安倍総理が「NEWS23」で見せた「マスコミと戦う姿勢」をこれからも応援する!!(特定秘密保護法について追記あり)
- 2014/11/20
- 07:55
「NEWS23」でみせた強い姿勢に非常に共感しましたので
書き起こしして残しておきます。
★news23 20141119
★14分辺りから
(東京・有楽町や大阪駅前で「景気回復の実感があるか」
という質問に対する「街の声」VTR映像が流れる。)
【東京・有楽町 男性】
誰が儲かってるいるんですかね。
株価も色々上がってますけど、僕は全然恩恵受けてないですけど。
給料も上がったのかな?上がってないですよね。
【東京・有楽町 男性】
仕事の量が増えてるから給料がその分残業代が
増えてるぐらいで、なんか景気がよくなったとは
あんまり思わないですよね。
【東京・有楽町 年配男性】
今のまんまではね、ちょっと景気も悪いですし、
解散総選挙して、また出直して民意を問うてやれば
よろしいんじゃないんですかね?
【大阪駅前 男性】
株価も上がってきてるし、そういう部分では全く効果が
なかったというわけじゃなくて効果はあったかなと。
【大阪駅前 子供連れ女性2人】
全然アベノミクスは感じてない。
わからへん。
多分大企業しかわからへんのちゃうかな。
(スタジオに戻る)
【安倍総理】
これはですね、まぁちょっと「街の声」ですからね、
皆さん選んでると思いますよ、もしかしたらね。
だって、国民総所得というのがありますね。
我々が政権取る前、40兆円減少してるんですよ。
我々が政権とってからプラスになってます。
マクロでは明らかにプラスになってます。
ミクロで見ていけばいろんな方々がおられますが
中小企業の方々で小規模事業者の方々で
名前を出してテレビで「儲かってます」って答えるのは
相当勇気がいるんですよ。
納入先にですね、間違いなく、どこにいっても、これ
常識ですが、納入先に
「それだったらもっと安くさせてもらいますよ」
と言われるのは当たり前ですから。
しかし事実6割の企業が賃上げしているんですから。
これ全然「声」反映されてませんが、これ、おかしいじゃ
ないですか。
それと株価が上がれば、これはまさに皆さんの年金の
運用は株式市場でも運用していますから20兆円プラスに
なってます。
民主党政権時代は全然これ殆ど上がっていませんよ。
つまりそういう意味においてもしっかりとマクロでちゃんと
経済を成長させ、株価が上がっていくということはですね、
これは間違いなく国民生活にとってプラスになっています。
資産効果によってですね、消費が喚起されるのは
これ、経済学的に極めて重視されているわけであります。
で、例えば倒産件数、24年間で最も低い数字になるんですよ。
それもちゃんと示していただきたいと思いますし、或いは
海外からの旅行者、去年1000万人、これ円安効果が
生んだんです。
今年は1300万人です。
日本から海外へ出て行く人たちの遣うお金、
海外から日本に入ってくる人たちが遣うお金、
これ旅行収支というんですが長い間日本はずっと
3兆円の赤字です。
これが黒字になりました。
黒字になったというのはいつ以来だと思います?
大阪万博ですよ、1970年の大阪万博で1回あの時
なりました。
あれ以来ずっとマイナスだったんです。
これもかなり大きな結果なんですね。
ですから、こういうところをちゃんと見ていただきたい。
前から思ってたんですが、正直、大阪弁ネタでよく
使われる「儲かりまっか?」「ぼちぼちでんな~。」の
言葉じゃないけど、そもそも人に「儲かってます!」とか
「給料上がりました!」とか日本人なら普通、直接には
言わないと思うんですよね。
そして、給料が上がったとしても「実感がわく、湧かない」と
いうのは極めて人それぞれで曖昧な、感覚的なものでしか
ないと思いますし。
だから質問自体がそうそう明快に答えられるものでもないと
私は思います。
加えて、TBSの「街の声」ですからね。
安倍さんが、「突っ込む」のも当たり前だと思うんです。
しかし、安倍さん、本当にマスコミと戦う姿勢が鮮明に
出ていますね。
国会でも何度も何度も説明してきた、こうした経済効果を
マスコミは全くと言っていいほど取り上げてこない。
だから、とにかくテレビにも何度でも出て、何度でも
説明する。
そして、とにかくマスコミの報道がおかしいこと、
事実を伝えないこと、捏造もしていること、そういった
ことをも同時に国民に伝えていく。
これを実践していると思います。
今回の選挙は「マスコミとの戦い」だと思います、私も。
マスコミは、沖縄知事選で扇動報道を続けて勝利した
「沖縄タイムス」や「琉球新報」を見倣って、奔放に
やるでしょうね。
辺野古基地移設についても、
多分、「沖縄の辺野古の海を護るべきか否か!」
「YES」か「NO」かって、ずっとやってたんでしょうね。
今回も「アベノミクスは成功か?失敗か?」とずっと
画面の隅にテロップを出したままですけど、こういう
マスコミにとって都合のいい選択肢を出してきて
「YES」か「NO」かって聞くのは、国民が判断を誤りやすい
ですからね。
アベノミクスは「成功とまでは行かない」という意味で
「NO」を選ぶ国民が山ほどいるだろうとTBSは思って
いるんでしょうから。
これも、「印象操作」の一つですよ、ハッキリ言えば。
どうせなら、こういうのを聴いて欲しいですね。
暴力団と繋がる政治家は「YES」か「NO」か?
「革マル派」と繋がる政治家は「YES」か「NO」か?
「中核派」と繋がる政治家は「YES」か「NO」か?
拉致犯罪国家である北朝鮮と繋がる政治家は
「YES」か「NO」か?
テロリストと繋がる政治家は「YES」か「NO」か?
まずはここからスタートしないといけない日本の
国会の異常さ。
信じられないですがこれが現実ですからね。
沖縄の辺野古移設もですね、もしマスコミが
「普天間の子供達の命をすぐにでも護るか否か!」
「中国の侵略から沖縄を護るのか否か!」
って、ずっと訴えていたら、どうなっていたか?
それを考えれば、沖縄の報道は、この最も重要な
2つの問題をわざと表に掲げないで、「辺野古の海」に
目を逸らせたってことですよ。
卑怯です、ホントに。
沖縄の選挙の結果は、36万人もの沖縄県民が、
「子供達がどうなってもいい」という方向を選んだ事に
なりますからね。
「中国が押し寄せてきてもいい、どうってことない」
という方向を選んだ事になりますからね。
本当に恐ろしいことです。
で、勝ったら「直近の民意!!!!!」と叫び、
負けたら「少数派の意見を無視するのか!!!!!」
と叫ぶんですからね。
しかし、小笠原の人たちが、いつ上陸してくるかも
わからないサンゴ密漁の中国漁船の大群、また
その漁船の中に人民解放軍の便衣兵がいるかも
しれない恐怖を今、現在進行形で抱き、不安な毎日を
送っているにもかかわらず、それを目の当たりに
しながらこの結果。
「沖縄は基地反対派が勝った!!!」という報道の
その直後に、「小笠原諸島での中国漁船は~」と
報道している異常。
信じられない光景ですよ、これは。
マスコミは、どこもかしこも悪魔に魂を売った集団だと
思いますね、つくづく。
さて、TBS「NEWS23」の続きです。
★23分30秒から
【岸井】
とにかく解散をしてね、信を問うということであれば
通常は勿論アベノミクスが重要な柱であることは
事実ですけども、総理の2期目の2年間、これを
総括して国民の審判を受けるっちゅうことになると
思うんですね。
その間の実績、どうだったのかと問われると思うんですが
いろんなことあります。
沖縄の基地問題!原発の再稼働!
今日、特に強調しておきたいのは、集団的自衛権、
特定秘密保護法の問題とか、或いは武器輸出の問題とか
一連の安全保障政策なんですよね。
これ、取りようによっては安倍総理がよく言われている
戦後レジームの脱却の憲法改正の一環の中で
やられているんじゃないかな、それをきちっと国民に
説明してんのかな、国会で十分に審議してんのかなって
非常に強い疑問を持つんですが、これについては
どうお考えですか。
【安倍総理】
まぁ、集団的自衛権についてはですね、今年の
通常国会からず~~っと私は予算委員会で何回も
答えをしています。
延べ70人以上の皆さんの質問に私自身がお答えを
していると思いますね。
ですから、その意味においては国会を通してご説明を
してきたと思いますよ。
私自身記者会見も行いました。
そして安全保障に関する憲法解釈についてはですね、
今まで基本的には答弁書等々で変更がなされてきた、
規定がなされてきたんでありますが、今回はちゃんと
閣議決定を行いました。
そして集中審議も衆議院、参議院で行いました。
そしてその上において、個別法を作って初めて実際に
行動できるわけでありますから。
その個別法についてはですね、これは大きなシームレスな
防衛になっていきます。
国民の命を護るためのですね。
ですから来年の通常国会にそれをしっかりと提出して
いきたいと。
今まさにその作業にはいっている最中でありますから。
【岸井】
解ってる、それは解ってるんですけれども、例えば
特定秘密では総理ご自身がね、もっと十分に説明
しとけばよかったな、というようなことをちょっと
反省の弁を述べられておられたことがあったんですよね。
集団的自衛権にいついてもそうですけども、これ、
我々の勝手な解釈じゃなくて、本当に事実上の
解釈改憲、憲法改正じゃないですか!
堂々とそれを国民に信を問わないで閣議決定で
決めちゃっていいことなんですか!?
【安倍総理】
ただ今度、選挙やるんですから。
「大義がない」とか言わないでですね、そういうのを
どんどん議論してくださいよ。
我々当然受けて立ちます。
そして特定秘密法については、私は勿論説明していますよ。
国会で呼ばれれば。
ずっと担当大臣が丁寧にご説明をしてきましたが、
なかなか担当大臣の説明はテレビ等々でも
十分に取り上げられなかったということもありますので、
私がもっとテレビに出て行けばよかったと思いますよ。
でも特定秘密法というのはですね、これまさに
工作員とかですね テロリスト、スパイを
相手にしてますから、国民は全くこれ基本的に
関係ないんですよ。
これ施行してみれば解りますよ。
だから例えば報道でですね、「映画が作れなくなる」、
私は映画が作れなくなったら私はすぐ総理大臣辞めても
いいですよ!
そんなことあり得ませんから。
報道がそれで抑圧される、そんな例があったら私は辞めますよ、
そんな例があったら。
【岸井】
ただこれだけは確認しておきたいんですけど、一連の
安全保障政策っちゅうのは戦後レジームの脱却の
一環という見方からしますとね、やっぱり戦後の
憲法9条の平和主義の大きな変更になったり
将来の日本の道筋を変えるってことでね、それだけ
重要な国民の信を問うべきもんじゃないかな、
そういう基本的な・・・・
【安倍総理】
私が今まで説明してきた、集団的自衛権については
何回も説明をさせていただいておりますけれども、
集団的自衛権の解釈の変更だけでなくシームレスな安全保障、
国民或いは国土を護るためのものであります。
尖閣においてもそうですね。
武装漁民が上陸して十分に対応ができない、そういう
対応をしなければいけなせん。
そしてやはり今、日米関係は安全保障環境が大きく
変わっていますから、日米同盟関係を強化することに
よってパワーバランスをしっかり整える中において
日本の安全を護らなければなりません。
そこでより機能するためにですね、今までの解釈、
今までの解釈というのは例えば昭和47年の安全保障に
関する解釈についてですね、原則は護りながら、しかし
集団的自衛権について制限的に解釈の一部を変更した
ところでありまして、それは何回も説明しているところで
有りますが、それに対して例えば
「あなたも戦場に行かされる」
っていうのは極めて不真面目な、不真面目な態度ですよ、
そんなことは起こり得ないんですから。
【岸井】
いや起こりえないって言われるけども、限定的って
ことを非常に強調されるんですけど、ものすごく
秘密もそうでしたけれども、ものすごく定義が
曖昧なんですよね。
だから拡大解釈がどんどんされちゃうんじゃないか。
安倍政権はそれでいいかもしれないですよ、
次の政権になった時、この法律どう解釈するか
わかんないじゃないですか
【安倍総理】
そりゃ、そんなことないですよ。
あの明確な3原則があります。
国の根底が民主主義、基本的な権利の根底が
覆される、国の存続が危うくなる、これはものすごく
厳しい規定ですよ、世界中を観てもですね、
これくらい、例えば集団的自衛権の本来の行使に
厳しい姿勢を持ってる国なんていうのはないですよ。
【膳場貴子】
安倍さん、お話中大変申し訳ないんですけど
国の根幹に関わるものですのでこういうのも含めて
今回の選挙で信を問うていただきたいなと思っております。
【安倍総理】
我々は常に全てについてちゃんと堂々と政権公約に
掲げています。
消費税のこともそうでした。
だから今回も選挙をします。
私達の公約を見ていただきたいと思います。
何だか膳場貴子が強い調子の声を張り上げて
安倍総理の発言を邪魔しようと必死すぎて
笑えるどころか、この人の本性を見た思いがしますね。
ついにNHKの「クローズアップ現代」のキャスター、
国谷裕子と並んだ感じですかね。
岸井は「ヒトラー」が嫌いな割に、鼻の下のちょびヒゲに
むっとした顔つきが「ヒトラー」そっくりで、いつも
ヒトラーをわざと真似てるのかと思ってしまいます。
まぁ、どうでもいいですが。
特別秘密保護法の時、森雅子大臣がさんざん衆参で
説明を尽くしても、女性大臣だからと民主党の議員は
傲慢半分、恫喝半分の見くびった質問を最後まで
見せ続け、およそ国会議員とは思えないヤクザまがいの
その態度は本当に許せないものがありました。
国会で連日、懇切丁寧に、また揚げ足を取られないように、
懸命に説明している森大臣を女性だからと小馬鹿にし、
言葉を選びながらゆっくり喋る場面を殊更取り上げて
まるで言葉に詰まっているかのように面白がって取り上げ、
その中身をろくに伝えようとしなかったマスコミ。
安倍総理はあの時、だからこそもっと自分がテレビに出て
「矢面」になるべきだったと思ったのは当然ですよ。
それが岸井や膳場貴子が言う、総理自身がもっと十分に説明
しとけばよかったと反省していた本当の理由じゃないですか!
「拡大解釈」という言葉で連中は、スパイ防止法も共謀罪も
潰してきたんですよね。
そして今、国会でなんとか成立したテロ資金提供処罰法も
日弁連は最後まで「拡大解釈」という言葉を使って
人権問題にすり替えて猛反対していました。↓
★民主党が松島法相を潰した理由は「テロ資金供与処罰法改正法案」等の
テロ対策、治安対策をストップさせたかったからだ!!
マスコミはもう「テロ」という言葉が前面に出ていて
反対キャンペーンをしても無理だと判っていたから
この法案の重要性を全く報道しないことで、闇に
葬り去りたかったようですが。
で、岸井らは、こういう安全保障問題を殊更取り上げて、
本当に「反安倍」キャンペーンを張れると思っているのだろうか。
私は寧ろ、安倍総理にとってプラスになると思っています。
そしてこれが安倍総理の狙いだとも思っています。
沖縄は安全保障を蔑ろにしました。
マスコミの扇動が勝ちました。
マスコミは国民を馬鹿だと思っているでしょうね。
国民を騙すのはたやすいことだと。
でも世間では確実に中国に対する脅威、韓国に対する
嫌悪感は確実に広がっていると感じることがあります。
「話題」に登るんですよ、ネットの中だけでなく、現実に。
マクドがあれだけ売上を落としたのも「中国のチキン」
だったからですよ。
そして団塊の世代にも意外と広がっている、そういう感じを
持ちます。
安倍総理が解散総選挙を発表した11月18日に
民主党と維新の党が出した法案を国民は
知っているでしょうか?
「特定秘密保護法施行延期法案」です!
その4日前の11月14日には
共産党、社民党、山本太郎、糸数慶子によって
秘密保護法廃止法案が提出されています。
一般の善良な国民には全く関与しない、安倍総理が今回も
言われている通り、工作員やテロリストやスパイを相手に
した特定秘密保護法を延期、あるいは廃止にするために
動く、これらの国会議員がどれだけ日本にとって危険な
連中であるか。
民主党は政調会長が福山哲郎です。
政策の全てはこの福山が取り仕切っています。
本当に危険人物です。
★マスコミや民主党らが「特定秘密保護法案」に反対するのは、
連中が 『 テロリスト側の人間 』 だからに他ならない。
この上の記事でも取り上げたように、民主党は、この
特定秘密保護法案審議中にどんなことを言っていたかと
いえば、
「特定有害活動」や「国内のテロリズム」まで
「特定秘密」の中に加えるな!
と言っていました。
狂ってます。ほんとに。
もうひとつ、下記の記事で取り上げたコラム、
「秘密会がない国会は異様だ」からの言葉です。↓
★日本を売国奴から守るため、一刻も早く 「特定秘密保護法」 の制定を望む!!
日本では警察の捜査情報もまた国会に報告される事がない。
捜査の障害になる事を理由に常に国会答弁は拒否される。
かつてオウム真理教のサリン事件があった時、
日本の国会はこの事件を取り上げてまともに議論しようとは
しなかった。
やったとしても警察は捜査中の事件だとして議員の質問に
答えなかっただろう。
ところが海の向こうの米国議会ではこの事件を
冷戦後における国家の安全保障上の重大事件
とみて3日間にわたって公聴会を開いた。
議会調査局の調査員を日本、ロシア、オ―ストラリアなど
オウムの拠点があった国に派遣して調査活動を行い、
それが議会で報告された。
同時にFBI、CIAなどの捜査機関が議会に呼ばれて
オウムのニューヨーク支部をどのように監視してきたか
捜査情報の開示を求められた。
国民の代表である議員からの質問に対して答弁を
拒否する者は誰もいない。
日本の捜査機関が日本のマスコミにも発表していない
新事実が次々公表された。
残念ながら日本ではオウム事件を
冷戦後の国家の安全保障の問題と捉える
問題意識もなければ、この問題を審議して
国民に公開し、国民を啓発しようという考えも
なかった。
当時、このオウム公聴会のビデオテープを自民党の
国会議員に見せたところ、「うらやましい」と言った。
FBIやCIAが議員の命令に服して答弁を拒否しない
姿を見てそのような感想を持ったのである。
日本の国会の最大の問題は「秘密会」がないことだと
私は思っている。
「秘密会」がないと言う事、つまり全てを公開の場で
議論していると言う事は、与野党が共に
核心部分の情報を知らされないまま議論していることを
意味している。
もう少し言うと、機密情報を基にした核心部分の議論は
国会でない別のところで行われている。
国会が国権の最高機関であるかどうかが疑わしくなる話だ。
かつて機密情報を扱っている外務省高官に
何故日本の国会には秘密会がないのかを聞いた事がある。
「機密情報を政治家に教えると直ちに
旧ソ連、中国、北朝鮮の中枢に
筒抜けになる」
という答えが返ってきた。
外国スパイを監視、摘発してきた警察庁の幹部も同じ事を言った。
冷戦体制下において日本の野党は東西対立の一方の側の
影響下にあり、西側の機密情報を知らせる訳にはいかない。
だから政権交代もあってはならなかった
というのが彼らの解説であった。
今の国会は異常なのです!!!
喫緊の課題は、とにもかくにも
国会議員の中にいるテロリスト達、工作員たちを
全て排除しなくてはいけない、ということなんです!!!
マスコミが、国の根幹に関わるものとして特別秘密保護法など
安全保障を取り上げ「国民に信を問え!」というなら、
それこそ絶好の機会じゃないですか!
安倍総理は、これから、今回のようにどんどんマスコミに出て、
どんなに途中で話を止められようが、CM挟まれそうになろうが
最後まで説明を続けるスタンスでいくでしょうね。
第一次安倍政権の時も、麻生政権の時もマスコミの思うように
させすぎました。
でも、2012年の衆院選から、がらっと変わりました。
最後まで説明を続ける。
国民に絶対に解ってもらうように説明する。
これは国会でも同じです。
その懸命さが伝わってくる。
だから、私もこうして書き起こししておきます。
安倍政権が長期に続くことを私は望みます。
国民の信任を得て、この日本の危機を救って欲しいと
心から思っています。
もう二度と東日本大震災の時のような、また
宮崎口蹄疫の時のような思いはしたくありません。
2016年には参院選があります。
今回衆院選を行えば参院選だけに集中できます。
こちらは有田や蓮舫、福山、小西などそうそうたる
メンバーを国会から追放すべき選挙になります。
今回も衆院選で、枝野、菅直人、辻元、海江田、前原、
などなど絶対に国会に置くべき議員ではない連中を
国会から追放しなくてはいけない。
他にも原口、山井、長妻・・・・言い出したらキリがない・・・。
解党したみんなの党の和田政宗議員は次世代の党に
入ればいい。
次世代の党とともに、頑張って欲しいです。
安倍総理の長期政権をとにかく願うばかりです。
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