自民党、石破さんへ

本日、９月５日のTBS「ひるおび」を拝見しました。
石破さん、なぜ、なぜ、「ごめんなさい」などと謝ったのですか？

あなたの出演された、あの番組は、２日前に捏造報道をしています。↓

『ひるおび！偏向報道検証動画』

谷垣総裁は、消費税の事を「小異」などとは言っておりません。

そして国会では、川口順子議員がはっきりと問責理由を
主張したではないですか。

なぜ、自民党を守らないのですか？
何故ですか？
自民党を守ることが、今の日本を守ることにも
繋がるのではないですか？

宮崎の口蹄疫の時も、東日本大震災の時も、ずっと、
自民党の頑張りを見てきました。

自民党は、ちゃんと、日本国民が苦しんでいるのを、
我が事として、必死で動いていたではないですか！

日本を瀕死の状態から救いたい、その思いが自民党議員の
一人一人の行動に現れていたではないですか。

そして、野党であることの悔しさを一番感じたのも
自民党議員ではなかったのですか。
谷垣総裁も仙台での街頭演説で仰っていたではないですか。

自分たちが与党であれば、出来たことがいっぱいあった。
その悔しさを語っておられたではないですか。

日本を経済破綻から守り、災害から守り、国益を守りたい。
だからこそ、バラマキを破棄させた上での消費税増税の
道筋をつけ、解散にも追い込もうとしたではないですか。

解散は、首相の専権事項。
追い詰めても、こちらが決められることではありません。
そんななかで、民主党を完全に分裂させるところまで
追い詰めたのは事実であり一つの成果です。

現首相が簡単に口に出す「身を切る覚悟」という言葉通りに、
必死で３年間「日本を守る自民党」として、過去の泥を被り、
ずっと泥さらいをしてきたのはまさしく谷垣総裁であり、
そしてその総裁の下で頑張ってきた石破さんを含めた
多くの自民党議員さんたちだと私は思っています。

いえ、本当は、ずっと長い間、数多くの日本を思う
自民党議員さんが、表ではなかなか見えない中で、ま
た他の野党が異常な反日の中で、この日本を守ってきたことを
多くの国民は知らないままです。

過去、マスコミに叩かれて潰されていった自民党議員さんのなかに、
国民自身がマスコミに煽られ、真実も知らぬままに、
批判だけして国民自らが潰していった議員もたくさんいたで
あろうと思うのです。
そう、中川昭一さんのように・・。

だからこそ言いたいのです。なぜ、あのような自虐的な
ことを仰るのですか？

どうしてもっと誇りをお持ちにならないのですか。

あなたがた自民党は、日本の砦です。
自民党が潰れたらおしまいです。

今のマスコミの報道を甘く見ないでください。
もう二度と、麻生さんの時のような、
悔しい思いをしたくありません。

総裁選挙。中学生だって生徒会の選挙があります。
必然的なことです。
しかし、それを、利用するのがマスコミです。

自民党は内部分裂している、一致団結していない、
派閥で動いている・・・総裁選が終わるまでずっと
マスコミに「ネガキャン」をされます。

マスコミのよく出す「中堅幹部の声」。
「それって、誰の声ですか？そんな声なんてホントにあるんですか？」
そう返してください。

そして絶対に絶対に、背中から味方を撃つようなことを
しないでください。

こつこつと一生懸命に頑張った人たちが報われる社会。
それが自民党の目指す社会のはずです。
それこそが日本人の社会です。

３年間、谷垣自民党はちゃんと実践してきました。
それを私たちは見てきました。
ちゃんと見てきましたから・・。