花うさぎさん、どうか天国で日本を見守ってください。
- 2011/12/31
- 05:13
花うさぎさんがお亡くなりになりました。
2011年12月27日。旅立たれました。
中川昭一さんが亡くなったときを思い出しました。
麻生政権の時、財務大臣として、リーマンショックによる
経済危機から日本だ毛でなく世界を救ったとも言える中川さんは、
最も信頼できる国会議員の一人でした。
その中川さんが亡くなったというニュースを知ったのは、
仕事帰りの電車の中でした。
携帯でニュースのトップに出ていました。
涙がこみ上げてきました。
悔しくて悔しくてたまらなかった・・。
こんな理不尽なことが何故起こるんだろうか・・。
安倍さんが総理を辞めたとき、涙がぼろぼろ出ました。
麻生政権での衆院選で、自民党が大敗し、民主党政権へと
交代したとき、涙がぼろぼろ出ました。
そして中川さんの死を受け止めなければならなかった・・。
日本を護りたい。
自分もその一心で出来ることをしてきました。
2002年からずっと続くその思い。
大げさだと思われるかもしれないけれど、これは「戦い」でもあります。
花うさぎさんは私なんかよりもずっと「日本」を大事にしてきた方です。
私は、2002年当時は、まだ皇室の大切さ、英霊のかたがたへの
思いなど殆どなかったのです。
それだけ無知、無教養で長い間生きてきたのです。
そんな自分がやっと少しづつブログでいろんなことを教わることが出来たのです。
「東アジア黙示録」のブログでも、アネモネさんが花うさぎさんのことを
改めて紹介してくださっていました。
こちらのブログもすばらしいブログです。
特に私にとっては、チベットや東トルキスタンの苦悩を詳細に教えてくれた
ブログです。
アネモネさんは今回、花うさぎさんの肉声を聞くことが出来る動画を
貼り付けてくださっていました。
花うさぎさんは「凛として愛」という映画を、靖国神社の遊就館で
上映出来るようにすることと、NHKスペシャルで毎年8月になったら必ず
「凛として愛」を放送されるように、と希望を語っておられました。
私も「凛として愛」を知ったのは、花うさぎさんのブログでした。
マスコミは、戦争でなくなった方々を追悼する番組は作ります。
しかしその目的は、「日本という国がすべて悪かった。
国によって多くの国民が苦しみ、死に至った。
よって日本国民は国に対して憎しみを持て!国を信じるな!
権力を信じるな!お国のために、などということは間違っているのだ!」
という方向へ煽動するのです。
東京大空襲の遺族が日本国を相手取り裁判を起こすのです。
これが異常じゃなくてなんなのでしょうか?
沖縄は日本軍を憎みます。地元の左翼新聞に言論を牛耳られ、
「反日」が育成され、日本に反発を繰り返します。
いまは、本土と対立し、独立の道へと煽動されています。
沖縄が独立して、「自立」出来ると思いますか?
そしてその前に、沖縄の目の前には「中国」という国が
「自治区」を狙ってくるのです。
いや、もう既に、中国人民解放軍が沖縄に私服で来ているはずです。
沖縄はあっという間に中国に飲み込まれてしまいます。
マスコミの煽動の方向は「沖縄のチベット化」へと導きます。
「凛として愛」。
この映画を広めなめればならないと思います。
日本は敗戦しましたが、中国、ロシアによって国を分断させられることもなく
「日本」として残ることが出来ました。
私はこれを最初は奇跡だと思ったのですが、これは「昭和天皇」の存在が
あったからこそに違いありません。
そして吉田茂はじめ、国を愛する政治家が、国民のために優先すべきことを
懸命に考え苦渋の決断によってこの国を決して「最貧国」のままにしない、
その方向へと導いたのです。
そして真面目にこつこつと頑張る国民によって今の日本が成り立っているのです。
今の価値観ではただただ、戦争はいけない、戦争をやった日本は
いけない国だ」などと思わせ、吉田茂に対しても、アメリカに
擦り寄ったなどという人たちがいますが、そうじゃない。
当時の価値観は違っていた。そして当時の今とは比べ物にならないほどの
緊張感と危機感。それは本当に「亡国」か「奴隷」かとしか、
残ってないような選択肢の中で、国家を護るために行われた戦争で
あったことを今の国民ははっきりと確信すべきであるのです。
国家を護ることは、すなわち国民が悲惨な「奴隷」とならないように
するために、生きる価値さえ失われる「生きた屍」に
させないために国家の存続は絶対的に必要だったのです。
国家を護ることはすなわち国民を護ること。
今の民主党政権は、この国家をめちゃくちゃにしようとしている。
そして、国家と国民個人個人はまるで税金でだけ繋がっているかのよう
なマスコミの煽動に、国民は早く気がついて欲しい。
花うさぎさんは「凛として愛」から、国民がきっとこのことに
気付くはずだと希望を託しました。
花うさぎさん、あなたのお名前は素敵でした。
愛らしいうさぎがきれいな花に囲まれて・・。
そんな優しさ溢れるネーミングに「優しさ」をいつも感じておりました。
花うさぎさん、どうか中川さんと一緒に天国から、日本を見守ってください。
どうか、日本をお守りください。
「凛として愛」
この映画がすべての学校で上映されることを私は願います。
花うさぎさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
2011年12月27日。旅立たれました。
中川昭一さんが亡くなったときを思い出しました。
麻生政権の時、財務大臣として、リーマンショックによる
経済危機から日本だ毛でなく世界を救ったとも言える中川さんは、
最も信頼できる国会議員の一人でした。
その中川さんが亡くなったというニュースを知ったのは、
仕事帰りの電車の中でした。
携帯でニュースのトップに出ていました。
涙がこみ上げてきました。
悔しくて悔しくてたまらなかった・・。
こんな理不尽なことが何故起こるんだろうか・・。
安倍さんが総理を辞めたとき、涙がぼろぼろ出ました。
麻生政権での衆院選で、自民党が大敗し、民主党政権へと
交代したとき、涙がぼろぼろ出ました。
そして中川さんの死を受け止めなければならなかった・・。
日本を護りたい。
自分もその一心で出来ることをしてきました。
2002年からずっと続くその思い。
大げさだと思われるかもしれないけれど、これは「戦い」でもあります。
花うさぎさんは私なんかよりもずっと「日本」を大事にしてきた方です。
私は、2002年当時は、まだ皇室の大切さ、英霊のかたがたへの
思いなど殆どなかったのです。
それだけ無知、無教養で長い間生きてきたのです。
そんな自分がやっと少しづつブログでいろんなことを教わることが出来たのです。
「東アジア黙示録」のブログでも、アネモネさんが花うさぎさんのことを
改めて紹介してくださっていました。
こちらのブログもすばらしいブログです。
特に私にとっては、チベットや東トルキスタンの苦悩を詳細に教えてくれた
ブログです。
アネモネさんは今回、花うさぎさんの肉声を聞くことが出来る動画を
貼り付けてくださっていました。
花うさぎさんは「凛として愛」という映画を、靖国神社の遊就館で
上映出来るようにすることと、NHKスペシャルで毎年8月になったら必ず
「凛として愛」を放送されるように、と希望を語っておられました。
私も「凛として愛」を知ったのは、花うさぎさんのブログでした。
マスコミは、戦争でなくなった方々を追悼する番組は作ります。
しかしその目的は、「日本という国がすべて悪かった。
国によって多くの国民が苦しみ、死に至った。
よって日本国民は国に対して憎しみを持て!国を信じるな!
権力を信じるな!お国のために、などということは間違っているのだ!」
という方向へ煽動するのです。
東京大空襲の遺族が日本国を相手取り裁判を起こすのです。
これが異常じゃなくてなんなのでしょうか?
沖縄は日本軍を憎みます。地元の左翼新聞に言論を牛耳られ、
「反日」が育成され、日本に反発を繰り返します。
いまは、本土と対立し、独立の道へと煽動されています。
沖縄が独立して、「自立」出来ると思いますか?
そしてその前に、沖縄の目の前には「中国」という国が
「自治区」を狙ってくるのです。
いや、もう既に、中国人民解放軍が沖縄に私服で来ているはずです。
沖縄はあっという間に中国に飲み込まれてしまいます。
マスコミの煽動の方向は「沖縄のチベット化」へと導きます。
「凛として愛」。
この映画を広めなめればならないと思います。
日本は敗戦しましたが、中国、ロシアによって国を分断させられることもなく
「日本」として残ることが出来ました。
私はこれを最初は奇跡だと思ったのですが、これは「昭和天皇」の存在が
あったからこそに違いありません。
そして吉田茂はじめ、国を愛する政治家が、国民のために優先すべきことを
懸命に考え苦渋の決断によってこの国を決して「最貧国」のままにしない、
その方向へと導いたのです。
そして真面目にこつこつと頑張る国民によって今の日本が成り立っているのです。
今の価値観ではただただ、戦争はいけない、戦争をやった日本は
いけない国だ」などと思わせ、吉田茂に対しても、アメリカに
擦り寄ったなどという人たちがいますが、そうじゃない。
当時の価値観は違っていた。そして当時の今とは比べ物にならないほどの
緊張感と危機感。それは本当に「亡国」か「奴隷」かとしか、
残ってないような選択肢の中で、国家を護るために行われた戦争で
あったことを今の国民ははっきりと確信すべきであるのです。
国家を護ることは、すなわち国民が悲惨な「奴隷」とならないように
するために、生きる価値さえ失われる「生きた屍」に
させないために国家の存続は絶対的に必要だったのです。
国家を護ることはすなわち国民を護ること。
今の民主党政権は、この国家をめちゃくちゃにしようとしている。
そして、国家と国民個人個人はまるで税金でだけ繋がっているかのよう
なマスコミの煽動に、国民は早く気がついて欲しい。
花うさぎさんは「凛として愛」から、国民がきっとこのことに
気付くはずだと希望を託しました。
花うさぎさん、あなたのお名前は素敵でした。
愛らしいうさぎがきれいな花に囲まれて・・。
そんな優しさ溢れるネーミングに「優しさ」をいつも感じておりました。
花うさぎさん、どうか中川さんと一緒に天国から、日本を見守ってください。
どうか、日本をお守りください。
「凛として愛」
この映画がすべての学校で上映されることを私は願います。
花うさぎさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
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