今朝、サッカー日本代表の試合を観た続きで、
テレビのチャンネルをテレ朝のままにしていたら
外国人記者クラブ(日本外国特派員協会)の
記者会見の席に塩村都議の姿が映しだされ、
本当に驚きました。
「何をやってるんだこの人は!?」と思ったと同時に、
これは「あの問題」と全く同じ手法だとすぐに思いました。
あの問題とは、
元ミス・インターナショナル、吉松育美氏が訴えていた
「ストーカー問題」です。
塩村都議への野次問題で既に「署名活動」がなされている
というのはネットのニュースで知ってはいました。
「7万人突破」などという見出しが踊っており、先ずはここで、
「はだしのゲン」の学校図書館閉架問題の時と同じだと
すぐに思いました。
今回の署名が、「はだしのゲン」の時と同じ
署名ネットサイト
「チェンジ・ドット・オルグ」で集められているであろうことは
WEB記事を読まなくてもすぐに想像がつきました。
★こちらは以前、「はだしのゲン」閉架問題について書いた記事です。↓★「はだしのゲン」閉架反対署名活動をする人たち。学童保育指導員から脱原発プロ市民、そして朝鮮学校まで全てが繋がる。この時にわかったのは、
堺市の学童保育員が
率先して
「はだしのゲン」問題で署名活動に携わっていた極左だったことと、
その署名活動が
「Change.org(チェンジ・ドット・オルグ)」という
署名サイトで行われていたことです。
そして
この署名サイトの日本サイトの代表が、TBSの
反日番組、「サンデーモーニング」にも時々レギュラー出演する
「ハリス鈴木絵美」という人物であることも判りました。
彼女については昨年夏の参院選直後に古市憲寿らとともに
TBS等で特に重宝がられていたのが目についたので、その時から
警戒するようになりました。↓
★「選挙フェス」「ROCK THE VOTE」が生みかねない3年後の「第二のオウムの危険」ハリス鈴木絵美は、アメリカの大統領選においてオバマ陣営で
選挙ボランティアの経験があり、そこでの手法、すなわち、
政治に興味があまりない若者層を扇動して取り込むという
「ROCK THE VOTE」を昨夏の参院選で推し進めていました。
北朝鮮と繋がる
「市民の党」の斎藤まさしが、東京選挙区で出馬した
「三宅洋平」の選挙活動に取り入れた「コンサートMC仕様」の
「選挙フェス」手法はこれを現実化したものでもあります。
このハリス鈴木絵美が運営する署名サイトで、今回の
塩村都議への野次問題の署名活動が行われたわけです。↓
★塩村都議への野次問題に関する署名活動 署名サイト「Change.org 」 署名の題名は、
「私たちは、都議会本会議内で女性差別発言をした
自民党都議会議員を特定し厳正に処分するよう、
自民党東京都連に対して強く求めます。」
というもの。
宛先は、「自民党東京都連」と
「東京都議会 議会運営委員会 委員長」宛です。
発信者は
「東京都議会における差別発言を許さない市民一同」。
この請願書に、最終締め切りの25日現在、
なんと
91,355人もの署名が集まっているのです。
署名内容の中にはこのような文言もあります。↓
議員の発言の社会的影響力は無視できません。
このような重い差別的発言が東京都議会で
見過ごされるのであれば、東京都は2020年
オリンピックという機会に向けて世界に
開かれた国際都市として発展できなく
なるでしょう。
もしもこの問題がインターネットを通じて国際的に
知られれば、各国選手のボイコットも予想されます。
日本を貶めたい意図が見え見えですね。
インターネットどころか、反日海外紙とも
タッグを組んで、「付け火」をして回っているでは
ないですか。
東京五輪と絡ませるところは、いかにもです。
昨年9月、東京五輪決定時、「お通夜」状態だった
TBSのサンデーモーニングが思い出されます。
そしてこの署名サイトの代表は上にも書いた通り
「サンモニ」のレギュラーなのです。
連携プレーがすごすぎる。
吉松育美氏のストーカー問題でも同じくこの「Change.org 」
署名サイトが利用されました。
(吉松氏が自身のブログで、「Change.org 」で署名を集める、と公表。)
芸能事務所の役員が吉松氏に対してストーカー行為を
行った上、ミス・インターナショナル協賛企業に圧力を
かけるなどした結果、主催者から、体調不良のふりをして
次期グランプリ受賞者に王冠を渡す予定であった昨年の
大会出席を見合わせるように求められた、と吉松氏が訴えた
事件です。
また、この被害について大手マスコミの殆どが集合した
司法記者クラブで会見して広く訴えたにもかかわらず、
ほとんど記事化されなかったことから、今度は
外国人記者クラブ日本外国特派員協会)で記者会見をし、
海外に向けて発信をした、というものです。
この外国人記者クラブの記者会見の最後の質問者が
この署名サイト「Change.org」の日本サイト代表者、
ハリス鈴木絵美で、その姿も下の動画で確認できます。
57分辺りからです。↓
Ikumi Yoshimatsu: Miss International 2012 "The Dark Side of Japan's Entertainment Industry"この問題には、保守派が特に関心を寄せました。
日本のマスコミが「芸能事務所の関係するストーカー問題」を
取り上げなかったという事実と、彼女に「危険が迫っている」
という事態に、この問題を広めることで身の安全を確保
できるようにと行動したわけです。
私も、これでも心配したのです・・・。
そして、彼女の希望する通り、多くの人達が「内閣総理大臣宛」の
「ストーカーZERO」署名活動にも参加したのです。
しかし彼女はその後、
「慰安婦に謝罪する必要ないという考えは恥ずかしい」などという
言葉を、CBSラジオで発言。
また「Change.org」での英文請願書には日本文請願書に
ない文言、
「日本は数世紀に渡って女性への犯罪に沈黙する文化が
当たり前とされてきた」などが組み込まれており、
ラジオでは、その英文請願書内容に
署名者が賛同しているかのような発言もあったといいます。
当然、保守派には、「ストーカー問題」とは全く関係のない、
「日本を貶めるだけの捏造性奴隷慰安婦問題」への言及など
許されるはずがありません。
私もしばらくは、吉松氏に反日左翼連中が近づき、そういった
方向へと導かれてしまったのかもしれないと思っていました。
少しでもその可能性があるならば、目を覚ましてもらいたいと思い、
下記のような記事を書きました。↓
★吉松育美さんへ。 とても長いですがお手紙を書きました。ぜひ読んで下さい。しかし、その後も彼女は、署名した方達の「不安」に
ちゃんと応える場さえ設けず、そのままなのです。
このまま何もはっきりした説明がないのであれば、
今後、吉松氏は、「信頼」を回復することは二度と
出来ないでしょうね。
日本を貶める行為に加担してしまったわけですから。
そして、本当に吉松氏のことを心配し、連日、ブログや
掲示板で応援し続けていた多くの人たちの気持ちを
踏みにじったわけですから。
この請願に対して、どれだけの署名が為されたのか、
そしてどれだけ多くの人が本気で彼女の身を心配したことか。
それをまた日本を貶めるような案件に使用される
ことがあった場合、非難されるのは当然なんです。
請願書に署名するという行為は、多くの人たちにとって、
余程強い気持ちがないと行動に移すことは出来ません。
それ程に強い気持ちが入った「署名」というものを
こんな風に悪用することは許されるべきことでは
ないと思います。
すでに、一度、利用されてしまったわけですから、
署名をした方たちの気持ちは「裏切られた」も同じです。
今すぐにでも謝罪をしていただきたいと思います。
今回の塩村都議への野次に関する署名も、当然
本当に塩村議員のことを心配して署名した人が
たくさんいるのでしょう。
しかし、これが「日本を貶める」ために利用されたと知った時、
そんなつもりで署名したのではないという人がいたら
どうするのでしょうか。
マスコミの報道だけを信じている人の中にはそういう人達が
いるかもしれないのです。
吉松氏の件だってそうです。
ストーカー犯罪から吉松さんを守りたい、日本女性を守りたい、
そう思って署名したものが、「日本人を貶める」ことに利用された。
そこに、「外国人記者クラブ」と極左が運営する「署名サイト」が
利用された。
最初から「日本人を貶める」、
それが目的であったのではないか、と
不信感を抱くのも当然ではないですか。塩村都議のtwitterで表に出たこの問題。
実際の野次の音声と、NHK始め民放のテロップが
違うことを知った以上、また、もう一つの野次の音声が
確認されていない以上、「信用して」と言われても
出来るはずがありません。
また、余りにもスムーズな署名活動の実施と、余りに早すぎる
外国人記者クラブ記者会見の「お膳立て」に、どうして
不信や不安を感じないでいられるでしょうか。
ここで、署名サイト「Change.org」についてもう一度
確認してみました。■ハリス鈴木絵美に対するインタビュー記事です。↓http://biz-journal.jp/business-topic/working/2014/03/post_13.html
↑ハリス鈴木絵美 (ビジネスジャーナル記事より)【現実を動かす新しい署名の仕組み、change.orgとは?
その秘密とビジネスモデル
change.org日本代表・ハリス鈴木絵美氏】
(ビジネスジャーナル 2014.03.05)
(一部抜粋)
●一企業としてのビジネスモデル
--change.orgの運営資金は、どのように
賄っているのでしょうか?
鈴木
広告収入で運営しています。
change.orgのユーザーは、社会問題に関心が高く、
自分たちでもなんらかのアクションをとりたいと
思っている人です。
そういう人たちに関心を持っているのが、
社会問題を解決しようと活動しているNPOや
市民団体なのです。
日本ではまだなじみが薄いかもしれませんが、
欧米のNPOはマーケティングのための予算を持ち、
自分たちの活動を広報しています。
そういう団体から私どもは、ユーザーとつながれる
場所だということで、FacebookやGoogleなどの
大手サイトよりも有効なサイトという評価を
得ているのです。
つまり、NPOが政府に働きかける時には、私どもの
サイトで署名を集めることもありますから、
大きな支援団体やアメリカのトップ100に入るような
NPOのほとんどに、change.orgの広告主となって
いただいています。
--しかし、サイト上にはバナー広告などは見当たりませんが。
鈴木
私どもの広告は、例えば動物愛護のキャンペーンに
あるユーザーが賛同するとした時に、その後に
ウインドウが開いて、
「この動物愛護団体はこういうキャンペーンを
やっていますが、関心ありませんか?」
というメッセージが現れ、そこに賛同すると、
ユーザーはその団体のメールマガジンに同意の上
登録されるというような仕組みで、ただ表示される
バナー広告と比べて、よりダイレクトにユーザーと
結びつくことができる仕組みを備えています。
--日本のNPOで、すでに広告主になっているところはありますか?
鈴木
これからですね。
日本では寄付文化がまだ浸透していないので、
ほとんどのNPOがボランティアで活動しています。
彼らは、自分たちがやっているプログラムが
本当に大変で、余裕がない場合が多いため、
あまり積極的に日本のNPOに働きかけることは
していません。
それに、一つの国で50万人くらいのユーザーが
いないとビジネスモデルが成り立ちませんから。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、スペイン以外は、
とにかくユーザー数を増やすことが目下の課題ですね。
私は、寄附に関しては、もう「赤十字」しか信用していませんが、
反日サヨクの資金調達では、やはり「寄附」というのは
大きいのです。
実際に、昨夏の参院選で、斎藤まさしのバックアップで
戦った三宅洋平が街頭演説でこう言っています。↓
俺たちは今回17日間。
ビラ25万枚、ポスター7万枚、
そして各地に何千人何万人の人を
2000万円のみんなのボランティアで、
2000万円のカンパで集めたんだよ。
山本太郎も、昨夏の参院選で選挙期間中、街頭演説をする度に
カンパ箱を設置してカンパを募るという選挙管理違反を
していました。
「寄附」と呼ばれるものは極力注意しなくてはいけないと思います。
また、ハリス鈴木絵美が自ら話している通り、
この「Change.org」署名サイトには、WIKIによると
アムネスティ・インターナショナルや動物愛護協会(英語版)
といった団体が請願活動を主催するためのサイトが
置かれているそうです。
「アムネスティ」といえば、特に「アムネスティ日本」は、
北朝鮮にべらぼうに優しい一方、日本に対しては
まるで「北朝鮮よりもずっとずっと人権弾圧が酷い」
かのように扱い、死刑廃止を訴える団体です。
今は隠していますが、「はだしのゲン」に関する署名について、
このサイトを確認した時は、サイト右下を見ると、
「メディアからの注目」と書かれていて、
「ニューヨーク・タイムス」と「CNN」の名前がリンク先として
出ていました。
CNNの日本での拠点は東京都渋谷区原宿の
BS朝日本社ビル『:BS』(コロンブス)内。
そのビルには、同じニュース専門チャンネルの
「朝日ニュースター」の本社も入居しています。
朝日新聞と提携し、朝日新聞関連のビルの中に
事務所があるのです。
勿論、ニューヨークタイムス東京支社も朝日新聞の
本社内に有るのは既にご承知の通りです。
現在のサイトトップを見てみると、「キャンペーン成功例」として、
「レスリング、復活!」を大々的に取り上げています。
署名数は1万ちょっと。
特に署名数が多いキャンペーンをトップにしているわけでは
ありません。
これも私には、サイトが極左の運営であることを隠し、何の問題も
ないかのように見せるための「目くらまし」にみえます。
また一番下にあるメディア直リンクトップがNHK.。
2番めが産経、3番めが朝日となっています。↓
★Change.org 「変えたい」気持ちを形にNHKも今回の塩村都議の件、捏造してまで大きく
報じていますからね。
さて、改めてハリス鈴木絵美の説明を読んでみると、
「Change.org」は
「個人情報名簿」を
売り渡しているのと同じ事なのでしょうか?
と、何やらまた
大きな不安要素が感じられたので
再度WIKIを見てみました。↓
★「Change.org」 WIKI【批判】
特定・限定された条件の下においては、サインや
メール・アドレスを含む他の私的な情報が
検索エンジンに拾われることがある。
Change.org は、Change.org にアカウントを有する
利用者のサインを秘匿するシステムを運用しているが、
そのシステムは、サインが偽造された場合や、
Change.org が運営する別のサイトである
PetitionOnline にサインが表記された場合には、
機能しない。
Change.org がドメインの末尾に、営利のための
企業でありながら、商用を意味する「コマーシャル」の
略である「.com」でなく、「.org」を使用している、
という事実を巡って議論や批判が為されている。
サイトが
「人々を請願へサインさせることについて
経済的な動機を有する営利の存在」である、
という事実を隠して利用者を騙している、として
非難されているのである。
Change.org は、「change.org」という名称を
使用すること自体により、計画的に誤認させている。
私は、Change.org が営利を目的とした法人であると
いうことや、その法人が利用者から提供された
連絡先の情報を収入を得るために使うことを
計画しているということを、change.org の平均的な
利用者が知らないであろう、と疑っている。
—クレイ・ジョンソン(英語版),
また Change.org は、利用者から提供された
個人データをサイトのサードパーティーへ
販売して利用者と引き換えに金儲けしている、
としても非難されている。
このサイトでの署名はやはり避けるべきですね。とにかく、このサイトは、極左が関与しているわけですから、
表面上は、思想信条に関係なく全てを受け入れているようですが、
元々は自分たちのイデオロギーに利用するためであって、
結局は
反日に利用されることは間違いないと考えます。
今朝の番組では外国人記者クラブが映しだされたあと、
ウオールストリートジャーナルの林由佳という記者の
コメントが紹介されていました。
「ながら見」だったので、内容は判らなかったのですが、
名前だけは確認できました。
この林由佳という人物は、ネットでは結構有名な反日記者です。
★日本版編集長が語るWSJの読み方
第10回 個性派ジャーナリストで読むWSJ
(2)【日本の政治、経済を分かりやすく解説―林由佳記者】【林由佳 記者 WSJ】
林由佳記者はダウ・ジョーンズ経済通信で
10年以上経験を積んだベテラン記者です。
東京、ニューヨークで活躍した後、
WSJ東京支局の取材チームには2004年に
加わりました。
政治、外交、マクロ経済などを取材しています。
なぜ日本の政治は安定しないのか、なぜ日本経済は
長期低迷を続けているのか、など海外の読者にとって
分かりにくいテーマを分かりやすく説明するという、
非常に難しい任務を負っています。
基地問題に揺れる沖縄を含む日本各地を
飛び回りながら2人の子供を育てる母親でもあり、
仕事と育児の両立テクニックは他の記者たちの
お手本になるほどです。
反日捏造記事テクニックも「お手本」なんだろうな。
↑ WSJ 東京支局 反日記者 林由佳そのWSJについて。↓
★米有力紙で「反日報道」が続々 日本を貶める「異様」な記事 【米有力紙で「反日報道」が続々
日本を貶める「異様」な記事】
反日記事がひどい。
米ウォールストリート・ジャーナル紙(WSJ)
東京支局による政治記事の偏向報道が、
関心が薄い金融関係者にも異常とわかるほど、
目に余るものになっている。
同紙は金融紙でありながら「対中強硬」
「日米同盟への強い支持」を打ち出す保守的論調で
知られる。
「尖閣」「防空識別圏」問題でも、他の欧米紙と
比較して、中国に弱腰なオバマ政権に対して
厳しい論調を展開した。
だが、そんな同紙の東京支局が今や「朝鮮日報」の
ような偏向記事を世界へ毎日発信しているのだ。
問題記事の発信元は東京支局の
林由佳、関口陶子両記者である。
ASEAN記事に七三一部隊・・・
以降の記事は有料なので、ここまでですが、
最後の文言でも判るように、ASEANの記事にまで
「捏造七三一部隊」を絡ませて書いてるんでしょうね。
林由佳とともに、
関口陶子というう記者も相当の反日のようです。
林記者の捏造の異常さは、下記の記事でもよく判ります。↓
★【米政府、靖国参拝後の安倍政権にさまざまな注文】 By YUKA HAYASHI 原文(英語) 2014 年 1 月 24 日 17:24 更新【米政府、靖国参拝後の安倍政権にさまざまな注文】
(By YUKA HAYASHI 原文(英語)
2014 年 1 月 24 日 17:24 更新)
【ワシントン】
米政府関係者は、安倍晋三首相が中国と韓国を
怒らせた靖国神社参拝を繰り返さないことを
確約するよう日本に求めており、日本政府が
これまでの第2次世界大戦に関する公式の謝罪を
確認することを検討するよう首相に要請すると
述べている。
しかし、米政府が冷静さを求めてはいるものの、
韓国と中国は23日、安倍首相の靖国参拝に関する
新たな発言に再び強く反発しており、米国による
外交的な努力の難しさが示された格好だ。
米政府関係者は、安倍首相が同首相の
政策アジェンダに疑念を抱いている
近隣諸国を刺激するような新たな発言や
行動を控えることを確約するよう日本側に
求めている。
日米の一連の外交会合で伝えたという。
また、両国間の論争に終止符を打つために、
韓国に歩み寄るよう日本に求めているという。
この問題によって米国の重要な同盟国である両国は
東アジアでの広範な問題について協力するのが
難しくなっている。
また当局者らは、戦争中の慰安婦問題についても
日本側に何らかの対応を期待している。
こうした要請がはねつけられた場合、米国が
どう出るのかは不明だ。
日本外務省の報道官はコメントを拒否した。
(以下略)
しかしこれは
捏造記事だったことが判明。↓
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140128/amr14012811150003-n1.htm【首相の靖国不参拝に「保証求めた」との
米紙報道は「不正確」 米国務省】
(産経新聞 2014.1.28 11:14 )
米国務省のサキ報道官は27日の記者会見で、
米政府が日本政府に対し、靖国神社を安倍晋三首相が
再び参拝しないとの保証を非公式に求めているとの
米紙報道について、「不正確だ」と否定した。
ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が
23日に報じたもので、報道内容について、サキ氏は
「われわれは、扱いに注意を要する諸問題について、
日本や日本の隣国が建設的に対話を通じて
対処するよう望んでいると常に表明している。
非公式な保証を求めているというのは不正確だ」
と述べた。(共同)
米国務省の報道官に記者会見でバッサリ。
しかし、よくもまぁネチネチと言葉をこねくり回して
捏造記事を書くものです。
まぁこうして、ニューヨークタイムスとともに、
「朝日新聞の海外別働隊」として、
日本で「付け火」された「日本を貶める記事」を
海外に発信し、また逆輸入させているんですよね。
今回の塩村都議の野次問題も、こうして大々的に
喜び勇んで日本のマスコミと反日海外紙によって
「日本人は女性蔑視だ!」
「日本人は差別主義者だ!」と、
レッテル貼りの記事を広め続けられてしまうのでしょう。
国連の事務総長は韓国人の潘基文ですから、
また国連女性差別撤廃委員会からの「勧告」とか
させるかもしれないですね。
塩村都議がツイッターに書いた「お前が結婚しろ」という
言葉とは実際の言葉が根本的に異なるがために
NHKやTBSらマスコミはテロップで無理矢理「自分が早く」
にしたのではないか。
また、もう一つの言葉が本当に発せられたのかさえ確認できて
いない状況で、
ここまで「国際問題化」することは異常としか言いようがありません。
犯罪者に対しては、最後の最後まで物的証拠がないからと
庇い続けて、
「冤罪を防ぐべきだ!」などと叫ぶくせに、
今回はなんの確証もないままに、また自分たちの都合の
いいように野次の言葉を意図的に挿げ替えし、
日本国民に対して「セクハラの罪」を被せる。こんな酷いことがあっていいのでしょうか?
吉松育美氏の件でも、請願書への署名が悪用されました。
日本を貶めるために。今回も同じことが為されているわけです。
塩村都議はTwitterで外国人記者クラブ記者会見について
このように書いています↓
塩村あやか(東京都議会議員) ✔ @shiomura 2014年6月25日 01:35
②(続) 本日24日はヤジを飛ばした方が名乗り出てくださる
以前より決まっていた、外国人記者クラブにて
会見に招かれました。
(私からの発信ではなく、会見の依頼を受けました)。
今回の不規則発言は世界的に見て遅れており、
正していかなくてはいけない事なのだと改めて感じました。(続)
記者会見は以前から決まっていた。
自分からの発信ではなく、会見の依頼を受け、
招かれた。と。
周りの「お膳立て」であると。
前回の記事でも書きました。↓
★塩村都議の野次問題と小松一郎 元内閣法制局長官の死と・・・。
マスコミによって左右される今の日本・・。私は塩村都議に対しての野次は「蔑視」だとは思えません。
テレビ番組に出演していた都議の発言も勿論参考にしての
結論です。
しかし、敢えて言います。
そもそも
「結婚すれば」という、
こんな日常でもよく使われる言葉が、
「女性蔑視」と取られることに大きな
違和感、いや恐ろしさを感じます。どう考えても異常です。上の記事でも書きましたが、
マイノリティーをやたらと
「腫れ物にさわる」ように扱うのが当然であるかのような
今の風潮はハッキリ言っておかしいし、
危険なんです。
これは、まさしくサヨク反日マスコミと教育が
なせる業でもあります。
このことは、また日本人の「本音と建前」の弱点を
突いているような気がしてなりません。
言葉に
「がんじがらめ」になってしまうと、本当に
「言葉狩り」が進んでいきます。
ここでもう一度言っておきますが、上の記事でも書いた通り、
野次の言葉自体も捏造されて流されているんです。再度、検証動画を貼り付けします。↓
塩村あやか都議ヤジ、マスコミウソ字幕事件「みんなが結婚したほうがいいんじゃないか?」という
「一般論的な提案」であったものが、
突如マスコミによって、
「自分が早く結婚したほうがいいんじゃないか!」という
「断言的な個人攻撃の言葉」にすげ替えられてしまっているんです。
ましてや塩村都議の言ってたような
「お前が結婚しろ!」などという
言葉では
全くないのです。
マスコミがテロップでこのようにすげ替えたのは、自分たちが
バッシングするのに都合がいいからでしょう?
だってそれ以外に
捏造テロップを付ける意味が無いですから。
喋り言葉のイメージはほんの少しで大きく変わります。
「同じことだ」などと書いてる人たちもいますが、とんでもありません。
完全に捻じ曲げられているじゃないですか。
もう一つの野次の事実関係については、こちらの池田信夫氏の
コラムでも書かれていますので読んでみてください。↓
★「産めないのか」というヤジはなかった 池田信夫 2014年06月25日 これは捏造なんです。
捏造など、絶対に許してはいけないです。
本当に
「冤罪」を作りだしてしまいます。
しかし、YouTubeの動画でも「やっぱり『自分が』に聞こえますね」
などという無理矢理なテロップつき動画が出回ったり、
コメント欄に白々しく「『自分が早く』と聞こえる」などと書いたり。
驚きました。
信じられません。
ここまでするのですね・・。
これと同等にもう一つ問題なのは、日本を貶めたい連中が、
自分たちにとって都合の良い「日本人の発言」を
殊更問題化し、「差別だ!蔑視だ!」と煽りまくり、
その一方で、自分たちの仲間が発した、日本人に対する
「死んでしまえ」などという、より悪辣な言葉は
全く問題視されないという事実です。↓★うんざりする「失言&野次報道」。
宮崎口蹄疫に対する民主党の鬼畜野次を見逃したマスコミが
正義ヅラするな!現実として、民主党の国会議員が
一般人を恫喝しても、全く問題視されないのです。↓★民主党の小西議員のtwitterで起こった「恐ろしいと感じた出来事」の備忘録。こうした「人権」を殊更「盾」にし、
日本人に対してだけ厳しい、
実に偏向極まりない「差別」判定は、
民主党の有田芳生や白眞勲、小川敏夫らが進めている、
「人権擁護法案」の名前だけをすげ替えた法案である、
「人種差別撤廃基本法案」
⇒「日本人だけに対する言葉狩り」
⇒「日本人だけに対する差別主義者のレッテル貼り」
⇒「逮捕」ここまで繋がっていってしまいます。
「人種差別撤廃基本法案」とは
「日本人言論弾圧法案」でもあるのです。
民主党の有田芳生らは、このような恐ろしい法案を
作成しているのです。↓
有田芳生 ✔ @aritayoshifu 2014年6月19日 15:26
人種差別撤廃基本法を求める議員連盟
(会長・小川敏夫、幹事長・有田芳生)の役員会を開きました。
臨時国会に向けて法案をまとめていくスケジュールを
話しあいました。
すでにまとめられた2つの素案をもとに、法制局と協議して
いくことになります。
今回の件は、
「品がない野次だった。」
「注意すべきだ。」
それで終わりだと思っています。
ここまで事を大きくすることは、塩村都議に対しても、
「みんなの党」に対しても、
目的は「日本を貶めるため」、こう見ることしか出来ません。
吉松氏の場合と同じく、もしも本人にその気がなくても
結果的に「日本を貶める」ことに加担してしまっているのです。
ましてや塩村都議は
政治家であり公人です。
日本国民が謂れのない
「誹謗中傷」を受けている。これが今の状況です。
この事で塩村都議とみん党、そしてマスコミの全てに対して
訴えを起こしたいほどに怒りを持っているのは私達、
日本国民の方です。
しかし、
民主党の有田芳生は日本が貶められていることに
ここまで嬉々としています。↓
有田芳生 ✔ @aritayoshifu 2014年6月25日 09:50
「セクハラではなく性差別」と東京新聞「こちら特報部」。
日本では「セクハラ(性的嫌がらせ)」と報じられる都議会ヤジ。
しかし欧米メディアは、やじの主=鈴木章浩都議を
「sexist(性差別者)」として厳しく批判している。
セクハラが語感的に軽い印象を与えるのに、
セクシストは強い断罪だ。
この有田が書いている
「sexist(性差別者)」という、
とんでもない言葉を広げていたのが
AP通信の山口真理という記者です。↓
Mari Yamaguchi|山口真理 @mariyamaguchi8:06 PM - 23 Jun 2014
Thnx @W7VOA for RT of my @AP story: #Tokyo assemblyman
apologizes for sexist outburst - http://is.gd/35CQcR #Japan
自民党保守系の都議会議員の謝罪写真に「sexist」
という「レッテル貼り」をしています。
「産めないのか」なんていってないのに。
そして
「みんなが結婚する方がいいんじゃないか」
という文言を
「自分が早く結婚したらいいじゃないか」
と捏造、流布されてしまったのに。この
AP通信の山口真理という記者は、昨年2013年の
5月、とんでもない
捏造記事を書いた記者なのです!↓
■橋下徹
「戦時中の慰安婦は必要だった。」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■山口真理
「戦時中の性奴隷は必要だった。」
↑ AP通信の反日記者、山口真理。★元記事はこちら。
2013年5月14日の記事です↓
★Japanese mayor: Wartime sex slaves were necessary (AP通信 May. 14, 2013 )「見出し」からしてこれですよ。
「Japanese mayor: Wartime sex slaves were necessary」そして、記事の一番下を見ると・・、↓
Associated Press writers Elaine Kurtenbach, Miki Toda
and Mari Yamaguchi in Tokyo, Sam Kim in Seoul and
Zhao Liang in Beijing contributed to this report.
これは、まさしく、
中韓、いや、韓国の極左、すなわち
親北朝鮮との合作捏造記事なのです。山口真理は、この記事の後も、
「By MALCOLM FOSTER AND MARI YAMAGUCHI
Published MAY 27, 2013, 12:35 PM EDT」の署名で、
2013年5月27日に続けて下記のような記事も
書いています。↓
★Japanese Politician Is Sorry For Suggesting U.S. Troops Patronize
Adult Businesses To Reduce Sex Assaults (TPM NEWS MAY 27, 2013)
★「TPM」 NEWSサイトの「AP通信」配信記事よりAP通信 山口真理の2013年5月27日署名記事より
Historians say up to 200,000 women, mainly from
the Korean Peninsula and China, were forced to
provide sex for Japanese soldiers in military brothels.
While some other World War II armies had military brothels,
Japan is the only country accused of such widespread, organized
sexual slavery.
【和訳】
主に朝鮮半島や中国からの20万人にのぼる人たちが
日本兵のために性の提供をすることを余儀なくされた。
他のいくつかの第二次世界大戦の軍隊にも軍事売春宿が
あったが、日本はそのような広範囲で組織的な性奴隷制を
訴えられた唯一の国である。
このように、
AP通信の記者、山口真理は、ずっと日本を貶める
捏造記事を書いてきています。
これらは、まさしく韓国が日本を貶めるために
広めてきた
「性奴隷」という言葉と同じ手法です。
本当に異常です。
本当に恐ろしい・・・。
この異常な状態こそが非常に重大であると思います。
私はハッキリ言って許せないです。
今回の
あまりにも素晴らしい、
都議→マスコミ→署名活動
→外国人記者クラブでの記者会見
→海外紙発信、
という連携プレー。日本を貶めるための「連携プレー」はこうして
確立している、と言っても過言ではありません。
日本人は、日本に住む反日連中によって、
こうして騙され、捏造され、悪用されて、
貶められ続けている。
こうして、何度も何度も隙を突くように、
日本を貶める事のできる材料を見つけては、
海外へと発信する。
恐らく本気で連中は東京五輪も潰しにかかってくると
思うのです。
開催中のブラジルW杯。
報ステでは、W杯開会直前も、集中してブラジルでの反政府デモ、
「W杯を中止しろ!」というデモを何度も何度も映し出していました。
私には、古舘らが、
「2020年の東京五輪直前でもこういうことが出来るんだ!」
と、自分たちを鼓舞するために映像をずっと流しているのでは
ないかと感じてしまいました。
いわば、「日本も明日は我が身だ!!」と、
こう、古舘らが心の中で、ニヤリと笑いながら叫んでいるように
感じました。
古舘の恐ろしいほどに醜い顔を見て、そう思いました・・。
- 関連記事
-