マスコミは、「偽善」の塊だ。その偽善の裏には、「共産主義」というイデオロギーがあるだけ。
- 2014/02/21
- 20:12
テレビでも取り上げられているようですが、
元横綱の朝青龍が、とても胸熱な「真央ちゃん応援」を
してくれてて、なんだかすごく嬉しくなりました。↓
【Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu 】
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月19日
遅くまでソチオリンピック見ているかい?日本の皆さん?
浅田真央金メダル取って欲しい(^o^)
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月19日
日の丸胸にだいで❗ 明日頑張れ
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月19日
色んな国の選手いる!名前が覚えにくい。だから国だ!
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月20日
ごめん韓国❗
スポーツの熱心出過ぎかも❗日本と韓国仲良くね❗️
☻スポーツは平和のシンボルだ❗☻
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月20日
真央ちゃんにチャンスあるかな❓メダル
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月20日
おぉ❗ 皆元気だせよ❗ 真央の為元気だせ❗
pic.twitter.com/BKVTjsmDw6
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月20日
ウランバートルで寿司
pic.twitter.com/fxOoYRXuiU
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月20日
気合いだ!気合い❗ 真央ちゃん頑張れ❗
pic.twitter.com/HTyd5lF4RI
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月20日
心臓パクパク❗❗❗
pic.twitter.com/m5J8olNkGR
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月20日
いよいよ出番が来たぞう❗
真央が金メダル取ったら君のババと名古屋て一杯したいな❗
笑(^o^)笑
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月20日
頼むよ❗ 真央ちゃん❗
pic.twitter.com/SlbUfcWf4K
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月20日
ナイスナイス(^o^)❗
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月20日
文句なし❗ 100% 最高❗ 真央ちゃん(^o^)❗
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月20日
母が天国から見守っているよ!
真央ちゃん本当に本当にありがとう❗
pic.twitter.com/GZgfNNX8o5
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月20日
涙出た…
Asashoryu 第68代横綱朝青龍 @Asashoryu ·2月21日
おはよう❗
真央の為に二日間あんまりに寝てない。メダル欲しかた❗
さすがトップ選手だ❗
二日目本当に感動ありがとう❗
真央ちゃん。
メダル何かいらない❗ pic.twitter.com/sqHj4KCO0V
文句なし❗️❗️100% 最高❗️真央ちゃん(^o^)❗️
— Asashoryu 第68代横綱朝青龍 (@Asashoryu) 2014, 2月 20
気持ち伝わってきますね~。真央愛と日本愛が。
「気合いだ!気合い」とツイートしてる時は、
自分の横綱時代の気合の入った写真をアップしたり、、
真央ちゃんの演技が終わった時は、テレビ画面越しの
真央ちゃんの笑顔の写真をアップしていました。
で、ツイートの中で、「ごめん韓国」と謝ってたので、
何故かなと思ったら、最初にツイートしたのが、
「韓国に負けちゃダメ!真央!
日の丸胸にだいで❗ 明日頑張れ」で、
この「韓国に負けちゃダメ!」を削除したようなんですね。↓
でも、直後に
「色んな国の選手いる!名前が覚えにくい。
だから国だ!」
と言ってるので、もしかして朝青龍はキム・ヨナの
名前を覚えてなくて、国名で言ったみたいです。
【朝青龍「韓国に負けちゃダメ!」は削除するも「文句なし!!100% 最高!真央ちゃん!」と『Twitter』にて実況 – ガジェット通信】
しかし、何か言われたんだろうか。これだけで。
朝青龍は、現役時代、韓国人記者とのやりとりで
キレてしまったことがありましたよね。
その頃から、韓国の「国柄」はよく解ってるんだとは
思いますけど、こんな言葉でも削除しなくちゃいけないとは・・。
翻って、マスコミは、まだしつこく真央ちゃんに
キム・ヨナをくっつけて報道しますね。
本当にいい加減して欲しい。
しかもキム・ヨナの記者会見も流して、
「浅田選手に対する労いの言葉を述べた」とか、
「美談」調のものばかり。
昨夜も見ましたけど、この答えを引き出す質問を聞いて
キム・ヨナは、一瞬、鼻で笑ってなかったですか?
キム・ヨナが本心で言ったなんて私は到底思えません。
それは、今までの態度などを見てきてもそう思えますし、
また、今回金メダリスト、銅メダリストとなった、
ソトニコワとコストナーが、完全にキム・ヨナを無視する
態度を貫いてくることからも窺えます。
こういう「似非・美談」はネットでも起こっているようで。
「キム・ヨナが浅田選手の演技後の涙を見てもらい泣きした」
などという嘘が流れていたそうです。
んなわけないでしょうが!!!
(♯`∧´)
もううんざり。
こういう嘘を絡めた創作「キム・ヨナ イメージアップツイート」や、
キム・ヨナがいかにも「真央思いの優しい選手」
などと思わせるような捏造記事は
絶対に信じないようにしましょう!!
【マスコミの言論弾圧が激しさを増している。
公共の電波を思うがままに操る権力者、マスコミ。】
こちらが一歩さがって、
日本人の自尊心をくすぐってやるんです。
やつらはそういうのに弱いんですよ。ははは!
日本人は「美談」に弱い。
日本人はちょっとでもこちらがへりくだれば、すぐに信用する。
そして、これは「言葉狩り」にも逆の意味でよく使われる。
★最近、森 元首相の講演会での発言が猛烈に批判されています。
【「大事な時には必ず転ぶ」 森元首相、浅田選手の演技に
朝日新聞デジタル | 2014年02月21日】
【「大事な時には必ず転ぶ」 森元首相、浅田選手の演技に】
(朝日新聞デジタル |2014年02月21日)
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の
森喜朗元首相は20日の福岡市での「毎日・世論フォーラム」の
講演で、フィギュアスケート女子の浅田真央選手のショートプログラム
での演技について
「頑張れと思って見てたら、見事にひっくり返ってしまった。
あの子、大事な時には必ず転ぶんですよね。
何でなんだろうなあ」
と述べた。
また、団体で日本が5位になったことについても
「あれは出なければよかった。浅田さんが3回転半を
すれば、ひょっとしたら3位になるかもしれないという
気持ちで浅田さんを出したが、見事にひっくり返った」
とも述べた。さらに
「団体戦も惨敗を喫し、その傷が浅田さんに残っていたら、
ものすごくかわいそうな話だ。負けるとわかっている
団体戦に浅田さんを出して恥をかかせることはなかった」
とも語った。
東京五輪・パラリンピックに向け、五輪選手を支援する
立場の森氏の発言だけに、今後、波紋を広げそうだ。
最後の「今後、波紋を呼びそうだ」は朝日だけでなく、
日本のマスコミのいつもの「定型文」ですね。
これは「自分たちが、問題にしてやる!」
と言ってるのと同じです。
そして、「大見出し」の中の「浅田選手は大事な時には必ず転ぶ」
という言葉が、先ず頭のなかにインプットされて、
あとの内容は、ほぼ読まない、または、どうでも良くなる。
そして、「この言葉がとにかく許せない!」
となってしまうようにマスコミは仕向けます。
これ、麻生財務相の昨年の「ナチス発言」とほぼ同じです。
麻生さんは、終末医療について重要な問題提起をした時も、
水害対策がいかに大切かを訴えた時も、言葉尻を捕らえられ、
言わゆる「言葉狩り」をされていました。
麻生さんの、どの提案も、どの演説も、それこそマスコミに
何を言われるかわからない、すぐに言葉尻を取られかねない
ような、誰に取っても「タブー的論点」あるいは「率直な意見」を
敢えて取り上げた、とても重要な「問題提起」であったのにも
かかわらず、その核心部分には全く触れず、「切り貼り」
「言葉狩り」だけをマスコミは行ったんです。
ですので、絶対にマスコミの記事を鵜呑みにせず、
一次ソースを確認して、発言内容の本質を知ることが
重要になってきます。
ネットで、今回の森元首相の講演会の書き起こしが
ありましたので読んでみました。
ちなみに、この書き起こしをされてる方は、
TBSのサンデーモーニングにもよく出る荻上チキ氏です。
【森喜朗 元総理・東京五輪組織委員会会長の発言 書き起し - 荻上チキ・Session-22】
■ソチオリンピック視察
森喜朗です。少し寝不足ですが私も。
一昨昨日ですか、ソチから帰ってきたばかりでもあります。
ソチというのは、とても良いとこです。
しかし、足の回りが非常に悪いんですね。
ロシアっていう国は、サービス精神がよくない国なんですね。
もともと長い間社会主義国ですから。
来たけりゃ来いよという感じです。
モスクワから飛行機で2時間もちょっとすればソチへ
行くんですけど、モスクワに着いても、モスクワからの
接続便がないんですね。
サンクトペテルブルク行ったり、あるいはいくつかの都市を
通って行ったり、なかなかその日のうちに着かないんですね。
計画的にわざと時間を接続させてないんじゃないかなと。
そこに皆で泊まれば、そちらでお金が落ちますから。
そうしてんじゃないかなということを思うぐらい、
連絡の便がとても悪いですね。悪いんです。
まあ、うまく乗り合わせても、27時間ぐらいかかりますね。
東京からソチに着くまで。
私は5日の日に行きまして、開会式臨んで、いくつかの
会議をやって。
何しろオリンピックの役員になって、新参者でありますので、
ご挨拶が多かったんですが、あちらこちらみなさんに
ご挨拶をして帰ってきました。
もう一遍、またこれ3月に入りますと、パラリンピックが
あります。
このほうも行けという命令なんです。
オリンピックだけ行ってますと、
組織委員会の会長は健常者の競技だけ行ってて、
障害者のほうをおろそかにしてるんだと。
こういう風に言われるといけませんので。
ソチへまた行けと言うんですね。
今また、その日程組んでおるんですけど、
「ああ、また20何時間以上も時間かけて行くのかな」と
思うと、ほんとに暗いですね。
そう言いながら昨年は私は、前後大体12回誘致のために
あちらこちら行ってきました。
12回と言いましたが、全部1泊3日とか、2泊4日だとか、
最後のブエノスアイレスの会議の直前に行ったクェート
などは、0泊3日です。
0泊3日というのは行けるんです。
いっぺんも泊まらないということは、寝るときは全部飛行機の
中とこういうことでしょうね。
こういうことを12回ほど続けましたけども、皆さんが
「時差はどうですか?時差はどうですか?」
といいますけども、そういう短い旅は、案外時差は関係
ないんですね。
よく冗談で言うんですが、「海の上を歩く方法がある」と。
右足が沈む前に左足上げて、左足が沈む前に右足
上げれば、海の上歩けるじゃないかという理屈に
なるんだけども。
それと同じように向こうに着いても、
そこの国のリズムにぴったりならなきゃいいんです。
染まりそうになったら、すぐ帰ってくればいいわけですから、
時差にはならないんですね。だから全然疲れなかった。
今度は、なんと5泊も向こうで泊まりました。
完全にソチのリズムになってしまいまして、
日本へ帰ってきたらめっぽうくたびれちゃって、疲れて
しまうんですね。
1日たっぷり寝たぐらいでありますが、
今度はテレビがいつもメインの試合は夜になるんです。
しかもたいがい、12時過ぎて、1時過ぎ。明け方まで
やるという。
これを見てると結局また徹夜ということになります。
これも先ほど皆さんともお話をしておったんですが、
なぜ日本はこんな時間になるかというと、オリンピックの
中継は、BBCであるとか、CBCであるとか、そういう放送局に
専属で売りつけるわけですね。
それはもう、本当に考えもつかないほど巨額な金ですよ。
大変なお金が(...※聞き取れず)。その放送局が一番
自分の国に、一番いいゴールデンアワーのときに放送を
流すということになるんですね。
すると、開催地のスポーツをやれる時間と併せますとね、
結局日本はいつも、ソチそのものから見れば時差が
5時間ですから、そんな大きな隔たりはないんですけど、
いつも夜中の1時頃からゲームを見て、なんか結論が
出るのが3時だとか4時だとか5時だとか。
■フィギュア浅田真央選手について
今朝も真央ちゃんが最後ひっくり返った時は、4時だったと
覚えておりますが。
皆さんそれご覧になると、それまでずーっと真央ちゃんが
まだ30番目で一番あとだったもんだから。ずーっと皆見てる
わけでしょ、あれ。
ショートプログラムだから、1回何分かな。3分半くらいかな。
そんなもんだったと思いますけど、それ全部やって一番
最後に真央ちゃん。
なんとか頑張ってくれと思って皆見ておられたんだろうと
思いますが、見事にひっくり返っちゃいましたね。
あの子、大事なときには必ず転ぶんですよね。
なんでなんだろうなと。
僕もソチ行って、開会式の翌日に団体戦がありましてね、
あれはね、出なきゃよかったんですよ日本は。
あれは色んな種目があって、それを団体戦で。
特にペアでやるアイスダンスっていうんですかね。
あれ日本にできる人はいないんですね。
あのご兄弟は、アメリカに住んでおられるんだと思います
確か。
ハーフ。お母さんが日本人で、お父さんがアメリカ人なのかな。
そのご兄弟がやっておられるから、まだオリンピックに
出るだけの力量ではなかったんだということですが、
日本にはいないもんですから、あの方を日本に帰化させて
日本の選手団で出して、点数が全然とれなかった。
あともう皆ダメで、せめて浅田さんが出れば3回転半をすると、
3回転半をする女性がいないというので、彼女が出て
3回転半をすると、ひょっとすると3位になれるかもしれないと
いう淡い気持ちでね。
浅田さんを出したんですが。また見事にひっくり返っちゃいまして、
結局、団体戦も惨敗を喫したという。
その傷が浅田さんに残ってたとしたら、
ものすごくかわいそうな話なんですね。
団体戦負けるとわかってる、団体戦に
何も浅田さんを出して、恥かかせることなかったと
思うんですよね。
その、転んだということが心にやっぱ残ってますから、
今度自分の本番のきのうの夜はですね、昨日というか
今朝の明け方は、なんとしても転んじゃいかんという気持ちが
強く出てたんだと思いますね。
いい回転をされてましたけど、ちょっと勢いが強すぎたでしょうかね。
ちょっと転んで手をついてしました。
だからそういうふうにちょっと運が悪かったなと思って見て
おります。
■ソチオリンピックでの日本人選手の成績について
総じて見てますとね...今日はオリンピックの話
するつもりじゃなかったんですけど、司会者がたくみに
オリンピックに誘導したもんですから。(会場ちょっと笑い)
竹内さんという女性がボードで2位になりました。
あれ見てたら完全優勝なんですよね。転んだんですね。
もったいないことしました。ですが、彼女にしても、
非常に大胆であっけらかんとしてますよね。
あれ日本の中で規律と規制とかなんとかに囲まれた中で
やってたという感じはなくて、あの子は自分で勝手に
カナダかスイスかどっかに出かけて行って、
向こうの人たちの中に入って練習して、あそこへ
伸ばしたんですね。
だからそういう意味で、非常になんというか明るく
やってますね。
非常に自由奔放にやってるという感じで。
本番の時にはそういうのは強いですね。
スキーの連中見ましても、41歳の彼も、もう7回目だと
いうし、負けて当たり前だという気持ちでやってますから、
非常に自由にのびのびとしてて、日ごろの国内で
やってる練習よりもいい記録を出せる。
逆に新しく初めてになったやつはガチガチになっちゃってて
ですね、思ったほどの記録が出てこないということでしょう。
それから男の子の15歳の子と18歳ですか、二人が
銀と胴とりました。
あれもスノーボードですか。
なんかおもしろい、ああいうのは僕らの時代なかったですよ。
サーカスみたいな。
あれも自分たちで勝手に、日本でやってても面白くないから
アメリカでやってるんですね。
アメリカとかカナダでやっているわけですね。
そういうのがふぁっと出てきて、すっと優勝さらっていって
しまう。
日本の連盟にも登録してやったろうかなと思うくらいの
名前も聞いたことないような若者が出てきて、
さーっと世界と堂々と戦っていくなんていうのを見てると、
どうも日本の各競技団体のやり方が本当に正しいのかどうか。
もっと自由奔放にやらせたほうがいいのかなという感じも
いたしますが。
幸いメダルは、さきよりも、もう2個ばかり多くなった。
7つぐらい取れたんでしょうか。
このままうまくいけば、あと3つぐらい取れるのかもしれない。
そうすれば10個ぐらい取れてくるのかなと、こう思って
期待をしております。
■東京オリンピックと自身の年齢について
■オリンピック組織委員会の役割について
■ソチの印象について
■東京オリンピック開会式のイメージ
(以上、途中省略)
■東京オリンピック招致の裏側〜マスコミに対して
このオリンピックを勝ち取れた、前回は失敗しましたけども、
勝ち取れたのはやっぱり安倍総理が率先をして外交を
進めていった。
約オリンピックIOCのブエノスアイレスのあの9月の総会まで
安倍さんが回った国は25カ国ぐらいありましたね。
別のそのことで外国にいくわけじゃないんですけど、
えー二国間の重要な話しをしながら最後に食事をしたり
お茶を飲んだ時にオリンピックの話をして協力を求める。
そういうやりかたは安倍君自身が一生懸命やっていたと
いうことがやっぱり今回ニッポンが勝ち取れた最高の
やっぱり私は、安倍さんの功績だろうなとこう思って
いるんです。
で、私、色んなところで書きましたけども、もう一人裏方の
大功労者は実は石原慎太郎さんなんですね。
石原さんは最初の知事のときに手を上げて、そして立候補
したけど、まあー無残にも負けました。コペンハーゲンで。
えーアメリカが強敵だと思っていたらアメリカが最初15票しか
取れなくて負けて、日本が22票で3位だった。
で、今度恐らくアメリカが入れた15票が回ってくるのだろうな
という、そんな捕らぬ狸の皮算用みたいな計算をして2回目の
挑戦をしたら日本がなんと22票あったのが20票に減って、
これも最下位で負けてしまって、まさかと思ってた
ブラジル・リオデジャネイロにまあとられるわけだ。
で、石原さんはかんかんに怒って、帰りの飛行機の中で私に
「もう二度とやらねーからなあんなもん」と。
大体負けた理由がそのけしからんと。
知事は偉ぶっていて、その握手をしない、ハグをしないと。
冗談じゃない。知らない男となんで俺はホモでもねーのに
ハグしなきゃいけねんだよ。
さらにこう石原さん言ってました。
本当に悔しかったんだと思います。
あの方、わがままな方ですから。
大体「太陽の季節」の本をみりゃわかるわけで、
いかにわがままな青年かというのはわかるわけで。
それが選挙に今まで負けたことなかったのに、こんな選挙で
負けてもう頭にくるよと。
こう言って俺二度とやらないから東京で。なんて。
あのときすぐ福岡手あげればよかったんですよ(会場笑い)
ところが、その後、本当に彼はやめるって。
知事選にも出ないなんていい出してね。
でーさあみんな困ったわけですよ。
そしたらそのこの九州の宮崎におられた東国原、彼が、
東京の知事選に出るなんて手をあげた。
しかも公約は東京でオリンピックを開かないということを、
反対ということで知事選に出ることになって、
東京の連中はみんなびっくりしちゃったわけですね。
ところが石原さんが自分の代わりに譲るといって後見に
指名したのが、神奈川県の知事の松沢さんという方だった。
で、松沢さんはそりゃ神奈川の知事をやめて
東京の知事に出るということになると、東京の人たちは
なにーと。
うーーこう、例えは悪いかもしれませんが、佐賀県の
知事が急にやめて福岡県の知事になるとそう甘く
みんなよと福岡の人は言うかもしれませんけど。
それはわかりませんよ。
たとえ話だから。
気にしな・・・今日はマスコミがおるからいちいち注釈
つけて(会場笑い)
マスコミというのは、そこのところだけ取るんですよ。
前後の話は何にも書かないでね。
俺が「神の国」だっつったって、別に神様だけ
言ったわけじゃないだよ。
仏様も、お釈迦様もキリスト様もみんな大事にしなきゃ
だめだよと言って、
だけど、日本は神主さんが沢山いたから神様の国
ですよねって言ったら、
森総理は「神の国」といってと、もう袋叩きに
あうです。
ああいうこと書いた人みんな天罰が当たると私は思ってます。
(会場笑い)
私は逆に神様のお守りがあったからここまで来れたんだと
思ってますが。
まあ、それはさておいて。
記者諸君、よくだまってしっかり聞いておいてください。
例え話をしただけの話で。
最近たとえ話しても、NHKの会長もやられて、あれは
個人の意見だなんて取り消したからいいじゃねえか。
取り消したって聞けねえんだよなんてやってますけども。
まあそういう難しい時期だから。
だけど政治家じゃなきゃいいんだよな。何しゃべっても。
政治家だとまあ色々なこと言われるんですが。
先ず、この講演会は、毎日新聞主宰の「毎日・世論フォーラム」
という講演会です。
2月20日(木)に福岡市で行われています。
青紫色の文字のところは、この書き起こしをされた荻上チキ氏が、
TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」のニュースコーナーで
言及した部分だそうです。
森喜朗元総理は東京オリンピック・パラリンピック組織委員会
会長です。
赤文字は、私が、注目したところです。
マスコミが取り上げたところは、「真央ちゃんを馬鹿にした」
と思ってしまうということなんだと思いますが、
でも、前後を読めば、真央ちゃんを逆に心配していると
いうことがわかります。
で、この部分は、結構、重要部分で、
団体種目に無理やりエントリーした事自体に
無理があったのではないかということを問題提起しています。
私は、団体種目がどうして五輪競技になったのか、
また、誰がそれを、後押しをしたのか、
そして、日本はどうして団体出場を決めたのか、
その過程ははっきりと知りません。
そもそも団体という種目の大会(テニスで言えば「デビスカップ」)が
できたのは「集客のため」というのを聞いたことはあります。
しかも今までは、デビスカップのように、
「世界フィギュアスケート国別対抗戦」というシングル等の
試合がなく、団体戦だけに打ち込める単独大会でしか
開催されていないのです。
したがって、今回の五輪のように、シングルの試合も
出なきゃいけないというのは相当選手にとって負担であッたと、
素人が考えても解ります。
団体戦後の休養がままならなかった男子シングルのFSで、
殆どの選手が崩れてしまったという結果は、
団体の試合が関係しなかったなどとは、とても断言できないと
思います。
「団体にかならず出る」と決まってしまっているのなら、
選手たちもそれに合わせて「前向き」に考えますし、
応援する方も、結果がどうであれ「団体の経験は良かった」と
思うようにはします。
でも、もし「団体を出場せず」と決断する「余地」があったので
あれば、今回はやはりメダルは先ず無理だと分かって
いたわけですから、シングルに選手たちを集中させる
ためにも、出場しないことを選ぶべきだったのではと
思います。
日本スケート連盟は、選手のことを本当に考えていたのか。
甚だ疑問に思います。
スケ連の「日頃の行い」から見れば、選手がどんなに
スケジュールがきつくなっても、選手の体調などを
気遣いするようには全く見えないことばかりが続いて
いますし、何より浅田選手が戦ってきたものに対して、
守るどころか、悪魔の手先のようなことをするって
一体どういうことなんでしょうか。
スケ連というのは本当に信用ならない。
選手たちを本当に潰す気か!?
と言いたいです。
下のリンクは、日本スケート連盟の役員名簿ですが、
名誉会長は、2006年に不正経理問題が発覚した後も、
やめることなく今に至っていますが、何故なんでしょうか?
【JSFについて | 公益財団法人 日本スケート連盟 - Japan Skating Federation】
そして、マスコミは、何故こういうことを取材し取り上げないのか。
お手々繋いだ悪魔の先が、もしかして同じだからですか?
もう一つ、紺色の文字部分で重要なのは、「帰化案件」です。
「帰化」というものは本人たちにとっても、国家にとっても
大変重要な案件です。
一般的に言えば、オリンピックで出場のために「帰化」する
ことを簡単に許可すると、それをキッカケに帰化条件緩和に
拍車がかかる可能性だってあります。
日本は特に今でさえ帰化条件が緩いところへ、
更にそれが緩められてしまうことで、
非常に危険な状態になる恐れがありますから、
安易な「帰化のすすめ」はすべきではないと
思います。
書き起こしされた荻上氏は、もう一箇所、問題に
しているようですが、ここも多分、
「身障者を差別してる」「仕方なく行くとは何事だ!」
といいたいんでしょうね。
でも27時間という移動時間と、マスコミ警戒で
こういう言葉になってきたんだと思います。
他の部分を読めば、これから、選手育成はどのように
したら良いのかとか、放映権と放送時間の問題とかを、
取り上げたりしています。
、
マスコミは、取材しているのなら、今五輪でどういう
問題があるのかを少しでもピックアップして、国民に
問題提起をしたらどうかと思いますね。
この講演会でも、マスコミはたくさん来てたらしいですけど、
多分、会場で上辺の言葉だけ聞いて「言葉狩り」出来そうな
発言があったら、「きたーーーー!!!」てな感じで
そこだけ抜き出して、記事にして喜んでいるんでしょうね。
しかもこの記事、海外にまで問題が「飛び火」している、
と言うんです。↓
【海外メディアが森元首相の失言を批判 “日本人はなぜ東京五輪トップに選んだ?”】
【海外メディアが森元首相の失言を批判 “日本人はなぜ東京五輪トップに選んだ?”】
(浅田選手の活躍を紹介した部分は省略)
【森元首相の発言】
そんな浅田選手の演技を東京五輪組織委員会会長である
森喜朗元首相が批判した発言が、海外でも話題になっている。
20日午後に行った講演で森元首相が、
「あの子、大事なときには必ず転ぶんですね」
と述べたというのだ。
森元首相は
「日本は団体戦に出なければよかった。
浅田さんには転んだ心の傷が残っていた」
と語ったと海外メディアは伝える。
また、森元首相はキャシー・リードとクリス・リードのペアに
ついても、
「兄弟はアメリカに住んでいるんですよ。
(米国代表として)オリンピックに出る実力がなかったから、
帰化させて日本の選手団として出している」と語ったという。
【海外メディアの反応】
この発言に対してUSAトゥディは、
おそらく森元首相は憂さ晴らしがしたかっただけだろう。
日本がメダル獲得競争で優位に立てないでいるからだと
述べている。
AP通信は、森氏は首相在職中も異論含みの発言を
行うことで有名だったとし、森氏が東京五輪組織委員会
会長に指名された際にも、76歳の首相経験者では
歳を取り過ぎだという評論家の声があったことを
紹介している。
CBSスポーツは、オリンピック精神に則って正々堂々と
競技を行うアスリートたちの努力と犠牲を正当に評価
すべき五輪組織委員会会長としてあるまじき発言であり、
銀メダリストを叱ってはならないと述べる。
さらに同紙は、森氏のような人物を、世界からの代表を
東京に迎える10億ドルのプロジェクトのリーダーに
選んだのは、実に分別ある選択だったようだと辛らつに
コメントしている。
日本のマスコミがよくやる「付け火記事」です、これは。
NHKの籾井会長の発言もそうですが、例えば英国
BBC放送のの会長の発言など聞いたことありません。
誰が気になんかするもんですか。ばかばかしい!
こういう、講演会での発言を、海外の誰がいちいち気に
するでしょうか。
するはずナイじゃないですか。
海外で流れるというのは、日本のマスコミが、海外から
記事を書かせて、
「海外で大問題になっている!」
と記事を流させる。
海外には、例えばニューヨーク・タイムスやワシントン・ポスト
などにも、反日的な記事を書く日本人記者が結構います。
反日と書きましたが、これは隠れ蓑で、いわゆる極左です。
日本国民は、海外からどう見られているかを気にします。
それを扇動に利用されるんですよ。
海外は大して気にしてません。
マスコミが狙ってるのは国民を扇動し、「森元総理は悪だ」と
思い込ませることなんです。
上の森元首相の発言を取り上げたマスコミ記事ですが、
リード姉弟の件に関しても、結構ニュアンスが違いますよね。
わざわざ(米国代表として)なるカッコ書きを入れてるけど、
元の講演録を読めば、これはマスコミが意図的に悪意を
持って入れたのだと判ります。
そして森さんは「ご兄弟」「住んでおられる」とずっと丁寧に
話されてる。
マスコミはあたかも森さんがリード姉弟を馬鹿にしてるかの
ごとくに書いてるけど、違うでしょ。
それどころか、寧ろ無理矢理帰化させてしまったんじゃ
ないかと心配してるじゃないですか。
「まだオリンピックに出るだけの力量ではなかったんだと
いうことですが、日本にはいないもんですから、あの方を
日本に帰化させて日本の選手団で出して」
上の方でも先に触れましたけど、私は、むやみに、或いは
無理矢理、帰化させることには反対です。
森さんも、スケ連が無理矢理帰化させてしまったのでは、
という気持ちがあったのではと思います。
リード姉弟も相当悩んだかもしれませんよね・・。
実際、帰化に関しては、高橋成美・トラン組のペアが2012年の
世界選手権で銅メダル獲得後、トラン君は帰化を希望した
ようですが難しかったのですよね。
でも結果として、その後、トラン君はカナダやアメリカで
自由に活動ができています。
帰化は本当に簡単に考えられることじゃないと思います。
若者の人生が全てかかってきますから。
森さんはそういうことはよく解ってますよ。
森 元首相の発言については、一つ一つの言葉が
気になる人もいると思います。
所謂「不快に感じる」ということなのだと思いますが。
結構ざっくばらんに話されていますからね。
石原さんのことも、面白がって言ってるんだと思います。
講演会というのは、総じて支持者が多く集まるところと
なりますから、公式の場での発言の中でも、やや
緩いものとなってきます。
また「話し言葉」を、書き起こした場合キツく感じる発言なども
多々出てきます。
これは、twitterなどでも同じで、「思ったことをそのまま口にする」
ように書くものだから、炎上が多い。
講演会などは聴衆を飽きさせないような話し方も必要と
なるので、それが書き起こしされ記事になると、
「何を言ってるんだ!」ということにもなりやすいです。
「言葉狩り」を始めれば、いわば言葉の一つ一つに
気を使いすぎてしまい、「伝える」ことも難しくなります。
特に政治家などは、有権者に話す時、とにかく話に
最後まで興味を持ってもらわなければいけない。
そうなると、「面白さ」とか「気さくさ」なども要求されます。
あとは、声のトーンなども本来は聴かなければ、
講演者がどんな気持ちで伝えようとしたのか「書き起こし」
では分からないことも多々あります。
「喋り言葉」がそのまま「書き言葉」にされたものは、
もうそれだけで喋り言葉のイメージが悪い方へと
傾くことが俄然多くなることを念頭に入れておかなくては
いけないです。
マスコミは、自分たちのイデオロギーを洗脳させるためと、
もう1つは自分たちが潰したい人間の「言葉狩り」を
するために、こういうフォーラムを主催しているんでしょうね。
儲かるかどうかは知りませんが。
マスコミは必ず「発言の切り取り」をする。
これを前提に記事を読んでいかないと、
本当にあっという間に、マスコミの思うがままになって
しまいます。
だから、今回のような、特に「講演会」と呼ばれるものなどは、
絶対に元の講演内容(一次ソース)を全てチェックしなければ
いけないと思っています。
今回の発言も決して気持ちにの良い言い方ではないことは
私も思います。
ただ、「見出し」だけで殆どのイメージが決まってしまう
メディアの報道は、ほんとうに危険だと思って欲しいです。
再び、前に書いた記事を。↓
【マスコミの言論弾圧が激しさを増している。公共の電波を思うがままに操る権力者、マスコミ。】
マスコミ対策 投稿者:スヒョン
投稿日:2007年 7月30日(月)15時49分54秒
あるかたからマスコミ対策は大丈夫なのかと聞かれましたが
大丈夫です。
ここ数ヶ月の報道を思い出してください。
自民党の不祥事や失言などは大いに報道されましたが
民主党の失言や不祥事はほとんど流れなかったでしょう。
ときどき冷や冷やした状態はありましたが
テレビ局に新聞雑誌など主要なメディアのほうは
本部のほうで抑えてあるようです。
またマスコミ各社に勤めている同胞たちも自民党の
不祥事は徹底的に報道して民主党の失言などは
やりすごすような体制ができていますから心配ありません。
なにより日本人はテレビと新聞を信用しますから
この辺は大丈夫でしょうね。
大手新聞社やテレビ局はすべて抑えてあるとのことです。
愚民対策とでも言いましょう。
知らないのは一般日本人だけというなんとも可哀想な
状況ですね♪
↑これが今のマスコミの姿です。
マスコミは、今真央ちゃんを賞賛しているけれど、
その本心は一体どういうものなのかと考えます。
マスコミは本当に恐ろしい。
「3Aを跳べるが故の苦しみ」を乗り越えて、とか、
言ってますね。
上っ面です、本当に。
そりゃそうです、
自分達が「真央潰し」に長い間
関わってきたわけですから、
真実を伝えるはずがありません。
マスコミに、
「浅田真央選手が何に苦しんでいたか
本当のことを言ってみろ!!」
と言いたい。
このまま連中は、何事もなかったかのように、
「良かったね」で済ませてしまうでしょう。
「今まで苦しいことがあったけど、全て報われたね。」と。
私は、マスコミがこういう言葉を吐くのが許せないです。
しかし、森元首相は、なぜ、真央ちゃんが「大事なときには
必ず転ぶ」と思ったのか?
真央ちゃんは、バンクーバー五輪では「転倒」していません。
ついでに言えば、バンクーバーでの演技は、
テレビではいつもフリーが再生され、
完璧に滑ったSPはほとんど流れることがありません。
これだけでも「大事な時」というのは的外れの言葉と
なるんです。
ではなぜそのように思いこんでしまったのかといえば、
マスコミが、何度も何度も事あるごとに
転倒シーンをテレビで流してきたからですよ。
浅田真央は転倒ばかりする。そういう「刷り込み」が
あったんです。
フジTVの「特ダネ」の小倉が、ソチの会場から、
上に挙げた森元首相の「言葉狩り記事」を取り上げて、
猛烈に批判していたのを見ました。
本当に許せなかったですね。
今回この「言葉狩り記事」取り上げたのは、
この小倉の態度が許せなかったからです。
浅田選手の心を傷つけたのは小倉本人ではないですか!
真央ちゃんのお母様まで苦しめたのは、小倉、
お前じゃないか!!
本当に吐き気がする。
私は、このマスコミの「偽善」が本当に許せないです。
マスコミはもうまともな集合体じゃない。
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