11年前、拉致事件を「国家犯罪」として北朝鮮が認めた時、
今まで見たこともなかった一人の女が
急にテレビに頻繁に出てくるようになりました。
名前は辛淑玉(シンスゴ)。在日朝鮮人3世。
テレビに出てきては、拉致事件が起こったのは、
そもそもが日本のせいだ、と言い続けていました。
5人の拉致被害者が帰国できた時も「一旦、北に返せ!」と
言い続けていました。
マスコミの全てがそうでしたが。
そのシンスゴに関する記事が最近ありました。↓
【反ヘイトスピーチ団体が発足 デモなどの差別運動へ警告】在日韓国・朝鮮人らに対するヘイトスピーチ(差別的憎悪表現)に
対抗し、乗り越えようと呼びかけるグループ
「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」
(のりこえねっと)
が結成され、25日に東京・新大久保で発足記者会見を開いた。
会見には共同代表として宇都宮健児・前日弁連会長や
上野千鶴子・東京大名誉教授、鈴木邦男・新右翼一水会顧問らが出席。
人材育成コンサルタントの在日コリアン辛淑玉(シンスゴ)さんは
「全国に広がりつつあるヘイトクライムに対し、沈黙は許されません」
とあいさつした。
「朝鮮人をたたき出せ」などと連呼してレイシズム(人種差別)や
暴力をあおるデモの実態を把握し、ヘイトスピーチ反対デモなどに
取り組むグループと連携。
差別禁止法立法を求める運動や学習会、差別的サイト管理者への
警告などの活動を進めるという。
「レイバーネット」というサイトを見ると、この「のりこえねっと」に
あの、松本サリン事件で犯人にされてしまった
河野義行さんが
名乗りを上げていたのでびっくりしました。(直リンクは貼りません)↓
【「のりこえねっと」共生社会めざしてスタート~「反レイシズム」の番組制作も】
http://www.labornetjp.org/news/2013/0925shasin
河野さんは、このHPの記事によると、
松本サリン事件の報道被害者・河野義行さんは、
「あの時自分にはまったく瑕疵がないのに、
世の中からバッシングされ排除された。
“お前は死ね”“出て行け”と言われる体験をした。
いまは鹿児島に住んでいるが、今回のヘイトスピーチのことを聞いて、
こんなひどい事態になっているのかと驚いた。
人権教育と言われている時代にこんなことを放っておいていいのか、
誰も言う人はいないのか。
自分も歯止めをかけたいと思い参加した」。
こう仰っています。
河野さん、あなたを排除したのは、その連中と同じ思想、
同じ仲間のマスコミなのですよ・・。
そして、連中が庇うのは「被害者」や「弱者」ではなく、
日本人を痛めつけてくる「犯罪者」であり、
中国共産党のような「虐殺者」なんですよ。
河野さん、あなたは違うじゃないですか!
騙されているんですよ!河野さん!
あなたは利用されているんですよ!
そこにいるのは日本人を貶めるために集まった人間なんですよ!
あなたは、日本人を奴隷にするような連中に
利用されているんですよ・・。
残念です、本当に。
「在日特権を許さない市民の会」、いわゆる「在特会」の活動は、
ネットで見てきました。
最近はHPを見ていませんが、以前のHPは
「ザイ子ちゃん」というかわいいキャラクターを作って、
ザイ子ちゃんが話しかけるように「在日特権てこんなのだよ」と
優しく伝えるポスターなどもありました
主婦ブログでも応援する人は結構見かけました。
私も応援してた時がありました。
2年くらい前でしょうか、少し過激的になってきて、
そのことが、他ブログのコメント欄で話題になりました。
在特会デモを、在日特権についてまだ何も知らなかった頃に見た人は、
拡声器を通して大きく割れた声がはっきり聞こえず聞き取れなかった、とか、
「在特会」の「のぼり」にも目をそらした、というコメントしていました。
いわば、「怖い人達」、「ヤバい人たち」で全てが思考停止してしまい、
中身を聞くこともなかったと。
それを読んで、「偏った考えをもったおかしな人」と思われてしまっては、
在特会の頑張りを知ってる者にとってはあまりにも勿体ないと思ったものでした。
その時、私もコメント欄で、書いたのは、
①大事な味方、必要な味方を失うようなことをしない。
②イメージを自ら落とさない。
③今、最も優先させるべきことは何かを考える。
④きっかけがあればそれを最大限に有効活用する。
⑤何のためにするのか原点に帰って考えてみる。
ということでした。
しかし、その後も動画に上がる「在特会」は言葉の激しいものが多く、
これは悪い印象を与えるだけだと何度か思ったものでした。
直接「大久保」でデモをしはじめたことも再考してほしいと思いました。
実際のデモは、相手が先に暴言を浴びせてくることが殆どとか。
でも、そこで、キレたところを撮られて、大々的に報じられるのは、
やはり向こうの罠にハマっていると思わざるを得ません。
また、在特会がUPした動画には、恐ろしい言葉を叫ぶ人が
実際映っていますが、その人達は、本当に日本を思う人なのか、
本当に信頼出来る人なのか再度確認してほしいと思ってしまいます。
なにか、どんどん自分で自分の首を絞めているとしか思えなくなり、
実際、ヘイト的な言葉を叫んでいる以上、もう応援などできません。
そして、現実として辛淑玉らに正当性を与えることになり、その結果、
危険な極左である辛淑玉を、あたかも「人権家」「差別を受けてきた
可哀想な人」と信じ込み、「のりこえねっと」に河野義行さんが参加
したことは、とても悔しいし、本当に残念でなりません・・。
そして、もう一つ大事なことを言わせてもらえば、辛淑玉が
「在日朝鮮人」ということを前面に出して、極左(共産主義者)で
あることをわざと隠して活動することによって、他の真っ当な
在日の人たちまでもまるで辛淑玉と同じ思考を持っていると
日本人に思い込ませていることこそが差別を助長させている
ということです。
つまりは辛淑玉こそが差別を煽り立てている張本人である
ということを忘れてはいけないのです。
河野さんには、この極左こそ差別主義者であり、人を簡単に
陥れる連中であることに一刻も早く気が付いて欲しい、そして
これ以上、利用されないで欲しいと、ただただ願っています。
さて、その「のりこえねっと」を牽引することになった辛淑玉ですが、
もうこの動画は有名だとは思いますが、やはり、この異常さを
一人でも多くの人に知ってもらいたいので、UPしておきます。↓
【在日の本音】 日本人は黙って殺されろ! 【恐怖の集会】 日本人は「殺されても殺さない」を貫け!と
嘲笑しながら番組を進めるこの連中の恐ろしさ。
日本人を徹底的に嘲り笑う連中の名前は、
辛淑玉を始めとして、永六輔、松崎菊也、石坂啓、中山千夏。
完全に日本人を差別しているんですよ、連中は。
★この辛淑玉、中山千夏、永六輔の3人と、エッセイストの
朴慶南(パク・キョンナム)がアイヌ問題についても、
日本人を滅茶苦茶に罵っています。↓【「アイヌとして生きる」(1)】【「アイヌとして生きる」(2)】日本人のことを、「シャモ」
(=「よくない隣人」(和人に対する蔑称))
というアイヌ語を使って嘲笑し、さらには、
「アイヌを殺しまくって、殺しまくって、
殺しまくっている日本人」と
声高らかに罵りまくる辛淑玉。
他には
「アイヌを散々殺しまくって支配しまくった、
そのくせが植民地支配でバンバン出てきた。」(辛)
「『少年よ、大志を抱け』というのは、
北海道大学の先生が言ってたんですけど、
あれはね、それこそ、アイヌの土地を奪って
殺していくということが底にあって、それから
台湾や朝鮮に侵略していったという歴史があるんだって
聞いたんですけど。」(朴)
「『大志を抱け』という開拓の歴史がまさに・・・。(聞き取れず)」(朴)
「『大志を抱け』以外に、なにも言ってないもんねぇ、あははは!!」(辛)
「それよりアイヌ政策を考えたのは新渡戸稲造と、
アメリカから来た軍人のフォールシャブロン(?)が
旧土人法を作ったわけです。」
「どういうふうにして民族を抹殺していくか、
というのをアメリカ仕込みでやっていった。」(辛)
「教育という名目の拉致」、「強制連行」などという言葉も乱用する連中・・・。
もう
「日本人への壮絶な憎しみ」だけで
生きているとしか思えません。
河野さん、あなたはそこにいる連中が日本人に対して
このような恐ろしい一方的な憎しみを持っていることを
ご存知なのですか?
彼らは日本人全員に対して持っているのですよ。
あなたも含まれているんですよ。
あなたを犯人として大々的に扇動したのはマスコミです。
思い出して下さい。
TBSが何をしたか。
坂本弁護士一家が何故殺されたのか。
坂本弁護士の取材したビデオをTBSは事前にオウム真理教に
見せたんですよ。
オウムへの破防法適用を反対したのはマスコミと
そこにいる人間たちですよ。
あなたは危険なところにいるんですよ。
どうか気づいて下さい!
★エッセイストの朴慶南(パク・キョンナム)ですが、
私の実家では昔、朝日新聞と毎日新聞を取っていた時期がありました。
恐ろしいです、はい。
ちょうど、朝日の「KYサンゴ事件」の頃です。
その頃の毎日新聞に、この朴慶南のエッセイが載っていて
私はよくそれを読んでいたのを覚えています。
その当時はもちろん私は「お花畑」でしたが、
どんなエッセイを書いていたかと聞かれると、これが全然覚えていません。
「群ようこ」なら覚えているんですが・・。
しかし、まさか、こんなとんでもないことを言い、また、
日本人に対して、これほどまでに憎しみを持った人だとは
思ってもみませんでした。
また、砂澤さんのブログのコメントで知ったのですが、
中山千夏は、昔、『お荷物小荷物・カムイ編』というドラマに
出ていたそうです。
私は、内容は全然覚えてないのですが、この「お荷物小荷物」
というドラマの名前と、中山千夏という人が昔、よくテレビに
出ていたことだけは記憶にあります。
「カムイ編」というのは、中山千夏が北海道二風谷アイヌ集落の
首長コシャマインの娘という設定のドラマだったそうです。
また、第16話「シゴイてイジメてイビリます!!」(1972年3月18日放映)は、
アイヌ民族の侮辱とも取れる内容が含まれたという理由で、
北海道ウタリ協会から抗議を受け、
このため、北海道地区(北海道放送)だけ放送が割愛(中止)となった
ことがあったそうです。
【お荷物小荷物・カムイ編 - Wikipedia】この動画「アイヌとして生きる」はあと(3)~(6)もあります。
私は苦痛で、もう見ていないですが・・・。
★アイヌ問題に関しては以前記事で書いたので
また見ていただけたらと思います。↓
【「アイヌ利権」も「逆差別利権」の1つ。従軍慰安婦問題とも重なる「歴史捏造」も。全ては、根っこで繋がる。】★上の動画で、アイヌ語の「シャモ」という言葉が使われていますが、
この言葉について、砂澤さんがブログで言及しています。↓
【シャモと罵るアイヌ / 後進民族 アイヌ】砂澤さんの怒りに胸が詰まる思いがするというか・・・。
コメント欄で、
「差別されたという被害者意識は
民族のアイデンティティには
なり得ないと思います。」 という言葉があって、そのとおりだと思いました。
日本統治時代の台湾。
朝鮮と比較してもあの時代を非難する声は台湾では少ない。
それは、とても有難いことだと思うし、そうなったのは、
先人の努力のお陰と、そして台湾の人たちの努力の
お蔭、そう思っています。
歴史自体には、はっきり言えば「功罪」があったと思います。
それをちゃんと見つめるためにも、時代背景、価値観、様々なことを、
歴史を知る上では考慮されなければならないと思っています。
一つの事件でも、一人の個人の対応の誤りから
大事件に繋がってしまったこともたくさんあると思います。
言葉がうまく通じない、また、そこに関わる日本人が傲慢であったり、
などということもあったと思います。
台湾原住民の抗日事件と言われる霧社事件など、
悲しく辛い事件もやはりあったのは確かです。
でも一方で、教育が為される中で、日本語を通じて、
コミュニケーションを取ることが出来るようになり、
また、嘉義農林学校のように、原住民、台湾人、そして日本人が
一緒になって甲子園に出場し、当時の日本を大いに沸かせて
くれたのも事実です。↓
【日本の大切な隣人、台湾の心 ⑥】 高校野球の原点を見る。台湾の「嘉義農林学校」。映画「KANO」は台湾で来春公開。日本でも見たい!同じ時代、台湾に烏頭山ダムを作った八田與一も、
そういう経過がなければ、台湾の人達と日本人との
繋がりを持つことはできなかったし、あの烏山頭ダムも
作られることはなかった。
そして、今の日台関係もなかった。↓
【日本の大切な隣人、台湾の心 ⑦】 日本でも教科書に絶対載せて欲しい。烏山頭ダムの「八田與一」その時代に生きた日本人たちが全て悪だとか、政策が全て罪だとか、
そういう一方的な、ねじ曲げられた歴史しか日本人は見ることができなかった。
アイヌもそういう形になりつつある・・・。
河野さん、アイヌの人達も、そこの人間に利用されているんです。
多くのアイヌの人達が困っているんですよ。
間違った方向へと導かれている人達もいるんです・・。
★先日、こういう沖縄の記事が出ました。↓
【石垣市教育長、戦争悲惨さの強調は「弊害」2013年9月20日】石垣市教育委員会の玉津博克教育長は19日、石垣市議会
一般質問で沖縄における平和教育の在り方について問われ、
「平和の尊さを教えるとしながらも、
戦争の悲惨さを強調する教育となっている。
その教育の弊害は、戦争に対する嫌悪感から派生する思考停止と言える」
と述べた。
砥板芳行市議への答弁。
玉津氏は自身が1996年に浦添高校で実施した戦争遺品展で、
生徒の一人が
「平和教育というよりも、戦争に対する恐怖感の植え付けのように感じる」
などと指摘した感想文を書いていたことを紹介し、
この感想文を基に平和教育の在り方に疑問を投げ掛けた。
さらに「現実の社会では平和がいいと言ったところで、
戦争は忍び寄ることは世界の歴史が教えている」と主張。
「平和教育においては平和の尊さを基本に、
どうすれば平和を維持できるか、どうすれば戦争を防げるか
という視点から、情報収集力、思考力、判断力、行動力を
身に付けさせることを目標に実践されるべきだ」
と述べ、平和教育の在り方を点検、確認し、改善する考えを表明した。
玉津氏が紹介した感想文は、戦争への恐怖感から平和の大切さを
導き出す手法を「単純な構造の平和教育」と批判し、
「小学校低学年までならそれ(恐怖感の植え付け)でもかまわない。
しかし、年齢を重ねるにつれ生徒の理解力も変化し、成長する。
平和教育の内容もそれに合わせて変わらないといけない」
と主張している。
至極
まっとうな意見だと思います。
しかし、その後、玉津教育長は、25日の市議会9月定例会最終日で、
議員提出された
教育長の不信任決議案を
採決されてしまいました。
決議には拘束力はないものの、「糾弾」されてしまったわけです。
虚しいです。
自虐史観教育に、今また、アイヌが利用されています。
そして、この
「アイヌ問題」は、辛淑玉ら極左によって、
「日本人が残虐な民族である」と世界に喧宣され、
日本を貶め、新たな「謝罪と賠償」のタネにされようとしています。連中は日本人とアイヌの間に楔を打ち込むように
分断を図ろうとしています。そんなこと絶対にあってはならないと思います。
日本人をここまで「差別」する辛淑玉が
本当に許せない。
辛淑玉の行動は日本人に対する、
あまりにも酷いヘイトクライム(憎悪犯罪)です。
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