【記事本文を読んで頂く前に】
2016年2月の保育園落ちた日本○ね」から5月、舛添降ろしが
始まりました。.
その時に書いた記事です。👇
★「舛添おろし」のあとに民進・共産一本化の都知事が誕生し
「政治の不作為」で都民の生命が脅かされるくらいなら、
2018年まで舛添「飼い殺し」続投を選ぶべき!2016/05/22
http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1043.html
この時に私は舛添を見直しました。
舛添は、ケチでしたが都民のために頑張っていました。
そして何より、小池百合子のように共産主義に
魂を売ってはいなかった。
「舛添降ろし」は隠れ共産による「扇動」でした。
そして狂った小池都政となってしまった・・。
その事を最初に、お伝えして、以下の記事をどうか読んでください。
そして最後に、追記しました舛添の都知事時代の記者会見も
必ず読んでください。
宜しくお願いします。<(_ _)>
「ISIL」の人質事件に関して国内で信じられない言動が
飛び交い、怒りを感じていた間、もうひとつ、怒りを
持って見ていたのが東京都知事、舛添の言動でした。
舛添がソウルの市長と勝手に、特に「東京オリンピック」に
関してまでも「協力」なる言葉まで出してきたことに
心底怒りが湧きました。
韓国側の記事を見てみます。↓
★ソウル市と東京都 都市安全などで相互協力を宣言 (朝鮮日報 2015年2月3日)【ソウル市と東京都 都市安全などで相互協力を宣言】
(朝鮮日報 2015年2月3日)
(一部抜粋)
ソウル市と東京都は前日に道路陥没対策の技術協力に
合意したのに続き、水害や地下鉄、橋梁、建物、インフラ
などの老朽化に関する技術情報を互いに提供し、協力して
いくことになった。
朴市長はまた、都市安全分野の共同研究などのため、
年1回の定例フォーラムの開催を提案した。
2020年東京五輪と関連しては、ソウル市が1988年の
ソウル五輪のノウハウを提供し、両都市が
合同観光商品の開発を進めるとした。
そもそも「技術」に関して、韓国から提供なんか
してもらう必要がどこにあるんですか?ソウル五輪のノウハウ?
何言ってんの?八百長試合を真似ろとでも?
審判買収を真似ろととでも?
ずさんな運営を真似ろとでも?
冷酷な日本選手への対応を真似ろとでも?
パラリンピックの吐き気のするほど差別的な国民感情を
真似ろとでも?↓
★「キム・ヨナはいい人」を信じようとするそこのあなた!
その前に「ソウル五輪」の異常さを知ってください!資金も技術も全て日本の援助を元に開催したものの、
最初から最後まで滅茶苦茶な大会だったソウル五輪。
そもそも五輪を開く「資格」さえなかったわけですよ。
こんな異常なソウル五輪を真似ろと言うんですか!?
加えて何ですか?
「共同観光商品」て?
冗談じゃありませんよ!
いったい何を考えてるんだ!舛添は!
舛添は東京五輪に関して、記者会見でこんなことも言ってます。↓
★舛添知事定例記者会見 平成27年2月6日【舛添知事定例記者会見より】
(平成27年2月6日)
【毎日新聞記者の質問】
自転車競技について、伊豆での開催というのを
検討されるということで、昨日発表されました。
で、先ほど知事もおっしゃいましたが、セキュリティーの範囲が、
会場の分散化によって拡大していくと思うんですけれども、
それに対しての懸念がないか、また、セキュリティー範囲が
広がることによってコストの増大につながらないか、そのあたりの
お考えをお伺いできますでしょうか。
【舛添】
ご存じのように、これは伊豆の修善寺です。
私も自転車に乗るのでよく行きますから、どういう場所でと
いうのはよく知っています。
設備は国際規格で非常に素晴らしいです。
つまり、コストカットということから見ると、新たなものをつくるより
はるかに安いだろうということは申し上げられると思います。
これは私が決める訳ではないですけれど、感想を言えと
いうことなので、ホテル対応で良いのではないかと思っています。
たくさんありますし。
自転車で疲れたアスリートには、温泉もありますので。
それから足について言うと、東京から新幹線に乗れば1時間で
行きます。
そこからの道は、大したことはありません。
そういう臨機応変の対応をする時に、例えば今おっしゃったように
分村して競技場をつくるお金よりももっと掛かったとかですと
全然話にならない。
何故遠くに行くかというのは、全てコストカットのためなのです。
だから、厳しいコスト計算というのは、今一番IOCの頭にあるので、
コスト計算をした上で、分村してコスト上がるなら絶対やらないと
思います。
だから、そういう観点で計算してみなさいと言うのであれば、
私ならホテルと思っています。
絶対に今の案よりはコストが掛からないし、つくって壊すということも
馬鹿馬鹿しいので、今素晴らしいものがあればそれを使う。
こういう若干離れた所に行く時には、選手村から新幹線で東京駅
ないし品川駅に出て行くと、やはり最低1時間半は見ないといけません。
そうすると、せめて前の日には修善寺のホテル、旅館に泊まって
いただいて、そして競技に臨む。
だけど、2日前ぐらいまでは選手村にいて、いろいろな所で練習するとか、
場合によっては、修善寺には自転車用の練習できる施設が沢山ありますし、
簡単な合宿所もありますので、数日前から来て、温泉に入って体や
体調を整えながらやることも可能だと思います。
いろいろなアイデアがあると思いますけれども、今のお答えをどう思うかと
いうのは全くの私見ですから、これで決まる訳でも何でもない。
あなたはどう思うかというのは、私は現場をよく知っているので、
こういうのが良いのではないかという一つのアイデアにしかすぎません。
好き勝手にべらべらと。
五輪誘致には何の貢献もしてないのにね。
自転車競技が伊豆の修善寺?
う~~ん、なんか納得いかない!
「東京五輪」、大丈夫か・・。
実際、発表された
「東京都知事・ソウル特別市長 共同コミュニケ」の
「2015年 東京都とソウル特別市の交流・協力に関わる項目」には
こういうものがあります。↓
★東京都知事・ソウル特別市長 共同コミュニケ 2015年2月6日(東京都HP)(4) オリンピック・パラリンピック、スポーツ交流
・2020年東京大会を見据えた1988年ソウル大会の経験の共有
・各種スポーツ交流の実施
・多言語対応の推進(※)
その他にも、不安材料が満載です。↓
(5) 産業・観光交流
・都の危機管理産業展・産業交流展における協力、ソウルフェア等に
おける協力
・相互観光プロモーション等の協力
・両都市の旅行者誘致に関する経験の共有
(6) 文化交流
・江戸東京博物館とソウル歴史博物館で、両博物館の収蔵品を
活用した展覧会の開催
・両博物館の学芸員の相互交流の実施
・国際シンポジウムの開催等
この前は、東京消防庁の出初め式に、ソウルの消防も
招待していましたよね。
舛添は「韓国にも得意分野がある」などと言っていますが、
ほとんどは「東京」から「ソウル」への「無償技術供与」だと思います。
「東京」が学ぶもの、得るものがあるなんて、とても思えません。
★「日本は教えてくれぬ」道路陥没「東京の100倍」で
東京の技術力にすがる韓国ソウル市長の“必死” (産経新聞 2015年2月12日)【「日本は教えてくれぬ」道路陥没「東京の100倍」で
東京の技術力にすがる韓国ソウル市長の“必死”】
(産経新聞 2015年2月12日)
6日までの日程でソウル市の朴元淳市長が日本を訪れたのに
合わせ、東京都は2日、ソウル市と
「道路陥没対応業務、技術的協力に関する行政合意書」
を締結した。
双方が都市の安全に向けて、お互いに技術を供与するという
内容だ。
道路陥没が社会問題となっているソウル市に、東京都が
救いの手をさしのべた形だが、日本の道路点検・補修技術は
韓国に比べ20年以上進んでいるとされる。
相互協力とは名ばかりの“一方通行”の支援となりかねない。
■ソウルの陥没、都道の100倍超■
「地下調査はどこがやっているのか?」
「事業者の選定は?」
東京都文京区の地下鉄春日駅前に近い道路を視察した
朴市長は、同行した都の幹部に次々質問した。
この道路は昨年、直径約2メートル、深さ40センチにわたって
路面が陥没した現場だ。
人や車両への被害はなく、まもなく復旧した都の対応は、
今回、訪日した朴市長にとって最大の関心事だった。
近年、ソウル市では下水道の老朽化などが原因とされる
道路陥没が毎年約30%のペースで増加。
2010年に435件だったが13年は854件に、
14年は1~7月で568件と被害は拡大しつつある。
昨年8月にはソウル市の教大駅付近で、深さ約1メートルの
陥没に走行中の乗用車が落ち込む事故もあった。
道路陥没に伴う交通事故は、過去10年で2000件超に
上ったとのデータもあり、大きな社会問題となっている。
国道などを含めた東京都下の道路では、毎年1000件
程度の道路陥没があるとされる。
だが、都が管理する道路延べ2230キロに限れば、
平成26年4月~27年1月末までの道路陥没はわずかに
5件にとどまる。
4年以降、都は民間事業者に委託し、地中の空洞を調査。
危険個所は補修を行い、陥没を未然に防ぐ取り組みを進めた。
都の道路管理部は
「近年の陥没事故は年間10件以下だ」
と胸を張る。
■社説で「日本は教えてくれない」■
ソウル市は市販の地中レーダーなどを用いて地下調査に
乗り出したが、技術やノウハウの不足により、めだった
成果はあがっていない。
やむなく昨秋、ソウル市は道路の地下空洞調査で高い技術を
持つ東京の調査会社、ジオ・サーチに協力を要請した。
昨年12月に同社が主要地下鉄駅付近の道路
約60キロメートルを無償調査したところ、わずか4日間の
調査で未発見の地下空洞が41カ所発見された。
うち18カ所は地表から30センチ以内の崩落リスクが
高い空洞だったという。
ジオ・サーチは空洞の分布や、補修の優先順位などを
地図に示した報告書を提出した。
これに対し、朝鮮日報は1月2日の社説で
「韓国にはそうした作業の設備も技術もない」
と自国を批判しつつも、
「(日本企業は)正確な大きさや危険性の分析技術に
ついては秘密だという理由で教えてくれなかった」
と“恨み節”をのぞかせた。
いかに地下調査の技術を必要としているかの証左だ。
■姉妹都市・東京にすがる
結果的にソウル市がすがったのは、姉妹都市の東京都だ。
昨年7月に舛添要一知事が訪韓した際、都市の安全対策や
五輪などの分野で協力を進める合意書を締結したのに基づき、
道路陥没対応での技術協力力を求めたのだ。
2日に締結した合意書では、都が地下空洞の原因把握や
調査方法、対応マニュアルの策定についての技術を
供与するほか、応急処置や復旧方法についても技術を
供与することを決めた。
一方、ソウル市はIT技術により道路陥没の情報を
リアルタイムで伝達する技術を供与するという。
ただ、ソウル市のIT技術というのは、
ボランティアのタクシー運転手が道路の陥没を見つけた際、
カード決済機に設置したボタンを押し、GPS(衛星利用測位システム)で
破損情報を集約するという仕組みだ。
発生後に情報を集める仕組みで、トラブルを未然に防ぐものでは
ない。
それだけに、3日の舛添知事の定例会見では、記者から
「相互協力だが東京がソウルに学ぶところがあるのか?」
との質問も飛んだ。
舛添知事も
「道路陥没について言うとわれわれのノウハウが進んでいる」
と認めた上で、
「得意なところを教え合うようになればと思う」
と述べた。
視察を終えた朴市長は
「ソウル、東京の両都市で安心・安全を向上させていこう」
と述べた。
都市の安心・安全の重要性を否定するつもりはないが、
エビでタイを釣ろうという思惑も透けてみえる。
産経が書いているとおり、本当に、「日本にとって役立つもの」など
何もなく、すべて、こちらが負担するようなことばかりになりかねない
のです。
加えて、産経の記事を読んでいると、加藤達也産経新聞ソウル支局長が
いまだ「出国禁止」で帰国できずに拘束されていることに怒りが湧きます。
しかも「ソウル支局」ですからね。
そして「言論の自由」を「ISIL」の人質事件でもあれほど声高に
叫んでいる連中が、この件には全く興味を示しませんし、韓国を
ロクに批判しません。
これを「ダブルスタンダード」と言わずして何というのでしょうか!
これは、朝日の記事です。↓
★「災害対策、東京に学ぶこと多い」 ソウル市長一問一答 朝日新聞 2015年2月1日【「災害対策、東京に学ぶこと多い」 ソウル市長一問一答】
(朝日新聞 2015年2月1日)
(一部抜粋)
【朴ソウル市長】
私は、「嫌韓」感情というのは日本国民の多数の感情だとは
思わない。
外交関係はいい時も悪い時もあり、韓日関係だけでなく、
他の国との関係もそうだ。時期によってそうなることがあるが、
民間の関係、都市の関係は常に粘り強いものだと考えている。
企業同士や市民社会の間、地方自治体の間では(関係が)
着実に強化されてきたと思う。
そうした側面から都市外交は、外交関係が難しい時にこそ、
むしろより光を発することができると思う。
だから今回の訪問には、直接的にではないにしろ、難しい
外交関係が少し改善される間接的な効果があると考える。
お互いが友好的で親密な関係を築いていけば、難しい
関係も良好な関係に転換できると信じている。
このソウル市長、こんな殊勝なことを言ってます。
そして、昨年7月、舛添が先にソウルを訪問した時も、
こんな記事がありました。↓
★「本当の兄弟みたい」=朴市長と意気投合-舛添都知事 (時事通信2014/07/23)http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014072300873(元記事リンク切れ)【「本当の兄弟みたい」=朴市長と意気投合-舛添都知事】
(ソウル時事通信 2014年7月23日)
(一部抜粋)
「知事が少し年上だと思う。兄貴のように考えたい」
と朴元淳ソウル市長。
舛添要一東京都知事は、東京五輪のPRバッジを朴市長が
胸に付けているのを見て、「これで本当の兄弟のようになった」
とにっこり。
日韓関係が冷え込む中で行われた会談は終始、和やかな
雰囲気だった。
約1時間の会談の冒頭、舛添知事はソウル市が23日付の
日本の大手紙に掲載した全面広告を紹介。
広告を広げ朴市長のイラストを見せ、
「この優しい顔の市長のソウルなら、ぜひ来たいと
多くの人が思う」
と持ち上げた。
朴市長が
「記事の顔と実物とどちらがハンサムか」
と冗談交じりに問うと、舛添知事は
「これは極めて政治的な話題。両方とも素晴らしいと申し上げたい。」
と切り返し、周囲の笑いを誘った。
何て気持ちの悪い、おっさん同士の「よいしょの応酬」だこと。
で、舛添が「優しい顔の市長」と持ち上げた、広告がこちら。↓
★2014年7月23日付の読売新聞に出された全面広告。確かに
「私はとっても優しくていい人です」感が滲み出ている
広告です。
実物はコレ。↓
★ソウル市長「朴元淳」。しかし!
「ソウル市長って意外といい人かもしれない」
などと少しでも思ったそこのあなた!!!
これらの記事やイメージ広告に決して騙されてはいけません!!
★朴元淳ソウル市長「地方自治体に対北朝鮮事業許容すべき」 (中央日報 2014年09月26日)【朴元淳ソウル市長「地方自治体に対北朝鮮事業許容すべき」】
(中央日報 2014年09月26日)
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が
「地方政府も対北朝鮮事業ができるように
法を変えなければならない」
と明らかにした。
米国を訪問中の朴市長は24日(現地時間)、米国外交協会の
招請でワシントンの外交関係者らと座談会を開き
「外交はもはや中央政府の専有物ではない」
とし、このように話した。
(中略)
朴市長は
「ソウル市に南北関係委員会と南北交流基金があるが
活用できていないため、これといった進展がなかった」
とし、
「ドイツ統一に地方政府と非政府機構(NGO)役割が
非常に大きかったという点を考慮すると、地方政府が
対北朝鮮交流・協力事業の主体になれるように法を
整備しなければならない」
と話した。
この記事だけでも、ソウル市長である
「朴元淳」と言う人物が
日本の極左と同じ方向を向いていると感じることが
できると思います。
中央政府を崩すために、沖縄のように
「地方自治」から影響を
与えていく手法をとる。
そして、もう一つ重要なことは
「親北朝鮮」であることです。
櫻井良子氏も
2011年11月10日のブログでこのように語っています。↓
★【「ソウル新市長誕生は韓国の左傾化」 】(『週刊新潮』 2011年11月10日号 日本ルネッサンス 第484回 掲載 )【「ソウル新市長誕生は韓国の左傾化」 】
(『週刊新潮』 2011年11月10日号 日本ルネッサンス 第484回 掲載 )
朴氏は菅直人前首相と同じく運動家である。
菅氏は弁理士だが朴氏は弁護士だ。
両氏の思想信条も似通っていて、自国には厳しいが
北朝鮮には寛容だ。
菅氏は「政権交代をめざす市民の会」に巨額の献金を
行うことで、北朝鮮とのつながりが深いと見られる
「市民の党」を事実上援助してきた。
朴氏は、2010年に北朝鮮が韓国の哨戒艦天安号を攻撃し
沈没させた責任は、北朝鮮を刺激した李明博政権にあると
語り、あからさまな北朝鮮擁護の姿勢を見せた。
さらに、
朴氏は、07年、民主党参議院議員の大河原雅子氏の
東京都千代田区飯田橋にある事務所内に「日本希望製作所」を
開設済みだ。
ソウル新市長と来年選ばれる韓国の次期指導者の対日政策は
生易しいものではないと心すべきだろう。
大河原雅子といえば、国会でも非常にあからさまな
「朝鮮半島の代弁者」でした。
また、選挙では
市民の党の推薦も受けており、2013年の
参院選では民主党が分裂選挙となった東京選挙区で
無所属となって
菅直人の応援を受けていました。
この時やっと落選したものの、
第一次安倍政権下での
2007年参院選挙ではなんと108万票も獲得しているのです。
これこそ
マスコミ煽動報道の「なせる業」でした。
ソウル市長「朴元淳」については
社民党も党の機関紙で取り上げています。↓
★朴元淳・韓国ソウル市長の公務労働者正規化政策学ぶ (社会新報2014年10月22日号)【朴元淳・韓国ソウル市長の公務労働者正規化政策学ぶ】
(社会新報2014年10月22日号)
■福島みずほと市民の政治スクール
「福島みずほと市民の政治スクール」が14日、参院議員会館で、
市で働く公務関連の非正規雇用労働者の正規化などの政策で
知られる韓国・ソウル市の朴元淳市長の政策をテーマに開かれ、
約90人が参加した。
朴市長は11年、野党・進歩派の統一候補として初当選し、
今年6月、再選を果たしている。
7月に訪韓した服部良一前衆院議員(社民党国際担当常任幹事)と、
さとう大・東アジア青年交流プロジェクト事務局長(党京都府連合)、
今月6~8日に訪韓した宇都宮健児・元日弁連会長と白石孝・
官製ワーキングプア研究会理事長が報告を行ない、
「1000万都市が新自由主義的でない政策を進める意義は大変大きい」
(服部さん)などと指摘した。

上の写真には、
「韓国はなぜ市民市長を誕生させたのか」という文字がみられます。
連中のいう「市民」というのはあくまで「反体制」、「反国家」
思想の、しかも
「国民」ではなくて「市民」ですからね。
そして、北朝鮮もまた、「朴元淳」がソウル市長に当選した時、
かつてないほど頻繁に取り上げていたようです。↓
★北朝鮮「朴元淳氏当選は保守勢力に対する審判」 (ソウル聯合ニュース 2011年10月27日)【北朝鮮「朴元淳氏当選は保守勢力に対する審判」】
(ソウル聯合ニュース 2011年10月27日)
北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、26日に投開票された
ソウル市長選で野党統一候補の朴元淳氏(パク・ウォンスン)氏=
無所属=が当選したことについて
「南朝鮮(韓国)の保守勢力に対する民心の厳しい審判」
と主張した。
北朝鮮のメディアがソウル市長選について報じたのは初めて。
このソウル市長、「朴元淳(パク・ウォンスン)」はかつて
北朝鮮に極端な「太陽政策」を実施した盧武鉉(ノムヒョン)政権の
メンバーでもありました。
ノムヒョンといえば、「バカ殿」ぶりがすさまじかったですよね。
当時、韓国では通称「脱北者」に対して「脱南者」なる言葉も
出てきたくらいに。
★2006年10月9日安倍総理とノムヒョンの一応「首脳会談」。このときの日韓首脳会談では、安倍総理が冒頭、
ノムヒョン大統領に、北朝鮮の核実験に対し
日韓共同で抗議声明を出そうと提起したところ、
大統領は話をさえぎって靖国神社参拝など
歴史認識問題を約40分にわたって論じ、
その結果、肝心の「共同声明」が見送りになった、っていう・・。
いや、「親北朝鮮」だから、わざとだったかもしれないが・・。しかしまぁ、まさか、その後、よりによって日本で、アレを凌ぐ
「ぽっぽバカ殿」が出てくるとは、当時よもや思っても
みなかったのですが・・。
★2009年、日本国民が選んでしまった「日本のノムヒョン=ぽっぽバカ殿」。2011年10月26日に行われたソウル市長補欠選挙で、この
「朴元淳」が当選した直後、週刊新潮は「11月10日号」の紙面で
この「朴元淳」を「新ソウル市長は『名うての反日闘士』と紹介し、
「盧武鉉(ノムヒョン)時代の再来という悪夢が近づいた」と書いて
いました。↓
★週刊新潮11月10日号「P128」誌面。(ブログ「博士の独り言」様より。)
(※画像をクリックすると拡大します。)【新ソウル市長は名うての「反日闘士」】
(週刊新潮11月10日号 「P128」誌面より)
(一部抜粋)
朴氏は行動派の人権弁護士として知られ、2000年には
総選挙で「落選運動」のリーダーを務めた。
また同年、民間団体が東京で開いた「女性国際戦犯法廷」
では韓国側の代表検事として、従軍慰安婦問題で
昭和天皇を「人道に反する罪」で起訴。
過去の発言も、
「日本は国際社会で孤立した国」
「ナチスの戦争犯罪を問い続けるドイツとは大違い」
と過激なものばかり。
この記事で兎にも角にも驚いたのは、
>「女性国際戦犯法廷」では韓国側の代表検事として、
従軍慰安婦問題で昭和天皇を「人道に反する罪」で起訴。という部分です。
これは、安倍さんと中川昭一さんが2005年に
朝日新聞の捏造記事で嵌められた、いわゆる
「NHK番組改変問題」の根本的原因となった、
あの「バウネット」(VAWW-NETジャパン)による
「似非裁判」のことではないですか!!
★NHK番組改変問題 WIKI【NHK番組改変問題】
NHK番組改変問題では、NHKが2001年1月30日に放送した
ETV特集シリーズ「戦争をどう裁くか」の第2夜「問われる戦時性暴力」で、
慰安婦問題などを扱う民衆法廷(模擬法廷)の日本軍性奴隷制を裁く
女性国際戦犯法廷(略称:女性国際戦犯法廷、主催:VAWW-NETジャパン)に
関する番組に関する一連の騒動について概観する。
同番組の内容や放送までの経緯について、放送前の段階から
主催者側から問題点が指摘されたり、また放送後数年たって
朝日新聞が政治家による政治圧力があったと報道し、
それをNHKが否定するといった騒動や、放送後にVAWW-NETジャパンが
NHKを提訴するなどの動きがあった(裁判では敗訴が確定)。
★「VAWW-NETジャパン」についてはこちら。↓★「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター WIKIこの
「VAWW-NETジャパン」は反日組織の住所でおなじみの
「東京都新宿区西早稲田2-3-18」のビルで
「アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)」というのを常設しています。
今現在も「中学生のための慰安婦展」なるものをしつこく
やっています。↓
★アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)★この「女性国際戦犯法廷」に関するHPがありました。↓
★Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任
「女性国際戦犯法廷」とは
2000年12月、靖国神社の目と鼻の先にある東京・九段会館で
敢えて行われた「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」という
「模擬裁判」。
このときの「加害証言者」側には日本軍元兵士2名もいましたが、
その2人とも「中国帰還者連絡会」、いわゆる「中帰連」の
メンバーでした。
「中国を侵略して戦犯となり、中国の寛大政策により帰国したもの」
というのが会員資格でもある「中帰連」です。
当然「洗脳」という言葉が浮かんできます。
この「模擬裁判」で日本を貶めようとした連中は、
「日本軍と政府当局は第二次大戦中に、『慰安婦』制度の一環として
日本軍への性的隷属を強要された数万人の女性と少女に対して、
人道に対する罪としての強かんと性奴隷制を実行した」
とし、
「昭和天皇の有罪」
まで言い放ちました。
この時の動画です、↓
★判決概要 [女性国際戦犯法廷 証言]絶対に許されるべきではないこの拍手と歓声・・・。
2001年1月30日に『女性国際戦犯法廷』を扱ったNHKの
番組について、それから4年も経過した2005年1月12日、
突然、「朝日新聞」が1面に下記のような見出しをつけて記事を
掲載したのです。
【NHK「慰安婦」番組改変】
【中川昭・安倍氏「内容偏り」】
【前日、幹部呼び指摘】
【2氏「公正求めただけ」】
(朝日新聞 2005年1月12日)
01年1月、旧日本軍慰安婦制度の責任者を裁く民衆法廷を扱った
NHKの特集番組で、中川昭一・現経産相、安倍晋三・現自民党幹事長代理が
放送前日にNHK幹部を呼んで「偏った内容だ」などと指摘していた
ことが分かった。
NHKはその後、番組内容を変えて放送していた。
番組制作にあたった現場責任者昨年末、NHKの内部告発窓口
である「コンプライアンス(法令順守)推進委員会」に
「政治介入を許した」と訴え、調査を求めていた。
(本田雅和、高田誠)
↑ ★2005年1月12日付「朝日新聞」の1面。↓ ★こちらは、同日紙面の第34面に掲載された関連記事。
このことを、バウネットの「模擬裁判」で、2名のメンバーが「証言」を
した「中帰連」のHPには、このようなことが書かれています。↓
★「中帰連」2000年に従軍慰安婦問題を裁いた国際民間法廷
『女性国際戦犯法廷』が東京の「九段会館」で開かれ、
元「中帰連」の金子安次さん(故人)と鈴木良雄さんが
「加害証言」をし、また、元慰安婦の皆さんが「被害証言」を
しました。
この裁判をNHKが取材しましたが、天皇有罪の部分と
この加害、被害証言の部分をカットして放送し
大きな問題になりました。
その後、安倍晋三官房副長官(当時・現首相)の関与が判明
しましたが、安倍氏はNHK幹部に『公正な報道をお願いします』
と伝えたことを認めましたが「圧力ではない」と否定しました。
この問題は裁判にまでなりましたが、結果として安倍氏の圧力は
否定され、NHK自身の判断で忖度し既に完成したVTRを再編集
したことになりました。
結局、連中は、NHKがあまりに内容が『ヤバイ』ものであった故に
放送内容を自ら変更したことに対して腹を立て、そこで、4年後、
突如このことを、安倍さん、中川さんを利用して問題化することで、
「昭和天皇有罪」なる論を世間に広めようとしたと同時に、
安倍さんと中川さんの2人を陥れ、政治生命を絶たせようとした、
ということでしょう。
このときのことを中川昭一さんが、テレビ朝日が運営していた
ニュース専門チャンネル『朝日ニュースター』の番組内で、
しっかりと反論をしたときの動画です。
(司会の上杉隆がほんとにウザイ・・。)↓
★NHK番組改編報道問題「朝日新聞虚偽報道」中川昭一議員
【中川昭一 経済産業大臣(当時)】
全くの事実無根ですね。
突然、朝日新聞の社会部の記者が、私が長崎にいるときに
電話掛かって来まして、何年も前の話で突然電話掛かって
きたものですから、こういう民間団体の模擬裁判をNHKが
放送すると言うことも記憶はありましたけれども、確か、放送、
1月30日だったと思いますけれども、それに関心を持つという
ことは事実ですけれど、あいまいな記憶だということを、その
記者に申し上げたらこういう風になって。
~~~~~~~~~~~~
徹底的に調べた結果、NHKの人が予算の関係で私のところに
来たのは2月の2日だったと思います。
放送のあとにお会いしたことがはっきりしました。
その後、この記者、私一度会いたい、公開の場で会いたい、と
言ったのに一切出てこない。
卑怯ですね。
今からでも遅くないですから、どうぞ出てきてください。
今からでも遅くないですから、出てきてください。
逃げまくってますね。
社をあげて守ってるんじゃないの?これ。
時間的に私の場合、(放送の)後に会ってるんですから。
それが違うんだったら、ジャーナリストの良心があるんだったら
きちんと証明してください。
逃げまくってますよ、この人は!
~~~~~~~~~~
「正義」は守ればいいけれど、
「卑怯」を守る必要はありませんよ!
そして、この後、中川昭一さんは、本当に「卑怯な」マスコミに潰され、
亡くなってしまった・・。

★安倍さんも、TBSの「ニュース23」で、理論がめちゃくちゃな
筑紫哲也を相手に「正論」を述べています。
(筑紫の隣で安倍さんを睨みつけているやつは岸井です。)↓
★安倍晋三 - 朝日捏造事件01★安倍晋三 - 朝日捏造事件02■安倍さんは、当時このようにはっきりと主張されていました。↓
「『NHK番組改変問題』の裏には
北朝鮮が絡んだ大きな構図がある。」★下の動画は、フジテレビ「報道2001」での安倍さんの
反論です。↓
このときの司会の黒岩祐治も本当にひどかった・・。
これが神奈川県知事になったときには愕然としました。
★番組冒頭には、朝鮮中央テレビで流れた北朝鮮の反論と、
朝鮮総連の反論もあります。★安倍晋三 - 私は北鮮に狙われた01★安倍晋三 - 私は北鮮に狙われた02舛添東京都知事がソウル市長の「朴元淳」(パク・ウォンスン)と
交わした東京オリンピックでの「日韓協力」。
そこから、繋がっていった反日組織「バウネット」の「模擬裁判」と
「NHK番組改変問題」。
安倍総理と、故・中川昭一さんがいかに日本を陥れ、貶め続ける
韓国、北朝鮮、そして日本国内に蔓延る反日組織らと孤独に
戦ってきたか。
それを改めて確認する記事になりました。
舛添が「優しい顔の市長」と持ち上げた、この「朴元淳」という
現ソウル市長が、
ただただ日本を利用するためだけに、
近づいてきたのは、もうお分かりだと思います。
この「不安」をどうすればいいのでしょうか。
異常なマスコミに「なにかおかしい」と思い、ネットで確認して
みようと思った「2002年」をまた思い出してしまいます。
あの時、続けて知ることとなった「北朝鮮拉致事件」。
その「北朝鮮側の人間」とも言えるソウル市長「朴元淳」。
もし、昨年の都知事選に出馬した宇都宮や細川が、今、
東京都知事になっていたとしたら、もっと危険な状況に
なっていたかもしれない。
それこそ東京オリンピックがこのまま潰されていたかもしれない。
でも、でも、舛添も不安で仕方がありません・・。
【追記】
【舛添知事定例記者会見 平成26年12月9日より】
(東京都HP)
【記者】
すいません。
オリンピックの絡みなんですけど、というのは、一部競技の国外開催が
可能になったというお話で、韓国メディアの一部社説とかでは、平昌も
東京もそれぞれ負担減のために、助け合う形で相互、お互いに共催
しても、する検討は、するには価値があるというような社説を書いて
いるようなところもあったんですけれども、そういう相互共催みたいな
お話が出ているということについては、どうお考えでしょうか。
【舛添知事】
東京オリンピック・パラリンピックと言ったら基本はやはり、東京が
中心にやるべきであって、どの街でも良いと言った時に、東京に
一つしか競技がなくて、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡、
鹿児島、那覇となった時に、東京オリンピックと言えますか。
私はものには限度があると思っています。
だから、IOCのトーマス・バッハ会長としょっちゅう話をしていますけれども、
今回の話は私が就任して以来ずっと話してきたことで、競技施設の
見直しについて、私は春に言いました。
反発は来ないで、むしろそれでやれと言った時に使った言葉が
「サスティナビリティー」。
「サステイン」、「持続可能な、維持可能な」。
だから、再検討しますという、エグザミネーションの「リ」をつける
「リエグザミン」とか、そういう言葉はやめましょう、「サステイン」で
あるようにしましょうと。
そして、「サスティナビリティー」でずっと来た結果が今回なのです。
だから、初めてではなくて、どうすれば「サステイン」できるかと。
しかし私は、基本は東京だけど埼玉のアリーナ使うとか、ちょっと
周辺までは勘弁してくれませんか。
30分では行けないけれど、時速100キロで専用レーンで飛ばせば
35分で行けるからどうですか。
こういう工夫をやってきた訳です。
だから、ものには限度があってと言うのは、例えば、素晴らしい
マリーンの会場が岐阜の長良川にあったりするのです。
だけど、そこまで行く、そしてまた分村を作るというのは費用も考えれば
高くなる訳ですから、物事には自ずから一定の常識の限度があるのでは
ないかと思っていますので、平昌オリンピックを長野とか札幌に分散して
やるというのが良いのかどうか、これは議論が分かれる。
それならば、その前に韓国政府に対して、韓国の
組織委員会に対して、もっと努力しなさいと、
まだメーンスタジアムもできてない、スキー場も整備できていない、
しっかりやれと言うのがIOCの仕事であって、そうでないのならば、
韓国の他のスキーができる施設を含めて、まず探すべきです。
だから、安易に海外というのは如何なものかと思います。
逆に、我々は今、一生懸命国内で努力をしている。
近くだから、中国使いますか。韓国使いますか。台湾使いますか。
そうしたら、例えば東京・ソウル・北京オリンピックという名前なら
良いけれど、東京オリンピックだから、我々がしょっちゅうそこに
行って打ち合わせをする責任は、森さんの組織委員会が全部
見ないといけない。
森会長はしょっちゅう、北京にもソウルにも出張して全部調整を
しないといけない。
この手間暇を考えて、我々東京都の職員もそこまで行ってやると
いうことを考えると、言葉も違いますから、そういうことを考えた時に、
そこまではどうかというのが私の感想です。
例えば、簡単な話ですけれど、IOCの第一外国語はフランス語です。
だから、最初にフランス語で話します。
そして、あと二つが英語と日本語だったら、日本語なのです。
では、東京オリンピックの一部がソウルとか北京で開催された時に,
韓国語と、マンダリンでいうハングルと日本語で言わないで良いですか
というようなことも、細かいのだけれど、そういうことも出てきませんか。
例えばアラブ首長国連邦のようなところで、一つの国の中で幾つかの
首長国が連邦になっているところが一緒にやるというイメージは
分かります。
だけど、完全に主権国家で違うところでやるというのは都市の、
都市のオリンピックですから、ちょっと違うのではないかと思います。
つまり、一番の根幹は、皆さんが手を挙げやすい、財政負担がない
ようオリンピック・パラリンピックにしてくださいということですから、
海外でやるということですと、むしろ財政負担が重くなる可能性が
あります。
では、例えばお伺いしますけれども、長野で平昌のボブスレーを
やったとします。
誰が金を払うのですか。
日本側が持つのか、韓国側が持つのか。
こういう問題から考えないといけないので、相当条件が整わない限り、
海外の諸都市とやるというのは難しい。
ただ、ヨーロッパのように陸続きであって、例えば、アルザス・ロレーヌを
見ればわかりますけれども、戦争のたびにエリザス・ロートリンゲンと
いうドイツ語になったり、アルザス・ロレーヌというフランス語になったり
して、今のストラスブールというのはフランス語になっています。
だけど、あの独仏の国境地帯で、ドイツでやるのをフランス圏になって
いるストラスブールでもう一遍やりますというなら、それはわかります。
陸続きの国。
だけど、日本と韓国は海が隔てていますから、陸続きで、そして、例えば
ストラスブールというのはドイツ語もフランス語も両方通じます。
こういうところをフランス、パリ開催のときにドイツ語圏で、今の場合では
今度はベルリンで、この前行ったベルリンで開催されるとすると、
ストラスブールを使うというのはわかるけど、ちょっと今の日本と韓国の
間で相互というのは、私はむしろ問題が多いと思っています。
そういうことをやれればいろいろな関係改善のためには有効かも
しれませんけれど、純粋にオリンピック大会ということを考えると
難しいと感じています。
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