民主党の参院議員、小西洋之がどのような国会議員であるか、「事実」を知ってから千葉県民の皆さんは2016年夏の参院選に臨んで欲しい!
- 2015/05/09
- 20:40
昨年2014年3月に、ツイッター上で、
質問をしただけの一般人に対して
「党の顧問弁護士と相談」
という言葉からはじまり、
「断固として法的措置を取ります。」
と「訴訟」をちらつかせ、さらには、
「ネット上の名誉毀損行為や犯罪は必ず、
その法的責任が裁判所で認定されています。」
と脅かし、ついには、
「誠に残念ながら党の顧問弁護士に相談させて頂きます。」
そして究極の、
「書き込みを削除して頂いても、それが拡散し
深刻事態となれば当然法的な責任は免れない。」
とまで言い放ち、徹底的に精神的に追い詰める
という「恫喝」を行っていました。↓
★民主党の小西議員のtwitterで起こった「恐ろしいと感じた出来事」の備忘録。
上記記事でも書きましたが、ここでもう一度、
「スラップ」という言葉を知ってほしいと思います。↓
★スラップ - Wikipedia
【スラップ】
(英: SLAPP、strategic lawsuit against public participation、
威圧訴訟、恫喝訴訟。
直訳では「対公共関係戦略的法務」)
訴訟の形態の一つ。
公の場での発言や政府・自治体などの対応を求めて行動を起こした
権力を持たない比較弱者・一個人に対して、
大企業や政府などの優越者が恫喝・発言封じなどの
威圧的、恫喝的あるいは報復的な目的で起こす訴訟である。
「党の顧問弁護士」。
「民主党の顧問弁護士」です。
3年3ヶ月の間、日本国の政権を担い、最も強大な権力を
持った政党、そして今もなお政権奪還を叫ぶ「民主党」の
「顧問弁護士」です。
これは「民主党」という非常に強大な権力を持った政党が
前面に出てくると言っているのと同じです。
加えて民主党は、拉致事件という国家犯罪を現在進行形で
犯し続けている北朝鮮とも繋がりのある政治団体に
資金提供をしていた恐ろしい政党でもあるということが、
さらに恐怖を与えます。↓
★「うちわ辞任」の松島法相が「速やかに可決を!」と所信で主張した
【テロ資金提供処罰法 改正案】と菅直人、民主党の「テロ資金提供」。

※酒井剛(さかい たける)は本名。
「市民の党」代表者としての名前は「斎藤まさし」を主に使用。
また、現幹事長の枝野幸男が、革マル派が浸透している組織から
献金を受けていたという事実も、また、その元幹部が現在も
民主党の参院議員として国会に在籍していることも恐怖です。↓
★テレビが報じない「革マル派」と枝野、民主党との繋がりを今こそ国民は知るべき!
枝野の発言も当時の中井洽の発言も国民は許せるのか?
革マル派の議員を国民は許せるのか?
このような政党の「顧問弁護士」を前面に出してきた
小西洋之参院議員。
一般国民が恐怖を感じないでいられるはずがありません。
そして、1年前に起こったツイッターの事件の「現場」は、
テレビやマスコミがよく問題視するネット上の「いじめ問題」の
究極のものであるといえます。
「泣き寝入り」を強いられる典型です。
現実としての「いじめ」でよく聞かれるのは、
「いじめを知らせたら、何をされるか分からなくて怖い」。
或いは、
「次は自分がいじめの対象になるから何も言えなくなる」。
このような言葉だと思います。
一年前、まさしくこういう状態に一瞬自分も陥ったのです。
だから「備忘録」も書こうかどうしようかと迷いました。
「党の顧問弁護士に相談」に始まった一連の言葉は、
私にとっては、
「オレの悪口書いたらどうなるか解ってるだろうな!」
「書いたら裁判に訴えるぞ!」
といわれてるのと同じです。
「知らせたらどうなるか解ってるだろうな!」
これは、完全に脅迫・恫喝です。
マスコミでも再三取り上げられる「凄惨ないじめ」。
何故、「いじめ」では加害者があそこまで強く出られるのか?
通常は第一に「暴力」です。
彼らは「暴力」という武器を振りかざします。
もし、その「暴力」を取り締まるもの、例えば警察権力が
その前に立ちはだかり、即座に逮捕出来るのなら、
加害者たちの「暴力」を封じ込めることが出来るはずです。
でも実際には、そういう「警察介入」は殆ど出来ない。
それこそ、被害者が自殺、殺人に巻き込まれるという
「悲しい結末」を迎えてからになってしまう。
「手遅れ」なのです。
このように「暴力」を牽制できる「何らかのもの」はほぼ
存在しないのです。
これが、なかなかなくならない凄惨な「いじめ事件」の
問題点の一つだと思います。
暴力による「泣き寝入り」はこうして生まれてしまいます。
「暴力」でない場合は、背後に強力な「権力」あるいは
「権力者」の存在があります。
どう考えても太刀打ちできない「権力者」が背後にいれば、
「泣き寝入り」するしかありません。
そこには、「暴力」ではない「恫喝、脅迫」というものも加わります。
最初に説明した「スラップ」もそれに入るでしょう。
「裁判に訴えるぞ!」
「裁判沙汰にするぞ!」
一般人の日常生活の中ではほぼ関わることのない「特別なもの」
として殆どの人が捉えているはずの「裁判」。
その「裁判」を目に前に突きつけられる恐ろしさ。
そして何より、自分がまるで突然「犯罪者」に仕立て上げられて
しまうような恐怖。
一般人にとってどれだけ「恐ろしい」と感じることであるか。
いわば、「暴力」のかわりに「権力の後ろ盾」によって
「恫喝、脅迫」という「精神的圧力」を受ける。
これも目に見えにくく、しかもじわじわと追い込まれていく、
本当に恐ろしい「精神的に潰されるいじめの構図」です。
もうひとつ、マスコミの報道によって起こる「泣き寝入り」について。
マスコミは公共電波を使って、敵対する相手をどんな
形にでも晒すことが出来ます。
一度流せば、こっちのもの。
覆すことはなかなか出来ないというくらい影響力が
非常に大きく、かつ、とてつもなく効果的な手段です。
この手段をマスコミは「報復」としていつでも利用できます。
「報復」という恫喝手段です。
マスコミは「言論の自由」を盾にして、「報復」をちらつかせる
ことが出来ます。
「言論の自由」という「後ろ盾」がある限り、殆ど責任から
逃げおおせるために、マスコミを取り締まる力が今の
社会には殆どありません。
言い換えればマスコミは、簡単に「デマ」や「煽動」を
公共の電波で一気に流すことが出来、「報復」という
ものをいくらでも出来る「権力者」です。
「凄惨ないじめ」が止まらないのも「暴力」という「報復」が
怖いからですが、マスコミも「ペン」あるいは「映像」の
「暴力」によって実行できるのです。
マスコミはよく言います。
「権力者」の暴走を食い止めるために我々は言論の自由を
武器に闘っているのだと。
それを公平かつ正当な手段で訴えるのならいいのです。
しかし今のマスコミはそうじゃない。
捏造をしてまで、冤罪をかけてまで、人を貶めていく。
しかも自分達にとって都合の悪い権力者に対してのみ。
反対に今の日本のマスコミに非常に護られている国会議員が
います。
小西洋之もその一人といっていいと思います。
なぜなら、一般人に対して国会議員がこれほどの「恫喝」を
起こしたのならば、例えば自民党議員だったなら徹底的に
糾弾されることでしょうし、それは糾弾されて当然だと思います。
これは議員辞職に匹敵するものと思います。
しかし、小西洋之の場合は全くといっていいほどマスコミは
伝えない。
マスコミはこの小西洋之という権力者を護って
いるんです。
これが現実です。
マスコミに護られれば、もともと権力者である国会議員に
とって、もう「怖いもの」なんかないのではないでしょうか。
それこそ「やりたい放題」です。
暴言を吐いても叩かれない。
国会で居眠りしても叩かれない。
言葉狩りもされない。
そして、一般人を恫喝しても、非難されることがない
のです。
マスコミという権力に護られる国会議員ほど強い
ものは在りません。
そしてそれは同時に、国民に事実が知らされないという最も
大きな問題を生じさせます。
事実を知らずに投票をすることの恐ろしさを最も体現している
ものは「北朝鮮拉致事件」です。
私自身、土井たか子率いる社会党に1票をかつて若い頃に
投じました。
当時はマスコミの報道を信じ、社会党は正義の政党だと
思いこんでしまった・・。
しかし2012年に北朝鮮拉致事件を知ってから、やっと
目が覚めました。
拉致実行犯のシンガンス釈放嘆願書に署名した土井たか子。
菅直人や江田五月らも署名していた事実を知り驚愕しました。
拉致被害者、有本恵子さんのお父様、有本明弘さんが
朝鮮労働党と繋がりのある土井たか子に託した恵子さん、
石岡亨さんからの「命がけの手紙」は握り潰され、娘を
助けて欲しいとのご両親の声は届かなかったという事実。
そういった土井たか子の非道を有本さんや、地村保志さんの
お父様がテレビで言おうものなら、すぐに映像を切られ、
CMに入り、そしてCM明けには土井たか子に対する批判も
質問も一切受け付けられることはなく、そのままスルーされた。
最後の最後まで「拉致などなかった!」と公然と言い続け、
北の犯罪だと明らかになった途端、今度は徹底して
「日本が悪いことをしたからだ!」キャンペーンを主張
し続けたマスコミらと社民党ら。
そして拉致被害者5人が帰国したとき、
「北朝鮮との約束どおり一旦北へ返せ!」
と大合唱した、マスコミと野党。
(特に民主党の岡田克也!)
この異常さ・・。
自分の「1票」が、まさか拉致事件の隠蔽や拉致事件の
犯人の釈放に加担する「1票」になろうとは・・。
自分の「1票」が、まさか北朝鮮という犯罪国家のスパイ側への
「1票」となろうとは・・。
自分の「1票」が、まさか拉致事件の解決を遠ざけてしまう
「1票」となろうとは・・。
マスコミの言う通りに「正義」だと思っていたものが全て「嘘」で
あり、マスコミの「正義」も全て「偽り」だったと知った2002年。
「捏造」の上に建つ「砂上の楼閣」があの巨大な新聞社であり、
テレビ局であると知った2002年。
「事実を知らずに投票することの恐ろしさ」。
これは私自身も身にしみて感じたことでもあります。
1年前、小西洋之の恫喝が、私自身、非常に恐ろしいと
感じたので、ブログ記事を「備忘録」として書きました。
(本当に恐ろしかったので最初は「K議員」と書いていました。)
なぜ恐ろしいと感じたか?
それは、どんな言葉をもって「誹謗中傷」や「名誉毀損」と
取られるのか、その判断は全て小西洋之という国会議員に
委ねられるからです。
これはすなわち「批判」に対する「完全な口封じ」も同じです。
実際に、おびえながら私は「備忘録」を書きました。
まさに「言論弾圧」だと思います。
私にはそうとしか思えません。
あの時、恐らくツイッター上で書き込みを一時ストップした
人たちも大勢いたのではないでしょうか。
それは恫喝された一般女性と同じく、何の言葉をもって
「訴訟恫喝」をされるかわからない、いつアカウントを
停止せざるを得ない状況に追い込まれるかも解らない、
そんな不安や恐怖感を持った人が少なからずいたのでは
ないかと思うのです。
1年前にこの「事件」が起こったとき、取り上げたテレビ局は
皆無でしたし、日弁連をはじめとする、いわゆる「人権派」からも
全く「非難の声」は挙がってきませんでした。
★一般人を恐怖に陥れた民主党の小西議員を何故「人権派」は非難しないのか?
それから1年後。
小西洋之は、先日5月4日、また再びツイッターで
下記のような宣言を行いました。↓
【お知らせ】私に対するネット上の看過しがたい違法行為に対しては、断固とした法的措置を取らせて頂きます。既に名誉毀損行為について刑事告発と民事訴訟を提起しており、また、脅迫行為について警視庁に通報を行っています。こうした対処については弁護士事務所と相談の上、恒常的に行って参ります。
— 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) 2015, 5月 4
小西ひろゆき (小西洋之) ✔@konishihiroyuki 3:11 PM - 4 May 2015
【お知らせ】
私に対するネット上の看過しがたい違法行為に対しては、
断固とした法的措置を取らせて頂きます。
既に名誉毀損行為について刑事告発と民事訴訟を
提起しており、また、脅迫行為について警視庁に通報を
行っています。
こうした対処については弁護士事務所と相談の上、
恒常的に行って参ります。
なんと恐ろしい・・。
私は、復興、医療・福祉、成長戦略、いじめ対策などの数々の立法を行っています。来年の選挙を心配し安倍総理と闘うのは控えるよう助言を下さる方もいます。しかし、過去・将来の戦死者やご遺族のことを思い、私の信念は全く揺らいだことはありません。引き続き安倍総理を打倒すべく全力を尽くします。
— 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) 2015, 5月 5
小西ひろゆき (小西洋之) ✔@konishihiroyuki 7:03 PM - 5 May 2015
私は、復興、医療・福祉、成長戦略、いじめ対策などの数々の
立法を行っています。
来年の選挙を心配し安倍総理と闘うのは控えるよう助言を
下さる方もいます。
しかし、過去・将来の戦死者やご遺族のことを思い、
私の信念は全く揺らいだことはありません。
引き続き安倍総理を打倒すべく全力を尽くします。
自らが「いじめの手本」となるような「恫喝」を
一般人にしておきながら、
「いじめ対策」など本当に出来るのでしょうか?
そして、
>将来の戦死者やご遺族
とはいったいどういうことでしょうか?
自ら、このような言葉を簡単に放つ政治家が、日本の国会に
存在すること自体が「驚愕」です。
本人がツイッターでも書いてるように、来年2016年夏の
参院選では小西洋之は「改選議員」となります。
前回は2010年夏の参院選挙。
民主党の鳩山政権のときであり、口蹄疫で宮崎県が
民主党から見殺しにされた直後の選挙でした。
宮崎口蹄疫での民主党政権の「政治の不作為」は
全くテレビでは報じられず、民主党の恐ろしさをまだ
実感していない国民が多かった時期でした。
蓮舫も東京選挙区で170万票を獲得した選挙でもあります。
また、革マル派創設者の一人で革マル派をJR東労組に浸透
させた最高幹部、故・松崎明の元運転手であリ、かつ自身も
またJR東労組の元幹部である田代都(かおる)がJR東労組の
組織内候補として民主党から立候補し、初当選したのも、
同じく2010年の参院選挙でした。
小西洋之は、この2010年参院選、千葉県選挙区で、
なんと53万5632票、得票率も20.2%という
驚くべき数字でトップ当選を果たしています。
国民が選んだのは紛れもない事実なのです・・。
しかし、このときの国民は、この小西洋之という議員が
どのような議員であるかを知って投票したでしょうか?
もし知らずに投票したのであれば、この議員のことを
是非知っていただきたいと思います。
先ずは、昨年3月のツイッター上であった出来事を知った上で、
来年の選挙に臨んで欲しいと切に願っております。
私は千葉県民では在りませんので、こうして、自分のブログ上で
訴えるしかありません。
一番上のリンク先の「備忘録」は、一年前のツイッター上で起こった
「事件」を記録したものです。
国民はこの国会議員の行為を許すことが出来るのか?
どうか読んでください。
どうか目を通してください。
千葉県民の皆さんは特に絶対に知っておくべき事柄だと思います。
どうか、事実を知ってから選挙に臨んでください!
どうか、お願いします!
日本のために。
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マスコミが伝えなかった「穢れた3年3ヶ月の民主党政権」の醜悪さを
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