論点をすり替えながら日本人を強姦魔に仕立てようとする報ステやTBSの卑怯さには本当に反吐が出る。
- 2014/09/15
- 09:28
朝日新聞の「吉田調書」捏造に関して、
「中道寄り」っぽく振る舞いながら「左」誘導係の萱野稔人が
今回の件で吉田調書が公開されたことが
一定の成果だ、と。
キチガイですか?
「捏造」という行為によって人にを貶める、
さらには冤罪を掛ける。
これがどれだけ非人権的なことなのか
判ってるんでしょうか?
普段は人権!人権!と喚く人間が、いざとなれば
人権を徹底的に踏みにじった上で、
自分達にだけ都合のいい「知る権利」を
行使したことを肯定する。
本当に狂ってる!!
こんな人間が現在、
「津田塾大学 学芸学部 国際関係学科 教授」
ですってよ。
津田塾大、大丈夫か!?
津田梅子が泣いてるぞ!!
津田塾大に娘さんを通わせている親御さん達、
どうか大学に抗議して下さい!!!
こんな教授のもとに居る娘さんが心配じゃありませんか!?
更に、毎日新聞特別編集委員の岸井は、
記者の思い込みっていうのがある、とか
他人のチェックが入りにくい、とか、
朝日の言うまま。
しかも、専門的な記事には他が関与しにくい、とか、
どれだけ普段から記者たちが危険な独断的記事を
書いてるかを暴露。
そして、社員の萎縮が心配、自分も疲れた、だと。
知るか!!!!!そんなこと!!!
■一方、当事者側の朝日新聞の特別編集委員の星浩。
今回の報ステサンデーでも下記記事の赤文字部分と
同じことを堂々と言っていました。↓
★(日曜に想う)事実と正直に向き合いたい 特別編集委員・星浩 朝日新聞 2014年9月14日
【(日曜に想う)事実と正直に向き合いたい】
特別編集委員・星浩
(朝日新聞 2014年9月14日05時00分)
(一部抜粋)
もう一つ、悔しくつらいことがある。
いま、日本の政治は岐路にさしかかっている。
集団的自衛権の行使容認を含めた外交安全保障の転換、
財政再建と消費税、社会保障の見直し、東京と地方との格差、
若者の貧困……。
多くの課題をどう解決するか、まさに政治の役割が問われている。
読者に重要な事実を伝えなければならないその時に、
朝日新聞の問題に紙面を割かねばならないことが、
本当に残念なのだ。
さすが、731部隊の生体実験を捏造しまくっている
常石敬一を松本サリン事件報道で「毒物専門家」として
重用し、河野義行さんに冤罪を掛けるきっかけを作り、
反省もせず今だ常石を重用している朝日。
プロパガンダのためには無実の人に謂れのない罪を
被せても全然平気の平左。
説明することさえ億劫で、時間の無駄だと思っている
鬼畜。
朝日を応援している連中は、どんどんその醜悪顔を
国民の前に晒してほしいものです。
こんな奴も。↓
売国奴、井筒和幸!朝日新聞の吉田清治証言が捏造でも従軍慰安婦の旧日本軍による強制連行が無かったとは言えない!
ま、今更驚きませんが。
■今回のサンデーモーニング、また、先日の報ステで、
気がついたのは両番組とも安倍総理の国会での答弁を
出してきたこと。
安倍総理が「広義の強制性」という言葉を使った
2007年の国会答弁です。
この時のことは丁度、以前ブログで書きましたので、
もう一度、振り返ってみたいと思います。↓
★吉松育美さんへ。 とても長いですがお手紙を書きました。ぜひ読んで下さい。
慰安婦問題 小川敏夫議員VS安倍晋三首相
★【第166回国会 参議院 予算委員会 第3号 平成十九年三月五日(月曜日)議事録】
○小川敏夫君
慰安婦問題、正にアメリカの下院において
この慰安婦について日本国が謝罪すべきだと
いうような決議案が出るかもしれないと
いうような状況になってございます。
総理は、この慰安婦問題について国の責任を
認めた宮澤内閣時代の、この河野当時官房長官談話、
これについてまずどのようにお考えですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
この談話につきましては、さきの国会で答弁を
いたしましたように、この河野官房長官談話という
ことにつきましては基本的に継承していくということを
申し上げているわけであります。
○小川敏夫君
最近、総理は強制はなかったというような趣旨の発言を
されましたか、この慰安婦の問題について。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
その件につきましても昨年の委員会で答弁したとおりで
ございまして、この議論の前提となる、私がかつて発言をした
言わば教科書に載せるかどうかというときの議論について
私が答弁をしたわけでございます。
そして、その際私が申し上げましたのは、言わば
狭義の意味においての強制性について言えば、
これはそれを裏付ける証言はなかった
ということを昨年の国会で申し上げたところでございます。
○小川敏夫君
この三月一日に強制はなかったというような
趣旨の発言をされたんじゃないですか、総理。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
ですから、この強制性ということについて、
何をもって強制性ということを議論しているかと
いうことでございますが、言わば、官憲が家に
押し入っていって人を人さらいのごとく
連れていくという、そういう強制性はなかった
ということではないかと、こういうことでございます。
そもそも、この問題の発端として、これはたしか
朝日新聞だったと思いますが、
吉田清治という人が慰安婦狩りをしたという
証言をしたわけでありますが、この証言は全く、
後にでっち上げだったことが分かったわけで
ございます。
つまり、発端はこの人がそういう証言をしたわけで
ございますが、今申し上げましたような顛末になったと
いうことについて、その後、言わば、このように
慰安婦狩りのような強制性、官憲による強制連行的な
ものがあったということを証明する証言はないと
いうことでございます。
○小川敏夫君
今証言はないと言いましたね。
しかし、実際にアメリカの下院において、
アメリカ合衆国の下院において慰安婦を
されていた方がそういう強制があったという
証言をしている、
だから下院で決議案が採択されるかどうかと
いうことになっているんじゃないですか。
今証言がないとおっしゃいましたね。
実際にそういう体験をしたというふうに
証言している慰安婦が現にいるわけですよ。
そういう人たちの発言は証言じゃないんですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
言わば裏付けのある証言はないということでございます。
証言といえば、先ほど申し上げましたように、
吉田清治氏の証言も証言じゃないんですか。
全くこの人の証言はでっち上げだった
ということでございます。
○小川敏夫君
一度確認しますがね、そうすると、家に乗り込んで
無理やり連れてきてしまったような強制は
なかったと。
じゃ、どういう強制はあったと総理は
認識されているんですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
この国会の場でこういう議論を延々とするのが
私は余り生産的だとは思いませんけれども、
あえて申し上げますが、言わば、これは昨年の
国会でも申し上げましたように、そのときの経済状況と
いうものがあったわけでございます。
御本人が進んでそういう道に進もうと思った方は
恐らくおられなかったんだろうと、このように思います。
また、間に入った業者が事実上強制をしていたという
ケースもあったということでございます。
そういう意味において、広義の解釈においての
強制性があったということではないでしょうか。
○小川敏夫君
それは、業者が強制したんであって
国が強制したんではないという総理の御認識ですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
これについては、先ほど申し上げましたように、
言わば、乗り込んでいって人を人さらいのように
連れてくるというような強制はなかったと
いうことではないかと、このように思います。
○小川敏夫君
だから、総理、私は聞いているじゃないですか。
家に乗り込んで連れていってしまうような強制は
なかったと。
じゃ、どういう強制があったんですかと聞いている
わけですよ。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
もう既にそれは河野談話に書いてあるとおりで
あります。
それを何回も、小川委員がどういう思惑が
あって、ここでそれを取り上げられているか
ということは私はよく分からないわけでありますが、
今正にアメリカでそういう決議が話題になって
いるわけでございますが、そこにはやはり
事実誤認があるというのが私どもの立場で
ございます。
○小川敏夫君
アメリカの下院で我が国が謝罪しろというような
決議がされるということは、我が国の国際信用を
大きく損なう大変に重要な外交案件だと思うんです。
それで、事実誤認だから、じゃ、そういう決議案を
もしアメリカ下院がすれば、事実誤認の証言に
基づいて決議をしたアメリカ下院が悪いんだと、
だから日本は一切謝罪することもないし、そんな
決議は無視する、無視していいんだと、これが総理の
お考えですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
これは、別に決議があったからといって
我々は謝罪するということはないということは、
まず申し上げておかなければいけないと思います。
この決議案は客観的な事実に基づいていません。
また、日本政府のこれまでの対応も踏まえていないと
いうことであります。
もしかしたら委員は逆のお考えを
持っているのかもしれませんが、
こうした米議会内の一部議員の動きを受け、
政府としては、引き続き我が国の立場について
理解を得るための努力を今行っているところで
ございます。
○小川敏夫君
河野談話は、単に業者が強制しただけでなくて、
慰安所の設置や管理、慰安婦の移送に対する
軍の関与を認定したと言っておるわけです。
このことについて総理は認めるんですか、
認めないんですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
ですから、先ほど来申し上げておりますように、
書いてあるとおりであります。
○小川敏夫君
書いてあるとおりは、書いてあるのは事実ですよ、
書いてあるのは。
総理がそれをそういうふうに思っていますかと
聞いているんです。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
ですから、書いてあるとおりでありまして、
それを読んでいただければ、それが政府の
今の立場であります。
○小川敏夫君
私は、この問題についての国際感覚あるいは
人権感覚といいますか、全く総理のその対応について、
私は寂しい限り、むしろ日本の国際的な
信用を損なうことになっているんじゃないかと
思いますが。
すなわち、下院において、そこで慰安婦の方が
証言された、
それが事実誤認だからもういいんだと言って
通るほど、この国際環境は甘くはないと思います。
むしろ、こうした人権侵害について
きちんとした謝罪なり対応をしないということの
この人権感覚、あるいは過去に日本が起こした
戦争についての真摯な反省がやはりまだまだ
足らないんではないかという、この国際評価を
招く、こうした結果になっているんではないでしょうか。
どうですか、総理。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
私は全くそうは思いません。
小川議員とは全く私は立場が違うんだろうと
思いますね。
戦後六十年、日本は自由と民主主義、基本的な
人権を守って歩んでまいりました。
そのことは国際社会から高く私は評価されている
ところであろうと、このように思います。
これからもその姿勢は変わることはないということを
私はもう今まで繰り返し述べてきたところでございます。
小川委員は殊更そういう日本の歩みを
おとしめようとしているんではないかと、
このようにも感じるわけでございます。
(発言する者あり)
○小川敏夫君
大変な暴言でありまして、
私は、アメリカの下院でそうした決議が出ると、
出るかもしれない、既に委員会では決議が
出ているわけで、今度は下院、院全体で決議が
出るかもしれないと。
そのことによって生ずる我が国の、この
国際的な評価、これが低下することを
憂えて言っているんですよ。
○委員長(尾辻秀久君)
速記止めてください。
〔速記中止〕
○委員長(尾辻秀久君)
速記を起こしてください。
質問を続けてください。小川敏夫君。
○小川敏夫君
私は、日本をおとしめるのではなくて、
日本の評価が国際的により上がるようにと
いうことを願って、このアメリカの下院で、
下院で決議が出るというのはこれは大変なことじゃ
ないですか。
そのことを憂えて私は質問をしておるわけですよ。
それを、おとしめるとは何ですか!
私が日本という国をおとしめるための
発言だとはどういうことですか、総理。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
小川委員はその決議が正しいということの
前提に立っておっしゃっているんですか。
まず、そのことをお伺いをしたいと思います。
○小川敏夫君
決議が出ることを心配して、決議が出ることに
よって日本の国際的評価が下がることを懸念して
言っているわけですよ。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
ですから、この決議案には、決議案には明らかに
事実誤認があるということを申し上げている
わけでございます。
○小川敏夫君
被害者が議院で証言されているわけですね。
その証言に基づいて下院が決議をすると。
証言を信用ありとした下院の判断が間違いだと、
だからもうそのことについては何の対応も
しなくていいと、ただ事実誤認だと言っていれば
いいというのが、すると、その安倍総理の
姿勢ですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
今、小川委員の発言の中にも事実誤認は含
まれています。
まず、下院は判断をしていません。
まだ案でしかないというわけでございます。
そして、私たちは対応をしております。
○小川敏夫君
私は出たと言ってないじゃないですか。
委員会では、いや委員会ではもう決議通ってますよ。
ただ、下院の院としてはまだ出ていないし、
しかし出たら困るでしょうと言っているわけです。
総理、あなたが河野談話、これについて余り積極的に
といいますか、前向きに取り組んでいるとは思えない
姿勢がよく分かりました。
民主党の小川敏夫の売国ぶりがあからさまで
改めて腹が立ちます・・。
テレ朝の報ステが検証番組で、またTBSサンデーモーニングで
取り上げられた7年前の安倍総理の国会答弁部分は
下記の部分です。↓
>御本人が進んでそういう道に進もうと思った方は
恐らくおられなかったんだろうと、このように思います。
また、間に入った業者が事実上強制をしていたという
ケースもあったということでございます。
そういう意味において、広義の解釈においての
強制性があったということではないでしょうか。
民主党の小川敏夫が、
慰安婦の人たちの証言があって、とにかく
「強制性」があったことは確かなのだから
早く謝罪しろ!
アメリカの下院でも取り上げられたんだから
とにかく謝罪しろ!
と、責め立てている中での答弁です。
いわば今回、報ステとサンモニがこの部分だけを
使ったのは、「切り貼り報道」と言うべきもので、
報道するとすれば、上に上げた部分をすべて
出すべきだと思います。
そして、何より、この時の安倍総理の答弁は、
「広義の強制性」という言葉に対しての説明として
当時として「合法な内容」であること、故に日本が
広義において批判される謂れはない、ということを
現していることが判ると思います。
すなわち、狭義の強制性がない時点で「慰安婦問題」は
終了しているということを言っているわけです。
この頃は「当然謝罪ありき」の中で、いかに安倍総理は、
「日本毀損の企て」を潰すかを苦慮していたと思います。
マスコミや民主党の扇動に既になびいてしまっている
世論の傾向もあった中で決定しなくてはいけなかった
わけですし。
保守派もあの時猛烈に批判していました。
「狭義」とかそんなこと言っても仕方がないと。
でもあの時の世論を含む異様な空気の中で、
「狭義の強制性はなかった」ことを閣議決定した。
とにもかくにもあの時点で必要不可欠な
「強制連行はなかった」
という決定を出した。
それこそが安倍総理が優先順位として
すべきことだったということは確かだったと思います。
ただ、あの時、まだ今ほど焦点が当てられていなかった言葉、
すなわち「性奴隷」という言葉は既に相当定着していて、
その言葉を「慰安婦」=「comfort woman」という言葉に
置き換えることが出来なかった。
また、米国も共和党のブッシュ政権でありましたが、
そこのところの誤解を解くところまで至らなかったし、
米国も「慰安婦は合法だった」という事実による
「歴史修正」に応じるわけがそもそもありません。
(橋下の言い分を飲めと言っても出来るわけがない)
そういう側面があったと思います。
河野談話に対して「破棄せよ」という意見も多数あると
思いますが、条約破棄と同じく、国際社会に出たものを
そう簡単に一方的に破棄するということは、「国際信用を失う」と
責め立てられるのは目に見えていますし、そういう行為を
行うことで逆に敵に「好き勝手にしていい」という口実、
あるいはアドバンテージを与えることになるかもしれないと、
思うのです。
韓国も「ならば日韓基本条約を破棄する!」
と、事ある毎に騒ぎ立てるでしょうね。
で、河野談話を何とかするまでは「踏襲」を続けざるを得ない。
忸怩たる思いをしているのは、自分の意に反して
その言葉を自ら発し続けなければならない当の
安倍総理本人が最も感じているのではないかと思います。
7年前は河野談話をどうするかを進めていくその前に
政権は潰されたも同然で、時間も全く足りなかったと
言わざるをえないと思います。
今やっと、手順を踏んで、進めているという状況だと。
とにかく安倍総理は敵ばかりに囲まれていたと言っても
過言ではありませんでしたし。
日本国民もハッキリ言って敵だったわけですから。
保守派も・・。
だからこそ、今はとにかく国民の後押しが必要だと思います。
■その「性奴隷」という言葉について。
日本弁護士会は国連の経済社会理事会と協議、発言
できる資格をNGOとして取得しています。↓
★経済社会理事会に諮問的地位を有するNGO 国連広報センター
1992年から戸塚悦郎という日弁連の弁護士が、
この日弁連のNGO資格で以って経済社会理事会に
含まれる人権委員会国連人権委員会で
「性奴隷」の意味である英語の「sex slave」を徹底的に
広めていった。
この戸塚悦郎の国連ロビー活動は、1992年から1995年の
4年間で海外渡航18回、うち訪欧14回、訪米2回、訪朝1回、
訪中1回と執拗に繰り返されたそうです。↓
★【慰安婦問題】「従軍慰安婦=性奴隷」説、戸塚悦朗弁護士が国連でロビー活動し世界中に広めた-西岡力[08/25]

この異常なまでの戸塚悦郎の活動の結果、1996年に
「性奴隷」=「sex slave」が国連公式文書に採用されて
しまった。
ここで既に、完全に「慰安婦」、英語での「confort women」
から、事実が離されてしまった。
一方国内では、「従軍」「強制連行」という言葉は、
何の証拠もなく、論破され、全て「でっち上げ」と
明らかになったにも拘らず、こちらも執拗に、
これらの言葉を正当化させようとマスコミは勿論のこと、
民主党、社民党、共産党らも、米国下院で取り上げられた
ことをダシに攻め立てていました。
安倍総理は、「広義の強制性」と言う言葉に対して
「狭義の強制性はなかった」すなわち「強制連行」など
なかった、ということを先ずは明白にしました。
でっち上げだと明白になっても相も変わらず
「強制連行」が焦点になっていたからですよね。
しかし、国連では既に「性奴隷」という言葉は拡がっていて、
日本語の「広義」も「狭義」も無視される状況にあったと
いうことになります。
ではそもそも何故、「狭義の強制性」、「広義の強制性」
などいう言葉を使わざるを得なくなったかといえば、
吉見義明という人物が、
「強制連行」が怪しくなってから論点を
すり替えて行き、やがて「広義の強制性」という
言葉を使い出し、朝日と一緒になって広めた
からです。
当然、その吉見義明の勝手な言い草による
「広義の強制性」に当たるものは、当時国際法で
合法であって、現在の価値観を元に考えるべきことではなく
なんら日本だけ一方的に非難されるべきものではありません。
しかし、その合法性さえ無視して、まるで事後法に
当てはめるかのように、連中は日本毀損を続けた。
安倍総理が、いわば、「性奴隷」をはっきりと否定したにも
拘らず。
そして海外でも、2007年当時も朝日新聞が広めた
「吉田清治の証言」が生きたままで、
「広義の強制性はあった」=「性奴隷である」という
誤った認識は変わらぬままだった。
で、今回、吉田清治証言がでっち上げとやっと朝日が
認めたあとは、今度は、今までマスコミ、反日連中が、
批判の対象としていた、安倍さんが国会で説明した時の
「広義の強制性」という言葉までも利用しはじめた。
「何が何でも日本は悪いことをした、強姦魔だ!
そのことは変わらない!安倍も認めている!」
と、朝日新聞、報ステ、TBS、毎日新聞が再び、
日本人の敵として宣戦布告をしたも同然です。
安倍さんの映像を連中が使った手法というのは、今丁度、
集団的自衛権に関して、社民党らが今まで
「自衛隊は人殺し集団だ」だと喚いてたくせに、突然、
集団的自衛権反対のために自分達が完全否定していた
自衛隊の「人権」を叫びだしたことと同じ手法です。
安倍総理が
「広義の強制性はあったが狭義の強制性はなかった」と
言ったことに対して連中は今まで、
「強制があったことを認めろ!!と言い続けてきたんです。
なのに、今は「強制を安倍も認めているではないか!!」
と言ってるわけです。
このことは、上で挙げた2007年の民主党の小川の
安倍総理への攻め方を見てもはっきりと分かります。
このとき「広義の強制性」は「軍の強制ではない」と
連中は認めているんです。
だから軍の強制を認めない安倍総理の答弁に対して
執拗に「認めろ!」と責め、その後も質疑が中断するくらい
紛糾している。
でも、今はその解釈を変えた。
慰安婦が日本兵の前に存在したこと自体が
既に連中の追求していた「強制」なのだと。
憲法解釈がどーのこーのと言ってる連中が、
自衛隊に関してもさんざん解釈を極端に
変えてきたのと同じように。
辻褄が合わなくなったら途端にこれです。
本当に卑怯だと思います。
連中は、今度は「広義の強制性」すらも「性奴隷」と
完全に結びつけ、日本人を「強姦魔」だと名誉毀損して
いくつもりです。
連中にとって現在の「広義の強制性」という言葉は
性奴隷、強姦魔と同じ意味を持つんです。
そして国連人権委員会のカネに溺れた連中も。
■その「広義の強制性」という言葉を使った吉見義明に
ついてです。↓

★主犯は吉見義明氏である 池田信夫 blog 2014年08月06日10:46
【主犯は吉見義明氏である】
(池田信夫 blog 2014年08月06日)
朝日新聞の特集はきのうが本論で、きょうは
「識者のコメント」だけだ。
その中では「強制連行の定義が曖昧だ」という
秦郁彦氏の批判が重要だ。
最初、朝日は吉田清治のいうような
「慰安婦狩り」が多数行なわれたと報道したのに、
それが嘘だとわかると「挺身隊の強制連行」に
すり替え、それが嘘だとわかると「強制性」に
定義を拡大してきた。
こういうごまかしの主犯が吉見義明氏だ。
彼は1995年に出した『従軍慰安婦』では「強制連行」という
言葉を使わないで「朝鮮総督府が募集に協力した」と
書いている。
ところが韓国政府が「強制連行を認めろ」と要求してきたとき、
それを肯定する朝日新聞の報道に協力した。
その理由は、次のような論理だ。
その女性の前に労働者、専門職、自営業など自由な
職業選択の道が開かれているとすれば、慰安婦となる
道を選ぶ女性がいるはずはないからである。
たとえ本人が、自由意思でその道を選んだように
みえるときでも、実は、植民地支配、貧困、失業など
何らかの強制の結果なのだ。
(『従軍慰安婦』p.103)
この定義に従えば、募集も斡旋もすべて強制だ。
なぜなら娼婦はすべて「何らかの強制の結果」
だからである。
これは反証不可能なトートロジー(※同義語反復)だ。
彼は1997年の「朝まで生テレビ」で
「日本の植民地(朝鮮、台湾)については、
強制連行を示す資料はない」
と明言した。
要するに彼のいう「強制性」とは、
公娼のことなのだ。
公娼は政府が管理し、保健所の検査などが
義務づけられていた。
公娼の一部に人身売買があったことも周知の事実だ。
女衒が女性をだまして連れてきた事例も多い。
この定義によれば、韓国で朝鮮戦争の米軍用慰安婦122人が、
韓国政府に補償を求める訴訟を起こしたのも当然だ。
吉原の娼婦にも、同じ権利がある。
吉見氏のような話はいかにも「人権派」にみえるが、
実は娼婦や韓国人を蔑視する自民族中心主義だ。
国家と資本がすべてを支配し、民衆はそれに
搾取されるだけという階級闘争史観は、
吉見氏の時代までは歴史学の主流だったが、
今は学問的には問題にならない。
彼がその極左的な主張を朝日新聞を利用して
世界に広めたことが、日韓関係をめちゃくちゃにした責任を
反省すべきだ。
「広義の強制性」という言葉は、強制連行は「でっち上げ」
ということが明らかになり、論破され否定されたために、
日本毀損を企む吉見義明らが、追い詰められて苦し紛れに
出してきた言葉であるのです。
その吉見義明を朝日新聞は池田信夫氏が言うように
慰安婦関連特集で「識者のコメント」として載せていました。↓
朝日とともに「当事者」なわけですよ。
朝日とともに「批判」を受ける側の人間なんですよ。
それを「識者」として、扱うのは、まさしく上でも触れた通り、
松本サリン事件の冤罪に関わった常石敬一に対するのと
同じ扱いだということですよ。
★松本サリン事件で河野義行さんが「犯人扱い」された最大の原因は「731部隊」の「捏造話」を広めた常石敬一の一言。常石を今だ使うテレ朝は日本人の敵!!
全くあの松本サリン冤罪事件から変わっていないんですよ!
★被害者に寄り添う報道必要 吉見義明さん(中央大教授) 朝日新聞 2014年8月6日05時00分
【被害者に寄り添う報道必要 吉見義明さん(中央大教授)】
(朝日新聞 2014年8月6日 05時00分)
朝日新聞は今回の特集で、女性たちが意思に反して
慰安婦にさせられたという強制性に問題の本質があることを
明確にした。
軍・官憲による暴力的な強制連行がなければ日本政府に
責任はないという、国際的に全く通用しない議論がいまだに
あることを考えれば、改めて問題の所在を明示したことは
意義があった。
過去の報道について、訂正や誤った経緯の検証をしたことも、
慰安婦問題を理解する上で重要だ。
吉田清治氏の証言については、朝日新聞をはじめ複数の
メディアが取り上げていた。
証言の信用性が疑われるようになり、強制連行はうそで、
慰安婦問題自体が虚構だという一部の主張を勢いづかせる
きっかけの一つにもなった。
証言が虚偽でもこの問題に与える影響はない。
今回、関連する記事を訂正したことには賛成するが、
問題の研究が進んだ1990年代の早い段階で
できなかったかと残念に思う。
慰安婦と女子挺身(ていしん)隊の混同についても
同様に、もう少し早い対応が望まれた。
問題と感じたのは、今回の紙面を読んでも、
慰安婦問題の何が課題で、何をする必要があるのか、
朝日新聞が考える解決策が見えてこないことだ。
被害者に寄り添う姿勢が紙面からうかがえない。
2日目の日韓関係に関する記事は、両政府の応酬の末に
慰安婦問題がこじれていったかのように読める。
一番の原因は被害者の声にきちんと向き合おうとしない
日本政府の姿勢にある。
そもそも河野談話は
「多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた」
と認めたのに、その主体が誰なのか明記していない。
女性の人権を侵害した軍や日本政府の責任が
あいまいにされたため、アジア女性基金では、
本来政府が担うべき「償い金」を民間が支払うという
根本の「逆転」を許してしまった。
これでは被害者は納得できるはずがない。
今回の紙面は、被害者の存在を無視するかのような
日本政府の問題について触れていない。
2日目の記事は、今年6月に発表された河野談話の
検証結果をなぞり、追認しているだけのように見える。
慰安婦問題は日韓請求権協定で法的に解決済みで、
女性基金でも対応してきたし、あとは「未来志向」が
大切だと日本政府はいうが、こうした姿勢と、
朝日新聞も同じ立場なのだろうか。
「未来志向」を語ることができるのは被害者であり、
加害者は「忘れない」と言い続けるべきだという
マイク・モチヅキ氏の指摘を見逃してはいけない。
解決のためには、女性の人権侵害をした主体が
軍であることを政府が明確に認めることだ。
その上で、謝罪し、補償し、教育にも反映すべきだと思う。
国外では慰安婦問題が浮上したあと、旧ユーゴや
ルワンダで起きた女性への集団レイプと慰安婦問題が、
戦時下での女性への性暴力としてつながっているという
認識が広がってきた。
しかし、国内ではこの問題が私たちの未来のためにも
克服すべき課題だという理解がなかなか進まない。
しかも、慰安婦問題をめぐっては日本の責任を
認めようとしない言論が今も一定の支持を集めている。
どこの国にも見られるように、根底には自国の誇りや名誉を
守りたいという意識があるのだろう。
個人であれ国であれ間違うことはある。
それでもその時には過ちを認め、再発防止の措置を
とることが誇りにつながるはずだ。
朝日新聞には被害者の立場を忘れずに、慰安婦問題を
報道し続けてもらいたい。
「過去の克服」をせずに、現在直面する課題に
取り組もうとしても、世界の共感は得られないだろう。
最近のイスラム国に関する報道を見ると、
「イスラム国が異教徒の少女たちを性奴隷にしている」と、
「sex slave」という言葉が使われているのを何度も見ます。
ハフィントン・ポストでは、
イスラム国が異教徒の少女を性奴隷に
毎日のように「暴力や性的虐待」
という記事も出ています。
日本人はこれと同じ残虐な行為をした、と
言われているのと同じなのです。
これが「現実」です。
こんなこと許せますか?
こんな謂れのない汚名を着せられているなんて、
耐えられますか?
ちなみにこのハフィントン・ポストというネットサイトは
朝日新聞社が2013年5月、米最大級のニュース・ブログサイト
「The Huffington Post (ザ・ハフィントン・ポスト)」を運営する
AOL傘下の「The Huffington Post Media group」と、
合弁会社「THe Huffington Post Japan」を設立し、
日本版「ザ・ハフィントン・ポスト」として開設したものです。
★ニュースとSNS融合 日本版「ザ・ハフィントン・ポスト」
朝日新聞が日本に対して攻撃する「性奴隷」と
ハフィントン・ポストが書いている「性奴隷」は
本当に同じ意味を持つのですか?
あり得ません!
全く違う次元のものではないですか!
朝日はこれをどう説明するのですか?
吉見は現在、中央大の教授ですか。
早稲田や立命館と並んで「巣窟」ですね、サヨクの。
朝日新聞は、今年の年初から産經新聞が集中して
慰安婦問題を取り上げ、政府も「河野談話検証」に動き、
改めて河野談話の信憑性が失われ総崩れになった時点で
にっちもさっちも行かなくなったために、今度は
「人権問題」にシフトしていこうと何らかの集合体で
方針が決定されたんでしょうね、きっと。
ヘイトスピーチ関連からの人権問題提起も進んでいるし、
自分達が最も強く打ち出していた「強制連行」を捨て、
嫌がる女性を無理やり強姦したという、ものすごく
広い意味での女性人権問題に焦点を絞ったと
いうことでしょう。
そして、既に浸透してしまった「性奴隷」という言葉を
改めて揺るぎないものとするために連中は更に
血道を上げるのでしょう・・。
先日、スリランカと日本の関係について記事を
書きましたが、国連の慰安問題報告官で、
慰安婦国連報告書について、
「吉田証言が虚偽であっても修正の必要はない」
と述べたクマラスワミ氏がスリランカ人であることは
やはりショックですね。
★安倍総理がスリランカでのスピーチで語ったスリランカへの感謝の言葉。日本の主権回復への道はスリランカが大きく関わっていた。
しかし、そこにしつこく焚き付けた日本人が存在している
ことを考えると、日本が、そういうスリランカ人を作って
しまったとも言えるわけです。
このことを考えても、国と国同士の信頼、恩義は
こういうことであっという間に崩れていってしまう
こともあるかも知れない、と。
そしてそういうことは時には紛争の火種にもなってしまう。
戸塚悦郎などという異常な人間一人によって
スリランカへの見る目も変わってしまうことも
あるわけです。
あの63年前、一人のスリランカ人が日本に寄せて
くれた信頼。
あの重要な出来事さえ日本国民は殆ど知らずにいる。
となれば、今回の件だけ知れば、ただただスリランカへの
マイナスイメージだけが植え付けられてしまうことだって
あるわけです。
そういうことが現実として起こる。
スリランカ人の63年前のサンフランシスコ会議での
演説如何でもしかしたら日本は分割されていたかもしれない。
一方、現在は、一人のスリランカ人を反日が利用し、
日本は謂れのない汚名を着せられている。
「時代に翻弄される」という言葉があるけれど、
戸塚や吉見、また朝日の社長、こんな奴らによって
日本が時代に翻弄されていると思うと、怒りがものすごく
湧きます。
何時の時代もそうなのでしょう。
こんな連中に翻弄されていたのだと・・。
朝日新聞も、本当に罪深い・・・。
人権を叫びながら、捏造で日本人の名誉を
徹底的に毀損し、捏造を捏造と認めず、
反省するどころか、
「我々は世の中を動かしている!」
「我々は権力と闘っている!」
などと傲慢な気持ちを持ち続け、国と国、また
他国民との信頼も傷つけ続けている、そんな
朝日の記者たちを心から軽蔑いたします。
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