羽生・村上両選手の衝突アクシデントをマスコミの煽り記事に乗っかって「羽生叩き」へと繋げる人たちは、かつての韓国、キムヨナ陣営の「浅田真央リンチ」と同じレベルに堕ちたも同じ!
- 2015/12/27
- 22:49
ソチ五輪前辺りから、なんとなくフィギュアスケートのファン
同士がガタガタし始めて、なんとなく嫌な雰囲気が漂って
いたのだけれど、これが最近特に酷い状態になってきてる
ことが本当に虚しいです。
村上大介選手と羽生選手との公式練習での衝突アクシデント。
ツイッターでのファン同士の「罵り合い」が本当に酷いです。
どちらかというと、羽生叩きが酷く、特に信じられないのは
「羽生選手が故意に村上選手にぶつかった」
などというものまでいくつもあり、正直吐き気がします。
ここまで酷い「中傷」が為される原因の一つには、やはり
マスコミの「煽り記事」があるからです。↓
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20151226-OHT1T50188.html
【村上「演技中はパニック状態」214・56点に終わる】
(スポーツ報知 12月26日(土)21時44分配信)
村上大介
「公式練習で(衝突して)左膝の痛みが出てきた。
あまりそのことは考えずにやっていたが、最初の
トリプルアクセルで転倒して、また膝を痛め、演技中は
パニック状態だった」
記事はカッコ書きで、「衝突して」と書かれています。
この部分、村上大輔選手の言葉にはなかったから
カッコ書きしてるんですよね。
いわば、マスコミ側が勝手に加えた言葉ですよね。
でも、この記事は、完全に
「膝の痛みは衝突が原因。」
と、断定しているわけです。
何故「断定」しているんでしょうか?
こちらの記事も、ほぼ「断定」していますよね。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000089-dal-spo
【羽生と接触の村上「左膝に痛み」で7位
演技中は「パニック状態になった」】
(デイリースポーツ 12月26日(土)23時26分配信)
(一部抜粋)
報道陣からは痛みを感じた瞬間について問われたが、村上は
「公式練習からです」とだけ語り、あえて
羽生との接触ハプニングが痛みの原因だったとは
示さなかった。
だから何故「断定」するんですか?
何故「断定」できるんですか?
その目的は一体なんなのですか!?
こういった記事は、なおさら羽生選手に対して、
「村上選手の左膝をどうしてくれるんだ!」
などと怒りを倍増させる役割を果たしたことでしょうね。
そしてもう一つの記事も。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151227-00000005-sph-spo
【V4の羽生に聞く
「こんな演技は二度としないようにしたい」】
(スポーツ報知 12月27日(日))
【一部抜粋】
―練習中にぶつかった。
「本当に優しくぶつかられたので。
『(ネットの速報で)激突』って書かれてるから
ワーっとなってて。
(自分にツッコミを入れながら)
またかよっ! ちゃんと学べよって(笑い)」
この記事の「ぶつかられたので。」という言葉に対して、
「人のせいなのかよ!」
「人としてどうかと思う発言」
「ぶつかられた、なんてまるで被害者みたいに言っちゃだめでしょ。」
「ダイスのことdisってんの?」 (※ダイスとは村上選手のこと)
等々、いわば「被害者面するな」という羽生批判が多くありました。
「受身」型と取られるから、そこに怒りを持ってるんでしょうけど、
喋り言葉で、この「ぶつかる」という言葉はちょっと言いづらい
言葉になると思います。
「ぶつかった」と言うと、自分から故意にぶつかっていったと
取られかねない言葉ですから。
もし本当に記事通りに言ったのなら、むしろ「本当に優しく」を
考慮に入れなきゃいけないと思いますし、そのあとの自虐的に
答えている言葉も当然考慮に入れなきゃいけない。
「自分も不注意だった」と十分思っているということです。
で、もし本当に記事通りに言ったのなら
と書きましたが、他の記事を見てみますね。↓
http://mainichi.jp/articles/20151227/k00/00m/050/014000c
【羽生また練習で衝突…大事には至らず】
(毎日新聞2015年12月26日 18時57分)
26日昼の男子の公式練習中に、羽生結弦と村上大介が
衝突する場面があった。
2人とも転倒したが、すぐに練習を再開。
同日夜のフリーにも予定通りに出場した。
SP上位6人が一緒に行う40分間の練習が
始まって5分後、互いに後ろ向きで滑っていて
衝突した。
ともに起き上がると互いに声を掛け合うなどした。
一旦それぞれのコーチのもとに戻った後、練習を再開。
しかし関係者や報道陣は一時、騒然とした。
羽生は昨年11月の中国杯で、フリー演技直前の練習中に
かなりスピードが出た状況で他の選手と激突し、大けがをした。
今回はスピードをやや緩めた状況で、大事には至らなかった。
演技後、羽生は
「ぶつかったのは反省している。
両方とも(お互いを)見られなかった」
と話した。
自身への影響については
「本当にやさしくぶつかっている」
と否定した。
この記事では、
「本当にやさしくぶつかっている」
となっています。
上の記事と違うでしょ?
本当は、実際のインタビューの様子を見ることができたら
一番いいんですけど、見つからないので、別の記事も
確認したわけですが、こうやって見ていかないと本当に
何が事実なのか、わからないんです。
また喋り言葉は、いわゆる「切り貼り」報道がされてしまうと
全く意味の違うものになってしまうことが多々あります。
これは、マスコミが故意に「誤った認識」を植えつけようとする
時に、たびたび行う「捏造」でもあります。
一つ上の記事でも、その前後の言葉で、羽生選手がどんな
気持ちでその言葉を発しているのか想像できます。
また記者がどういう質問の仕方をしたかも重要になってきます。
とにかく「喋り言葉」は、記事になると誤解を招くことが多くなると
いうことを理解しておくべきだと思うんです。
それと、毎日新聞は見出しに「また」という言葉を使っています。
見出しのこういうちょっとした言葉は、いとも簡単に「マイナス」な
イメージ感を出すんです。
ちょっと毛色違いですが、以前、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」の
事故でTBSが「また自衛隊が事故を起こしました」とニュースを
伝えました。↓
★マスコミの鬼畜さを改めて感じる自衛艦「おおすみ」事故。
マスコミに加担することはどういうことかも考える。
これも一種の「印象操作」なんですよ。
そしてマスコミは一度いい加減な報道をしてもそれを訂正すること
なんか殆どありません。↓
★海自輸送艦「おおすみ」と釣り船事故に関する「事故調査報告書」の
マスコミ報道と、そこに関わる共産党や市民団体。
そして、その先に繋がるもの。
いい加減な記事に追随して、ツイッターで1人の大事な日本選手を叩く。
これなんか、品性下劣そのもののマスコミに加担しているも同じです。
例えば、そのマスコミに振り回されている典型的なツイート。↓
https://twitter.com/2ybNFCgQz2HzBPm/status/680936540776693760
11:21 AM - 27 Dec 2015
インタで公然と他選手をdisるアスリート
なんて初めて見た…
> 今日はたまたま、皆さんがパーフェクトな演技だとか、
すばらしい演技とかが、そろった演技が無かったから
羽生V4「自分の中で勝ったと思ってない」一問一答(日刊スポーツ)より
このツイートで取り上げられてる日刊スポーツの記事はこちらです。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000151-nksports-spo
【羽生V4「自分の中で勝ったと思ってない」一問一答】
日刊スポーツ 12月26日(土)
(一部抜粋)
-4年間、トップに立ち続けたことは難しいことだが
■羽生
そう言ってもらえるのは、うれしいことですし、実際に誇っていける
結果だとは思っています。
ただ、このフィギュアスケートというのは、結果だけでなく内容とか
表現とか、また人の心に残るとか、そういうことも非常に大事な
ことだと思っているので、今日はたまたま、皆さんが
パーフェクトな演技だとか、すばらしい演技とかが、
(SPとフリーの)そろった演技が無かったからこそ、
自分がいい条件で勝てたというのがあるのですけども、
自分の中では勝ったと思っていません。
また頑張ります。
これがなんで羽生選手が他の選手をdisることになるんでしょうか。
私には、
「他の選手達は本来ならもっと実力がある。
今日は、彼らが実力を出し切れなかったから自分がたまたま勝てた。」
と聴こえるんですけど、皆さんにはどう聴こえるんでしょうか?
下記も同じ人のツイートです。↓
https://twitter.com/2ybNFCgQz2HzBPm/status/680654348536291328
>どんな種目でも駆け出しの選手なら許されない
行為だが
って、
記者たちも内心腹に据えかねてるのでは
この人態度悪すぎる、子供も見るんだから
もう少し何とかしてほしい
転倒もSP首位 羽生が見せた21歳と思えぬ大横綱対応
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/487940/ …
#tospo
こんな風に世の中には今だに、
「マスコミは常識ある社会人の集団である。」
と思っている国民がわんさかいるんですよ。
更には、
「マスコミは社会の悪を正してくれる立派な職業だ!」
とか、
「社会を牽引するに相応しいオピニオンリーダーだ!」
などと思い込んでいる国民だってうようよいるわけですよ。
ツイートで取り上げられている東スポ記事の内容はこちらです。↓
これを読んでさえ記者側の肩を持つんですからね・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000007-tospoweb-spo
【転倒もSP首位 羽生が見せた21歳と思えぬ大横綱対応】
(東スポWeb 12月26日(土) 11時13分配信)
フィギュアスケートの全日本選手権初日
(25日、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)、
男子ショートプログラム(SP)に臨んだ羽生結弦(21=ANA)は
冒頭の4回転サルコーで転倒があったものの、102・63点で
首位に立った。
演技中はもちろんだが、リンクを下りても羽生は「絶対王者」。
演技後の舞台裏でも21歳とは思えない“大横綱対応”を見せた。
その一部始終を公開――。
「正直悔しいです」。
演技を終え、取材エリアに現れた羽生の第一声がこれだった。
最近の2大会はSP、フリーともノーミス。久々の大きなミスに
表情を曇らせた。
それでも、転倒後はいつも通りのミスのない演技を披露し、
100点超え。
「2年前ならノーミスでなければ出ない点数。
4回転2本(の構成)は強いなと思う」。
転倒があったことで進化を実感する結果となった。
しかも、この日の“羽生劇場”は氷上だけでは終わらなかった。
各選手ともテレビ、新聞、雑誌の流れで取材を受けることに
なっているが、テレビのインタビューを終えるとモニターと
にらめっこ。
宇野昌磨(18=中京大中京高)の演技を食い入るように見つめた。
さらに「今は撮らないで」と言わんばかりに周囲の
カメラマンに対して、両手の人さし指で「×」サイン。
それでもなお、カメラの存在が気になったのか、関係者に
「昌磨が終わったら戻ります」
と伝えると、取材エリアをいったん離れたのだ。
どんな種目でも駆け出しの選手なら許されない
行為だが、羽生はフィギュア界の“大横綱”だ。
報道陣から不満の一つも聞こえてこなかった。
再び取材エリアに戻ってからも圧巻の対応を見せた。
広報担当者から
「次で最後(の質問)で」
と声がかかったところで出たのが、この日発表となった
「NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員の話題だった。
すると羽生は「それ以外にしましょう」とあっさりスルー。
昨年2月のソチ五輪のころから、こうした場面は何度か
見られたが、取材を自ら仕切る姿にもすっかり風格が
増してきた。
結局、最後に4回転サルコーのミスについて解説した羽生は
「問題は軸の取り方。頭が後ろに行ってしまっている。
明日(26日)の練習では最小限の本数で修正したい」。
フリーでは完璧な演技を見せ、リンクでもその貫禄を
見せつけそうだ。
「絶対王者」。
「羽生劇場」。
どれもこれも勝手にマスコミが名づけたものです。
本人がそう言ってる訳でもなく、煽っているのはマスコミなんです。
ついでに言うと、宮原知子選手に対して、フジが
「女王の座は渡さない!!!」
「女王の貫禄!!」
「女王の演技!!」
「女王!」「女王!」
と喚いておりますが、あれは本当にウザイとしか言いようが
ありません。
もちろん浅田真央選手でも他の選手でも同じなんです。
当然ですが選手自身が
「私が!私こそが!女王よ!!!」
なんて言ってるわけではありません。
なのに、こうやって気持ち悪いくらいにフジは煽るんです。
以前記事にも書きましたけど、いつも思うんです。
選手達を追い込んでいくのはマスコミだと。
★「 オリンピックの魔物 」 は 「 国民の期待 」などと、国家、国民と選手を
分断させるような言葉をなぜ出すのか。
記事の中身に戻りますが、
ツイートでは「羽生選手の態度が悪すぎる」と書いてありますが、
本当にそうですか?
>どんな種目でも駆け出しの選手なら許されない行為
私には、選手が最も「優先」されるべき舞台裏で、マスコミ報道陣が
これほどまでに傲慢な態度で接しているのかと、もうびっくりしました。
そして、
>「NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員の話題
全日本の試合がまだ終わっていない、SPのあとで、
こんな質問をしてくること自体が非常識としか思えません!
羽生選手の対応は当然ではないですか!
というか、こういう対応を羽生選手が行うことで、逆に他の
選手達も今後マスコミから守ることが出来ると私は思います。
私は前にも書きましたが、マスコミが試合直前に懸命に
集中して調整をしている選手の周りをうろうろすることにも
正直腹が立っています。
ああいうことが選手の邪魔になっていないか、本当に
心配してしまうんです。
フジなんかは、この「舞台裏場面」を何度も何度も中継に
差し挟んできますが、あれを入れるくらいなら、全日本に
出場した全選手の演技を流して欲しいんです。
もう「煽り」とかそういったものはいらないんです。
これは他のスポーツでも同じです。
話を元に戻しますが、「羽生憎し」が最初にあると、まんまと
こういったマスコミの汚い扇動に「そうだ!そうだ!」と乗って
しまうことになる。
冷静に判断できなくなるんです。
マスコミの報道をあっさりと鵜呑みにしてしまうことがどれほど
危険であるか。
そうすることは、知らぬ間に人を陥れ、貶めることに加担する
ことになりかねないんです。
そして必ず自分自身にも「しっぺ返し」が来る。
必ず。
あの民主党政権を生んだマスコミの扇動報道。
麻生さんに対する、気の狂わんばかりの「集団リンチ」報道。
国民は、全く冷静に物事を判断できない状態まで洗脳
されたんです。
今回のアクシデント。
羽生選手と村上選手がぶつかってしまった瞬間の動画は
こちらです。↓
羽生と接触の村上「左膝に痛み」で7位 演技中は「パニック状態になった」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース https://t.co/8lvocyafrK … #Yahooニュース pic.twitter.com/wPnIaMKNqV
— haha1gou ダイエット中B級国民 (@tyatora1gou) 2015, 12月 27
他の記事では、このように説明しています。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151227-00000043-sanspo-spo
【羽生、衝突ハプニングの影響でミス連発も史上5人目V4!】
(サンケイスポーツ 12月27日(日))
(一部抜粋)
アクシデントが精神面で影響した。
リンクとウオームアップルームは徒歩約2分の距離ながら、
降雪や安全上の理由で、選手は車で移動する。
羽生はこの日、午後0時5分からのリンクでの公式練習に
向け、送迎する車をウオームアップルームで待ったが、
数分の待ちぼうけをくらった。
他選手より1分ほど遅れた羽生は慌てて公式練習を開始。
急いでステップなどを確認しているなかで村上大と衝突した。
こういった状況説明の記事は本当は大事なんですが、例えば
政治では、自民党議員が状況説明をすれば必ずマスコミは
「釈明した」と必ず書くんですよね。
「自己保身だ!」とか「言い訳するな!」などとすぐに批判を
するんです。
事実を知ることは大事なことなのに、です。
他のツイートでは日刊スポーツの記事がアップされていました。↓
日刊だとダイスは左膝、公式練習の「3A練習時に痛めた」って書いてるね pic.twitter.com/hZHtbEuN2a
— イモコロ (@imoimo_gu) 2015, 12月 27
ツイートで紹介されている記事内容は・・・。
http://i.imgur.com/do4OCyj.jpg
【衝突 原因じゃないけど 膝痛み「パニック」 7位 村上】
(一部抜粋)
「練習で左ひざに痛みが出てきて・・・。」
と明かした。
午後の公式練習では羽生と激突したが、直接の原因は
トリプルアクセルの練習中だという。
演技中の同じジャンプの転倒で再び痛みがぶり返すと
「パニック状態だった」と平静を保てなかった。

衝突後互いに声を掛け合う羽生選手と村上選手(朝日新聞より)
村上選手は、「直接の原因」として説明したのですよね。
動画を静止させながら見てみると、村上選手の左膝の
部分は、もしかしたら羽生君の足とぶつかっているかも
しれません。
また、羽生憎しの人たちは、村上選手が羽生選手を庇って
いるのでは、と思うかもしれません。
でも、もし万が一そうだとした場合でも、村上選手の
気持ちを逆に汲むべきだと思うんです。
http://grapee.jp/126810

アクシデント後にも羽生選手の元に駆け寄って気遣う村上選手。
村上選手は、この写真を見るだけでも人柄が出てるなぁと
感じると思います。
そしてこの人柄が演技にも出て、「伝わってくるもの」があるから
人気がどんどん出てるんだと思います。
なのに・・・。
今回のアクシデントに関して、羽生選手があたかも「故意」で
ぶつかったかのように書いているツイートが多数ありますけど、
こういうのを見ると、以前ブログ記事に書いた、キム・ヨナの
「練習妨害発言」を思い出して怒りが湧いてきました。↓
★浅田真央選手が巻き込まれた「大きな闇」を決して
「綺麗事」の言葉だけで覆い隠してはいけない!
この記事から、もう一度、2009年、ロスワールドの直前に
起こったことを取り上げたいと思います。
是非知ってほしいことです。↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~
★2009年ロサンゼルスの世界選手権の前。
日本選手たちを貶め、特に浅田選手に
「精神的リンチ」を加えたキム・ヨナの「練習妨害発言」。↓

★金妍兒による練習妨害発言 - Wikipedia
世界フィギュアスケート選手権を目前に控えた2009年3月14日、
韓国SBSは「日本の選手が、公式練習中に金妍兒の練習を妨害した」
とする番組を放送した。
番組ではアナウンサーが
「少し衝撃的なニュースから始めます。
キム・ヨナ選手がSBSとの単独インタビューで
意外な悩みを明かしました」
と語った後、インタビューで金は
「これまで大会のたび、試合直前の公式練習中に
ジャンプの練習をすると進路を遮られた。
特に今回の4大陸選手権
(2009年2月、カナダ・バンクーバー)では
少しひどいという印象を受けた。
そこまでしなければいけないのか思うことが多かった。
しかしそれに負けたくないし、それに負ければ競技にも
少し支障が出るかもしれないので、対処方法を考えている。」
などと述べた。
金は具体名を挙げていなかったが、
SBSは金選手の進路を日本選手が妨害したとし、
金とモザイク処理された選手数人とが
ギリギリですれ違う場面を編集して放送した。
さらに、大会当時のブライアン・オーサーコーチが
「日本選手の一人は金妍兒のジャンプの軌道だけを徘徊している」
と抗議したとも報じた。
韓国大手メディアもこれに追随し、
「日本の選手達がキム・ヨナの練習を妨害した」
と断定的に報じた。
インタビュー放送後、韓国のファンは金選手と
複数の日本選手とがすれ違う写真や動画を
インターネット上に掲載し、掲載サイトのアクセス数も
急上昇した。
これら一連の報道により韓国国内では
日本選手へのバッシングが過熱状態になった。
日韓スケート連盟の対応
韓国の報道を受け、日本のスケート関係者たちは
「金がそのような発言をするはずはなく
韓国マスメディアによる誤った報道が
なされているのではないか」
と見ていたが、日本のファンらにより
「選手も守れないのか」「なぜ抗議をしない」
などの電話やメールによる抗議が日本スケート連盟に
殺到することとなった。
3月17日、日本スケート連盟はいかなる抗議も
いまだ受けていないと表明した。
また、伊東秀仁フィギュア委員長は2009年2月の
四大陸選手権で現地入りしていたが、そこでも抗議は
なかったとし、
「スケート選手は真剣に練習をしており、
決して意図的に他人の妨害をすることはない。
6人の選手が練習しているのでウォーミングアップで
ぶつかりそうになることは"普通"のことである」
とも述べている。
3月19日、日本スケート連盟は、金への直接の事情聴取も含めた
事実関係の調査と解明を求める文書を韓国スケート連盟に送った。
さらに理事会では国際スケート連盟に報告することも決定した。
吉岡伸彦強化部長は
「日本選手の名誉にかかわる。
韓国連盟には金選手への事情聴取も含め
世界選手権前に、事実を明らかにしてほしい」
と述べた。
同日、日本スケート連盟は公式ホームページで意図的に
妨害行為をした事実はないとする声明文を出すにいたった。
3月20日、韓国スケート連盟のイ・チサン事務局長は、
日本側の要請に対し
「敏感な事案だ。
キム・ヨナ選手はインタビューで特定の国名に言及していない。
世界選手権の期間中に日本側の関係者に会い、説明する方針」
と述べた。
「21日に米ロサンゼルスに行き、キム選手に会って事実を確認する」
とも述べた。
韓国スケート連盟は3月23日までに日本スケート連盟へ文書で
「特定の国や選手を名指ししたのではなく、
一般的に選手が遭遇する状況を共有しようとした」
「スペースが限られたリンクでウオーミングアップをする時、
周囲の選手によく気を付けた方がいいという一般的な状態を
金妍児が言おうとしただけ」
「われわれはこのような誤解が再び起きないことを望む」
などと回答した。
選手の釈明
四大陸選手権に出場していたジョアニー・ロシェット、
金妍兒、浅田真央は以下のように答えている。
ジョアニー・ロシェットは、
「わざとそんなことをする選手はいません。
(練習時は)全員が自分自身に集中しており、
その集中は激しく高まっていきます。
リンクには同時に6人の選手がいて、ジャンプ、スピン、
フットワークなどのウォームアップの為の時間は6分しかありません。
皆で場所(リンク)をシェアする必要があるのです。
誰一人として1分でも場所を独占することはできません。
やりたいことをすべてやるには持ち時間は多くありません。
時にそれぞれが集中しすぎて衝突が起きることはあります。
しかしそれは決して意図的なものではありません。
もちろんそれは腹立たしいことですが、それも試合の一部なのです。」
と答えた。
3月22日、金妍兒は世界選手権のためにロサンゼルス入りした後、
次のように述べた。
試合では全選手が競争するだけに、
そうしたことが起こり得る。
特定国家の選手に言及したわけではない。
選手たちがお互いに競争すると起きる
一般的な話をしただけだ。
思ったより事が大きくなったが、
あまり気を使わない。
訓練に差し支えはない。
大会にだけ集中する。
3月23日、浅田真央は記者の質問に対し
「このジャンプをしないと、とかで頭がいっぱいになる。
自分のことで必死」
「人がジャンプしようとしているときはよけている。
それはみんな、ちゃんと分かっている」
と話した 。
3月25日、浅田真央の釈明後に朝鮮日報は
「浅田はキム・ヨナに対して妙な神経戦を仕掛けた」
と報じた。
★キム・ヨナ練習妨害騒動に関する報道1
★糞ったれキム・ヨナ陣営のロスワールドまでの裏工作:
(ブログ「あんたたちもっと驚きなさいよ」様より)
ロスワールド・・・史上最低のワールドといってもいいくらい
ひどい大会でしたね。
この時のことを知らないという方もいらっしゃるようなので、
私の覚えている範囲で少し補足したいと思います。
その前に、なぜ妨害報道なんてものが起こったのか?
そもそもの発端は2008年のスケートアメリカにあったと
思います。
何を隠そうキム・ヨナ本人がこの大会で
他選手の進路妨害をしていたのです。
リンクを逆走&爆走して何度も人にぶつかりそうになり
ひやりとする場面がありました。
実際に現地で見ていた人や、私のようにネットで見ていた
人達の間で あれは危ない、問題じゃないかと話題になりました。
そしてあろうことかキムは自分の罪をメディアを使って
日本人選手になすりつけたのです。
お膳立てが整っていたにもかかわらず、
ホーム韓国でのファイナルで真央ちゃんに負けてしまったキム。
何が何でも五輪前のロスワールドをとりたいけど、
ガチンコ勝負では真央ちゃんに勝てないキム&韓国側は
あらゆる汚い手を仕掛けてきて、そのひとつがなすりつけの
妨害報道でした。
韓国ではモザイクをかけながらも日本人選手と
わかるようにして、あたかも妨害されているように
編集して報道されました。
そしてその後、信じられない事になぜか真央ちゃんが
キムを妨害していたというように事実を 捻じ曲げて、
大会直前という最悪のタイミングで真央ちゃん一人が
釈明会見をさせられるという事態になりました。
(キム本人は「私は妨害されたけど日本人とは言っていない」と
しれっとしていました)
このロスワールドには何台ものバスで
韓国人が会場につめかけ、キムの写真つきの
カードやバナーを現地の観客達にばら撒き味方に
つけ、真央ちゃんが3Aを跳ぶ瞬間に奇声をあげて
妨害しました。
そんな異様な空気の中、気力を振り絞って演技を
最後までやりきってタラソワ先生の胸に倒れこんだ
真央ちゃんを思い出すと今でも胸が痛みます。
シニアデビュー後、はじめて表彰台を逃してしまった大会に
なりました。
リンクにうずくまっている写真。
記憶がたしかならばこれはエキシの練習中の一コマだったのでは
ないかと思います。
落ち込んでいる真央ちゃんのもとに次々と選手達がハグを
しにいってなぐさめていました。
なんで真央ちゃんがこんな目に合うのかとこの時も本当に
悔しい気持ちになりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
改めて、怒りが湧いて仕方がありません!!!
本当にキムヨナも、韓国陣営も私は心から許せません!!!
卑怯極まりない!!!
この吐き気のするようなキムヨナや韓国と
同じレベルに成り下がってもいいのですか!?
羽生選手がキムヨナのような「故意」で練習妨害をするなどと
いうことは決してはないことは解ってるはずです。
羽生選手に対する異常な批判は、このときのキムヨナ陣営と
なんら変わりません。
日本の選手達、特に浅田真央選手を陥れようとした、この
心底腐った連中と変わらなくなってしまうんですよ!
今回、浅田真央選手の写真をTwitter アイコンに貼り付けながら
羽生選手を罵りまくる人たちが見られることに本当にショックを
受けました。
そもそも「公式練習」とは何のための練習なのでしょうか。
メディアへの公開。
これが一番大きいのではないでしょうか。
あるいは、集客。
選手のためなんか、これっぽっちも考えられていないのでは
ないんですか!?
そもそも練習は本当にこれでいいんですか?
本来なら時間をずらして、させるべきではないですか?
特に男子などは、技がとてつもなくレベルアップしてきて、
いまだ狭い場所で6人が練習させられること自体、既に
「度を越えて」います。
トップグループの全員が4回転を、しかもコンビネーション、
さらに2種類以上飛ぶ時代になって、十分な加速が必要な
ことは素人にだってすぐに判ります。
誰かがそのジャンプを飛んでれば、そこから他の選手達が
離れるとなると、選手はいわばリンクのもう一方で団子状態に
なる可能性だってあるはずです。
とにかく今の状態のままでは、思い切って練習なんか、出来っこ
ないんです。
ファンは誰のために、誰に向かって声を出すべきなんですか!?
ファンは選手のためにスケート連盟に声を出すべきなのでは
ないんですか?
マスコミ各社が出した今回の羽生選手のFS演技の写真です。↓
http://news.goo.ne.jp/picture/sports/20151226087.html

ジャンプに失敗し転倒する羽生結弦 (デイリースポーツ) 12月26日 23:17
http://mainichi.jp/graphs/20151226/hpj/00m/050/002000g/3

ジャンプで着地に失敗し、転倒する羽生結弦
=真駒内セキスイハイムアイスアリーナで
(毎日新聞 2015年12月26日、手塚耕一郎撮影)
両方とも、何故こんな写真を、と思うような下劣な写真ですが、
特に毎日新聞からは強い「悪意」を感じます。
さすが、日本と日本人を貶めることに突っ走る反日の売国新聞
だと思います。
英文WEBサイトで日本人、特に日本女性を貶める変態記事を
何年も流し続け、更には、その時の責任者デジタルメディア局
プロデューサーだった矢崎公二を民主党から2009年に長野4区で
衆院選出馬させ、3年3ヶ月の間、国会に送り込んだ毎日新聞。
また、佐賀支局時代に天皇陛下を散々貶めた在日朝鮮人である
「朴鐘珠」を、新しく開設したサンパウロの支局長に抜擢したのも
毎日新聞です。↓
★毎日新聞英文サイト変態記事事件 - Gigazine
★毎日新聞「朴鐘珠」 ら反日記者達。現在は、東京五輪招致“妨害”に必死!!
彼らは中韓の代弁者!!
羽生選手はマスコミにちやほやされている、守られていると
思っている人が殆どだと思いますが、私にはそうは思えない。
今年のGPF、NHK杯と羽生選手が最高得点を取るまでは、
どちらかというとマスコミは宇野選手へとシフトしていってた。
マスコミ連中は、羽生選手がこのまま調子が上がらなければ、
どんなことを言い出していたか判らない。
毎日新聞の上の写真は、まさしく「本音」が出ていると思います。
編集委員がこれでOKを出すんです。
カメラマンとは被写体をいかにより美しく映し出すかが勝負の
はずなのに、連中は違う。
選手に対する「愛情」なんか全くないんです!
「悪意」「憎しみ」そして「貶める」。
それしかないんです。
★浅田真央選手と高橋大輔選手の2人の演技をソチ五輪で見られる幸せ。
そして浅田真央選手も長い間ずっとこういった「悪意ある写真」を
新聞、テレビに使い続けられ、貶められてきました。
先日のTBS「NEWS23」では、
「今年最も熱かったスポーツのトピックスをランキング形式で
一挙プレイバック!」
という特集を組んで、その「9位」として浅田真央選手を紹介する
VTRで、浅田選手が3Aを失敗した場面をわざわざ選んで
流したんですよ!
真央ちゃんは中国杯で素晴らしい3Aを決めています。
他の選手の紹介では選手のベストショットを流してるにも
拘らず、浅田選手だけは「失敗場面」をわざわざ流して
いるんです。
これを、マスコミは、ずっと長い間続けてきたんです!
そのことは、浅田真央選手をずっと応援してきたファンは
十二分に知っているはずです!!
選手の敵がどの連中か、はっきりとわかっているはずです!
そして、その中でも浅田真央選手を貶め続けたフジテレビに
ファンが言うべきことは沢山あります。
フジは、選手の演技のどこを見るべきかを完全に無視して
映像を作っています。
テレビカメラの写し方もそうです。
何故そんな映し方をするのか。
そんな場面ばかりです。
そして、選手達はせっかく全日本に出ても自分の演技を映像に
残すことすら出来ない。
フジの「独占放映」のために。↓
TV局が放映権を持ってるから家族の撮影すら禁止されてるらしくてTVに映らない選手は自分の画像が残せないんだよな(´・ω・`)https://t.co/XKQ6PeTmpJ
— haha1gou ダイエット中B級国民 (@tyatora1gou) 2015, 12月 26
TV局が放映権を持ってるから家族の撮影すら
禁止されてるらしくてTVに映らない選手は
自分の画像が残せないんだよな(´・ω・`)
選手たちの心からの声ですよ...! #フジテレビ #フジ批評 #figureskate pic.twitter.com/xJ5hpwFvzc
— 真綿のふとん (@wataman2mawata) 2015, 12月 26
選手たちの心からの声ですよ...!
~~~~~~~~~~~~~~~~
たかはしうるは
フジテレビさん、どうか私の演技テレビに
映してください!
ほんとに私の演技、テレビの中からこんにちわ
させてください!!
お願いします!!!
小田尚輝
自分の演技どっかでみれないかなー
2015/12/26土 全日本フィギュア、男子フリー始まりましたが、前半、テレビカメラ1台も動かさず。
全日本大会のフリーまで厳しい予選を勝ち抜いた選手たちの映像を残さず、記録映像業者まで締め出すフジテレビと、それを許すスケート連盟…
選手のために映像を残して下さい!!
— 木谷 茂(Shigeru KITANI) (@skaterkeme) 2015, 12月 26
2015/12/26土 全日本フィギュア、男子フリー
始まりましたが、前半、テレビカメラ1台も動かさず。
全日本大会のフリーまで厳しい予選を勝ち抜いた
選手たちの映像を残さず、記録映像業者まで締め出す
フジテレビと、それを許すスケート連盟…
選手のために映像を残して下さい!!
全日本は、自分の選手生活の中で、一番記憶に残っている大会!
10年前ぐらいなのに、今でも感覚が鮮明に残っているぐらい、全日本は特別!
苦労して予選勝ち抜いて出てきてる選手の気持ち、すごくわかる!
記録映像ぐらいは残してあげて>_< https://t.co/xrxEGwc4g3
— 林 渚(REN&KOTO) (@NAGIsafari) 2015, 12月 26
全日本は、自分の選手生活の中で、一番
記憶に残っている大会!
10年前ぐらいなのに、今でも感覚が鮮明に
残っているぐらい、全日本は特別!
苦労して予選勝ち抜いて出てきてる選手の
気持ち、すごくわかる!
記録映像ぐらいは残してあげて>_<
何故日本スケート連盟は動こうとしない!?
いや、もう日本スケ連は選手達のために動く組織ではないことは
判っています。
でも声を挙げなきゃいけない。
今回初めて、ネットで全日本の開会式と、滑走順抽選会を見ました。
スケ連の態度は本当にいい加減だと思いました。
選手の名前を間違えたり、順番を間違えたり。
それでいて軽く「あ、ごめんなさいね~」とか。
これが天下の「全日本」の「裏側」なのかと呆れました。
全てにおいて日本スケ連はこうなのだ。
選手のことをこれっぽっちも考えたことがないのだと、改めて
思いました。
バンクーバーとソチ五輪までのキムヨナを勝たせるための
信じられない不正採点の数々。
あの銀河点といわれたバンクーバーを頂点にしたキムヨナの
「爆上げ点」から、フィギュアの採点は全く信頼が失われました。
今の採点も、とてもじゃないけれど何が基準なのかわからない、
混乱するような得点がどんどん出てくる・・。
浅田真央選手の努力を見てきた人たちは、そして彼女の
とてつもない演技を見てきた人たちは、「公平なジャッジを!」
とどれだけ思ってきたことか。
だから羽生選手の得点に対しても、敏感になるのは仕方が
ありません。
私もそうですから。
上で取り上げたキムヨナの「練習妨害擦り付け事件」も含め、
羽生選手の現コーチであるオーサーは、確かにキムヨナ、
韓国陣営の不正に関わってきたのは事実です。
私自身もですが、今、羽生君のコーチだからといってオーサーを
許してはいません。
許せるはずがないんです。
決して。
そして何度も言ってきたとおり、私は羽生選手の得点は高すぎると
思っています。
だから、これらのことから、どうしても羽生選手にプラスイメージを
持てない人がいることも事実でしょうし、そこから抜け出すのも
とても難しいかもしれない。
そのあたりのことは、逆に羽生選手のファンには理解して欲しいと
思います。
もし、羽生選手が浅田真央選手と同じ状況下に置かれたら、と
どうかそれを考えて欲しいんです。
私は羽生選手の得点は高すぎると思っていると書きましたが、
と同時に羽生選手は冷静なので一番その現実を解っていると
私は思っています。
自分よりも先へ先へと行ってしまう「高得点」に翻弄されては
いけない。
それを克服するためにはその得点に見合う実力をつけなければ
ならない。
羽生選手はそれを考えていると思います。
あのソチ五輪で後半ヘロヘロだったフリー。
完全に克服してる。
ぶんぶん振り回すようにしか見えなかった腕の振りも
いつの間にか今季変わっていった。
(全日本のSPではジャンプ失敗の焦りからか以前の
振り回し状態にちょっとなってたと思う。)
ジャンプの凄さは言うまでもありませんが、その他の
部分でも確実に、しかもとんでもなくレベルアップしている。
浅田真央選手への「仕打ち」を知る人たちは、これに
目を向けて欲しいです。
浅田選手は、演技の実力に見合う採点を徹底的に低く
抑えられてしまった。
方や羽生選手は、演技の実力を超える採点を盛られて
しまった。
自己分析を冷静に出来る羽生選手にとって、これがどれだけ
プレッシャーになることか。
浅田選手も徹底的に難度を上げていきましたよね。
本当に信じられないくらいに。
以前は真央ちゃんだけがもがき苦しんでいると思っていました。
事実そうでした。
でも今は、真央ちゃんだけでなく、羽生選手も相当もがき
苦しんでいるように私は感じるんです。
2人とも立場は違えど、結局は同じところから、いわば
「同じ腐った根っこ」から苦しみが発生しているのだと
思うようになりました。
それと・・
羽生選手は他の選手よりもしかしたら公式練習での
アクシデント、やニアミスが多いのかもしれない。
そもそも注目されるがゆえに、より目立つというのも
あるかもしれないし。
そして、羽生選手の演技、また昨年のハンヤンとの衝突後の
様々な表情を見てても思いますが、彼は確かに「集中力」が
ずば抜けていると思います。
のめり込む度合いが強い。
しかし、それが逆に欠点としてそういったことに繋がりやすい
のかも知れない。
でも、断じて羽生選手はキムヨナのような汚い精神の
持ち主じゃない。
一連のキムヨナ、韓国から発生した、フィギュアスケートが
抱える黒い闇。
そこから、「羽生叩き」へと繋がっている人たち。
どうか、もう一度冷静になって考えて欲しいです。
羽生選手は、「キムヨナと同じ」では断じてありません!
羽生選手だけでなく日本の選手達は一生懸命努力している。
日本の選手は「怒りをぶつける対象」ではないんです。
それを間違えてはいけないと思うんです。
日本選手に対してバッシングをすることは、浅田真央選手を
陥れようとした韓国側と同じレベルに堕ちたことになってしまう。
そしてマスコミの「煽り」は、選手が自分を宣伝してくれと
言ってるわけでもなんでもなく、マスコミが勝手に都合のいい
選手を「推して」いるんです。
日本の選手達は、みんな仲良く、にこやかです。
それをファンが勝手に分裂させるようなことをするのは、
まんまと韓国や日本のマスコミの「思い通り」になっている
ことでもあるんです。
そういうことを本当に考えて欲しいと思います。
本当の敵は誰なのか。
浅田真央選手を追い詰めていった連中。
ソチ以降、羽生選手のファンになった人たち、フィギュアの
ファンになった人たちにも我が事として連中のことを知って
欲しいし、力になって欲しい。
とにかく、一致団結して、我が事として捉えてほしい。
日本の選手達は、日本人が守らなければいけないと思います。
それしかないんです。
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