先週、偶然TVで「TOKIO」の「福島県の桃」のCMを初めて見ました。
短いCMでしたが、とても福島の桃が美味しそうでして、
「お~~、食べたいなぁ~。」と即座に思いました。
で、先日、思い出して、ネットで「TOKIO、福島、桃」で検索して
動画を探したら、ありました。↓
【TVCM「TOKIO(桃)篇」 | ふくしま新発売。】★上記は、福島県が運営している「ふくしま新発売」というサイトです。
●youtubeにUPされてる動画はこちら。↓
【TOKIO 福島県 CM 】(youtube)●このテレビCMは復興庁の『福島発農産物等戦略的情報発信事業』
の1つですね。↓
『福島発農産物等戦略的情報発信事業』TVでは、7月16日(火)から8月18日(日)まで、北海道、宮城、福島、中部、
関東、関西で流されているそうです。
★ちなみに昨年2012年夏バージョンのCM.↓
【TOKIO CM 福島は元気です】(2012年夏バージョン)昨年のCMは関西でやってたかどうかはわからないですが、
私は、一度もお目にかかったことがなかったので、今回の
「福島の桃」CMは、偶然見ることが出来て嬉しかったです。
しかし、今回、ネット検索した時に、このCMに対する反応に
正直私は「こんなところまで・・・」とショックを受けました。
内容はもう書きたくありません。
ただ、現実として、福島を応援するCM動画を勝手に「工作」し、
弄ぶ、あまりに酷い連中がいるということを知っておいて欲しいのです。
最初に見つけた時、本当に愕然としました。
今年のバージョンでも同じ形で工作されたものが確かもう1本ありました。
今回この記事を書くに当たり、確認しようと探しましたが、今回それは
見つけられませんでした。
もしかしたら削除されたかもしれませんが、削除されたほうが勿論いいのです。
昨年のCM動画を工作した1本がまだ残っていますので、皆さん、福島県、
あるいはTOKIOのファンの方はジャニーズ事務所にも連絡をどうかお願いします。
動画はこちらです。↓
連中は昨年のCM動画に「サブリミナル手法」を入れてきています。
【食べて応援しよう(サブリミナル効果)】
http://www.youtube.com/watch?v=gJb9R3x0_Xs
【食べて応援しよう(サブリミナル効果)】動画の中に5回、「サブリミナル」の映像を入れてきています。
ちょっと驚かれると思いますので、見る時は注意してください。
動画のコメントには、なぜか「ハングル」文字がいくつか見られます。
上の方に紹介した通常のCM動画のコメント欄にも「ハングル」文字が見られます。
共産主義国家とハングル。
重なるものは何か・・。
★「サブリミナル」について↓
【封印されたテクニック サブリミナル効果】TBSも、過去何度かやってますよね。
NHKもフジテレビも、それらしきことを何気なくやっています。
「サブリミナル」は「プロパガンダの手段」です。
いつのまにか「恐怖心」を植え付ける。
いつのまにか「一方的なイメージ」を植え付ける。
汚いやり方です。
マスコミの報道は、もうまさしく何もかもが「サブリミナル」とも言えます。
自分たちの向いている「思想」「方向性」を全く知らせずに隠し、
まるで「公平」な立場から論を唱えているかのように論を押し付けてくる。
彼らの隠している「目指すところ」は、
「日本という国家を破壊すること」。
そして「共産主義国家」を作ること。
全ては、この方向へと導くためのものです。
彼らは、
「国家は信用してはならない!」
「国家は国民を搾取する!」
絶えずこのように扇動します。
(ただし、民主党政権時は違いました)
勿論、こんな直接的な言葉は使いません。
国が絶対に「否定的に使えない言葉」、すなわち彼らの思うところの
「キーワード」となる言葉を用いて猛烈な批判を展開してきます。
その言葉というのが、「平和」「人権」「健康」「環境」。
こういったものです。
平和を壊すつもりか!
人権を侵害するつもりか!
健康被害をどうしてくれる!
環境を破壊するつもりか!
こうやって国家を揺さぶってきます。国民の目の前で。
彼らは、人間にとって「不安を最も増大させる」これらの
「キーワード」をふんだんに利用し続けてくるのです。
これらの言葉を出されると、非常に慎重な言葉を選ばざるをえない。
これらの言葉の「機微に触れる」ことをすれば、たちまち「人間に非ず」
などと連中はわめきます。
国が説明しようとしても、受け付けようとさえしません。
そこに畳み掛けるように「国はこれほどまでに冷酷だ!」などと叫びます。
国民もこのような「レッテル貼り」を恐れ、殆どの人は、その言葉に関わる
「重大な社会問題」に対して、現実の日常生活では「表立っての言論」を
シャットアウトしてしまう。
「無関心」「他人事」となれば、タレ流しされる一方的な情報は、そのまま
何気なくインプットされ、「国家とは冷酷なものだ」から
「国家なんて別になくてもよい」まで、彼らの期待通りの「洗脳」が成功します。
「平和」「人権」「健康」「環境」。
この言葉は「絶対」なんです。
少しでも穢してははならない「キレイ事」の言葉です。全て。
この言葉を堂々と発する人がまるで「聖人君子」のように思えてしまうのです。
この言葉を殊更に発する人たちは判っています。
「私に楯突くものはいない」と。
「楯突くことなど出来るはずがない」と。
あなたがここで頭に浮かべる人は誰でしょうか・・・。
彼らは人が弱っているところに付け込んできます。
そこでは、この4つの言葉が「輝いて」きます。
「こうなったのは何もかも国が悪い」
貴方の日常の平和を奪ったのは国だ!
貴方の人権を奪ったのは国だ!
貴方の健康を奪ったのは国だ!
貴方の住む美しい環境を奪ったのは国だ!
広島、長崎、沖縄は、格好の場所だったのです。
そこに福島も加わった。
彼らには、彼らが目的を果たすための「格好の場所」が必要。
ただそれだけなんです。
彼らは、広島や長崎や沖縄が、ずっと「悲劇」でなければ困るのです。
だから広島や長崎の苦悩が「一代」だけで終わっては困るのです。
だから沖縄の普天間小学校が「安全」になったら困るのです。
だから沖縄で米軍機が墜落するのを「待ってました」と思うのです。
だからオスプレイに向かって「落ちろ!落ちろ!」と叫び、
ワイヤー付きの風船や凧を揚げたり、レーザーポインターを照射したり
などの飛行妨害を起こし、オスプレイが墜落するのを今か今かと
待っているのです。
そして彼らにとって「新しく加わった福島」は、ずっと「放射能に汚染された県」で
いてもらわなければ困るのです。
福島の桃が「安全」では困るのです。
だから、桃のCMに対しても、猛烈な批判をするのです。
福島を自分たちの「国家転覆」という目的のために利用するのが連中なんです。
福島の人たちの事など何とも思っていないのです。
だから、「安全」という結果が出ると、ホッとしないのです。
普通の人なら、「よかったね~」「これで安心だね」と思うはずです。
かれらは逆に「嘘だ!!そんなはずはない!!」などと狂ったように叫ぶんです。
彼らの本心は「それでは困る!」「それでは使えなくなる!」なんです。
これが事実なんです。
そして揺るぎない真実は、
「福島の桃は、安全で、とても美味しい!」
TOKIOがCMでみんなに伝えているとおりです。
みんなで福島を応援しよう!ついでにこれも参考にどうぞ。↓
【原子力論考:大衆扇動をしたい人々にとっては深刻な事故のほうが都合がいい // 開米のリアリスト思考室】【追記】2014年5月21日水曜日。
この記事を書いて9ヶ月後。
信じられないコメントがついていました。
聞くに堪えない、それこそ「ヘイトスピーチ」と
言われる類いのものです。
絶対に許せない言葉ですが、こういう人間が
日本にいるのだということをとにかく知って欲しいので、
敢えて残します。
このコメントに関する記事を書きましたので、
どうかこちらも読んで下さい。↓
★福島を貶める人間、日本を貶める人間は日本から出て行って欲しい。福島を貶める人間、日本を貶める人間は
一刻も早く日本から出て行って欲しい!!