最近特に自分が思うことなのですが、
中国、韓国、北朝鮮に関しては、日本にとって
最も危険な国々であること、「敵国」であることは
だいぶ周知されてきたのだと思います。
しかし、昨年の参院選の結果を見ても、まだまだ、
日本国内の反日勢力、反社会的行為をする集団、
そういったものがどういう形で繋がっているのか、
それがまだまだ周知されていないのではないかと
いうこと。
また、ネットでの保守が、なにかすごくネットでの扇動に
流されているような気がすること。
これらが気がかりです。
保守派が、「グローバリズム」や「新自由主義」という言葉に
敏感に反応し、猛反対を唱え、安倍批判を繰り返し、それが
特に酷かったのは昨年の消費税増税が決まった頃でした。
前にも書いたのですが、これらの言葉は、上の
反社会的行為を繰り返す集団や
自称「弱者の味方」の
反日集団も反対していることを頭に入れておいてもらったほうが
良いと思います。
これは昨年、保守派の安倍叩きが酷くなった時に
書いた記事です。↓
★大切な「日本的価値観」。 道は遠く長い。机上評論家の意見は聞くだけ。 あとの判断は自分次第。保守派がまるで「鎖国しろ!」と言わんばかりのことを
言ってたんですが、日本人がこれだけ海外へ出ている時代に、
それは無理。
じゃあどうしたら良いかって言えば、それぞれの国が
その国の人たちによって支えられることが一番いいわけで。
そうなればいわば「出稼ぎ移民」も起こらないと。
そのために日本は何をするかというと、
「日本的価値観」を広めていくこと。
これはまさしく麻生さんの「自由と繁栄の弧構想」
さらには安倍総理の「セキュリティダイヤモンド構想」で
進めてきたことでして。
保健衛生、防災、土木事業、インフラ整備、法整備・・。
そして、「皆保険」。
「ジャパンブランド」=「日本仕様」を
世界に広めることを進めているんですよね。
日本方式を取り込んでもらって、あとは現地の人達に
仕事を任せる。
中国の李克強がアフリカ数カ国訪問をしたその中身は
カネを貸す代わりにアフリカの資源と人間を搾取する事に
ありますが、ボビー・オロゴンさん、あのテレビに出てる
ナイジェリア人「ボビー」は、先月フジの「新報道2001」で、
それを嘆き、逆に日本に期待しているとして、
「日本は魚をあげるより釣り方を教えてもらいたい。
明るい未来はあるんです。」と、テレビで見るボビーとは全く違った、驚くほど神妙な
面持ちで言ってたんですよね。
(※動画は下の記事にあります。5分辺りから。↓)
★韓国人「金慶珠」の代表的「朝鮮マインド」。こんな人間が堂々とテレビに出る日本て、一体なんなのですか?つい最近、「偽装移民法」という言葉に踊らされていいのか?
と思い、このような記事も書きました。↓
★ネットで麻生批判に利用された「外国人登録法廃止」は本当に誤った施策だったのか?外国人の「高度人材」もこれに関わってくるのではないかなと
私は思っています。
ということで、とにかくこの点に関しては何度も言いますが、
扇動に巻き込まれないように冷静に見なくちゃいけないと思います。
もう一つの「反社会的集団」について。
福島県いわき市でどんなデモが行われているか。
目も耳も塞ぎたくなるような、悪辣なデモです。↓
5.31いわき市内デモ 最後こんなデモが福島で何度となく繰り返されているとしたら、
地元の人達にとってこれほど精神的苦痛を感じるものは
ないのではないかと・・。
また、この笛や太鼓のようなものは「デモ」で禁止に
出来ないのでしょうか。
しかし、もうとても「聞くに堪えない」ものですけれど、
でもやっぱり、実際にこんなデモが福島県いわき市で
先月行われていたんだということも知っておいて欲しいと
思います。
で、この「デモ」というか、連中は「闘争」と言ってますが、
こういう内容でした、↓
★常磐線竜田延伸反対・5.31いわき闘争に参加! 2014-06-01
(東京北部ユニオンblog 2014-06-01)
http://rentaiunion2007.blog105.fc2.com/blog-entry-385.html【常磐線竜田延伸反対・5.31いわき闘争に参加!】
(東京北部ユニオンblog 2014-06-01)
(一部抜粋)
この闘争は、安倍政権が推し進める再稼働攻撃の
最先端としてある高(低)線量被曝を
「なかったことにする」「大したことない、帰れ」
という楢葉町住民への帰還強要、および、この安倍政権の攻撃の
最尖兵としてのJR東日本の常磐線竜田延伸に対して
被ばく労働を断固許さず、5.30~31ストに
起ちあがった動労水戸のストライキとともに
行われたものです。
楢葉町長は、5月29日の発表で、「帰町宣言」はできず、
「帰町宣言は来春以降」とし、そこに向けて6月1日から
町の準備室を設置するとしました。
JRが広野駅まで運転再開する条件は
何一つないのです!
被ばくを強制するJRに対して、
「鉄道員の労働組合として、安全に責任を取る誇りにかけて」
の闘いは、労働組合のあるべき姿を示すものです。
東京北部ユニオンblogより↓
写真、右側に映っている
「NAZEN」の幟は、
「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」(NAZEN)のもので、
これは
「中核派」の「脱原発」運動の窓口組織になります。
この「NAZEN}組織の「呼びかけ人」に、この「東京北部ユニオン」の
書記長、永野佳世子という人物の名前が載っています。↓
★全ての原発今すぐなくそう協議会 NAZEN呼びかけ人
http://nazen.info/index.php?d=yobikake参院議員の山本太郎も当然ながらいます。
もっと驚くのは
小出五郎(元NHKプロデューサー)
皆川学(元NHKプロデューサー)元NHKプロデューサーが2人も関わってるんですよ・・。
「帰町宣言」を延期した楢葉町。これについて、こんなツイートがありました。↓
★東京北部ユニオン @swu_kawa東京北部ユニオン @swu_kawa · 6月8日
国鉄闘争全国運動集会。
常磐線竜田延伸阻止ストライキをやり抜いた動労水戸の報告。
労働組合が行動し住民の怒りを引き出し、楢葉町長の
帰町宣言を粉砕した!
JR総連も当局に抗議せざるを得なくなった。
堤防決壊はもう少しだ!
>労働組合が行動し住民の怒りを引き出しなんというか、
「成田闘争」と似てますよね。やり方が。
まぁ、さすがに、「ゲバ棒」「火炎瓶」は持ってないですけど。
成田空港闘争 中核派で、もう一度、
【いわき闘争】に戻ります。↓
ふくしま共同診療所の布施幸彦医師は、動労水戸の闘いに
感動している、今やふくしま共同診療所がある福島市、
国労郡工支部のある郡山市、そして動労水戸が闘ういわき市と、
福島県の主要都市3市で闘いが始まった意義を語りました。
布施医師によると、ふくしま共同診療所では土日の診療が
増えているということです。
そのわけは診察を受ける方が、学校や地域社会に
知られたくないから、ということでした。
分断攻撃を乗り越えるべく、闘いの飛躍が求められています。
続いて発言した福島の母親の発言も、分断攻撃を乗り越えたい、
というものでした。
政府の言う20ミリシーベルト容認発言や「ポケモントレイン」に
怒りを震わせ、動労水戸と一緒に闘えて嬉しい、この闘いは現に
いま福島第一原発で働く作業員の方々の安全とも一致している
と語りました。
>ふくしま共同診療所この診療所は報ステが番組で取り上げた、
あの「中核派」の診療所のことですね。↓
(★重要追記あり★)「報ステ」が「中核派の診療所」を紹介する異常さ。被災者に絶望しか与えない煽動報道はもうやめろ!!!そして、
>「ポケモントレイン」これは、どういうことなのかと思ったら、こんな事態でした。↓
★帰還強制のための竜田延伸絶対反対!
(もう黙ってられない! 原発なくせ! ちばアクション 2014-01-31)
http://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/388416797fb4f4aac88142a8702afc71【帰還強制のための竜田延伸絶対反対!】
(もう黙ってられない! 原発なくせ! ちばアクション 2014-01-31)
(一部抜粋)
私たち国鉄水戸動力車労働組合(動労水戸)はJRの労組です。
私たちは2月1日・2日の「ポケモントレイン」いわき~広野間の
運行に反対し、ストライキに立ち上がります。
私たちは、以下の理由から、JRで働く者としてポケモントレインの
運行に反対します。
第一に、「子どもが喜ぶイベント」と称して、原発事故避難者に
帰還を強制する政府の方針にJRが加担することが許せないからです。
このイベントは、JR東日本水戸支社が「復興支援」という名目で
茨城・福島の子どもたちを無料で招待してポケモントレインを
いわき~広野間で走らせるというものです。
しかし、このイベントの真の目的は、常磐線を竜田駅(楢葉町)
まで延伸するための宣伝行為です。
鉄道が再開することは、避難者への
「鉄道が再開したから元いた町に戻れ。補償も打ち切る」
という巨大な圧力になります。
原発事故によって今も多くの人たちが避難を強いられ、
先の見えない生活を送っています。
↑ポケモンにまでケチをつける暇な人達。この
「ポケモントレイン」は、JR東日本の
「POKEMON with YOU トレイン」という企画だそうです。↓
★JR東日本「POKEMON with YOU トレイン」水郡線・常磐線で来年1~2月に運転「POKEMON with YOUトレイン」外観(マイナビニュースより)
コミュニケーション車両の内部(マイナビニュースより)
「POKEMON with YOU」というのは、ポケモンを活用した
被災地支援活動の総称なのだそうです。↓
★「POKEMON with YOU」 ポケモンはいつもキミといっしょ仙台駅前に
「ポケモンセンタートウホク」というショップが作られ、
その収益金で、
「POKÉMON with YOUワゴン」に乗って
ピカチュウが子どもたちへの訪問活動をしたり、イベント開催を
したりしているそうです。
今までに100箇所以上も回っているそうですよ。
そして
「POKEMON with YOU トレイン」車両は、この
「POKEMON with YOU」の全面協力を受け、東北を中心に
2012年12月から大船渡線を中心に運行開始され、
今年7月以降、釜石線ならびに山田線(盛岡~宮古間)にも
運行区間を拡大したそうです。
ったく、こんな
子どもたちへの活動にまでケチをつけるって
どんな精神構造してるんだか。
報ステでは、毎月11日に、
「福島へは一体いつ帰れるのでしょうか!?」
「政府はちゃんと被災者の方を向いてくれているのでしょうか!?」と、
真っ暗な福島の夜をライブで写し、まるで
この風景がそのまま続いて欲しいかのように
「夜は暗いの当たり前」の「福島」を利用して、
古舘の「オデオロギー」満載の
「自己満足ポエム」を
垂れ流していますよね。
「帰っても大丈夫だよ」
「帰還を進めていこう」
と、政府が方針を定めても、邪魔をしているのは
報ステ始め、こういう連中なんですよね。
被災地の復興の邪魔をしてるのはこんな
狂った反日イデオロギー連中なんですよね。いや、はっきり言うと、「反日」というのは、すなわち
「共産イデオロギー」ですよ。
逆に言えば「反日」という言葉を隠れ蓑にしていると言っていい。
そして科学的根拠にもわざと耳を傾けず、
カルト思考を押し付けてくる。自分たちのイデオロギー達成のために
福島がいつまでもいつまでも不幸で
あり続けて欲しいと思っている
血も涙もない連中
なんですよ。本当に卑怯な連中だと思います。この
【いわき闘争】に参加した人の中には、
「ふくしま共同診療所の呼びかけ人」という人も出てきます。↓
ふくしま共同診療所呼びかけ人の一人である佐藤幸子さんは、
寓話「裸の王様」を引き合いに、子どもたちに未来を!
子供たちの目で真実を!と述べ、診療所へのカンパを呼びかけました。
ふくしま合同労組の藤井書記長も、闘う決意を述べ、
「子どもたちに安全を!」と呼びかけました。
この佐藤幸子という人物の雄叫びです。↓
福島から 佐藤幸子さん 国鉄闘争全国運動6.8集会↑これが行われた集会がこちら。↓
東京北部ユニオンblogより↓
★国鉄闘争全国運動6・8全国集会に参加!
(東京北部ユニオンblog 2014-06-13)
http://rentaiunion2007.blog105.fc2.com/blog-entry-386.html連帯挨拶をふくしま診療所呼びかけ人の
佐藤幸子さんが行いました。
佐藤さんは現在福島で進められている
「大丈夫だ」「隠せ」キャンペーンを許さず、
断固闘う、と力強く宣言しました。
この集会と同じ日に福島で行われていたのは、
第98回 日本陸上競技選手権大会です。
これは第17回アジア競技大会(2014/仁川)
代表選手選考競技会も兼ねていました。
この陸上選手権が福島で開かれたことを
「放射能の雨が~!」と批判しているんです。
いやもう、本当に言ってることが滅茶苦茶で、
腹立たしいい気持ちでいっぱいになります。
「走る」という言葉で思い出しましたが、増田明美さんが
以前、「いわき応援大使」になったという記事があり、
増田さんの毅然としたお話にちょっと感動しましたので
紹介しますね。↓
★風評被害に負けず走りたい スポーツジャーナリスト・増田明美 2014.5.27 11:21 産經新聞【風評被害に負けず走りたい
スポーツジャーナリスト・増田明美】
(産經新聞 2014.5.27 11:21 )
「シンサイも怖いものですが、ホンサイはもっと怖いです」
に始まり「浜通りが元通りになるよう、皆で努力します」と
締めくくったコメディアンで俳優、ケーシー高峰さんの
代表スピーチに引き込まれた。
5月中旬、東京都内のホテルで福島県いわき市の
「いわき応援大使」の委嘱状交付式が催されたときのことである。
大使は40人と1団体。
いわきが故郷の人や、いわきと縁がある人たちばかりだ。
私は毎年2月に開催される、いわきサンシャインマラソンに
ゲストランナーとして参加していることがご縁だった。
この日、市長の清水敏男さんからは、より元気な“いわき”を
作ろうと、各界の人の意見を聞く情熱が伝わってきた。
思えば、地震、津波、原発事故と三重苦に見舞われている
福島だが、それだけではない。
最大の被害は風評被害だという。
これほど人の心を傷つけるものはないのだ。
□ □
漫画「美味(おい)しんぼ」が話題になっている。
私も読んでみたが、不安をあおる大げさな表現が
目立つように思えた。
例えば、
「(圧力容器内の蒸気を抜くためのベントを行ったせいで)
双葉町では爆発以前に毎時1590マイクロシーベルトを
計測している。(中略)
そうとは知らず避難最中、我々はその放射線を浴び続けた」
「それはひどい」「むごすぎる」
…と会話が続く。
この表現を放射線の知識がない人が読むと、とんでもない
被曝(ひばく)をしたと勘違いするだろう。
避難する間ずっと1590マイクロシーベルトだったわけではないし、
外を歩いて避難し続けたわけでもない。
表記の仕方も1・59ミリシーベルトと書けばいいのに、
数値が高い印象を植え付けようと1590マイクロシーベルトと
書いたように感じた。
参考までに、胸部CTの検査を1回受ければ、
約7000マイクロシーベルトを被曝する。
皆が慣れ親しんだ漫画内のキャラクターを使って
自分の考え方を流布しようとしていることに怒りを覚える。
□ □
福島では毎年11月に東日本女子駅伝が行われる。
私は震災後も変わらず、秋になると、この駅伝に出向き、
福島県内の中高生を取材しているが、選手や関係者から
鼻血のことなど聞いたことがない。
郡山市や福島市の小中学校でもときどき、子供たちと一緒に
校庭で走る。どの学校にも放射線量を測るモニタリングポストが
設置されているが、昨年10月に郡山の学校を訪れたときの
数値は毎時0・136マイクロシーベルトで、パリのシャンゼリゼ通りと
同じぐらいだった。
ローマの市内では0・3~0・4マイクロシーベルトと聞く。
なのにいまだに、
「福島では子供たちが校庭で遊べずに運動不足でいる」
などの言葉が躍っている。
福島のテレビ局の友人が怒っていた
「運動会の映像を送ったら、東京のニュース担当が
『マスクして競技している映像はないか』と言ってきた」と。
不安をあおる一部のメディアの責任も大きい。
自分の目で確かめてほしい。
怖いと思ったら噂などをうのみにするのではなく、ちゃんと
確かめてほしい。
怖がるにしても「正しく怖がる」ことが大切だ。
いわき応援大使の会、乾杯のあいさつで、テレビプロデューサーの
石井ふく子さんは
「先日、築地市場に出始めたメヒカリをいただいて涙が出ました」と。
これからも私は子供たちと一緒に
走る時間を増やしたい。
風評被害なんかに負けずに「前に進もう」という
思いを込めて走りたい。
ほんとうに嬉しいです。
いわゆる「知識人」などといわれる人間たちがことごとく
「反原発」で扇動し続けている中、増田明美さんという
「著名人」と呼ばれる方がこうして毅然とした態度で
「風評被害に負けないぞ!」と言ってくれることが
どれだけ大きな力になることか。
今年も福島の野菜をアピールしてくれているTOKIOもそうだけど、
有名人の声は、大事なんですよ。
今の日本はあまりに知識人、文化人と呼ばれる人間が
左に偏り、本当のスパイたちに利用されていることすら
解っていない。
人権を謳いながら日本人を貶める方向へひたすら向かう。
本当にたまらない。
上の
「ふくしま共同診療所 呼びかけ人」なる人物が
訴えていた集会は、
国鉄時代に労働組合活動に
のめり込んでまともに働かず、ストばかりやって
利用者に迷惑をかけ、「遵法闘争」という、
名ばかりの、法の穴をかいくぐった
卑怯な闘争ばかりを繰り返していた連中、
いわゆる.「ヤミ専従」の連中のやってることです。↓
(※「遵法闘争」という言い方は本人たちだけが言ってる身勝手な
言い草で、実際はいわゆる「サボタージュ闘争」である。)2014年6月8日、東京・文京シビックホールにおいて
「国鉄1047名解雇撤回! 闘う労働組合を甦らせよう!
10万署名貫徹-全国運動の本格的発展を」
国鉄闘争全国運動6.8全国集会が行われ、
東京北部ユニオン組合員も多数参加しました。
冒頭、韓国・セウォル号事故の犠牲者に対し黙祷が捧げられました。
(以下略)
民営化してJRになった途端に解雇されたのを恨んで、
裁判沙汰にし、最高裁でJRに敗訴。
なのに、民主党政権になってから
鳩山のバカタレが
平均約2200万円の和解金を国から出すことにして、
JR側にも再雇用するように要請した・・・、
というニュースを読んだのを覚えています。
連中は
「採用差別問題」などと抜かしてたんですよ、ったく。
で、まだしつこく
「闘争」とやらをしていると。
一体なんなんですかね。
「ヤミ専従」といえば、麻生政権時代に、農水省の
「ヤミ専従」も「退治」したんですけどね。
そして社保庁の「ヤミ専従」も。
でも、マスコミが全くまともに報道しないから、
恐らく国民の多くは知らないでしょうね。
「公務員改革」だの何だのとあの頃もワーワー言って
ましたけど、最もクビを切らなくちゃいけなかったのが
こういった労働組合で政治闘争なんかに明け暮れていた
全く仕事しない連中だったのに、なにもかも一緒くたに
して、問題を曖昧にしたマスコミ。
本当に酷い扇動報道でした。
この集会では、なんと
韓国の鉄道労組の人間が応援に
駆けつけてて、セウォル号の事故のことまで引き合いに出して、
「民営化反対!」「パク・クネ政権打倒!」とか言ってるし。
で、ここでもまた「新自由主義がぁ!」と喚いてるんですよね。
オタクたちは、それよりもなによりも「嘘、捏造、不正好き」
を含む「朝鮮マインド」を直さないとダメなんじゃないのか!!
というか、
「パク・クネ政権打倒!」と言ってる時点で、やはり
「韓国の極左」なんでしょう。
とにかく連中が「韓国の労組」=「韓国の極左」=「従北朝鮮」
と手を組んでいることだけはよく判ります。★群馬合同労働組合ブログより↓
http://blogs.yahoo.co.jp/gungoroso/68686601.html?from=relatedCat
【国鉄解雇撤回署名と2・25韓国ゼネスト支持】
(2014/2/22 オスプレイ反対・日米共同演習反対集会・デモにて)「韓国鉄道民営化攻撃粉砕!!」
「韓国23日間ストライキ完遂!」
「職場放棄万歳!」
「韓国労働者万歳!」
「韓国労働者と団結!!連帯!!」
「戦争反対!」
「改憲反対!」
「安倍政権打倒!」
…( ゚д゚)ポカーン …( ⊃д⊂)ゴシゴシ …(*゚д゚)?!しかし本当にこういう
反社会的集団には「朝鮮半島の共産系の人間」が
もれなくついてきますし、とにかく関係者が多いですね。
なにせ、
日本のことを「日帝」って言ってますもんね。
中核派たちは。(再度掲載)↓
★ネットで麻生批判に利用された「外国人登録法廃止」は本当に誤った施策だったのか?日本人じゃないんですよ、もう。でも、まだまだこの実態を知る人は少ない。
これらのことを広めとかないと、本当に、選挙で潰せないと
最近つくづく思うんです。
民主党なんか本当に潰さなきゃいけない。
特に参議院にいる連中は危険です。
それから、統一地方選の時にも。
こうやって見てくると、
連中がいかに安倍政権を
潰したがっているかがわかると思います。
その執念は異常なまでに伝わってきます。やっぱりこのことを頭に入れておくべくだと思うんです。
最後にもう一度、増田明美さんの記事を紹介しますね。
こうして、「先人への感謝」がどれだけ大切なことかを
真っ直ぐ伝えてくれる著名人が増えて欲しいと思います。
★先人の努力を受け継ぐ喜び スポーツジャーナリスト・増田明美 2014.1.28 10:06産經新聞【先人の努力を受け継ぐ喜び
スポーツジャーナリスト・増田明美】
(2014.1.28 10:06 産經新聞)
腰を痛めた母を気遣ってお正月は両親と弟の家族、
私たち夫婦で熱海でゆっくりと過ごした。
父がカメラで慣れないセルフタイマーを使い、やけに
全員集合の写真を撮るので理由を聞くと、
「3月にマーシャル諸島へ行くときに持っていくんだよ」
とご機嫌である。
日本遺族会が行っている遺児巡拝に参加し、
祖父の英霊に家族全員の写真をみせるというのだ。
そういえば、これまで祖父のことをしっかり聞いたことがなかった。
この機会にと父に詳しく聞いてみた。
私の父方の祖父は海軍士官で空母蒼龍や装甲巡洋艦八雲に
乗っており、第二次大戦で太平洋戦線に赴き、1944年2月、
マーシャル諸島のクェゼリン島で戦死した。
白い制服姿の写真しか見たことがないが、なかなかのハンサム。
もちろん当時2歳だった父にも祖父の記憶はない。
でも、祖父の部下だったという人から「お父さんから命を救われた」
と手紙をもらったり、「感謝しています」と毎年お歳暮を贈ってくれる
戦友がいたりし、父は国のために命をかけて戦った祖父を
誇りに思って生きてきた。
そして命は受け継がれ、私や弟が生まれ、またその子が生まれ、
家族は続いていく。
熱海でお酒に酔った父が「余は満足じゃ」と言う姿に皆が笑った。
私は目頭が熱くなってしまった。
□ □
遺児巡拝は政府の補助があり、マーシャル諸島は9万円で
参加できる。
対象は戦没者の遺児のみで、72歳になる父は
「体が丈夫なうちに早く行かなきゃ」と思ったのだろう。
政府の遺骨収集事業は75歳未満となっているが、
遺児も高齢化が進み、早ければ終戦75年後の2020年には
こうした事業への遺児の参加は難しくなっていく。
東京五輪・パラリンピックの年である。
命まではかけないが、国のために戦うのは五輪、
パラリンピックも同じだ。
日の丸を胸に世界の強豪と戦う。
ロシアのソチで、2月7日から冬季五輪、3月7日からは
パラリンピックが開催される。
その日本代表の中でも感動したのはソチ五輪で金メダルに
最も近いといわれるスキーの女子ジャンプ代表、高梨沙羅さんの
言葉である。
「山田いずみさんをはじめ、女子ジャンプを引っ張ってくれた
先輩方のおかげで今の私がある」
と、先人たちへの感謝を忘れない。大した17歳だ。
山田いずみさんは国際スキー連盟公認の国際大会に
日本女子選手で初めて出場した、日本女子ジャンプ界の
パイオニア的存在である。
女子ジャンプはソチ五輪で初めて競技として採用された。
先輩たちはどんなにがんばっても五輪には出場できなかったのだ。
そんな先人に敬意を表する高梨さんの言葉に私は恥ずかしくなった。
10代で陸上界にデビューしたとき、道をつくってくださった
人見絹枝さんらの先人たちをたたえることを忘れていたからだ。
高梨さんの“人間力”はすごい。
だから強いのも分かる。
□ □
今の日本の繁栄は数多くの命の上に成り立っている。
その“英霊”に感謝の気持ちを持ち続けたい。
そして五輪、パラリンピックの舞台へ向かう選手たちにエールを送りたい。
4年間、この日のために心と体と技を磨いてきた選手たち。
プレッシャーはあるだろう。
私はそれに負けてしまったが、
道を切り開いてくれた先人たちのことを思えば、
受け継ぐ喜びが力になる、と今は分かる。
先人が安心して託すことのできる日本となるように・・。
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