フィギュアスケートのグランプリファイナル以降、マスコミの
浅田真央選手に対する悪意ある報道、記事が、より目立って
きました。
20日朝のサンデーモーニング。
スポーツコーナーでは村主章枝がゲストで、現役時代を先ず
紹介されたあと、フィギュアスケート・グランプリファイナルの
話題に入っていきました。
掲げられてたボードには
「羽生 史上初3連覇」
「17歳そろって表彰台」 (←「男女揃って」の意)
「浅田まさかの」との文字が。
女子シングルに関しての女子アナの紹介は、
まずはファイナル初出場、4位スタートの17歳、宮原知子。
(VTRはコンビネーションジャンプの次に
「表情」の極端なアップ。)
磨き上げた表現力で会場を魅了します。
合計得点の自己記録を更新する会心の滑りで逆転で
銀メダルを獲得。
(VTRの実況:「素晴らしい演技でした!」)
5回目の優勝を狙う浅田真央。
まずは代名詞のトリプルアクセル。
(VTRは3A。)
まさかの失敗。
ジャンプのミスで順位を大きく下げ最下位。
女子シングル最多の5回目の優勝はなりませんでした。
1年休養後の復帰シーズン。
グランプリシリーズで表彰台に上がれた選手の中でも
特に上位の6人しか出場できないグランプリファイナルに
出場出来ただけでも先ずは「御の字」だと思うんですけど、
なんでここまで執拗に
「まさかの」とか
「最下位」とか、こういう非常にネガティブで悪意ある言葉を
わざと使うんですかね。
加えて、関口の言い草がこれですよ。↓
【関口宏】
あと、真央ちゃんが心配です。
【村主 章枝】
そうですねぇ。
ま、ただ1年やはり休養していたというのがありますので、
なかなか試合勘ですとか、またあとはタイミングですか、
そういう技術的なものを取り戻すのももう少し時間が
かかるのかなぁと・・・
【関口宏】
かかる?
【村主 章枝】
・・いう風な気がしますね。
【関口宏】
そうですか?
なんだか辞めちゃうかなぁ~なんて、
素人は思うんですが、大丈夫ですか?
まだ続けますか?
【村主 章枝】
あのぅ・・・続けて欲しいなと思います、私は。
【関口宏】
だよねぇ。
まだ出来そうだもんねぇ。
【村主 章枝】
そうですね、はい。
【関口宏】
ねぇ。
復帰1年目で何でここまで言われなきゃいけないのか。
本当に意味が解りません。
前に下記記事でも書いたんですが、チャンネル桜の討論に
元女子バレー米国代表のヨーコ・ゼッターランドさんが出演
した時に、こう言ってたんです。↓
★浅田選手の復帰と本郷理華選手のリバーダンス。
2人はフィギュアの面白さをまた伝えてくれた。引退したのは30歳の時で、28歳から30歳
までの間が最も選手として充実し、ピークだと
感じた。
今は、体幹をより鍛えたり、とか、科学的根拠による
トレーニングは日々進化してるんですから、当然、
年齢に応じたトレーニングも為されているわけですし、
結果、選手生命も確実に伸びてきている、そういった中で
他のスポーツ競技も含めて、「引退」という言葉は「年齢」に
よって決められるものなんかではなく、選手自身が自ら
「決める時」に発すればいいことで周囲が決めることでは
ないと本当に思います。
また五輪前などは、選手たちはそこに全てを賭けて挑んで
いくわけですから、そこには「そこで終わってもいい」という
気持ちがあってもおかしくありません。
浅田選手は今だけでなく、ソチ五輪シーズン前からも何度も
マスコミから「もうダメだ」的なレッテル貼りをされ、そして
その「五輪への強い気持ち」を逆利用され、「引退」という言葉を
「固定化」されそうになりました。
ただただひたすらに努力精進をしてきた浅田選手本人が
決めることを、マスコミは何度となく「世論誘導」していたんです。
ソチ五輪前に。
そして、また今度も。
そもそも丁度1年前、昨年12月にはこんな記事もありました。↓
http://www.recordchina.co.jp/a98632.html【浅田真央、キャスター内定か=「平昌で復帰」望む声も
―中国メディア】
(レコードチャイナ 配信 2014年12月7日)
日本メディアによると、浅田は来年4月、日本テレビの
ニュース番組「NEWS ZERO」のキャスター就任が
内定したという。
関係者によると、浅田のキャスター起用をめぐっては
民放各局が熾烈な争いを展開。過去にバドミントン
日本女子代表の陣内貴美子をキャスターとして育てた
日テレに軍配が上がったという。
日本メディアは業界関係者の話として
「浅田の年間契約額は10億円。
過去にキャスター経験のない浅田にとっては天文学的な
数字だ」
と話している。
一方、浅田の競技復帰を願う声も根強い。
現在休養中の浅田だが、来年1年間はキャスターを務め、
再来年に復帰。
18年の平昌五輪を目指すとの見方も出ている。
(翻訳・編集/AA)
なんていい加減な記事なんでしょうか。
「内定」と書いてるんですよ!
しかも日テレ。
日テレって、フジに次いで、テリー伊藤を使った朝の番組で
散々、真央ちゃんを貶め続けてましたからね。
それにソチ五輪直前の2014年2月6日の五輪特集でも、
浅田選手よりも、なんとキムヨナの特集をより時間を割いて
流してましたし。↓
★マスコミの言論弾圧が激しさを増している。
公共の電波を思うがままに操る権力者、マスコミ。この時も五輪が始まる本当の「直前」で、ここまでやるのか、
と思いましたよ。
通常なら自国選手の情報を流し、みなで盛り上がる所の
はず。
他国のライバル情報は、せいぜい参考程度のはず。
それが他国の選手を異常なまでに長時間持ち上げる。
浅田選手の映像よりも確実に長くて(30分近くもあった)、
しかも愛情たっぷりの「物語」でした。
人気アニメかなにかに出てくるような、まるで性格の良い
女の子の主人公のような「かわいい声」をアフレコとして
あてがい、イメージまで「印象操作」を行った日テレ。
浅田真央選手という自国選手を紹介する時に必ず
「ワンセット」で流し、利用した「宣伝工作」。
しかも、この時は「サブ」ではなく「メイン」扱いで、
時間をたっぷり使って流してたんです。
さらには既にメダル有望の選手として女子シングルでは
注目を浴びていたはずのリプニツカヤとソトニコワの
2人のロシアの選手は完全に無視。
本当に「常軌を逸した特集」だったんです。
フジと日テレは韓国に染まり、TBSは北朝鮮、テレ朝は中国共産党。
NHKはTBS、テレ朝と共に共産主義者の巣窟。報道の状況を見れば、日本のテレビ局が何に染まっているかは
はっきりと判ります。
フジは「すぽると」などを見てても、今でもバレーボールはじめ
他の競技でも、韓国を贔屓して長く扱っているのがよく判ります。
テレビ以外も浅田選手に関する記事は本当に酷いです。
例えば
「日刊ゲンダイ」。日刊ゲンダイといえば、特に安倍総理に対する記事がもう
嘘・捏造は当たり前で、いつも「憎悪の塊」としか言いようが
ないものばかりなのですが、GPファイナル後の15日に出た
下記記事は、日刊ゲンダイの浅田選手に対する「本音」が
はっきりとわかる記事でした。
ゲンダイは安倍総理に対する記事などを見ても、いつも
最後に「本音」の捨て台詞を吐くんですが、浅田選手に
対しても記事の最後はこれです。↓
★GPファイナル最下位で涙…浅田真央に「引退危機」再び
(日刊ゲンダイ 2015年12月15日)浅田は昨13日に出場する予定だったエキシビションを、
胃腸炎のため辞退。
今後は体調管理もより難しくなる。
引退を決断する日は、そう遠い日のことではなさそうだ。
安倍総理にも「辞めろ!辞めろ!」と狂ったように書き立てる
日刊ゲンダイ。
浅田真央選手に対しても同じです。
他には、
★浅田真央に“引退説”浮上も、マスコミが書けないワケ
「連盟にとって収益の根幹……」
(日刊サイゾー 2015年12月16日)これも「引退」を誘導させる記事で、結局言いたい内容は
ほぼ日刊ゲンダイと同じです。
そして
「LITERA(リテラ)」。「LITERA(リテラ)」は昨年の2014年7月にスタートした
ネットメディアで、
「本や雑誌からニュースを掘り起こすサイト」
などと銘打っていますが、
その方向性は極めて明確で、
兎にも角にも「打倒安倍政権」、いわば朝鮮総連御用達の
TBSのサンデーモーニングや、中国共産党の言いなり、
テレ朝の「報ステ」、そして日刊ゲンダイらと方針は全く
同じなのです。その
「リテラ」が書いた浅田真央選手に関する記事は、
真摯に頑張っているフィギュアスケートの一女子選手の
ことをここまで書くか、というくらいに
非常に「悪意」に
満ちたものでした。↓
★浅田真央の父親が「暴行で逮捕」報道もマスコミは沈黙…
真央ちゃんはなぜタブーなのか? 過去には謝罪放送、出版中止も特に私が怒りを持ったのは以下の部分です。↓
真央に関しては、出版でもタブーをうかがわせる事態が
起きている。
そのひとつが、『もしドラ』こと
『もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの
『マネジメント』を読んだら』
の作者・岩崎夏海氏による真央の評伝だ。
10年、岩崎氏が自身のブログで
「浅田真央さんの本を書くことになった」
と表明。
『もしドラ』を累計202万部というベストセラーにした作家と、
国民的アスリートの組み合わせは当時大きな注目を浴びた。
しかしそれは結局、実現することなく“お蔵入り”してしまったのだ。
「この本は版元も日経BPと決まっていたのですが、岩崎氏の
取材のやり方に真央サイドが不快感を示し、出版は白紙撤回
されたのです」
(出版関係者)
また、12年2月にはポプラ社から発売予定だった真央の初エッセー
『大丈夫、きっと明日はできる』が突然、発売中止になっている。
その原因は出版直前、母親の匡子さんが
逝去したため、出版社側が本の告知ポスターに
「ママ、ほんとうにありがとう」というコピーを無断で
使用したことだった。
ポスター回収だけでなく、入稿もすんでいた本が出版中止に
なってしまう。
いかにメディアが真央に気を使い、恐れているかが
よくわかるだろう。
それにしても、こうした真央タブーはいったいどうやって
つくりだされたのか。
母親、匡子さんの存命中は匡子さんがメディアを押さえ込んで
いるといわれていた。
「匡子さんは真央を守るためなのでしょうが、少しでも
気に入らない報道や記事があると強固にクレームを
つけていましたからね。
当時の真央は実力、話題ともに絶頂期であり、真央の
活躍を取材し続けたいメディアは、その意向に逆える
はずもありませんでした」
(同前)
実際、真央に謝罪したことのある『とくダネ!』MCの小倉智昭は、
匡子さんが危篤と報じられた11年12月9日の同番組で、それを
示唆する発言をしている。
「大変熱心に、真央ちゃんに関する記事とかテレビとかをご覧に
なってね。
それに対していろいろ意見をお持ちだったりとか、…ま、本当に
真央ちゃんのために尽くしてこられたという方」
しかし、こうしたメディアへの圧力は前述のポプラ社の
エッセー集出版中止をみてもわかるように、匡子さんが逝去した
後でも続いている。
これらの強い姿勢はどうも、真央本人の意向が強く
働いているようなのだ。
なんと身勝手かつ一方的な、
「悪意」のある記事だろうか・・。
この記事に出てくる岩崎夏海という人物は、日系ビジネスの
WEBサイトで浅田真央選手に関するコラムを書いていた
ようですが、
2010年12月25日付け「東京スポーツ」の記事に
よると、
ルール無視の取材をしたために、上記のような
結果になったそうです。↓
【浅田真央陣営がルール無視取材の“もしドラ”作家に激怒】
(東京スポーツ 2010年12月25日)
25日に全日本選手権(長野・ビッグハット)の女子ショートプログラム
に臨む 浅田真央(20=中京大)が、超ベストセラー作家の
"ルール無視取材"に 見舞われたという。
今季絶不調の真央は24日の公開練習でもジャンプに失敗。
まだ復調とは 言えない状況に、佐藤信夫コーチ(68)も
「本番でどうなるか…」と神妙な 表情を浮かべた。
だが、真央の不安はそれだけではなかった。
実は、超ベストセラー作家・ 岩崎夏海氏(42)のルールを
無視した取材に悩まされたという。
あの累計 202万部を記録した
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの 『マネジメント』を
読んだら」(ダイヤモンド社)
の作者だ。
真央の所属するIMG関係者が声を荒げる。
「11月のフランス杯でした。
選手がストレッチするバックヤードに岩崎氏が無断で入り、
真央を取材 していたんですよ。
本来、部外者が入ってはいけないところなのに!」
岩崎氏は来年にも真央の本を出版する。
IMG側もそれを了承。
ただ、 現在デリケートな時期でもあるため
「シーズン終了後に取材時間を設ける」 旨を
通達した。
ところが、岩崎氏は帰りの飛行機の機内、ホテル前など
お構いなし。
揚げ句、立ち入り禁止エリアにまで侵入したため、
ついにIMG は発売元の日経BP社に苦情を入れたという。
岩崎氏の担当編集者に聞くと
「事実です。
岩崎さんはスポーツ取材に 慣れていませんでした。
今後はルールにのっとって取材します」
と平身低頭。
前出のIMG関係者は
「スポーツ選手は芸能人ではない。
もう一度ドラッカーを読み直した方がいいのでは?」
と手厳しかった。
【参考】★岩崎夏海氏が見た浅田真央の『一発勝負』
(ブログ「黒猫倉庫」2011年2月 8日より)白紙撤回は当然でしょうが!常識的な社会的規範を守っていないのは、この人物の側じゃ
ないですか!
それを
「リテラ」は、
あたかも真央ちゃん側が傲慢で、一方的に
圧力をかけたかのように書いてるんですよ!
完全に歪曲記事ではないですか!
いや、こういう「事実を書かないままの印象操作」も、
いわゆる
「捏造」となんら変わりありません!
この岩崎という人物。
こういうことも言ってますが、いったいどんな人なんだか。↓
★『もしドラ』著者「もし総理を民間から招聘するなら孫正義」
(NEWSポストセブン 2011年5月16日)もし、真のリーダーを国政に求めるなら、首相は国会議員の
中から国会の議決で指名すると定めている憲法を改正し、
民間から招聘するという手段も考えられなくもない。
もし私が選ぶとすれば、ソフトバンク社長の
孫正義氏である。
孫氏のように国難に際し、多額の私財を投じるなどの
リスクを背負い、なおかつ信念をもって真摯に行動する
人なら、耳を傾けてもいいかな、と思うのだ。
「一国の首相に孫正義を!」
ですと。
で、孫正義のいったいどこが「真摯」なんですか?????
>国難に際し、多額の私財を投じるこれ、なんですか?
もしかして、当時、何故か大々的に宣伝しまくっていた
「100億の寄付」とやらのことですか?↓
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n137702もしかして
東日本大震災で福島第一原発事故を引き起こし、
加えて当時、内閣官房副長官だった福山哲郎と共に、
SPEEDIを隠蔽し、そして昨年には朝日新聞とグルになって
自己保身と東京電力への完全責任転嫁のために当時の
「官邸の言い分」通りに「吉田調書」を捏造し「フクシマフィフティ」を
貶めた菅直人が、震災まもない、まだ被災者たちが最も苦しい
思いをしている時に、どさくさに紛れて、かねてから狙いを
定めて非常にお得な売電価格を設定して法案を通した、
「再生可能エネルギー」のことですか?
しかし本当に何故「孫正義」の名前なんか出してくるのか
さっぱり意味が判りません。
そして
「リテラ」の記事の中に書かれている、もう一つの件。
当時、浅田真央を応援していたファンにとっては「周知のこと」
であって今更ですけど、このことも皆が本当に心から怒りを
持って当然の「非常識極まりない事件」だったじゃないですか!
最も大切なお母さんの「死」を、出版社が
利用しようとしたんですから。↓
http://www.j-cast.com/2012/01/13118837.html?p=all【浅田真央の著書、発売中止の真相
「母の死を売り物にしていると思われる」】
(J-CASTニュース 2012年1月13日)
フィギュアスケートの浅田真央選手の著書が発売中止となった。
販促用のポスターに書かれた言葉に浅田選手側が難色を
示したのが理由だという。
浅田選手の著書「大丈夫、きっと明日はできる」
は当初2012年2月8日にポプラ社から発売予定だったが、
1月12日、ポプラ社サイトで、中止が発表された。
■「ママ、ほんとうにありがとう」の部分が問題
「一部宣伝方法」に著者本人の意志とはそぐわない部分が
あったためだといい、浅田選手の公式サイトでも
「本の宣伝、告知について、私の思いと異なるもので
進められたところがあり、出版を中止させていただく
ことになりました」
と説明していた。
これまで明らかになっている情報をまとめると、同書は
209ページのファンへの「メッセージブック」。
1年以上前から出版が企画されていた。
バンクーバー五輪から現在までの浅田選手の歩みが
綴られていて、書店からは10万部を超える予約があった
という。
一体何が問題だったのか。
浅田選手に近い関係者は
「ポスターに書かれていた『ママ、ほんとうにありがとう』と
いう言葉が原因です」
と明かす。
■「前向きに生活するコツ」といった話のエッセイ本
浅田選手の母親、匡子さんは2011年12月に死去した。
カナダで行われたグランプリファイナル直前のことだった
だけに連日大きく報道されていた。
関係者によると「大丈夫、きっと明日はできる」は、
浅田選手の「前向きに生活するコツ」といった話をまとめた
エッセイ本で、自己啓発本的な要素が強い。
母親に関する部分は一部だという。
「『ママ、ありがとう』といったポスターだと、本の内容は
違うのに、母親へのメッセージブックだと勘違いされて
しまうし、母親の死を売り物にしていると思われてしまいます」
ということらしく、浅田選手本人の希望で中止になったという。
ポプラ社広報によると、同書が日を改めて発売されるかどうかは
「未定」。
発売中止となったことで、これまで同書にかけていた販促費用
などが無駄になってしまうが、浅田選手側に損害賠償を請求する
ということは「全く考えていません」としている。
(以下略)
真央ちゃん側の対応こそが嘘をつくことのない「真摯な対応」で
あり、また亡くなられたお母さんを守るためでもあったことが
よく解ると思います。
そして
小倉智昭については、もう
フジテレビの「とくダネ!」で
いかに浅田選手を貶めてきたかを知っていれば、謝罪するのが
当然なんです!
悪魔のマスコミにずっと不当な扱いを受けてきた浅田真央選手。
長い間、浅田選手を最も精神的に追い詰めてきたのはまさしく
日本のマスコミ。
そして、目を覆いたくなるような陰湿極まりない、「イジメ」という
軽い言葉ではとても言い表せないほどの、自殺しかねないような
レベルのことをしてきたにも関わらず、いざ視聴率が取れると
思えば、真央ちゃんをとことん利用してきた、本当に「えげつない」
マスコミ。
【浅田真央ファンなら知っておくべきこと・前編 - ニコニコ動画】【浅田真央ファンなら知っておくべきこと・後編. - ニコニコ動画】「とくダネ!」の点数捏造の時と、FNNニュースでの真央ちゃんの
等身大の転倒パネルを出しての嫌がらせは、私もリアルタイムで
見ていて、呆然としました。
特に、FNNニュースは真央ちゃん本人を目に前にしてのことで、
キャスターの安藤優子の神経は一体どうなっているのかと
信じられない思いでした。
でもそう思ったのはしばらくしてからで、その時は、
その異様とも言える「転倒パネル」の後方に、正面向いて、
いわば、その自分の転倒した格好の等身大パネルを目の前にして
真央ちゃんが座らされているという、その「構図」自体が、
私の考えもつかないような「まさか」と思うような状況だった
ので、本当に何がなんだか分からない、「呆然」としてしまった
感じだったと思います。
だから真央ちゃんへの質問もその答えもほとんど記憶に残って
いませんでした。
そして後からふつふつと安藤優子らフジテレビの人間に怒りが
湧いてきた感じでした。
しばらくして、ネットでこの場面の検証が行われて、このパネルが
実際よりも足を短く、かつ横幅を膨張させていたことが判り、
もう一度驚きました。
フジテレビはここまでやるのか、と思いました。
この感性は日本人にはない。女子高生コンクリート詰め殺人などや、尼崎の角田美代子事件など、
「そこまでするか」と思いますが、その時と同じ感覚です。
「そこまでするのか」「そこまで傷めつけるのか」と・・・。
気が狂ってる。連中は・・・。
動画の題名は【浅田真央ファンなら知っておくべきこと】となって
いるけれど、アップ主さんも仰っていますが、国民全てが知るべき
ことなんです。
このマスコミの異常さは。
「リテラ」も
「日刊ゲンダイ」も、
何故ここまで浅田真央選手を
「悪意」を込めてバッシングするのか。何故これほどまでに「歪曲」「捏造」してまで浅田真央選手を
貶め続けるのか。それは、2ちゃんねるのニュー速でのコメントを見ても
よく判ると思います。↓
【フィギュアスケート】GPファイナル・女子FSの結果…
宮原知子、浅田真央、メドベデワ、ラジオノワらが出場[12/13]★2■958 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/12/13(日) 19:25:38.43
ID:0RSRZrO+0.net
浅田真央は目も当てられない状態だな
改めて金妍児がいかに優れたスケーターだったか再認識
させられた
浅田はもうこれ以上続けても醜態をさらすだけなんだから
早くおやめなさい
■968 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/12/13(日) 19:32:20.60
ID:0RSRZrO+0.net
もう胃腸炎とか言い訳してないできっぱり引退しなさい
■973 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/12/13(日) 19:34:01.78
ID:0RSRZrO+0.net
>>970
もうやり切ったんだよ
逆にこの年で伸びしろあるの?
■978 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/12/13(日) 19:41:30.95
ID:0RSRZrO+0.net
>>974
まあ一般的な意見だと思うけどね
アスリートは辞め時が肝腎だよ
この子はちょっと足りないからその辺見極められないのかもね
佐藤コーチも復帰は反対したんだろ
このまま行くと第二次世界大戦で神風とか大和魂とか
抜かして原爆喰らった日本と同じだぞw
■996 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/12/13(日) 19:59:12.30
ID:0RSRZrO+0.net
>>993
優勝しまくってた時も3A以外はただ滑ってるだけだった
この人から3Aなくしたら何も残らないよ
どれもこれも
「悪意の塊」ですが、
「原爆」までこういう批判に
利用する、なんていうのは、日本人の感覚では、とてもじゃ
ないですが考えられません。
そういうところからも、どういった連中が浅田選手をここまで
貶めているかがわかると思います。
そして、挙句の果ては、
「怠惰とゴマカシの女王・李 真央がバンクーバー五輪までの
4年間をどう過ごしたか」などと、嘘八百を並べ立てて書いているのです。↓
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1450057698/ま~た日本の誇るべき選手を、あたかも在日朝鮮人の
選手であるかのように書き立てることを繰り返しているようで。
「自作自演」とか、「成りすまし」とか、本当に好きですよね。
連中は。
そういえば、TBSのサンデーモーニングは今回浅田選手が
胃腸炎に罹っていたことには一言も触れなかったですけど、
どうしてなんですかね。
同じくGPファイナルに出場したアイスダンスのシブタニ兄妹の
お兄さん、アレックスも胃腸炎で、ネットではウイルス性の
ものではないかと言われてるんですけど、全然何にも
言わなかったですね。
グランプリファイナルでのフリーの演技終了後には、アレックスの
背中をさすってあげている妹のマイアの姿がありました。↓
★2015 Grand Prix Final. Ice Dance - FD. Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANIアレックスが生まれて初めてこんな状態になりながらも、
演技を完遂した時、兄と妹はお互いをリスペクトしていました。
本来ならば、胃腸炎(恐らくウイルス性のもの)で苦しみ
ながらも演技を頑張った選手に対して、こうした「よく頑張った!」
という思いを持つのは当然だと思うんです。
しかし、マスコミはじめ浅田選手を貶める連中は違うんです。
「胃腸炎」を「言い訳だ」などと抜かし、バッシング。
浅田選手もアレックスも、普段は明るい笑顔を振りまく選手で
あり、いつも精一杯頑張る選手です。
真央ちゃんのことは勿論のこと、シブタニ兄妹のことも、
NHK杯で演技中の彼ら、演技後の彼ら、そしてキスクラでの
彼らを見れば解ってもらえると思います。↓
★2015NHK杯フィギュアスケートのアイスダンスで優勝した
米国のシブタニ兄妹の演技が素敵すぎ!これからも応援します!ネットで上のような書き込みをする「お仲間たち」は、
安倍総理が難病の潰瘍性大腸炎に苦しんできたことに対して、
それをネタにした悪辣な書き込みをしたり、また延々と
「またおなかが痛くなったのか」とか「ぽんぽん痛いのか」
など、差別的、人格否定的な言葉を連発させてきたテレビの
連中と同等の書き込みを、浅田選手に対して行っていることが
わかります。
同じなのですよ。
浅田真央選手をこの上なくバッシングする連中と安倍総理を
「しね」「やめろ」とまで罵ってバッシングする連中とは重なって
いるんです。
これらのことは、浅田選手が戦ってきたものをずっと見てきた
ファンには周知のことですけど、でも例えばソチ前後から
羽生ファンになった新規のフィギュアファンとかは知らない
ように私は感じるんです。
先日の報ステでの古館の羽生選手への生出演インタビューに
ついても、古館のインタビューを喜んでる人たちが大勢いて
愕然としました。
褒めてるんですよ。
古館を「さん」づけで。↓
★羽生結弦 報道番組に生出演 (2015/12/15)信じられませんでした、本当に。
つくづく思いました。
今のマスコミ、テレビ局がどれだけ、これら日本の大切な
選手達にとって危険な連中であるか。
それを知らない人は世の中には大勢いるんです。
それが同時に日本人にとって危険極まりない連中であることも。
まだまだ我が事として捉えている人なんて少ししかいないんです。
だから、浅田真央選手が戦ってきたことを、これからもはっきりと
書いていかなくてはいけないんだと改めて思ったんです。
どうか、知って欲しいです。
日本のマスコミが、テレビ局がどれだけ危険でどれだけ冷酷な
連中であるか。
拙ブログでも書いてきましたからどうか読んでください。↓
★カテゴリー :浅田真央選手が戦ってきたもの何も解決していないんです。
何一つ解決していなかったんです。
だから、今浅田真央選手が復帰した今も、また、これだけ
悪意に満ち満ちた報道や記事、書き込みが為されているんです。
我が事としてどうか捉えてください。
これらのことは全て、「北朝鮮拉致事件」とも繋がるんです・・。
上にあげた動画は正直あまり見たくないです。
あまりに酷いですから。
でもどうか見て下さい。
再び浅田選手を守るためにも。
彼女を誰が守るんですか?
それは日本人自身なんですよ。
このことって、拉致被害者も同じです。
浅田選手はユーロ圏やロシアの解説者、スケーターたちが、
浅田選手の実力を認め、バンクーバー五輪での疑惑の採点に
対しても異議を唱えてくれていた。
拉致被害者のご家族は自ら渡米し、直接、大統領にまで
拉致解決の協力を嘆願した。
マスコミはどれに対しても消極的で、むしろ邪魔をする。
犯罪者や敵国の後押しをし、都合の良い煽動を続ける。
そして、これらは全て日本人の生命と財産を脅かすものと
繋がるんです・・。
自分自身にも返ってくるんです。
絶対に「我が事」として捉えるべきなんです。
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