日本を守るために朝日新聞、毎日新聞は絶対に潰さなくてはいけない。
- 2013/11/15
- 06:12
女性ばかりの部署は独特なものが既に出来上がっていて、
やはり精神的に参っております。
で、日々、帰宅してからニュースを見て、思う所いっぱいあるのですが、
ブログになかなか書けずにいるので、心の中にどんどん貯まってる状態で、
これまた精神的によくないという悪循環。
ということで久しぶりに書きます。
いつも、或いは時々でも、ブログにお越しくださる皆様、
こんなつたないブログに来てくださって本当にありがとうございます。
さて、先週、やはり一番気懸かりに思ったことはこちらです。↓
【陛下、山本太郎議員案じる】
内庁の風岡典之長官は14日の定例記者会見で、
秋の園遊会で天皇陛下に直接手紙を渡した山本太郎参院議員について、
刃物が入った封筒が同議員宛てに届いたとの新聞記事を見た陛下が
心配されていることを明らかにした。
(2013/11/14)
宮内庁長官は、何故このような発表をするのでしょうか?
もし本当に陛下がご心配されていたとしても、
それを宮内庁長官が発表するべきことなのでしょうか?
そして、発表したその意図は一体何なのでしょうか?
はっきり言って、この風岡宮内庁長官に私は「不信感」を抱きました。
自分が何故そんな「違和感」を持ったのか?
それは、以前の9月の東京オリンピック招致活動に関する記事でも、
不審に思ったことがあったからです。
その内容とは宮内庁発表の以下の記事でした。↓
【「東京五輪決定「両陛下もお喜び」 宮内庁次長明かす」:イザ!2013/09/10】
宮内庁の山本信一郎次長は9日の定例会見で、
2020年夏季五輪の東京開催が決まり、天皇、皇后両陛下が大変喜ばれていると
明らかにした。
山本次長によると、両陛下は8日早朝、国際オリンピック委員会(IOC)総会の
テレビ中継を見て、東京開催が決まると、大変お喜びになったという。
その後、皇居・東御苑を散策し、江戸城の天守閣跡の石垣上から、
皇居周辺をジョギングするランナーの姿をご覧になったが、
側近には、両陛下が「ランナーも大変喜んでいるのではないか」と
感じられたように見えたという。
IOC総会でスピーチした高円宮妃久子さまは9日午後、
総会開催地のアルゼンチン・ブエノスアイレスから民間機で帰国された。
山本次長は、久子さまがスピーチされたことについて
「招致活動に直接携わったとは考えていない」と強調した。
国民の多くが素直に喜んだ東京オリンピック決定です。
記事内容としては、「あぁ、よかったなぁ」「嬉しいなぁ」という感想で
終わるところなのです。
でも、それにしても引っかかるところがありました。
それは、「大変お喜びになった」という事実は「事実」として受け入れられるのですが、
それとは別に、決して陛下が心の内を語られたわけではなく、
あくまで山本次長が陛下のご様子を拝見して「そう感じた」と、
それが記事として一緒に発表されていたことに、「いぶかしさ」を感じてしまったのでした。
「陛下は〇〇のご様子でした。」
ニュース映像を見ながらだったら気に掛けるような言葉でもなく、
そうでない場合でも目くじら雨を立てなくてもいい「言い回し」かも
知れないですけど、過去に「気懸かりな事案」があれば、
どうしても気になってしまいます。
そうです、4年前、民主党政権になってすぐの頃、
「習近平」の来日時に天皇陛下への謁見を、あの小沢が
「1ヶ月ルール」を破って強行突破させた時、
言い放った言葉を思い出したんです。↓
【優位性の低い行事はお休みになればいいことじゃないですか2:44 2009年12月14日】
天皇陛下はご自身に俺、聞いてみたら
必ず『それは手違いで遅れたかもしれないけれども会いましょう』と、
私は天皇陛下は必ずそうおっしゃると思うよ。わかった?
いまさらですが、下品極まりない、クズ小沢の醜態。
しかし、この小沢率いる民主党を信じたのがあの時の国民でした・・。
改めて聞くと、今の日本の「腐ったドロドロの果実」の「正体」は、
あの一言に集約されていたと思えるような言葉です。
いわば「日本の国体」を根底から転覆させ、破壊する連中の言動です。
この時のことは、振り返ってみると、非常に危険な状態であったのだと
つくづく思います。
これだけを取って見ても民主党政権がいかに異常だったかがわかると思います。
まぁ、この時の言い草とは全く状況がちがいますが、
周囲の人間だけしか知りえない内容を「そのように見えた」と
簡単に知人にでも喋るような感覚で発表されることに
「不安」を感じてしまったわけです。
ほかにもこの記事で、「皇居から外部が見えるところがある」ことが
判るというのも安全上どうなのかと、私は読んでいて思いました。
それだけ宮内庁は「万全の体制」を記者会見の発表の場でも
持っていなければいけないのではないかと思ったのです。
山本次長は何故このような発表をしたのか?
東京オリンピック決定を天皇皇后両陛下、そして国民が
共に喜びを分かち合っているということを
何故強調したかったのか?
そもそもですが、このオリンピック記事には伏線があります。↓
【久子さま:IOC総会へ 宮内庁長官「苦渋の決断」 毎日新聞 2013年09月02日】
宮内庁は2日、高円宮妃久子さまが、アルゼンチン・ブエノスアイレスで
7日開かれる2020年夏季五輪開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会に
出席すると発表した。
東日本大震災支援への感謝を表すスピーチをするが、
「皇室は招致活動に参加しない」との姿勢を守ってきた宮内庁は、
風岡典之長官が記者会見し、政権側の要請を受け入れたとして
「苦渋の決断をした。
天皇、皇后両陛下もご案じになっていらっしゃるのではないか」と
異例の言及をした。
日本の皇族がIOC総会に出席するのは初とみられる。
宮内庁によると、久子さまは総会前のレセプションなどでIOC委員と懇談する予定だったが、
下村博文文部科学相が8月26日に同庁を訪れて総会出席を要請、官邸からも同様の要請があった。
同庁は、海外との競争の面がある五輪招致活動に皇室が関わるのを避けてきた経緯があり、
風岡長官によると、下村氏に対し懸念を伝えたが、
委員全員がいる場で謝意を伝えられる▽プレゼンテーションとは区分する−−
との説明を受け、「総会まで時間も迫っており、内閣の一員としてぎりぎりの判断をした」と説明。
招致活動への関与に当たるかについては「正直微妙だと思う」と認め、「前例とはしない」と述べた。
両陛下には先月末に報告。風岡長官は詳しい説明は避けつつ
「昭和からの皇室の対応にかんがみて(今回の決定を)案じられていると拝察した」と述べた。
久子さまは東京の持ち時間の冒頭3分程度を使って震災後のIOCの活動への感謝を述べ、
続くプレゼン前に壇上から降りる。三笠宮家の彬子さまも現地を訪問するが、
総会に出席する予定はない。
最初に取り上げた記事についてもそうですが、
どこかで「事実」というものが意図的に勝手に作られ、
しかもそれは、「想像」の領域内のことである可能性も捨て切れません。
風岡長官のこの時の発表内容は、小沢の時と大して違わないと
思わざるを得ません。
この時の風岡長官の非常にネガティブな発表が、
東京オリンピック決定の時の山本次長の「強調された発表」を
引き出したとも言えると思います。
この時の山本次長の「感想」は、まだ記事内容からして、
「きっとそうだったろうなぁ」と思えるような流れとして読めるけれど、
風岡長官のこの記事では、一方的な長官の「感想」しか私達にはわからない。
こういう記事は本当に「危険」であると思います。
日本のマスコミがまともであれば、まだマシです。
しかし、どのマスコミも全く信用ならない反日ばかり。
その反日の日本の新聞社が、このことをどのように扱うかは、
もうわかりきったことです。
自分たちの「願ったり叶ったり」の発表が宮内庁からあったのです。
それは大喜びで報道することでしょうね。
また実際に、その宮内庁の発表がどういう形で為されたものか
私達には記事を読んでもわかりません。
記者会見の間になにがしかの誘導的な質問がマスコミから入ったかもしれないし、
最初から、宮内庁が準備していた言葉だったかもしれない。
「1次ソース」での確認ができない限り、
宮内庁の本当の「言葉」なのかどうかさえ疑わなくてはいけない。
仮に完全な宮内庁からの発表内容ならば、風間長官の意図は一体なんなのか?
ということになります。
山本太郎に関する記事と同じ「不信感」を抱くわけです。
一連の記事を追えば、この風間という宮内庁長官をに対して
信頼を寄せることは非常に危険だと私は思ってしまいます。
新聞記事、テレビの報道は、いとも簡単に捏造され、
国民のもとにタレ流しされます。
麻生さんの話し言葉が、何度も何度もねじ曲げられて伝えられてきたように、
マスコミの伝えるものは、「本当だ」「真実だ」という概念を
すっぱりと取り除く事から始めないといけないのは
本当に「病んでいる日本」の中でも最大の問題点だと思います。
そんな病理を持った中での山本太郎。
山本太郎の園遊会での行為は早速上記のようにマスコミに利用されます。
こうなることは分かっていました。
そして、あたかも「単純な行動」「軽率な行動」などという言葉で片付けられていますが、
実際は「計算ずく」だったことは言うまでもありません。
そして山本太郎宛に届いたナイフの入った封筒。
差出人は「日本民族独立解放戦線」。
ヘルメットを被り、ゲバ棒持った人達が、そして火炎瓶を投げつけた人達が、
かつてこういう言葉を好んで使っていたではないですか。
「人民」や「民族」とか、「開放」「戦線」とか。
まるで、人々の幸せを願ってるかのようなこれらの単語。
これで本性を隠すんですよね。
中国人民解放軍。
朝鮮民主主義人民共和国。
何をか言わんや、です。
そもそも山本太郎を絶対的に信用できませんので、
今回のことも私は「自作自演」だと思っています。
「自作自演」。
この言葉で思い出すのが「チマチョゴリの切り裂き事件」。
これも拉致問題が国民に広く知れ渡った時に頻繁に起こりましたよね。
フワフワしたスカート部分を、体を傷つけることなく、すっぱりと切ってましたね。
で、犯人は一人も現行犯で捕まっていない。
非難の矛先をこうした嘘八百でネジ曲げることによって、
自分たちへの批判をさせないようにするんですよね。
卑怯な連中の常套手段です。
もう一人の国会議員、アントニオ猪木。
元気があれば27回の訪朝だって出来る?????
何を自慢しているのやら。アホですか。
などと、笑い話では済まないです。
ヤツは(「彼は」と呼ぶことさえもしたくない)、
朝鮮戦争休戦60年を祝う軍事パレードに出席するため、
今夏の7月25日~30日まで北朝鮮を訪問。
参院選挙前から出席を決めていたとはいえ、出席したのは国会議員になってから。
「何があっても招待を受けようと思っていた。」という言葉は、
同じく本人が吐いた「拉致問題が解決したら我々は幸せになりますかね?」にも直結します。
やっと懲罰動議が可決されましたけど、
「除名」でなければ正直意味が無い。
山本太郎は懲罰動議さえ掛けられませんでした。
山本太郎は、完全に「この国のあり方」に唾を吐いたも同然なんですよ。
連中の最終目標は日本国の破壊です。
キチガイです。
鳩山も同じ行動です。
キチガイですよ、彼らは。
「ルーピー」などという言葉で笑って語っている場合ではないんです。
菅直人もそうです。
「キチガイに刃物」
それを分かっていて利用する者も出てくるし、
本人も、キチガイだからこそ何をするかわからない。
本当の「危険人物」だと思うべきです。
鳩山と菅直人に「元総理」という肩書を与えてしまったこと。
アントニオ猪木と山本太郎に「国会議員」という地位を与えてしまったこと。
絶対に避けるべきことだったんです。
でも出来なかった。
そこには、やはりマスコミの扇動が大きく関わっている。
マスコミが反日でさえなければ、阻止できたはずなんです。
本当の危険をちゃんと報道していれば、絶対にこんなことはなかった。
古舘が毎日流す「自分たち革命派」のための報道。
あの番組のスポンサーにはイオンと通販生活があります。
通販生活には一体なにがバックに付いているのですか?
イオン1つで地方は変わってしまったのではないですか?
ドラえもん募金は一体どこへ流れているのですか?
朝日新聞は絶対に潰さなくてはいけない。
毎日新聞も。
毎日新聞の佐賀支局でかつて天皇陛下を侮辱しまくったあの朴鐘珠記者。↓
【毎日新聞「朴鐘珠」 ら反日記者達。現在は、東京五輪招致“妨害”に必死!! 彼らは中韓の代弁者!!】
最近、ブラジルのサンパウロ支局長となっています。↓
【毎日新聞が聖市支局開設=初の支局長に朴鐘珠さん ニッケイ新聞 2013年11月1日】
この「ニッケイ新聞」というのは「日本経済新聞」の事ではありません。
「ブラジル国サンパウロ州サンパウロ市で発行されている、
移住者や日系人・駐在員向けの日本語新聞」ということです。
毎日新聞(本社・東京)のサンパウロ支局が10月、
聖市ジャルジン・パウリスタ区に開設され、
初の支局長として朴鐘珠記者(38、島根)が赴任した。
同社は1970年代頃に一時、当地に支局を開設していたものの
短期間で閉鎖し、中南米の取材拠点をメキシコに移していた。
W杯やリオ五輪等で伯国に注目が集まることを受け、
今度はメキシコ支局を閉鎖して当地再開設に至ったという。
在日韓国系二世の父、三世の母を持ち、韓国籍。慶應義塾大学を卒業後、
米ミズーリ、ボストン両大学で5年間を過ごし、2004年に入社した。
佐賀、福岡で支局勤務を経て、10年から本社外信部に配属された。
11~12年には語学留学として10カ月間聖市に滞在している。
29日に来社した朴記者は
「諸外国に比べ閉鎖的とも言える社会に生きる日本の読者に、
国家の在り方を考えるヒントを提示出来れば」と抱負を語り、
「コロニアへの興味は強い」と日系社会への関心も示した。
相変わらず、キチガイぶりを振りまいています。
日系ブラジル人の知人、関係者がおられる方は
この記者の本性をどうか伝えてあげてほしいと思います。
連中をこのまま放っておけば、日系社会にまで災いを招きかねないです。
日本人の敵、日系人の敵だ!と知ってほしいです。
そして来年のサッカーW杯や2016年のリオでのオリンピック。
ブラジルの支局長がこの朴鐘珠ですから、どんな反日的記事を現地から垂れ流すか
想像がつきます。
すべての記事は、朴鐘珠の脳内で「異常変換」されてから世に出てきてしまいます。
かつて2008年6月まで数年間にわたって繰り広げられていた
毎日新聞の英文サイト WAIWAI記事による「日本人侮蔑記事」問題と
同じ事態が起こる可能性だってあるのです。↓
【毎日新聞英文サイトWaiWaiコラムの不適切記事問題】
また、アメリカのグランデール市で慰安婦像が立ってしまい、
現地の日本人の子供たちが嫌がらせを受けている現実。↓
【在米の日本人の子供たちが図書館で唾を吐きかけられる。 今、日本人が最も人種差別的憎悪の犯罪を受けている!】
そういうものがブラジルの日系社会でも起こりかねないのです。
警戒をすべきです。
日本人にとって日本のマスコミがいかに最大の敵であるか。
何を持ってしてもここに辿り着いてしまいます。
狂った日本のマスコミ。
在日によって牛耳られた日本のマスコミ。
日本を守るためにも改めて朝日、毎日は完全な敵としてみなさなくてはいけないです。
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