日本を守るために懸命に戦ってくれていた安倍さん(第一次安倍政権)と、
麻生さんを狂気の沙汰とも言えるバッシングで潰され、
中川昭一元財務大臣まで、殺されたも同じだった4年前。
そして民主党政権が誕生した4年前。2009年。
絶望的でした、本当に。
というか、絶望しました、この国に。一度。
でも、こんな理不尽なこと、卑怯なことが許されるはずがないと、
いつかきっと安倍さんがまた総理になる日が来ると、
麻生さんがまた表舞台に戻ってきてくれると、
ずっと信じ続けました。
他所様のブログでずっとコメント書かせて頂き、
また、ブログでも書き始めたりしました。
とにかく頑張る政治家を無駄死にさせたくなかった。
マスコミが全く伝えない「頑張る政治家」を伝えたかった。
3年3ヶ月後の昨年暮れ、
安倍総理が再び誕生しました。
麻生さんも閣僚となった。
この2人が戻ってきてくれた。
思いが通じた、と思いました。
マスコミが伝えない真実を書いたチラシのポスティング。
ただ配るだけのことでも、結構勇気が必要だったし、
正直怖かったし、結果を見れば、そのチラシはすぐに
ゴミ箱行きだったのだと思います。
でも、そのことも決して無駄ではなかったと思えました。
日本にはちゃんと神様がいて、ちゃんと見てくれている。
先の大戦で日本を守るために戦ってくださった英霊の方々を
貶め続け、日本の誇りを貶め続けた朝日新聞や今のマスコミ連中。
このままでいられるはずがない。
そう思いました。
平行して、真央選手のことも「何故こんなことが起こるのか」、
「何故こんな理不尽なことが許されるのか」と毎日悔しい思いをしました。
バンクーバーの時、SPの結果を見て、本当に連中は、やったのだ・・・
という衝撃がありました。
これが現実なのか、いや、これが現実として本当に起こったんだ、という衝撃です。
「こんなに頑張っている選手にそんな酷いことが起こるはずがない」と
心の底では思っていたのかもしれない。
甘く見ていたのだと思います。
でも実際に起こった。
あの国は、想像を絶する事をなんのためらいもなくするのだ。
マスコミも。
人が自ら死を選びかねないような信じがたい悪魔の所業を。
あれから4年たちました。
真央選手がここまで頑張り続けてきてくれたことがどれだけ嬉しいことか。
4年前、何にも助けることが出来なかった。
今もですけど。
でも、4年前と今回とは条件が違ってきました。
4年前とは比べ物にならないほど、明らかに国民が目覚めてきました。
韓国がどんな国であるのか、実態を知る国民が増えました。
そして今度はソチ五輪。
ロシアで開催される五輪だということ。
ロシアの目の肥えた観客は、自国選手はもちろん身びいき
するでしょうけれど、 真央ちゃんの味方にも絶対になってくれると
思っています。
ロシアのラフマニノフの曲とタラソワさんの振付でソチの舞台に立つ。
これも安心感いっぱいです。
もし、会場で納得いかない採点が起こった時は、「ブーイングの嵐」に
なることは 確実だと思います。
そして現ロシアの大統領がプーチン氏であること。
ソチ五輪はロシアにとって国の威信と誇りがかかっています。
旧ソビエトであれだけ強国だった国です。
体制変われど、なみなみならぬものがあると思います。
34年前のモスクワ五輪は西側諸国にとっては「幻の五輪」でしかなかった。
その五輪で、ロシアに少しでも恥をかかせる、泥を塗る事態が
起これば、プーチンも黙っていないと思います。
自分たちに関係なくても、後世「汚点オリンピック」などとして
いわば、日韓W杯のように語り継がれることなど許せるはずが
ありません。
自国開催の五輪を「穢される」なんて許しがたいでしょうね。
少しでも、不正の兆候とか証拠が見つかれば、ほっとくことは
ないと思うのです。
元「けーじーびー」だし。
そしてプーチン大統領とも通じるタラソワさんの存在。
浅田選手の行き慣れた練習場所も提供してくれるなど
バックアップもありがたいです。
今年9月に安倍総理は訪露しプーチン大統領と日ロ首脳会談を行いました。
これも大きいです。
「2プラス2」と呼ばれる外務、防衛担当閣僚会議も進むことになっています。
そこまで、より緊密な場が既に確保されています。
関係無いように思われるかもしれないけど、こういうことはいざという時
非常に大きいと思っています。
そして、2020年東京五輪が決定したこと。
政府は絶えず東京五輪を題材にして話を進めていくことが出来ます。
そこにはソチ五輪も絡めていけることになります。
IOCの会長も東京五輪決定後にバッハ会長に代わったばかりです。
東京五輪はまるごとバッハ会長とともに進める初めての五輪となります。
ちからのいれようが違うと思います。
それだけ日本との関わりも強くなります。
実際、先月も来日されてたそうですし、
東京五輪の件も兼ねて日本側がソチ前に問題を伝えることも
出来ると思います。
しかもバッハ会長はなかなかの人のようなのです。↓
★
【ドーピング対策に1千万ドル IOC、八百長防止も同額 2013/12/15】 【ロンドン共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は14日、
IOCがドーピング検査の研究に1千万ドル(約10億3千万円)を
拠出することを明らかにした。
「クリーンな選手を守るため」と話した。
従来の尿や血液検査に加え、髪の毛や細胞組織の検査などの手法を探り、
禁止薬物を検出する新技術の確立を図る。
スポーツ対象の賭けに絡んだ八百長対策にも
1千万ドルを費やす。
国際刑事警察機構(インターポール)と来年早々に覚書を交わし、
特別な監視システムを構築する。
★
【24年五輪立候補など議論 IOC会長、仏大統領と | 日本アンチ・ドーピング機構 2013/12/01】【ロンドン共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は
11月30日、パリでフランスのオランド大統領と面会し、
同国選手の活躍が期待される来年2月の
ソチ冬季五輪や
2024年夏季五輪の開催都市立候補の可能性などを議論した。
ドーピングや不正賭博への対策についても
話し合われた。
24年五輪は1924年のパリ大会から100年の節目となる。
IOCはデケッパー事務総長が同席し、フランスのドリュー氏や
エスタンゲ氏の両IOC委員も参加した。
こうして、当たり前のように、各国の大統領と先の五輪候補の話に絡めて
ソチ五輪のことも話題に上らせています。
そしてバッハ会長は、アンチ・ドーピングや八百長といったものの排除に
大きく動く方であるということです。
東京五輪は招致時、今までで最も厳しいアンチドーピング体制を
取ることを宣言しており、バッハ会長の方針にもしっかり合致している
ことも良い状況だと思います。
日本も変わりました。
4年前は韓国や中国の言いなりになる恐ろしい民主党政権でした。
首相官邸にメールなんて怖くて出来ませんでした。
全く信用の置けない非常に危険な政府でしたからね。
でもいまは、安倍政権です。
これが最も大きい。
国が自国の選手を守るのは当たり前。
「公正・公平な五輪を!」という「正当な主張」を
国からも声を上げてもらいましょう。
★【ご意見募集(首相官邸に対するご意見・ご要望) 首相官邸ホームページ】 ★【各府省への政策に関する意見・要望】 ↑ここから希望の省庁を選んでメールが送れます。
●スケ連のような公益財団法人の監督庁である「内閣府」。
●オリンピック、スポーツ関係で「文科省」。
●また「総務省」は文科省と一緒になってスポーツの推進事業などを
担当してます。
フィギュアも立派な地域振興スポーツです。
また放送事業も監督省庁ですので、真央ちゃんへの
過去の名誉毀損偏向報道も訴えよう。
下村文科大臣も西川京子副大臣も、また新藤総務大臣も、
安倍総理に近いですし、マスコミ問題もよく把握してくださってるし、
日本を守るために頑張ってくださる議員さんです。
★【自民党へのご意見 | ご意見・ご質問 | 自由民主党】 ↑ご意見・ご質問の内容 で「議員宛」を選択。
議員名はJOC理事の橋本聖子議員、あるいは、
東京五輪推進本部長をされた、元レスリングの五輪選手、
馳浩議員も親身になってくれるのではと思います。
他に保守系の議員さんなどにもメールを送るのもいいかもしれない。
日本スケート連盟の会長でもある橋本聖子議員には
寧ろ「動けよ!」と叱咤しなくてはいけないですね!
あとは、なんといってもロシアの日本大使館でしょうか。
★【在ロシア日本国大使館】 1.大使館
住所:129090 グロホリスキー通り27番地
Grokholsky pereulok 27, 129090, Moscow
Fax: +7(495)229-2555
E-mail: japan-info@mw.mofa.go.jp
大使館職員さんらも、外務省HPなどを見ると結構「スポーツ」を
キッカケとした現地交流などをしているところも多く、実際に
スポーツ好きな職員さんも多々いると思いますので、日本の誇る
フィギュアスケートがどんな問題に巻き込まれているのか、
はっきり知ってもらうことはとても重要だと思います。
ソチ五輪での「不正」に対する強化「アンチ・ドーピング」の徹底をして、
目を光らせてもらうよう多くの人に働きかけてもらえるように訴えよう。
あの国は、限度を知らないから、悪事を一度成功したら、それに味をしめ、
もう一度繰り返そうとする。
そのために嘘の上塗り、嘘の積み重ねで、辻褄の合わないことが
どんどん出てくる、そんな事態になりつつある。
悪事は白日のもとに晒される。
麻生さんは、国民に裏切られたけれど、絶対に愚痴を言わなかった。
日本の底力を信じ、国民を信じてくれた。
麻生さんの所信表明演説は時々また読みたくなるんですよ。
そして内閣総辞職をした時の記者会見での言葉も。
この言葉よ、届けと念じます。
ともすれば、元気を失いがちなお年寄り、若者、
いや全国民の皆さん方のもとに。
申し上げます。
日本は、強くあらねばなりません。
強い日本とは、難局に臨んで動じず、
むしろこれを好機として、
一層の飛躍を成し遂げる国であります。
日本は、明るくなければなりません。
幕末、我が国を訪れた外国人という外国人が、
驚嘆とともに書きつけた記録の数々を通じて、
わたしども日本人とは、決して豊かでないにも
かかわらず、実によく笑い、微笑む国民だったことを
知っています。
この性質は、今に脈々受け継がれて
いるはずであります。
蘇らせなくてはなりません。
日本国と日本国民の行く末に、平和と安全を。
人々の暮らしに、落ち着きと希望を。
そして子どもたちの未来に、夢を。
わたしは、これらをもたらし、盤石のものとすることに
本務があると深く肝に銘じ、
内閣総理大臣の職務に、一身をなげうって
邁進する所存であります。
わたしは、悲観しません。
わたしは、日本と日本人の底力に、
一点の疑問も抱いたことがありません。
時代は、内外の政治と経済において、その変化に
奔流の勢いを呈するが如くであります。
しかし、わたしは、変化を乗り切って
大きく脱皮する日本人の力を、
どこまでも信じて疑いません。
そしてわたしは、決して逃げません。
私は、日本と日本人の底力に
一点の疑問も抱いたことはありません。
これまで幾多の困難を乗り越え発展してきた
日本人の底力というものを信じております。
日本の未来は明るい。
未来への希望を申し上げて国民の皆さんへのメッセージと
させていただきたいと存じます。
ありがとうございました。
あ~、民主党政権の暗黒時代、何度この言葉に励まされてきたことか。
安倍さんも総理再登板になってからは本当にポジティブだと思う。
そういえば真央ちゃんも、愚痴は言わない、そしていつも前向きの言葉で、
今季は特にそうだと思う。
そして真央ちゃんは、氷上の演技で私達に幸せな時間を与えてくれてる。
絶対に潮目が変わる時が来る。
そう信じて、自分も動こうと思うのです。
「正当な主張」。
「公正」かつ「公平」であることはスポーツの最低限の必須条件。
五輪の舞台に絶対にあるべき姿。
当然のことを求めていくだけ。
とにかく、日本の選手たちが「チーム日本」として支えあいながら、
最高の演技ができるように祈りつつ、
あとは、彼らが心置きなくベストを尽くせるように、
不正が出来ない状況、環境を作るために声を出そう。
浅田真央、高橋大輔、羽生結弦らが生出演!!全日本ファイナル"名シーン"総集篇('13.12.24) - YouTube★町田選手のエキシビジョン「白夜行」は、昨夜の番組ではカットされました。
しかし同日夜の「すぽると」では、一部映像が映し出されていました。
【日本フィギュア三姉妹? 20130608】 ソチ五輪が終わった時、みんなの笑顔が見られますように。
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