ツイッターで当ブログ記事に対して、まるで
当記事が「マスコミに逆らうな」と言っている
かのように取られかねないコメントをつけて
流されているのを見ましたので、反論します。
そんなことは一言も言っていません!!!
津田の事件を「過小扱い」されることは絶対に許されない
からこそ、今、自民党を公平に扱うマスコミ、テレビ局が
限りなくゼロに近い状況の中で、「正義」が「勝つ」には
どうすればいいのか、もっと考えて欲しいということを
言っているんです。
産経の記事を鵜呑みにするのではなく、その奥にある、
表に出ない苦悩や苦闘を考えて欲しいと言ってるんです。
民主党とマスコミを徹底的に批判し、マスコミが伝えない
事実を拡散することがとにもかくにも重要であるのに
自民党批判をすれば「どっちもどっち」論という民主党に
とっては非常に好都合な方向へ結論を持っていかれるから
やめて欲しいと言ってるんです。
それがマスコミの最大の目標である「自民党を潰す」ことに
利するからやめて欲しいと言ってるんです。
どうか、解ってください!
谷垣さんに対しても以前からの勝手なイメージを今回も
くっつけて批判している人を多く見かけます。
谷垣さんは2005年12月の週刊文春記事であたかも
中国のハニートラップにかかったかのような記事が出た
こともあって、まるで媚中であるかのように批判されて
いますが、谷垣さんは2007年7月の裁判でしっかり
勝訴しています。
いい加減にこういうデマに振りまわされ、それこそ
レッテル貼りをするのをやめて欲しいです。
また谷垣さんは麻生さんと共に、かつて野党や人権派の
執拗かつ猛烈な反対に何度も何度も遭う中で、非常に
重要な「刑罰対象の14歳への年齢引き下げ」および
「16歳以上の原則逆送」を含んだ少年法改正案を
議員立法で衆議院に提出し、成立させました。↓
★2000年に初めて「少年法」が「改正」された時さえも
「妨害」の連続だった!
成立するまでの国会での動きをどうか知って欲しい。
これが成立していなかったら、あの川崎での中1生殺害事件の
犯人の少年さえも色んな理由をつけられて「検察官送致」が
出来なかったかも知れません!
財務相時代の2003年暮れから年始にかけては、ハゲタカと
呼ばれていたヘッジファンドが荒れ狂っていた金融市場で、
通称「日銀砲」と呼ばれる日銀の市場介入を連続して行わせて
投機筋を牽制し、3月にはハゲタカを撤退させ、円高是正に
大きく貢献しました。
第二次安倍政権での法相の時は、民主党有田芳生の
執拗な「ヘイトスピーチ規制しろ!」との要求もその度に
丁寧に答える振りして実は完全スルーしていました。
何より3年3ヶ月の民主党政権の間は、自民党のトップと
して、確かに日本を護ってくれていました!
そういったことを全く評価せず、ただただ谷垣は「弱い」だの、
なんだのと批判するのはやめて欲しいです。
産経は麻生政権の時には、他の朝日や毎日、読売と
肩を並べて麻生叩きと民主持ち上げに熱を上げて
いましたので、私は産経だからといってまるごと信用
なんかしていません。
阿比留記者だけは別ですが。
ネットでは良識ある自民党議員の頑張りをロクに評価せず
「バッシングだらけ」であることが多いことは以前からずっと
危惧してきたことです。
かつて「バッシングだらけの日本」という主婦ブログが
ありましたが、自分と同じ思いの方が書かれていました。
そのブログも潰されてしまいましたが・・・。
マスコミにまだまだ流される国民が多い中、事実を知って
もらうために私も書いています。
「どっちもどっち」なんかじゃない!
全うな国会議員が確かにいるんです!
自民党の中にはたくさん!
その議員さんたちが潰されないように!との思いが
強くあります。
それは、国を護るためにはそういう議員さんたちの力が
絶対に必要だからです!
安倍さんのような強いリーダーも勿論必要ですが、
陰ながらコツコツと真面目に国家を護るために
頑張っている議員さんたちの力も絶対に必要なんです!
とにかく、「マスコミにひれ伏せ!」とか
「マスコミに逆らうな!」とかそんなことは
一切言っていませんのでどうか最後まで
読んでください!
お願いします。
~~~~~★ここから本記事です。★~~~~~~今回、民主党・津田弥太郎が起こした自民党・大沼議員への
暴行傷害事件に対する自民党の対応について、ネットで
「事なかれ主義」だとか
「悪しき慣習」だとか、
主に谷垣幹事長に向かって猛烈に批判をしているツイートが
目に付きます。
マスコミが「手打ち」という言葉を使って報道したことが
更にこれに拍車をかけているのだろうと思いますが、
これもマスコミ報道に流されていると言っていい事例です。
「今回の件を自民党がうやむやにするなら自民党も
女性軽視の党だ!」
などと書いている人もいます。
見事な民主党フォローではないですか!
それとも確信犯ですか?
何故、あれほど「懲罰動議」まで口にし激怒していた谷垣さんが、
何故、あれほどフジの「新報道2001」で蓮舫を真っ直ぐ見据えて
津田弥太郎の暴行行為を「犯罪行為」だとはっきり訴えていた
稲田政調会長が、今回、「泣き寝入り」の苦渋の決断をしたのか。
その理由を何故考えようとしないのですか?
これは麻生政権の時にも繋がることなんです。
あの時、そういうことを考えずに麻生自民党をマスコミと一緒になって
批判して結局何が起きたんですか?
あの亡国の民主党政権を誕生させてしまったじゃないですか!
あの異常で恐ろしい3年3ヶ月を日本は耐えなくてはならなかった
じゃないですか!
その間に起こってしまった宮崎口蹄疫や東日本大震災。
あの時、麻生政権だったら・・麻生さんがリーダーであったなら・・と
私は今でも悔しい思いでいっぱいの気持ちになります!
そして、あの時の宮崎と東北の被災地を政治家という立場から、
また立法府の立場から必死で守っていたのは自民党でした!
今の敵は誰なのか。本当にこのことを先ず考えて欲しい。
そして、もう一つ。
民主党が如何に危険な政党であるか。
その認識が甘すぎる!!!
マスコミが如何に強大な権力をもっているか。
その認識も甘すぎる!!!
その民主党とマスコミは両方共にいまや
「報復」という
本当に恐ろしい権力を掌握しているんです。
「これで穏便に済まそうなんてしたら、自民党の支持は大きく
下がるよ!」
「選挙区の女性票が全部吹っ飛んだと思えよ谷垣さん。」
「谷垣氏に欠けているものは道徳、理念、そして正義感だ。」
こんなツイートも見掛けました。
本当に、こんなことを思っているのなら、本当に考えが甘すぎます!
山際澄夫さんのツイートです。↓
山際澄夫@yamagiwasumio 10:29 PM - 24 Sep 2015
自民党の谷垣幹事長がいう「まずは参院で議論されるべきだ」
というのはこういうことだったのか。
結局は「泥沼になる」(蓮舫民主党副代表)のを恐れたのか?
しかし、津田弥太郎議員のような凶悪な暴力行為はかつて
なかったのではないか。
自党の女性議員も守れずに、ならず者国家から国民を守れるか。
山際さんに伝えたいです。
今最も悔しい思いをしているのは自民党です。
苦渋の決断を強いられたのは自民党です。
一つ前の記事にも書いたことをもう一度書きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~蓮舫がフジテレビ「新報道2001」で自民党の稲田政調会長に
面と向かって言い放ったあの言葉。
「その話は泥沼になる。」
この言葉が全てを物語っていたと思います。
自民党は「手打ち」どころか「泣き寝入り」してしまった。
自民党が何故「泣き寝入り」したのか。
ここで、この話を大きくすれば、民主党は本当に「泥沼化」させる。
あの安保法制採決の日の混乱の中のひとつひとつを都合よく
「訴訟化」する。
連中のバックには、
「『女子挺身隊』の名で戦場に強制連行され日本軍相手に売春を
させられた」
と捏造した朝日新聞・植村隆を裁判で弁護する、とてつもない人数の
「日弁連」がついている。
あの安保法制を「憲法違反だ!」と叫び続けた弁護士が山ほど
背後についている。
「自衛隊は違憲だ!」とずっと言い続けてきた連中が民主党の
背後にわんさかいる。
いくらでも時間をかけていくらでもカネを掛けて連中は実行する。
「訴訟」に徹底的に持ち込んでいく。
いわゆる「恫喝訴訟」。
★スラップ - Wikipedia
【スラップ】
(英: SLAPP、strategic lawsuit against public participation、
威圧訴訟、恫喝訴訟。
直訳では「対公共関係戦略的法務」)
訴訟の形態の一つ。
公の場での発言や政府・自治体などの対応を求めて行動を起こした
権力を持たない比較弱者・一個人に対して、
大企業や政府などの優越者が恫喝・発言封じなどの
威圧的、恫喝的あるいは報復的な目的で起こす訴訟である。
蓮舫や小西洋之は一般人に対して訴訟をちらつかせる
恫喝を行いました。↓
★民主党は「嘘」「はったり」「隠蔽」だらけ。
さらに蓮舫や小西洋之が一般人に恫喝訴訟【スラップ(SLAPP)訴訟】を
ちらつかせる恐ろしさを国民は知るべき。
蓮舫は「政治の不作為」に対する一般国民の怒りを無視し、
小西洋之は国会での民主党議員の非道な言動に対する
一般国民の怒りを無視して恫喝を行ったんです。
「訴訟をちらつかせる」恫喝。
これは権力があるものがその地位を利用して恫喝するものだけれど
政権を握っている自民党よりも民主党は凄まじい権力を
今、掌握しています。
それはマスコミ。
特にテレビ。
恐らく次の参院選まで自民党議員は24時間徹底的にマスコミの
連中に張り付かれ、蟻の一穴のような僅かな隙も逃さない、
それどころか捏造をしてまで狙った「獲物」を陥れていく、ハイエナの
ようなマスコミの餌食にされてしまう。
そして連中は、TBSのサンデーモーニングなどで顔を売った
ネット署名サイト「Change.org 日本」の代表、ハリス鈴木絵美が
推し進めた「ROCK THE VOTE」を、北朝鮮と繋がる斉藤まさしが
選挙参謀として前回2013年の参院選で実際に具現化した
「選挙フェス」手法で徹底的に18歳からの若者をターゲットに
「選挙に行こう」とアピールし投票行動を確実に誘導していく。↓
★「選挙フェス」「ROCK THE VOTE」が生みかねない
3年後の「第二のオウムの危険」
蓮舫の「その話は泥沼になる」という言葉通り、連中は
ただの脅しでは終わらせないと思います。
蓮舫と福山哲郎。
この2人を決して甘く見てはいけないです。
特に福山哲郎は朝日新聞と結託している・・・。
ネットでは自民党が今回「手打ち」にしたことに対する批判が
出ています。
私も正直悔しい。
でも、私は今までずっと長い間、何度も何度も民主党とマスコミが
結託して行ってきた恐ろしい行為を見てきました。
1人の人間を自殺するまで追い詰める。
連中はそこまでするかということを何度もやってきました。
自民党議員は本当に一人一人潰されていく。
参院選までに政治とかけ離れたところで心身ともに
消耗させられていく。
私はそういったものすごい不安があります。
津田弥太郎から大変な暴行を受けた大沼みずほ議員も
今後どんな嫌がらせを受けるか分かりません。
この事件後、シルバーウイークの間、自民党は当然、
マスコミの報道を見ていたと思います。
殆ど報道されなかったという事実も自民党の
今回の決定に当然影響があったと思います。
2009年の麻生政権では、自民党議員は相当追いつめられ
ましたが、しかし、自民党自身がテレビ、マスコミに対する
危機感がまだまだ余りにも乏しかった。
現在は、殆どの自民党議員がテレビの異常さを
当然しっかりと認識していると思います。
安保法制の審議の間も、どれだけ異常だった事か。
磯崎陽輔首相補佐官は完全に言論の自由を奪われました。
今回の安保法制の法案作成に尽力した議員が、国民の命の
ほうが歪められた憲法9条なんかよりも絶対に大事であることを
訴えた磯崎さんが潰された・・。
一生懸命ツイッターで毎日毎日丁寧に説明してたのに。
毎日毎日嫌がらせとしか思えないツイートの質問にも全て
真面目にとにかく丁寧に丁寧に答え続けていたのに・・。
悔しくて悔しくてたまらないです。
ああやって今までも何度も何度も国を守るために頑張っていた
自民党議員がテレビによって植えつけられた「誤った認識」で
潰されてきたのだと。
それは私が目が覚めた2002年以前からずっと長い間。
日頃からの国会での質疑を見るだけでも分かるとおり、
民主党の議員は蓮舫や福山哲郎はじめ、どの議員も
逆上すると何をするか本当に分からない。
昨年は癌で亡くなられた故・小松内閣法制局長官に対して
病気に関わる信じ難い暴言を吐いて追い詰めていました。
本当に小松長官が死ぬまで恫喝をやり続けた
民主党議員の連中。
特に尾立源幸(おだち もとゆき)!
NHKの籾井会長に対しても2年続けて本当に信じられない
暴言を次から次へと吐き、恫喝していました。
特に福山哲郎!小西洋之!
冷酷非道な民主党議員の連中。
「本当に恐ろしいことをやりかねない。」
民主党にはそういう恐怖があります。
自民党は苦渋の決断で「泣き寝入り」をしたのだと思っています。
それは、「国を護る」ことを優先したとも言えると思います。
これは自民党の議員、そして佐藤議員と大沼議員を守る為
だともいえます。
国のために頑張る自民党議員がマスコミの餌食になることは
民主党を増長させることにも繋がるからです。
そしてそれは日本の国益を失いかねない事態
へと直結してしまうからです。
日本のテレビ局が都合の悪いものは報道しないこと。
これこそが民主党の持つ「最大の権力」。
ソ連のスターリンが大いに活用したテレビという洗脳装置。
北朝鮮の金正日、金正恩が利用し続けてきたテレビという洗脳装置。
自分達の悪行をことごとく隠蔽し、自分達を美化し、プロパガンダに
利用してきた。
あの「権力」そのものを民主党は掌握し続けている。
スターリンや北朝鮮の独裁者は「粛清」を行ってきた。
民主党とマスコミは結託して自民党に対してその「粛清」を行ってきた。
その「粛清」とは徹底的に重箱の隅をつつきまくり、捏造をしてまで
行われる。
「報復」をいとも簡単に行使できるマスコミと、恫喝訴訟を武器に、
民主党はどこまでも付け上がる。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~2008年、麻生政権の時。
麻生総理は国交大臣に任命した中山成彬議員と自衛隊の
航空幕僚長だった田母神さんを更迭しました。
中山さんは「日教組」を批判する発言を、田母神さんは
「日本は侵略国家ではない」とする論文をマスコミと民主党ら
から猛烈にバッシングされたことが発端でした。
麻生さんにとっては、この時の「更迭」という判断は両件共に
「苦渋の決断」だったと思います。
麻生さんはマスコミというものがどれだけ卑怯な連中であるかを
最も知っているといっていい。
過去にも自民党議員にどのようなバッシングがあったか、
何が起こっていたかを最も理解していたといっていい。
かつてのテレビ朝日の
「椿事件」でターゲットとなった梶山静六氏は、
現在の菅官房長官が師と仰ぐ政治家でしたし、麻生さんは総裁選の
推薦人となるなどしていました。
★安倍総理が言及した「椿事件」。
2007年参院選と2009年衆院選はまさしく第2、第3の
凄まじい「椿事件」だった!その梶山氏が何故1993年の「椿事件」のターゲットとなったのか。
梶山静六氏は1991年、国家公安委員長時代、
北朝鮮拉致事件を初めて国会で認めた政治家
でした。★北朝鮮拉致事件と従軍慰安婦捏造の関連性。
1988年と1991年は重大な鍵となる年だった。また橋本龍太郎総理の自民、社会、さきがけ連立政権で
官房長官だった時、日本が「性奴隷国家」であるかのような
捏造を広める原因ともなった国連の「クマラスワミ報告」に対し、
即座に「反対文書」を外務省担当課長に指示したのも梶山さん
ではないかと私は思っています。
(クマラスワミ報告に関わった社会党とさきがけの連中が
閣内にいる中で、これがどれだけ慎重に行われたか、
またその後どうやってひねり潰され「幻の文書」となったのか、
全ては判らないにしても、当時の国会の議事録の範囲で
事実として知るべきことは山ほどあります。↓)
★何故、枝野は当時国会で取り上げたのか?
「性奴隷」で日本を断罪「クマラスワミ報告」への「幻の反論文書」。
日本を守ろうとした外務省と政治家とは・・・。(その1)2010年の宮崎口蹄疫の時、懸命に動いてくれた江藤拓議員の
父、江藤隆美氏もまた、その10年前に起こった口蹄疫禍で即座に
動き、小規模な被害で伝染を押さえ込んで短期間で終息させました。
江藤氏は1995年、村山改造内閣で総務庁長官に就任しましたが、
「日韓併合は強制的なものだったとした村山首相の発言は誤りだ。
植民地時代に日本は悪いこともしたが、良いこともした」
というオフレコ発言で猛烈に批判され長官を辞任したのです。
奥野誠亮元法相は、1988年の竹下内閣の国土庁長官時代、
先の大戦について「侵略戦争ではなかった」との発言を「暴言だ!」
と猛烈にマスコミらに一方的にバッシング・断罪され、辞任せざるを
得なくなりました。
ちなみに私は江藤氏や梶山氏のことは、これらのことを知るまで
長い間「悪い印象」をずっと持ち続けていましたし、奥野氏に対しても
「自民党は悪」というマスコミの作り上げたイメージをそのまま
奥野氏にも当てはめていました。
これらは、「自虐史観」の上に更に「誤った認識」をマスコミから
植えつけられたことによるものでした。
私は2002年に北朝鮮拉致事件を知って目が覚めたけれど、
それでも自民党という党自体に対する認識が変わったのは
もっと後で、国会を注視し始めてからでした。
自民党議員の質疑を聴いているとだんだん判ってきます。
真面目で真摯な態度の議員が多く、何より優秀であること。
また、自民党内での部会で様々な勉強会が朝早くから開かれ、
非常に勉強家でもあること。
目立たないけれど、地味だけれど、コツコツとやっている議員が
多いこと。
マスコミから植えつけられていた「悪」のイメージとは全く違う
議員が数多くいることにはっきり言って驚きました。
そして、自民党が野党になってから決定的に思ったのは、
マスコミや民主党が散々植えつけてきた「族議員」という
非常に悪いイメージを持たせる「レッテル貼り」が実は
「その筋の専門家」である、ということでした。
これは特に宮崎口蹄疫や震災対応で実感したことでした。
私が上っ面で見てきたことはいったいなんだったんだろうか。
自分自身2002年に目が覚めたといっても、まだまだやはり
マスコミの報道に流されていたということがわかったんです。
自分は安倍さんや中川さん、麻生さんを応援していても
自民党自体には「悪」というレッテル貼りをしていました。
いろんなことを一つ一つ知っていくうちに、自分がどれだけ
国思う議員を知らないうちに葬り去っていたか、そういうことを
考えるようになりました。
麻生さんは総理時代、とにもかくにも「国を守る」ことを優先
したんです。
中山さん、田母神さんの件は長引けば長引くほど「泥沼化」
していくのは目に見えていました。
ここでいう「泥沼化」というのは、「泥仕合」ではありません。
一方的に自民党が泥沼へと沈められ、同時にそれによって
国家が一気に危機を迎えるということを言っているんです。
あの麻生政権の1年間、延々と続いた狂気の沙汰ともいえる
凄まじいまでのマスコミと民主党による麻生バッシングを
思い出せば解ると思います。
自殺するまでやるんです、マスコミと民主党は。
マスコミは都合の悪い人間をいとも簡単に潰しにかかります。
国民に「誤った認識」を徹底的に植えつけて洗脳し、凄惨な
いじめを堂々とテレビという媒体で行うんです。
中川昭一さんもその餌食になりました。
2009年の中川昭一財務相の時のことを思い出してください。
麻生さん、中川さんは、徹底抗戦をしたかったと思います。
「マスコミ報道は間違っている!」と。
でも、あの時、「勝ち目」はなかった。全く。
国民が完全に離反していたからです。
l国民が完全にマスコミ側、民主党側になってしまっていた
からです。
もう、正常な判断が出来ないくらいに洗脳されてしまって
いたからです。
お二人が考えたことはただ一つ。
優先することはただ一つ。
「国を守ること」だったはずです。
だからこそ、中川さんは引いた。
辞任をした。
麻生さんもそれを了承した。
最も悔しい思いをしたのは中川さんと麻生さんです。
中川さんは結局衆院選であの民主党の石川知裕に負けた。
これが「現実」でした。
マスコミの、特にテレビという洗脳装置に負けた。
そして故人となってしまった・・。
麻生政権時代に麻生さんが8月15日に靖国参拝しなかった
ことを保守派は猛烈に叩きました。
麻生さんが「国立追悼施設」をさも進めているかのような嘘も
流れました。
全ては「利敵行為」でした。
内輪だけで盛り上がり、マスコミの強大さを、本当の恐ろしさを
現実として受け入れられていない保守派が足を引っ張った
形になりました。
もしあの時、テレビを見ていて麻生バッシングや子ども手当ての
おかしさに気づいた国民がネットで真実を見つけようとしたとき、
そこでたどり着いた保守系ブログが麻生さんをバッシングしていたら、
それで終わりなんです。
「あぁ、自民も民主もどっちもどっちなんだな」
これでもう終わりになってしまう。
それ以上、もう目を覚ましてはもらえません。
いや、寧ろ、麻生さんへの「悪」、自民党への「悪」という認識を
より強固にしてしまったことにもなるんです。
麻生さんが何故総理時代に靖国に参拝しなかったのか。
それは、
静かにお参りをしたかったからです!
麻生さんが何故今でも8月15日に靖国に参拝しないのか。
それは、
「日本が戦争に負けた日」だからです!
https://www.mof.go.jp/public_relations/conference/my20150807.htm【麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣
閣議後記者会見の概要】
(平成27年8月7日 財務省HPより抜粋)
■記者
来週8月15日は終戦の日ということで、この日に合わせて
毎年靖国を参拝される政治家・閣僚の皆さんがいらっしゃる
わけですが、麻生大臣におかれましては来週15日に参拝の
御予定はございますでしょうか。
理由も含めてお願いできればありがたいです。
■麻生財務相
靖国神社に昭和27年4月28日、独立した日ですね。
その日に連れていかれて以来、子どものときから行っている人は
そんなにいないのではないですかね。
しょっちゅう行っていると思いますが、負けた日に
行った記憶はありません。
■記者
そうすると終戦の日ということであえて行かれることはないと
いうことですか。
■麻生財務相
1回もありません。
日本は戦争に負けました。
その結果、まさしく日本は戦争の全ての責任を一方的に押し付けられ
ありもしない歴史を捏造され、「冤罪」をかけられ、先人の誇りを
どこまでも傷つけられ、未来の子や孫達にまでも「謝罪と賠償」を
背負わせられるという
耐えられない苦痛をずっと日本は味わって
きたんです。
私などは、そんなことに2002年まで全く気づかず、「日本は平和だ」
と思い込み、のほほんと過ごしてきました。
それ以後、第一次安倍政権のときも、麻生政権のときも、そして
民主党政権の3年3ヶ月の間も、ずっと悔しい思い、恐ろしい思いを
感じてきました。
でも、麻生さんは、その「耐えられない苦痛」をもっと長い間、
ずっと味わってきたんです。
吉田茂の孫として。
そして日本の政治家として。
最も間近なところで。
そして当事者として。
★2009年11月5日。6年前です。
田母神さんが、論文で更迭されてから1年後。
鳩山政権になってすぐの頃です。
田母神さん主催で
『タモちゃんの「お礼の夕べ」』というのがあり、
そのときに安倍さんが、和やかな中にも、もの凄く意味の深い
スピーチをされています。
このことは、昨年1月の東京都知事選の時に書いたブログ記事
でも取り上げたんですがもう一度紹介します。↓
★「志は高く 熱く燃える!」 田母神さん、頑張れ!
都民を本気で守ってくれるのは田母神さんです!これを聴けば、安倍さんの「思うところ」が見えると思いますし、
また麻生さん、故・中川昭一さんが「思うところ」も同じだときっと
解ってもらえると思います。
★タモちゃんのお礼の夕べ 安倍晋三スピーチ【『タモちゃんの「お礼の夕べ』安倍信三スピーチより】
(2009年11月5日)
皆さん、こんばんは!
この席でスピーチを述べるのは、
政治家としては少しリスクが高いわけでありますが、(笑)
田母神さんのためでございますので、元「自衛隊の最高指揮官」として、
お話をさせていただきたいと思います。
田母神さんが更迭をされたあと、朝日新聞だったか、毎日新聞だったか、
「田母神さんが空幕長に任命されたのは安倍内閣の時だ!」
「安倍内閣らしい人事だった。」
こんな記事が載っておりました。
私の時に田母神さんを空幕長にしたという記憶、私、
全く無いんですね。(笑)
これはまぁ、あの時の有名になった事務次官が人事を持って参りましてですね、
「こうしますよ」と、「あぁ、そうですか」と。
まぁそれで終わったわけでありますが、しかし今から考えると
やっぱり安倍内閣らしい人事だったですよね。(笑)
これは私は「偶然ではなくて必然」ではなかったかな、
こんなように思います。
あの時に論文、前もって見せていただいたんですね。
で、私、この論文見てですね、「これは政治的に持たないよ。」って
いう話を(見せて頂いた方に)致しました。
私ども、政治家ですから、
「正しいか、正しくないか」
とは別に、
「これは果たして政治的に持つかどうか」、
これは大体わかります。
これが分からなければ、政治家として仕事を続けることは
なかなか難しいわけでありますが、
これはやっぱり「大変なことになるな。」
そんな予感がしたわけでございます。
しかし、それによって辞職をすることがですね、
果たして「負け」になるのか、そうではないのか。
短期的には確かに「職を辞する」、なんとなくですね、
戦いに敗れたようであります。
軍人だったら「負ける戦いはするな。」、こう言われてますね。
しかし今から考えればですね、決してそんなことはなかったのかなぁ、
こんな気がするわけでございます。
やはり何時の時代にもですね、
「これはやっぱりおかしいんじゃないか」、
ということを勇気を持って言って、そして
世の中に「警鐘」を鳴らす人が
いなければいけない。
時には、職を賭けなければいけませんし、
時には命を賭けなければいけない。
そういう人がいて初めて、私は、
時代は初めて正しい方向に動いて行くんだろうな、
こんなように思うわけでございます。
安倍さんは、「そこまで言って委員会」で「命を懸ける」ということに
ついて軽々しく言うべきではないとおっしゃっていたと思います。
その言葉とこれが矛盾しているかといえば全くそうではありません。
それは今の安倍総理の本当に命がけの仕事ぶりを見れば
誰だって解ると思います。
田母神さんですが、東京都知事選の時も、そして昨年の衆院選の時も、
「安倍総理の進む道は間違いではない!」とずっと言い続けて
くれていました。
このことについて、自民党との違いが判らなくなるといって批判を
する人もいました。
でも私は、今もこう発信続けてくれていることこそが田母神さんの
信頼出来る理由の一つとして堂々と挙げることが出来ます。
田母神さんは選挙に負けてしまったけれど、でもあの時に
街頭演説で一般国民に訴えていたことは決して無駄ではないと
思います。
特に東京都知事選は、いわば既に目が覚めている人たち相手の
「井の中の蛙」的な攻撃的な応援演説ばかりが目立ち、それらを
抑えるべきだったと以前ブログ記事でも書きましたが、あの時
最も「都政」について一般都民を意識して率直に語っていたのは
他でもない田母神さんご本人だったと思います。
ただ都知事選は、共産の宇都宮と脱原発の細川が1本化される
可能性が最後までありました。
その万が一の危険を考えてあの時も安倍総理は「苦渋の決断」を
したんだと思います。
これも安倍さんの言葉に繋がると思います。
私が最も言いたいのは、麻生さんが中山さんと田母神さんを
更迭したのもこの安倍さんのスピーチに繋がるということです。
中山さんと田母神さんが敵なんて麻生さんは当然ですが思ってなんか
いません。
むしろ守ったといってもいい。
麻生さんは「国を守る」、これがいつでも優先順位のットップなんです。
これは麻生さんだけでなく、安倍総理も中川昭一さんも同じです。
麻生さんが麻生政権の1年間、どれだけバッシングを受けようが
どれだけ嘲笑を国民から受けようが、その中で守ったのは
日本国と日本国民の生命と財産でした。
麻生さんは、リーマンショック危機から脱し、日本を守ると
明確な意思を中川さんと共に持っていました。
この経済危機を乗り越えることだけではなく、麻生政権時代に
行われたことに一つに自衛隊・東北方面隊の震災対処訓練
「みちのくALERT2008」があります。
http://www.mod.go.jp/gsdf/neae/neahq/pastevent/20alert.htm【東北方面隊震災対処訓練】
「みちのくALERT2008」
~マグニチュード8.0、震度6強、大津波発生!~
東北方面隊は10月31日~11月1日の間
「東北方面隊震災対処訓練『みちのくALERT2008』」を行った。
これは、近い将来高い確率での発生が予想されている
宮城県沖地震への対処能力向上を目的に、東北方面隊
全部隊はもとより、他方面隊等、施設学校、海・空自衛隊
並びに岩手県宮古市から宮城県岩沼市までの太平洋に
面した24自治体(宮城県、岩手県含む)、防災関係35機関
並びに一般市民を含めた約1万8千名が参加するとともに、
被害が予想される現地において訓練するなど、今までにない
規模・内容となった。
この訓練は絶対に東日本大震災で役に立っています!
麻生政権ではこの「みちのくALERT2008」の1週間前には、
2日間かけて
「電源喪失」を想定した「原子力防災訓練」をして
いました。
菅直人政権でもこの「原子力防災訓練」は行われましたが、
菅直人は訓練を行ったことすら記憶になかったことを
震災後の国会での自民党・脇雅史議員の質疑に対する
答弁で自ら晒していました。
菅直人らは、この訓練で何度となく聞いた筈の、放射能影響
予測システム「SPEEDI」さえ震災時は「知らぬ存ぜぬ」で
通していました。
一方、麻生政権は、猛烈なバッシングに耐えながら
国民を守るために一つ一つ重要なことを進めてきました。
これが政治家の使命なんですよ!
とにかく1人でも多くの国民に事実を知ってもらうことが重要です。
そうでなければ大沼議員も佐藤正久議員も、そして安保法制を
成立させて国民を守る抑止力を国家に持たせてくれた自民党議員
らを守ることは出来ません。
泥を被って、矢面に立って、野党やマスコミからの連日の誹謗中傷
にも耐えて法案を通してくれた安倍総理や中谷大臣、磯崎陽輔
首相補佐官、高村副総裁はじめ多数の自民党議員を守らなければ、
そして参院選で再び勝たなくては、全てが水の泡になる。
今朝のサンデーモーニングで岸井成格が言っていました。「参院選で野党連合が過半数を得て衆参ねじれ国会を
つくり出せば安保関連法の執行停止ができる。」と。
この異常ともいえる一方的な偏向報道ぶり。
狂っています。
政治家の使命は国民の生命と財産を守ること。この時のスピーチでも最後に安倍さんがおっしゃっていた言葉は
嘘ではない。
政権を取り戻してからの安倍総理は本当に大車輪でここまで
来ました。
「女性活躍」を強調してきたのも、先日の民主党の安井美沙子ら
安保法制反対野党の女性議員の「セクハラ誘発当たり屋行動」を
ツイッターで賞賛していたような似非「人権派」たちが、国連で
「日本は女性を軽視している!」とか「女性蔑視の人権侵害の国だ!」と
「付け火」し続けてきた活動を無効化し、断ち切る目的も当然ながら
あります。
猛烈な反対をを浴びながら、また汚い言葉を浴び嘲笑されながらも
自らや矢面に立って、また泥を被って、それでも一つ一つ、一歩一歩
ここまで進んできた安倍総理。
しかし安倍総理1人だけでは進めません。
民主主義では数の力が必要です。
マスコミや民主党は自民党の中の良識ある議員をことごとく
潰す気でいます。
今までも何度も書いてきましたが、
自民党が「砦」です。
法治国家である日本では自民党が「砦」です。今までもとにかく「砦」となってきたんです。
これは紛れもない事実です。
今回のように、自民党が「泣き寝入り」をしたのは、あの安保法制の
世論調査を見ても判るとおり、まだまだマスコミに流される人が
圧倒的に多いという現実、それがあるからです。
マスコミの権力は非常に強大です。
何度も何度も書いてきましたが「井の中の蛙」ではいつまでも
危機感を共有できないです。
いつも同じ思いを持つフォロワー同士だけで「そうだ!そうだ!」と
思うだけでまるで国民の殆どがそう思っているかのように錯覚を
していませんか?
いつもリツイートしているツイッターで満足していませんか?
まさか、ネットのほうが今や力があると本当に勘違いしていませんか?
既にネットでは共産主義者のプロ市民が惜しみなく時間を
費やして世論操作に明け暮れています。
マスコミはネットも都合よく利用しています。
これも何度も何度も書いてきましたが、是々非々論で
語っている間は負けます。
是々非々論は、必ず
「どっちもどっち」論へと進み、
それはマスコミによって安倍政権批判に利用されます。
マスコミは都合の悪いものは絶対に報道しませんが、
都合のいいものはたとえマスコミの敵である保守派の
ツイートでも利用します。
本当にこのことをどうか解ってください。
「夕刻の備忘録」さんのかつてのブログ記事で
『ネットに「井戸端」はない』という記事を今までも何度か取り上げましたが、もう一度。↓
★マスコミは簡単に人一人を潰せる。
それは悔しいけれど事実。
マスコミの力はまだ圧倒的に強い。【ネットに「井戸端」はない】
(夕刻の備忘録)より抜粋
有権者の態度、とりわけ、今の世を席巻している
誤解について書いている。
「全世界に公開された井戸端」は、もはや
井戸端ではない、
その影響について続ける。
~~~~~~~~~~~~
内外共に周りは敵ばかりなのである。
何を言ってもマスコミが提灯持ちをしてくれた
民主党政権とはわけが違うのだ。
蟻の一穴が、政権に致命傷を負わせる
可能性がある。
これをしてダブスタだと言うのなら、そんな「正論」を
吐く前に、マスコミ得意の「究極の二枚舌」を
排除してからにしてくれ。
当たり前の話ではないか、日本の復活を
何より恐れる周辺国があり、その連中に汚染された
マスコミがあり、政治の中枢に浸透した工作員がいる中で、
「大体は賛成なのだけれど、ここだけは嫌!」
などという子供染みた態度が通るはずもないだろう。
それは既に明白な利敵行為なのだ。
~~~~~~~~~~~~
あらゆる批判が、個別の小さな批判が、
全体を破滅に導く。
政権を倒すつもりなら、それでいい。
しかし、支持を訴えながら、部分的に
批判できると思う、その考えは甘すぎる。
~~~~~~~~~~~~
日本の有権者は、狂ったマスコミに日々踊らされて
いるのである。
そのことを、本当に理解しているなら、我が国の将来を
本当に危惧しているなら、危なくて「是々非々」などと
暢気なことを言っている余裕などないはずである。
~~~~~~~~~~~~
安倍政権を支持するなら、良い政策は扱う、問題のあるものには
沈黙する。
これが「今は」一番正しい態度である。
大一番の選挙を前にして、これ以外には考えられない。
関係者には、我々の沈黙は「否」であることを、
感じて貰えればそれでいい。
沈黙に徹すれば、マスコミに揚げ足を取られる心配もない。
元より、沈黙の意味すら理解できない者に、具体的に
何を言ったところで、大した影響力は持たないのである。
~~~~~~~~~~~~
要約すれば、
「安倍政権は日本最後の政権だと考えて、
言動は慎重の上にも慎重にすべし!」
ということである。
もちろん「日本を終わらせたい人」は、この限りではないが。
あくまで「沈黙」は目に触れるところのことであって、勿論
気になることがあれば自民党に直接物申すことを止める
というのではありません。
自民党へメール等での叱咤激励をするのはいいんです。
今回は相当悔しい思いをしているに違いありませんから。
でも、ネットの衆目の場で自民批判は確実に「利敵行為」となり
確実に悪用されます。
そこには必ず敵も紛れ込んできて更に激しい自民批判が
繰り広げられてしまいます。
そうなると最早「どっちもどっち論」を飛び越えて、「自民党が悪」
というデマが前面に出てきます。
絶対に!
今までも何度も見てきました。
それをさせる様な状況を絶対に作って欲しくない!
と私は言いたいんです!
圧倒的にマスコミの報道を鵜呑みにする人が多い中、
ネットですべきことを言ってるだけなんです。
参院選では勝たなくてはいけない。
「衆参ねじれ」になってしまえば元も子もありません。
「戦略」という言葉は大げさかもしれません。
でも、ほんとうにそういうつもりで日本を守るために考えて
欲しいです。
自民党も当然、勝つための「戦略」を考えていると思います。
何度も言いますが、「勝つ」というのは大沼議員を守り
佐藤雅正久議員の冤罪を晴らすことにも繋がります。
小西洋之のツイッターでの一般人への恫喝事件は、昨年は
闇に葬られてしまった。
山際さんはご存知のはずです。
★民主党の小西議員のtwitterで起こった「恐ろしいと感じた出来事」の備忘録。★一般人を恐怖に陥れた民主党の小西議員を何故「人権派」は非難しないのか?★民主党の参院議員、小西洋之がどのような国会議員であるか、
「事実」を知ってから千葉県民の皆さんは来年の参院選に臨んで欲しい!あれが現実なんです。
あの時からまだ状況はなんら変わっていません。
よく考えてください。
自民党は、今も麻生政権の時と同じで、
マスコミの報道のうち、
自民党を公平に扱うテレビ局は限りなくゼロに
近い状況の中で戦わなければいけないんですよ。
正義も全て抹殺されるんですよ。
そして連中が最も恐ろしいのは平気で
捏造をすることです。
平気で
冤罪を作ることです。
平気で
人を陥れることです。
勝ち負けではないというかもしれない。
しかし、「勝つ」ことを考えなければ、本当に今までの苦労が
水の泡になりかねない。
大沼議員や佐藤正久議員、自民党議員たちの努力が水の泡と
なりかねない。
安倍さんの上の言葉でもあるように、今は「負けている」かもしれない。
今の段階では民主党やマスコミに「屈した」かもしれない。
でも、それでも「負けた」わけではない。
来年の参院選。
それまでに
「事実」を国民に拡散することが重要です。
拙ブログでも備忘録としてあのときの経緯は全部残しています。
今回の津田弥太郎の件含む、民主党の様々な卑怯な事案も
備忘録的に残しています。
民主党が政権時代、いかに自衛隊員を蔑ろにしていたか、
そのことも拡散しなくてはいけない。
★さも「自衛隊員の命」を心配しているかのような民主党が
野田政権で決定した「南スーダンPKO派遣」。
そこには「冷酷さ」と「中国の影」が見てとれる。民主党の
「政治の不作為」も拡散しなければいけない。
それは「冷酷非道」という民主党の根本部分を国民に
知らせなくてはいけない!
そしてその「政治の不作為」の続いた3年3ヶ月の間、
自民党こそが国民の命を守っていたことも拡散しなくては
いけない!
★東日本大震災の津波訴訟に思う。
民主党政権の「政治の不作為」と、それを隠蔽したマスコミの罪の
深さに改めて怒りを覚える・・。「事実」こそが参院選では敵の自滅に繋がることになるはず。
いや絶対にそうさせなくてはいけない。
簡単ではないことは重々承知していますが、だからこその我慢です。
我慢も必要なんです。
非常に重大な採決の最中に起こった、大沼瑞穂議員への
津田弥太郎の暴行事件。
★民主党・津田弥太郎「暴行傷害事件」 gif証拠動画http://i.imgur.com/3BFPQba.gifテレビの力は「絶大」です。
こんな暴力事件が闇に葬られるのだから。
有田も、余裕しゃくしゃくで、このようなツイートを書いています。↓
有田芳生 ✔ @aritayoshifu 2015年9月24日
SEALDsの「仮面」を剥ぐ
http://ironna.jp/theme/353 #iRONNA
「評価する」「評価しない」のネット投票は現実に対して
何の影響も与えません。
有田芳生は
「テレビの力にネットの力など及ばない。」
そう言っている。
連中は、事実を知り1人でも多くの国民に知ってもらおうと
必死に拡散している一般国民を「ネトウヨ」という言葉一言で
切り捨てる。
悔しくてたまらないです。
しかし、有田の言っていることは現実としてあります。
テレビが報じなければ、「勝ち」なのです。
大沼議員は「泣き寝入り」をせざるを得ない状態にあります。
これが現実です。
北朝鮮拉致事件も、こうして闇から闇へ葬られていったのだと
思うと、その恐ろしさは倍増します。
横田めぐみさんは大沼議員が受けたような暴行の襲撃に
学校からの帰宅途中に突然遭い、そして拉致された。
海岸に停めてあった船で強制連行された。
長い間その事件は表には出てこず、産経が報道した後も
朝日などの新聞は全くそのスクープを取り上げないどころか
完全に闇に葬った。
それどころか、国会で自民党の梶山静六国家公安委員長が
北朝鮮拉致事件の存在をはじめて国会で認めた直後から
「拉致」という強制連行事件を覆い隠すように、逆に日本軍が
強制連行をしたとでっち上げ始めた。
拉致事件が国民の多くの知るところとなった2002年、その
「でっち上げ話」によって北朝鮮拉致事件を正当化しようと
したのがマスコミと、今回安保法制を徹底的に猛反対してきた
連中だった。
日本のテレビ局が都合の悪いものは報道しないこと。
これこそが民主党の持つ「最大の権力」。
ソ連のスターリンが大いに活用したテレビという洗脳装置。
北朝鮮の金正日、金正恩が利用し続けてきたテレビという洗脳装置。
自分達の悪行をことごとく隠蔽し、自分達を美化し、プロパガンダに
利用してきた。
あの「権力」そのものを民主党は掌握し続けている。
スターリンや北朝鮮の独裁者は「粛清」を行ってきた。
民主党とマスコミは結託して自民党に対してその「粛清」を行ってきた。
その「粛清」とは徹底的に重箱の隅をつつきまくり、捏造をしてまで
行われる。
「報復」をいとも簡単に行使できるマスコミと、恫喝訴訟を武器に、
民主党はどこまでも付け上がる。
国会をまともにしたい。
国民に一刻も早く目を覚まして欲しい。
ネトウヨと呼ばれようが、嘲笑されようが、拡散あるのみ。
【追記】次世代の党の和田正宗議員からのツイートです。↓
和田 政宗 @wadamasamune 9月26日
参議院平和安保特に関連し、国会内での行動で驚くべきことが
さらに判明しました。
自民党の議員が民主党議員から唾を吐きかけられたとの話が
facebookにアップされています。
→ https://m.facebook.com/profile.php?...
一つ一つ固めて行くことが大事になってくると思います。
事実を自民党以外の野党から伝えることの重要さは
とてつもなく大きいと思います。
国会とはどういうものであるべきか。
立法府とはどういうものであるべきか。
正しい野党の姿を見せてくれる次世代の党の存在によって、
国民は「本当の国会の在り方」に気づいてくれると思いますし、
また、与党としての「自民党」が今までマスコミによって散々
植えつけられた一方的な「自民党は悪」という「レッテル貼り」
による誤った認識を変えるきっかけとなる、気づかせてくれる、
絶対にそうなると思っています。
拉致被害者5人が帰国した時、「5人を一旦、北朝鮮に返せ!」と
一斉に叫び続けた異常なマスコミ、知識人、そして民主党の岡田
はじめ反日議員の声に負けず、守り続けた当時の安倍官房副長官と
中山恭子参与。
その信頼すべきお2人が今、総理として、そして「次世代の党」の
代表として頑張ってくれている。
多くの国民がマスコミの異常に気づき、安倍自民党と次世代の党の
国思う多くの議員達が矢面に立って国家の安全と国民の生命財産を
護るために頑張っていることに気づいてくれるよう、ネトウヨと呼ばれ
ようが、嘲笑されようが事実を拡散するのみ。
和田正宗議員、どうかこれからも頑張ってください!
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