日本選手団が帰国して、テレビが、また一段と浮かれておりますね。
私は、五輪とサッカーW杯の観戦は大好きですが、
それらが終わったあとの、あのマスコミの、
特定選手に対する過剰な「持ち上げ報道」や「感動物語」などの
「てんこ盛り報道」が大嫌いなんですよね。
★帰国後の浅田真央選手の日本外国特派員協会での記者会見。
今までさんざん、浅田選手の発言を「子供っぽい」だの「面白くない」だの、
言ってた奴らが、掌返しで「真央ちゃん、オトナの対応」
「真央ちゃん、素晴らしい」と。
本当に吐き気がしますワ。
で、また
「森発言」ですか。
マスコミは、「偽善」の塊だ。その偽善の裏には、「反日」があるだけ。↑前のこの記事でも取り上げたんですが、
特に
マスコミが延々とネタを長引かせて「辞任」にまで追い込むというやり方が、また最近立て続けに起こっています。
民主党政権時代には問題発言など毎日のようにあったにもかかわらず、
マスコミはスルーして殆どなかったんですが、
安倍政権になってまた増えてきました。
NHKの籾井会長もずっと同じパターンでやられています。
TBSのサンデーモーニングやテレ朝の報道ステーションら
反日の代表意見とは違うことを言う会長だから、
「何が何でも絶対に辞めさせてやる!!!」
というのがモロに出ていますね。
あそこまで民主党と一緒になって叩きまくるというのは逆に言えば、
前の会長まで、どれだけNHKが反日的報道をしてきたかが分かります。
マスコミが叩きまくるのは、そりゃあ、籾井会長にこのまま居座られてしまったら、
思い通りに「反日プロパガンダ」ができなくなってしまいますからね。で、もう一度言いますが、
森発言は、
「あの子、大事なときには必ず転ぶんですよね。なんでなんだろうなと。」
という部分で切ってしまったら、あとの「日本スケート連盟」に対する「問題提起」が
なかったことになってしまいます。この問題提起はとても重要な事なんです。2月25日(火曜日)発売の「FLASH」では、
日本スケート連盟についての記事が掲載されているそうです。↓
FLASH|最新号|雑誌|光文社2014年3月11日号 目次
泣かないで… 誰もが、君を愛している!
真央を潰したのは誰だ
本人が嫌がった、氷はガタガタ、空調不備の練習場を強いて、
最終調整に失敗させた挙げ句、「酒盛り」に興じた大幹部たち。
見かねた選手から批判の声が噴き出した挙げ句――。
この記事内容の一部がありました。↓
浅田真央のソチ五輪SP失敗はスケート連盟のせい!?最終調整のリンクが酷すぎた… | スクープ!エンタメ 芸能 のツボ(以下引用)
「真央には、精神的にもっとも落ち着ける場所で最終調整をさせてあげたい」
と、佐藤信夫コーチ(72)は、スケート連盟幹部に
(練習拠点の)中京大リンクで調整したい思いを伝えたという。
だが連盟は、数年前からソチとは時差もほとんどなく、
移動も数時間でできる隣国アルメニアのリンクを確保していた。
そこで、浅田側と連盟との“対立”の間に、第3案として浮上したのが、
浅田の振付を担当するタラソワコーチ(67)の口添えで、
ロシア代表のソトニコワ(17)、リプニツカヤ(15)らと一緒に
モスクワの「ロシア・ナショナル・トレーニングセンター」で
最終調整をおこなうという案だった。
しかし、この案にも連盟は首を縦に振らなかった。
結局、浅田は連盟に押し切られる形で、渋々アルメニアに向かった。
「この決断が最悪だった。
アルメニアのリンクの氷には砂が混ざっているうえにガタガタ。
急遽、歯を研ぎ直す必要に迫られた。
しかも空調設備が悪く、非常に寒かった。
浅田側が主張した中京大のリンクは世界一といっていいほどの
設備を誇るだけに、かえすがえすも残念でならない。
浅田は最終調整どころか、調子を狂わせてソチ入りした。
それは、
『アルメニアでそこまで調子が上がってきていたわけじゃない』
という言葉と、予定を2日繰り上げてソチ入りしたことが物語っていた」
(スポーツ紙記者)
(以上引用 FLASH)
私も、タラソワさんが練習リンクの提供をしてくれたと言うのを
五輪前ネットの記事か何かで見たので、安心していました。
でも、団体戦後アルメニアに行くと聞いて、「あれ?」と思いました。
更には、
「アルメニアが寒い」ので急遽早めにソチに戻った、という報道もなされていたので、
何か、釈然としない感じがありましたが、
こんな酷いことになっていようとは思いもしませんでした。
しかし五輪前、日刊スポーツはこんな記事を書いていました。↓
真央、金へ絶好の環境アルメニア前線基地 2014年2月4日ソチ五輪フィギュアスケート代表の浅田真央(23=中京大)が3日、
女子シングルに向けた最終調整をアルメニアの首都エレバンで
行うことになった。
団体戦から個人戦までが中10日あるため、
いったんソチを離れる計画を立てていたが、
4つの選択肢の中から同地を選んだ。
交通の便も良く、日本スケート連盟がリンクを貸し切っているため、
十分な練習が積める絶好の環境。
悲願の金メダルへ、欧州の小国で滑り込む。
東欧と西アジアに挟まれたコーカサス地方の共和制国家が、
浅田の最終前線基地になる。
期間中の日程について、フィギュアスケート日本代表の小林芳子監督が
「団体戦に出た女子選手2人はアルメニアで調整することになりました」
と述べた。
団体戦の出場選手は試合当日まで非公表のため名前の言及はしなかったが、
日本は女子シングルのショートプログラム(SP)に浅田、
フリーには鈴木明子を起用する意向。
その両名ともに、1度ソチから移動し、個人戦の数日前に再び同地へ戻ることになる。
日本スケート連盟は昨年、練習時間が限られる五輪会場事情を考慮し、
「日本専用リンク」としてアルメニアの首都エレバンを合宿地に決定。
ソチと時差がなく、気候も同じで、治安、衛生も良く、
ソチから直行便で1時間半ほどと近く、毎日複数の便が飛ぶ。
さらに空港から市街地とリンクも車で数十分の範囲と、
非常に高い利便性が決め手になった。
昨年9月には鈴木ら代表選手4人で強化合宿も実施しており、
予行演習も済ませている。
リンクはすでに2月から日本の貸し切りで、
選手は好きな時間に練習が可能。
整氷担当者がロシア出身で、なるべくソチの五輪会場に近い
氷の質に近づけるように調整できる利点もあるという。
浅田はこれまで、中10日間空く日程を考え、
複数の選択肢を持っていた。
(1)アルメニア
(2)元コーチのタラソワ氏の練習拠点であるモスクワ
(3)ソチ近隣の欧州国
(4)日本に戻っての調整
の4つで、佐藤コーチらと直前まで話し合いを進めた結果、
(1)を選んだ。
初めて訪れる国になるが、移動時間などを考えた上で判断したと思われる。
現在は日本で調整を続けており、現地入りは5日になる予定だ。
「最高の演技をする」という集大成の舞台へ、準備は着々と整ってきた。
マスコミはなんでこんな
嘘記事書いたんですかね。
知ってたはずなんですよ。
アルメニアのリンクがどんなに酷いものかということを。
でもそれを報道しなかった。
何故ですか?
誰を守ろうとしてるんですかね?
日本スケート連盟は、キム・ヨナに対する不正疑惑採点にも
全く言及しません。
選手を守る立場とはとても思えないような行動が目に余ります。
団体戦についてもそうです。今回の「森発言」はそこを突いています。マスコミがどういう連中の仲間なのか、すぐに分かります。
報道に左右されないようにしなければいけないです。
それから、これももう一度書きますが、
森氏の言う
「大事なときには必ず転ぶんですよね」というのは、
「事実誤認」によって出た言葉なんですよね。
では何故、森元首相はそう思いこんでしまったのか?ということです。
今まで、マスコミが、やってきたことが
ここに結果として現れています。
マスコミは、何度も何度も浅田選手の転倒場面を
執拗にテレビで流してきたんです。御存知の通り、フジテレビは2008年3月、世界フィギュアで優勝した浅田選手への
インタビューの際、真央ちゃんの「転倒場面の等身大パネル」を作成して
目の前に設置してインタビューを行い、さらには、
何度も何度も転倒場面のVTRを流し続けました。
フジテレビだけではなくて、いつも日テレも酷かったし、他の局も全て
ずっと長い間
「印象操作」を行ってきました。
これが、
「洗脳」です。
これがマスコミによる
「誤った評価による思い込み」の典型なんです。
浅田選手はバンクーバーでもSPは完璧。
FSも、転倒はしていません。
ミスはありましたが、大失敗とまでは行かないほどです。
それなのに、マスコミはバンクーバーのFSのミスの部分ばかりを取り上げ、
更にキム・ヨナとの比較のために過去の転倒シーンも一緒に絡めて流していました。
こうして
「大失敗」「本番に弱い」と多くの人は思い込まされてきました。
そしてまるで
「技術は3Aだけ。表現力もなにもかも
キム・ヨナに劣っていた」と思わされ続けてきたんです。
森発言はいわば、マスコミのイメージダウン操作が成功し、
そこから導かれたものでもあるんです。また、森氏については、私は、なにもかも認めるつもりなど
毛頭ありませんが、現実として、
ロシアのプーチン大統領とは何度となく会う機会を持ち、そして
非常にしっかりしたパイプを持っています。
あのプーチンが何度も会ってるんです。
ある意味「人を見る目の厳しい」プーチンが、です。
それだけでも、「何かを持っている」んでしょう。
安倍総理が昨年ロシアを訪問し、プーチン大統領と記者会見を行った時、
わざと空気を読まない質問をしたTBSの緒方という記者がいました。
プーチンは元KGBらしい睨みを効かせた答えを返してましたけど。
マスコミ連中らが何をしたいのかを考えれば、
マスコミが森発言をことさら取り上げることを
もっと警戒しなくてはいけないです。
森氏は反日マスコミが徹底的に叩き、すぐにでも引きずり下ろしたい、
そう思っているターゲットの1人であることは間違いありません。
今回の外国人記者協会の記者会見でも日本のマスコミは
外国人記者がこの「森発言」を取り上げたことを、
まるで第3者の立場から言ってますが、
私は「連携プレー」だと思っています。
あれは、最初から完全に「森叩き」のために
浅田選手を利用しようとした記者会見だったと思っています。
マスコミは本当に卑怯者です!
【(全録)フィギュア・浅田真央選手が会見 2014/02/24】 浅田真央さんが会見、引退は「今のところ五分五分」 【会見全文】「外国人特派員」の記者会見のはずが、
日本テレビの加藤(多分何かの番組司会をやってる人?)までも
「変顔おもしろ写真」について質問しています。
いい加減なものです。
森発言については、会見中、真ん中辺りで1回、
「森(喜朗)さんの驚くような発言について、どう思いますか。」
そして、
最後にまたしつこく2回「東京オリンピック委員会の会長として適切だと思いますか。」
「森さんが、東京オリンピックまで会長として務めることに
日本人は耐えられると思いますか。」
真央ちゃんの答えは、最初の質問の時に既に完結しています。
では、なぜ、しつこく再度質問したのか?
その意図は何なのか?
質問を見れば分かります。
完全な
「誘導質問」ですから。
森さんを一刻も早く辞めさせたいがために、
真央ちゃんから「辞任要求」に利用できる「言質」を取ろうとしたんです。
本当に汚らしい連中です!!では、これらの質問をしたのはどこの新聞社だったのか。
最初は、ちょっとどこの通信社かわかりません。
最後のしつこい質問は
「ジャパン・タイムズ」と聞こえました。
「ジャパン・タイムズ」といえば、「ニューヨークタイムス」に
勝るとも劣らない反日新聞じゃないですか!
「ジャパン・タイムズ」は「慰安婦」(Comfort Women)を
「性奴隷」(sex slave)という名の全く異質なものに変えて
世界に向けて垂れ流してきた新聞社です。「慰安婦=性奴隷」と世界に発信し続ける共同通信、ジャパン・タイムズの罪 「sex slave」という言葉を初めて使い出したのも
この「ジャパン・タイムズ」だと言われています。質問したのは外国人記者でしたが、決して海外の新聞ではなく、
日本国内の在日外国人向けの英字新聞です。
販売網は朝日新聞社系列で東海地方は中日新聞社系列です。
「ジャパン・タイムズ」が昨年2013年10月5日、
浅田選手についてどんな記事を書いていたか、
これを見ても、良質な新聞などではないことは分かります。
No.40823 拡散希望!酷過ぎるジャパンタイムズの記事の翻訳 - 浅田真央選手応援トピ! - スポーツ - textream海外ファンは既に激怒しています。
英字とは言え、ジャパンタイムズは飽くまで日本の新聞です。
外国人記者の記事とは言え、自国選手をここまで貶める内容を許可した
ジャパンタイムズには反省していただきたいです。
ジャパン・タイムズのジャック・ギャラガー(Jack Gallager)という記者の記事
ジャパンタイムズの記事の翻訳
「キムの怪我はソチ五輪で真央にとってチャンスになるかもしれない」
ジャック・ギャラガー・著 2013年10月5日/ジャパンタイムズ
フィギュア・スケートにおいて、いかに早く選手らの立ち位置が
変わってしまうかは驚異的だ。
一瞬で不可能と思われていたことが可能に見えるようになり、
推測されていた力関係が逆転することもある。
前回五輪優勝者にして世界選手権チャンピオンの座にあるキム・ヨナが、
右足の怪我のため、グランプリ・シーズンに丸ごと参加しないと
韓国スケート連盟が先週発表した際に、このような事態が生じた可能性がある。
2月に開催されるソチの大会で、五輪女王の座を保持することを
望んでいるキムにとって、これ以上悪いタイミング(での怪我)はなかっただろう。
(キムは)2010年のバンクーバー五輪で金メダルを獲得した後は
稀にしか競技に出場しておらず、五輪キャンペーン開始の合図とともに登場し、
一般的と思われるかたちで復帰する準備ができていた様子だった。
だが、それは今や全て消え失せてしまった。
怪我によって彼女の計画は著しく変更を余儀なくされてしまい、
これがどれほどの影響をロシア(での五輪)への準備に与えるかは未だ不明瞭だ。
唯一確かなのは、かつては2回世界チャンピオンの座にあった浅田真央が
キムを越えて(ソチ)五輪で金メダルを手中にできる可能性が
極めて低いように思われていたが、今や(両選手の間の勝利する可能性への)差は
以前ほど大きくなくなったように思えることだ。
結論から言うと、真央には現在、ソチで表彰台のトップに立てるかもしれない、
合理的な可能性があるということだ。
これは単にキムが怪我によってGPシーズン欠場と、
おそらくは福岡でのGPファイナルでの真央との対決ができなくなる
というからではなく、アスリートは一縷の望みを得た際に、
その機会に便乗しようと奮起しがちだからだ。
真央は明らかに後押し(になる状況)を必要としているし、
彼女が絶好調のキムを破りたいと願っていることは疑う余地がないが、
翌2月におけるソチでの2晩で最も良い演技をした選手に
金メダルは与えられるのが現実だ。
真央はキムの怪我について今のところ何ら公式なコメントをしていないが、
彼女が何を思っているのかについては興味をそそられる。
これ(キムの怪我とGPS欠場)は彼女のモチベーションを
一層高めることになるのか?
多分、そうだろう。
真央はフィギュア・スケートに大いに貢献してきたし、
この競技の究極の賞を彼女が勝ち獲る姿を見たいと
願っているファンは世界中に大勢いる。
彼女は実力をもってそれを可能にするしかないが、
少しだけそれを達成するのが楽になったかもしれない。
五輪で対決せねばならない選手はキム以外にもいるが、
我々が検討すべきエリートと呼べるスケーターは
ほんの一握りしかいない。
キムが100%万全でなければ、全く違った力関係になってくるということだ。
推測に過ぎないが、キムの怪我は公表されている以上に酷いものだろう。
五輪イヤーにおいて致命傷ともなり得るGPシーズンを欠場するほどなら、
それなりに深刻なものであるいに違いない。
下衆の極みの記事。
日本のマスコミと一緒です。
「ジャパンタイムズ」は、過去にも色々問題を起こしています。↓
【週刊誌の記事を無断転載 英字紙コラムと単行本 2009.1.6】 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090106/crm0901061257017-n1.htm (リンク切れ)
英字紙「ジャパンタイムズ」と、講談社インターナショナルが出版した単行本が、
それぞれ週刊誌「読売ウイークリー」の記事を無断で翻訳、転載していたことが
6日、分かった。
ジャパンタイムズ社によると、平成13年4月~20年7月のコラムで、
同誌の記事119本を読売新聞の許可を得ないまま英訳して転載。
また、講談社インターナショナルによると、同様に21本の記事が
「タブロイド・トーキョー」「タブロイド・トーキョー2」の単行本2冊に無断で転載されていた。
コラム、単行本とも、複数の共通する外国人ライターがかかわっていたという。
(産経新聞)
【ジャパンタイムズ、朝日・読売週刊誌から無断翻訳・掲載 2009/01/06】 http://www.asahi.com/national/update/0106/TKY200901060079.html (リンク切れ)
英字紙ジャパンタイムズや講談社インターナショナルが、
朝日、読売の両新聞社発行の週刊誌の記事を無断で翻訳、掲載していたことがわかった。
両社は著作権侵害を認め、コラムを中止し、単行本の在庫を廃棄した。
ジャパンタイムズ社は06年3月~08年8月のAERAや週刊朝日の記事計11本と、
01年4月~08年7月の読売ウイークリーの記事119本を、
許諾を受けずに英訳しコラムとして掲載。
講談社インターナショナル社は、週刊朝日2本と読売ウイークリーの記事21本を
単行本「タブロイド・トーキョー」「タブロイド・トーキョー2」に無断利用していた。
無断利用には共通する複数の外国人ライターがかかわり、
単行本の著者には、毎日新聞社の英文サイトのコラム「WaiWai」に
不適切な記事が掲載された問題にかかわったライターも含まれていた。
2008年にやっとネットで大問題となり、
それでも日本のマスコミがほとんど報道しなかった
「毎日新聞 英語サイトのwaiwai変態記事問題」。
【毎日新聞英文サイトWaiWaiコラムの不適切記事問題】これに関わった記者もいたのです。
waiwai記事は本当に許しがたい酷いものでしたが、
ジャパンタイムズが無断使用した記事も、その内容たるや、
余りにもおぞましいので、記事内容は載せませんが、
元記事を書いていたAERAや週刊朝日の出版元
、朝日新聞が、
いまさらですが、
クズ中のクズ新聞社ということが分かります。↓
【ジャパンタイムズの性的記事配信 「海外に誤解与える」と批判出る 2008/7/31】ジャパンタイムズが自らのサイトで、日本人の性的な行動を強調する
週刊誌記事などを海外などに多数紹介していたことが分かった。
毎日新聞英語版サイトのような改変の指摘はないものの、
ネット上では「海外に誤解を与えかねない」と批判が出始めている。
こうしてジャパン・タイムズは日本を貶める記事を続けざまに書いているのです。
こういう記事が実際にどれほどの影響力を持ってしまうのか。
一つの例としては、
ブラッド・ピット主演映画「バベル」を観た方ならわかると思います。
当時、私は、アカデミー賞助演女優賞に菊地凛子がノミネートされたというので、
久しぶりに映画館に期待を持って観に行きました。
しかし、菊地凛子扮する日本の聾唖の女子高生の行動が、
あまりに異常すぎて、吐き気がしました。
映画の場面に出てくる日本人女子高生の歯科医院での理解し難い行動や、
ファーストフード店でのあり得ない行動など、数々の異常な描写は、
一体何故なのか、その理由が全くわかりませんでした。
そもそも、映画のストーリーに必要なものだとは到底思えないものでした。
しかし、その翌年、毎日新聞のwaiwai事件がネットで明るみになり、
その内容が、映画の描写に酷似している事に気がつき当時本当に驚きました。
毎日新聞WaiWai事件とは、毎日新聞ネット英語版で
「55%の日本女性は初めて会った晩に男性と寝る」
などといったありもしない日本人誹謗中傷のゴシップ記事を
9年以上も流してきた事件です。事件当時、毎日新聞デジタルメディア局のプロデューサー、
いわば責任者の立場だったのが矢崎公二。
矢崎は一昨年暮れの衆院選でやっと落選しましたが、
2009年のあのマスコミ煽動衆院選で長野4区から当選してしまった人間です。
マスコミが民主党と組み、扇動報道で政権をとったアノ衆院選です。
矢崎は、民主党の議員でした。
何年もネットメディアで日本を貶め続けたクズ人間が、
国会の中に3年3ヶ月も存在したのです。
ここで、以前、下記のブログ様のコメントで
書かせていただいたものを再掲したいと思います。
2011年の1月に書いたものです。↓
【ねずさんの ひとりごと 通化事件に学ぶ国を失うことの過酷】※通化事件というのは、戦争がすでに終結したあと、
比較的治安のよかった通化市で、
日本に帰国する予定だった武器を持たない一般の日本人に
対して起こった暴虐事件です。
どうか本文も読んでください。
先人の方たちだけでなく、今を生きる自分たち日本人自身も、
汚らわしい内容の「流言」で貶められている現実を忘れてはいけないと思います。
3年前に発覚した毎日新聞の英語版ニュースサイト「Mainichi Daily News」の
「WaiWai」が過去10年近くにわたり配信した「日本人を貶める」異常な記事。
これを絶対に忘れてはいけないと思います。
この記事の責任者でもあった人間が一昨年の衆院選長野4区から
立候補し当選してしまいました。
日本人、とくに日本女性を蔑視するような変態記事を送り出した
「矢崎公二」という民主党議員を許してはいけないと思います。
長野県の方、どうかこの議員を思い出してください!
記事の内容は書くのもおぞましいですが、
一番わかり易いのが4年前に日本でも公開され、
菊地凛子がアメリカのアカデミー賞助演女優賞候補にもなった
『バベル』という映画です。
私は、当時テレビから流れてきた「アカデミー賞候補」
という話題に乗せられて映画館に行ってしまいました。
その内容もさることながら、とにかく菊池凛子扮する
聾唖の日本人女子高生の異常な行動に吐き気を覚えました。
終了後の館内の空気はいわずもがなです。
ロビーに出て
「光の点滅シーンによる体調不良に気をつけてください」
という立て看板を見て、
「それよりも意味不明の日本人女子高生の異常性に体調不良になるだろう!!」
と心の中で叫んでいました。
この映画は数校の聾学校も全面協力、「『バベル』を字幕で見たい」と
運動もしていたようです。
協力した場面は聾学校のバレーボール部の大会の試合の場面です。
現役高校生のバレー部員が撮影に参加したそうです。
学校側も恐らく漠然としかストーリーを知らされていなかったのでしょう。
参加した女子高生、学校関係者の方たちが映画を見たあと
どれほど落胆されたことか・・。
考えただけで、映画監督に対してよりも、日本人、しかも
日本女性を貶めた毎日新聞への怒りがものすごく湧いてきました。
この日本人女子高生のファーストフード店や歯科医院など
多くの場面での異常な汚らわしい行動を観て、
日本人ならば誰だって、何故このように描かれているのか?何故だ!?
と怒りに震えると思います。
映画だから、フィクションだから、などという段階のものではありません。
とにかく異常なのです。
何故ここまで日本人の設定が異常であるのか。
その理由は一年後、ネットで大問題として持ち上がった
「毎日変態新聞」の内容を目にし、映画そのままの内容に、
すぐに「もしやこれが元ネタでは」と直感しました。
変態記事が流されたのが映画の制作前。
脚本が出来上がる前からであれば
確実に利用されたものであると言うことは
誰が観ても確信できると思います。
この「変態女子高生」を演じた日本人女優が
アカデミー賞にノミネートされたこともおぞましい現実です。
わたしがこの映画を見たのは2007年です。
アカデミー賞にノミネートされ、この映画がいやでも脚光を浴びせられ、
あの「日本人女子高生の実態」が当然のごとく周知されてしまったのです。
この年、米下院では、日系議員で「中国の犬」と言われたマイク・ホンダが
従軍慰安婦問題を再燃させ対日非難決議の提案を主導しました。
そしてこの年、安倍さんが総理大臣でした。
安倍さんはマスコミに完全に潰されてしまいました。
全ては繋がっていると考えるべきです。
この映画「バベル」の異常さ酷さをどうか確認してください。
当然ですが本当は見せたくありません。
しかし、このおぞましい映画が、
日本を貶める「プロパガンダ」になってしまっているんです。
この現実を日本人は直視しなければいけないと思います。
アグネス・チャンが先頭になって「日本を咎める運動」に
加担している日本ユニセフが「臓器売買、児童買春に手を染める日本人」と
猛烈な批判をした『闇の子供たち』
という映画も同じです。
この反日連中に負けてはいけないです。
まずは『バベル』という映画の実態を知ってください。
日本をどれほど貶める卑怯な映画であるか。
そしてこの映画の元を作ったのは日本の新聞社毎日新聞であること、
その首謀者の一人が今、民主党の衆議員議員として国会にいる現実。
このことを多くの日本人に伝えてください!!
問題が明るみになったのが3年前ですが、
まだまだ知らない人は大勢います。
お正月明けは映画の話題も出やすいと思います。
是非この問題を拡散してください。よろしくお願いします。
【毎日新聞問題の情報集積wiki - ひどすぎる..変態/低俗/捏造 WaiWai事件のまとめ】
2011/01/04(火) 21:08 | URL | 共通一次世代
この頃は、「ザ、コーヴ」や「闇の子供たち」などという映画も、
公開され、問題になりました。
★(WIKIより)『ザ・コーヴ』(The Cove)は、2009年に公開された
アメリカのドキュメンタリー映画。
監督はルイ・シホヨス。
和歌山県太地町で行われているイルカ追い込み漁を批判的に描いている。
コーヴ(cove)は入り江の意。PG-12指定。
2010年7月6日、「ザ・コーヴ」に出演した北海道医療大学の遠藤哲也准教授は、
反捕鯨運動に使われるとは思わなかったとして、配給会社に対し、
映画館などに貸し出されているフィルムを回収した上で、
インタビュー部分を削除すること、および、名誉を傷つけられたことについて
1100万円の損害賠償を求めて、大阪地方裁判所に提訴した。
★「闇の子供たち」という映画の原作者は、在日韓国人です。梁石日 - Wikipedia テレビで反日的発言を繰り返す映画監督「崔洋一」とも
繋がりがあります。
「闇の子供たち」 日本ユニセフの反日捏造映画 タイで上映禁止「動画説明」より
日本ユニセフ協会は募金を20パーセントピンはねして
以下のような活動をしております。
宮崎あおい、妻夫木聡、江口洋介さんたちが出演した
「闇の子供たち」この物語の原作者は在日韓国人の梁石日である。
この「闇の子供たち」の内容は、日本人がタイの子供を殺して
体を切り刻んで心臓を取出し、その心臓で移植手術を行う内容だが、
これはねつ造であり事実無根である。
日本ユニセフ協会はこのようなデタラメ映画を推奨し、
現実のものだと発言している。
日本ユニセフに寄付した場合、このような反日活動に
使われる可能性があることを忘れてはいけない。
また、タイの親は金のために子供を売りとばしたり、
臓器提供を容認しているという極めて不健全な内容であり、
タイのバンコク国際映画祭では上映が禁止された。
映画「闇の子供たち」。この動画のアップ主さんが、当時、ユニセフに電凸していますが、
その中でも、仰ってるように、日本ユニセフは、
当時のHP上で
「現実です」と書いていました。↓
2008年8月2日(土)から、シネマライズ他、全国で
順次公開されている映画『闇の子供たち』は、
ユニセフはもちろん、(財)日本ユニセフ協会が、
長年にわたりその撲滅を訴えてきている「子供の商業的性的搾取」
すなわち、こども売春・子どもポルノ・人身売買と言った問題を、
非常にリアルに描いた作品です。
それ故、スクリーンに映し出された映像に、
あるいは目を背けたくなるかもしれません。
しかし残念ながら本映画のストーリーは、
映画の舞台となった、タイのみならず、
洋の東西を問わず、世界各地で実際に起こっている
「現実」を映し出しています。
これがネットで抗議の声が大きく上がったことで、
下記のような現在の文章に書き換えられたのだと思います。↓
【日本ユニセフ協会は、映画「闇の子供たち」を応援しています。 | 日本ユニセフ協会】2008年8月2日(土)から、シネマライズ他、全国で
順次公開されている映画『闇の子供たち』は、
フィクション(創作)でありながら、
ユニセフはもちろん、(財)日本ユニセフ協会が、
長年にわたりその撲滅を訴えてきている「子どもの商業的性的搾取」、
すなわち、子ども買春・子どもポルノ・人身売買といった問題を、
非常にリアルに描いた作品です。
その経緯はこちら。↓
【「少女から生きたまま心臓移植」 映画「闇の子供たち」の問題PR : J-CASTニュース2008/09/24】タイでの人身売買を描いた日本映画「闇の子供たち」が、
あたかも実話のように宣伝していることに批判が出ている。
タイでは、映画そのものも「イメージがよくない」として
映画祭で上映中止に。
映画のPR会社では、「身近にある問題と感じてほしかった」と説明している。
「人身売買の現実」とうたい誤解与える
公開中の邦画「闇の子供たち」は、主人公の新聞記者男性が
NGOボランティア女性と協力して、タイでの幼児人身売買・売買春の実態に
迫っていくというストーリー。
「亡国のイージス」などで知られる阪本順治監督の作品で、
江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡といった人気俳優が出演している。
2008年8月2日の公開では、7館だけの上映だったが、
その後102館にまで拡大する異例のヒット作になっている。
衝撃的なのは、その人身売買の中身だ。
心臓手術でタイに行った日本人の少年が、
タイ人の少女から生きたまま心臓の移植を受けるというのだ。
映画の原作は、梁石日さんの同名の小説。
しかし、映画の公式サイトでは、実話のように紹介されている。
「値札のついた命 これは『闇』に隠された真実の物語」
「実際にタイのアンダーグラウンドで行われている幼児売買春、人身売買の現実」
といったフレーズだ。
また、動画サイト「ギャオ」では、「ノンフィクション映画」と、
エキサイトのサイトなどでは、「ショッキングな真実」
などとの解説もある。
さらに、阪本監督自身も、実話のようにインタビューに答えている。
読売新聞の7月31日付記事では、
「脚本化に先立つ現地調査で『フィクションではなく真実だと分かった』」としているのだ。
こうした映画の紹介に対して、2ちゃんねるなどネット上では、
「事実と日本人への誤解を生む」と反発が出ている。
さらに、タイでは、作品そのものも「イメージがよくない」などとして、
9月23日に始まったバンコク国際映画祭で上映が中止に。
「タイ国内で無許可撮影した」というのも理由だった。
「身近にある問題と感じてほしかった」
映画が「真実」「現実」なら、生きた子どもからの心臓移植に
日本人が加担していることになる。
そんなことは、本当にあるのか。
これについては、映画の取材協力者が明確に否定している。
大阪大医学部付属病院の福嶌教偉医師は、
日経ビジネスサイトの08年8月8、11日付連載記事で、
「タイで、日本人が心臓移植を受けた例はない」と明かす。
映画では、少年の母親が、命を金で買うことになる手術を
NGOの女性から止めるよう言われ、
「あなたは息子に死ねと言うのですか」と反論する。
この言い方について、福嶌医師は、自らの体験からこう話す。
「僕としては、ちがう言い方をしてほしかった」
「心臓移植を受けようと思っている子供の両親が、
よその子供を殺してまで自分の子供を助けたい、
精神的にそう思っている人は、一人もいない」
心臓移植には、少なくともエキスパートが8人必要で、
リスクが高すぎて儲けることは難しいとも言う。
さらに、誤った情報を与えた結果、海外で移植を受けた子どもたちが
しょく罪の意識を持つことが怖いとし、
「その子供は自殺するかもしれない」との懸念も示している。
ネット上の批判や福嶌医師の危惧について、
映画のPRをしている樂舎の担当者は、こう説明する。
「すべてフィクションとしてしまうと、ほかの国の関係ない話と
受け取られる恐れがあると考えました。
売買春は実際にあるため、身近にある問題として
感じてほしかったことがあります。
映画のラストシーンは、見ている人に跳ね返ってくるようなものにしています」
生きた子どもからの心臓移植については、
「かなり極端な例で、そこはあくまで劇映画ということです」として、
「作品は、ノンフィクションを強調しているわけではありません。
国を告発するというのではなく、
大人の醜さを描きたかったということです」と話している。
また、無許可撮影については、
「現地の警察に協力をお願いし、許可を受けて行っています。
事実関係が誤解されている部分があります」としている。
なお、阪本監督は9月24日、上映中止を受けてタイで記者会見し、
「残念の一言です。上映が成立し、タイ人の意見、批評、感想を聞きたかった」
などと話した。
PR会社だけでなく、日本ユニセフが当時、HP上で
「現実です」と書いていたことが大問題です。
そして映画会社は、いい加減なことを言っていますが、
日本を貶めるための映画であることは間違いありません。
タイが上映中止したことでも、いかに酷い映画であったか
判断できると思います。
「ジャパンタイムズ」の記事が過去にどれだけの反日記事を書いてきたのか、
それを知ってください。
また、そういう記事を元に、反日プロパガンダ映画や、
日本人を貶め、誇りを傷つけるような映画が作られてしまうことも。
映画というのは非常に厄介なものです。
とにかくインパクトが大きすぎます。
そういう映画が表に出てくれば、上映禁止の声を出して、
いかなればいけないのだと思います。
「バベル」については「反日プロパガンダ」として創ったものではない
とは思っています。
しかし、監督さん(メキシコ人)は、知らず知らずのうちに毎日新聞の英語版サイトで
「日本人のイメージ」が出来上がってしまったのではないかと思います。
そのイメージは、面白がって映画の中に取り込まれてしまったように、
私は感じました。
それは本当に「意味が無い設定」だったからです。
しかし、その
面白がって映画の中に投影された「日本人像」は、
現地アメリカの反日連中にとっては格好の餌食だったのだと思います。
従軍慰安婦を広めてきた連中です。
あの映画がアカデミー助演女優賞にノミネートされたことは
日本にとってはとても看過できない重大な問題だったといえる
出来事だったんです。
しかし、マスコミは、それを盛大に報じました。
内容を絶賛して。日本女優の演技が素晴らしいと褒めちぎって・・。
知っていたんですよ、マスコミは、あの内容を。
あの映画を見に行った時、映画館のそこかしこで
「なにこれ・・」といったような声が上がっていました。
勿論小さい声でしたが。
観客は何となくざわざわしていたんです。
さらに最後の余韻も味わうことなく席を立つ人達の多かったこと・・。
何故かといえば、
日本人にとっては「屈辱的な映画」だったからです。つくづくあの時、菊地凛子さんがアカデミー賞助演女優賞を
取らなくてよかったと思います。
菊池さんにとっても、です。
こんな映画ができてしまったのは、
毎日新聞が日本人を貶める記事をWebサイトで
延々と垂れ流したからです。
毎日新聞が反日だからです。
そして「ジャパン・タイムズ」にも
その記者が異動し、同じ事を繰り返したんです。
どうか知ってください。
全ては繋がっているんです。
2011年の「世界フィギュア」でフジテレビが何故、
ロシアから日本への「心からのメッセージ」を伝えなかったのか。
何故マスコミは浅田真央選手を貶め続けてきたのか。
全ては繋がっているんです。
今まで貶め続けた浅田選手を今度は自分たちの都合の良い
「プロパガンダ」に利用してきた日本のマスコミに、
心から怒りが湧く・・・。
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