もう本当にうんざりする。
何故、山本太郎を除名に出来ないのか。
何故、アントニオ猪木を除名に出来ないのか。
そして何故、この二人が国会議員になってしまったのか。
吐き気がするのだ、本当に。
山本太郎は後ろに「中核派」がいる。
拉致実行犯と繋がる人間がいる。
何故このことを公に堂々と批判出来ないのか。
この事こそが、日本の今がいかに危険な状態であるかを表している。
国家反逆、外患誘致なのだ。
なにもかもが。
アントニオ猪木もそうだ。
国家反逆、外患誘致だ!
【金正恩氏最側近と会談 訪朝の猪木氏 2013.11.6】北朝鮮を訪問しているアントニオ猪木参院議員(日本維新の会)は6日、
金正恩第1書記の叔父である張成沢国防副委員長
(国家体育指導委員長)と会談した。
会談内容は不明。
張氏は金第1書記の最側近として知られ、
スポーツ交流のほか、拉致問題など日朝間の
懸案について意見交換した可能性もある。
訪朝している日本体育大の学生らと北朝鮮の
朝鮮体育大の学生らによるバスケットボールの
交流試合前、会場の平壌体育館で会った。
日体大の松浪健四郎理事長や北朝鮮の
李宗茂体育相らが同席した。
猪木氏はこれまでの訪朝でも張氏と会談している。
参院側が訪朝を不許可とする中、強行した猪木氏は
7日に帰国する予定。
交流試合は男子・女子ともに北朝鮮側が勝った。
(共同)
拉致事件を知ってから11年。
もうこういうことを何度見てきたことか。
サッカーも何もかも北朝鮮との試合を禁止するのが
当然ではないか。
日体大の学生が何故北朝鮮で試合ができるのか
私には理解できない。
日体大は何を考えているのか。
拉致事件が国民の多くに知れ渡った2002年。
その翌年の1月に青森で冬季アジア大会があった。
あの時、私は、北朝鮮の選手団を受け入れることに驚いた。
何故だ!?と怒りこみ上げてきた。
「喜び組」も来て、マスコミは連日取り上げた。
なにが友好だ!
日本人を多数拉致した国とどうして仲良くしなければ
ならないのか?
何故受け入れる?
スパイが多数押し寄せて、平気な顔をして日本を楽しんで、
好き放題する。
それを認めろうというのか?
国民が拉致されているというのに。
友好!友好!友好!
誰がそんな気持ちになれるものか!
もし我が子が誘拐されたら、誘拐犯当人だけではない、
その家族にも関係者にも、少しでも関わりがある人間と
誰が仲良くしようなどと思うのか。
誰が理解しようなどと思うのか。
何故そこまで「お人好し」にならなければいけないのか。
北朝鮮拉致問題に関して、2002年当時からネットでも
私には耐え難い「言い分」がそこここに流れていた。
それは、脱北者や北朝鮮人民に対してすぐに「人権」云々と
いった言葉が無理やりくっつけられて、拉致問題と北朝鮮の
「人権問題」が一緒くたになって語られてしまうことに私は
腹が立った。
私は「拉致被害者を返せ!」、これだけを言いたかった。
ずっとそう思ってきた。
在日問題も同じ。
「在日の子供たちがかわいそう。」
そういう一言で問題を解決できなくしてきた。
腫れ物にさわるように、「在日の方々」「在日の皆さん」
などと言う。
「子供」に関しては、カルデロン一家の件で明らかだ。
「子供」をダシにしてしまえば、どんな悪事をしても「国外追放」
さえもままならなくなってしまう。
この「子供」をダシにすることは、(婚外子」判決に関しても
同じだと思う。
「子供」さえできれば、「子供」さえいれば、「罰」から逃れる
ことが出来る。
そういう流れになっていることがそもそも間違っているのだ。
「子供には罪はない。」
この言葉が逃げ道になってしまうのだ。
カルデロン一家の時もそうだが、連帯責任で負わせなければ、
子供にもその罪の重大さがわからない。
一度「罰」を受けて、罪を犯す前の段階へと状況を戻すべきなのだ。
(カルデロン一家の場合は国外追放。
※この件ではフィリピン政府も受け入れ体制が万全だった)
そこから「一からスタート」させるべきだ。
その上で、子供には次にステップを踏ませることが必要だ。
在日も同じだ。
朝鮮学校の生徒たちが北朝鮮に修学旅行に行くのに
万景峰号を使っていたが、これをダシにして、
「万景峰号入港拒否反対」をマスコミも一緒になって
当時盛んに訴えてきていた。
これは、2003年の記事。↓
【万景峰号、運航再開を準備 6月9日に新潟入港か 】
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は22日、
同国の元山港と新潟港を結ぶ不定期の貨客船「万景峰(マン・ギョン・ボン)号」の
運航を約半年ぶりに再開する方針を固めた。
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の幹部が明らかにした。
朝鮮総連の再開要請に対して北朝鮮側が了承し、
「6月9日の新潟港入港、10日出港」で準備に入ったという。
朝鮮総連幹部らによると、「最近の厳しい日朝情勢を反映して、
在日朝鮮人の祖国訪問の乗客も集まらず」、
今年1月中旬以降、万景峰号の運航は中断されてきた。
4月ごろにいったん再開を検討したが、
「新型肺炎(SARS)の蔓延(まんえん)」を理由に無期延期してきた。
朝鮮学校生徒の本国への修学旅行時期が近づいたことや
日本でのSARSの状況もやや落ち着き始めたとの認識から
20日ごろ、総連側から再開を打診していたという。
関係者によると、税関や新潟県などに対する入港のための
正式な手続きにはまだ入っていないが、
朝鮮総連では21日ごろから地方からの参加者を募っているという。 (05/22 )
「万景峰号」はまるで「心の拠り所」のような形で再三再四、
「情に訴える手段」として「子供の立場」と同様利用されてきた。
下記の記事も「罪はない」論法による拉致事件解決妨害だ。
【北朝鮮制裁:万景峰号入港禁止7年 人道支援連絡会・川村さん、
米送り続けた10年「飢えに苦しむ人々に罪はない」 /新潟毎日新聞 2013年10月07日 地方版】
◇北朝鮮つなぐ橋途絶え
北朝鮮のミサイル発射を原因とする日本政府の制裁措置により、
北朝鮮の貨客船「万景峰号」が入港禁止となって7年あまりが
経過した。
行き来が途絶えるまでの約10年間、万景峰号で新潟から
北朝鮮へ人道支援米を送る活動に携わっていた人がいる。
キリスト教系団体「新潟NGO人道支援連絡会」の事務局長、
川村邦彦さん(77)だ。
「万景峰号には功も罪もあった。
でも、あの船は日本と北朝鮮をつなぐ唯一の橋だった」
と振り返る。
川村さんは1936年に長野県で生まれた。
戦後の食糧難時代に育ち盛りを迎え、米の代わりに
オカラを食べて飢えをしのいだ。
「空腹のつらさは痛いほど知っている」。
その経験から、90年代に北朝鮮を襲った飢饉に心を
痛めた。
97年、肥料会社を定年退職すると、
「北朝鮮の人々に食糧支援をしよう」
と一念発起。
会社員時代の人脈を頼りに米や米粉を集め、
赤十字を通して万景峰号に載せて送り届ける活動を始めた。
ちょうどそのころ、政府が北朝鮮による拉致問題を
正式に発表した。
川村さんの活動を知り、自宅近くに街宣車で乗り付け、
「北朝鮮に帰れ」などとシュプレヒコールを上げる団体も
あった。
恐怖を感じたが、使命感から2006年7月の万景峰号の
入港禁止まで活動を続けた。
支援物資の横流しを疑う声が上がるたびに、万景峰号で
北朝鮮に渡った。
支援先の保育園などを訪ね歩き、状況を確認して
帰国後に報告会を開いた。
時には、できない依頼を受けることもあった。
万景峰号で北朝鮮に向かう際、
「(故・金正日)総書記の誕生日のために、高価な物を
(支援米と一緒に)運んでくれないか」
と関係者からささやかれたが、川村さんは応じなかった。
「北朝鮮政府が国家の思惑で万景峰号を利用して
いたのは事実」
川村さんは言う。
「だが、それでも、国と国をつなぐ船があるから、
市民レベルの交流が生まれる。
飢えに苦しむ北朝鮮の人々に罪はない。
(入港禁止によって)唯一の交流の機会が失われてしまった」
と残念がる。
川村さんは、入港禁止以降、一度も北朝鮮を訪れたことは
ないという。
うんざりなのだ、私は。
私は「スパイ防止法」がない現在、中国人、韓国、朝鮮人に対しては、
全て「スパイ」という認識を持つしかないと思っている。
この3国は完全に敵国だ。
そうしなければ、私達は「危険」から自分の身を守ることが出来ない。
それから、今までの犯罪歴もそうだ。
それが明らかにできない限り、私達は、中国、韓国、朝鮮人に対して、
決して「信頼」など持つことは出来ない。
身を守るために「警戒」を絶対にしなければいけない。
これが差別でも何でもない。
とにかく身を守るため。
この「警戒」が解かれるためには。
不法入国、その他の犯罪歴を明らかにし、通名を廃止
しなければならない。
さらにスパイ防止法が出来ない限り、この「警戒」を
解くことは絶対にない。
日本の学校が中国や韓国に就学旅行に行くことなども
信じられない。
絶対に許すべきではない。
竹島も尖閣も、相手の「軍隊」が動いている。
これは完全に「異常事態」だ。
日本はどれだけ長い間、この3国の人間達に理不尽なことを
受け続けたことか。
どれだけ我慢に我慢を重ねてきたか。
私は2002年に拉致事件を知ってからなので11年。
それまでは、自虐史観にどっぷり嵌り込み、
NHKがタレ流し続けてきた
「いわゆる従軍慰安婦問題」という言葉も、
「北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国」という言い回しの国名も、
全て、素直に受け入れてきてしまっていた。
なにが「いわゆる」だ!
なにが「民主主義」だ!
マスコミは辛淑玉などの在日を2002年をキッカケに
テレビ画面に大量に送り出した。
姜尚中や朝鮮日報日本支社長だった白眞勲もそうだ。
公立私立を問わず大阪にある複数の大学の教授らも。
これほどまでに日本は根っこから腐ってしまっていたのかと
愕然としたものだった。
すべてが拉致被害者や家族ではなく、在日を守るために動いていた。
拉致被害者のことよりも、「在日の立場」を如何に正当化し、
守りぬくか、それしかないのだ、連中には。
そして民主党もそれらと完全に繋がっていた。
山本太郎もアントニオ猪木も同じなのだ。
連中の行動には「日本を貶める」ことしかない。
表立っては「日本人のため」「日本の子どもたちのため」などと
言っているが、そんな気持ちなどこれっぽっちもない。
これはマスコミも同じ。
報ステを見ていると、キレイ事ばかりを言う。
みのもんたの朝ズバもそうだった。
被災地を慮るような言葉が羅列される。
しかしそれは、被災地のプライバシーを徹底的に垂れ流し、
先日の伊豆大島では、次の台風が早くこないかと
今か今かと現地で待ち続け、あわよくば、次の台風で
苦しむ伊豆大島の瞬間を激写し、どこよりも早く悲惨な
被災地の惨状を映そうと、獲物を狙うかのように待っていた。
彼らの報道にはそういうえげつなさが読み取れる。
父親を亡くしたばかりの7歳の子供にまで執拗に
マイクとカメラを突きつけて、最後に言い放った言葉が
どういう言葉だったか?
「今欲しい物を敢えて聞いてみた。」だ。
7歳の子供に「誘導尋問」。
「お父さん」という言葉を引き出させたいがために。
絵になる場面を撮るために。
国民が泣ける一瞬をただ撮るために。
自分たちのスクープを撮るために。
そして古舘がスタジオから、さも被害にあった子供を哀れみ、
心優しいキャッスターを演じる。
隣に座る恵村や、女子アナも同じ穴の狢。
アップでニュースを伝える女子アナも今までの女子アナ
以上に下衆く見える。
本当に吐き気がする。
どいつもこいつも、理不尽な社会を煽動によって
引き起こさせ、社会を狂った方向へと導く。
狂った日本社会の手本はすべてマスコミから。
そして、山本太郎やアントニオ猪木のような国会議員を
誕生させる。
日本を取り戻すには「怒り」を持たなければならない。
許してはいけないことが山ほどあるのだ。
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