一瞬にして「国思う政治家」を叩きまくる「愚」。 それに従わなかったら「売国奴」なんですか?
- 2013/09/24
- 09:16
倉山さんやチャンネル桜のことを批判したら、
昨日めでたく「売国奴」という称号を頂きました。
しかも拍手コメントの枠内で。よくわからん・・。
まぁ、今までも保守派の安倍さん叩き、はたまた麻生さん叩きの際に、
コメント欄(他所様ののブログ)で何度かそれを批判めいて書いた時に、
その度、他のコメントされる方から叩かれましたし。
今回の件についてですが。
私は、倉山さんの先日17日の首相官邸前での演説、というか
「魂の訴え」にいたく感激していました。
前にも書いたように、私にとって「初めて信頼出来る政治家」が安倍さんですから、
以前から絶対的な安倍支持を見せてくれていた倉山さんに対しては、
特別批判めいたものは感じておりませんでした。
寧ろ心強いというか、他の保守派が何かあるたびに安倍潰しのようなことが
続いてうんざりする中、倉山さんは揺るぎがなかったものですから、
この人は強いなぁ、と思っていたわけです。
20日、下記の動画を見ました。
★9月17日、衆議院第二議員会館前での倉山さんの街頭演説。↓
【倉山満「消費増税は財務官僚の安倍おろしの陰謀だ!」衆議院議員会館前街頭演説 2013.9.17】
★同じく9月17日、首相官邸前での演説、というか、安倍さんへの呼びかけ。↓
【倉山満 街頭演説 安倍さんアナタは孤独じゃない!2013-917】
「拉致問題解決を安倍内閣以外で
誰が出来るんですか!?」
倉山さんのこの言葉とか、「安倍さんを信じている」という言葉。そして
「安倍さんが負けない限り我々は絶対に負けない!」という言葉は
私が世の中に向かって叫びたいことと全く同じです。
だからこの演説を聴いて、「そうだ!!そのとおりだ!!」と思いましたよ、
私だって。
私は、倉山さんのこういった言葉を否定なんか毛頭していません。
敢えて言うなら、倉山さんの言葉で私と違うところは「敗戦国じゃ嫌だ!」
というところだけでした。
私にはその感覚はないです。
「戦後レジームからの脱却」はそういうことだと倉山さんは捉えている。
でも私の感覚はまた違う。
同じ方向だけどまたちょっと違うんです。
それは言葉のイメージから来るものも含むのでしょうが。
私は、「日本の誇りを取り戻したい」これが一番強い。
そこだけがちょっと違うんだろうなぁと。
倉山さんは歴史研究家だから、当然そういう方向から考えるのだろうし、
男性だからというのもあるかも知れない。
「勝った負けた」にこだわる言葉は私のようなおばさんにはキツく感じる。
ただそれだけかもしれない。
そういう違いとかが個人では色々あるのは別にいいと思っています。
はっきり言って些細な事でした。
そこで、上の動画2つ、ブログで取り上げるつもりで、準備してたけれど、
突然「麻生は裏切り者」と倉山さんが言ってるのを知ったのでやめました。
極左の内ゲバって有名ですよね。
今のやり方はそれと同じに見える。
しかも、中川さんの死まで麻生さんの責任にしてるとか信じられません。
煽動が酷すぎる・・・。
◆倉山さんの「倉山の砦」。↓
【大学では教えられない歴史講義 : 麻生信者など無視で十分! by kurayama 憲政史研究者・倉山満の砦】
【大学では教えられない歴史講義 : 意味不明な誤解を解いておく by kurayama 憲政史研究者・倉山満の砦】
麻生太郎という政治家の実績、人柄、考え、そういったものを
ずっと見続けて、その上で自ら判断し、応援している人たちを、
マスコミがやったと同じように、「麻生信者」とレッテル貼り。
そして汚い言葉で罵る。
しかも、ここで書かれている言葉。↓
『麻生の名前で飯を食ってたエコノミストもどきなんて
ゴマンといるんだから。
まさに、「ニセ是清」。』
『安倍さんや麻生の名前を使って
商売してた奴は首を洗って待ってろ!』
これ、誰に向かって言ってるんですか?
これってチャンネル桜にも出ている人のことですか?
あまりに酷くないですか?
なんでここまで罵るのか、私にはわからない。
なにか「歴史の一場面」を見ているよう。
なにか、戦国時代の「歴史ドラマ」からの一場面を現代版に仕立てたような、
そんな場面を見ているよう。
「アヤツは裏切り者です!」と主君に言い摺り寄る家来の一人・・・。
そんな場面が目に浮かぶ。
しかし・・・、今回は、何か今までの中で最も「叩き方」が汚くて酷いものに見える。
麻生さんだけでなく、今まで一緒に訴えてきた人たちまでも叩くって・・。
「首を洗って待ってろ」とか、言い方にも程がある。
信じられない。
私は、保守派が自民党の議員を十把一絡げで叩くのもやめてほしいと
前から思っていました。
安倍さん一人では無理です。
今も、安倍政権の各閣僚が、懸命に動いている。
麻生政権の時も自民党議員の「裏切り」行為、確かにありましたね。
まさかと思った人まで「掌返し」でしたからね。
あとは、自分の身に火の粉が降りかからないようにと自民党議員も
必死だったのでしょう。
それだけマスコミの自民党バッシングは異常でしたからね。
浮足立ったのはある程度理解します。
その時のことも忘れてはいないけれど、でも、
少しでも日本のための政策を進めてくれるのであれば、
1つでも、良い政策をしてくれている、とか、
東日本大震災復興のために動いてくれていることが判れば。
私はそれを認め、応援しようと思いました。
まずは民主党の本当の売国奴議員を、
宮崎の口蹄疫が起こっても、何一つ助けようとしなかった、
東日本大震災が起こっても、ろくに復興を進めようと意志が見られなかった、
そういう議員を絶対的に再優先で排除しなくてはいけない、
そう思いました。
民主党政権時代、あれでもし「自民党」がいなければ、この国は本当に潰れていた。
官僚もそうだけれど。
だから、自民党や官僚をまとめて全否定することは私は反対なんです。
私が、今回の動画の中での倉山さんの訴えでよかったと思ったのは、
官僚や、マスコミや、自民党議員に対してこういう言葉を掛けていたところです。
~~~~~~~~~~~~~~~
自民党の議員に言いたい!
自由民主党は何のための政党か。
富の公正配分を行うためにある政党ではなかったのか。
なにがあろうとも日本国民を食わせるためにある政党ではなかったのか!
公明党の議員に言いたい!
この状況で増税をして、弱く貧しい創価学会員を死なせていいのか!
マスコミの諸君にも言いたい!
自分たちの職業に誇りを持っているのか誇りを持っているのか。
正しいことを正しいと言え!
それだけだ!
国会議員の諸君!
マスコミの諸君!
そして誰よりも外務官僚の諸君!
誇りを取り戻せ!
日本人としての誇りを持て!
自分の仕事に誇りをもて!
~~~~~~~~~~~~~~~~
この言葉は、「全否定」ではないです。
「良心」に訴えているわけですから。
まともな議員も、そして、グラグラしてる議員も、
両方、心が揺さぶられる訴えだと思いますから。
マスコミも・・。
中川さんはその「良心」に賭けたいと仰ってた時があったと思います。
とにかく、見えないところで懸命に動いている議員だってたくさんいる。
必要な議員はたくさんいるんですよ。
その中でも麻生さん。
その働きは、尋常じゃない。
いつも泥かぶってますよ。
でも言い訳しないですよ。
★安倍さんが総理を辞めた時。
「麻生クーデター」なるものが拡がりました。↓
【今さらだが「麻生・与謝野クーデター」陰謀論を振り返ってみる 】
私はこの頃、特に仕事が忙しくて、ネットで詳しく見ることも出来ないまま、
ニュースで流れる内容では、もう何がなんだか分からないっていう感じでしたが、
落ち着いて思ったことは「麻生さんはそういう人じゃないと思う。」でした。
結局思ったとおりだったわけでして。
麻生さんは、その後、地方を回り、講演して回ってて、
その時の講演を聞いた知人は、
「やっぱり麻生さんは凄い。経済とか外交とか分かりやすく説明してくれてた」
と言ってました。
★そういえば、第二次安倍政権になってから、こういうマスコミの
誘導もあったわけで。↓
(参考①)
【「麻生クーデター説」の焼き直しに注意!】。
【「麻生クーデター説」の焼き直しに注意!】アベch.ニュース2013/2/17 - Togetter
(参考②)
【アベノミクスの足を引っぱるアソウノミクス】
【アベノミクスの足を引っぱるアソウノミクス / ドクターZは知っている 2013年02月17日 現代ビジネス】
完全に「麻生クーデター説」の焼き直しですね。
第一次安倍内閣のときも麻生さんが安倍総理を
引き摺り下ろしたという「デマ」が連日報道されました。
以前も書きましたが
マスコミは「安倍VS麻生」を演出しようとしています。
今回対立を演出するために利用されているのが
「金融政策VS財政政策」の議論です。
例えば金融政策担当の内閣官房参与である浜口教授は、
「金融緩和を積極的に行い、財政政策は最小限に抑えるべき」
と言う趣旨の発言をしており、
麻生副総理は、
「財政出動を行わないと、金融緩和だけしても意味が無い」
と仰っています。
マスコミはここを突いて
「安倍総理と麻生総理の意見が対立している」と言ってくる訳です。
しかし、本当にそうでしょうか。
麻生副総理は金融緩和だけでは意味が無いと言っています。
安倍総理は金融政策、財政政策、成長戦略の三本の矢を
同時展開していくと言っています。
全く対立していないですよね。
確かに、安倍内閣の中には金融政策に軸足を置く人と
財政政策に軸足を置く人がいます。
それぞれ専門分野があるのですから当然ですよね。
しかし、安倍総理はその二つを同時にやると言っているわけですから
対立する必要は全く無いのです。
マスコミの「演出」に踊らされないよう気をつけなければ
いけませんね。
私が言いたいのは、
麻生さんは、国益に反すること、
日本国民を路頭に迷わせるようなこと、
そんなことを考える人では絶対にありません。
ということです。
義理、人情に厚い人ですけど、同時に逆に、それに振り回される
人でもない、ということです。
「日本の為に」動いてくれる人だと私は確信しています。
で、安倍さんが「日本の為に」動いてくれているのだから、
「裏切り」も何もない。
二人で「日本を守るため」に邁進してくれていますよ。
こうしていろいろ書いてると、麻生さんの祖父でもある
吉田茂のこともいろいろ思います。
保守派は「吉田ドクトリン」が「経済再優先」で、
軍備増強に全く手を付けなかった、「アメリカの犬だ」
みたいなことで、よく批判しています。
戦後のあの頃というのは「死ぬか生きるか」。
そんななかで、何を優先すべきか、それが最も吉田茂の
考えたことなのだろうといつも思います。
多くの人が犠牲になり、敗戦の傷がまだ癒えない国民に
「軍備」や、あるいは「朝鮮戦争参加」を言うことは、
その傷にまた塩を塗り込むことでもあります。
「気概」という言葉よりも「国民の疲れ果てた思いを汲む」ことも
必要だった。
★麻生さんのHP、読んでみて下さい。
祖父、吉田茂から受け継ぐものが感じられます。↓
【2006年6月 中央公論7月号 ~これが外交の品格だ~ 麻生太郎オフィシャルサイト】
★こちらは、第一次安倍政権時のもの。吉田茂にも言及。↓
【2007年2月9日 支持率に一喜一憂するな 麻生太郎オフィシャルサイト】
麻生さんは
「あのとき、経済復興に最重点をおいて、
アメリカ側に属し、軽武装でいくという
選択をしたから、今日の日本があるのだと
思います。 」
と書いています。
また、
「小学校6年の時、何の話だかよく分からないけれども、
サンフランシスコから親父とお袋が帰ったら、
私の家は焼かれるんだなというくらいの
覚悟はあリましたね」
とも書いています。
実際に吉田茂の孫として、そういう現実を目の当たりに
してきたのが麻生さんです。
人の批判などいくらでも出来ます。
ましてや過去の歴史を結果として知っている私たちは、
簡単に、その結果から過去の人を批判できます。
私は麻生さんを見ていると、「吉田茂」という存在の大きさを
考えずにいられません。
それと同時に100%の人間はいないし、100%自分の
思い通りになる世の中はない。
それが現実。厳しい現実。
そんな中で、「1%でも完璧で無ければ全否定」なら、
政治家は全員「全否定」対象となる。
吉田茂に関して言うと、
敗戦という現実の中で、日本国にとって、また日本国民にとって、
あの時、「100%の成果」を勝ち取れる術があったのでしょうか?
現場を見ない人間によって一方的な判断がなされることが
「国家、国民のために苦悩し、決断した政治家」を簡単に潰す。
「吉田ドクトリン」という一人歩きの言葉に釣られた一方的な非難。
安倍さん、麻生さんに対する保守派の批判も同じ。
一方方向からのみ見ての批判が多すぎる。
吉田茂の選択は、当時の世界の情勢。国民の意識。
その他を考慮しても、「究極の選択」であったことは間違いないと
私は思います。
どの国も他国のことなど考えてはいない。
その中での駆け引きで勝つか負けるか。
100%外交で勝つことなど難しい。
ましてや「敗戦国」。
より良い結果を引き出すことがどれほど難しいことか。
その後の吉田茂の苦悩も含め、何もかも全否定することは、
私にはできません。
あの時代の人達を現代から、いとも簡単に批判すること自体が
間違っていると。
でも、それこそが保守の思いのひとつではないのかと思うのです。
その時の政治家や関わった人たちの思いはいとも簡単に
バッサリと切り捨てる。
そういう全否定をしてきたことが、日本が誇りを失い、
間違った方向へ行ってしまった原因ではないのか?
この国を懸命に守ってきた人たちを
何故簡単に糾弾するのか私には分かりません。
悔しい思いをしながら死んでいった人たちの思いは忘れてはいけない。
ましてや懸命に戦っている政治家を全否定で叩くことで
前に進むことなんて出来るんでしょうか?
歴史を知ることは先人のその時の
思い、辛さ、苦難、苦悩を
知ることでもあると思う。
先人たちは、今に生きる私達には到底想像も付かないほどに
屈辱や耐えがたいことの連続であったのではないか?
その中で命がけで日本を守り戦った人たちに
感謝の気持を持とう、誇りを持とう、そのために
「歴史を知る」のではないのか?
戦後でも様々な圧力の中で戦ってきた政治家が
全くいなかったとは私は思えません。
その時その時に国を守った政治家がきっといたはず。
でも私にはその評価すべき政治家がなかなかわからない。
どれだけの「志ある政治家」が潰されてきたのか
私は知りません。
今までの日本の政治家を全て悪のように思う事が
間違いではないか。
そこから脱却しないと見えるものも見えない。
私は何かの原理主義者でもなんでもありません。
一番幸せな時代に生きてきて、その中で、拉致被害者という
犠牲があったことを知った。
しかも自分と歳の殆ど違わない人達も含まれていた。
それを知ったことで私自身この国を思うようになった。
恥ずかしながらやっとです。やっと。
数えればたった11年しか経っていません。
今の若い人たちよりも自分はアホだったわけです。
自分たちの知らない陰で、どれだけの人たちが
犠牲になってしまっていたのか。
平和だと思っていた日本で、この国内で、とんでもない
「国家テロ」が実行されていた。
戦争でしょ、これ・・・。
それでも、今を生きられるのは誰のお陰なのか。
どんな犠牲の上に自分は生きているのか。
日本のために命を賭けて戦ってきた同じ日本人のことを思う。
それは政治家に対してもそうです。
国民は、自虐史観にどっぷり浸かり、
マスコミは、真実を知っていながら、それを知らせず、
マスコミの伝えることが正しいとずっと思っていた国民は
知らず知らずのうちにどれだけ国思う政治家を
潰してきたのだろう。
敗戦後の混乱期。
当時の政治家が国民の命を守るためにどれだけ
辛い選択を強いられたことか。
どれだけ厳しい現実の中での選択であったことか。
それを自分達は簡単に想像することなどできません。
また、あの時の吉田茂を否定することは共産主義を
望むことにも繋がるのではないか?
日本は分割されずに済みました。
あの頃の政治家を含め全ての日本国民が昭和天皇とともに
日本を守ってくれたと私は思っています。
政治家の評価というものは何を以てして評価されるのか?
吉田茂は、防大の卒業式で
「君たちは、自衛隊在職中、決して国民から
感謝されたり歓迎されることなく
自衛隊を終わるかもしれない。
ご苦労なことだと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎され、
ちやほやされる事態とは
外国から攻撃されて国家存亡のときとか、
災害派遣のときとか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している
ときだけなのだ。
言葉をかえれば、君たちが『日陰者』で
あるときの方が、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。」
と言っています。
吉田茂は「政治家も同じだ」と思っていたに違いありません。
そして麻生さんはその言葉をしっかり理解しているからこそ、
どれだけ国民に叩かれても、バカにされても、
愚痴のひとつこぼさず、言い訳もせず、
日本の国益のためにずっと動いてくれている。
麻生さんが安倍さんと一緒にTVタックルで出演した時、
言ってましたよね。
「麻生とか安倍という性格の人間が
必要とされる時は、相当の有事の時だ」と。
消費税増税反対!と声を上げるのはもちろん
異論はありません。
でも、麻生さんは今の日本にとって、安倍さんとともに、
最も必要な政治家の一人なんです。絶対に。
今二人が、総理と副総理であることは「千載一遇」と
いえるほどのモノです。
今を逃したら本当に、もう日本を取り戻せないかもしれない。
それくらいに思っておいて欲しい。
この「国思う政治家」を一瞬にして叩きまくる「愚」。
何度も何度も繰り返す「愚」。
マスコミはどっちに転んでも、この二人を潰すことは
間違いありません。
安倍、麻生、どちらでも先ず一人潰せば御の字です。
中川さんを殺され、またひとり失うつもりですか?
日本のために懸命に頑張っているこの政治家を
潰すつもりですか?
はっきり言って麻生さんを「敵扱い」なんてマスコミの思う壺です。
マスコミにとっては麻生潰しが保守派から起きていることは
万々歳でしょうね。
「うまくいってる」ときっとほくそ笑んでいることでしょうね。
4年前の麻生さんへのバッシングを思い出して下さい。
反日マスコミが徹底的に「ドス黒いまでの孤独」を
麻生さんに植えつけたあの狂気。
日本を滅茶苦茶にするために麻生さんがどれだけ
反日にとって邪魔だったのか。
あの狂気をどういう立場で皆さんが見ていたか
私にはわかりませんが、
イジメでもそうですよね、当事者の立場でなければ
あの「痛み」はわからない。
今回も同じ?
傍観者で見ていた人たちにはわからないのか・・・。
そうは思いたくありません。
★こちらも、もう一度読んで下さい。↓
【マスコミの嘘、捏造に振り回されるな!! 麻生さん、安倍さんへの信頼は揺るがない!】
私は二人共「命がけ」だと思っています。
麻生さんと安倍さんを信じております!
昨日めでたく「売国奴」という称号を頂きました。
しかも拍手コメントの枠内で。よくわからん・・。
まぁ、今までも保守派の安倍さん叩き、はたまた麻生さん叩きの際に、
コメント欄(他所様ののブログ)で何度かそれを批判めいて書いた時に、
その度、他のコメントされる方から叩かれましたし。
今回の件についてですが。
私は、倉山さんの先日17日の首相官邸前での演説、というか
「魂の訴え」にいたく感激していました。
前にも書いたように、私にとって「初めて信頼出来る政治家」が安倍さんですから、
以前から絶対的な安倍支持を見せてくれていた倉山さんに対しては、
特別批判めいたものは感じておりませんでした。
寧ろ心強いというか、他の保守派が何かあるたびに安倍潰しのようなことが
続いてうんざりする中、倉山さんは揺るぎがなかったものですから、
この人は強いなぁ、と思っていたわけです。
20日、下記の動画を見ました。
★9月17日、衆議院第二議員会館前での倉山さんの街頭演説。↓
【倉山満「消費増税は財務官僚の安倍おろしの陰謀だ!」衆議院議員会館前街頭演説 2013.9.17】
★同じく9月17日、首相官邸前での演説、というか、安倍さんへの呼びかけ。↓
【倉山満 街頭演説 安倍さんアナタは孤独じゃない!2013-917】
「拉致問題解決を安倍内閣以外で
誰が出来るんですか!?」
倉山さんのこの言葉とか、「安倍さんを信じている」という言葉。そして
「安倍さんが負けない限り我々は絶対に負けない!」という言葉は
私が世の中に向かって叫びたいことと全く同じです。
だからこの演説を聴いて、「そうだ!!そのとおりだ!!」と思いましたよ、
私だって。
私は、倉山さんのこういった言葉を否定なんか毛頭していません。
敢えて言うなら、倉山さんの言葉で私と違うところは「敗戦国じゃ嫌だ!」
というところだけでした。
私にはその感覚はないです。
「戦後レジームからの脱却」はそういうことだと倉山さんは捉えている。
でも私の感覚はまた違う。
同じ方向だけどまたちょっと違うんです。
それは言葉のイメージから来るものも含むのでしょうが。
私は、「日本の誇りを取り戻したい」これが一番強い。
そこだけがちょっと違うんだろうなぁと。
倉山さんは歴史研究家だから、当然そういう方向から考えるのだろうし、
男性だからというのもあるかも知れない。
「勝った負けた」にこだわる言葉は私のようなおばさんにはキツく感じる。
ただそれだけかもしれない。
そういう違いとかが個人では色々あるのは別にいいと思っています。
はっきり言って些細な事でした。
そこで、上の動画2つ、ブログで取り上げるつもりで、準備してたけれど、
突然「麻生は裏切り者」と倉山さんが言ってるのを知ったのでやめました。
極左の内ゲバって有名ですよね。
今のやり方はそれと同じに見える。
しかも、中川さんの死まで麻生さんの責任にしてるとか信じられません。
煽動が酷すぎる・・・。
◆倉山さんの「倉山の砦」。↓
【大学では教えられない歴史講義 : 麻生信者など無視で十分! by kurayama 憲政史研究者・倉山満の砦】
【大学では教えられない歴史講義 : 意味不明な誤解を解いておく by kurayama 憲政史研究者・倉山満の砦】
麻生太郎という政治家の実績、人柄、考え、そういったものを
ずっと見続けて、その上で自ら判断し、応援している人たちを、
マスコミがやったと同じように、「麻生信者」とレッテル貼り。
そして汚い言葉で罵る。
しかも、ここで書かれている言葉。↓
『麻生の名前で飯を食ってたエコノミストもどきなんて
ゴマンといるんだから。
まさに、「ニセ是清」。』
『安倍さんや麻生の名前を使って
商売してた奴は首を洗って待ってろ!』
これ、誰に向かって言ってるんですか?
これってチャンネル桜にも出ている人のことですか?
あまりに酷くないですか?
なんでここまで罵るのか、私にはわからない。
なにか「歴史の一場面」を見ているよう。
なにか、戦国時代の「歴史ドラマ」からの一場面を現代版に仕立てたような、
そんな場面を見ているよう。
「アヤツは裏切り者です!」と主君に言い摺り寄る家来の一人・・・。
そんな場面が目に浮かぶ。
しかし・・・、今回は、何か今までの中で最も「叩き方」が汚くて酷いものに見える。
麻生さんだけでなく、今まで一緒に訴えてきた人たちまでも叩くって・・。
「首を洗って待ってろ」とか、言い方にも程がある。
信じられない。
私は、保守派が自民党の議員を十把一絡げで叩くのもやめてほしいと
前から思っていました。
安倍さん一人では無理です。
今も、安倍政権の各閣僚が、懸命に動いている。
麻生政権の時も自民党議員の「裏切り」行為、確かにありましたね。
まさかと思った人まで「掌返し」でしたからね。
あとは、自分の身に火の粉が降りかからないようにと自民党議員も
必死だったのでしょう。
それだけマスコミの自民党バッシングは異常でしたからね。
浮足立ったのはある程度理解します。
その時のことも忘れてはいないけれど、でも、
少しでも日本のための政策を進めてくれるのであれば、
1つでも、良い政策をしてくれている、とか、
東日本大震災復興のために動いてくれていることが判れば。
私はそれを認め、応援しようと思いました。
まずは民主党の本当の売国奴議員を、
宮崎の口蹄疫が起こっても、何一つ助けようとしなかった、
東日本大震災が起こっても、ろくに復興を進めようと意志が見られなかった、
そういう議員を絶対的に再優先で排除しなくてはいけない、
そう思いました。
民主党政権時代、あれでもし「自民党」がいなければ、この国は本当に潰れていた。
官僚もそうだけれど。
だから、自民党や官僚をまとめて全否定することは私は反対なんです。
私が、今回の動画の中での倉山さんの訴えでよかったと思ったのは、
官僚や、マスコミや、自民党議員に対してこういう言葉を掛けていたところです。
~~~~~~~~~~~~~~~
自民党の議員に言いたい!
自由民主党は何のための政党か。
富の公正配分を行うためにある政党ではなかったのか。
なにがあろうとも日本国民を食わせるためにある政党ではなかったのか!
公明党の議員に言いたい!
この状況で増税をして、弱く貧しい創価学会員を死なせていいのか!
マスコミの諸君にも言いたい!
自分たちの職業に誇りを持っているのか誇りを持っているのか。
正しいことを正しいと言え!
それだけだ!
国会議員の諸君!
マスコミの諸君!
そして誰よりも外務官僚の諸君!
誇りを取り戻せ!
日本人としての誇りを持て!
自分の仕事に誇りをもて!
~~~~~~~~~~~~~~~~
この言葉は、「全否定」ではないです。
「良心」に訴えているわけですから。
まともな議員も、そして、グラグラしてる議員も、
両方、心が揺さぶられる訴えだと思いますから。
マスコミも・・。
中川さんはその「良心」に賭けたいと仰ってた時があったと思います。
とにかく、見えないところで懸命に動いている議員だってたくさんいる。
必要な議員はたくさんいるんですよ。
その中でも麻生さん。
その働きは、尋常じゃない。
いつも泥かぶってますよ。
でも言い訳しないですよ。
★安倍さんが総理を辞めた時。
「麻生クーデター」なるものが拡がりました。↓
【今さらだが「麻生・与謝野クーデター」陰謀論を振り返ってみる 】
私はこの頃、特に仕事が忙しくて、ネットで詳しく見ることも出来ないまま、
ニュースで流れる内容では、もう何がなんだか分からないっていう感じでしたが、
落ち着いて思ったことは「麻生さんはそういう人じゃないと思う。」でした。
結局思ったとおりだったわけでして。
麻生さんは、その後、地方を回り、講演して回ってて、
その時の講演を聞いた知人は、
「やっぱり麻生さんは凄い。経済とか外交とか分かりやすく説明してくれてた」
と言ってました。
★そういえば、第二次安倍政権になってから、こういうマスコミの
誘導もあったわけで。↓
(参考①)
【「麻生クーデター説」の焼き直しに注意!】。
【「麻生クーデター説」の焼き直しに注意!】アベch.ニュース2013/2/17 - Togetter
(参考②)
【アベノミクスの足を引っぱるアソウノミクス】
【アベノミクスの足を引っぱるアソウノミクス / ドクターZは知っている 2013年02月17日 現代ビジネス】
(以下抜粋)
『そもそも、アベノミクスが「三本の矢」
(金融政策、財政政策、産業政策)
となっているのは言い得て妙である。
金融政策を主張しているのが安倍首相、
財政政策が麻生財務相、産業政策が甘利再生相で
三本の矢というわけだ。
実際、麻生政権では財政政策だけを行い、
金融政策カードは使わなかった。
その結果、竹中政策の成果が出たころ日本経済は
名目GDPが過去10年間で最高値を叩き出したが、
麻生時代は、日本がリーマン・ショックの震源地で
ないにもかかわらず、世界最低のパフォーマンスだった。
そして麻生氏は借金だけを残した。
アソウノミクスはアベノミクスの足を引っぱるだけだ。
権力闘争としては当たり前なのだろうが、その結果、
苦しい生活を強いられることになりかねない国民は
たまったものでない。』
完全に「麻生クーデター説」の焼き直しですね。
第一次安倍内閣のときも麻生さんが安倍総理を
引き摺り下ろしたという「デマ」が連日報道されました。
以前も書きましたが
マスコミは「安倍VS麻生」を演出しようとしています。
今回対立を演出するために利用されているのが
「金融政策VS財政政策」の議論です。
例えば金融政策担当の内閣官房参与である浜口教授は、
「金融緩和を積極的に行い、財政政策は最小限に抑えるべき」
と言う趣旨の発言をしており、
麻生副総理は、
「財政出動を行わないと、金融緩和だけしても意味が無い」
と仰っています。
マスコミはここを突いて
「安倍総理と麻生総理の意見が対立している」と言ってくる訳です。
しかし、本当にそうでしょうか。
麻生副総理は金融緩和だけでは意味が無いと言っています。
安倍総理は金融政策、財政政策、成長戦略の三本の矢を
同時展開していくと言っています。
全く対立していないですよね。
確かに、安倍内閣の中には金融政策に軸足を置く人と
財政政策に軸足を置く人がいます。
それぞれ専門分野があるのですから当然ですよね。
しかし、安倍総理はその二つを同時にやると言っているわけですから
対立する必要は全く無いのです。
マスコミの「演出」に踊らされないよう気をつけなければ
いけませんね。
私が言いたいのは、
麻生さんは、国益に反すること、
日本国民を路頭に迷わせるようなこと、
そんなことを考える人では絶対にありません。
ということです。
義理、人情に厚い人ですけど、同時に逆に、それに振り回される
人でもない、ということです。
「日本の為に」動いてくれる人だと私は確信しています。
で、安倍さんが「日本の為に」動いてくれているのだから、
「裏切り」も何もない。
二人で「日本を守るため」に邁進してくれていますよ。
こうしていろいろ書いてると、麻生さんの祖父でもある
吉田茂のこともいろいろ思います。
保守派は「吉田ドクトリン」が「経済再優先」で、
軍備増強に全く手を付けなかった、「アメリカの犬だ」
みたいなことで、よく批判しています。
戦後のあの頃というのは「死ぬか生きるか」。
そんななかで、何を優先すべきか、それが最も吉田茂の
考えたことなのだろうといつも思います。
多くの人が犠牲になり、敗戦の傷がまだ癒えない国民に
「軍備」や、あるいは「朝鮮戦争参加」を言うことは、
その傷にまた塩を塗り込むことでもあります。
「気概」という言葉よりも「国民の疲れ果てた思いを汲む」ことも
必要だった。
★麻生さんのHP、読んでみて下さい。
祖父、吉田茂から受け継ぐものが感じられます。↓
【2006年6月 中央公論7月号 ~これが外交の品格だ~ 麻生太郎オフィシャルサイト】
★こちらは、第一次安倍政権時のもの。吉田茂にも言及。↓
【2007年2月9日 支持率に一喜一憂するな 麻生太郎オフィシャルサイト】
麻生さんは
「あのとき、経済復興に最重点をおいて、
アメリカ側に属し、軽武装でいくという
選択をしたから、今日の日本があるのだと
思います。 」
と書いています。
また、
「小学校6年の時、何の話だかよく分からないけれども、
サンフランシスコから親父とお袋が帰ったら、
私の家は焼かれるんだなというくらいの
覚悟はあリましたね」
とも書いています。
実際に吉田茂の孫として、そういう現実を目の当たりに
してきたのが麻生さんです。
人の批判などいくらでも出来ます。
ましてや過去の歴史を結果として知っている私たちは、
簡単に、その結果から過去の人を批判できます。
私は麻生さんを見ていると、「吉田茂」という存在の大きさを
考えずにいられません。
それと同時に100%の人間はいないし、100%自分の
思い通りになる世の中はない。
それが現実。厳しい現実。
そんな中で、「1%でも完璧で無ければ全否定」なら、
政治家は全員「全否定」対象となる。
吉田茂に関して言うと、
敗戦という現実の中で、日本国にとって、また日本国民にとって、
あの時、「100%の成果」を勝ち取れる術があったのでしょうか?
現場を見ない人間によって一方的な判断がなされることが
「国家、国民のために苦悩し、決断した政治家」を簡単に潰す。
「吉田ドクトリン」という一人歩きの言葉に釣られた一方的な非難。
安倍さん、麻生さんに対する保守派の批判も同じ。
一方方向からのみ見ての批判が多すぎる。
吉田茂の選択は、当時の世界の情勢。国民の意識。
その他を考慮しても、「究極の選択」であったことは間違いないと
私は思います。
どの国も他国のことなど考えてはいない。
その中での駆け引きで勝つか負けるか。
100%外交で勝つことなど難しい。
ましてや「敗戦国」。
より良い結果を引き出すことがどれほど難しいことか。
その後の吉田茂の苦悩も含め、何もかも全否定することは、
私にはできません。
あの時代の人達を現代から、いとも簡単に批判すること自体が
間違っていると。
でも、それこそが保守の思いのひとつではないのかと思うのです。
その時の政治家や関わった人たちの思いはいとも簡単に
バッサリと切り捨てる。
そういう全否定をしてきたことが、日本が誇りを失い、
間違った方向へ行ってしまった原因ではないのか?
この国を懸命に守ってきた人たちを
何故簡単に糾弾するのか私には分かりません。
悔しい思いをしながら死んでいった人たちの思いは忘れてはいけない。
ましてや懸命に戦っている政治家を全否定で叩くことで
前に進むことなんて出来るんでしょうか?
歴史を知ることは先人のその時の
思い、辛さ、苦難、苦悩を
知ることでもあると思う。
先人たちは、今に生きる私達には到底想像も付かないほどに
屈辱や耐えがたいことの連続であったのではないか?
その中で命がけで日本を守り戦った人たちに
感謝の気持を持とう、誇りを持とう、そのために
「歴史を知る」のではないのか?
戦後でも様々な圧力の中で戦ってきた政治家が
全くいなかったとは私は思えません。
その時その時に国を守った政治家がきっといたはず。
でも私にはその評価すべき政治家がなかなかわからない。
どれだけの「志ある政治家」が潰されてきたのか
私は知りません。
今までの日本の政治家を全て悪のように思う事が
間違いではないか。
そこから脱却しないと見えるものも見えない。
私は何かの原理主義者でもなんでもありません。
一番幸せな時代に生きてきて、その中で、拉致被害者という
犠牲があったことを知った。
しかも自分と歳の殆ど違わない人達も含まれていた。
それを知ったことで私自身この国を思うようになった。
恥ずかしながらやっとです。やっと。
数えればたった11年しか経っていません。
今の若い人たちよりも自分はアホだったわけです。
自分たちの知らない陰で、どれだけの人たちが
犠牲になってしまっていたのか。
平和だと思っていた日本で、この国内で、とんでもない
「国家テロ」が実行されていた。
戦争でしょ、これ・・・。
それでも、今を生きられるのは誰のお陰なのか。
どんな犠牲の上に自分は生きているのか。
日本のために命を賭けて戦ってきた同じ日本人のことを思う。
それは政治家に対してもそうです。
国民は、自虐史観にどっぷり浸かり、
マスコミは、真実を知っていながら、それを知らせず、
マスコミの伝えることが正しいとずっと思っていた国民は
知らず知らずのうちにどれだけ国思う政治家を
潰してきたのだろう。
敗戦後の混乱期。
当時の政治家が国民の命を守るためにどれだけ
辛い選択を強いられたことか。
どれだけ厳しい現実の中での選択であったことか。
それを自分達は簡単に想像することなどできません。
また、あの時の吉田茂を否定することは共産主義を
望むことにも繋がるのではないか?
日本は分割されずに済みました。
あの頃の政治家を含め全ての日本国民が昭和天皇とともに
日本を守ってくれたと私は思っています。
政治家の評価というものは何を以てして評価されるのか?
吉田茂は、防大の卒業式で
「君たちは、自衛隊在職中、決して国民から
感謝されたり歓迎されることなく
自衛隊を終わるかもしれない。
ご苦労なことだと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎され、
ちやほやされる事態とは
外国から攻撃されて国家存亡のときとか、
災害派遣のときとか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している
ときだけなのだ。
言葉をかえれば、君たちが『日陰者』で
あるときの方が、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。」
と言っています。
吉田茂は「政治家も同じだ」と思っていたに違いありません。
そして麻生さんはその言葉をしっかり理解しているからこそ、
どれだけ国民に叩かれても、バカにされても、
愚痴のひとつこぼさず、言い訳もせず、
日本の国益のためにずっと動いてくれている。
麻生さんが安倍さんと一緒にTVタックルで出演した時、
言ってましたよね。
「麻生とか安倍という性格の人間が
必要とされる時は、相当の有事の時だ」と。
消費税増税反対!と声を上げるのはもちろん
異論はありません。
でも、麻生さんは今の日本にとって、安倍さんとともに、
最も必要な政治家の一人なんです。絶対に。
今二人が、総理と副総理であることは「千載一遇」と
いえるほどのモノです。
今を逃したら本当に、もう日本を取り戻せないかもしれない。
それくらいに思っておいて欲しい。
この「国思う政治家」を一瞬にして叩きまくる「愚」。
何度も何度も繰り返す「愚」。
マスコミはどっちに転んでも、この二人を潰すことは
間違いありません。
安倍、麻生、どちらでも先ず一人潰せば御の字です。
中川さんを殺され、またひとり失うつもりですか?
日本のために懸命に頑張っているこの政治家を
潰すつもりですか?
はっきり言って麻生さんを「敵扱い」なんてマスコミの思う壺です。
マスコミにとっては麻生潰しが保守派から起きていることは
万々歳でしょうね。
「うまくいってる」ときっとほくそ笑んでいることでしょうね。
4年前の麻生さんへのバッシングを思い出して下さい。
反日マスコミが徹底的に「ドス黒いまでの孤独」を
麻生さんに植えつけたあの狂気。
日本を滅茶苦茶にするために麻生さんがどれだけ
反日にとって邪魔だったのか。
あの狂気をどういう立場で皆さんが見ていたか
私にはわかりませんが、
イジメでもそうですよね、当事者の立場でなければ
あの「痛み」はわからない。
今回も同じ?
傍観者で見ていた人たちにはわからないのか・・・。
そうは思いたくありません。
★こちらも、もう一度読んで下さい。↓
【マスコミの嘘、捏造に振り回されるな!! 麻生さん、安倍さんへの信頼は揺るがない!】
私は二人共「命がけ」だと思っています。
麻生さんと安倍さんを信じております!
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