「エボラ熱」に関連したNHK、報ステのおかしな報道と、NYTの反日記者「大西哲光」、そして「民主くん」。。
- 2014/10/29
- 22:10
検査の結果、「陰性」とのことで、まずは、
ホッとしました。
★リベリア滞在の男性 エボラウイルス検出されず NHK 10月28日 5時42分
【リベリア滞在の男性 エボラウイルス検出されず】
(NHK 10月28日 5時42分)
西アフリカのリベリアに滞在したあと、27日、羽田空港に
到着し発熱の症状が確認された男性について、
厚生労働省はエボラウイルスを含めて何らかの病気に
感染していないか詳しい検査を行った結果、
エボラウイルスは検出されなかったということです。
しかし、男性に症状が出てから日が浅いため
ウイルスが検出されなかった可能性もあるとして、
厚生労働省は念のため男性を東京・新宿区の
国立国際医療研究センターにとどめて経過を
観察することにしています。
厚生労働省などによりますと、27日午後4時ごろ、
羽田空港に到着した男性に発熱の症状が
確認されたということです。
男性は45歳のカナダ国籍のジャーナリストで、
西アフリカのリベリアに今月18日まで2か月間
滞在したあと、ベルギーやイギリスを経由して、
27日、羽田空港に到着したということです。
男性は体の不調は訴えていませんでしたが、
到着時に検疫所で熱を測ったところ、37度8分の
熱があったということです。
このため、厚生労働省は同意を得たうえで男性を
国立国際医療研究センターに搬送するとともに、
採取した血液などを東京の国立感染症研究所に送り、
エボラウイルスを含めて何らかの病気に
感染していないか詳しい検査を行っていました。
(内容だぶる為、中略)
男性はリベリアでエボラ出血熱について
取材をしていたということですが、厚生労働省に
よりますと、患者などとは接触はしていなかった
ということです。
厚生労働省はエボラウイルスが国内に持ち込まれるのを
防ぐため、今月24日からすべての入国者を対象に、
検疫所などでエボラ出血熱の発生国のリベリアなど
4か国に最長の潜伏期間に当たる過去3週間以内に
滞在していないか確認し、感染が疑われる場合は
指定医療機関に搬送する対応を取っています。
2種類の遺伝子検査を7時間掛けて数回
行なったと、テレビのインタビューで
検査をされた方が言ってました。
、
今の段階で「陰性」の結果が出ても
>男性に発熱の症状が出てから日が浅いため
ウイルスが検出されなかった可能性もあるとして、
ということですから、もうしばらく気は抜けないと
いうことですね。
ANAは、機体の消毒もし、乗客全員とも連絡が
つくように準備していたそうで、本当に大変だったと
思いますし、また、同じ飛行機に乗ってた人たちは
生きた心地がしなかったでしょうね。
検体を運ぶ車をパトカーが先導もしていましたね。
新型インフルの時も「水際対策」というものの大変さを
非常に感じましたが、今回も現場で関わった全ての
方達に本当に「お疲れ様です」「ありがとうございます」と
お伝えしたいです。
しかし、このNHKの報道を聴いても、なにか腑に落ちない
ことがあります。
>男性は体の不調は訴えていませんでしたが、
到着時に検疫所で熱を測ったところ、37度8分の
熱があったということです。
この部分です。
この男性、エボラ感染国に滞在したことは自己申告を
したようですが、体の不調は訴えていなかったと
いうことですよね。
でも熱が「37度8分」もあると、普通は「だるさ」とか
出てきて、「体調がおかしい」と思うはずだと、私は
思うんです。
しかもリベリアに2ヶ月も滞在していたわけですから、
もっと体調、特に発熱には「敏感」になってなきゃ
いけないはずです。
で、NHKの上記の報道より一つ前、10月27日、
午後8時の報道を見てみますと・・。↓
★リベリアから到着の男性発熱 エボラウイルス含め検査 NHK 10月27日 20時02分
厚生労働省によりますと、男性はこれまでのところ
患者などとの接触は確認されていないということです。
厚生労働省などによりますと、27日午後4時ごろ、
羽田空港に到着した男性が
発熱の症状を訴えたということです。
警視庁などによりますと、男性は45歳のジャーナリストで、
西アフリカのリベリアにことし8月から今月18日まで
2か月間滞在したあと、ベルギーやイギリスを経由して
27日、羽田空港に到着したということです。
男性は体の不調は訴えていませんが、
到着時に検疫所で熱を測ったところ、
37度8分の熱があったということです。
NHKの報道は、新聞の「見出し」に当たる
「導入部分」で、
>羽田空港に到着した男性が
発熱の症状を訴えた
と伝えていながら、その後、詳細を伝える「本文」に
当たるところでは、
>男性は体の不調は訴えていませんが、
到着時に検疫所で熱を測ったところ、
37度8分の熱があったということです。
と伝えているんです。
おかしくないですか?
これらの記事で推測すると、恐らく、体の不調は訴えず、
そのまま通り抜けようとしたが、サーモグラフィーで
オレンジ色の発色が映しだされ、そこで検査に引っかかって、
体温を測ることになった、ということなのでしょうか?
私の引っかかるところは、とにもかくにも
「体の不調を訴えなかった」ということです。
これだけは事実のようですし。
やはり、この「ジャーナリスト」は「甘い」というか、
「リベリア」という「危険な地域での取材」というものに
全く責任をもっていないように感じました。
上の報道でも
>同意を得たうえで
と、あるように、強制は難しい状態にあって、何よりも
本人の協力というものが欠かせないわけです。
だから余計に「もっと責任をもつべきだ」と感じてしまいます。
と書いてる段階で、夜の「NHKニュースウオッチ9」を見たら、
なんと今度は、
「サーモグラフィーでも発熱は検知されなかったけれど、
本人が自己申告したから早く対応できた」
と言ってました。
えっ?????
どういうことですか?
そして、やたらと、この男性を
褒め称えてるんですけど・・。
ということで、ネットで、夜7時のNHKニュースを
確認してみました、↓
★感染疑いの男性をどう確認? NHK 10月28日 18時49分
【感染疑いの男性をどう確認?】
(NHK 10月28日 18時49分)
(一部抜粋)
男性は体の不調を訴えておらず、
サーモグラフィーでも発熱は検知されませんでしたが、
みずから検疫所にリベリアに滞在していたと申告した
ということです。
念のため検疫所内の個室に移動し体温を
測ったところ、男性には37度8分の熱があり、
検疫官の聞き取り調査に対しては
エボラ出血熱の患者などとは接触していないと
説明したということです。
この時点で医療機関に搬送する基準の38度の熱には
達していませんでしたが、それに近い熱が確認された
ことに加え、リベリアでの滞在歴があったため
厚生労働省は男性を東京・新宿区の国立国際医療研究センターに
搬送し、詳しい検査を行いました。
国際便が到着する国内30の空港では
今月24日から、すべての入国者を対象に
エボラ出血熱の発生国に過去3週間以内に
滞在していないか、検疫と入国審査で
二重に確認するなど対策を強化していました。
こうしたなか、男性が滞在歴をみずから
申告したことが発熱の症状の確認や
迅速な検査につながりました。
やっぱりおかしくないですか?
自己申告することは当然の責務じゃないですか。
しかもジャーナリストですよ。
そういうことよく判ってるはずですよね。
こんなに褒めることですか?
一体、羽田空港でこの男性はどういう様子で
水際チェック箇所を通って行ったのでしょうか?
★下記は日刊ゲンダイの記事です。↓
★エボラ感染は陰性も…スルーで入国させた「水際対策」のお粗末 日刊ゲンダイ2014年10月28日
【エボラ感染は陰性も…
スルーで入国させた「水際対策」のお粗末】
(日刊ゲンダイ2014年10月28日)
(一部抜粋)
エボラ出血熱の感染が疑われた45歳の
男性ジャーナリストの検査内容が28日午前6時ごろに
判明し、結果は陰性だった。
男性は、日本生まれの日系カナダ人で、米大手新聞社の
東京支局長を務めたこともある。
8月18日からリベリアに約2カ月滞在した後、ベルギー経由で、
ロンドン発全日空278便で羽田空港国際線に到着。
その際、空港の検疫所で自ら滞在歴を申告し、
体温を測定したところ37・8度だったため、
国立国際医療研究センター(新宿区)で隔離されていた。
ウイルス検査は2度行われ、2度とも陰性反応。
男性の熱は下がっている。
(中略)
改めて分かったのは、日本のエボラ上陸の水際対策の
お粗末さだ。
厚労省は国際線を持つ30空港で
サーモグラフィーを使って乗客の発熱を
監視しているが、今回はスルー。
男性の自己申告で事なきを得た。
ウソを申告されればする事態になりかねない。
おかしい。
「サーモグラフィー」ネット検索すると、
『「37度」でも引っかかる』、
という意見が多数出てきます。
そもそも、このゲンダイが書いている
「スルー」という意味がハッキリと分かりません。
サーモグラフィーでチェックせずにそのまま通過
したのか?
それともサーモグラフィーはチェックしたけれど、
引っかからなかったのか?
そんなこと有るんでしょうか?
体温が37度8分あったというのに。
ちなみにゲンダイはいつも安倍政権叩きに躍起ですから
当然今回も「政府批判」が酷くて、「お粗末」と言ってますけど、
ちゃんと強化しているし、そして、こればかりは、渡航者の
協力がなければ無理ではないですか。
でも何かやっぱり今回の報道はおかしいです。
NHKも。
空港でのチェック機能がうまく働いたのか
働かなかったのか、それさえ妙に分からないまま、
結局最後は、まるで空港内では機能が上手く
働かなかったかのような報道で、しかもやたらと
「男性の自己申告」を持ち上げてる・・。
おかしい・・・・。
■今回のニュースを私が初めて聴いたのは、27日、
月曜夜の「報ステ」でした。
多分トップニュースで先ずは流れたのではないかと
思うのですが、その時は見ていなくて、2回め、つまり
確か10時半も過ぎてた時間帯に、「続報です」という形で
流された時に聴いたものでした。
その時、「カナダ国籍の日本人ジャーナリスト」と
確かに聴きました。
すぐに思ったのは、なにか変な言い方だなと。
そして、「カナダ国籍」と聴いて即座に、
「もしかしたら在日朝鮮人ではないか」と
思ってしまいました。
でもそれは、あながち間違っていませんでした。↓
★エボラ出血熱国内初感染は確認されず (DAILY NOBORDER 10月28日(火)13時43分配信)
【エボラ出血熱国内初感染は確認されず】
(DAILY NOBORDER 10月28日(火)13時43分配信)
(一部抜粋)
各社報道によると、27日午後、西アフリカのリベリアに
滞在していた男性が羽田空港に到着し、発熱の症状を
訴えたため、エボラ出血熱の疑いがあるとして
国立国際医療研究センターに搬送された。
厚生労働省によると、検査の結果、男性からエボラウィルスは
検出されなかったということだが、念のため引き続き入院して
経過を見るという。
また、この男性については40代のジャーナリストと
報道されていたが、ニューヨークタイムズの
前東京支局長である日系カナダ人のオオニシノリミツ氏で
あることが、明らかになっている。
現在サンフランシスコ支局長を務めるオオニシ氏は、
今月にもリベリアにおけるエボラ出血熱の取材をし、
記事を書いている。
政府は28日、エボラ出血熱対策関係閣僚会議を開き、
本格的な対策に乗り出している。
まさかの超反日記者のオオニシノリミツ(大西哲光)・・。
驚きました。
そしてちょっと腑に落ちました。
NHKや報ステや日刊ゲンダイの
「よくわからない、おかしな報道」が。
「お仲間」だったからか。そうか。
で、この反日記者の大西が、リベリアで
どんな取材をしていたかといえば、こちら。↓
★こちらは、9月24日のニューヨーク・タイムスの
大西署名の記事。↓
★In Liberia, Home Deaths Spread Circle of Ebola Contagion By NORIMITSU ONISHI SEPT. 24, 2014
【In Liberia, Home Deaths Spread Circle of Ebola Contagion】
By NORIMITSU ONISHI SEPT. 24, 2014
Ebola’s telltale symptoms for six days,
took him by taxi to treatment centers here
in the capital twice, only to be turned back
at the gate each time for lack of beds.
He died at home, his arms thrashing violently and
blood spewing out his mouth, in front of his sons.
“We had to carry him home two times
because they could do nothing for us,” said Eric Gweah,
25, as a team of body collectors came to retrieve
the corpse of his father, Ofori Gweah, 62.
“The only thing the government can do is come for bodies.
They are killing us.”
So many Ebola victims are dying at home because of
the severe shortage of treatment centers here in Monrovia,
Liberia’s capital, that they are infecting family members,
neighbors and others in a ballooning circle of contagion.
(以下略)

↑9月24日の大西署名の記事。
★そして、こちらも同じく大西署名の10月1日の
ニューヨーク・タイムス記事。↓
★U.S. Patient Aided Pregnant Liberian, Then Took Ill By NORIMITSU ONISHI OCT. 1, 2014
■記事の見出しと記者名がこちら。↓
【U.S. Patient Aided Pregnant Liberian, Then Took Ill
Liberian Officials Identify Ebola Victim in Texas as Thomas Eric Duncan】
By NORIMITSU ONISHI OCT. 1, 2014
どちらも、エボラ熱に感染した患者の家で取材、
撮影をしてるんですけど。
公開されてる写真を見ても感染患者の間近で
撮影が為されてるんですけど。
コレ、相当危険な取材じゃないですか?
コレで本人は、「患者などとは接触はしていなかった」
と説明したらしいですが、コレは、もう当然ですけど
「接触していた」部類ではないですか?
大西の今回の行動は何か全てがおかしくないですか?
もしエボラに感染した人と同じ飛行機に搭乗した場合、
「待機」しなければならないし、更には21日間の経過観察が
義務付けられてるんですよ。
それほど厳しいのに、大西は、これだけ間近の
取材をしていながら簡単に出国し、
簡単にロンドン経由で日本に入国するなんて、
無責任にも程があると思いませんか?
しかも、これで「接触はなかった」などと
言ってるんですよ。
さらには、体の不調も訴えていないんです。
熱が37度8分もあったというのに。
そもそも何で、カナダ国籍で、取材も特に日本と密接に
関係あるものだったわけではなくて、しかも現在は
ニューヨーク・タイムスのサンフランシスコ支局長で、
直接、アメリカかカナダに帰国すればよいものを
わざわざ日本に来るんですかね。
私には、エボラ感染者が出て緊急事態とも言える
状態のアメリカへの帰国をやめて、敢えて日本を
選んだんじゃないかと思えてしまいます。
大西って、日本がちゃんとしている国だってこと
解ってるから日本に敢えて入国したってことも
考えられるじゃないですか。
普段は散々日本を貶めまくって、自分の記事で
日本の国益を大きく損ね、日本の名誉も毀損
しているくせに、日本の「安全システム」は
のうのうと利用するんですかね。
反日の在日朝鮮人も、いわばこういうことを日常で
やってるわけですよね。
日本国内で、さんざんなことをやっておきながら
実は「日本という国の恩恵」にどっぷり浸かっている。
本国には帰りたがらず、安全で便利で信頼できる
日本の社会の中で暮らす。
「日本が嫌いなら、本国へ帰れ!」と、普通の日本人なら
誰だって思います。
でも、そうはっきり言うと「ヘイトスピーチ」扱いですからね。
大西にも「日本が嫌いなら日本に来るな!!」って
言ってやりたいです。
逆に大西の祖国である韓国なら入国禁止でしょ?
産経のソウル支局長が韓国の記事を引用しただけで
出国禁止の上、名誉毀損で訴えられているんですから。
韓国に対して大西が、日本に対するような行為と
同じようなことをしたらどうなるか。
出国禁止どころじゃなくなると思いますが。
それだけ大西が日本に対してやってることは
異常なんですから、何故今回、リベリアから
アメリカではなくて「日本」なのか、なぜ、
大西だと判ってるNHKや報ステが、口先でモゴモゴと
誤魔化して言ってるような報道をするのか、
その理由を知りたいと思うのは当然ではないですか。
正直、大西本人が、どういう意図を持って日本に入国し
どんな気持ちで羽田空港のチェック体制を通過しようと
したのか、どんな順番で、どんな形で、どんな様子で、
通過したのか、私には全く分かりません。
だって実際にNHKなどの報道を見ても、空港での
内容が非常に曖昧なんですから。
それともう一つ。
マスコミ報道記者の現場での「在り方」です。
雲仙普賢岳の火砕流災害の時にも、マスコミの
身勝手な行動が、消防団や警察の方達や
タクシーの運転手さんたちまでも犠牲にさせて
しまったことがありました。
今回のことも同じだと思います。
ジャーナリストは、自分の行動が他の人達の
生命の危険を招くことを考えるべきだと思います。
今回はエボラ感染国へ行って、相当危険な環境下で
取材をしてるんです。
自覚してるはずですよね、そのことは。
医療従事者はもとより、自衛隊だって、徹底的に
やってるわけです。↓
リベリアに滞在した日本人男性ジャーナリストが、エボラ熱検査を万が一に備えて受けているという。本人はリスクを覚悟の上での渡航だろうが、国としては水際での発見、対処が極めて大事だ。南スーダン派遣部隊への感染防止策も自衛隊は行なっているが、避難民支援を行いながらの対策は容易ではない
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2014, 10月 27
佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2014年10月27日
リベリアに滞在した日本人男性ジャーナリストが、
エボラ熱検査を万が一に備えて受けているという。
本人はリスクを覚悟の上での渡航だろうが、
国としては水際での発見、対処が極めて大事だ。
南スーダン派遣部隊への感染防止策も自衛隊は
行なっているが、避難民支援を行いながらの対策は
容易ではない
ジャーナリストたちも徹底的に対策を講じ、そして、
それを自ら伝えるべきではないんですか?
それに、ジャーナリストは普段は取材対象者に対して
勝手にカメラを向け、勝手にマイクを向けて、
相手の顔を晒す立場の人間です。
じゃあ、自分がその取材対象となったなら、自分から
説明をすべきだと思いますね。
今回のような場合、全くリベリアでの行動が報道されません。
多分一般人なら、どこへ行ったのかどうしたのか、
さんざんマスコミは報道しますよ。
だって、2009年の新型インフルの時、カナダに
研修に行った高校生が新型インフルに罹り、
その高校の校長先生は、さんざん報道バッシングを
されたじゃないですか。↓
★日本国内で初めて新型インフルエンザの感染発生が確定、何が起きているのか時系列順まとめ 2009年05月09日
他人には、さんざんマイクを突きつけて
カナダでの行動を洗いざらい流して
晒し者にし、バッシングしたくせに、
マスコミは自分達が関係したら、
都合のいいように口をつぐみますからね。
今回の件も、反日ジャーナリストの大西でなかったら、
散々同じようにリベリア滞在2ヶ月間の「追跡」を
されるんじゃないんですか。
でもこのまま、何もなかったことになるんでしょうね。
「お仲間の中でも大活躍の反日朝鮮人記者」だから、
報ステは、よくもまぁ、大西のことを
「カナダ国籍の日本人ジャーナリスト」
なんて、言えましたね。
この時点で、判ってたんでしょ、大西ってことは。
絶対おかしいですもん、この言い方。
それを言うなら普通、「日系カナダ人」て言うでしょ。
で、そもそもどこが「日本人」なんですか?
なんで通名朝鮮人に限って、こんな大々的に
報道される時だけ「日本人」を強調するんですか?
NHKも報ステも、都合のいいように報道を
変えていく。
公共の電波を使ったテレビで、本当に好き放題、
やりたい放題、勝手し放題ですよ。
もうそれが当たり前のようになっています。
報ステは、昨夜は「40代と見られる男性」に
なってましたね。
なんで、「カナダ国籍の日本人ジャーナリスト」から、
突然もっと漠然とした表現になったんですか?
ネットでジャーナリストの名前が「オオニシ・ノリミツ」と
大々的に出たからですか?
事件などで犯人が在日の朝鮮人の場合に
通名報道によって、あたかも日本人の起こした事件で
あるかのように流したり、「韓国籍」であることを
隠したりたり、はたまた「40代の無職の男性」
などと、漠然とした表現でしか報道されないのと
似ていませんか?
一般の日本人なら散々「晒し者」にされるのに、
連中は、都合の悪い時は隠蔽されるし、
全くなかったコトにする。
最近は、タイ人が日本人を殺害した事件が
テレビでやたらと報道されてますよね。
でも、今まで朝鮮人の起こした事件で、
あそこまで報道されることがありますか?
韓国で以前、在韓日本人の子供さんが
韓国人に頭を殴られて大怪我をさせられた時も
全く報道しなかっったですよね。
大阪市生野区で「日本人なら誰でも良かった」と
刃物を振り回し、殺人未遂事件を起こした犯人も
その後「韓国人」とわかってからは、全く報道を
されなくなりましたよね。
私は、大西が反日記者でなければ、勿論こんなことは
書いていません。
「とにかく陰性でよかった」、それだけで終わりますよ。
また、マスコミが公平で、まともな報道をしてさえいれば、
こんなこと書きません。
でも、連中は、違います。
普段から、偏向報道をし、自分達の
都合のいい「報道の自由」を掲げ、
「国民に知らせない権利」を勝手に行使し、
自分達のイデオロギーを優先し、
そして日本を貶め続ける。
公平性も倫理観も全くなく、卑怯で、傲慢で、
吐き気のするような連中だからです。
長い間、ニューヨーク・タイムスで反日記事を
書いてきた大西と、朝日新聞や毎日新聞やNHK.。
★ニューヨークタイムズ(NYT)の大西哲光の正体

これを機に、もっと多くの人がこの反日記者と
反日マスコミの実態に気がついて関心を持って
欲しいです!
■昨日、エボラ熱に関する国会の動きに、
百田さんがツイッターで怒りを露わにしていましたね。↓
【拡散希望】
世界がエボラを封じ込めようと必死で戦ってる中で、日本も感染症関連法案改正に取り組もうとしているが、民主党が審議をストップさせている!
こいつら、日本人を殺したいのか!
民主党、許さん!
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2014, 10月 28
百田尚樹 @hyakutanaoki 11:05 AM - 28 Oct 2014
【拡散希望】
世界がエボラを封じ込めようと必死で戦ってる中で、
日本も感染症関連法案改正に取り組もうとしているが、
民主党が審議をストップさせている!
こいつら、日本人を殺したいのか!
民主党、許さん!
そして、この民主党と連携しているのがマスコミです。
だってそうじゃないですか。
民主党政権時代の首相の外国人献金をテレビでは
ほぼななかったことにしておきながら、今回は叩きまくる。
宮崎口蹄疫の時は、赤松農相が、カストロに会いたい
一心で、ろくな対策を講じないままキューバへの外遊を
GWに優先し、その間、口蹄疫は爆発的に拡がってしまい、
大臣不在中に農水大臣臨時代理となった福島瑞穂も
ろくに動かず、こうして宮崎は見捨てられ、見殺しに
されたんですよ!
その間、マスコミは総務相だった原口一博の指示に従って
民主党の「政治の不作為」を隠ぺいするために、ほぼ
まるまる一月、報道をしなかったじゃないですか!!
そして国会では、宮崎の声を代弁する自民党の江藤拓議員の
代表質問に、信じられない内容の「野次、怒号」を飛ばし、
議場中を「嘲笑」で埋め尽くしたこともまるっきり
伝えなかったじゃないですか!!
民主党の不祥事は何もかも「なかったこと」に
なってるんですよね、世間では。
と書いてると何やら「民主くん」が、百田さんの
twitterに対して、お怒りのようです。↓
誰かが、感染症予防関連法案を民主党が審議拒否していると煽っているせいで、メールやコメントが届いているんですが、まだ法案は厚労委員会に付託されていないので、審議拒否のしようがありませんし、する予定もありません。今日も参議院の各委員会は予定通り開催されています。
— 民主くん (@minshu_kun) 2014, 10月 28
民主党にとても優しい東京新聞さんが
一応心配して書いてるみたいなので、
民主くんは、東京新聞に文句言って欲しいです。↓
★感染症法改正案 審議遅れる恐れ 国内エボラ対策「政治とカネ」余波(東京新聞 2014年10月24日 朝刊)
【感染症法改正案 審議遅れる恐れ
国内エボラ対策「政治とカネ」余波】
(一部抜粋)
政府は法案を参院に提出し、
「感染症に関する情報収集体制を強化する。
速やかに審議をお願いしたい」(塩崎恭久厚生労働相)
と求めている。
参院厚生労働委員会で十月末に審議入りする見通しで、
今のところ野党から法案自体に反対する声は出ていない。
だが、野党は政治資金問題などを抱える現職閣僚を
引き続き追及する構え。
法案審議に時間が割かれるかどうかは微妙だ。
参院を通過しても、衆院厚生労働委では労働者派遣法
改正案をめぐり与野党が対立するのは確実で、
感染症法改正案の先行きは見通せない。
厚生労働委員会は
「自分解釈のレッテル貼り」で紛糾させます。
(と言うか、自分達だけマイクが壊れんばかりに喚いている)、
で、いつも必ずその場面をマスコミにテレビ報道で
集中的にピックアップしてもらえるんですよね。
毎回、毎回、マスコミ様に上手く編集してもらって
ほんとうに羨ましい議員さんたちです。
■さて、その「感染症法の改正法案」についてです。↓
★第187回国会での内閣提出法律案 内閣法制局HP
【第187回国会での内閣提出法律案より】
(内閣法制局HP)
■第187回国会 閣法第21号
■閣議決定日:平成26年10月14日
■国会提出日:平成26年10月14日
■参議院提出
【法案名】
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に
関する法律の一部を改正する法律案
【法案提出理由】
最近の海外における感染症の発生の状況、
国際交流の進展、保健医療を取り巻く環境の
変化等を踏まえ、感染症予防対策の推進を
図るとともに感染症のまん延を防止するため、
中東呼吸器症候群の二類感染症への追加、
感染症に関する情報の収集に関する規定の整備、
一類感染症、二類感染症、新型インフルエンザ等
感染症及び新感染症の患者等からの検体の採取等の
制度の創設等の措置を講ずる必要がある。
これが、この法律案を提出する理由である。
★ちなみに、エボラ出血熱は「一類感染症」となります。
上記、内閣法制局HPで見ると、閣議決定は
10月14日に為されており、国会にも同日に
提出されています。
この14日以降も、「うちわ」を持って答弁する民主党議員が
何人かいましたよね。
蓮舫、小川敏夫、福山哲郎らが最初に「うちわ」糾弾を
したのが7日。
その9日後の16日には有田が、「うちわ」を2枚持って
延々糾弾していました。
その前後にも民主党の「うちわ」糾弾は続きました。↓
★「うちわ」で叩かれる松島法相は外国人犯罪や性犯罪に厳しく、犯罪被害者の側にしっかり立つ法相。マスコミの言う「法相の資質」とは・・。
法務委員会は、松島法相も「速やかに可決を!」と
所信で主張した【テロ資金提供処罰法 改正案】という
非常に重要な改正法案が「待ったなし」の状態です。↓
★民主党が松島法相を潰した理由は「テロ資金供与処罰法改正法案」等のテロ対策、治安対策をストップさせたかったからだ!!
★「うちわ辞任」の松島法相が「速やかに可決を!」と所信で主張した【テロ資金提供処罰法 改正案】と菅直人、民主党の「テロ資金提供」。
そして、太陽光発電に関する「全量買取制度」の
見直しに着手しなければならない経済産業大臣も
2人目の宮沢経産相までも引き続きバッシングの
矛先を向けられています。
ここにきて、ニューヨークでもエボラ出血熱感染者が
出てしまったことから、エボラに関して「緊急」を要する
法案、「改正感染症法案」が最重要となりました。
思えば、民主党政権時代、東日本大震災後、自民党が
300を超える提案を出して、被災者救済のために
法案づくりに懸命に動いていたにも拘らず、マスコミは、
自民党がまるで邪魔をしているかのように報道しました。
あの非常事態の時でさえ「政治の不作為」を突き進んで
いたのは当の民主党政権だったにもかかわらず!!
「民主くん」は、民主党の公式マスコットキャラクターですよね。
よく知らないですけど。
その公式キャラのはずの民主くんが上のツイートに続いて
まさかのツイートをしていて驚きました。↓
ちなみに国会に提出中の「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の一部改正案は、鳥インフルエンザ(H7N9)及び中東呼吸器症候群(MERS)の二類感染症への指定追加と、感染症患者からの検体採取の規定の整備が主な内容。エボラ出血熱対策はどれか、専門家の方教えて!。
— 民主くん (@minshu_kun) 2014, 10月 29
民主くん @minshu_kun 11:52 AM - 29 Oct 2014
ちなみに国会に提出中の
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」
の一部改正案は、鳥インフルエンザ(H7N9)及び
中東呼吸器症候群(MERS)の二類感染症への
指定追加と、感染症患者からの検体採取の規定の
整備が主な内容。
エボラ出血熱対策はどれか、専門家の方教えて!。
えっ???
マジですか???
もしかして本当に、その
「感染症法の改正法案がエボラと何の関係が有るんじゃ、ボケ!!」
とでも仰りたいのかしら・・・?
民主くん、民主党にとても優しい天下の朝日新聞様が
ちゃんと書いてくれていますよ。
文句があるなら朝日新聞さんに言ってくださいね。↓
★危険感染症、血液の強制採取も可能に 法改正案を提出へ 朝日新聞 2014年10月2日 21時32分
【危険感染症、血液の強制採取も可能に 法改正案を提出へ】
(朝日新聞 2014年10月2日 21時32分)
政府は改正感染症法案を今国会に提出する。
塩崎恭久厚生労働相が2日、参院本会議で明らかにした。
約70年ぶりのデング熱の国内感染や、西アフリカでの
エボラ出血熱の流行を踏まえ、感染症の情報収集や
検査態勢を強化。
致死率の高い病気では、感染経路の特定のため
血液などを強制的に採取できるようにする。
同法は、感染症を危険度が高い順に1~5類に分け、
国や自治体がするべき対策を定めている。
改正法案では、都道府県知事がすべての感染症で
患者や医療機関に検体の採取・提出を求めることが
できるようにする。
エボラ出血熱など1~2類の感染症や
新型インフルエンザでは、患者らが拒否しても
強制的に検体を採取できる。
また、鳥インフルエンザ(H7N9)と中東呼吸器症候群
(MERS)を正式に2類に位置づけ、患者を入院させる
措置を引き続き可能にする。
さらに、検査の質を向上させるため、国が検査基準をつくる。
今回のNHKのエボラ熱の報道でも、「同意の上で」という言葉が
出てきました。
本人がもし同意しなければ、どうなるのか。
政府が強制力を持って対応しなければ、エボラのような
致死率が極端に高い感染症を「水際」で、といっても、
非常に難しいことは素人でも判ります。
オーストラリアでは主要感染国からの渡航者への
ビザ発行停止に踏み切ったとニュースで言ってましたね。
報ステの恵村は、この期に及んで「人権的見地」からの
意見を述べてオーストラリアのことも含め、「エボラの疑い」が
あるだけで強制隔離するのは人権問題だと言って
いましたが、そもそも感染国からの出国段階で止めるべき
ところが出来ていないのですから、豪州政府が「水際」で
必ずしも阻止できないと判断すれば仕方のない手段では
ないですか。
軽々しく、「人権」を持ち出して簡単に批判し、それでいて
もしエボラ熱の感染者が国内で出てしまえば、日刊ゲンダイと
同じように「水際対策は完全だったのか」などと安倍政権批判を
するのは目に見えてます。
航空会社含め現場の従事者全てが連日緊張感の
中で懸命に頑張っていることも考えず、恵村や古館の
ように毎日、空調の整った安全な場所で批判ばかりする
連中には本当に腹が立ちます。
新型インフルの時もそうでした。
麻生政権を叩きまくり、空港で走り回り懸命に対応している
職員を映しながら、「大丈夫なんですか!?ホントに」
というような態度で批判を続ける。
でも、そういうマスコミ連中は、今の今まで自分達の嘘や
捏造報道を心から謝罪したことが有るでしょうか。
世の中で一番無責任な職業は、マスコミだと
心の底から思います。
そして「政治の不作為」によって、日本をどん底へ
突き落とすのが民主党。
エボラ熱の危険が増している今、
民主党政権でなくて本当に良かったと
つくづく思います。
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