公平な審判によるまともなジャジがなければ、「スポーツ」は「スポーツ」で無くなってしまう。
スポーツは「ルール」で縛ることで「何でもあり」の「ケンカ」から
れっきとした「スポーツ」なる。
その「ルール」の要となるものが審判の公平なジャッジ。
★フィギュアスケートファンが作った動画です。↓
【FAIR JUDGMENT FOR ALL 】★この動画に使われているBGMを聴いて、2002年の日韓W杯の
韓国審判買収に抗議する動画を思い出しました。↓
同じ曲が流れています。
フィギュアファン、サッカーファンどちらも、
韓国に同じ怒りを持ったんです。
【ワールドカップを汚した韓国のサッカー 】↑この動画、残念ながらブログへの埋め込みが出来ません。
あと画像が、だいぶ荒れてきているので、もうひとつ挙げておきますね。↓
【韓国のワールドカップ 八百長・買収 vs イタリア スペイン 】韓国の汚いプレーと審判の異常な判定に、
ポルトガルや、イタリア、スペインらは、当然のことながら、
メディアがこぞって取り上げて猛烈に批判しました。
しかし、
日本のマスコミは、日韓W杯においても、バンクーバー五輪においても、
「おかしなことはおかしいと、ちゃんと伝える」この最も大切なことを事を全くしませんでした。
放棄したんです。
実況も言わなかった。
サッカー、フィギュアスケート、それぞれの「プロの目」を
持っているはずの解説者さえも触れなかった。
バンクーバー五輪のフィギュアスケート女子。
ロシアからは2人の選手が出ていましたが、2人共SPの結果、
メダルを争う「最終滑走グループ」には残れず、
一つ手前の第3グループでの滑走でした。
ロシアは、アイスダンスでは銅メダル、男子ではあのプルシェンコが
銀メダルでした。
プルシェンコは、男子において「4回転が飛べない選手が金メダルを獲れること」に
対して問題提起の発言をしていましたね。
彼の発言は、五輪に出場した「アスリート」として、
「フィギュアスケートはスポーツである」ことを
強く主張した事にもなりました。
そのフィギュア王国でもあるロシアの解説者が、
自国の選手がメダルを取れる位置にもない女子フィギュアで、
また、他国の選手を持ち上げることによって、何らかの利益を
自国の選手たちにもたらすような利点もなんらない状況の女子フィギュアで、
いわば
「第三者の目」の立場から、
SPの演技終了後、どのような解説をしていたかを
多くの方に知って欲しいと思います。↓
【フィギュアスケート バンクーバー五輪女子SPおそロシア解説 - YouTube】【フィギュアスケート バンクーバー五輪女子SPおそロシア解説-ニコニコ動画】浅田真央選手のトリプルアクセルが、いかに高く、着氷もきれいであったか。
そのトリプルアクセルが、いかに女子にとって難しいジャンプであるか。
そして、その他のスピン、ステップともに、
いかに浅田選手の力が上であるのか。
ロシアの解説者はSPの採点結果を見て言っています。
キム・ヨナが浅田真央選手よりも5点近くも上であるという
異常な結果に対して。
これが現在の順位です。
ヨナ・キム、次いでマオ・アサダ・・。
ジャッジに期待しても無駄のようです。
すべては予め決められていたかのようです。
キムがフリーでも、転んでも1位を守れるように。
繰り返します。
私達の意見は完全に一致しています。
マオが一番でした。
キムがマオを5点近く上回るというのは酷いです。
本当に酷い。
ですがジャッジはそう決めました。
少なくとも事実上のジャッジはもはや終わったも同然です。
というのも、
金メダル争いについての最終結果は、
予め決まっているようなものだからです。
日本のマスコミは何故同じことが言えなかったのか。
解説者も。
別に、「自国選手の演技を贔屓しろ」と言っているのでは全くないのです。
この結果について、プロの解説者の目を通していながら、
なぜ真実を伝えないのか?
なぜ、真実を伝えられなかったのか?
なぜ「この採点は間違っている!」と、
「この採点は、絶対におかしい!」と、
声を上げることが出来なかったのか?
そして、またソチ五輪を迎えるに当たり、
同じことを繰り返そうとしている。
正々堂々と戦っている選手を。
バンクーバー前、特に2シーズンに亘って
姑息で卑怯な手段による異常とも言える「妨害」にも
何度となく立ち向かって、懸命に努力してきた選手を。
「アスリート」として懸命に前へ前へと挑戦してきた選手を。
ロシアの解説者が言ったように、どんなに頑張っても
勝てないような「仕組み」に突き落とされた状態の中でも、
ほんの僅かな希望を叶えるために精神的にも、技術的にも、
全てにおいて乗り越えてきた選手を。
【浅田真央が戦ってきたもの】その日本の大切な宝とも言える選手を、
日本のマスコミは、追い打ちを掛けるように、
いや、息の根を止めてやるかのように、
一人の若きアスリートの力を下げ報道し続けて、
精神的な潰しを仕掛け、その上、更には、
視聴する
国民に「誤ったスケートの評価」を植えつけた。スポーツそのものを
冒涜し続け、頑張り続ける選手たちまでも
冒涜する、
韓国という許し難い
「悪魔の国」に、魂を売ったマスコミ。許せないです。
【浅田真央 MAO ASADA Border 】★動画作成、アップ主のyam tomさんのコメントです。↓
四年前にアップした動画です。
あの時「真央ちゃんの選手生活の最後まで
見守りたい」と思い、この動画を作成して
アップしていました。
今シーズンが終わるまでどのような答えが
導き出されるかはわかりませんが、
再び五輪シーズンが巡ってきたこともあり、
あの時の思いをまた皆さんと共有できればと思い、
再びアップします。
内容はあのときのままです。
(公開日: 2013/12/10)
4年前を思い出します・・。
「アスリート」として限界に挑み、かつ、「音楽に乗せて感情豊かに滑る」。
その「表現力」は、素晴らしいスケート技術の上にのみ花開くもの。
それを長く苦しい過程の中で、体現し、教えてくれた選手が浅田真央選手でした。
真っ直ぐに、本当に真っ直ぐに、ここまで頑張って来た選手を守りたいのです。
ここまで、私達に「アスリート」として素晴らしい技術と演技を見せてくれる
この素晴らしい選手を守りたいのです。
だからこそ知ってほしい。
真実を。
だからこそ訴えているんです。
「公平なジャッジを!」と。
彼女の満足した演技のあと、その笑顔がそのまま「結果」として報われることを、
来年の2月、ソチ五輪でその日が来ることを、
心から、心から、願っています。
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