国会と日教組と北朝鮮と共産主義と川崎の中学生殺害事件と・・。全て、根に張る問題は同じ・・・。
- 2015/03/06
- 07:24
国会中継を見ると、よくわかるのですが、安倍総理は、
「国会」という場において、国民に少しでも政策を
理解してもらおうと判りやすく説明をしようとする場面が
良くあります。
民主党には、必ず、
「そんなことは聴いてない!」
とか、
「せっかくの質問時間を総理の長い答弁で削られて
甚だ不本意だ!」
などと言われていますが。
一方の民主党は、国会というところは、特にNHKの
国会中継があるときは、「パフォーマンスの場」で
あることが目障りなほど目に付きます。
NHKの中継があってもなくても、その日の夕方から
夜にかけてのテレビ各局では、民主党やマスコミにとって
非常に都合のいい「編集」が施された「本日の国会」なる報道が
なされています。
そこに大きく貢献するのは民主党議員のドヤ声による
「レッテル張りのワンフレーズ」です。
福島みずほや共産党もよく「今の内閣は●×▲内閣だ!!」
などと事あるごとに「レッテル張りのネーミング」に勤しみ、
マスコミに使ってもらっていますが、あれと同じです。
それをメインに、マスコミは都合のいい編集をして印象操作を
行います。
まるで、事前に打ち合わせでもしているかのように、
その「編集」によって流された報道は驚くほどに効果的に
仕上がって見えます。
結果、安倍総理の重要かつ懇切丁寧な説明は全く報道されず、
「説明が不十分だ!」とか果ては「審議が足りてない!」
となります。
議事録にも残る国会の質疑応答。
本当は国会を見れば、いろんなことが見えてくるし、
テレビ報道の異常さにもすぐに気付くはずなのですが、
残念ながら、殆どの国民はテレビのニュースだけで
全てを判断してしまいます。
安倍総理は、第二次安倍政権以降、「編集」の出来ない
報道番組の「生放送」には特に積極的に出てきました。
国会においても、「生中継」というのは当然意識している
と思います。
昨年、民主党の枝野の質問に対する答弁で、敢えて
「革マル派」という言葉をはっきりと出してきたのも、
民主党がいかに危険な政党であるか、それを国民に
知らせるという目的を持っていたと思います。↓
★テレビが報じない「革マル派」と枝野、民主党との繋がりを今こそ国民は知るべき!
枝野の発言も当時の中井洽の発言も国民は許せるのか?
革マル派の議員を国民は許せるのか?
でも、これは「民主党だから」ではありません。
国家を「革命」という名の元に、連中がよく使う言葉で言えば
「粉砕」をする、そういう組織、いわばテロリストと繋がっている
ことは、国民が絶対に知るべきことであるからこそです。
「自民党だけが悪」という結果を導くためだけの不公平
極まりない安倍政権に対する『政治とカネ問題』報道で、
しかも民主党側の問題が避けられなくなってきた時点で
「どっちもどっち」的な安易な言葉で片付けられてしまう、
そんな類いのものではありません。
テロリストへの献金。
これは「内乱罪」の「共犯」です。
★内乱罪 WIKI
ついでに言えば、菅直人や鳩山の北朝鮮に繋がる団体への
民主党政党助成金を使った献金も完全に「外患誘致」です。
拉致事件という国家犯罪を幇助しているも同じなのですから。
「外患誘致」とは、
「外国と通謀して、日本国に対し武力を行使させる行為」
を言い、法定刑は死刑となっています。
でも、そもそもの「外患」とは、もともとは
「敵国によるわが国の主権侵害の危険」全般を示す語
であったのに、戦後、戦争の放棄を謳った日本国憲法下において、
いわゆる「利敵行為」という概念がなくなったため、
「外国がわが国へ武力行使をしかける」ことだけの意味に
なってしまった。
安倍総理が野次で出してきた「日教組」は
国の根幹を担うといってもいい「教育」という場から、
日本の崩壊を進めてきました。
「日本教職員チュチェ思想研究会」は日教組の中にあります。
そして当然のごとくそれは北朝鮮へとつながります。↓
★日本教職員チュチェ思想研究会 総連中央を訪問(朝鮮新報 2008年9月12日)

↑★北朝鮮のチュチェ思想塔



当然、北朝鮮の望むべき方向へと導くとともに、
「共産主義」を根付かせていく、浸透させていくことも目的です。
以前も書きましたが、共産主義は「嫉妬」「妬み」を植えつける
事からはじめます。
それは、今マスコミや民主党らが盛んに言っている「格差」「貧困」
という言葉の扇動も同じです。
これが本当に恐ろしい。
実際には、日本ほど格差のない社会はありません。
子どもたちはみな、学校に行けるのです。
親がまともでありさえすれば。
ここには貧困とか格差とか、関係ないはずです。
でも敢えて結びつけようとするのが共産主義者たちの手法です。
「平等」という言葉。
これをことさら強調することも、この「妬み」「嫉み」、
いわゆる「嫉妬」を植えつける手段です。
連中は決して「公平」という言葉を使わない。
「金持ち」を「貧乏」に突き落とせ!
あるいは、「貧乏」を「金持ち」と同等にしろ!
これなんです、「平等」というのは。
ありえない思想なんです。
「妬み」は自分が基準ですから、どの階層にもあります。
決して貧乏な人間にだけ湧くものではありません。
だから、誰もが、容易に共産主義のプロパガンダに
騙されやすいのだと思います。
常に自分よりも恵まれた人間を、自分と同等の位置まで
徹底的に陥れようとする。
あるいは、自分よりも恵まれた人間と同等の位置を、
全くの苦労なしにただただ「与えられる」事によって
獲得しようとする。
これが共産主義が叫び続ける「平等」なんです。
しかも恵まれた人間を陥れることによって搾取した「財産」は
決して、大きく還元されることはない。
それは、ほんの僅かの支配者たちの私服の肥やしとなる。
これは、まさしく、朝鮮半島全体で見られる状況と全く同じでは
ないですか。
政治体制は全く違っていても、南北とも同じなんですよ。
方向性が。
川崎で起こった中学生殺害事件の18歳の犯人は、
上村君に対して「慕われていることに、むかついた」
と供述しているとのニュースがありました。
非常に一方的な「妬み」です。
2001年、初めて「改正少年法」が施行された4月1日の前日に、
17歳の少年に殺された青木悠くんもまた、犯人の一方的な
強い「妬み」によって殺されました。↓
★川崎の中学生殺害事件と「子どもの権利条例」「多文化共生」「川崎市教職員組合」3つの重い鎖。それは「少年法」にも繋がる。
青木悠君を殺害した犯人の少年らは、自分たちが
定時制のままの一方で、障害者の悠君が全日制の
高校に入学決定したことに「強い妬み」を持った・・。
これは滋賀県大津市での事件でした。
共産主義というのは、「平等」という言葉を使って「妬み」嫉み」を
植えつけることで、逆に引き付けられてしまう思想なんです。
この共産主義思想を、教育の場で植えつけようとするのが
日教組です。
そして、日教組の共産主義思想は、北朝鮮とも繋がっていくんです。
これほどまでに恐ろしいのです。
今まで、教育界で日教組と闘ってきた人たちは、子どもたちを
アカに染めてはならない、まともな教育を与えたい、その一心で
闘ってきた人たちがたくさんいるんです。
それは、本当に壮絶な戦いだったんです↓
★大分県教組の「反日洗脳ツアー」。この異常な日教組と、かつて「勤評闘争」で戦った愛媛県の地元教育者たちの存在を知っておきたい。【その1】
★大分県教組の「反日洗脳ツアー」。この異常な日教組と、かつて「勤評闘争」で戦った愛媛県の地元教育者たちの存在を知っておきたい。【その2】
どうかこれらのことも知ってください!!
今国会で安倍総理が「日教組」という野次を飛ばしたことも
前回のブログ記事でも書いたとおり、これら国家にとって
本当に恐ろしい実態をマスコミが全く伝えない以上、
国民にこの「日教組」の危険を知らせる手立ては、こういう
野次を使ってでも伝えなくては、という思いはあったと思います。
しかも全く関係のない場面ではなく、十二分に関わりのある
案件である以上、安倍総理がそう思ったのは当然であったと
思います。
そして、こういう状況である以上、安倍総理の野次に対して、
正義ヅラして、またいかにも公平に扱っている振りをして、
「野次はすべきではない!」などと批判する人たちには
私は「マスコミを正常にしてから言ってください!」と
何度でも言いたいと思います。
そして、もう一度言いたいのは、下記ブログ記事に書いた
ことです。
「夕刻の備忘録」さんの言葉です。↓
★マスコミは簡単に人一人を潰せる。それは悔しいけれど事実。マスコミの力はまだ圧倒的に強い。
今、下村文科相が狙われています。
昨日も夕方、コンビニに入ったら、入り口の新聞売り場の
「下村うそつき」という大きな見出しが目に飛び込んできました。
「取材に応じるな」と秘書がメール。
こんな風に書かれて、叩かれていました。
しかし、最早マスコミは、こうして、民主党を利するため、
そして安倍政権を潰すため、という目的のために
記事を書いているのです。
そういった取材に応じては、おそらく「文科省職員の声」として
いかようにも記事を捻じ曲げて書かれる恐れが多大にあるのです。
それを秘書が危惧し、その危険を避けなければと思ったのは
ある意味当然ではないですか!
第一次安倍政権と、麻生政権での狂気のマスコミ扇動報道。
本当に「狂気の沙汰」だったのです。
私自身、あのときのことを思い出し、こうして書いていても
手が震えます。
「トラウマ」です。
下村大臣は、あの2009年の政権交代選挙で、当時、新党日本の
新人だった現、民主党の有田芳生を約3500票差の僅差で破って
いますが、他の自民党議員同様、本当に厳しい選挙で、本当に
「薄氷を踏む思い」もしています。
現実としてあの時の「狂気」を直接的に味わっているのです。
しかも、とにもかくにも「日朝国交正常化」を目指そうとしている
あの有田を相手にです!
★民主党、有田芳生の許しがたい拉致問題利用。
目的は「日朝国交正常化」と「賠償金」でしかない。
下村大臣は、安倍総理とともに、自虐史観から抜け出すための
まともな教育を進めるために今までもがんばって来た議員さんです。
いわば「日教組の敵」です。
ターゲットになるのは、必然です。
今、安倍政権は民主党らとマスコミによる、まさしく
「蟻の一穴」を狙った執拗な扇動に晒され、一人ひとりが
狙い撃ちされ、陥れられていっています。
安倍総理が、NHKの国会中継という「生放送」内で、
日本の政治の非常に重大な問題である「日教組」という
言葉を野次で出してきたこと。
おそらくは、下村大臣が、あの時、
「日教組から民主党へ献金した事例はある」
という答弁をしたことから、ターゲットを絞られたのだと
私は思っています。
下村大臣は、国会答弁で、ちゃんと正直に答えています。
違っていた答弁もちゃんと真摯な態度で訂正しています。
国会を見れば、わかります。
しかし「うそつき」などと書かれてしまった。
悔しさでいっぱいになります・・・・。
卑怯な手口で次々と・・・。
私には耐えられません。
国会と日教組と北朝鮮と共産主義と川崎の中学生殺害事件と・・。
全て、根に張る問題は同じなのです・・・。
「国会」という場において、国民に少しでも政策を
理解してもらおうと判りやすく説明をしようとする場面が
良くあります。
民主党には、必ず、
「そんなことは聴いてない!」
とか、
「せっかくの質問時間を総理の長い答弁で削られて
甚だ不本意だ!」
などと言われていますが。
一方の民主党は、国会というところは、特にNHKの
国会中継があるときは、「パフォーマンスの場」で
あることが目障りなほど目に付きます。
NHKの中継があってもなくても、その日の夕方から
夜にかけてのテレビ各局では、民主党やマスコミにとって
非常に都合のいい「編集」が施された「本日の国会」なる報道が
なされています。
そこに大きく貢献するのは民主党議員のドヤ声による
「レッテル張りのワンフレーズ」です。
福島みずほや共産党もよく「今の内閣は●×▲内閣だ!!」
などと事あるごとに「レッテル張りのネーミング」に勤しみ、
マスコミに使ってもらっていますが、あれと同じです。
それをメインに、マスコミは都合のいい編集をして印象操作を
行います。
まるで、事前に打ち合わせでもしているかのように、
その「編集」によって流された報道は驚くほどに効果的に
仕上がって見えます。
結果、安倍総理の重要かつ懇切丁寧な説明は全く報道されず、
「説明が不十分だ!」とか果ては「審議が足りてない!」
となります。
議事録にも残る国会の質疑応答。
本当は国会を見れば、いろんなことが見えてくるし、
テレビ報道の異常さにもすぐに気付くはずなのですが、
残念ながら、殆どの国民はテレビのニュースだけで
全てを判断してしまいます。
安倍総理は、第二次安倍政権以降、「編集」の出来ない
報道番組の「生放送」には特に積極的に出てきました。
国会においても、「生中継」というのは当然意識している
と思います。
昨年、民主党の枝野の質問に対する答弁で、敢えて
「革マル派」という言葉をはっきりと出してきたのも、
民主党がいかに危険な政党であるか、それを国民に
知らせるという目的を持っていたと思います。↓
★テレビが報じない「革マル派」と枝野、民主党との繋がりを今こそ国民は知るべき!
枝野の発言も当時の中井洽の発言も国民は許せるのか?
革マル派の議員を国民は許せるのか?
でも、これは「民主党だから」ではありません。
国家を「革命」という名の元に、連中がよく使う言葉で言えば
「粉砕」をする、そういう組織、いわばテロリストと繋がっている
ことは、国民が絶対に知るべきことであるからこそです。
「自民党だけが悪」という結果を導くためだけの不公平
極まりない安倍政権に対する『政治とカネ問題』報道で、
しかも民主党側の問題が避けられなくなってきた時点で
「どっちもどっち」的な安易な言葉で片付けられてしまう、
そんな類いのものではありません。
テロリストへの献金。
これは「内乱罪」の「共犯」です。
★内乱罪 WIKI
内乱罪は、国の統治機構を破壊し、又はその領土において
国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の
基本秩序を壊乱することを目的として暴動をする犯罪である
刑法77条)。
ついでに言えば、菅直人や鳩山の北朝鮮に繋がる団体への
民主党政党助成金を使った献金も完全に「外患誘致」です。
拉致事件という国家犯罪を幇助しているも同じなのですから。
「外患誘致」とは、
「外国と通謀して、日本国に対し武力を行使させる行為」
を言い、法定刑は死刑となっています。
でも、そもそもの「外患」とは、もともとは
「敵国によるわが国の主権侵害の危険」全般を示す語
であったのに、戦後、戦争の放棄を謳った日本国憲法下において、
いわゆる「利敵行為」という概念がなくなったため、
「外国がわが国へ武力行使をしかける」ことだけの意味に
なってしまった。
安倍総理が野次で出してきた「日教組」は
国の根幹を担うといってもいい「教育」という場から、
日本の崩壊を進めてきました。
「日本教職員チュチェ思想研究会」は日教組の中にあります。
そして当然のごとくそれは北朝鮮へとつながります。↓
★日本教職員チュチェ思想研究会 総連中央を訪問(朝鮮新報 2008年9月12日)

↑★北朝鮮のチュチェ思想塔



当然、北朝鮮の望むべき方向へと導くとともに、
「共産主義」を根付かせていく、浸透させていくことも目的です。
以前も書きましたが、共産主義は「嫉妬」「妬み」を植えつける
事からはじめます。
それは、今マスコミや民主党らが盛んに言っている「格差」「貧困」
という言葉の扇動も同じです。
これが本当に恐ろしい。
実際には、日本ほど格差のない社会はありません。
子どもたちはみな、学校に行けるのです。
親がまともでありさえすれば。
ここには貧困とか格差とか、関係ないはずです。
でも敢えて結びつけようとするのが共産主義者たちの手法です。
「平等」という言葉。
これをことさら強調することも、この「妬み」「嫉み」、
いわゆる「嫉妬」を植えつける手段です。
連中は決して「公平」という言葉を使わない。
「金持ち」を「貧乏」に突き落とせ!
あるいは、「貧乏」を「金持ち」と同等にしろ!
これなんです、「平等」というのは。
ありえない思想なんです。
「妬み」は自分が基準ですから、どの階層にもあります。
決して貧乏な人間にだけ湧くものではありません。
だから、誰もが、容易に共産主義のプロパガンダに
騙されやすいのだと思います。
常に自分よりも恵まれた人間を、自分と同等の位置まで
徹底的に陥れようとする。
あるいは、自分よりも恵まれた人間と同等の位置を、
全くの苦労なしにただただ「与えられる」事によって
獲得しようとする。
これが共産主義が叫び続ける「平等」なんです。
しかも恵まれた人間を陥れることによって搾取した「財産」は
決して、大きく還元されることはない。
それは、ほんの僅かの支配者たちの私服の肥やしとなる。
これは、まさしく、朝鮮半島全体で見られる状況と全く同じでは
ないですか。
政治体制は全く違っていても、南北とも同じなんですよ。
方向性が。
川崎で起こった中学生殺害事件の18歳の犯人は、
上村君に対して「慕われていることに、むかついた」
と供述しているとのニュースがありました。
非常に一方的な「妬み」です。
2001年、初めて「改正少年法」が施行された4月1日の前日に、
17歳の少年に殺された青木悠くんもまた、犯人の一方的な
強い「妬み」によって殺されました。↓
★川崎の中学生殺害事件と「子どもの権利条例」「多文化共生」「川崎市教職員組合」3つの重い鎖。それは「少年法」にも繋がる。
青木悠君を殺害した犯人の少年らは、自分たちが
定時制のままの一方で、障害者の悠君が全日制の
高校に入学決定したことに「強い妬み」を持った・・。
これは滋賀県大津市での事件でした。
共産主義というのは、「平等」という言葉を使って「妬み」嫉み」を
植えつけることで、逆に引き付けられてしまう思想なんです。
この共産主義思想を、教育の場で植えつけようとするのが
日教組です。
そして、日教組の共産主義思想は、北朝鮮とも繋がっていくんです。
これほどまでに恐ろしいのです。
今まで、教育界で日教組と闘ってきた人たちは、子どもたちを
アカに染めてはならない、まともな教育を与えたい、その一心で
闘ってきた人たちがたくさんいるんです。
それは、本当に壮絶な戦いだったんです↓
★大分県教組の「反日洗脳ツアー」。この異常な日教組と、かつて「勤評闘争」で戦った愛媛県の地元教育者たちの存在を知っておきたい。【その1】
★大分県教組の「反日洗脳ツアー」。この異常な日教組と、かつて「勤評闘争」で戦った愛媛県の地元教育者たちの存在を知っておきたい。【その2】
どうかこれらのことも知ってください!!
今国会で安倍総理が「日教組」という野次を飛ばしたことも
前回のブログ記事でも書いたとおり、これら国家にとって
本当に恐ろしい実態をマスコミが全く伝えない以上、
国民にこの「日教組」の危険を知らせる手立ては、こういう
野次を使ってでも伝えなくては、という思いはあったと思います。
しかも全く関係のない場面ではなく、十二分に関わりのある
案件である以上、安倍総理がそう思ったのは当然であったと
思います。
そして、こういう状況である以上、安倍総理の野次に対して、
正義ヅラして、またいかにも公平に扱っている振りをして、
「野次はすべきではない!」などと批判する人たちには
私は「マスコミを正常にしてから言ってください!」と
何度でも言いたいと思います。
そして、もう一度言いたいのは、下記ブログ記事に書いた
ことです。
「夕刻の備忘録」さんの言葉です。↓
★マスコミは簡単に人一人を潰せる。それは悔しいけれど事実。マスコミの力はまだ圧倒的に強い。
内外共に周りは敵ばかりなのである。
何を言ってもマスコミが提灯持ちをしてくれた
民主党政権とはわけが違うのだ。
蟻の一穴が、政権に致命傷を負わせる
可能性がある。
これをしてダブスタだと言うのなら、そんな「正論」を
吐く前に、マスコミ得意の「究極の二枚舌」を
排除してからにしてくれ。
当たり前の話ではないか、日本の復活を
何より恐れる周辺国があり、その連中に汚染された
マスコミがあり、政治の中枢に浸透した工作員がいる中で、
「大体は賛成なのだけれど、ここだけは嫌!」
などという子供染みた態度が通るはずもないだろう。
それは既に明白な利敵行為なのだ。
日本の有権者は、狂ったマスコミに日々踊らされて
いるのである。
そのことを、本当に理解しているなら、我が国の将来を
本当に危惧しているなら、危なくて「是々非々」などと
暢気なことを言っている余裕などないはずである。
今、下村文科相が狙われています。
昨日も夕方、コンビニに入ったら、入り口の新聞売り場の
「下村うそつき」という大きな見出しが目に飛び込んできました。
「取材に応じるな」と秘書がメール。
こんな風に書かれて、叩かれていました。
しかし、最早マスコミは、こうして、民主党を利するため、
そして安倍政権を潰すため、という目的のために
記事を書いているのです。
そういった取材に応じては、おそらく「文科省職員の声」として
いかようにも記事を捻じ曲げて書かれる恐れが多大にあるのです。
それを秘書が危惧し、その危険を避けなければと思ったのは
ある意味当然ではないですか!
第一次安倍政権と、麻生政権での狂気のマスコミ扇動報道。
本当に「狂気の沙汰」だったのです。
私自身、あのときのことを思い出し、こうして書いていても
手が震えます。
「トラウマ」です。
下村大臣は、あの2009年の政権交代選挙で、当時、新党日本の
新人だった現、民主党の有田芳生を約3500票差の僅差で破って
いますが、他の自民党議員同様、本当に厳しい選挙で、本当に
「薄氷を踏む思い」もしています。
現実としてあの時の「狂気」を直接的に味わっているのです。
しかも、とにもかくにも「日朝国交正常化」を目指そうとしている
あの有田を相手にです!
★民主党、有田芳生の許しがたい拉致問題利用。
目的は「日朝国交正常化」と「賠償金」でしかない。
下村大臣は、安倍総理とともに、自虐史観から抜け出すための
まともな教育を進めるために今までもがんばって来た議員さんです。
いわば「日教組の敵」です。
ターゲットになるのは、必然です。
今、安倍政権は民主党らとマスコミによる、まさしく
「蟻の一穴」を狙った執拗な扇動に晒され、一人ひとりが
狙い撃ちされ、陥れられていっています。
安倍総理が、NHKの国会中継という「生放送」内で、
日本の政治の非常に重大な問題である「日教組」という
言葉を野次で出してきたこと。
おそらくは、下村大臣が、あの時、
「日教組から民主党へ献金した事例はある」
という答弁をしたことから、ターゲットを絞られたのだと
私は思っています。
下村大臣は、国会答弁で、ちゃんと正直に答えています。
違っていた答弁もちゃんと真摯な態度で訂正しています。
国会を見れば、わかります。
しかし「うそつき」などと書かれてしまった。
悔しさでいっぱいになります・・・・。
卑怯な手口で次々と・・・。
私には耐えられません。
国会と日教組と北朝鮮と共産主義と川崎の中学生殺害事件と・・。
全て、根に張る問題は同じなのです・・・。
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安倍総理は、異常なマスコミ報道の中、国民に訴える術の一つとして「NHKで生中継の国会の場」での野次を選んだと思う。