民主党議員がNHK会長に国会で政治的に放送要求した番組はジェームス三木脚本の「つばめ」。「強制連行」を再び歴史に持ち出し日本を貶める売国奴たち。
- 2015/04/19
- 11:55
先に注意書きしておきます。<(_ _)>
藤末は韓国の事ばかり言ってるので、当時は私も韓国におもねる「反日」だと思っていたけど、今は、その「反日」とは共産主義者の「隠れ蓑」だと判った。菅直人と非常に近い元民主の大河原雅子も同じパターンだったが、実は親北朝鮮の共産主義者。👇https://t.co/FJ5W1T3Pcuhttps://t.co/ByfSYe9abs
— 目が覚めて思うこといろいろ (@megasametaro) 2018年3月28日
NHKの元記者だった民主党の衆院議員、安住純。
東日本大震災直後の2011年3月19日、
TBSの「みのもんたの朝ズバッ!」に出演した民主党の
衆院議員、渡辺周に、
「サービスステーション崩壊でガソリン運んでも貯蔵する
ところがない。
国対委員長の安住くん、彼も言ったんですが
『学校のプールにガソリンを貯蔵できないか』と、
しかし消防法上、絶対に危険だから駄目だと。
いろんな可能性を考えるんですけどね、やっぱり物理的に
想像以上の被災をしていて出来ないことがある。」
とばらされたあの「安住純」です。
(ちなみに当時、安住は民主党の国対委員長で、
渡辺周は民主党の東日本大震災の対策本部副本部長でした。)
この安住が、最近、言ってましたね。
「特定の番組に
政治は口出しすべきではない。」
と。
オタクの民主党議員らが、散々それを国会やらなにやらで
やってるくせに、よくもまぁ、他人ズラして、こういうことを
堂々と言えますよね。
本当に「口から出まかせ、嘘まかせ」。
なぜ恥ずかしげもなくこんな風に言えるんだろうか。
NHKの籾井会長に対する民主党の攻撃の異常さ。
今までもブログ記事に書いてきました。↓
★菅直人政権で内閣官房副長官だった民主党「福山哲郎」が国会で見せた
籾井NHK会長への政治圧力・言論弾圧の凄まじさ。
★NHKはじめ日本のテレビ局は日本毀損、国益を害する放送をするな!
「日本人による日本のための放送」を取り戻したい!!
(※↑記事後半の自民党の鬼木誠議員の総務委員会での訴えは、
「日本人」として「日本を護るため」の「真の訴え」です!
書き起こしていますので是非読んでください!)
★「民主党の『恫喝』は良い『恫喝』。」by日本のマスコミ。
民主党の恐ろしさを改めて感じるNHK会長に対する恫喝・糾弾会。
特に衆議院の階猛と参議院の福山哲郎、そして昨年の
小西洋之などは、本当に「恫喝」としか思えない発言を
国会でやっていて、こんな「ヤカラ議員」を絶対に許しては
いけないと強く思います。
そしてもう一人、「隠れ恫喝」、いわば議員の名前自体、
余り目立たない存在ですが、本当にとんでもない発言を
繰り返しているのがいます。
民主党、参議院の「新緑風会」所属議員の藤末健三。
「新緑風会」は前にも書いたとおり、有田芳生、福山哲郎、
江田五月や小西洋之はじめ、JR東労組「革マル派」、
自治労、日教組らの元幹部など、そうそうたるメンバーで
構成されている最悪の会派です。
で、藤末は余りに地味なので、動画が殆ど上がってこなくて
ブログ記事を貯めたままだったんですが、このたび議員本人が
Youtubeにアップしてたので早速取り上げたいと思います。
下記は、先月3月31日の参議院総務委員会での質疑部分です。
この他の部分でも、「都合のいい基準」を元に民主党が
行ってきた「籾井会長への糾弾シリーズ」を続けていますが、
今回は、その糾弾が如何に酷い「まやかしの基準」から為されて
いるか、またそれがどれだけとてつもない問題を含んで
いるか、はっきりと解る質疑ですので是非確認して欲しいと
思います。
今回は先ず、その問題が明らかな動画の、更に前半部分を
取り上げてみます。
★2015年3月31日 参議院総務委員会【国際平和と放送】について質問
■非常に問題のある質疑部分「その1」。↓
【藤末健三】
NHK次期経営計画の大きな柱としまして、
「国際放送の充実」ということで、日本の情報を海外に
発信して日本の理解を増やしていくということがございます。
私はその点につきましては、是非、この憲法の前文、
赤く書いてございますが、
「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の
関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した」
という部分がございます。
http://blogos.com/article/109127/
★藤末健三HPより
私はこの憲法前文の部分が非常に好きでございまして
よく話をするんですが、よく批判されますのは
「藤末さん、あなたは、ここに
『諸国民の公正と信義に信頼して』
と書いてあるけれど、北朝鮮を信用するのか?」
と言われますね。
で、私はそれに対しては
「北朝鮮という国は信用できない。
しかしながら北朝鮮の国民、これは
『諸国』じゃなくて『諸国民』なんですよ!
一人ひとりの国民の方々は戦争をしたくない、
平和を望んでる、ということを私は信用できる」
ということを申し上げております。
この部分につきましては、憲法の平和主義が、
国際連合とか様々な国際機関により世界の平和を
世界中の人々が、一人ひとりの国民が、信頼を基に
作っていこうということでございます。
そういう意味ではNHKの公共放送として、日本の情報を
海外に発信し、世界の方々に私たち日本人を知って
いただくことも大事です。
同時に世界の情報を日本人に伝え、お互いに知り、
そして信頼しあう状況を是非作っていただきたいと
思いますが、籾井会長、いかがでしょうか。
もし本当に、こんな意識で国会議員がやれるのだったら、
小学生にだって国会議員が出来ます。
現実を全く見ない異常さ。
逆に言えば、今の日本国憲法の前文の指摘部分と9条が、
いかに「まやかし」であるかが、はっきり判る藤末の発言です。
現実として大虐殺を行う中国という国が
目の前にあるというのに!
北朝鮮に多くの日本人が拉致されていると
いうのに!
その現実を完全に無視して、
「その国の国民は信じられます。」
で終わりですか?
ふざけるな!!!!!
これは「政治家として何もしない」と言ってるのと
同じではないですか!!!
これこそが「政治の不作為」そのものでは
ないですか!!!
憲法前文を藤末と同じにしか考えない連中、すなわち
「憲法9条を護れ!」と叫ぶ連中は「安全神話」を
国民に押し付けようとしているも同じです。
しかし、その「憲法9条」の元で多くの日本国民が
北朝鮮に拉致されているという現実は、とうの昔に
「安全神話」が崩れているということに等しい。
それは誰もが目の前に突きつけられていることではないですか!
そして、
「日本人を知ってもらう」
とか
「世界の情報を日本人に知らせる」
とか、当然のことを言ってますが、ここに
嘘、偽り、捏造が入ってしまえば何が起こるのか。
藤末もそんなこと重々解ってるはずですよね。
北朝鮮が何故信用できないか。
「嘘・偽り・捏造」で塗り固められた国だからじゃないですか!
韓国に対しても、中国に対しても、同じじゃないですか!
日本の国家・国民を「嘘・偽り・捏造」で冤罪を掛けて陥れ、
毀損し、貶めて、延々と土下座させ、恐喝をする。
こんな国を信用できるわけ、ないじゃないですか!
信じられません。
嘘、偽り、捏造が組み込まれた情報を
流していると判ったとき、日本国民がその対象国を、
そしてそれに加担した日本国内のテレビ局を、
「信頼」できるとでも思ってるんでしょうか。
これこそ国民を馬鹿にしているとしか思えません。
この問題の「憲法前文」をわざわざ取り上げながら
NHKの番組で「嘘・偽り・捏造」が為されていることに
平気で目をつぶっていられること自体、国会議員として
逆にあってはならないことです。
私たち国民はNHKを信じていました。
しかしNHKは、その信頼を寄せていた日本国民を
本当に長い間、欺いてきた。
それがネットの普及とともにやっと近年明らかになった。
この「NHKの大罪」を批判できない国会議員たちこそ
異常ではないですか!
日本国民を欺いてきたNHKを立て直すために籾井会長に
交代した途端、会長糾弾にとてつもなく血道を上げはじめた、
民主党をはじめとする多くの国会議員たち。
意図的に「嘘・偽り・捏造」の情報を公共の電波を
使って流すこと。
それが何を意味するのか。
「プロパガンダ」でしかないではないですか!
これぞ「扇動報道」ではないですか!
絶対に否定しなければいけないことではないですか!
テレビを利用した「政治的工作活動」ですよ、これは!
最も危険な行為ですよ!
外患誘致ですよ!
藤末は、憲法前文まで出してきて吐き気のするような
「キレイゴト」を言いました。
しかし、この後さらにとんでもない発言が飛び出して
くるのです。↓
■非常に問題のある質疑部分「その2」。↓
★3分50秒あたりから<
【民主党 藤末健三】
もう一つ、我が国からの発信については是非ですね、
英語の音声だけじゃなく「テロップ」作って頂きたいんですね。
それも現地語!
例えば他のBBCにしても、例えばCNN、そして敢えて
申し上げれば中国のCCTVという放送が
ありますけれど、現地語の「テロップ」流してるんですよ。
中国の人がしゃべってる言葉を現地語に翻訳して
「テロップ」に流してる。
それだけの現地化をやって情報発信してますんで
是非それはご検討いただきたいと思います。
それと同時に私はですね、提案がございます!
特に、この日本と韓国の関係、いま非常に、こう、
ギクシャクしているわけでございますけれど、私は
1月にソウルに韓国の国会議員、日本の国会議員、
そしてアメリカの国会議員も集まりまして3か国の
友好をどうするかということを議論させていただきました。
その中で韓国の議員と話した提案の中に
ジェームス三木氏が脚本を作られた舞台、
「つばめ」っていうものをですね、日本と韓国で
共同で番組を作って、そして両国に流したら
どうかということが議論されました。
この「つばめ」という、この脚本は、2002年に
日韓国民交流記念作品でございまして、内容としては
江戸時代初期1600年に朝鮮から朝鮮通信使として
来た儒学者が、そしてその日本の侍と女性の、ま、
そういう、ま、色んな人間関係の苦悩がですね、
女性の視点で書かれてると、いうものであります。
是非このようなですね、日韓共同の番組を作り、
そして日本と韓国に流していただきたいと
思いますが、いかがでございますでしょうか。
(籾井会長 答弁 省略)
ま、是非ですね、まぁ、NHK全体として
進めていただきたいと思います。
ただ、籾井会長、色んな良いこと仰ってもですね、
過去の言葉はひっくり返せないですよ!
発言された言葉は!
例えば、この平成26年1月26日、
慰安婦の問題発言についてされたり
あと村山談話についても発言されたり。
河野談話についてもですね、国の方針じゃないっ
というような発言をされてる。
このことは是非重く受け止めてください。
諸外国がどのように思われてるか!
会長自身がですよ!!
それを是非、考えていただきたいと思います。
「テロップ」については、反日扇動報道を上手い具合に
進めてきた中国様の国際放送で、より強烈な「洗脳手段」として、
目に焼き付けさせる「テロップ」は非常に効果的だと言ってる
ように私には聴こえます。
だって、藤末が「敢えて申し上げれば」などという枕詞で
出してきた中国の「CCTV」というのは、中国の国営放送で
ある中国中央電視台、すなわち、泣く子も黙る、
中国共産党プロパガンダ放送局ですよ。
CCTVは、もう何年も前から、1日24時間、英語で世界中に
無料放送で中国共産党のプロパガンダ、反日プロパガンダを
垂れ流し、プロパガンダと判っていても「極東アジアの情報」を
知るにはCCTVが手っ取り早いと欧州のジャーナリストらも
よく視ているそうです。
また今はどうかわかりませんが、数年前まではCCTVの
ニュースの冒頭には、アナウンサーの左後ろに極東の地図が
あり、その地図では日本がまるで中国であるかのような
印象を与えるよう工夫されているそうです。
台湾ではちょうど2年前、CCTVのチャンネルを台湾でも
放送する構想が上がったことがあり、大きな物議を
かもしたそうです。
これだけ「危険なテレビ局」を敢えて「良いお手本の例」
として、わざわざ取り上げる国会議員は異常なのです。
そして最も問題なのが、もう一つの藤末からの「提案」です。
いや、「提案」などという言葉で誤魔化されていますが、
再度、念を押しているどころか、よくよく聞けば籾井会長の
昨年の発言を引き合いに出しての「恫喝」になっています。
安住が、自民党を批判している言葉、
「特定の番組に政治は口出しすべきではない。」
なんてもんじゃないです。
「口出し」どころか「番組指定」です。
「ジェームス三木脚本の『つばめ』」と、「作品の名指し」
なのですからね。
これ、完全な「越権行為」ですよ。
また藤末の出してきた「ジェームス三木」の作品。
まず、脚本家のジェームス三木が、非常に在日との
関わりが強いことが過去の作品からも判ります。↓
★韓国舞台「族譜(チョッポ)」関西公演で会見-ジェームス三木さんら出席(梅田経済新聞 2008年04月22日)
【韓国舞台「族譜(チョッポ)」関西公演で会見-ジェームス三木さんら出席】
(2008年4月22日)
関西地域に韓国文化を紹介する大阪韓国文化院
(大阪市北区中崎2、TEL 06-6292-8760)で4月14日、
日本政府による創氏改名政策をテーマにした舞台
「族譜(チョッポ)」の関西公演に先立ち会見が行われた。
「族譜」とは、韓国で代々の当主が家系図とともに
それぞれの時代の出来事を書き残して子孫に伝える
ものを指す。
同公演は、昭和15年の朝鮮を背景に、
「一族の当主として創氏改名に応じられない」とする
「薛鎮永(ソル・ジニョン)」が主人公の物語で、朝鮮に
生まれた小説家・故梶山季之氏の同名小説が原作。
1978年に韓国で映画化され、日本では2006年に
ジェームス三木さん脚本・演出、「青年劇場」制作で舞台化、
東京などで上演された。
2007年の再演を経て、今年6月から全国で公演される。
関西エリアでは6月に大阪市、堺市、和歌山市など全7公演、
10月に大津市で1公演を予定。
会見でジェームス三木さんは
「国家、植民地、教育とは何かを考えさせられる原作。
(脚本化にあたって)それを生かせるように書いた。
重いテーマだが事実として知ってほしいこと」
と話した。
在日が「強制だった!!!」と嘘の歴史を叫んでいた
「創氏改名」に関する内容の舞台脚本だったようですね。
また、ジェームス三木は過去にもNHKで在日に関わるドラマの
脚本を手がけています。↓
★平成19年度 NHK スペシャルドラマ「海峡」公式HP


★NHK公式HPより
★<在日社会>TVドラマ『海峡』・韓日間で引き裂かれた純愛描く(東洋経済日報 2007年11月16日)
【<在日社会>TVドラマ『海峡』・韓日間で引き裂かれた純愛描く】
(東洋経済日報 2007年11月16日)
韓国人男性と日本人女性の海峡を越えた愛を描くドラマ「海峡」
(全3回)が、17日からNHKで放送される。
演出の岡崎栄さんに文章を寄せてもらった。
★NHKドラマ「海峡」のワンシーン(東洋経済日報 記事より)
いままでNHKで作られた韓国関連の番組はどのくらいだろう。
私も二つの番組を作っている。
一つは「離別(イビョル)」、もう一つは「わが祖国」。
「離別」はドラマで、もう亡くなられた作家飯尾憲士さんの
「ソウルの位牌」が原作、「わが祖国」は韓国農業の父と
言われる禹長春博士の生涯をドキュメンタリーで辿った。
ほぼ1年前のある日、元NHKドラマ部の部長だったK君から、
一枚の企画書と分厚い資料を渡される。
中にはジェームス三木さんの名前が見える。それがドラマ
「海峡」の発端だった。
資料の中に一通の手紙があった。
当時84歳の女性Sさんの手紙だった。
韓国ドラマ「冬のソナタ」を欠かさず見ていた。
自分の人生がドラマの映像に重ねると、駐日韓国大使館の
朴承武・経済担当公使(当時)に宛てて書いた。
朴公使が日本語で出版された著書に感動して、自分の
人生を知ってほしいとの思いだったのだろう。
その手紙に書かれたその人生とは…。
(中略)
この手紙が朴公使から東洋経済日報の
金時文編集局長に手渡され、さらに金さんから
ジェームス三木さんに届けられる。
そしてNHKでドラマ化されることになった。
旧満州からの引揚げ体験を持つジェームス三木さんには、
まさにうってつけの企画だった。
(以下略)
※おかざき・さかえ
1930年生まれ。1953年東京教育大学文学部卒。
同年NHK入社。現在フリー演出家、脚本家。
主な作品に、ドラマ「若い季節」「天と地と」「天下御免」「マリコ」
「大地の子」「エトロフ遥かなり」。
他につくば科学博、愛知万博開会式総プロデューサー。
紫綬褒章、芸術選奨など受賞多数。
冬のソナタか・・・。
これって2004年。
拉致事件が公になってから2年も経っていなかったんですよね・・。
職場で「ぺ」の写真を携帯の待ち受けにしてる人がいたなぁ・・。
日韓ワールドカップと拉致事件で目が覚めて、朝鮮半島の
全てに不信感と嫌悪感を持っていた自分は、それを時々
見せ付けられてましたが、さすがに「やめなさいよ~」とも
言えず・・・。
でも、その頃から結構「絶望感」は在りました。
何故あれだけ2002年に韓国と北朝鮮に関わる異常な事が
2つも目の前で起こったのに、国民は流されて行って
しまうんだろうか、と。
この「海峡」の放送が「2007年11月」ということは、自分は
この2ヶ月前に安倍さんの総理辞任会見をボロボロ泣きながら
見ていたってことなんですよね・・。
もう本当に悔しくてたまらなかったですよ、あの時は・・。
しかし、NHKのこのドラマでも、韓国の大使館、そして
在日が大いに関与していたことがはっきりと判りますね。
韓国政府がNHKに対して「冬のソナタ」も含め、相当に工作を
仕掛けてきていたと見ることが出来ると思います。
またこのときは大統領が「馬鹿ノムヒョン」で、北朝鮮の
傀儡政権といっても良かったのですから、拉致事件が
北朝鮮の国家犯罪であったことに対する日本国民の
反発を少しでも緩和させるための、「韓国を通じての工作」と
言っていいと思います。
当然、安倍総理が当時、まるで「日本人の敵」で
あるかのように「狂気のバッシング」を受けたのも、
この北朝鮮と北の傀儡政権だった韓国、朝日新聞ら
日本のマスコミ、朝鮮総連、民団ら在日、そして民主党の
「共同作業」だったことは言うまでもありません。
ちなみに上記リンク先の新聞社「東洋経済日報」とは、
こういう新聞社です。↓
★東洋経済日報 .wikipedia.
『東洋経済日報』は、在日韓国人によって創刊され、
韓国経済や日韓問題、在日韓国人の生活などについて
報じている日本の新聞社である。
本社を東京、支社をソウル、大阪、名古屋に置いている。
そして、この新聞は、藤末が「NHKで流すように!」と出してきた
同じくジェームス三木脚本の「つばめ」の舞台公演についても
記事にしていました。
2004年4月の記事です。
これも「冬のソナタ」と同じく、拉致事件が公になってから
2年も経たない頃です。↓
★<在日社会>朝鮮通信使舞台の悲恋物語・『つばめ』5月韓国公演 (東洋経済日報 2004/04/1)
【<在日社会>朝鮮通信使舞台の悲恋物語・『つばめ』5月韓国公演】
(東洋経済日報 2004/04/1)
★記者会見に臨む柳珍桓文化院長、ジェームス三木、椿千代氏、仲尾宏氏(左から)
日本のわらび座のミュージカル「つばめ(チェビ)」が、
来月6日から15日まで、韓国3都市(ソウル・光州・釜山)で
上演される。
朝鮮通信使を素材にした日本人制作のミュージカルが
韓国で上演されるのは初めてのことで、韓日文化交流の
大きな一助にと期待されている。
「つばめ」は、韓日国民交流年の2002年8月に初上演され、
以来現在まで全国270回公演したロングランミュージカル。
今年7月まで上演予定されているものを入れると全320回公演と
なる。
今回の韓国公演は、韓国演劇界の重鎮で韓日文化交流にも
貢献してきた金明坤氏(『風の丘を越えて-西便制』の旅芸人役で有名)
が、『つばめ』を見て感銘を受け、バックアップを約束したことで
実現した。
韓国公演を控えて、演出・脚本のジェームス三木氏ほか
出演女優らが、東京の日本記者クラブで記者会見を行った。
ジェームス三木氏は、
「“文を以って武に報いる”尊い精神を持った朝鮮通信使に
対する畏敬の念から、この作品を作ろうと思った。
そして歴史から抹殺されてしまっている彼らのことをもっと
知ってもらいたかった。
この作品が日韓交流に寄与できればうれしい」
と語った。
また、主演の椿千代さんは
「2人の夫、2つの祖国の間で揺れるお嚥という役を270回
(1年8カ月)も演じることで、役柄とはいえ他人とは思えない
感がある。
観た人からは、『本当は韓国人ではないのか』とか、
『一体二人の男性どちらが好きなの』と聞かれたりした。
韓国公演にあたっては、連行された韓国人女性を演じた
自分を、韓国の観客がどう見てくれるか、日本での公演とは
また違った緊張感がある。“文化で国境を越える”ことに挑戦
していきたい」
と語った。
また歴史学者の仲尾宏さんは、
「この物語には裏付けがある。
秀吉の朝鮮侵略では8~10歳の
女の子も数万人連行され、
帰国できたのは2000人ほど」
と説明した。
柳珍桓・韓国文化院長は
「この作品を通して日本と韓国の関係がさらに良くなるだろう。
大切な懸け橋の役割を果たしてほしい」
と述べた。
わらび座は日本の民族伝統をベースに、多彩な表現で
現代の心を描く劇団。
民謡の宝庫と呼ばれる秋田県田沢湖町を本拠地とし、
現在5つの公演グループで年間1000回以上の全国公演を
行い、海外公演も韓国・米国・ヨーロッパなど16カ国で行っている。
また10月には、韓国・国立劇場所属の国立唱劇団によって
韓国版「つばめ」(李潤沢演出)がソウルで10日間上演される
予定で、現在翻訳作業が進められている。
また、韓日国交回復40周年「韓日友情年」の記念年である
2005年には、韓国版「つばめ」の日本公演、さらには
ドイツ・ベルリンで行われる演劇フェスティバルである
「アジア大陸週間」への出演も決まっている。
◆ ストーリー ◆
豊臣秀吉によって国土を踏みにじられた
朝鮮国は、秀吉の死後に天下を掌握した徳川家康の
国交回復要請に応えて、500余の文化使節団
(朝鮮通信使)を日本国に派遣した。
文を以って武に報いたのである。
その一人、李慶植は宴の席で思いがけなく10年前に
水死したはずの妻に再会する。
しかし、お燕とよばれる春燕はすでに彦根藩士の武士
水島善蔵との間に子をなす身になっていた。
2つの愛と2つの国のはざまで苦悩するお燕の姿を描く。
なんとまぁ、どこまでも
韓国だけに都合のいい歴史ストーリー
なんでしょうか!
こんなものを、民主党の藤末健三は、NHKで放送しろ!と。
韓国と共同で番組を作り、日本と韓国に流せ!と。
この記事の中で、「歴史学者」として、
>秀吉の朝鮮侵略では8~10歳の女の子も
数万人連行され
などと発言している「仲尾宏」という人物について調べてみました。↓
★仲尾宏wikipedia
★仲尾宏(なかお ひろし、1936年 - )
日朝関係史学者、京都造形芸術大学客員教授。
京都府生まれ。
1960年同志社大学法学部政治学科卒業。
京都芸術短期大学・京都造形芸術大学教授、
2007年京都造形芸術大学客員教授、
財団法人世界人権問題センター理事(研究第三部長)。
前近代日朝関係史。朝鮮通信使を研究。
で、このWIKIには書かれていない最も重要な役職はといえば、
大阪市生野区にある
「一般社団法人 在日コリアン・マイノリティー人権研究センター」
の「理事長」という役職でしょう。↓
★一般社団法人在日コリアン・マイノリティー人権研究センター
【一般社団法人 在日コリアン・マイノリティー人権研究センター】
■理事長あいさつ:仲尾 宏■
10年ひとむかし、という言葉が日本にはあります。
戦後の10年ごとに日本と朝鮮半島、そして在日コリアンにとって
何があったのかをふりかえってみたいと思います。
というのは今から60年以上もまえ、1952年には
サンフランシスコ対日講和条約が発効、第一次
日米安保条約が始動し、日本が独立を回復した年ですが、
同時に在日は日本国籍を喪失したものとみなされ、以後、
年金・健保・児童手当三法をはじめ、市民生活上の権利の
殆どから排除されました。
地方参政権もまた然りです。
外登法も施行され、指紋押捺制度も法制化されました。
戦後日本社会における在日をはじめとする外国人に対する
差別が法的にも、社会的にも体制化された年でした。
時はまだ朝鮮(韓国)戦争のさなかでした。
1962年、韓国では朴正熙政権のもとで第一次五カ年計画が
着手されました。
在日の間では「協定永住」とそうでない人びととの分断状況が
深まり、指紋押捺拒否闘争が火を吹きはじめていました。
1972年、沖縄返還と日中共同声明による日中国交回復があり、
日韓関係でいえば、金大中拉致事件の前年、つまり韓国の
軍事政権の支配が圧倒的であった頃です。
また日本では李恢成が芥川賞を受賞し、暗い思いの日々を
過ごしていた在日コリアン一筋の希望が見いだされた年でも
ありました。
それ以降、芥川賞、直木賞をはじめ、在日コリアンの
人びとが文化面の活動によりナショナルレベルの
表彰を受けることが相次ぎます。
またスポーツ界で活躍する人も戦後の第二世代、第三世代の
間で続出する状況がそれ以後も続いています。
1982年、ベトナム戦争の傷痕として発生した大量の難民の
受け入れをめぐって、日本政府が重い腰をあげて難民条約を
批准し、それが発効しました。
1979年に批准された国際人権条約とともに、在日の人権問題が
検証される場が「国際人権」を基準としてやっとできました。
しかし個別の人権問題は障害者・高齢者の無年金状態ひとつ
とってみても依然として改善されず、裁判闘争に訴えても
日本の司法当局は「立法府の問題」として耳をかさず、未だに
店晒しのままです。
他方、この年、日本の歴史教科書問題が東アジアの
人びとの指弾をあびました。
「侵略」を「進攻」といいかえたことをはじめ、過去の
戦争責任、侵略責任を覆い隠し、歴史の真実から
学ぼうとしない、日本の文教当局者と一部の
学者たちの姑息な態度が韓国・朝鮮、中国、
台湾の人びとの心、そして在日コリアンの心を
どれほど傷つけたことでしょうか。
この問題は、文部省(現、文部省)などの妥協により、一旦は
修正解決をみましたが、近年の「自由主義史観」の持ち主たちに
よって、またもや反動的な教科書が発行され、一部の教育委員会で
採択されはじめています。
1992年、韓国でははじめての民主的な大統領選挙によって
金泳三氏が大統領に当選し、翌年就任しました。
日本では前年に「入管特例法」によって在日コリアンの
「特別永住資格」が実現し、やっと子々孫々にわたって
日本で暮らす法的地位が安定し、1952年から40年間の
理不尽な扱いに終止符がうたれました。
しかし近年の排外主義者たちのように、この資格そのものを
否定する動きもまた出始めています。
90年代には過去の植民地支配をめぐって
93年の細川首相の記者会見を皮切りに、
95年の村山首相の「談話」、また河野官房長官の
「慰安婦」問題の責任を認めた発言など、
日本政府の最高レベルでの過去の責任の
自覚の発言が相次ぎました。
戦後40年以上たったとはいえ、やっと日本政府と日本人が
過去に目を向けはじめた、というべきでしょう。
そして2002年、サッカーワールドカップの日韓共催が
実現し、日本と韓国・朝鮮の間の新しい時代の到来をつげるような
雰囲気が形成されはじめた。
また小泉首相の第一回訪朝により、拉致問題の着手と同時に
日朝国交回復問題を日程にのぼせよう、とする試みが
はじまりました。
この二つの問題は未だに進展をみせていませんが、日韓関係の
更なる改善とともに日朝関係の正常化が
諸問題の解決に繋がることを確認した
点に意義があります。
このように60余年の歴史を背負いながら、新しい刻を刻んでゆく
過程で日本人と在日がどう結びあえるか、を考えつつ、
当センターは前進して参りたいと思います。
今後ともご支援・ご指導をよろしくお願いします。
戦時中に徴用労務者として日本に来た者は245人だったことも、
戦後になってから「密航」し「不法入国」しておきながら、強引に
特別永住資格を得るために「強制連行された」と嘘をずっと
ついてきたことも、全然書いてないんですけど。
指紋押捺制度?
当然必要だったわけじゃないですか。
密航してきた不法入国者ばかりなんだから。
しかし、いまだに、こんな言い草ですか?
吐き気がします。
一刻も早く出て行って欲しい。
日本から。
>「侵略」を「進攻」といいかえた
この1982年に起こった歴史教科書誤報問題というのは、
大手マスコミがこぞって「侵略」が「進出」に書き換えられたと
誤報、更に朝日新聞が炎上させた「事件」です。
教科書検定条項の「近隣諸国条項」も改めて問題になりました。
★朝日新聞はどこまで報道被害を拡げれば気が済むのか
理事長挨拶の中にある芥川賞や直木賞に関する発言ですが、
以前にも触れたとおり、これらに対して近年非常に「胡散臭い」
代物になってるように感じていた自分としては、ある意味、
納得してしまう発言です。
この仲尾と言う人物の言葉の中で最も印象的なのは、
「村山談話」と「河野談話」を「日本政府の最高レベルでの
過去の責任の自覚の発言」だと大絶賛している部分です。
ずっと安倍政権に対して「阿鼻叫喚」ともいえる狂気の報道が
為されていますが、連中の「村山談話」と「河野談話」への
執着心の凄まじさはここにも見て取れます。
しかし、それを考えればなおさら、あの超売国奴、
村山富市の政権樹立へと日本の世論が導かれて
しまったのは、1993年に起こった「椿事件」が
あったからに他ならず、「椿事件」という異常なまでの
偏向プロパガンダ報道によって、本当に日本は
徹底的に毀損され貶められ、国益を大きく損なったのだ
という現実が突きつけられます。
★安倍総理が言及した「椿事件」。
2007年参院選と2009年衆院選はまさしく第2、第3の凄まじい「椿事件」だった!
自民党の谷垣幹事長は、当時、国会で参考人招致された
テレビ朝日の取締役報道局長に直接質問もしていますので、
当然あの時のことが頭の隅に記憶として残っていると思います。
今回のテレ朝に関する自民党の動きも、「椿事件」のときのことは
勿論、念頭にあると思います。
椿事件でターゲットにされたのは、当時自民党の幹事長だった
梶山静六議員。
梶山氏は、日本人拉致事件が「北朝鮮によるもの」と政府として
国会で初めて認めた時の国家公安委員長でした。
また、「性奴隷」と言う言葉で日本を貶めた国連のクマラスワミ報告に
対しても、まだまだ「社会党・さきがけ」の力が及ぶ橋本政権内から
即座に外務省の担当課長に「強い反論文書」作成のGOサインを
橋本龍太郎総理とともに出したのが、当時、官房長官だった
梶山氏だと思われます。
(この文書は潰され、幻の文書となってしまいました)↓
★何故、枝野は当時国会で取り上げたのか?「性奴隷」で日本を断罪「クマラスワミ報告」への「幻の反論文書」。
日本を守ろうとした外務省と政治家とは・・・。(その2)
「椿事件」は、このように崖っぷちで日本を護っていた政治家を
潰しにかかっていたのです。
そしてこれは大成功を収めました。
当時、椿報道局長は国会においてさえ
「テレビ朝日は政治的に公正、中立な放送を行ってまいりました。
それは自信を持って申し上げることができます。」
などとぬけぬけと答弁しています。
現在のテレ朝も朝日新聞もそしてTBS、日テレ、フジらも
みな「厚顔無恥」の連中ばかり。
で、最近は「そこまで言って委員会」にレギュラー出演して
一足お先に自己保身に走った東京新聞の長谷川幸洋と
同じく、読売の解説委員、橋本五郎も早速自己保身に
走り出したように私には見えます。
汚いやつらだと思います。
さんざん、扇動報道の先頭を走ってたくせに。
他の連中はどうするんでしょうかね。
話を戻しますが、
朝鮮半島の捏造歴史に必ず「強制連行」がもれなくついて
くるのは、当然のごとく北朝鮮の拉致事件の「めくらまし」の
ためです。
朝鮮半島の様々な「日本に強制連行された!!」なる
捏造歴史が突如として「表面化」してきたのは、いったい
いつからか。
大きく動いたのは1988年と1991年。
★北朝鮮拉致事件と従軍慰安婦捏造の関連性。
1988年と1991年は重大な鍵となる年だった。
★まず、1988年。
■1988年1月15日。
大韓航空機爆破事件の犯人、北朝鮮工作員・金賢姫が記者会見で、
「自分の教育係は日本から北朝鮮に拉致された李恩恵という女性」
と証言した日。
■1988年2月12日~2月21日。
北朝鮮工作機関と連携し北朝鮮の利益を代弁する親北団体の
韓国教会女性連合会の尹貞玉ら3名が、福岡から沖縄まで
慰安婦の足跡を追う調査を行った期間。
■1988年3月26日。
国会で当時の梶山静六国家公安委員長が
北朝鮮による日本人拉致事件の存在を初めて公式に
認めた答弁があった日。
■1988年7月20日。
韓国教会女性連合会が「挺身隊研究委員会」を設置した日。
★そして1991年。
■1991年5月下旬。
3回目の日朝国交正常化交渉でという公式の場で
日本政府が初めて北朝鮮に対して拉致問題を提起、
問い質し始めた。
■1991年8月11日。
朝日新聞の記者、植村隆が韓国特派員時代、初めて
慰安婦に関する記事を朝日新聞に掲載した日。
■1991年12月6日。
高木健一、福島瑞穂ら11人の弁護士が訴訟原告代理人と
なって、金学順を含む3人の元慰安婦らが日本政府に
損害賠償を求める民事訴訟、いわゆる
「アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求訴訟」
を起こした日。
■翌1992年~1995年。
戸塚悦郎が国連中心にロビー活動。
4年間で海外渡航18回。
うち訪欧14回、訪米2回、訪朝1回、訪中1回。
執拗に繰り返され、捏造された「従軍慰安婦問題」、
そして「性奴隷」という言葉を世界に向かって急激に
発信。
そして2002年に日本人拉致事件が北の国家犯罪で
あることが国民の目の前に明らかになってから、さらに
連中は「歯止めの利かない暴走」へと自ら突っ込んで行き、
3年3ヶ月の民主党政権を経て現在に至ります。
仲尾という人物が述べている中身はまさしく中国と
朝鮮半島の人間のためにある言葉であり、
民主党もまさしくこれと同じ方向へと国民を導くために
国会で活動をしている政党だと判ります。
拉致事件解決よりも、日朝国交正常化。
吐き気のするほどに許し難い「優先順位」。
日本人なんかよりも中国・朝鮮が大事!!!
民主党の藤末健三の籾井会長への国会質問は、異常なのです。
NHKの籾井会長に対して、具体的な作品を出して来て
放送を要求したこと。
そして放送を要求した作品というのが、一方的、かつ独断的な、
韓国だけを利する歴史認識を元にした日本を貶めるもので
あること。
これが問題にならないことのほうが異常なのです。
どうか知ってください。
この日本の中の「異常さ」を。
日本の国会の「異常さ」を。
日本のマスコミの「異常さ」を。
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