許されざるものは誰なのか
- 2012/08/15
- 04:43
今日、お休みだったので、朝とお昼のテレビを見ていたのですが、
ロンドンオリンピックでどうして38個ものメダルが取れたのか、
どうして、マイナー競技を中心に伸びたのか、
どうして幅広く(出場競技のうちほぼ半分がメダルを取れたとのこと)
取れたのか、と言うのをどの局も検証していた。
どこの局も言及していたのは、「国立科学スポーツセンター」と、
そこに隣接する味の素ナショナルトレーニングセンター」の存在が
とても大きかったことが上げられていた。
どちらの施設の素晴らしく、マイナー競技は特に、
映像解析なども含めて、レベルアップ向上に大変役立ったのは
言うまでもなく、トップアスリートたちが競技を超えて集結することで、
各競技の選手がお互い励ましあい、情報を共有しあうことも出来、
それこそ切磋琢磨の場になったそうだ。
加えて、スポーツ医療の最重点機関が隣接することで、
怪我などで泣く選手のフォローや、競技種目を超えた
トレーナーたちの活躍も多々あったそう。
これらができたのは自民党政権時代です。
日本選手団の団長が、これらの施設の存在が
本当に大きかったといっていたが、このことを聞くにつけ、
3年前のマスコミの報道を思い出さずにはいられない。
3年前の衆院選挙。
民主党に投票した人たちは、「コンクリートから人へ」を支持した。
マスコミの気の狂った煽動政治。
これにまんまとはまった国民。
そう、あの時、麻生政権は、景気対策の一つとして、
「国立総合芸術メディアセンター」の設立を
考えていた。
それを、民主党とマスコミはなんといっていたか。
「国立巨大マンガ喫茶」
「アニメの殿堂」
こう、馬鹿にしていた。
私は悔しかった。単なる金食い虫の箱物のように言われたことが。
クールジャパンといわれていた日本のアニメ、マンガの強さを
守るための国立センターのどこがいけないのか!?
日本が誇るものを守ることのどこがいけないのか。
そして箱物があるからこそ守れるものがあるだろう!!と。
箱物に対しての毛嫌い、その異常さにも驚いた。
どこの国に国立の建物をおんぼろのままでおいておく国があるだろうか。
日本国内を見ても分かる。
市役所や、図書館がおんぼろの市や街に、誰が期待などするものか。
市役所がおんぼろなだけで、あぁ、この街は、寂れているのかな、
と誰もがそう思うだろう。
街の景観は建物決まり、道路で決まる。
欧州の町並みが綺麗に見えるのは看板がないからだ。
その代わり、建物は、立派だ。
おんぼろと、古いというのはまた違う。
要は建物に風格と、美しさを備える。
立派であることは必要なのだ。
そして箱物はその必要性を吟味すれば、必要なものは断固として必要なのだ。
施設がおんぼろでは駄目なのだ。
くしくもロンドンオリンピックはそれを証明した。
3年前、この「箱物」がもし話題に上がっていたらどうなっていたか。
もし、あの時検討されていたものだったら、完全に
仕分けされていただろう。
何せ、2百億円超の建設費用だったというから。
一つでです。
二つで4百億を超えているのですからね。
「スポーツセンターなんていらない!」
「箱物なってもったいない!」
「オリンピックでメダ取ることだけが重要なのか!?」
「こんなもの造っても国民の生活は良くならない!!」
「2番じゃ駄目なんですか!?」
民主党は、きっとこういいまくってたでしょうね。勿論マスコミも!!!
今、オリンピックが終わってみて、どうですか?
この箱物があったお陰で、日本選手は連日多くのメダルを獲得し、
国民には、生活に直接関わらなくても、毎日、感動を与えてくれましたよね。
その感動は、仕事で疲れた身体や、気持ちを癒してくれませんでしたか?
夜中に涙して、「よっしゃあ、明日も頑張ろう!」と思いませんでしたか?
翌日、友達同士で、会社で、家族で、話に花が咲きませんでしたか?
笑顔が普段より多くありませんでしたか?
暑い日が続き、ばてばての毎日だったけど、なんだか楽し
く日々を過ごせませんでしたか?
どうですか?
自民党政権下で、もし、この箱物が出来ていなかったら、
もしかしたら、こんな喜びはなかったかもしれません。
それを思えば、今度は逆に、あの時、あの3年前、
麻生政権で、国立芸術メディアセンター建設が法案通っていたら、
おそらく、もう出来上がっていただろうと思います。
スカイツリーと同様に、マスコミは、猛反対していたことなど忘れ
「さぁ、いよいよ、国立メディアセンターが開館しました!!!」
「日本の誇るクールジャパンがここに一同集結し、
世界への発信基地としてまた、有望なクリエーターたちが
ここから巣立っていきます!!」
などと報道しているのではないか。
そして、猛反対していた国民も、そんなことさえ忘れて、マスコミの報道に
また乗るんでしょうね。
「キャプテン翼」。
世界中で有名なこのサッカーアニメ。
ひげの隊長、佐藤正久参議院議員が、自衛官現職の時、イラク支援活動で
サマワに派遣されたとき、外務省の職員さんがアイデアを現実にしました。
日本からの給水車に翼君を描いたのです。
勿論作者の同意を得て、そして、プリント技術メーカーさんの協力も得て、
現地で、絵の描かれた大きなフィルムを給水車に貼り付けて、
それを、サマワの子どもたちの前でお披露目したときの子どもたちの歓声。
「キャプテン・マージド」
これが翼君のイラクでの名前だそうです。
外務省のHPにも載っていますよ、当時のいきさつや経過が。
ぜひ検索して見てください。
キャプテン翼を見て、サッカー選手になった世界的に有名な選手も結構いますよね。
それだけ、影響力があるのですよね、日本のアニメは。
日本の宝物じゃないのですか?
何故守らないのですか?
民主党に票を入れた人たちに言いたいのです。
あなた方は何を見て、誰の言葉を信じて民主に投票したのですか?
昨年の東日本大震災。
命を守った中に、バイパス道路があります。
一段高いところを走るバイパスが、津波からの逃げ場になったのです。
津波のストッパーになったのです。
先日の九州豪雨。
熊本市が何故あそこまで被害が甚大だったのか。
阿蘇山を囲むように流れる2つの川の合流地点。
そこは、氾濫しやすいところであり、加えて熊本市自体が、
その水がたまりやすい地形であることから
ダム建設が進められていた。
しかし、民主党政権下でストップがかかった。
全ては遅きに失した。そういうことです。
「コンクリートから人へ」
このフレーズに騙されて多くの人が民主党に投票した。
東日本大震災後、懸命に東北復旧と復興の為に動く議員が
どこの誰であるかもろくに見ず調べもせず、
いまだマスコミの報道を鵜呑みにし、
自民党は何もしない、自民党は足を引っ張ってばかりだと
ぬけぬけと言う人たちがまだまだ大勢いいる。
被災地の現場に何度も足を運び、懸命に国会の場で法案に
反映させようと頑張ってきた自民党議員に対して、
ロクニ見もせず、確かめもせず、批判を続ける人たちは
なにを考えているのだろうか。
今、自民党総裁は必死に解散を突きつけている。
なぜか。
民主党政権では東北の復興がどんどん遅れてしまうからです。
これが一番谷垣総裁が、ジレンマとして悔しく思っていることです。
自分たちが政権をとっていたら、もっともっと、迅速に、
復旧復興をさせることが出来るのに!
そのジレンマといったら・・・。私たちが想像する以上に
悔しさを感じていることでしょう。
コンクリートから人へ。
このフレーズを言っていた民主党は「国民の生活が第一」
といいながら、何もしなかったのです。
この3年間を民主党に票を入れた人たちはどう見ているのでしょうか。
しかし、私には分かりません。。。
巷で見るのは、民主党が酷い党だとは分かったが、
自民党も一緒だといまだに思っている人が多すぎる。
そして、自分が民主党に入れたことをただ単に騙されたと思っている人たち。
自分の投票行動を反省することなく、「騙された」と。そればかり。
悪徳商法でよくいわれるのは、「騙された方も悪い」です。
これには多くの人が納得します。
「そんな甘い話があるわけないだろ!」
誰もが冷静に考えればそこにたどり着くはずです。
でも誰も冷静に考えなかったのでしょう。連日の狂ったような麻生バッシング。
中川昭一さんをも、原因さえろくに知らずに、知ろうともせずに、
「酔っ払い」のレッテルを貼り、特に有能であったこの国会議員を落選させ、
死に追いやった。
これのどこがいじめと違うのか、私には分からない。
いじめは犯罪だ。
近頃よく聞く言葉だけれど、自分たちが3年前にしたことは思い出せないのか?
都合のいい頭だと思う。
箱物批判は国力を殺ぐものであることにいい加減気付けよ・・・。
この国はいったい誰に操られているのか、気付けよ。。。
お隣の国なんか、『謝罪と賠償」でカネを日本にせびるだけの「恫喝」の国。
そして、その恫喝の国から来た寄生虫がこの国にはびこり、
マスコミをも支配してる。
隣国の大統領が昨日口にした天皇陛下への国辱的な言葉。
許されるわけがない。
拉致事件を起こした朝鮮人。
天皇陛下に唾を吐いたも同然の隣の国の大統領も在日朝鮮人だ。
絶対に許せない!
ロンドンオリンピックでどうして38個ものメダルが取れたのか、
どうして、マイナー競技を中心に伸びたのか、
どうして幅広く(出場競技のうちほぼ半分がメダルを取れたとのこと)
取れたのか、と言うのをどの局も検証していた。
どこの局も言及していたのは、「国立科学スポーツセンター」と、
そこに隣接する味の素ナショナルトレーニングセンター」の存在が
とても大きかったことが上げられていた。
どちらの施設の素晴らしく、マイナー競技は特に、
映像解析なども含めて、レベルアップ向上に大変役立ったのは
言うまでもなく、トップアスリートたちが競技を超えて集結することで、
各競技の選手がお互い励ましあい、情報を共有しあうことも出来、
それこそ切磋琢磨の場になったそうだ。
加えて、スポーツ医療の最重点機関が隣接することで、
怪我などで泣く選手のフォローや、競技種目を超えた
トレーナーたちの活躍も多々あったそう。
これらができたのは自民党政権時代です。
日本選手団の団長が、これらの施設の存在が
本当に大きかったといっていたが、このことを聞くにつけ、
3年前のマスコミの報道を思い出さずにはいられない。
3年前の衆院選挙。
民主党に投票した人たちは、「コンクリートから人へ」を支持した。
マスコミの気の狂った煽動政治。
これにまんまとはまった国民。
そう、あの時、麻生政権は、景気対策の一つとして、
「国立総合芸術メディアセンター」の設立を
考えていた。
それを、民主党とマスコミはなんといっていたか。
「国立巨大マンガ喫茶」
「アニメの殿堂」
こう、馬鹿にしていた。
私は悔しかった。単なる金食い虫の箱物のように言われたことが。
クールジャパンといわれていた日本のアニメ、マンガの強さを
守るための国立センターのどこがいけないのか!?
日本が誇るものを守ることのどこがいけないのか。
そして箱物があるからこそ守れるものがあるだろう!!と。
箱物に対しての毛嫌い、その異常さにも驚いた。
どこの国に国立の建物をおんぼろのままでおいておく国があるだろうか。
日本国内を見ても分かる。
市役所や、図書館がおんぼろの市や街に、誰が期待などするものか。
市役所がおんぼろなだけで、あぁ、この街は、寂れているのかな、
と誰もがそう思うだろう。
街の景観は建物決まり、道路で決まる。
欧州の町並みが綺麗に見えるのは看板がないからだ。
その代わり、建物は、立派だ。
おんぼろと、古いというのはまた違う。
要は建物に風格と、美しさを備える。
立派であることは必要なのだ。
そして箱物はその必要性を吟味すれば、必要なものは断固として必要なのだ。
施設がおんぼろでは駄目なのだ。
くしくもロンドンオリンピックはそれを証明した。
3年前、この「箱物」がもし話題に上がっていたらどうなっていたか。
もし、あの時検討されていたものだったら、完全に
仕分けされていただろう。
何せ、2百億円超の建設費用だったというから。
一つでです。
二つで4百億を超えているのですからね。
「スポーツセンターなんていらない!」
「箱物なってもったいない!」
「オリンピックでメダ取ることだけが重要なのか!?」
「こんなもの造っても国民の生活は良くならない!!」
「2番じゃ駄目なんですか!?」
民主党は、きっとこういいまくってたでしょうね。勿論マスコミも!!!
今、オリンピックが終わってみて、どうですか?
この箱物があったお陰で、日本選手は連日多くのメダルを獲得し、
国民には、生活に直接関わらなくても、毎日、感動を与えてくれましたよね。
その感動は、仕事で疲れた身体や、気持ちを癒してくれませんでしたか?
夜中に涙して、「よっしゃあ、明日も頑張ろう!」と思いませんでしたか?
翌日、友達同士で、会社で、家族で、話に花が咲きませんでしたか?
笑顔が普段より多くありませんでしたか?
暑い日が続き、ばてばての毎日だったけど、なんだか楽し
く日々を過ごせませんでしたか?
どうですか?
自民党政権下で、もし、この箱物が出来ていなかったら、
もしかしたら、こんな喜びはなかったかもしれません。
それを思えば、今度は逆に、あの時、あの3年前、
麻生政権で、国立芸術メディアセンター建設が法案通っていたら、
おそらく、もう出来上がっていただろうと思います。
スカイツリーと同様に、マスコミは、猛反対していたことなど忘れ
「さぁ、いよいよ、国立メディアセンターが開館しました!!!」
「日本の誇るクールジャパンがここに一同集結し、
世界への発信基地としてまた、有望なクリエーターたちが
ここから巣立っていきます!!」
などと報道しているのではないか。
そして、猛反対していた国民も、そんなことさえ忘れて、マスコミの報道に
また乗るんでしょうね。
「キャプテン翼」。
世界中で有名なこのサッカーアニメ。
ひげの隊長、佐藤正久参議院議員が、自衛官現職の時、イラク支援活動で
サマワに派遣されたとき、外務省の職員さんがアイデアを現実にしました。
日本からの給水車に翼君を描いたのです。
勿論作者の同意を得て、そして、プリント技術メーカーさんの協力も得て、
現地で、絵の描かれた大きなフィルムを給水車に貼り付けて、
それを、サマワの子どもたちの前でお披露目したときの子どもたちの歓声。
「キャプテン・マージド」
これが翼君のイラクでの名前だそうです。
外務省のHPにも載っていますよ、当時のいきさつや経過が。
ぜひ検索して見てください。
キャプテン翼を見て、サッカー選手になった世界的に有名な選手も結構いますよね。
それだけ、影響力があるのですよね、日本のアニメは。
日本の宝物じゃないのですか?
何故守らないのですか?
民主党に票を入れた人たちに言いたいのです。
あなた方は何を見て、誰の言葉を信じて民主に投票したのですか?
昨年の東日本大震災。
命を守った中に、バイパス道路があります。
一段高いところを走るバイパスが、津波からの逃げ場になったのです。
津波のストッパーになったのです。
先日の九州豪雨。
熊本市が何故あそこまで被害が甚大だったのか。
阿蘇山を囲むように流れる2つの川の合流地点。
そこは、氾濫しやすいところであり、加えて熊本市自体が、
その水がたまりやすい地形であることから
ダム建設が進められていた。
しかし、民主党政権下でストップがかかった。
全ては遅きに失した。そういうことです。
「コンクリートから人へ」
このフレーズに騙されて多くの人が民主党に投票した。
東日本大震災後、懸命に東北復旧と復興の為に動く議員が
どこの誰であるかもろくに見ず調べもせず、
いまだマスコミの報道を鵜呑みにし、
自民党は何もしない、自民党は足を引っ張ってばかりだと
ぬけぬけと言う人たちがまだまだ大勢いいる。
被災地の現場に何度も足を運び、懸命に国会の場で法案に
反映させようと頑張ってきた自民党議員に対して、
ロクニ見もせず、確かめもせず、批判を続ける人たちは
なにを考えているのだろうか。
今、自民党総裁は必死に解散を突きつけている。
なぜか。
民主党政権では東北の復興がどんどん遅れてしまうからです。
これが一番谷垣総裁が、ジレンマとして悔しく思っていることです。
自分たちが政権をとっていたら、もっともっと、迅速に、
復旧復興をさせることが出来るのに!
そのジレンマといったら・・・。私たちが想像する以上に
悔しさを感じていることでしょう。
コンクリートから人へ。
このフレーズを言っていた民主党は「国民の生活が第一」
といいながら、何もしなかったのです。
この3年間を民主党に票を入れた人たちはどう見ているのでしょうか。
しかし、私には分かりません。。。
巷で見るのは、民主党が酷い党だとは分かったが、
自民党も一緒だといまだに思っている人が多すぎる。
そして、自分が民主党に入れたことをただ単に騙されたと思っている人たち。
自分の投票行動を反省することなく、「騙された」と。そればかり。
悪徳商法でよくいわれるのは、「騙された方も悪い」です。
これには多くの人が納得します。
「そんな甘い話があるわけないだろ!」
誰もが冷静に考えればそこにたどり着くはずです。
でも誰も冷静に考えなかったのでしょう。連日の狂ったような麻生バッシング。
中川昭一さんをも、原因さえろくに知らずに、知ろうともせずに、
「酔っ払い」のレッテルを貼り、特に有能であったこの国会議員を落選させ、
死に追いやった。
これのどこがいじめと違うのか、私には分からない。
いじめは犯罪だ。
近頃よく聞く言葉だけれど、自分たちが3年前にしたことは思い出せないのか?
都合のいい頭だと思う。
箱物批判は国力を殺ぐものであることにいい加減気付けよ・・・。
この国はいったい誰に操られているのか、気付けよ。。。
お隣の国なんか、『謝罪と賠償」でカネを日本にせびるだけの「恫喝」の国。
そして、その恫喝の国から来た寄生虫がこの国にはびこり、
マスコミをも支配してる。
隣国の大統領が昨日口にした天皇陛下への国辱的な言葉。
許されるわけがない。
拉致事件を起こした朝鮮人。
天皇陛下に唾を吐いたも同然の隣の国の大統領も在日朝鮮人だ。
絶対に許せない!