FIFAの不正事件から韓国の鄭夢準(チョン・モンジュン)の名前は出てくるか?そしてISU・国際スケート連盟にもメスが入ることを望む!
- 2015/05/30
- 08:22
酷すぎてまとまらないところに下記記事が出たので、
先に取り上げようと思います。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150529-00000044-xinhua-cn
【02年W杯の「韓国寄り」審判問題、伊メディアが
「FIFAの不正」疑う報道 中国メディア】
(FOCUS-ASIA.COM 2015年5月29日)
国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件が世間を震撼させる
なか、イタリアメディアが、02年ワールドカップ(W杯)の
イタリア対韓国戦で審判の判定に不正があった可能性を
指摘している。
29日付で捜狐体育が伝えた。
日韓共催となった02年W杯で、韓国はベスト4入りを果たし、
アジアサッカーの歴史を塗り替えた。
だが、今大会では「韓国寄りの審判」に各方面から不満が
噴出していた。
イタリア紙コリエーレ・デロ・スポルトが問題視しているのは、
韓国対イタリアの1回戦。
韓国の1点リードで迎えたアディショナルタイムで、主審が
イタリア選手に反則で退場を言い渡し、イタリアは10人で
戦う羽目に。
その後も主審はイタリア選手の反則をとり、イタリア側が
決めた得点もオフサイドで無効となった。
試合は韓国が勝利して準々決勝に駒を進めた。
準々決勝でスペインと対戦した際も、誤審があったと
指摘されている。
この試合でもアディショナルタイムでスペイン側が決めた
得点を主審が無効とした。
韓国はPK戦でスペインを破り、4強入りを果たした。
両試合とも、主審の判定は韓国に有利なものばかり
だとして、世界中から関心が寄せられ、複数のメディアが
FIFAの裏工作を疑った。
当時は証拠がないため、うやむやに終わったが、
今回の事件により真相の解明に期待が寄せられて
いる。
まぁ、ほんとに今さらですけどね。
しかし、こと、あの日韓W杯に関しては、絶対に全てが
明らかになって欲しいと思います。
今回のFIFAの「不正事件」のニュースを聞いて、真っ先に
頭に浮かんだのは当然ながらやはり「日韓W杯」でした。
いわゆる「第一報」のニュースでは、現職副会長らが、
スポンサー契約などをめぐり、巨額の賄賂を受け取った
疑いで米司法省が14人を起訴、ということでした。
「その起訴された連中の中に韓国人はいないのか!?」
と即座に思いましたね。
ちなみに現在、スポンサーでは「ナイキ」の名前が挙がっている
ようですけど、私の中では「ナイキ」といえば「北朝鮮」
なんですよね。
続けて、2010年の南アフリカ大会と次々回の2022年
開催予定のカタール決定でカネが動いたと聴いたときも
「いや、それだけじゃないだろう!」とテレビに向かって
突っ込み入れてた自分がいました。
その直後に「20年前から」という説明が加わったので、
「やっぱり。これで確定だな。」と思いました。
日本の開催で決まっていた2002年のW杯。
それを後から「日韓共催」へと転換させられてしまった。
その経緯の中での韓国の汚い「工作」。
当然「汚れたカネ」が大きく動いたに違いない!
翌日、関連ニュースをテレビで聴いたときは、朝の
ばたばたしてる中でだったので、画面に出ていた
新聞紙面の
「FIFA汚職事件に日韓W杯では不正ない」
というのだけを確認できました。
これは日本の招致側のことであって、韓国の不正が
なかったというのではないなと思いました。
この件については、こういう記事が在りました。↓
日本サッカー協会(JFA)の小倉純二名誉会長の28日の
コメントからですが、小倉名誉会長は2002年から9年間
FIFAの理事を務めていました。
http://www.footballchannel.jp/2015/05/28/post90143/
【FIFA汚職事件にJFA小倉名誉会長
「日韓ではそんな余地がなかった」】
(フットボールチャンネル 2015年05月28日)
(一部抜粋)
今回の事件では連邦捜査局(FBI)は過去20年間の
汚職事件を調査してFIFAを訴えたといわれている。
20年間といえば、当然ながら2002年の日韓ワールドカップも
期間内となる。
JFAは汚職に巻き込まれなかったかという質問について、
同氏は次のように語っている。
「2002年W杯の時は全ての情報がオープンになっていたんですね。
帳簿が公開され、そんなこと(汚職)ができる余地がなかったのです」
ここで、改めて日韓W杯招致における韓国の異常な動向を
振り返ってみます。↓
★2002 FIFAワールドカップ wikipedia.
FIFAが想定するアジア初のワールドカップ開催に日本が
立候補すると知った韓国は「アジア初」を賭けて日本に続く
形で1993年11月に立候補を表明、1994年の初めに招致委員会を
組織した。
日本よりも招致活動に出遅れた韓国は、同1994年に
FIFA副会長に選出された鄭夢準大韓サッカー協会会長
(現代重工業顧問。韓国国会議員)を先頭にして、
現代財閥を中心に韓国国内の政財界をあげての招致活動に乗り出し、
「南北朝鮮共同開催案」を持ち出すなどして日本の招致活動に
激しく対抗した。
そして、1995年2月、立候補すると表明していたメキシコが辞退し、
日本と韓国の2国のみが正式に立候補を表明した。
日韓以外に立候補した国はなく、招致活動は日韓の一騎打ちとなった。
当ワールドカップ組織委員会委員長には、FIFA副会長の
鄭夢準大韓サッカー協会会長が就任した。
この件に関して、独の当時サッカージャーナリスト
(現バイエルン・ミュンヘン海外担当)マーティン・ヘーゲレは
「各国の担当者に高価な物を贈ったり、
娼婦を抱かせようとした」
「ヘーゲレへ圧力をかけるよう鄭本人が
フランツ・ベッケンバウアー
(現ドイツサッカー連盟副会長)に依頼したものの、
一蹴された」
と主張している。
(出典:ワールドサッカーダイジェスト誌 2005年8月号)
上記のwikipedia.に出ているマーティン・ヘーゲレ氏は
欧州屈指のスポーツジャーナリストとして有名で、
親日派のドイツ人だそうです。
ヘーゲレ氏は「ワールドサッカーダイジェスト」誌に
連載コラム『正統理論』を書いていました。
その「ワールドサッカーダイジェスト」2005年8月号(05/08/04発売)の
『正統理論』第100回目のコラム「懸け橋」で、ヘーゲレ氏は
このチョン・モンジュンの当時の裏工作を暴露
したのです。
「サッカー批評」28号の P.111の記事に、このヘーゲレ氏の
主張が引用されていますので読んでください。↓

●最後に「ワールドサッカーダイジェスト」8月4日号に載った
彼のコラムの一部を引用してみようか。
日本のスポーツ・ジャーナリストが絶対に活字にできない内容だ。
▼一応,自戒を込めて,ね。
~~~~~~~~~~~~~~~
(引用者註・日本が韓国と2002年ワールドカップを争っていた
1995年のこと)訪問した東京と広島で両手に余る程のお土産
(ボールペン、キーホルダー、ワッペン)を貰った。
品物には全て「World Cup 2002 in Japan」と印刷されていた。
一方で、同じ招待旅行でも韓国を訪れた記者は、日本とは
全く違う物をプレゼントされていた。
ボールペンやキーホルダーなんてものじゃない。
「高価な品々」はもとより、連日のパーティーと酒盛り、
挙げ句の果てには「女性まで用意されていた」のだ。
全ては招致活動を指揮していた鄭夢準(チョン・モンジュン)の
指示だった。
彼らはこうやって海外記者の歓心を買おうとしたのだった。
私はこういう汚い手段を徹底的に憎む。
ジャーナリストに対する行為で、もっとも卑劣なものでは
ないか。
アルコールで酩酊させ、
(女性提供の事実で)相手を脅迫する。
私が長年、アジア・サッカー界でもっとも権力を持つ人物を
国際的メディアで批判し続けてきたのも、ここに理由がある。
鄭夢準はこういうことがあって、私をソウルでのワールドカップ
開会式とFIFA総会から閉め出そうとした。
彼はフランツ・ベッケンバウワーとDFB(ドイツ・サッカー連盟)会長に、
私の取材を禁止するように要請する書簡を送った。
しかしベッケンバウワー氏もDFB会長もこれを一蹴。
逆に、鄭夢準に警告を送ったのだが、私としては彼との
対決はむしろ望む所でもあった。
出る所に出て争えば、鄭夢準がいかなる手口で
サッカー界の権力を握ってきたか、白日の下に
晒すことが出来たからである。
(『正統理論』 第100回「懸け橋」より)
韓国現代財閥を築いた鄭周永の六男で、2010年6月まで
ハンナラ党代表(韓国の現与党)だった国会議員、
鄭夢準(チョン・モンジュン)。

これらも「今さら」の超有名な話ですけどね。
日韓共催になってしまうまでの経緯で、どれだけ
どろどろとした汚い韓国の「やり口」が繰り広げられて
いったことか。
それはもう想像に難くありません。
以前にもブログ記事で書きましたが、韓国は、その前の
「ソウル五輪」招致活動でも本当に汚かったんです。
そしてソウル五輪自体もめちゃくちゃでした。
その「韓国のえげつなさ」をどうか知っておいてください!!
特に名古屋の皆さん!愛知県の皆さん!
1988年に名古屋五輪が決まりかけてたのに韓国のおかげで
潰されたことを知ってくださいね!↓
★「キム・ヨナはいい人」を信じようとするそこのあなた!
その前に「ソウル五輪」の異常さを知ってください!
記事よりちょこっと抜粋。↓
88年に開催できるのは日本くらい、
それで名古屋ならとIOC始め各国が納得していたのです。
立候補の締め切りも名古屋だけが立候補し手続きをしました。
何とソウルは締め切り後の翌日に急にそれも
ファクシミリだけで立候補してきたのです。
このソウル五輪のときも、「日本のお人よし」が仇になった
わけですよ!
日本は何から何まで韓国に、同じようにして「金づる」とされ、
利用されてきたんですよ!
鄭夢準(チョン・モンジュン)は2002年の日韓Wで当然のごとく
事あるごとにしゃしゃり出てきて、本当にうっとおしかった!
しかも同年暮れには大統領選挙に「出る出る詐欺」を
やってましたから、余計にウザイ存在でしたね。
でもあの時の大統領選は、北朝鮮拉致事件が北の国家犯罪
だと明らかになった直後で、北朝鮮強硬派の候補者が勝つと
いわれていたのに、親北のノムヒョンに候補者一本化するために
鄭夢準(チョン・モンジュン)は直前で辞退したんですよ。
まぁ今のパククネの酷さを見れば、強硬派が勝っても何も
変わるはずはなかったんでしょうけど、ノムヒョンはとにかく
「異常」でしたからね。
親北とか反北とか言ってますけど、そこに「カネ」が動けば
ころっと手のひら返しをするのがあの国の人間ですから。
その鄭夢準(チョン・モンジュン)、今回のことに対して、なんと
こんなコメントをしたそうです。↓
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150529/sci15052921140021-n1.html
【韓国のFIFA元副会長「ブラッター会長辞任を」】
(サンスポ 2015年5月29日)
国際サッカー連盟(FIFA)元副会長の鄭夢準氏(韓国)は
29日、ブラッター会長に対し、FIFAの腐敗問題を悪化させた
として「即刻辞任すべきだ」との立場を書面で表明した。
日本と韓国が共催した2002年ワールドカップ(W杯)開催
などに尽力した鄭氏は
「FIFAは世界で最も不信感を持たれる団体の一つになってしまった。
ブラッター会長が改革できないことは明白だ」
と批判した。
鄭氏は11年までFIFA副会長を務めた。
何が「尽力」だ!共同通信!!
この記事、サンケイスポーツですが、最後に(共同)と
書かれてるので、元記事は共同通信なんですよね。
で、このチョン・モンジュンの言い草は一体なんなんだ!?
そもそも、お前が言える立場か!!
よくもまぁ、ヌケヌケと、こんな言葉を偉そうに
発するもんだわね!
小倉会長のコメントと比較しても、よ~くわかりますわ。
「韓国人」なら多分こう言うだろう。
チョン・モンジュンなら多分こう言うだろう。
それが予測どおり、そのまま出るんですからね。
ほんとに吐き気がします!
ついでに言いますが、
2002年ワールドカップの韓日共同開催を提案する
社説を初めて書いた張本人は元朝日新聞主筆の
若宮啓文です!
(「張本人」という言い方は韓国の中央日報が若宮を持ち上げる記事で
こう表現していたので、そのまま書いてます。
「悪人だ」と正直に言ってるようなモンですね。)↓
★日韓ワールドカップを忘れるな! 絶対にあの国と関わってはいけない!!
日本に来てくれる選手たちを守るためにも。
私は、今回のFIFAの不正事件のニュースを聴いたとき
諸悪の根源は、あの韓国のチョン・モンジュンだ!
と心の中で叫びましたよ。
そこに行き着かないのなら、「無駄」でしかない。
そう思います!
そして今、FIFAの事件を聴いて、戦々恐々としているのは
ISU、国際スケート連盟なのではないですか!?
2010年のバンクーバー五輪。
一体どれだけ汚いカネが韓国から動いたのか!
チョン・モンジュンも大きく関わったはずのオリンピック!
不正だらけのカネにまみれたフィギュアスケート!!
浅田真央選手を貶め続けた韓国とISUと、そして日本のマスコミ!!
★悪魔に魂を売った連中。
フィギュアスケート審判不正問題。真央ちゃんを、選手たちを守りたい。
★バンクーバー五輪フィギュアスケート。
「美しさ」が無視され、エキシビジョンも異様だった。
どうかこのときの韓国の「不正」にもメスを入れて欲しい!!
キムヨナのスポンサーだったチョン・モンジュン。
2018年冬季オリンピックの平昌招致活動でも、十二分に
その「えげつなさ」を発揮したことでしょう。
そして、またまたついでに言えば、
先にあげた朝日の若宮は、2018年冬季五輪についても、
【若宮氏「韓国、日本をあまり追い詰めないよう」】なる記事を
韓国の中央日報に書いています。
(すぐ上に挙げたブログ記事に詳細が在ります。)
世界各地の人々が、2018年の平昌(ピョンチャン)冬季
オリンピックと2年後の東京夏季オリンピックを見るため
この地域に来るはずだが、その時に1つの国だけを訪れて
そのまま帰らせずに両国をまとめて見回るようにしよう。
そのような実質的な協力が韓日関係をさらに発展させるだろう。
もう韓国では「重鎮扱い」の若宮です。
東京五輪今で擦り寄ってくる韓国の代弁者。
二度と日本の土を踏ませたくない人物です。
懸命に努力し、懸命に戦っていた他国選手たちを愚弄し、
陥れ、貶め、ずたずたにしてきた韓国と、その先導役の
チョン・モンジュン。
絶対に悪は暴かれる!
そう思いたいです!
そして、韓国を擁護どころか不正の隠蔽に加担し、日本国民をも
騙し続けてきた続けてきた日本のマスコミも!
今回のFIFAの事件を、日本のマスコミはどこまで報道できるか?
韓国の「かの字」でも出てこようものなら、もうロクにテレビでは
報道されなくなるのではないか?
もしチョン・モンジュンの名前が出てきたとき、日本のマスコミは
どんな態度を示すか?
国民は注視すべきだと思います。
悪は絶対に暴かれる。
★韓国のアジア大会での不正を絶対に許してはいけない!
全ては浅田真央選手に起こった出来事と繋がる。
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