危機管理意識ゼロの民主党政権に国民が殺される
- 2012/03/18
- 08:47
平成24年3月14日 参議院予算委員会 佐藤正久(自民)
↑この国会を見てください。
自衛隊のゴラン高原へのPKO派遣。
ゴラン高原は、シリアとイスラエルとの境界に位置します。
そしてシリア。
最近ニュースでよく聞きますよね。
反政府デモやら、テロやらが頻発している国です。
外務省の渡航情報では、「退避を勧告します。
渡航は延期してください」となっています。
シリア情勢によっては非常に危険な地域といえるんです。
質問に立ってる自民党の佐藤正久参院議員は、
ゴラン高原PKO派遣隊の第一次派遣隊の隊長でした。
「現場」を最もよく知ってる人なんです。
自衛隊員、そしてその家族の思いに最も寄り添える議員さんです。
シリア情勢により、撤収しなければならない可能性もある。
その撤収計画書に大臣はちゃんと目を通しているのかと
問いただしているのです。
自衛隊員を無事に帰国させることが出来るかできないかが、
大臣の手にかかっているのです。
なのに、防衛大臣の田中はその計画書を全く見ていない。
田中の頭の中は指示系統が滅茶苦茶なのです。というか、
自衛隊の生命を預かる防衛大臣として最低です。
マスコミは、田中に対する自民党の質問を、「いじめ」だとか
なんとか馬鹿げたことを言いますが、最低のことさえ「知らなかった」で
終わる防衛大臣に、自衛隊、そして国民の命を預けられるはずがない。
こんな、無知、低脳、知らないことを知ろうともしない、努力しようともしない人間に、
防衛大臣をさせること、そのことがそもそも間違っているのです。
自民党政権の時、「任命責任」を声高に叫んでいたマスコミは、
この言葉を全く叫ばない。
マスコミは狂っています。
そして民主党政権の、この「危機管理」のなさ。
昨年の東日本大震災の時を思い出す。
麻生政権の時、原発が電源喪失をした場合の防災訓練が
2日間にわたって大々的に行われた。
彼らの目は真剣だった。
菅政権も一昨年10月、同じ名目でやっていた。しかしその差は歴然としていた。
やる気のない目で菅ら閣僚はやっていた。
菅は、震災後、その訓練のことを全く覚えていなかった。
やったことさえ忘れていたのだ。
首相官邸HPに動画があるが、麻生政権の時と比べれば、
その違いがはっきりと判る。
時間も「あっさり短時間」だったのだろう。
通常、このような訓練を行えば、ちゃんとそのときの反省会を行い、
さまざまな手直しを経て、2,3ヵ月後には、マニュアル文書として残されるという。
それさえも、菅内閣は行っていなかった。
ただ、「訓練」やっただけ。それだけなのだ。
しかも記憶さえない。
もちろん、現実に起こった場合のマニュアルなどろくに読んでいない。
また、「政治主導」の名の下、自民党政権で培ってきた過去のマニュアルなど
完全に無視しているのだ。
宮崎の口蹄疫の時もそうだ。
民主党の人間は、「国を守る」「国民の生命を守る」などという気持ちなど元々ないのだ。
彼らには責任感など微塵もない。
だからさまざまな緊急対策、対応の文書さえ、全く目を通していない。
滅茶苦茶なその場しのぎの対応を繰り返し、現場を混乱させ、
その間に多くの国民を殺しているも同じなのだ。
宮崎の口蹄疫。
東日本大震災。
自衛隊のPKO派遣。
マスコミは、「自民党が邪魔をしている」「自民党は何もしていない」などと言い放つ。
テレビを通じて、その言葉を散々流し、国民にそう思わせる。
許せない。絶対に。
自民党の議員さんたちが、どれだけ頑張っているか。
自民党議員が動かなかったら、どれだけもっと酷いことになっていたか。
口蹄疫でも、大震災の時も、懸命に動き、現地の声を聞き、
政策をまとめて殆どの政策を提言したのは自民党だ。
自民党がいなかったら、政策など何も出来ていない。
そして、その政策が法案として可決されても、その後実行するのは、
与党でしかないのだ。
野党は法律を作ることまでしか関われない。
ことが進まないのは与党民主党が、何もしないからだ。
マスコミは、気が狂っている。そして反日だ。
マスコミが煽動するものを信じてはいけない。
国民は真実を知ってほしい。いや、知らなければいけない。
国会を見れば判る。
自民党がこの国を守る砦だということがはっきりとわかる。
それを報道しないマスコミ。あのNHKさえもだ。まったく報道しない。
どうか国会を見て、真実を知ってほしい。
日本を護る為に。
↑この国会を見てください。
自衛隊のゴラン高原へのPKO派遣。
ゴラン高原は、シリアとイスラエルとの境界に位置します。
そしてシリア。
最近ニュースでよく聞きますよね。
反政府デモやら、テロやらが頻発している国です。
外務省の渡航情報では、「退避を勧告します。
渡航は延期してください」となっています。
シリア情勢によっては非常に危険な地域といえるんです。
質問に立ってる自民党の佐藤正久参院議員は、
ゴラン高原PKO派遣隊の第一次派遣隊の隊長でした。
「現場」を最もよく知ってる人なんです。
自衛隊員、そしてその家族の思いに最も寄り添える議員さんです。
シリア情勢により、撤収しなければならない可能性もある。
その撤収計画書に大臣はちゃんと目を通しているのかと
問いただしているのです。
自衛隊員を無事に帰国させることが出来るかできないかが、
大臣の手にかかっているのです。
なのに、防衛大臣の田中はその計画書を全く見ていない。
田中の頭の中は指示系統が滅茶苦茶なのです。というか、
自衛隊の生命を預かる防衛大臣として最低です。
マスコミは、田中に対する自民党の質問を、「いじめ」だとか
なんとか馬鹿げたことを言いますが、最低のことさえ「知らなかった」で
終わる防衛大臣に、自衛隊、そして国民の命を預けられるはずがない。
こんな、無知、低脳、知らないことを知ろうともしない、努力しようともしない人間に、
防衛大臣をさせること、そのことがそもそも間違っているのです。
自民党政権の時、「任命責任」を声高に叫んでいたマスコミは、
この言葉を全く叫ばない。
マスコミは狂っています。
そして民主党政権の、この「危機管理」のなさ。
昨年の東日本大震災の時を思い出す。
麻生政権の時、原発が電源喪失をした場合の防災訓練が
2日間にわたって大々的に行われた。
彼らの目は真剣だった。
菅政権も一昨年10月、同じ名目でやっていた。しかしその差は歴然としていた。
やる気のない目で菅ら閣僚はやっていた。
菅は、震災後、その訓練のことを全く覚えていなかった。
やったことさえ忘れていたのだ。
首相官邸HPに動画があるが、麻生政権の時と比べれば、
その違いがはっきりと判る。
時間も「あっさり短時間」だったのだろう。
通常、このような訓練を行えば、ちゃんとそのときの反省会を行い、
さまざまな手直しを経て、2,3ヵ月後には、マニュアル文書として残されるという。
それさえも、菅内閣は行っていなかった。
ただ、「訓練」やっただけ。それだけなのだ。
しかも記憶さえない。
もちろん、現実に起こった場合のマニュアルなどろくに読んでいない。
また、「政治主導」の名の下、自民党政権で培ってきた過去のマニュアルなど
完全に無視しているのだ。
宮崎の口蹄疫の時もそうだ。
民主党の人間は、「国を守る」「国民の生命を守る」などという気持ちなど元々ないのだ。
彼らには責任感など微塵もない。
だからさまざまな緊急対策、対応の文書さえ、全く目を通していない。
滅茶苦茶なその場しのぎの対応を繰り返し、現場を混乱させ、
その間に多くの国民を殺しているも同じなのだ。
宮崎の口蹄疫。
東日本大震災。
自衛隊のPKO派遣。
マスコミは、「自民党が邪魔をしている」「自民党は何もしていない」などと言い放つ。
テレビを通じて、その言葉を散々流し、国民にそう思わせる。
許せない。絶対に。
自民党の議員さんたちが、どれだけ頑張っているか。
自民党議員が動かなかったら、どれだけもっと酷いことになっていたか。
口蹄疫でも、大震災の時も、懸命に動き、現地の声を聞き、
政策をまとめて殆どの政策を提言したのは自民党だ。
自民党がいなかったら、政策など何も出来ていない。
そして、その政策が法案として可決されても、その後実行するのは、
与党でしかないのだ。
野党は法律を作ることまでしか関われない。
ことが進まないのは与党民主党が、何もしないからだ。
マスコミは、気が狂っている。そして反日だ。
マスコミが煽動するものを信じてはいけない。
国民は真実を知ってほしい。いや、知らなければいけない。
国会を見れば判る。
自民党がこの国を守る砦だということがはっきりとわかる。
それを報道しないマスコミ。あのNHKさえもだ。まったく報道しない。
どうか国会を見て、真実を知ってほしい。
日本を護る為に。
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