安倍総理の靖国神社参拝。 日本に澄み切った空が戻ってくる。正義の女神はきっと見ている。

日本にはちゃんと神様がいて、ちゃんと見てくれている。

先の大戦で日本を守るために戦ってくださった英霊の方々を
貶め続け、日本の誇りを貶め続けた朝日新聞や今のマスコミ連中。

このままでいられるはずがない。

４年前のことを思い起こしながら、昨日の記事↓で書いた言葉なんですけど、
【悲観せず、信じようと思う。　「公正・公平」なソチの舞台を取り戻せることを。】

先ほど安倍総理が靖国参拝されたことを聞いて、
なんか、また思いが通じたような気持ちで、もう嬉しくてたまりません。

目の前がさぁ～～～っと開けたような感じがします。


お昼のテレ朝の番組では、体中が官僚への「妬み」「嫉妬」で凝り固まってる古賀茂明が、
安倍さんの靖国参拝について「非常に残念です。」ときっぱり。

橋下徹の元で、大阪府・市特別顧問だった、その「公の立場」で、
関西電力を「停電テロリスト」と罵った古賀茂明。

悪魔に魂を売った弱くて醜い人間は、ここまで穢れたわけですね。

朝日新聞、毎日新聞を筆頭とする売国マスコミ。
これから「阿鼻叫喚」の様相となるのでしょうか。


フジテレビの非道も、私は決して忘れませんよ。

２００２年１０月２５日夜9時から2時間。
フジテレビは、横田めぐみさんのご両親、横田滋さんと早紀江さんを
TV中継車の中に閉じ込めて、
横田めぐみさんの娘で当時まだ１５歳だったキム・ヘギョンさんの
北朝鮮で撮影された「独占インタビュー」を流して見せましたよね。

朝鮮総連とも関わる在日朝鮮人の父を持ち、チュチェ思想を信奉する
小川美那という記者がインタビュアーというフジの独占記者会見でした。

キム・ヘギョンさんへの質問も、「もうやめてあげて！」と思うようなこと
ばかりだったと思います。

そして、彼女は最後には涙ながらにTVに向かって訴えて来ました。
「おじいさん、おばあさんに会いたい。こちらに来てほしい」と。

お孫さんからの涙声の訴えが流れた直後、横田ご夫妻に何度も何度も執拗にマイクを向け、
「会いに行きたい」という言葉を引き出させようとしていたのが
今も「新報道２００１」の司会をしている須田哲夫でした。

須田お得意の「お涙頂戴場面」を作ろうとしていたのは見え見えでした。

横田ご夫妻を自局の中継車の中に閉じ込め、お孫さんの「独占映像」を見せて、
「お涙頂戴番組」を作り、「視聴率」を稼ごうとした。

「人の不幸を利用してここまでやるのか、このテレビ局は！！！」と、
本当に体中が怒りで震えました。

あまりの「誘導」の卑怯さと、横田さんご夫妻とまだ幼顔のお孫さんを利用する、
吐き気のするような汚さに、私も、もう耐えられなくなって、
フジに電話をかけようと思いました。

それまで苦情の電話なんか入れたことなんて一度もなく、
とにかく手が震えて仕方がなかった。

やっと繋がった時には声もガタガタ震えて、気持ちを声に出すのが精一杯の感じでした。

人の不幸を餌にして番組を作ることへの批判をしましたが、
相手は、クレーム対応など何とも思っていない非常に高圧的な男性職員の対応で、むしろ、
「それがどうした！」と言わんばかりの勢いで喋ってきて、逆に恫喝をされているような感じでした。

はっきり言って「恐怖」を感じました。

電話をかけたことで、個人情報が相手に伝わり、嫌がらせを受けるのではないかと
不安になるほどの恐怖感を覚えたのです。

フジテレビは、恐ろしい敵なんだと、その時はっきりと思いました。

日韓W杯での異常な韓国持ち上げも一番ひどかったですから。

しかし、あのキム・ヘギョンさんの記者会見というのは、実は、
視聴率稼ぎだけが目的ではなく、彼らの本当の目的は、
ヘギョンさんに「会いに来て」と何度も言わせ、
それを見せられた横田さんご夫妻の気持ちを訪朝へと向かわせ、
家族会の分断と日本の世論の分断を図るのが本当の意図だったことは、
見ていた私にも分かりました。

横田夫妻を訪朝させ、お孫さんと「感動の対面」をさせて、幕引きしようとしたんです。

ご夫妻がこの時どれだけ苦しい思いをされたことか・・。

この独占インタビューを担当した小川美那とは、
父親がパチンコ関係の会社を経営している総連系の人間で、母親は日本人。
学生時代まで北朝鮮籍だったそうで、東京外国語大学朝鮮語科卒で卒業論文は「日本の中の朝鮮、韓国人」。
橋本総理時代のフジの首相番記者を経て報道２００１のディレクターになった。

朝鮮総連と繋がっている人物です。

そして、この記者会見はフジテレビが中継しましたが、
北朝鮮の言いなりになってお膳立てをしたのは
フジテレビと朝日新聞、そして毎日新聞でした。

卑劣極まりない連中の行為は、日本人のマインドでは考えられない行為。
精神的苦痛を与える度合いや、その方法が本当にえげつない。

しかし連中はそのマインドで国民を扇動報道で騙し続け、ますます増長していきました。

そして再びマスコミは、日韓W杯の時と同じく、
フィギュアスケートというスポーツを冒涜する行為に出た韓国の
援護射撃をするために、一斉に、まだ未成年でもあった浅田真央選手への
猛烈なバッシングに走りだしました。

特にフジテレビは、浅田真央選手に最も酷い仕打ちをしたマスコミです。
普通なら自殺しかねないレベルの「精神的虐待」とも言える行為。

犯罪です！！

こんな腐った鬼畜連中が、このままでいられるはずがない！
そんな理不尽なことが許されるはずがない！



安倍総理の靖国参拝を中韓と一緒に猛批判するマスコミ。
いや寧ろ中韓を焚きつけてきたマスコミ。
民主党も、社民党も、共産党も。

それは、日本を守るために戦ってくださった英霊の方々を貶めていることと同じ行為。

信じられない。
日本人じゃないです。

本当におそろしい。

日本のために尊い命を賭して戦ってくださった英霊に尊崇の念を表し、
御霊安らかなれと手を合わせること。

当然のことではないですか。
これを否定するなんて、人間ではない！



でも、安倍総理が靖国神社に参拝してくださったことで、
なにか、本当に、目の前が明るくなったような、
陽の光が差し込んできたような気持ちになりました。

日本の空気が澄んでいくような、そんな感じがします。


日本は、澄んだ空気が流れる国。

この国は「澄んでいる」。

澄み切った空、
澄み切った空気、
澄み切った水、
澄み切った音、
澄み切った心、
　
美意識も澄んでいる。

派手なものではなく、
木の香り、せせらぎの音、柔らかな「和」の色彩・・・。
研ぎ澄まされた美。

八十歳になられた天皇陛下。
そして陛下のおそばにいつもいらっしゃる皇后陛下。
その凛とした美しさと気品さ。

周りにはいつも澄み切った空気の流れを感じるような天皇皇后両陛下。

いつも心が洗われるような気持ちになります。


この誇りある国を、元の、澄み切った、凛とした国に戻したい。

きっと、この国にあるドロドロした穢れたものは、どんどん白日のもとに晒され、
天罰を受ける。

そして、日本は浄化されていくと信じています。



前にもご紹介しましたが、安倍総理が靖国神社に参拝してくださったのでもう一度。

靖国神社の遊就館の前庭に立つパール判事の碑。
そこに刻まれている言葉です。

（意見書の結語）

時が熱狂と偏見とを
やわらげた暁には
また理性が虚偽から
その仮面を剥ぎとった暁には

その時こそ正義の女神は
その秤を平衡に保ちながら
過去の賞罰の多くに
そのところを変えることを
要求するであろう

ラダ・ビノード・パール

私共はここに法の正義と歴史の道理とを守りぬいた
パール博士の勇気と情熱を顕彰し、
その言葉を日本國民に向けられた貴重な遺訓として銘記するために
この碑を建立し、博士の偉業を千古に傳えんとするものであります。

平成十七月六月二十五日

　靖国神社
　　　 宮司　　南部 利明