北海道議会の自民党議員、小野寺まさる道議が、
アイヌ問題に関して、菅官房長官宛に提出する署名を
集めておられるのをツイッターで知りました。↓
今まで、ブログ記事で何度か取り上げてきた、
ハリス鈴木絵美が日本サイトの代表をしている
「Change.org」の署名サイトを今回利用されていることに
やはり私は危惧を覚えるんです。
小野寺道議もツイートで、
「私も本意ではない署名サイト」と仰っているので、
このサイトが非常に偏っていることはご存知だと思うのですが、
それだけではないので、私はやっぱり中止して欲しいと
思います。
そしてこの機会にもっと、
この署名サイトの危険性、
悪質性を知らせるべきだと思います。
「はだしのゲン」問題の時に知った、この署名サイト。
吉松育美問題の時には、このサイトへの危惧が
結局、問題点として浮き彫りになってしまいました。
そして塩村都議の野次捏造問題の時にも、やはり
外国特派員協会との連携プレーを見せました。↓
★塩村都議への野次がマスコミ→署名サイト→外国人記者クラブ→海外へ。日本人を貶める「連携プレー」は確立されている。上の記事でも取り上げたのですが、
この署名サイトの問題点は非常に偏った
サヨク思想の持ち主が運営しているということと、
「Change.org」wikiでも書かれていた下記のことが
とにもかくにも問題ではないかと思います。↓
また Change.org は、利用者から提供された
個人データをサイトのサードパーティーへ
販売して利用者と引き換えに金儲けしている、
としても非難されている。
ベネッセで起こった
個人情報漏洩事件と
何が違うのでしょうか。
私には同じにしか見えません。
私はもうこの「Change.org」署名サイトは絶対に
使うべきではないと思います。
★そして本題のアイヌ問題。あまりアクセスしたくはないけれど、一応、経緯を
「Change.org署名サイト」より見てみます。↓
★「Change.org署名サイト」【宛先 菅義偉 内閣官房長官 】
「アイヌの定義を確立し、アイヌ政策の見直しを求めます」
札幌市議の金子快之(やすゆき)氏(東区選出)が
ツイッターで、
『アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。
せいぜいアイヌ系日本人が良いところですが、
利権を行使しまくっているこの不合理。
納税者に説明できません。』
とツイートしたところ、差別発言であると抗議の声が
出ていますが、本当に差別発言なのでしょうか。
(中略)
私たちは、アイヌの定義が確立していないこと、
杜撰なアイヌ政策によって何十億もの税金が
不正に受給されている現状を憂う日本国民です。
アイヌとは何でしょうか。
「先住民族の権利に関する国連宣言」にもとづき、
アイヌを先住民族としてきましたが、本当にそうなのでしょうか。
我々の先祖が、アイヌを虐殺したと言われていますが、
本当にそんな事実はあったのでしょうか。
そしてこのような問題を抱えた、アイヌ政策に見直しは
必要ないのでしょうか。
今一度原点に立ち返り、国や道や市にこの問題を考えて頂きたく、
アイヌの定義を確立し、アイヌ政策の見直しを求めるものです。
(以下略)
同和政策然り。
在日政策然り。
「弱者」という名の「強者」。
アイヌに
「寄り添う」人たちというのは、
一体どんな連中なのか。
以前、記事で書いていますのでぜひ読んで
いただきたいと思います。
もっと多くの人たちに知ってほしいので・・。↓
★「日本への憎しみ」だけで生きている辛淑玉(シンスゴ)はアイヌまでも利用してずっと日本人を差別し続ける。「寄り添う」連中には、共産主義者がうようよ。
在日がうようよ。何もかもが繋がっている。
すぐにそのことがわかると思います。
★煽っている連中の中には
在日の辛淑玉もいます。↓
「アイヌとして生きる」(1)
日本人のことを、
「シャモ」=「よくない隣人」
(和人に対する蔑称)
というアイヌ語を使って嘲笑し、さらには、
「アイヌを殺しまくって、殺しまくって、
殺しまくっている日本人」と
声高らかに罵りまくる辛淑玉。
他にも、「ここまで言うか!!」というような、言葉が
在日から次から次へと・・・。
(辛淑玉)
アイヌを散々殺しまくって支配しまくった、
そのくせが植民地支配でバンバン出てきた。
(朴慶南)
『少年よ、大志を抱け』というのは、
北海道大学の先生が言ってたんですけど、
あれはね、それこそ、アイヌの土地を奪って
殺していくということが底にあって、それから
台湾や朝鮮に侵略していったという歴史が
あるんだって聞いたんですけど。
(朴慶南)
『大志を抱け』 という開拓の歴史がまさに・・・。
(あとは聞き取れず)
(辛淑玉)
『大志を抱け』以外に、なにも言ってないもんねぇ、
あははは!!
(ヒゲの人)
それよりアイヌ政策を考えたのは新渡戸稲造と、
アメリカから来た軍人のフォールシャブロン(?)が
旧土人法を作ったわけです。
(辛淑玉)
どういうふうにして民族を抹殺していくか、
というのをアメリカ仕込みでやっていった。
「教育という名目の拉致」、
「強制連行」などという言葉も乱用する連中・・・。もう
「日本人への壮絶な憎しみ」だけで
生きているとしか思えません。
そこまで日本が憎いのなら、
そこまで日本人を貶めたいのなら
もう本当にすぐにでも日本から出て行けよ!!!と言いたいです。
★そして、もう1つ、このアイヌ問題の周りには、
共産主義が蔓延っています。↓
★「アイヌ利権」も「逆差別利権」の1つ。従軍慰安婦問題とも重なる「歴史捏造」も。全ては、根っこで繋がる。この記事でも書いたように、アイヌ問題で驚くべきことは、
「従軍慰安婦捏造問題」と同じ経緯を辿っているとしか
思えないような「歴史の捏造」にも繋がる問題にまで発展し、
実際に北海道の小学校で配布されているアイヌ関連の
副読本には捏造された歴史が書かれているという事実です。
ここでも
日教組、特に北教組の力は半端無く強力であり、
それを、「北のアカヒ新聞」とも言うべき「道新」こと
「北海道新聞」が全面バックアップしているという構図です、
その目的は、いわば、アイヌと日本を「二項対立」させて
「謝罪と賠償」を求める利権構造を拡大させることです。
また、
「アイヌ」の定義が実際には明確にはないため
「私はアイヌです。」と自己申告するだけで、「甘い汁」の
利権の中に入り込んでくる「全く関係のない連中」が、
そこに巣食っていることにも驚かされます。
そして、その連中とはまさしく、
同和、在日、そういうものと
繋がっている連中でもあるのです。
「解同」のhPなどを見ると、ものすごくよく分かるのですが、
「差別」と付けられるものなら何でも全て私共に
お任せ下さい!という感じなのです。
特に東日本大震災の被災者に関することなどもあります。
こうして彼らは、今やどこにでも顔を出しているのです。
このように自虐史観教育に、アイヌが利用されています。
そして、この
「アイヌ問題」は、辛淑玉ら反日によって、
「日本人が残虐な民族である」と世界に喧宣され、
連中は日本を貶め、日本人の誇りを傷つけようと
しているのが明らかです。
連中は、日本人とアイヌのいわば「気持ちの部分」でも
間に楔を打ち込むように
分断を図ろうとする。
優遇措置(特権)など受けず、ごく普通に日本人として
暮らしている人たちが殆どなのに。これ、沖縄も同じですよね。
「アイヌの定義」が問題となっている理由は、
いわば日本が、「民族」というくくりの人たちの
住んでいたところを侵略し、虐殺したと、まるで
中国のチベット問題と同じ「くくり」にしようと
しているということなんです。沖縄も同じようにこれを叫んでいる連中がいます。
「琉球民族」と「日本人」、と完全に分断させ、
日本を貶めながら「日本から独立をする!!」
と叫ぶ連中と同じなんですよ。
沖縄が日本に還ってきたこと。
そこには、
沖縄の人たちの長く苦しい
祖国復帰運動があったのに。
連中は、いつでもそうです。
「弱者の味方」と言いながら、
自分たちのイデオロギーのためだけに利用し、
まじめに生活している人達の心まで
蝕もうとしていく。それは、2009年のマスコミと民主党らの扇動と
同じなんですよ、手法が。
「子ども手当」のような異常な「優遇措置」を
「目に前の人参」としてぶら下げて
それを貰うことを当然だと思うように、
妬み、嫉妬を植え付けていく。人の心を狂わせていくんです。
報ステが福島事故の被災者に対して行なっている
報道は、まさしくこれです。
「自分たちはあなた方の気持ちを代弁いたします!!」
と、さも「味方」であるかのように近づいていくが、実態は、
復興に向けて一歩一歩前へ前へと頑張っている人たちを
「もう一度不幸になれ~!不幸になれ~!」と、
まるで引き摺り下ろすかのように足を引っ張り続ける。
何故こんなことをするのかといえば、それは、
日本という国家を叩ける材料になるなら何でも
いいわけです。
国民が不幸なままなら国を叩けますからね。
連中は日本という国家を転覆させたいわけですから。
民主党政権は、仙谷が「革命」という言葉を
使っていた通り、その方向へと向かわせていましたから
マスコミが、まともに批判する訳ありませんよね。
「革命」を目指して、それこそ国民はおざなりにして
自分たちだけ甘い汁を吸える「都合のいい理想郷」を
打ち立てる。
これこそが
共産主義者たちですよ。
上の記事では
「アイヌ革命論」というものも
取り上げていますので、そちらも読んで下さい。
誰がアイヌの人たちを煽ったのか。
そしてアイヌの人たちの殆どが
そういう連中に対して
怒りを持っていたことも。
それらのことが判ります。アイヌの外側からも、内側からも、振り回して来るのは
両方共に「共産主義者」ってことがありありと判ります。金子市議の言い方は私から見ると余りにそっけなさ過ぎて
誤解を生みやすいとは思います。
でも問題提起をしてくれたのは、良かったと思います。
アイヌ問題も、マスコミらが唱える「問題点」、すなわち、
日本を貶めるための捏造的「問題化」にどうか多くの人が
気付きますように。
【追記】
「Change.org」の署名サイトでは、小野寺まさる道議が
進めている署名とは正反対の署名集めも当然のごとく
進められています。
そしてその数は現在13000を超えているそうです。↓
署名内容
アイヌ民族へのヘイトスピーチを撤回しない
札幌市議会議員 金子やすゆきに対する
議員辞職勧告決議を求めます
発信者
SAPPORO AGAINST-RACISM
8月25日にはじめたわたしたちのキャンペーンが、
瞬く間に賛同を得て、現在13,000筆を超えています
(以下略)
そもそもが極左がやっている署名サイトです。
連中の集めたい署名が集まりやすいのは当然です。
そして、その署名数をマスコミが報道する。
「はだしのゲン学校図書館閉架問題」の時に
その「連携プレー」で騒ぎたて、「世論づくり」を行い、
強引に閉架を中止させてしまいました。
この署名サイトの狙いは自分たちのイデオロギーに
叶ったものを進めるために「捏造の世論」を形成し、
それを「ダシ」にして、自分たちの主張に正当性を
持たせ、方向性を無理やり返させていく、ということだと
思います。
そのためにはこの署名サイトが
「思想が偏っている」とか「胡散臭い」とかの疑念を
持たれないように、「まともな署名サイト」であるように、
振る舞わなければならない。
だから、自分たちの主張とはまるで異なるもの、
自分たちにとってどうでもいいものも取り上げる。
サイトのトップにも、いわゆる「一般ウケ」する
署名内容のものが掲げられてます。
例えば、署名の「成功例」として、
「オリンピックにおけるレスリング競技の存続を求めます」
という署名を、「レスリング復活!」と題して取り上げ、
吉田沙保里選手含む大勢の人たちが存続決定の瞬間、
歓喜に湧いている写真がトップに飾られています。
元々テレビで何度も取り上げられていて
関心も高かった事案ですから、それをトップに
持ってくることは、この署名サイトへの「安心感」を
植え付けるには絶好のものだと思います。
また、個人情報を得るためにも、署名者数が
増えればそれに越したことはない。
自分たちに都合の悪い署名で、もし数が
集まったとしても、マスコミが報道しなければ
ほとんど意味が無いから、その辺りは全然
気にしなくていいわけで。
保守派はだからこそ、この署名サイトの利用を
一切中止し、逆にこの署名サイトが、利用者から
提供された個人データをサイトのサードパーティーへ
販売していることなどに重点を置いて、このサイトの
危険性をもっと拡散すべきではないかと思います。
小野寺道議、どうかその辺りをご考慮下さい。
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