2020東京オリンピック!!!
マスコミがいくらふてくされてても、嬉しいものは嬉しいんだ~~い!! わはははは。
★こちらの記事、天皇皇后両陛下の、にこにこされているお顔が目に浮かぶようです。

↓
【東京五輪決定】「両陛下もお喜び」 宮内庁次長明かす 2013.9.9- MSN産経ニュース~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(一部抜粋)
宮内庁の山本信一郎次長は9日の定例会見で、2020年夏季五輪の東京開催が決まり、
天皇、皇后両陛下が大変喜ばれていると明らかにした。
山本次長によると、両陛下は8日早朝、国際オリンピック委員会(IOC)総会のテレビ中継を見て、
東京開催が決まると、大変お喜びになったという。
その後、皇居・東御苑を散策し、江戸城の天守閣跡の石垣上から、
皇居周辺をジョギングするランナーの姿をご覧になったが、
側近には、両陛下が「ランナーも大変喜んでいるのではないか」と
感じられたように見えたという。
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★そして、その2020年ですが、「はやぶさ2号」も2020年ですぞ~~!!↓
【小惑星探査機「はやぶさ2」(月・惑星探査プログラムグループ)】==================(記事転載)
多くの"世界初"に挑戦した「はやぶさ」の経験を活かし、
小惑星探査機「はやぶさ2」により、より確実に太陽系天体往復探査が行なえるよう
技術の獲得・レベルアップを目指します。
「はやぶさ2」では、新たな科学にも挑戦します。
「はやぶさ2」は、「はやぶさ」と同様に
小惑星からの物質を地球に持ち帰るサンプルリターン・ミッションですが、
探査する小惑星が異なります。
「はやぶさ」が探査したイトカワはS型と呼ばれる岩石質の小惑星でした。
「はやぶさ2」が目指すのは1999 JU3というC型の小惑星です。
C型も岩石質ですが、表面の物質には有機物や水がより多く
含まれていると考えられています。
地球の海の水や生命を作っている有機物は、今から46億年以上前に
太陽系を作った星間ガスの中にすでに存在していたと考えられています。
「はやぶさ2」では、そのような太陽系形成時に存在していた水や有機物を調べます。
「はやぶさ2」の目的地小惑星1999 JU3は、イトカワと似た
地球軌道に接近する軌道にある小惑星です。
大きさは差し渡し900m程度の、球に近い形をしています。
===============(以上)★「はやぶさ2」スケジュール(予定)です!
2014年 打上げ
2018年 1999JU3到着
2020年 地球帰還
2020年~ サンプル分析
オリンピックと同じ年に予定通り、「晴れて帰還」が実現したらいいなぁ。
「JAXA 月・惑星探査プログラムグループ」の皆さん、頑張って下さい!!
そういえば麻生さんが、昨日、東京五輪決定を受けて
「赤飯でも炊かないといかんね。」って言ってましたね。
べらんめぇ調で。
麻生さんらしくて、思わず笑ってしまいました。
「おめでたい!」→「お赤飯炊こう!」そうだよなぁ。「お赤飯」ものだよなぁ。
この日本人らしい感覚が、なんかすごくイイなぁと思いました。
さて、テレビは相変わらず「安倍叩き」が凄まじいです。
で、「福島の被災地の声」を頻繁に利用して流してます。
まぁ、こうなることはわかってはいましたが。
そういうのを見れば見るほど、マスコミにとっては、
「被災地の不幸は蜜の味」なんですよね。
彼らの本音は、
「復興が早まるのは困る。だって安倍を叩けないから。」日本人にとって、
「震災復興なくしてオリンピックの成功なし」これ、当然じゃないですか。あったりまえのことじゃないですか。
古舘や大越なんかに
いちいち言われなくったって、わかってるんだよ!!!!!
と吠えてみたりするぅ。
安倍総理の今回のIOC総会出席はロシアでのG20を中座してのことでした。
東京を発ってから2泊6日の弾丸ロード。
これを支えたのは、G20に残ってくれた麻生副総理の存在が
あったことは言うまでもありませぬ。
日米、日露、両首脳会談も終えて、ブエノスアイレスに入った安倍総理。
う~~ん、あのプレゼンを一体いつ練習してたのか。恐るべし!
★で、この2泊6日ロードの前には何をしていたかといえば、こちら。↓
【安倍総理 ジブチ及び中東3カ国訪問‐平成25年8月24日-29日】安倍総理、4カ国を一気に訪問されていました。順番に見て行きますと・・。
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【①ジブチ共和国(アフリカ)】ジブチはなんと
気温50度!
安倍さんも、さすがに暑そう。
★ソマリア海賊対策に当たる海上自衛隊員らを激励しました。
諸君が派遣されて以降、諸君の護衛の下では1隻たりとも
海賊による襲撃を受けていません。
砂塵が舞い、灼熱の太陽が照る過酷な環境のもとで、
高い士気と規律を保ちながら、この重要な任務に
整斉と励んでいる諸君を内閣総理大臣として、
大変頼もしく、そして心から誇りに思います。
決して原稿の棒読みではなくて、「心から誇りに思います。」という言葉も
目の前の隊員たちに目を向けて伝えているのが判ります。
きっと隊員の皆さんに安倍さんの気持ちが届いたと思います。
お昼ご飯も隊員たちと一緒に食べてました。
【②バーレーン】日本の首相として初の訪問。
★ハリーファ首相との会談にて。
今年来日されたサルマン皇太子にお願いしたことでありますが
原発事故影響による日本からの食品輸入規制の解除を
決定していただきました。
感謝申し上げます。
【③クウェート国】★ナッワーフ皇太子との会談にて。
東日本大震災の際に三陸鉄道に対してご支援を頂きました。
被災された方々が感謝の思いをこうして寄せ書きにしております。
このクウェートからの支援で購入した車両には、クウェートの国章がついているそうです。
★ジャービル首相との会談にて。
エネルギーを依存する関係を超えた
日本とクウェートとの強い絆を実感できる
訪問となりました。
【④カタール国】★アブドッラー首相兼内相との会談にて。
改めて震災後のJNG(液化天然ガス)の追加供給、
そして1億ドルのご支援をいただきましてお礼申し上げます。
宮城県女川町にはカタール政府の援助で建てられた大型冷凍施設が完成。
保有能力6000トン。
女川の方々からの感謝の「寄せ書き」がカタール側に贈られました。
★日本・カタール、ビジネスフォーラムにて。
カタールの一人当たりのGDPは日本の倍以上です。
ですからこそ、カタールの人々に豊かな日本の食や
高度な日本の医療を取り入れていただき、
日本とカタールが共に生き、共に栄えることを
望みたいと思います。
★安倍総理は今回も、訪問した中東の各国で日本の果物をトップセールス。
タミーム首長
「本当に上質なフルーツだと思います。」
安倍総理
「カタールの皆さんに、日本のおいしいフルーツを
これからも味わっていただきたいと思います。」
★内外記者会見にて。
日本は原油やガスといったエネルギーを中東に大きく依存しています。
中東無くして日本の国民生活は成り立ちません
だからこそ私達はエネルギーだけの関係の留まることなく
中東の国々が発展するために貢献していかねばなりません。
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以上、4カ国のうち、クウェートとカタールの震災支援を再度見てみます。
◆まず、クウェートからの支援です。
三陸鉄道南リアス線 盛〜吉浜 運転再開!【レイルリポート #22】======================(youtube「概要」より)
東日本大震災以降、2年以上にわたって不通状態が続いていた三陸鉄道南リアス線。
しかし地道な復旧作業と、国内だけでなく海外からの支援も受け、
2013年4月3日に盛~吉浜の運転再開をみた。
当日は無料の試乗列車が3往復運転され、各駅で復活の祝賀式典が催された。
その様子をリポートする。
復活に際し、新型車輌が3両用意された。
36形の新番台である700番台の701~703の3両だ。
新車の導入には中東のクウェート国からの全面的な支援を受けた。
その恩を忘れぬよう、車体の前面にはクウェート国の国章、
運転席ドア横にはクウェート国に対する感謝の文章が
日本語・英語・アラビア語で書かれている。当日は上下の始発列車が抽選での乗車、その後の2往復は無料での運行。
当初は無料列車は2両での運転を予定していたが、
乗車希望者が多かったのか終日3両で運転された。
翌・4月4日からは通常の列車が運転されており、
本数はまだ以前より少ないものの、地域の足として、
観光客の足として、そして復興の足がかりとして活躍を開始した。
2014年春には北リアス線と共に、南リアス線吉浜~釜石も開通する予定だ。
今後も三陸鉄道から目が離せない。
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こちらは、三陸鉄道のHP ↓
【三陸鉄道株式会社の公式サイト】「あまちゃん」ですっかりお馴染みになった三陸鉄道。
「あまちゃんロケ地巡り」なんていうツアーもあったみたいですね。
でも、クウェートからの支援がその三陸鉄道に役立てられていることとか
あまり知られていないと思うんです。
実は私、「あまちゃん」を殆ど見てないので、わからないのですが、
もし、これから、また三陸鉄道が「あまちゃん」で映ることがあったら、
是非、車両の前面に「クウェートの国章」がついてないか
ちょっと気にしながら見てみてくださいね。
◆次に、カタールからの支援。
★被災地のためにカタール政府によって
「カタール・フレンド基金」が設立されています。↓
【 Qatar Friendship Fund - 背景】この基金は被災地の復興のため「子どもたちの教育」「健康」「水産業」の
3分野を対象に、資金の提供を目的として設立されたものです。
★この中の「水産業」について。(「カタール フレンド基金」HPより)
被災地で暮らす人々の多くが、水産業を営んでいました。
人々が生活を立て直し、地域に雇用を生み出すために、
水産業の再生を支援します。
震災による漁場への被害や汚染が深刻な地域では、
水産業に代わる産業を起こせるよう支援します。
★カタール政府の援助基金「カタールフレンド基金」で
宮城県女川町に建てられた大型冷凍施設について。↓
【カタール、女川復興を支援】=================================
【カタール、女川復興を支援】
カタールは東日本大震災被災地の水産業復興を支援するため、
「カタール フレンド基金(QFF)」を通じて約40億円を支出する。
第1弾は宮城県女川町の多機能水産加工施設の建設に使われており、
秋のサンマ漁に間に合うよう急ピッチで工事を進めている。
2012年10月13日に完成予定。
この施設で、水産物の仕分けや冷凍・冷蔵、保管を行なう。
災害対策機能を備えているのが特徴で
「1000年に1度の大地震とレベル1の津波に耐えられる構造設計」とした。
地震によって外部電力が失われても、屋上に設置した
太陽光パネルで自家発電が可能。
津波時に、海水の通り抜けをよくして被害を抑えるため高床構造となっている。
地域の避難所としても活用できる。
女川町は震災で水産加工施設の85%が被災し、約400億円の被害が出た。
この新しい施設の完成により、約3300人の直接雇用と
約670億円の経済効果を見込んでいる。
日本と中東カタールの国交樹立40年を記念して
東京都港区の六本木ヒルズで、伝統的なアラブの市場を再現し
カタールの文化を紹介するイベントが1日まで開催された。
カタール航空や政府観光局がブースを出し、料理やファッションのほか、
「QFF」基金についても紹介した。
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★こちらの動画はアラビア語なので、言葉はわからないのですが、
冷凍施設と完成式の様子を見てくださいね。↓
【Footage on opening of Maskar October 2012: courtesy Al Jazeera Channel 】このプロジェクトは、「カタールフレンド基金」からの寄付金を日本財団が受け、
女川町の協力のもとに実施されたものだそうです。
女川は「サンマ水揚げ日本一」の漁港だったそうです。
「カタールフレンド基金」の赤いロゴマークのついた冷凍施設で、
「サンマ水揚げ日本一」を再び目指して頑張って欲しいです。
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2つの中東国からの震災支援。
支援によって、被災地の大切な足である鉄道車両や、
水産業を支える冷凍施設などができてたこと、
あまり知られてないと思うんです。
ましてや、中東の国からこれだけ多額の支援が
為されていたことすら多くの人達は知らないですよね。
となれば、
安倍総理が中東に行った目的の1つに
「震災支援のお礼」があること。
被災地からのたくさんの「ありがとう」の声が込められた
「布の寄せ書き」を安倍総理が直接届けに行ったこと。このことを知ってる人も当然のことながら殆どいないと思うんです。
マスコミは伝えないんです。
首相官邸のHPを見れば、分かるんですけど、
でも、わざわざアクセスする人ってどれだけいるでしょうか。
被災地からの「感謝の寄せ書き」。
これを見るだけで、遠く離れた中東でも、親しみを感じます。
ありがとうという気持ちになります。
「石油王国で金持ちじゃん。」
最初は誰でもこう思うだろうなと思います。
でもやっぱり嬉しいです。
被災地で実際に稼働し、被災地の生活に役立っている鉄道車両や冷凍施設。
そういう「目に見える形」になってるからなのかもしれないです。
「コンクリートから人へ」4年前の日本のスローガン。民主党とマスコミのプロパガンダによって
国民の総意の形(選挙結果)で出来てしまったものです。
スローガンじゃないだろ、と思われるかもしれないですが、
でも、民主党が政権をとった時点で確かに国家のスローガンとなっていた、
と私は思います。
改めて考えてみると、怖いです。
どう考えても「国家衰退」のスローガンに思えるからです。
菅直人の「最小不幸社会」も同じですよね。
「不幸は最小限にしよう」
一瞬、納得するかもしれないですけど、
これ、国民に「不幸のままでいろ」ってことですから。
「幸せになるな」ってことですからね。
ある意味、「奥深い言葉」ですね。
日本を貶めようとする連中にとっては、この上ない言葉だったと思います。
私なんか思いもよらない言葉でしたけど。
まさか一国の首相が「不幸」という言葉を国民に向かって
堂々と唱えるとは思っても見なかったですから。
最小かどうかの度合いなんか人にもよるし。
要は「不幸な社会」を目指すわけで。
そんな言葉を使ってたら、本当に「不幸」ばかりが押し寄せてくる。
そして東日本大震災が起こった・・。
再び安倍政権へ。
「コンクリートから人へ」も「最小不幸社会」もやっと崩壊しました。
第一次安倍政権の頃からますますマスコミは暴走し、
日本中が熱に浮かされるように狂った方向へと進んでいってしまって、
麻生さんへのバッシングが信じられないほど「狂気の沙汰」になって、
苦しくて悔しい日々がずっとずっと続いて・・。
「非情な日本」「妬みだらけの日本」「朝鮮によって汚れた日本」
やっと、そこから抜け出せる道が見えてきました。
「日本を取り戻す」
東京五輪開催の決定で「2020年」が1つの目指すところとなりました。
マスコミはずっと「日本は世界から孤立している」と「嘘」を言い続けましたが、
「東京五輪決定」でその「嘘」も完全に吹っ飛びました。
東日本大震災後、被災地の人達が、世界の人たちに、そして日本人にも
「日本人たるもの」を改めて気付かせてくれて、
五輪招致のプレゼンでも見ることが出来た「チーム日本」の良さが
いよいよ戻ってきた、そんな感じがします。
日本統治時代、台湾を最も発展させた後藤新平。
関東大震災後、震災復興に尽力した後藤新平。
その後藤新平が次代の子供たちに贈った言葉、
「自治の三訣」。
人のお世話にならぬよう(自助)
人のお世話をするように(互助)
そして報いを求めぬよう(自制)
誇り高き先人が説いた「公共精神」を
日本人が思い出しさえすれば、
日本は日本を取り戻せる。
俄然、希望が湧いてきます。4年前、あれほど国民に対して「コンクリートから人へ」を
叫んでいたマスコミ達。
今、2020東京オリンピックが決まり、
今度は、「あんなのが出来る、こんなのが出来る」と大騒ぎ。
安倍叩きをしたいけれど、オリンピックに便乗したい気持ちもあって、
やってることがバラバラなマスコミ。
そのまま自分で自分の首絞めて、めちゃくちゃになって
崩壊すればいいのにと思います。
日本への妬み。
そして、カネへの異常な執着。
自分たちだけ特権意識を持ち、自浄能力の意識も完全に欠落。
共産主義そのもの。
頑張っている人たちを素直に認められない、卑屈な精神を持った連中。
それがマスコミ。
クズ!ですね。
私は、安倍さんと麻生さんをずっと応援します。
日本のために頑張ってくれているから。
それがはっきりとわかるからです。
他の自民党議員さんにも沢山頑張っている人が大勢います。
そういう人たちを応援します。
頑張る人を素直に認めることが大切なんだと思います。
それと、「妬み」を持たない。
これ大事だと思います。
「妬み」は、共産主義者を引き寄せてしまうんだなと。
最近つくづく思うんですよね。
もう一度、つぶやき。
人のお世話にならぬよう(自助)
人のお世話をするように(互助)
そして報いを求めぬよう(自制)日本は日本を取り戻せるぞ!
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