突然ですが、ヤグディンの演技をまた見たくなったので。
- 2014/12/14
- 15:45
突然ですが、ヤグディンの演技を見たくなったので。
今まで何度見たかなぁ。
でも本当に何度見てもヤグディンはすごかったなぁと
思うわけです。
■2002年 ソルトレイクシティオリンピック。
★アレクセイ・ヤグディン SP「Winter」。
★Alexei Yagudin 2002 Olympics HDTV SP Winter
全体も勿論惹きつけられるけれど、すぐに思わず足元に
目がいってしまうスケート技術の高さ。
やっぱり凄いなぁ。
圧巻というか・・。
★アレクセイ・ヤグディン LP「仮面の男」
★Alexei Yagudin 2002 Olympics LP
ヤグディン、ほんとうに素晴らしいなぁ。
NHKの刈屋アナウンサーだったと思うんですけど
「あとはヤグディンがヤグディンであることを証明すれば
王者ヤグディンがただひとつ手に入れていなかった
オリンピックチャンピオンのタイトルを手にします。」
このセリフをいつも聞く度、「いい言葉だなぁ」と思うし、
これこそ実況アナのプロのお手本だなと思ってしまいます。
この頃の男子フィギュアは、リンクの一番長い距離での
ストーレートラインステップシークエンスをみんなやってて、
これも面白かったなぁ・・。
そしてエキシビジョン。
このエキシビジョンの「Overcome」も物凄く印象に残った
プログラムでした。↓
★アレクセイ・ヤグディン Exhibition Program:「Overcome」
★Alexei Yagudin Olympics 2002 Exhibition Overcome
あぁ、何度見てもゾクゾクします。
音楽との一体化という言葉があるけれど、全ての
動作が曲と合致してて、それを成立させる技術の
凄さに改めてただただ驚くばかり。
この年のプログラムのすべてが、そう思わせる
ものだったと思います。
ここで、ちょっと余談ですが、このエキシビジョンで
解説しているのは五十嵐文男さんなんですが、
私は、この五十嵐さんの落ち着いた解説と話し方が
すごく好きだったんですけど、最近出てくれないですよね。
うるさい佐野ばっかりで。
で、今どうされてるのかなぁと思ったら、東京の高円寺で
「ふくろうカフェ『Café Baron』」を開いているそうです。↓
★公園爺~あの頃のお話聞かせて!~ 2013/11/15
五十嵐さんの現在のお写真の下には、なんと
こんな説明が・・。↓
「五十嵐さん。
若いころはフュギュアスケートでオリンピックに
出場されていたそう」
(´゚艸゚)∴ブッ
「そう」って、あ~た!
うわぁ~、当時結構すごかったんですけどぉ~。
あまりにも、この簡単な紹介に思わず吹きました。
五十嵐さん、再び解説に戻ってきてくれないかなぁ・・。
で、ヤグディンに戻りますが、
同年の長野のワールドでのエキシビジョンでは、
「Overcome」の衣装がさらに地味なものになって
いましたが、それがより効果を引き出すくらいに
これまた、ものすごく惹きつけられるんですよ。
全体を写して欲しい時と部分的アップにして欲しい
時が絶妙で、カメラワークもなかなか良いです。↓
■2002年 長野 フィギュア世界選手権
★アレクセイ・ヤグディン Exhibition Program: 「Overcome」
★Alexei Yagudin 2002 Nagano Worlds Fluff & Exhibition
[HD] Alexei Yagudin - 2002 Worlds Exhibition "Overcome", "Winter"
ヤグディン自身の葛藤とか苦しさとの闘いとかが
伝わってくるようなこのプログラム。
それをこの曲の通り、「打ち勝つ」ことで金メダルを
手にしたヤグディン。
タラソワさんがコーチになったことは非常に大きな
転機となったんですよね。
★「オーバーカム」
フィギュアスケートオリンピックチャンピオンストーリー
2005/2

【「オーバーカム」
フィギュアスケートオリンピックチャンピオンストーリー
2005/2】
あの頃は、まだフィギュアを本当に楽しみながら
見てたなぁ・・・。
今まで何度見たかなぁ。
でも本当に何度見てもヤグディンはすごかったなぁと
思うわけです。
■2002年 ソルトレイクシティオリンピック。
★アレクセイ・ヤグディン SP「Winter」。
★Alexei Yagudin 2002 Olympics HDTV SP Winter
全体も勿論惹きつけられるけれど、すぐに思わず足元に
目がいってしまうスケート技術の高さ。
やっぱり凄いなぁ。
圧巻というか・・。
★アレクセイ・ヤグディン LP「仮面の男」
★Alexei Yagudin 2002 Olympics LP
ヤグディン、ほんとうに素晴らしいなぁ。
NHKの刈屋アナウンサーだったと思うんですけど
「あとはヤグディンがヤグディンであることを証明すれば
王者ヤグディンがただひとつ手に入れていなかった
オリンピックチャンピオンのタイトルを手にします。」
このセリフをいつも聞く度、「いい言葉だなぁ」と思うし、
これこそ実況アナのプロのお手本だなと思ってしまいます。
この頃の男子フィギュアは、リンクの一番長い距離での
ストーレートラインステップシークエンスをみんなやってて、
これも面白かったなぁ・・。
そしてエキシビジョン。
このエキシビジョンの「Overcome」も物凄く印象に残った
プログラムでした。↓
★アレクセイ・ヤグディン Exhibition Program:「Overcome」
★Alexei Yagudin Olympics 2002 Exhibition Overcome
あぁ、何度見てもゾクゾクします。
音楽との一体化という言葉があるけれど、全ての
動作が曲と合致してて、それを成立させる技術の
凄さに改めてただただ驚くばかり。
この年のプログラムのすべてが、そう思わせる
ものだったと思います。
ここで、ちょっと余談ですが、このエキシビジョンで
解説しているのは五十嵐文男さんなんですが、
私は、この五十嵐さんの落ち着いた解説と話し方が
すごく好きだったんですけど、最近出てくれないですよね。
うるさい佐野ばっかりで。
で、今どうされてるのかなぁと思ったら、東京の高円寺で
「ふくろうカフェ『Café Baron』」を開いているそうです。↓
★公園爺~あの頃のお話聞かせて!~ 2013/11/15
五十嵐さんの現在のお写真の下には、なんと
こんな説明が・・。↓
「五十嵐さん。
若いころはフュギュアスケートでオリンピックに
出場されていたそう」
(´゚艸゚)∴ブッ
「そう」って、あ~た!
うわぁ~、当時結構すごかったんですけどぉ~。
あまりにも、この簡単な紹介に思わず吹きました。
五十嵐さん、再び解説に戻ってきてくれないかなぁ・・。
で、ヤグディンに戻りますが、
同年の長野のワールドでのエキシビジョンでは、
「Overcome」の衣装がさらに地味なものになって
いましたが、それがより効果を引き出すくらいに
これまた、ものすごく惹きつけられるんですよ。
全体を写して欲しい時と部分的アップにして欲しい
時が絶妙で、カメラワークもなかなか良いです。↓
■2002年 長野 フィギュア世界選手権
★アレクセイ・ヤグディン Exhibition Program: 「Overcome」
★Alexei Yagudin 2002 Nagano Worlds Fluff & Exhibition
[HD] Alexei Yagudin - 2002 Worlds Exhibition "Overcome", "Winter"
ヤグディン自身の葛藤とか苦しさとの闘いとかが
伝わってくるようなこのプログラム。
それをこの曲の通り、「打ち勝つ」ことで金メダルを
手にしたヤグディン。
タラソワさんがコーチになったことは非常に大きな
転機となったんですよね。
★「オーバーカム」
フィギュアスケートオリンピックチャンピオンストーリー
2005/2

【「オーバーカム」
フィギュアスケートオリンピックチャンピオンストーリー
2005/2】
あの頃は、まだフィギュアを本当に楽しみながら
見てたなぁ・・・。