2018年。年始の雑感。
- 2018/01/10
- 07:50
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は、一昨年に続いて都政のことを中心に書いてきました。
ツイッターでも必死で訴えてきました。
でも何も好転せず、何も結局役に立たなかった。
都議選では自民党惨敗。
これで本当に力尽きただけでなく、その後に起きた
「背中から撃ち続けた連中」の卑怯な行為で、保ち続けていた
ものがガラガラと崩れてしまった感じがします。
身勝手で卑怯な連中は自分を絶えず優位に見せるために
真面目にコツコツ頑張ってきた人たちを自ら陥れてきた。
或いは、また、マスコミの扇動に加担してきた。
世の中には苦しい中で耐えながら、悩みながらも真っ直ぐに
頑張ってきた人たちがたくさんいるというのに。
人を陥れ、貶めてまでして、自分を売り込み優位に立とうとする。
その卑怯さに何度も愕然としました。
同時に、過去のことが次から次へと思い出され、それも再び怒りへと
繋がっていきました。
何も片付いていなかったなと。
何度も何度も自分だけ優位に立とうとしてきた政治家ども。
現実の政治の中で必死に頑張っていた人たちを翻弄させ、
貶め続け、自分だけマスコミに売り込み優位に見せ、のし上がって
きた政治家ども。
そして今はマスコミにも守られながらネット保守の人気を得ようと
必死・・。
音喜多と同じ・・。
はっきりと判りました。
「人の本性は変わらない。」
嫌気がさしました。
いろいろと。
そして何度となく起きるネット保守派の沸騰にも・・。
昨年、大みそかの真央ちゃんの氷上メッセージ。
https://www.dailymotion.com/video/x6ch01b
演技を始める直前、音楽を待つ浅田真央。
その一瞬の表情に最初に驚かされました。
その表情が音楽が流れ始めると同時に、柔和な表情へと
変わっていった真央ちゃん。
心洗われる演技。
暫く心酔した後、同時に、理不尽な出来事がやっぱり蘇ってきました。
「採点」に翻弄され続けた選手時代。
そして「表現力」という言葉を利用しての「誤った認識」を
植え付けられ続けた選手時代。
それでも、頑張ってきた浅田真央選手。
大みそかの演技の直前に、「心を込めて」という言葉とともに、
選手時代との違いを語る上で「技術」という言葉がふっと出た
真央ちゃん。
選手時代、アスリートとして「技術」を磨き続けてきたこと。
それが解る一言だった。
他の選手では成し遂げられないプログラム。
その余りにも高度なプログラムの中で繰り広げられる極上の
スケーティング技術も、また、その上にしか成り立たない表現力も
マスコミらによって抹殺されてきた。
大みそかの真央ちゃんの演技を観て改めて思いました。
技術と表現力、この2つを最も両立させてきたのは浅田真央だと。
「表現力がない」などと恥さらしな言葉をテレビから投げつけ続けてきた
コメンテーターや司会者たち。
人を陥れたまま、未だに平然としている連中。
政治に限らない。
人として、本当に許し難い連中。
世の中は、日本社会は、真面目にコツコツ頑張ってきた人たちによって
成り立っている。
何度も何度も思ってきたことです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は、一昨年に続いて都政のことを中心に書いてきました。
ツイッターでも必死で訴えてきました。
でも何も好転せず、何も結局役に立たなかった。
都議選では自民党惨敗。
これで本当に力尽きただけでなく、その後に起きた
「背中から撃ち続けた連中」の卑怯な行為で、保ち続けていた
ものがガラガラと崩れてしまった感じがします。
身勝手で卑怯な連中は自分を絶えず優位に見せるために
真面目にコツコツ頑張ってきた人たちを自ら陥れてきた。
或いは、また、マスコミの扇動に加担してきた。
世の中には苦しい中で耐えながら、悩みながらも真っ直ぐに
頑張ってきた人たちがたくさんいるというのに。
人を陥れ、貶めてまでして、自分を売り込み優位に立とうとする。
その卑怯さに何度も愕然としました。
同時に、過去のことが次から次へと思い出され、それも再び怒りへと
繋がっていきました。
何も片付いていなかったなと。
何度も何度も自分だけ優位に立とうとしてきた政治家ども。
現実の政治の中で必死に頑張っていた人たちを翻弄させ、
貶め続け、自分だけマスコミに売り込み優位に見せ、のし上がって
きた政治家ども。
そして今はマスコミにも守られながらネット保守の人気を得ようと
必死・・。
音喜多と同じ・・。
はっきりと判りました。
「人の本性は変わらない。」
嫌気がさしました。
いろいろと。
そして何度となく起きるネット保守派の沸騰にも・・。
昨年、大みそかの真央ちゃんの氷上メッセージ。
https://www.dailymotion.com/video/x6ch01b
演技を始める直前、音楽を待つ浅田真央。
その一瞬の表情に最初に驚かされました。
その表情が音楽が流れ始めると同時に、柔和な表情へと
変わっていった真央ちゃん。
心洗われる演技。
暫く心酔した後、同時に、理不尽な出来事がやっぱり蘇ってきました。
Did you know that Mao Asada is the first woman to land a triple axel at the Olympics short program? ⛸ @Japan_Olympic @ISU_Figure pic.twitter.com/mUqCJTkaNR
— Olympics (@Olympics) 2017年12月8日
「採点」に翻弄され続けた選手時代。
そして「表現力」という言葉を利用しての「誤った認識」を
植え付けられ続けた選手時代。
それでも、頑張ってきた浅田真央選手。
大みそかの演技の直前に、「心を込めて」という言葉とともに、
選手時代との違いを語る上で「技術」という言葉がふっと出た
真央ちゃん。
選手時代、アスリートとして「技術」を磨き続けてきたこと。
それが解る一言だった。
他の選手では成し遂げられないプログラム。
その余りにも高度なプログラムの中で繰り広げられる極上の
スケーティング技術も、また、その上にしか成り立たない表現力も
マスコミらによって抹殺されてきた。
大みそかの真央ちゃんの演技を観て改めて思いました。
技術と表現力、この2つを最も両立させてきたのは浅田真央だと。
「表現力がない」などと恥さらしな言葉をテレビから投げつけ続けてきた
コメンテーターや司会者たち。
人を陥れたまま、未だに平然としている連中。
政治に限らない。
人として、本当に許し難い連中。
世の中は、日本社会は、真面目にコツコツ頑張ってきた人たちによって
成り立っている。
何度も何度も思ってきたことです。
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