先日、福島を貶め、自分も「●ね」とのコメントが
投稿されて、ちょっと凹んでしまいましたが、その後、
温かいコメントをいくつも頂いて、また元気が出て参りました!
皆様、本当に本当に有難うございます。(^人^)感謝♪
なんというか、本当に悔しいんですよね。
あんなのが我が国に居て、この日本の中で
福島の復興の邪魔をしているということが、
酷く許せないんですよね。
しかし、あんな馬鹿げた声などに負けずに
福島の人達は日々コツコツと頑張って
着々と復興へと歩んでいるのですから、
本当に頭がさがると同時に、これからも
頑張って欲しいです。
で、先日の5月17日土曜日に安倍総理が
福島へ行かれていましたが、その動画が
首相官邸にアップされていましたのでご紹介します。
ニュースでもちょろっと流れたようですが、
官邸に保管されてる動画は地元の方達の
とっても明るい笑い声や笑顔を見ることが出来て、
もとても嬉しくなりました。
いやもう本当に明るい!
ということで、今回は安倍総理が訪れた幾つかの町を
ここでアピールしたいと思います。はい。
さぁ、福島といえばなんといっても美味しい果物の数々!!
先に写真をアップ!!
今からが旬の福島のさくらんぼ!

山形のさくらんぼも美味しいけど、福島も名産地でござるよ!
★こちらは首相官邸HPの「全編」動画。↓
長めですが、結構楽しいです。【2014/05/17 福島県下訪問-平成26年5月17日】★こちらは.youtube「ダイジェスト版」。↓
う~ん、やっぱり上の「全編」を是非とも見て欲しいです、絶対。【安倍総理 福島訪問-平成26年5月17日】【平成26年5月17日 福島県下訪問 (首相官邸HP)】【平成26年5月17日 福島県下訪問 (首相官邸HP)】
平成26年5月17日、安倍総理は東日本大震災からの
復興状況を把握するため、福島県を訪問しました。
はじめに、福島市光が丘の福島県立医科大学を訪れ、
放射線健康影響管理の説明を受けました。
続いて、県民健康管理センターの職員の方々を激励しました。
その後、福島市松川町にある飯舘村仮設住宅を訪れ、
住民の方々との意見交換及び慰問を行いました。
続いて、同福島市松川町の水田で、田植機を使用して田植を行いました。
午後には、福島市の土湯温泉を訪れ、東日本大震災により
半壊した旅館の現場を視察した後、温泉熱等を利用した
取組の説明を受けました。
その後、福島市飯坂町のさくらんぼ農家を訪れ、現場視察及び
さくらんぼの試食を行いました。
最後に、桑折町の除染現場・仮置場を訪れ、現場視察を行った後、
作業員の方々らを激励しました。
★まず最初の訪問先は福島市にある福島県立医大と
県民健康管理センターです。↓【2014.05.19 安倍晋三内閣総理大臣が来学されました。】【安倍晋三内閣総理大臣が来学されました。】
(2014.05.19 福島県立医科大学HP)
去る5月17日(土)に安倍晋三内閣総理大臣が
福島県立医科大学に来学され、菊地臣一理事長の挨拶、
甲状腺検査部門長 鈴木眞一教授による甲状腺検査の後、
放射線医学県民健康管理センターを視察されました。
安倍総理には実際に福島の子どもたちが受けているものと
同じ甲状腺エコー検査をご覧いただき、
「多くの方が放射線の影響を心配されていることから、
今後も本学と連携を図り、政府として正しい情報発信に
努めていきたい」
とのお言葉をいただきました。
その後、放射線医学県民健康管理センターにも立ち寄って
いただき、県民健康調査の推進に携わる職員に心のこもった
激励をいただきました。
職員一同、福島県民の皆さまの健康を見守るという
本学の使命と責任を、今一度深く自覚いたしました。
視察の最後に、本学学生代表として医学部4年生 細矢薫子さんより、
本学の震災以降の活動を記録した
「FUKUSHIMA いのちの最前線 東日本大震災の活動記録集」※
を安倍総理にお渡しいたしました。
(※「FUKUSHIMA いのちの最前線 東日本大震災の活動記録集」
はデジタルブックとしてご覧いただけます。↓
「FUKUSHIMA いのちの最前線 東日本大震災の活動記録集」
↑ここに紹介されているデジタルブックは、
福島県立医科大学の活動記録を後世に伝えるために、
大災害から1年後、学内から論文や資料・写真を集めて
編纂したものとのことです。
(平成24年12月発行 フルカラー602ページ)
PCで見ることが出来るのはいいですね。
震災後の1年間、本当に大変だったと思います。
医療関係者の皆様、本当にありがとうございます。
それから福島県立医大のHPにあった上記説明文の中に、
>安倍総理には実際に福島の子どもたちが
受けているものと同じ甲状腺エコー検査を
ご覧いただき、
という文言がありますが、これは、2ヶ月ほど前に報ステで
「甲状腺がんの子供が〇〇人もいる!」などと
不安を煽る特集があり、その特集の中で、
「福島県立医大の甲状腺のエコー検査が5分しか
かけてもらえなかった」とか、
「福島県立医大の検査は流れ作業だった」などとケチを付け、
逆に「ふくしま共同診療所では丁寧にやってくれた」と、
まるで医大の検査がいい加減であるかのように流したんです。↓(★重要追記あり★)「報ステ」が「中核派の診療所」を紹介する異常さ。被災者に絶望しか与えない煽動報道はもうやめろ!!!エコー検査は術者のスキルが高ければ検査時間は短くて済み、
何ら問題はなく報ステの悪質な流言扇動であること。
また報ステが番組内でやたら押してた「診療所」が
実は「中核派」による診療所だということも判っています。
この時、福島医大は放送の翌日の午前中にもHPで
この事に関して反論説明を即、出していました。
そのこともあって、こうしてアピールをされたのだと思いますね。
だから私もこのことを多くの人に知ってほしいのでここで取り上げます。
こうしたことがあったので、県民の検査を担当する
健康管理センターの皆さんにも今回直接、総理が
声をかけられたのは凄く良かったなぁと思います。
本当にあんな番組のせいで、気持ちが折れて
しまいかねないですから・・。
皆さんは、今もそしてこれからも県民の方々の「支え」です。
どうか頑張ってください!蔭ながら応援しております!
★お次は福島市のコメ農家さんでした。作付制限もなくなり、自由に作付けできるようになったそうです。
いや、しかし、 この動画で映った田んぼの周囲では、笑い声が
たくさんしてて明るい、明るい!
見てるだけでこちらまで明るい気持ちになります。
皆さんのやる気満々さが伝わってきていいですね。
ついでに安倍総理が美味しそうにモグモグ食べてた
「みっちゃん」の作った
「おからドーナツ」とやらも
気になりましたです。
★今度は土湯温泉。地元のHPを見てみました。↓
【安倍首相が土湯を訪問されました * 土湯温泉】【安倍首相が土湯を訪問されました *】
(土湯温泉 2014/5/18(日))
土湯温泉の女将会を始め、温泉街の皆さんでお出迎えをし、
福島高校の学生と温泉熱を利用して栽培しているミラクルフルーツや
温泉熱を利用したバイナリー発電計画など土湯温泉の復興に向けた
取り組みをお話しさせて頂きました。
安倍総理はミラクルフルーツや女将のおもてなしスイーツを
試食されました。
色々取り組んでいるのが分かります。
こちらもやる気が伝わってくる感じです。↓
【再生可能エネルギーで土湯温泉町を活性化する「㈱元気アップつちゆ」】 (2013-10-01/温泉熱利用県北)【再生可能エネルギーで土湯温泉町を活性化する「㈱元気アップつちゆ」】
(2013-10-01/温泉熱利用県北)
土湯温泉は磐梯朝日国立公園の中にあり、
日本一の清流「荒川」や「東鴉川」が流れ、
「男沼」「女沼」「仁田沼」などの湖沼群にも恵まれた
自然環境豊な温泉です。
温泉の歴史は古く、聖徳太子が奉られている太子堂があり、
また伝統のこけしや俳句でも有名です。
しかし震災と風評被害の影響で16軒あった旅館のうち
5軒が廃業してしまいました。
そのような中、温泉の復旧復興のため
「土湯温泉町復興再生協議会」が発足(2011年10月2日)、
土湯に豊富にある温泉熱、河川水を利用した再生可能エネルギーで
地域の活性化を目指すことになりました。調べた結果、
温泉熱バイナリー発電が土湯温泉に最適の方式であるという
結論が出ました。
バイナリー発電は既存の温泉を利用し、温泉の湯量や効能にも
全く影響のない方式です。
源泉の熱で、水よりも沸点の低い媒体(土湯ではペンタンを使用)を
沸騰させ、その蒸気でタービンを回し発電します。
また発電に使われた媒体を冷却するには、荒川の清浄な沢水が
利用できます。
完成すれば日本でも先進的な再エネ施設になることは、間違いありません。
環境省委託事業による調査の結果、土湯温泉はバイナリー発電に
必要な温泉資源/自然条件/社会条件/設備条件/事業採算性を
満足することがわかり、バイナリー方式は大切な温泉環境にも
悪影響を与えないため、温泉街住民の合意も得られました。
そして平成24年10月には発電・売電事業会社として
「(株)元気アップつちゆ」が設立されました。
出力400kwのバイナリー発電施設は、2015年6月の運転開始を
目指しています。
さらに荒川の支流東鴉川には、小水力発電装置(137kW)の
建設も決まっています。
温泉熱バイナリー発電と小水力発電を併せ、将来的には
土湯温泉全体の電気を賄う、エネルギーの地産地消を目指しています。
実際に既にある「温泉」と「砂防ダム」の2つを使って
2つの再生エネルギーに取り組んでいるそうです。
こういうのはいい取り組みだと思います。
動画の中で県立福島高校の生徒さんが安倍総理に
「ミラクルフルーツ」について説明していますが、
福島県では、下記のようなプロジェクトが行われていて、
その中で、福島高校が「土湯温泉」応援プロジェクトを
やってるんですね。↓
【子ども「ふるさと福島」魅力発掘プロジェクト】【福島県立福島高等学校 福島復興プロジェクトチーム① 21名】
【タイトル】土湯温泉魅力創造プロジェクト
【対象地】土湯温泉
【活動内容】
土湯温泉が進める「地熱発電」という資源を使い、
土湯に新たな魅力を付加することを考えました。
温水を利用したビニールハウスで南国フルーツを栽培し、
福島に元々ある「果物王国」という魅力を拡張すること。
岡山理科大が開発した好適環境水を利用して魚の養殖を行い、
山の中の土湯で海の魚を食べられるようにすること。
これらは、「地熱」という形のない魅力を、目でみえるものにする。
もともとある魅力を新しい形で提供します。
にゃるほど。
で、そのミラクルフルーツとは。↓
【ミラクルフルーツ 南国フルーツBEST10】【ミラクルフルーツ 南国フルーツBEST10】
ミラクルフルーツの特徴
ミラクルフルーツは他の果物のように果肉の味や風味を
楽しむフルーツではありません。
ミラクルフルーツの特徴とは、「続けて食べた酸っぱいものを
甘く感じさせる効果」なのです。
これはミラクルフルーツに含まれている「ミラクリン」という
糖タンパク質に作用によるものなのです。
ミラクリンのように、味覚に作用して特定の味を別の味のように
感じさせる物質のことを「味覚修飾物質」といいます。
ミラクリン!?の力
ミラクルフルーツの味を変える効果は、ミラクリンという
味覚修飾物質の働きによるものです。
では、この味覚修飾物質はどのような形で味覚に
作用しているのでしょうか。
味覚は、舌に存在する味蕾という細胞によって感じ取られています。
味蕾には、甘味・苦味・酸味・塩味・うま味の五種類の味を
感じ取る「味覚受容体」というセンサーが備わっています。
味覚修飾物質は、この味覚受容体に作用または機能を阻害することで
特定の味を別の味と錯覚させてしまうのです。
ミラクリンは、酸味の味覚受容体ではなく甘味の味覚受容体に作用し、
酸味を感じさせる物質を甘味の味覚受容体で強制的に感じさせて
いるのです。
ただし、酸味の味覚受容体に作用していないので全ての酸味が
甘味に変化するというわけではないようです。
↑ミラクルフルーツこの「ミラクリン」は糖尿病などの糖分の摂取を制限される
患者さんへの食事療法にも活用されているそうです。
そして、この福島高校のこの取組みには、福島の女子短大の
食物栄養専攻の学生さんたちも協力しているそうです。↓
【食物栄養有志、福島高校「土湯魅力創造プロジェクト」を支援 !桜の聖母短期大学】福島県の「魅力発掘プロジェクト」、面白いですねぇ。
若者たちが関わっているのは本当に( ・∀・)イイ!!
★次の飯坂町の「さくらんぼ」が
これまた美味しそうでございました!【飯坂温泉さんが新しい写真を4枚追加しました。5月17日 0:17 】【飯坂温泉さんが新しい写真を4枚追加しました。 】
(5月17日 0:17 居酒温泉 facebook)
こ、こんにちは!
びっくりです。突然ですが、安倍総理が飯坂町に来られました!
実は、ふくしまの農業の現在の状況を視察ということで
農家さんのサクランボハウスに来られたのです!
少しでも福島、飯坂に気をかけてくれるのはありがたいことですよね。
分刻みのスケジュールのようであわただしく飯坂を後にしたようですが、
農業後継者の若者たちとは、しばらくお話をされていたようです。
福島、飯坂がんばりますので見ていてくださいね。
おこしいただきありがとうございました
このfacebookに出ている写真、なかなか良いですよ。
特に飯坂の農業のこれからの担い手であります
青年たちとの写真がこれまた( ・∀・)イイ!!
なんか
「あんちゃん風」の青年が総理と一緒に写真を
撮ってるのもちょっと面白いです。
いやぁ、未来が明るいです。
美味しい「さくらんぼ」これからも作ってくださいね~。^^
で、福島の「さくらんぼ」は、これからが旬で、
「さくらんぼ狩り」もできるそうですよ。↓
【さくらんぼ狩りに行ってきました!】(2013/07/24 福島市観光コンベンション協会HP) ↑こちらの福島市観光コンベンション協会HPのは、
福島市飯坂町にある果樹園での「さくらんぼ狩り」の
様子などが出ています。
福島市観光コンベンション協会HPよりまさしく
「赤い宝石」やわぁ~。
あれですねぇ、やっぱりネットがあるといろんなことが
分かって面白いですね。
こうして見てると余計に身近に感じられて、
より頑張ってほしいと思いますね~。
★最後に桑折町。
読み方は「こおりちょう」だそうですよ。
PCでもちゃんと「こおりちょう」で変換出来まするぞ!【安倍総理大臣が仮置場視察のため桑折町を訪れました。桑折町(こおりちょう)】【安倍総理大臣が仮置場視察のため桑折町を訪れました。】
(2014/5/18 桑折町(こおりちょう)
安倍総理大臣は、県立医科大学、福島市内の水田、
サクランボ農家を訪問後来町。
町内の大和団地を訪れ、全国でも例を見ない、
団地内に仮置場を設置している状況を視察しました。
高橋町長から、桑折町の仮置場設置と住宅除染の進捗状況、
献上桃の郷である桑折町でも
風評被害の影響があること
などについて説明を受けた総理は、
「住民の皆さんの理解で除染が進んでいる桑折町の取り組みは
素晴らしい。
とくにこの大和団地は先進事例であり、モデルケースとなる。」
「桑折町のおいしい桃が届くのが楽しみ。
おいしくいただいて根拠のない風評の払拭に貢献したい」
などと話しました。
その後、除染作業員らに対し、
「皆さんの力なしでは、除染は進まない。
毎日の尽力に感謝します。」
と話した後、一人一人と握手を交わしながら、
激励や労いの言葉をかけました。
こちらのHPでは、福島県内の除染の進捗について、
市町村毎に確認することが出来ます。
除染の進捗を確認したい市町村をMap、または一覧より
選択クリックすると、状況がわかります。↓
【福島県内市町村除染地域における平成26年3月末時点での除染実施状況等について】除染作業も大変だと思います。
だからこそ、こうして総理が
「毎日の尽力に感謝します」と
直接伝えることは大きいと思います。
こういうのこそ、マスコミは伝えて欲しいんですけどね。
他の地域の作業員の方達にも伝わるように。
■この桑折町(こおりちょう)、桃の有名な産地だそうですが
動画でも町長さんが言ってて安倍総理も「そうなんですか!」と
驚いてましたが、なんと
「献上桃の郷」だそうですよ。
こちらは、昨年の
「献上桃選果式」の様子です。↓
【献上桃の郷】今年も献上桃選果式をレポートするよ 2013年8月13日【献上桃の郷】今年も献上桃選果式をレポートするよ
(2013年8月13日 ホタピーのこおりかんこう日記HP)
こんにちは、ホタピーだよ。
少し遅くなってしまったけど、8月6日に
JA伊達みらい桑折総合支店で開かれた献上桃の選果式を
レポートするね。
献上桃選果式は、その名のとおり皇室へ献上する桃を選ぶんだ。
実は、桑折町の桃は今年で20年連続で皇室へ献上することになるんだけど、
すごいよねぇ。

↑こちらは2012年の選果式の時の写真です。
着々と準備が進む中、箱がたくさん積んであるのを発見!
この真っ白な箱に選ばれた桃が詰められて、皇室に献上されるんだって☆
たくさんの桃が並べられているけど、やっぱりどれもおいしそうだなぁ・・・

ここに並んでいる桃はすべて「あかつき」という品種で、
すでに糖度や形などの基準で選ばれたものなんだ。
ここからさらに色や、傷がないかなどで厳選されていくんだよ。

献上桃選果式が始まって、みんな真剣に桃を選んでいるね。
選ばれた桃はさっきの箱に詰められて皇室へ。

今年も桑折町の桃で喜んでもらえるといいなぁ♪
献上される品種の「あかつき」はもう終わりになっちゃうけど、
まだこれからの桃もあるから、ぜひみんなも桑折町に食べに来てね☆

うわぁ~~、なんて美味しそうな桃なんだ!!
(^¬^)ウマソ~
今年の夏も楽しみだぁ!!!
この献上桃、昨年で連続20年とのことなので、
2011年の震災の年も
ちゃんと「献上」されたんですよね。天皇皇后両陛下のお気持ちに感激します・・。(´;ω;`)桑折町のみなさんもきっと嬉しかっただろうなぁ・・。
そして、上の日記にも出てる桑折町の「ゆるきゃら」君も
なかなか可愛いでないの。↓
【ホタピー プロフィール】○ホタピー基本情報
誕生日: 7月1日
年 齢: 10歳
性 別: 男
好 物: 桑折産の桃 あかつき
特 技: オシリが光ります
ホタル君なんだけど、アタマがちゃんと「桃」になってるんですよね。

で、ホタピーがホタルであることからも判るように
桑折町は「ホタルの里」としても有名なのだそうです。↓
↓こちらは2013年(昨年)の桑折町観光協会によるポスターです。
ゆるキャラっていうのはいいですよね。
くまモンが、南三陸町に震災後応援に行った時にも
「たこ」の「オクトパスくん」だったかな、いました。↓
日本人であることを誇りにして堂々と生きていこう。 自衛隊は日本の誇り! 「くまモン」も!なんとなく笑顔になるんですよね。
なんとなく明るくなるんですよね。
米国のグレンデール市の慰安婦像をきっかけに
在米日本人のお子さんたちが中韓の人間に「嫌がらせ」を
受けてますが、お母さん方の話の中でこんな言葉がありました。
「日本のかわいいキャラクターが流行っているけれど、
あれは凶悪な日本人の心を隠すために
ああいう『ぶりっ子文化』を発信しているんじゃないか、
などと言われる。」
馬鹿言ってんじゃないわよ!!と思いますね。
こんな言葉を直接投げつけられた日本の子どもたちも、
聞かされたお母さんたちも、さぞや悔しい思いを
されたと思います・・。
しかし、こんな思考をすること自体がちょっと日本人では
考えられないと思いませんか?
本当によくここまで捻くれてモノを考えるものだと。
ゆるキャラは日本人の愛すべきキャラクターたちなので
ほっといてもらいたいです。
ここまで、安倍総理が訪問した福島を見てきたんですけど、
本当に、もっともっと応援したい気持ちが湧き出てきます。
いやもう、さくらんぼも桃も、本当に美味しそうで、
そして、どの町の人達も明るくて嬉しくなります。
私は、マスコミや、サヨクと呼ばれる連中の何が嫌いかって
連中は「現場」をとにかく無視するんですよ。
蔭で頑張っている人達を無視して「バッシング」をするのですよ。
民主党政権もそうでした。
普天間基地もそれまで地元との長い話し合いで、やっと合意を得て
「環境アセスメント」終了を待つばかりだったのを
「ちゃぶ台をひっくり返す」ようなことをやったんですよね。
八ッ場ダムもそうでした。
それまで地道にやって来たことを全部無視するんですよ連中は。
宮崎口蹄疫でもそうでした。
宮崎の現場の声をまるっきり聞こうとせず無視し。
その10年前に起こった口蹄疫禍の時のことも何ら参考に
しなかった。
東日本大震災も、防災訓練も無視。マニュアルも無視。
自治体の現場の大変さへの気遣いも全くなくて
松本龍の宮城県知事に対する態度そのままの傲慢さが
どこかしこに見受けられました。
自衛隊に対してもずっと傲慢な態度を続け、
「人殺し」とまで罵ってきた連中ですからね。
私は安倍総理を応援していますが、安倍総理を支持する1つには
「現場を」大事にするということがあります。
福島を始めとする被災地への視察。
その中には動画でも見られるように、現場で頑張る人達や
地元自治体に対する労いの言葉がよく聞かれます。
相当ハードなスケージュールで、一つ一つの場所は短いでしょうけど、
それでも、その中で感謝の言葉や労いの言葉が絶えず聞かれ、
また、明るさもあるのはやはりいいものだと思います。
(ただ、これは、短いニュースでは分からず、官邸HPの
動画を見ないとなかなか国民には伝わらないのが残念ですが。)
福島県立医大も、3月に報ステによる「甲状腺がん」に関しての
一方的な報道があって、現場の人達はどんなに振り回されたか
知れません。(重要なので再度掲載)↓
(★重要追記あり★)「報ステ」が「中核派の診療所」を紹介する異常さ。被災者に絶望しか与えない煽動報道はもうやめろ!!!本当に、こんなに一生懸命やってるのに、
こんなに福島を思って必死でやってるのに、
どうしてこんな報道をするのか、
どうしてこんな風評被害を出そうとするのか、と
悔しい思いを皆さんしていると思うんです。
現場の人たちの気持ちを思うと、私も本当に
悔しい気持ちになります。
こんな風に真面目に頑張ってる人達を
愚弄する連中が本当に許せないんですよ。農家の人達だって同じだと思います。
原発の風評被害というのは、
ただ自分たちのイデオロギー達成のために
完全に利用しているものなのでとにかく醜い。
本当に罪深いと思います。自衛隊に対しても全く同じだと思います。
だからこそ現場に、激励の声を届けることは本当に重要だと思うのです。★終わりに、安倍総理の自衛隊員への「激励」を
どうか観て下さい。↓ 総理就任後一年をかけて、海外、離島含め、
困難な場所で頑張る自衛隊を激励しています。
これこそ「現場」の人間を大切にするリーダーたるものの姿。
最高指揮官としての役割でもあると思うのです。
マスコミはこれを報道しません。
安倍総理も重々承知の上でしょう。
よってパフォーマンスなんかじゃないことは判ると思います。
被災地訪問も決して簡単にできることではありません。
毎月必ず訪問すると決めている。
それはとても大切なことだと思うのです。
自衛隊記念日にあたって-平成25年11月1日 【自衛隊記念日にあたって 平成25年11月1日(動画順)】
■2月2日 那覇基地
(我が国の領土、領海、領空の最前線で任務に就く)
24時間365日体制で
今この瞬間にも各々の任務に取り組む諸君に対し
自衛隊の最高指揮官たる内閣総理大臣として
深甚なる経緯を表します。
■4月14日 硫黄島
(今も約1万2千柱のご遺骨がこの地に眠る)
厳しい環境の中、小笠原諸島周辺の救難急患輸送、
自衛隊機の移動訓練や在日米軍艦載機の離発着訓練の支援、
更にはご遺骨収容の支援などにひたむきに取り組んでいる諸君・・・
■7月17日 宮古島
(沖縄の本土復帰以降、現職総理として初の訪問)
本日は我が国南西防空の最前線である
ここ航空自衛隊宮古島分屯基地において
任務に精励する諸君を直接激励すべくやってきました。
■5月12日 宮城 松島基地
(東日本大震災で壊滅的な被害を受けた)
自ら被災しながらも、
被災された方々のことを真っ先に考え、
救援活動や行方不明者の捜索に献身的に取り組んだ
諸君一人ひとりに対し、
自衛隊の最高指揮官たる内閣総理大臣として
あらためて深く敬意を表します。
■1月20日 ゴラン高原PKO隊 旗返還式
我が国のPKOとしては最長の約17年間にわたり
延べ約1500名が活動してきました。
自衛隊の高い能力と規律正しさは
国際社会から高い評価を得てきました。
■8月27日 ジブチの自衛隊拠点
(50度を超える灼熱の地で海賊対策に当たる)
諸君が派遣されて以降、諸君の護衛の下では、
一隻たりとも海賊による襲撃を受けていません。
これはひとえに諸君の努力の賜であります。
■9月12日 自衛隊高級幹部会合同懇親会
皆さんのご家族は、時には長い間、愛する人と離れながらも
一生懸命その任務を理解し、家庭を守っているわけであります。
改めて自衛隊員のご家族の皆様に御礼を申し上げたいと思います。
■3月17日 防衛大卒業式
(将来の幹部候補生たちへ)
卒業おめでとう。
真に賞賛しなければならないのは
泥と汗と血で顔を汚し実際に現場に立つ者です。
卒業生諸君。
諸君にはそれぞれの「現場」で自信と誇りを持って
全力を尽くして欲しいと願います。
■10月27日 自衛隊観閲式
「国民のための自衛隊」。
諸君の後ろには諸君を信頼し
諸君を頼りにする日本国民がいます。
私と日本国民は常に諸君を始め25万人の自衛隊とともにある。
その誇りと自信を胸にそれぞれの持ち場において
自衛隊の果たすべき役割を全うしてください。
現場で毎日こつこつと陰ながら頑張っている人達を
応援します!!!
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