イデオロギーを叫ぶ被爆者は、「国民が絶対に逆らえない」立場を利用する「ヒバクシャ」であり、かつ「共産主義者」だと言わざるをえない。【重要追記あり】
- 2014/08/09
- 22:17
8月9日は長崎原爆投下の日。
投下時刻は午前11時2分。
「今日は長崎の日だな。」と
朝出かけるとき、そう思ったけれど、
黙祷は、仕事中だったこともあって
することはなかった。
というか、11時2分という時刻は忘れてしまい、
そしていつのまにかお昼になっていた。
いや、もし家にいても、黙祷をすることは
なかったかもしれない思う・・。
8月6日は広島原爆投下の日。
広島は投下時刻が朝の8時15分ということもあって、
昔から結構、ちゃんと黙祷しなくては、という気持ちが
強かった。
祖母が元気だった頃は、祖母は必ずNHKを見ながら
深く頭を垂れて黙祷していて、私もそれに倣って
夏休みは必ず姿勢を正してNHKの中継を見ながら、
8時15分になったら鐘の音とともに黙祷をしていた。
純粋にやっていたと思う。
夏休みが取れる学生の頃までと、あとは子育て中は
家に居たので、その間は必ず黙祷していた。
昔は、平和記念式典を一生懸命見ていた。
自分なりに。
見られない時は、その日のニュースを漁るようにして
式典を見ていたのに・・。
12年前、目が覚めてからは、当時の広島市長だった
社民党の秋葉忠利の「北朝鮮の核」を無視する
「平和宣言」に怒りが湧き、また小学生たちの
お決まりの「平和宣言」も、広島の日教組が
お膳立てしたと思うと、広島の平和式典を
見ることが苦痛になってきてしまった。
北朝鮮拉致事件の存在を知ったあとの
秋葉市長への嫌悪と怒りは、日本国民にとっては
「当然の思い」のはずだ、と思った。
あの式典で流れる音楽も、ただただ「おどろおどろしく」
感じるだけになってしまった。
平和記念式典の何もかもが、「欺瞞に満ちたもの」と
見えるようになってしまった。
一度だけ訪れた8月6日の広島で見たもの。
その日、平和式典が開かれていた平和公園の
その他の場所には、原爆で亡くなった人たちの
御霊を静かに追悼する雰囲気なんかまるでなく、
場違いな団体がそこかしこで「賑やか」という
言葉で形容できるような振る舞いをしていた。
吐き気のする現実。
お祭りなのだ、連中にとっては。
イデオロギー発散の、年に一度のお祭り。
本当に穢らわしい。
そしてそれは、今年も変わらない。

「追悼」の気持ちなどさらさらない連中。中核派「NAZEN」のマークも見える。
(日本国、日本政府を「日帝」と呼ぶ中核派の機関紙「前進」HPより。)
今日のこの毎日新聞の記事にも本当に怒りを覚える。↓
★長崎原爆の日:大震災・福島の2高校生「原発と根は一緒」 毎日新聞 2014年08月09日
【長崎原爆の日:大震災・福島の2高校生「原発と根は一緒」】
(毎日新聞 2014年08月09日)
核兵器廃絶を訴える署名を国連に届ける
高校生平和大使は9日早朝、長崎市内で
開かれた平和集会の参加者に署名を呼びかけた。
東京電力福島第1原発がある福島県沿岸部から
選ばれた女子生徒2人も参加し、
「一日も早く原発も核兵器もない世界を実現したい」
と訴えた。
同県南相馬市の小高工高2年、石井凜(りん)さん(16)は、
自宅が原発から約15キロの宿泊が禁じられた
避難指示解除準備区域にあり、同市鹿島区の
仮設住宅で暮らす。
中学1年の時に東日本大震災が発生。
栃木県境に近い福島県西郷村に約8カ月避難した後、
仮設住宅に入った。
昨年4月に同高に入学したが、自宅近くの本校舎では
学ぶことができない。
サッカー場に建てられた仮設校舎は実習棟が
離れているなど不便だが、電気関係の資格取得などに励む。
6日から初めて長崎を訪問し、爆心地から約800メートルで
被爆し肉親を亡くした下平作江さん(79)から証言を聞いた。
石井さんは
「風化させないための活動が大切。
私も福島のことを伝えていきたい」
と誓った。
福島から選ばれたもう1人の平和大使、福島工業高専3年、
本田歩さん(17)の自宅は原発から約47キロの
いわき市にあり、現在も洗濯物を屋外に干さず、
飲料水は市販のものにするなど、放射性物質の
健康影響に気を使いながらの生活が続く。
中学1年の時に福島第1原発のPR施設を見学した時、
案内係の職員から「原発は二重、三重に守られており、
安全でクリーンなエネルギー」と聞いていただけに、
事故には大きな衝撃を受けた。
約3週間、横浜市の親戚宅に避難したが、地元企業で
働く父の希望もあり、いわき市に戻った。
自宅近くには今も仮設住宅が並び、
「被災地以外の人にとって3月11日は1年に1回だが、
私たちは3月11日を毎日生きている」
と考えている。
事故後、放射性廃棄物の処分や使用済み燃料の再処理など、
原発を巡る問題を学んだ。
長崎市では高校生らが開いた集会に参加し、
「福島県では健康被害に脅えながら生活している人が
少なくありません。
原爆も原発も根っこの部分では
同じではないでしょうか」
と問いかけた。
もう包丁なんかなくそうよ。
人が殺されるから。
キチガイに殺されるから。
もう車もなくそうよ。
人がはねられて死ぬから。
飲酒運転で殺されるから。
もう飛行機もなくそうよ。
墜落するから。
撃墜されるから。
電気もなくそうよ。
漏電だって有るんだから。
ソーラーだって、あのパネル、環境に良くないし、
広大な山削ってソーラー設置するのも環境を
破壊するし。
風力発電の羽根もポッキリ折れて
ものすごく危険だし。
ガスだって爆発が起こる。
もう何もかも危険なものは全てなくそう!!
死ぬから。
安全に使ってたって、他から災いがやってくるから。
自分の力で防ぐことは出来ないから。
こんな風にヤケクソになって言いたくなる。
ダムもダメなんだな!
でも、治水ダムがどれだけの命を救ってきたのか、
知ってるのか!?
そこに関わっている人たちが、どれだけ懸命に
頑張っているのか知っているのか!?
昨年9月。
京都嵐山が台風に見舞われ、大きな浸水被害を
受けた。
でもあの時「日吉ダム」というダムがなかったら、
嵐山は完全に水没していた可能性があった。↓
★台風18号禍。京都、嵐山を流れる桂川の上流、「日吉ダム」よ、ありがとう!
見えないところで頑張る人たちに目を向けてみる。
今日も、台風情報で、京都の「由良川」という河川の
名前が、NHKを見ていると度々文字放送で出てくる。
「由良川」に関しても上の記事で書いた。
2004年、台風23号。
京都の福知山で起こった台風被害。
由良川が氾濫し、水没した観光バスの屋根で
協力し合いながらお互いの命を守った人たちがいた。
あの時の水害。
あの時、上流のダムでは何が起こっていたか。
もう一度記事から抜粋。↓
建設省が造り、京都府が管理する大野ダム。
2004年台風23号で(大野ダムは)限界ぎりぎりまで
貯め込みました。
下流で由良川が氾濫し観光バスが道路上であるにも
関わらず氾濫した川の濁流に取り残され乗客が
バスの天井に上がって水が退くのを待ち、耐えました。
この時、大野ダムはダム操作の内規に従えば
放流量を増やすべき状況に在ったのです。
でもバスが取り残されている事を知らされた管理所は
内規とは異なる操作を行いました。
ダムだけで治水は出来ない。
そして堤防だけでも治水は出来ない。
森林の保水力も大切ですがそれだけで洪水は
防除できません。
これらを組み合わせて総合的な河川改修と管理が
大切だという事。
本来ならこの流入量に対して放流量を増やすのが
大野ダムの内規で定められた操作、『本則操作』です。
しかし、下流で被災している人が居る事を知ったダム管理所が
実際に行ったのは放流量の絞り込み。
(ハイドログラフで)放流量を示す線が非常になだらかなのが
解っていただけますでしょうか。
規則は守らねばならない事は解っている
しかしこのダムは“F”を冠された誇り高きダム
今ここでその力を発揮しないでその役割を全うしたとは言えない
これより 本則操作を離れる!!
人命を優先し最大限の力を出せ!!
これが泣かずに居られようか…(涙)。
結果、大野ダムは京都府より表彰を受ける事となりました。
拍手拍手♪ぱちぱちぱちぱち♪
この洪水調節操作はこの年のダム・堰危機管理業務顕彰表彰で
優秀賞を受賞しています。
「大野ダム
洪水調節時における下流域の状況を考慮した操作による
下流被害の軽減」
右にちらっと写っているトロフィーがそれです。
ちなみに「F」というのは、「洪水調節」の目的を
表すもの。
「洪水調節」というのは、本当に難しいものなのだと
この内容から伝わってくる。
また、この大野ダムのダムサイトにある石碑には
「治水祈念」という言葉が書かれている。
(※ハイドログラフについてなど、詳しいことは
上記リンク先記事を是非読んでみてください。)

毎日新聞が報道する、「平和大使」として
福島から選ばれたという高校生たち。
福島から「平和大使」が選ばれる、
ということへの「違和感」。
もともと原発は「平和利用」なのだ。
包丁が台所で使われるように。
車が安全運転されるように。
それらを悪意を持って使用する人間によって、
あっという間に凶器となるこれらのものと
論理は同じのはず。
原発は、「悪意」を持って使用されている側ではないのだ。
悪意を持って使用されるのは核兵器であり、
原発は、電気を供給するために日夜真面目に働く
人たちが動かしてくれている場所のはずだ。
原発を動かす人には「悪意」など存在しない!
私が感じる「違和感」というのはこういうところからくる。
真剣に考えてしまう。
彼女たち福島の高校生ををどうやって
「現実を見る目」へと引き寄せることが出来るのか、と・・・。
そして、
「あなた達は利用されているだけだ!」と
どうやって気づかせたらいいのか。
どんなに説明してもダメなのか、と。
こういった例を挙げても簡単には、
目を覚ましてはもらえないのだろう。
若いうちは尚更、こういう思考に陥ると
なかなか抜け出せないのかもしれない。
「共産主義思想」というもの。
良かれと思って進んだ思想は、
最も人間を苦しめ、奴隷化し、
人間としての尊厳を喪失させ、
死に至らしめる。
いつ気がついてもらえるのか。
彼女たちが言う、
>原爆も原発も根っこの部分では
同じではないでしょうか
という言葉。
いや違う!
原爆と原発は全く違う!
車を安全に運転する人が
飲酒運転で人殺しをする人間と同じ?
そんなわけ、ないじゃないか!
刃物を作る人達に
「人殺しの武器を作っている」と
言うつもり?
この言葉は、原発で働いている人たち、
電力会社で働いている人達を貶める。
誇りを失わせる。
嫉妬の塊である古賀茂明が、関西電力に対して
「停電テロリスト」のように言い放ったことと全く同じなのだ。
私は許せないのだ。
高校生がこんなことを言うことを。
「あなた達は間違っている」と大人が伝えなきゃいけない。
被災した大変さと、このこととは別だ。
言うべきことは言わなければ。
そう諭さなければいけない。
そうしなければ、彼女たちはこれからももっと
イデオロギーを叫ぶ連中に利用され、自分自身も
増長してしまうだろう。
自ら「福島」をカタカナに変え、「フクシマの被災者」
という言葉を盾にして。
カルデロン一家のことも、こうやって書いていると思い出す。
「子どもたちのため」などと言って、綺麗事を言い続ける
周囲の人間は間違っている。↓
★フィリピン台風支援からカルデロン一家問題まで。
祖国に誇りを持つということ。
長崎の市長、そして「ヒバクシャ」は、
イデオロギーで凝り固まった平和宣言を
今年もまた続ける。↓
★長崎原爆の日:田上市長「戦争しないという誓い 揺らぐ」
毎日新聞 2014年08月09日
【長崎原爆の日:田上市長「戦争しないという誓い 揺らぐ」】
(毎日新聞 2014年08月09日)
長崎は9日、69回目の「原爆の日」を迎えた。
長崎市の平和公園で平和祈念式典が開かれ、
田上富久・長崎市長は平和宣言で、安倍政権が
7月に閣議決定した集団的自衛権の行使容認を
巡る議論に言及し
「『戦争をしない』という誓い、平和の原点が揺らぐことに
対する不安と懸念の声に真摯(しんし)に向き合い、
耳を傾けることを強く求める」
と政府に呼び掛けた。
一方、安倍晋三首相は「『核兵器のない世界』を
実現するための取り組みを、さらに前に進める」と述べたが、
2007年の第1次政権時に触れた「憲法の規定を順守」
とする発言はなかった。
台風11号の接近に伴い、3200人収容できる大型テントを
前日に撤去するなどして迎えた。
式典は午前10時35分に始まり、安倍首相ら約5900人が
出席した。
米国など核保有国を含め、過去最多となる海外50カ国の
代表も参列し、原爆が投下された午前11時2分、
全員で黙とうをささげた。
平和宣言には、6日の広島市の平和宣言では
言及されなかった「集団的自衛権」の文言が盛り込まれた。
田上市長は
「集団的自衛権の議論を機に、『平和国家』としての
安全保障のあり方についてさまざまな意見が
交わされている」
とし、日本国憲法がうたう平和主義に触れ
「『戦争をしない』という誓いは被爆国・日本の原点であり、
被爆地・長崎の原点でもある」
と述べた。
そのうえで
「被爆者たちが自らの体験を伝え続けた平和の原点が
揺らいでいるのではないかという不安と懸念が、
急ぐ議論のなかで生まれている」
と、十分な議論を経ないままの憲法解釈変更への危機感を
にじませ、国民の声に耳を傾けるよう政府に求めた。
また、核兵器保有国と日本を含む「核の傘」の下にある
国に対し、核兵器禁止を求める国々と協議の場を設けるよう
呼び掛けた。
日本政府には「核兵器の非人道性を一番理解している
国として、先頭に立ってください」と訴えた。
集団的自衛権の行使容認については、
被爆者代表として「平和への誓い」を読んだ
城臺(じょうだい)美弥子さん(75)も
「日本国憲法を踏みにじる暴挙です」と
厳しく批判した。
安倍首相は
「人類史上唯一の戦争被爆国として、核兵器の惨禍を体験した
我が国には、確実に『核兵器のない世界』を実現していく責務がある。
その非道を、後の世に、また世界に、伝え続ける務めがある」
とあいさつした。
集団的自衛権への言及はなく、原発問題にも触れなかった。
広島の元市長、秋葉は、一期目の市長選から、
既に北朝鮮と繋がる「市民の党」の応援を受けている。
★北朝鮮の「革命村」にいる「よど号犯」が撮影させたビデオが何故今テレビで流れるのか。
こんな人間が、3期12年も広島市長の座に居座り
毎年、平和記念式典で平和宣言をしていたと思うと
本当にゾッとする。
長崎の市長も秋葉と同じだ・・。
現実と向き合わない、現実を無視する施政者。
そんな施政者が語る綺麗事の言葉は
共産主義者の言葉そのものだ。
集団的自衛権。
目の前で我が子が殺されるのをそのまま見ているのか。
殺されても殺さない。
辛淑玉が言ってた言葉。
それも日本人に対してだけ。
日本人は手を出しちゃいけないらしい。
子供が殺されそうになっても
犯人に楯突いてはいけないらしい。
ある種の「特権」を与えられた「被爆者」は、既に
「イデオロギー」を叫ぶ人としてしかテレビに出てこない。
こういった「被爆者」への気持ちはどんどん離れる。
共産主義に染まり「特権階級」をひけらかす「弱者」は、
もう決して「弱者」などではない。
彼らに言うべきことは言わなくてはいけない。
「間違っている」と。
原爆の悲惨さは、日本人が最も理解している。
だから、亡くなった人たちに対して純粋に
黙祷を捧げたい。
そう思っているのに、逆にこれら被爆者たちが、
イデオロギーに染まった「ヒバクシャ」たちが邪魔をする・・。
敢えてカタカナにしたのは彼らが広島、長崎、
そして福島をカタカナで書く連中と同じだからだ。
この記事を読んでいても、
「『被爆者』という立場の人に決して
反論することは出来ない」
いや、むしろ、
「してはいけない。」
そんな息苦しさが有る。
「『間違ってますよ』などと言ってはいけない!」
「被爆者の言葉は絶対だ!!!」
勿論、主張が間違っていなければ、
反論することなど考えない。
しかし間違っているのだ、現実として。
そしてその「腫れ物にさわるような」雰囲気を
益々盛り上げていくのが、被爆者を「イデオロギー」に
まんまと利用し、取り込んでいった連中。
河野義行さんのこともそうだが、非常に虚しさを感じる。↓
★松本サリン事件で河野義行さんが「犯人扱い」された最大の原因は
「731部隊」の「捏造話」を広めた常石敬一の一言。
常石を今だ使うテレ朝は日本人の敵!!
共産主義者によって原爆で苦しんだ人たち。
共産主義者によって犯人扱いされた人。
その人達があろうことか、その共産主義者の側に立つ。
核兵器の矛先を向けられている日本は
手かせ足かせをはめられて、
また広島と同じような惨禍を
繰り返し受けろというのだろうか。
本当に腹立たしい思いがする
抵抗をしなければ、日本人は
「原発事故」、「原爆」という言葉で
これからずっと言論の自由を失い、
奴隷となる。
誰の奴隷となるかは明らかだ。
核兵器を日本に向けている近隣の共産主義国。
それらから「恫喝」を今後もずっと受け続けるハメになる。
そして、それは「慰安婦」や「731部隊」を利用した、
やりたい放題の「捏造による日本人の毀損」に繋がり、
日本人はずっと貶められ続ける。
★黒柳徹子さんまで名前が・・。
捏造本の「悪魔の飽食」から生まれた組曲を歌う合唱団に賛同する
反日の有名人たち。
もう一度拉致事件が起こっても不思議ではないのだ。
そして現在も、「今はもうない」とは言い切れない。
このイデオロギーに染まった被爆者の言葉を聞いていたら、
「日本人は殺されるままに殺されて下さい。」
「日本人は奴隷のままで生きて下さい。」
「日本人は一生涯、日本人としての尊厳を
傷つけられながら生きて下さい」
そう言っているのと同じ。
まさしく尼崎で起きた角田美代子事件はこの縮小版だった。
コンクリート詰め殺人事件でなぶり殺された女子高生の悲惨さも。
そして広島、長崎の原爆も、まさしく共産主義者かつ
人種差別主義者のルーズベルトの狂った決断によって
為されたものだった。
「善人ヅラ」をする共産主義者たち。
人間に嫉妬や妬みを植え付けながら、
「味方ヅラ」をする共産主義者達。
連中は自分たちが「特権階級」になるためだけの
世界を作る。
毎年8月は、こうして広島も長崎も靖国も、
イデオロギーに利用される。
そこに福島まで加わるとは・・。
そして「8月15日」自体の鎮魂を忘れる
腹立たしい月になる。
毎年毎年、それが続く・・。
【追記:2015年3月20日】
この「イデオロギーを叫ぶヒバクシャ代表」は、
中核派と繋がっていました。
★NAZENナガサキが汚染がれきの受け入れに抗議の申し入れ
(「前進」2012年5月12日)
(※「前進」は中核派の機関紙です。)
http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/05/post-1583.html
(敢えて直リンクは貼りません)
(2012年)5月11日、NAZENナガサキは、
長崎市が被災地のがれき処理を受け入れようと
していることに抗議し、受け入れをしないように
申し入れました。
4月1日、長崎市議会は被災地のがれき受け入れを
決議しました。
日帝は放射能汚染されたがれきを全国に配布することで、
福島原発事故によって燃え上がっている労働者の国家と
資本への怒りをつぶし、階級支配を立て直すとともに
原発再稼動への突破口にしようとしています。
そして長崎でのがれき受け入れを強行し、
「被爆地が受け入れたのだから」
ということで全国の自治体での受け入れを一挙に進めようと
しています。
このような攻撃を絶対に許すことはできません。
NAZENナガサキの仲間たちは、11日の早朝、
長崎市役所に行き、被爆者の城台美弥子さんが
申し入れ書を朗読しました。
今回の記事、及び以前にも書きましたが、この中核派の機関紙「前進」は、
日本国、日本政府のことを「日帝」と必ず表現しています。↓
★ネットで麻生批判に利用された「外国人登録法廃止」は
本当に誤った施策だったのか?
この言葉によって、中核派がどういう人間の集まりであるか、
ある程度想像がつくと思います。
「イデオロギーを叫ぶヒバクシャ」は、この中核派の機関紙
「前進」にたびたび取り上げられるくらいに、そしてまた、
「NAZEN」の旗の下に幅広く活動をしているのです。↓
★11・30NAZEN福岡3周年集会が大成功! ふくしま共同診療所・杉井医師を招き
(「前進」2014年12月 9日)
http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2014/12/nazen3.htm
(※敢えて直リンクは貼りません)
★『NAZEN福岡のブログ』より↓
http://blog.goo.ne.jp/nazen-hukuoka1114/e/c0ac5b0a423d265131d935a16d7e8edc
(※敢えて直リンクは貼りません)
■2014年11月30日。
「すべての原発いますぐなくそう!川内原発再稼働許さんばい!
福島とともにたたかおう!内部被曝を許さない!NAZEN福岡3周年集会」より

↑★特別提起:城臺美彌子(NAZEN ナガサキ)
↑上の写真の後方に見える垂れ幕には、
講演:ふくしま共同診療所医師 杉井吉彦さん
と書かれています。
当日の講演内容は、
「被曝と真正面から向き合い、福島の子供の健康を守る」
というものでした。
■2014年11月2日に開かれた
『11・2全国労働者総決起集会』。
「全国労働者決起集会」という名の集会の現実をよく見てください。↓
★2分35秒あたりから。
長崎被爆者 城台美弥子も出てきます。
動画には
「長崎被爆者・NAZENながさき 城台美弥子」
という紹介テロップがついています。
★世界の労働者と団結し、戦争と民営化の道を許すな! 11・2全国労働者総決起集会
韓国セウォル号犠牲者の黙祷から始まり、
韓国・社会保険労組の律動隊とやらの舞踊、
そして韓国語のお叫びと続き、
しかも会場全体が韓国語のシュプレヒコールで
覆われています。
その後も「高槻・植木団地労組」なる組織が・・。
これが「実態」です。
そして、この集会に、報ステが流した「ふくしま共同診療所」の
建設呼びかけ人までもが登場します。↓
★今日この日を新たな出発の日に 佐藤幸子(福島診療所建設委員会よびかけ人)
↑★福島診療所建設委員会呼びかけ人...佐藤幸子
★(★重要追記あり★)「報ステ」が「中核派の診療所」を紹介する異常さ。
被災者に絶望しか与えない煽動報道はもうやめろ!!!
「NAZEN」とは「脱原発」を隠れ蓑にして、
社会への浸透を図る中核派の組織です!!
報ステが流した「ふくしま共同診療所」も
被災者の取り込みを図るのが目的です!
これら中核派と繋がるのが、この
「長崎のヒバクシャ代表」なのです。
「鎮魂の場」である長崎を「イデオロギー主張の場」に
してしまうことが許せないし、本当に耐えられない。
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- 共産主義者たちによって潰された動画『誇り~伝えよう この日本のあゆみ』を教育の現場で再び広めよう。 (2014/07/04)