理が岸田さんを外相にずっと据えている理由の
一つには、岸田外相が非常に慎重に言葉を選んで発言する
政治家であることも買っているのだと思っています。
岸田外相は本当にいつでもどんな時でも、一語一語、一つずつ、
噛み締めるように喋る人なのだなぁと以前から思っていたのですが、
特に安保法制の国会議論の時にはそれが顕著に現れていて、
ここまで徹底しているのかと思ったものでした。
聞く側としては、はっきり言えば
「面白みの全然無い、政治家」
と思ってしまう人も多いとは思いますが、逆に、それこそが
岸田外相の政治家としての最大の特徴といってもいいというか、
絶対にボロを出さない、というところが、特に中韓など慎重の上にも
慎重を期すべき事態の場面が多い現在の安倍政権で、
外相の交渉には最も適しているのではないかと感じるんです。
しかし保守派は、この岸田外相に対しても、徹底的に嫌って
いますね・・・。
話を記事に戻すと、読売は、
>合意文書の作成は、韓国国内の世論の動向を懸念する
韓国側の要請で最終的に見送られたと書いていますが、これは本当なんでしょうか?
そもそも安倍政権は、現段階では文書化するつもりなんぞ
ハナからなかったのではないんですか?
だって当然、韓国との「2国間だけの合意」などというものは
「紙切れ」の中でも、水に溶けるトイレットペーパーの「紙切れ」
くらいに瞬時に消えてしまうようなものであることぐらい、
安倍総理は百も承知のはずです。
なんかみんな偉そうに、「安倍は何を考えてるんだ!」とか
「安倍はそんなこともわからないのか!」とか書いてますけど、
判ってるに決まってるじゃないですか。そして、
当然、安倍総理としては、そこにアメリカに
「第3者」として入ってもらうことを考える。
当たり前のことだと思うんです。でもこれさえも、「アメリカの言いなり」とか何とか、色々と
言われます。
「アメリカの言いなり」という言い方はあたかも安倍総理が
「アメリカのポチ」であるかのような印象を与えますけど
何故全てそういう風に取ってしまうのかと思います。
現代の外交において、アメリカの存在を打ち消すわけには
いかないのは当然であって、勿論「圧力」云々もあるでしょうが、
逆に言えば、そういった制限のある選択肢の中で、日本に
とって最も重大な案件でもある「北朝鮮拉致事件」含め、
様々な案件を考慮し、かつ優先順位を考えて、現時点で
最良の方法を安倍総理は採っていると私は思っています。
韓国の中央日報の記事を見てみます。↓
http://japanese.joins.com/article/115/210115.html【<韓日外相慰安婦会談>米国、慰安婦問題合意すれば「歓迎声明」】
[中央日報/中央日報日本語版 2015年12月28日14時39分 ]
米国政府は28日、韓国と日本の外相会談で慰安婦問題が
合意する場合、「歓迎声明」を発表するという立場を
韓日両国に通知したと、政府関係者が伝えた。
この関係者は
「歓迎声明の文案については米国が年末の休暇シーズンなので
在韓米国大使館と外交部が調整してきた」
とし
「米国側は韓日の合意文内容を引用する形で声明を出す方針」
と説明した。
ただ、米国の声明を通じて慰安婦問題が完全に終わった
という点を国際社会が追認する場合、日本の意図に巻き込まれる
という懸念も指摘されている。
政府関係者は
「できれば歓迎声明に
『慰安婦問題の最終的解決を歓迎する』
とか
『二度と再論されなくなり幸い』
などの表現が入らなければよいが、それに固執すれば
『なら(今回の合意は)最終合意ではないということか』
という指摘を聞くことになり難しい部分」
と述べた。
現在、日本は韓国が慰安婦問題を二度と取り上げないよう
「完全かつ不可逆的な合意」という表現を
合意文に入れることを強く要求している。
米国側は両国外相会談を見守った後、早ければ28日午前
(現地時間)に国務省やホワイトハウスを通じて歓迎声明を
発表する計画だ。
韓国の報道は、「保守」=「一応、愛国心がある」ので、
こうして結構正直に書いていることが多く、そこが、
日本のマスコミの「恣意的な報道」とは全く違うなと
思います。
逆に言えば、日本にとって何が結果的にベストなのかも
よく解ってくると思います。
読んでいると、わざと安倍総理は、この年末年始を狙って
「踏み絵期間」を設けているのではないか、とも思えます。
それは、昭恵夫人が20日に靖国参拝をし、またそのことを
このタイミングで、決して公表の場ではない自身のfacebookで
書き込んでいたことからも、そう考えてしまいます。
http://www.sankei.com/politics/news/151228/plt1512280078-n1.html【安倍首相の昭恵夫人が靖国参拝 フェイスブックに書き込み、写真も】
(産経ニュース 2015.12.29)
安倍晋三首相の昭恵夫人は28日、東京・九段北の
靖国神社を参拝したと自身のフェイスブックで明らかに
した。
今年が戦後70年に当たるとした上で
「残すところあとわずか。今年最後の参拝…」
と書き込み、靖国神社の写真を掲載した。
昭恵夫人は、少なくとも5月と8月にも靖国神社を参拝。
それぞれフェイスブックで明かしている。
その5月の時のフェイスブックでの書き込みはこちら。↓
https://www.facebook.com/akieabe/posts/10153324319836779【安倍昭恵 facebook:2015年5月20日】
久しぶりに靖国神社参拝。
そして久しぶりに遊就館に入りました。
家族に宛てた手紙や遺書を読むと胸が苦しくなります。
どんな気持ちで戦火に散っていたのだろうか・・・
多くの遺影が語りかけてきます。
今、私達が平和で豊かな日本に暮らせることを感謝し、
改めて世界平和のために私にできることをやっていきたい・・・
と思いました。
戦後70年。
日本の役割は大きい・・・
昭恵夫人は、勿論、安倍総理の「思い」も一緒に靖国神社へ
何度も参拝していたのだと思います。
昭恵夫人も本当に何やかやと叩かれますが、安倍総理が
強硬に出る時は「ソフトな外交」として「友好」を演じ、逆に
今回のように少し引きながら打って出る時には、「強硬」に出る
という「緩急」織り交ぜながら、動いているなと感じるんです。
決してそれは目的が無い私的な行動なのではなく、必ず
安倍総理の行動のフォローをしていると。
では、さらに、「共同記者発表」の意味について考えます。
似たような形のもので、「コミュニケ」というのがあります。
wikipediaで確認すると、こう書かれています。↓
★コミュニケwikipedia.【コミュニケ(仏: Communiqué)】
文書による国家の意思表示、あるいは公式な会議の場で
その経過を発表する声明書。
共同声明と訳されることもある。
ある国からある国への一方的な意思表示もあれば、複数の
国家間での合意での意思表示もあり、後者の場合は広義の
条約とみなされる。
今回の場合は、この「コミュニケ」方式を取っているのだと
思われますが、手法が複雑です。
先にテレビ画面による証拠発信も含めた「公の場」で、
日韓外相が読み上げる。但し、「踏み絵期間」いわば「執行猶予期間」を設けて、
更に
第3国のアメリカの声明を加えた合意文書(勿論、署名付き)の
作成で最終的に国際条約として残す。何もかもが「突然」のように見えますが、安倍総理が今年出した
「戦後70年談話」がとてつもなく「用意周到」だったように、また
どこからも口出しできない
完璧な内容であったように、今回も
練りに練って、ここまで来ているのだと思います。
★「良心」に必ず響く安倍総理の70年談話。
これを否定し日本人に末代までの贖罪意識を徹底的に植えつける
日本のマスコミには「良心」などない。
パール判事の言葉が現実となる日がいつか必ず来る。私はある意味「羨ましい」です。
日本のマスコミの報道を見て、すぐさま反応して、猛烈な
安倍批判を繰り返す保守派の人たちが。
そうやって、あとさき何も考えず好き放題に人格否定まで
して書き込み出来る人たちが。
私はとてもそんな気になれません。
★マスコミは簡単に人一人を潰せる。
それは悔しいけれど事実。
マスコミの力はまだ圧倒的に強い。そして、日本のマスコミが信頼できない以上、その報道を
鵜呑みには出来ませんし、普通の主婦でしかない自分には、
「確定」できるような判断材料があればいいですが、そうで
なければ、ブログで「断言」出来るようなアタマなど到底
ありません。
時々、安倍さんを叩く人たちが何故そこまで断定してブログに
書けるのか、と正直「不思議」で仕方がない時もあります。
また現時点で保守派といわれる人たちの中には、2007年の
頃や、2009年の頃に「あちら側」についていた人たちも絶対
いるはずなんですよね。
民主党政権の間にやっと目覚めたっていう人たちだって大勢
いるはずですし。
私からすれば、安倍総理の苦労もロクに知らず、よくもまぁ、
文句が言えたもんだと愚痴の一つでも言いたくなります。
臥薪嘗胆の日々の間、能天気に民主党の側にいた人たちが、
尖閣や竹島問題でやっと目覚めた人たちが、もし今、偉そうに
安倍叩きばかりしているとしたら、本当に我慢の足りない人たちだ、
と逆にこっちが文句を言いたくなります。
目に見えないところで、また自ら目をそちらに向けることなく、
お花畑を歩いていた人たち。
自分もその時代がありました。
2002年、日韓ワールドカップで韓国と日本のテレビ局の
異常さに気付き、そして北朝鮮拉致事件を知るまでは、
「お花畑」を歩いていました。
あの時、
安倍さんという政治家を知って、生まれて初めて
「信頼すべき政治家がいる」、そう思ったことは、
私にとって、とてつもなく大きなことでした。
そこから、先人への思いもやっと持つことが出来るように
なったわけですが、私は「先人への思い」イコール、自分が
「悪」だと思い込んでいた政治家を見直すことでもあり、その
ことはとても自分にとっては重大なことでした。
自分の知らない、国民の見えないところで頑張ってくれていた
政治家が確かにいたのだという思い。
勿論100パーセント完全無欠な政治家などいるわけでもなく、
しかし、そういった中で、懸命に動いていた政治家によって
日本は守られてきたのだと。
吉田茂しかり。
★次世代の党に望むこと。
マスコミに異常なバッシングを受けてきた安倍政権、麻生政権を
認める事こそ重要だと思う。そういうことにも何度も何度も思いをめぐらすことが増えました。
中川昭一さんや、麻生さん。
お2人もまた信頼すべき政治家です。
中川さんは、天国で見守ってくれていると今でも思っています。
しかし・・・。
政治ブログの上位にあるブログ。
民主党政権下、自民党に対して冷静に見ているブログは
ここだけだなと思っていたこのブログでさえ、
今回の合意は見事に「誰も得をしない」合意になったのでは
ないかと思います。
あと、安倍首相については麻生太郎と同じで貴族様であり、
「人を見る目が全然無い」
という事も改めてわかったと思います。
ここまで書きますか。
「貴族様」ですか。
まるで
共産主義者が吐くような言葉だと感じます。
失望しました。
心から。
それから、この政治ブログの主は、
先のユネスコの世界遺産登録の時にやらなくていい
譲歩をして、ありもしなかった強制徴用(そもそも
強制徴用という言葉そのものがおかしい)を今後の
たかりネタとして早速動かしてきています。
この安倍首相と岸田外相、外務省と文科省の
大失点は消えていません。
などとも書いていますが、これは
嘘です。
★「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録決定、おめでとうございます!!
ストーカー韓国に振り回されて日本が進む道を閉ざす必要なんかない!!★民主党の細野豪志が利用した保守派の安倍・岸田・外務省批判。
「河野談話の時と混同させようという意図を感じるが明確に違う!」
安倍総理の言葉が全て。日本政府は決して「強制徴用」とは言っていません。
そのことははっきりとしておかねばいけないと思います。
そうしなければ、日本人自らがまんまと韓国(実質は
アカである
北朝鮮の目論み)の思い通りに「強制徴用」と
勝手解釈して拡散してしまうことになりかねませんから。
そしてこれを繰り返すことは、まさしく
「嘘も百回言えば真実になる。」という韓国、中国、北朝鮮、そして日本のマスコミがやってきた
ことと同じになってしまうことを自覚して欲しいです。
私は今後、このブログを一切信用しません。
私は、見えないところで懸命に努力する人たちを蔑ろにする
連中が許せません。
小保方の論文捏造事件について怒りをものすごく持ったのも、
ここに繋がるからです。
★カテゴリ:小保方論文不正問題と「倫理観」 (15)でもあの時の保守派は、なぜか違う方向へと流れて行きました。
民主党に対しても怒りが大きいのはここに繋がるからです。
許せないんです。
真面目にこつこつ頑張って、しかもちゃんと成果を出している
人たちを蔑み、陥れ、貶め、嘲笑する連中が。
チャンネル桜で一昨年、保守派の安倍たたきが酷くなった時、
「日本を守ることが先決だ!安倍を守るのが優先ではない!」
というような言葉が流れました。
それは
「安倍という人間は日本を守るために単なる駒の一つである」
という言い方でした。
先の大戦で日本のために命がけで戦って来た多くの先人達が
いました。
人種差別と共産主義という二重苦の中でもがき苦しみながら
日本を守ってくれた先人達がいました。
そして、戦後「敗戦国」という屈辱の中で日本を守るために
戦っていた政治家たちが確かにいました。
限られた選択肢の中で、究極の選択をした吉田茂を初め
とした政治家たち。
飢えと貧困に苦しむ国民を救うには経済を優先させるしかない。
その経済優先政策がやがて勝手に「吉田ドクトリン」と名づけられ、
国防をおろそかにした!と叩かれた吉田茂。
当時の国民の大きな「喪失感」。
そのことも最大限に考慮したであろう吉田茂。
7年間の占領期間。
そんな期間があったことさえ忘れさせてしまった戦後の
自虐史観教育。
敗戦後を苦しんだ人々の存在は、はるか遠くに追いやられて
しまった・・。
★「開戦の詔勅」を出しながら先人を「戦犯」扱いし貶める民主党の
参院議員・小西洋之は昭和27年12月9日の衆議院本会議の
議事録を読んでどう思うのか!こうして究極の選択を決断し、日本を守ってきた政治家達は
「駒」なのか?
安倍総理もただの「駒」なのか!?
日本を守ってきた先人たちも単なる「駒」だというのか!?
私にはこの考え方が許せないです。
それに、こんな考え方で取り戻した「日本」など、私からすれば
「本当に取り戻したかった日本」などとはとても思えない代物と
なってしまうだろうと思います。
今回の件について、
「韓国挺身隊問題対策協議会」が声明を
出しています。
下記は極左集団のWEBサイト、「レイバーネット日本」のHP
からです。↓
http://www.labornetjp.org/news/2015/1229seimei
(敢えて直リンクは貼りません)【韓国挺身隊問題対策協議会の声明
「韓国政府の外交はあまりにも屈辱的である」】
(レイバーネット日本 HPより)
■日本軍「慰安婦」問題解決のための日韓外相会談合意に
対する挺対協の立場
今日、日本軍「慰安婦」問題解決のための日韓外相会談が
開催され、その合意案が発表された。
日本軍「慰安婦」被害者と国民は、光復70年を数日残して
開かれた今回の会談が、正しく速やかな日本軍「慰安婦」
問題解決に至るよう切に願ってきた。
今回の会談の発表によると、
1「慰安婦」問題に対し日本政府が責任を痛感、
2 安倍首相の内閣総理大臣としてのお詫びの表明、
3 韓国政府が設立する被害者支援のための財団に
日本政府が資金を一括拠出し、その後両国が
協力して事業を行う
というものだ。
やっと日本政府が責任を痛感したと明らかにはしたが、
日本軍「慰安婦」犯罪が日本政府および軍によって組織的に
行われた犯罪だという点を、今回の合意から見出すことは
難しい。
関与レベルではなく日本政府が犯罪の主体だという事実と、
「慰安婦」犯罪の不法性を明白にしなかった。
また、安倍首相が日本政府を代表し内閣総理大臣として
直に謝罪しなければならないにもかかわらず、「代読お詫び」
に留まり、お詫びの対象もあまりにあいまいで
「誠意のこもった謝罪」だとは受け入れ難い。
また今回の発表では、日本政府が加害者として
日本軍「慰安婦」犯罪に対する責任認定と賠償などの
後続措置事業を積極的に履行しなければならないにも
かかわらず、財団を設立することでその義務を被害国政府に
放り投げて手を引こうという意図が見える。
そして、今回の合意は日本内ですべき日本軍「慰安婦」犯罪に
対する真相究明と歴史教育などの再発防止措置に対しては
全く言及しなかった。
何よりこのあいまいで不完全な合意を
得るため韓国政府が交わした約束は
衝撃的である。
韓国政府は、日本政府が表明した措置を着実に実施する
ということを前提に、今回の発表を通じて日本政府とともに
この問題が最終的および不可逆的に解決することを確認し、
在韓日本大使館前の平和の碑について公館の安寧/威厳の
維持のため解決方法を探り、互いに国際社会で非難/批判を
控えるというものだ。
小を得るため大を渡してしまった韓国政府の外交は、
あまりにも屈辱的である。
日本軍「慰安婦」問題解決のための合意に臨みながら、
平和の碑の撤去というあきれた条件を出し、
その真意に疑問を抱かせた日本政府の要求を、結局
受け入れるだけでは足りず、今後日本軍「慰安婦」問題を
口にしないという韓国政府の姿に心底から恥ずかしく
失望した。
平和の碑は、いかなる合意の条件や手段にすることが
できないことは明白である。
平和の碑は、被害者と市民社会が1000回を越える水曜日を
見守り日本軍「慰安婦」問題解決と平和を叫んできた水曜デモの
精神を称えた、生きた歴史の象徴物であり公共の財産である。
このような平和の碑に対し、韓国政府が撤去および移転を
云々したり介入することはありえないことだ。
また、被害者と市民社会が受け入れることのできない今回の
合意で政府が最終解決の確認をすることは、明らかに越権行為
であり、光復70年を数日残したこの重要な時期に被害者を再び
大きな苦痛に追いやる所業だ。
この間、日本軍「慰安婦」被害者と支援団体、そして国民の要望は、
日本政府が日本軍「慰安婦」犯罪に対し国家的で法的な責任を
明確に認定し、それに従って責任を履行することで、被害者の
名誉と人権を回復し、再び同じ悲劇が再発しないようにせよと
いうものだった。
しかし、今日の日韓両国政府が持ち出した合意は、日本軍
「慰安婦」問題に対する被害者たちの、そして国民のこのような
願いを徹底的に裏切った外交的談合に他ならない。
日本軍「慰安婦」問題は、日韓間の真の友好と平和のため解決
せねばならず、被害者が一人でも多く生きているうちに解決すべき
優先課題であるが、決して原則と常識を欠いてはならず、時間に
追われてかたをつけるような問題ではないことを重ねて強調する。
2014年の第12回日本軍「慰安婦」問題解決のためのアジア連帯
会議で各国被害者の思いを込めて採択した日本政府への提言、
すなわち日本政府の国家的法的責任履行が必ず
実現されるよう、私たちは今後も日本軍「慰安婦」被害者とともに、
国内外市民社会とともに正しい問題解決のための努力をより一層
傾けていくことを明らかにする。
2015年12月28日
韓国挺身隊問題対策協議会
まず、連中にとっての「怒り」の対象部分
(↑赤紫色文字部分)は、
当然ですが
「日本政府が周到にことを進めている」証拠でもあり、
日本にとって、なんら「マイナス」ではないことがよく解ると
思います。
いわば日本の「真の敵」が、今回の合意で最も注目すべき
点を、皮肉にも驚くほど明白に説明してくれているんです。
それと、これを取り上げている極左HP「レイバーネット」ですが、
2000年の「昭和天皇断罪模擬裁判」を元に2005年に起きた、
安倍・中川両氏を陥れようとした「NHK番組改変問題」に関しても、
下記のように書いています。
【参考】
★「マスコミ懲らしめ」の第一人者は安倍 2015年6月29日
(レイバーネット日本 HP)
http://www.labornetjp.org/news/2015/1435577937712staff01
(敢えて直リンクは貼りません)【「マスコミ懲らしめ」の第一人者は安倍】
( 2015年6月29日 レイバーネット日本 HP)
*レイバーネットMLから
浅井健治@週刊MDS編集部です。
安倍首相は自民党若手議員会合での「マスコミを懲らしめるには…」
発言をまるで他人事のように扱っています。
しかし、広告収入どころか直接権力を振りかざして報道に介入し、
権力の意に沿うように改ざんさせた実績を持つのが安倍晋三
その人です。
2000年12月、日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷は、昭和天皇を
有罪と認定しました。
これを伝えたNHK番組が安倍らの介入でずたずたに改ざんされた
経緯については、例えば
「女性国際戦犯法廷番組、改ざん強制問題-中川昭一経産相、
安倍自民党幹事長代理に抗議を!
国会とNHKに真相の徹底究明を要求しよう!」
などをご参照ください。
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Japanmilitarism/nhk-interpolation.htm
日本新聞協会が同会合での報道への圧力に抗議声明を出したのは、
60年安保で在京新聞社7社が「議会政治を守れ」と称する事実上
政権支持の共同宣言を出したのと比べ、きわめて高く評価される
動きですが、抗議は誰よりも“マスコミ懲らしめ”の第一人者である
安倍に向けられなければなりません。
中川さんや安倍さんがNHKの番組編成に介入したなどと
「捏造」したのは朝日新聞でした。
しかし、60年安保の時はまだマスコミは「マシ」だったのですね。
逆に言えば如何に現在が異常であるかがよくわかります。
最初に紹介した外務省HPにある「共同記者発表」を読んで
思ったことですが、韓国側の外相の中身を見ると、日本での
保守派が大騒ぎしているほど
「軍の関与」という言葉を殊更に
取り上げてはいないどころか、寧ろ「大したことではない」かの
ようなスルーの仕方だなぁとちょっと不思議に思っていました。
そのことは、このレイバーネットの声明文を読めば解りますが、
>関与レベルではなく日本政府が犯罪の主体だと
いう事実と、「慰安婦」犯罪の不法性を明白に
しなかった。と書かれてあるように、連中にとっては岸田外相が語った
「軍の関与」という言葉は「法的責任」を完全にすり抜けた
言葉であり、「責任」を問われる筋合いの言葉では全くないのです。
このことを、とにかく知って欲しいと思います。
これは先の日本が行ったユネスコ世界遺産登録で保守派が
怒り狂って安倍叩きに高じた「徴用」に関する文言においても
同じことであると私は考えています。
あの時、
岸田外相が散々「強制」とは言っていないと説明した
にも拘らず、それをわざと蒸し返し、あたかも「強制徴用」と
言ったかのように拡散していた保守派の行動がいかに愚かな
ことであったかも解ると思います。しつこいようですが、「嘘も百回言えば真実になる」に加担したら
ダメなんです。
もし、岸田外相が、パフォーマンス優先だったり、スカッとする
言葉で人気を得ようとするような扇動政治家だったら、絶対に
日韓合意もまとめ上げられなかったでしょうし、軍艦島の
世界遺産登録の件でも世論に屈して世論受けの言葉を
吐いて、全てをダメにしてしまったかもしれません。
また逆に従北ならば、河野洋平のように、河野談話を
出した会見で「強制連行があった」などと、談話の中に
書かれてもない事をあたかもそうであったかのごとくに発言し、
扇動の火種を作ったかもしれません。
岸田外相は、安倍さんと同じく「国家国民のため」を最優先に、
粘り強く、そしてバッシングにも耐えて、頑張ってきてくれていると
自分は思っています。
もう一度、以下のブログ記事のURLを挙げておきたいと思います。
★「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録決定、おめでとうございます!!
ストーカー韓国に振り回されて日本が進む道を閉ざす必要なんかない!!★民主党の細野豪志が利用した保守派の安倍・岸田・外務省批判。
「河野談話の時と混同させようという意図を感じるが明確に違う!」
安倍総理の言葉が全て。日本のマスコミや海外メディアが何を書こうと何を言おうと、そして、
それを利用した民主党の細野豪志が上のブログ記事でも書いた
ように保守派と同等の非難をしても、国際条約、そして日韓基本条約も
含め、法的に全く責任を追及されないものであるということを国民
自体が確固たる意識を持たないと、似非保守の細野のように
都合よく世論誘導に逆利用されてしまうということをはっきりと
言っておきたいと思います。
で、レイバーネットが取り上げている「韓国挺身隊問題対策協議会」、
通称「挺対協」とは韓国の公安が
「北朝鮮工作機関と連携し、北朝鮮の利益を代弁する親北団体」として監視している組織であり、慰安婦問題が北朝鮮拉致事件と
繋がることもよく解ってきます。
★北朝鮮拉致事件と従軍慰安婦捏造の関連性。
1988年と1991年は重大な鍵となる年だった。また、民主党の有田芳生が拉致事件解決そっちのけで、やたら
押しまくっている墓参事業の「平壌・龍山会」が関わっている
「朝鮮民主女性同盟」という同じく北朝鮮の対南工作機関とも
繋がるものです。
★民主党、有田芳生の許しがたい拉致問題利用。
目的は「日朝国交正常化」と「賠償金」でしかない。以前、テレ朝の「朝まで生テレビ」で、元朝日新聞記者で
アジア女性基金理事の下村満子が、元慰安婦の人たちは
お金をもらえばそれでいいと言っているのに、韓国の
「挺対協」らは敢えて渡そうとしない。
人権を盾にとって反日に利用している、と言っていました。↓
★youtube動画
【慰安婦】韓国挺対協の正体、アジア女性基金理事が明かす
「怒られる事覚悟で言うけど」~「それが事実」今回の件でも、あの最も親北朝鮮の「太陽政策」を推し進めた
キチガイ大統領、盧武鉉(ノムヒョン)を出したウリ党の後身政党、
新政治民主連合が「挺対協」らと同じく猛烈にパククネ政権を
批判しています。
今の韓国は、北朝鮮の対南工作によって既に赤化され、
ソウル市長も非常に危険な極左になっています。
李明博も朴槿恵も韓国では保守政党の「セヌリ党(元ハンナラ党)」
ですが、反日で無ければ国民が許さない状況にまでなったのも
ようは、北朝鮮の対南工作に韓国自体が完全に飲み込まれて
しまっているといってもいいと思います。
しかし、そうは言っても、やはり保守派ですから、まだ話の余地が
ある。
それは自民党、そして何よりアメリカとの繋がりもあるからです。
次の韓国大統領選は2017年です。
今の保守政権は負ける可能性が大きい。
なにせ、2011年のソウル市長補選で北朝鮮のスパイとも
言える朴元淳(パク・ウォンスン)にセヌリ党は敗北したのですから。
今のうちに、こうして政治決着をつけることは、そういうことも
考えているのではないかと思います。
ましてや、上にも書いたとおり、慰安婦問題とはそもそも
北朝鮮が仕掛けてきたものです。
拉致事件を覆い隠すために!
そして、そこに加担したのが朝日新聞です。
北朝鮮の対南工作。
朝鮮半島赤化工作。
朝鮮半島の赤化は当然、中国共産党の望むところですから
朝日が加担するのは当然のこと。
朝鮮半島なんてどうなっても知ったことではない。
韓国なんか勝手に自滅すればいい。
しかし、日本はまだ拉致被害者を奪還できていない。
拉致事件を解決するまでは赤化は避けなければならない。
拉致事件解決のためには韓国保守派はどうしても切り離せない
というのがあると私は思います。
日韓断交。
これを一番喜ぶのは北朝鮮です!!
保守派の猛烈な安倍叩きは、今に始まったことではないですが、
本当に正直見るのが辛いです。
何度も何度も何度も何度も・・・。
とにかく私の安倍総理、麻生さんへの信頼は決して揺るぎません。
これが全てです。
これは安倍さんと麻生さんの今までの懸命な頑張りを見てきての
結論です。
国民を信頼してくれているお2人の「思い」をずっと見てきたから
です。
反日極左連中から殺人集団とまで言われ、散々貶められてきた
現場の自衛隊員をいつも心から慮り、隊員、そしてそのご家族にも
心から感謝の気持ちをいつも伝えてくれているお2人だからです。
陰で日本を支えてきた人たちに絶えず目を向けてきたお2人だから
です。
必ず日本を、日本国民を守ってくれます。
必ず「日本」を取り戻してくれます。
臥薪嘗胆。
臥薪嘗胆。
そして
必ず打ち勝つ。
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