前回は、東日本大震災での福島原発事故による
被害者早期救済法「仮払い法」が出来るまでを
追ってみました。↓
【参院選シリーズ④】東日本大震災の原子力被害者早期救済法『 仮払い法 』 は
何故、時間がかかったのか?(その1)さて、法が出来上がれば、いよいよ「執行」となります。
そうです、少しでも早く「生活のための資金」を原発被害者へ
渡せるようにするために出来た「仮払い法」。
この仮払い法を十分に活かすために、政府の「迅速」かつ
「確実」な執行が更に重要となってくるわけです。★2011年 8月 5日 原子力被害者早期救済法『 仮払い法 』公布ここで、どうしても一度、国会の状況を
振り返っておかなくてはならなくなります。
前回も触れましたが、東日本大震災が起こり、国家にとっては
本当に大切な国会となった
「177通常国会」。2011年1月24日に召集され、70日間の延長により
会期は8月31日までの220日間となりました。
実は、野党7党の延長幅の要求は当初90日でしたが、
90日→120日→50日→70日となってしまったのです。
この国会の最後のほう、皆さん覚えていますか?
あの
菅直人首相が、
何に血道をあげていたか。「『再生可能エネルギー促進法案』(再生エネ法)を成立させること」だったですよね。
6月15日に開かれた「再生エネ法」の早期制定を求める勉強会で既に、
「菅の顔をもう見たくないという人が結構たくさんいるんですよ、
国会の中には。本当に見たくないのか!(×3回)
それなら、早いこと、この法案を通した方がいいよと。
その作戦でいきたいと思います!」などと言ってましたよね。↓
【本当に見たくない菅直人 20110615 】ふざけやがって・・・。一緒に笑ってる連中も・・。
あまりにも愚かで様々な混乱を招いた首相に早期退陣を求めたら、
先に、この「再生エネ法の成立」が出てきたわけですが、
震災が起こって半年もたたない間の国会で、この法案が
最優先される正当な理由など、当然のことながら全くなかったはずでした。
何もかもが、あのような首相を選んでしまったことによる
「悲劇」だったとしか言いようがありません。この大変重要な「177国会」の最後は、菅内閣総辞職と
野田総理誕生で終わりました。
そして9月2日 野田内閣が発足。
しかし、その後もすぐには国会は開かれませんでした。
野党の自民党と公明党が、9月9日の召集を要求しましたが、
与党民主党は「9月中旬に閣僚の外遊が予定されている」ことを理由に
、9月13日から16日までの会期4日間(たった4日間!)のみとし、
改めて10月に臨時国会を召集するから、と言ってきたんです。
あまりの会期の短さに、野党7会派が10月14日までの会期延長を
要求したけれど、民主党が出した結論は、なんと9月30日まで。
「第178回臨時国会」は2011年9月13日から
9月30日までの18日間となってしまいました。
震災があった緊急事態の時なのに、
たった18日間ですよ!
しかも実質審議は8日間でした!もうめちゃくちゃです。
☆自民党が原案を作成し、ほぼそのままの内容で成立した法案のうち、●「復興再生 基本法」
↑(当初唯一の民主党提出の政府案)
(阪神大震災時の基本法の焼き直しだった為、
自民党案が95%取り入れられた。)
●
「津波対策推進法」 ↑ (津波防災法だったのに、震災前の9ヶ月間、
棚晒しされ震災後の成立となった。)●
「原子力損害賠償 仮払法」 ↑(前回記事から取り上げている法案。
自民党を含む野党超党派で提出された。)
などの法案が
「177国会」でなんとか成立しました。
☆同じく自民を中心に、公明、みんな、たち日らの「野党超党派」での
提出法案のうち、●「私学 災害復旧 助成法案」
●「二重ローン 救済法案」
●「災害臨時交付金法案」
の3つも継続審議だったんです。
どれもこれも
被災者に「生きる希望」を与えるための法案です。
☆下記も野党超党派による法案です。(一部です)●ガレキ処理法案
●東電・福島原発 事故調査 委員会設置の法案
●災害弔慰金 支給法の改正案
●放射性物質 対処促進案
●農林漁業・農林漁村復興 再生基金法案
当時のマスコミは、「野党は邪魔ばかりしている!」
などと煽っていました。特に、自民党に対する批判は酷いものでした。
しかし、
実際は、自民党は「577項目」もの提言を
政府に提出して内閣提出の法案のサポートし、
また上記のような法案を独自に、あるいは
野党超党派でも多数出してきたわけです。しかし
マスコミは、ただの一度もこのようなことを
一切報道しませんでした。そして延々と「自民が悪い!」「自民が足を引っ張っている!」
などと、嘘っぱちを繰り返しました。
宮崎の口蹄疫の時も 惨禍が拡がる中、
農水大臣と政務官は外遊に行ってしまいました。
そして東日本大震災の時も被災地救済のための法案が
山積みの大事な時期に主要メンバーを引き連れ、またも外遊。
その外遊を盾に国会を短期間しか開かない。
口蹄疫の時と同じなんです。そしてマスコミは、真実を全く報じない。マスコミが、もし「公平に報道している」というのなら、
テレビに出ている「政治評論家」は、
まず政治のことがわからないアホだ!となってしまう。
なにせ、政策のことがわからないのだから。なにせ、国会の運営経過がわかってないのだから。結局、評論家やコメンテーターやキャスターは
「政局評論家」でしかない。
いわば、芸能人の「誰と誰がくっついた」とか「誰と誰が別れた」とか、
そんな3流ゴシップ記事しか書けない、興味がない、下衆くてアホな
連中なのだ。
と、連中たちがいつも馬鹿にするように、連中のことを言ってみましたが、
ホントにそれを露呈しているのも同然だと、そう思いませんか?
だって、海外での記者会見でもバカな質問してるし、
先般の「日本記者クラブ」ですか?あの、党首討論会でも、
ロクな質問してないじゃないですか。
相手には「1分で答えろ」と偉そうに言いながら、
自分は全然質問をまとめられないのですから。
あ、それと、最近特に漢字の間違いが酷いですしね。
この間なんか、TBSの「ひるおび」でボードに
「ビザ免険」って書いてあったんですよ。
信じられます???
「メンケン」てなにさ??
なんで「免除」が「メンケン」になるんですかね?
まぁ、「政局評論家」という言葉に反論してくるのなら、
それは明らかに「異常な偏向報道」「異常な煽動報道」をやってます。
と暴露しているのも同然になるはずなんです。
被災地の「味方ズラ」しながら、被災地復興の邪魔を
してきたのは、まさしくマスコミでもあるんです!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「177国会」と、
「178国会」の状況を見て来ましたが、
とにかく、当時を思い出すだけでイライラします。本当に。
結局
「178国会」で成立したのは
●「東電・福島原発事故調査 委員会設置の法案」
(↑「国会事故調」が昨年開かれました。)
これだけだったんです。
★その
「178国会」で再び、
成立したはずの「仮払い法」が質疑の中で取り上げられたんです。↓
一体、何故でしょうか?
それを見ていきます。
【2011.09.26 衆議院 予算委員会 自民党 吉野正芳:検討はもういい、実行して下さい! 】★こちらが議事録です(吉野議員の質疑は議事録の終わりの方になります)↓ 【衆議院 予算委員会 -1号 平成23年09月26日 自民党 吉野正芳】(途中より抜粋)
○【吉野委員】
実は、そこまで総理が福島県のことを思ってくださる、
本当にありがたいことです。
でも、我々福島県選出の、自民党、四人の国会議員がおります。
この四人の国会議員が中心となって、東京電力は仮払いしていました、
でも、足りないんです!狭いんです!
ですから、国による仮払いをすべきだということで、
言い出しっぺになりまして、そして野党の協力を得て、
七月の二十九日、衆議院で通過し、成立しました。
このときに、総理は財務大臣として、
七月二十六日の復興特の私の質問に対して、
原子力事故被害緊急措置法、いわゆる仮払い・基金法案
なんです、
私たちはこの基金にかなり重点的に期待をして
つくったわけなんです。
これが成立をした暁には、予備費の使用や、
今後編成をする三次補正での計上も視野に入れて、
適切に対応していくという答弁を、
財務大臣、七月二十六日の私の質問でこの場でしております。
そこまで福島県についての思いで、再生をする、
国家の挑戦だと言っているそういう中で、
まだ基金がつくられていないんです!
この法律に基づく基金がまだつくられていません!
県の担当者にも聞きました、何の相談もないと。
もう法律ができて二カ月過ぎているんです!
言葉とやることが全く違う!こう思います。
御答弁、お願いします。
○【野田内閣総理大臣】
七月に答弁で、予備費も含めてというふうに申し上げましたけれども、
予備費はちょっと除いて、第三次補正で対応できるように
今準備をさせていただいているところでございます。
○【吉野委員】
予備費の使用も含めてという答弁なんです。
なぜ、今すぐ予備費から、一千億でも二千億でも、
この法律に基づいた基金をつくれないんですか!
八千億あるでしょう。
二千二百億は除染で使っていただいて、
そのうち一千八百億は県に対する基金ですけれども、
なぜ予備費は使えないんですか。
○【平野国務大臣】
まず、基金ということに関しましては、
仮払い法に基づく基金ということについては、現在、
どうするかということについての検討を具体的に
やっているわけではなくて、基本的には、まず東電が
一義的に対応するものだというふうに
理解をしております。
一方、福島県からは、福島独自の復興基金を設立していただきたい
という強い要望を受けております。
もう委員御案内のとおり、福島は津波、地震の自然災害とは違う
さまざまな被害が出ておりまして、こうしたものの被害に
きっちり対応するためには、福島に特化した基金を
つくっていただきたいということで、目下、今、
その中身については福島県と鋭意調整中でございまして、
先ほど財務大臣からも御答弁がありましたけれども、
その福島県の意向をきちっと踏まえて、三次補正で
対応していきたいというふうに考えております。
○【吉野委員】
緊急措置法、法律があるんですよ!
つくったんですよ!
この法律に基づいた基金をなぜ予備費でできないんですか。
私が言っているのは、法律に基づいた、緊急措置法に
基づく基金をなぜつくれないんですか、
ここを聞いているんです。
○【野田内閣総理大臣】
今、平野大臣が御答弁されたように、その仮払いのことも含めて、
この間、八日に私も佐藤知事とお会いしましたけれども、
復興のために使える基金をしっかりつくってほしいという中での
対応を今させていただいているということでございます。
○【吉野委員】
内閣は、法律ができたら、その法律を執行するのが
内閣の仕事です。
ここは立法府です!
我々は立法したんです!
それを執行するのはあなた方なんです!
なぜこの法律に基づいた基金を、それも予備費を
使うという答弁があったにもかかわらず、できないのか。
これを検討してほしいと思います。もう一回。
○【中井委員長】
平野防災担当大臣。
福島県のだれと相談してやっているのかも答弁してください。
○【平野国務大臣】
ちょっと整理をさせていただきたいと思いますけれども、
まず、基金ということにつきましては、今現在、
福島県から要望を受けている基金については、
例えば医療拠点の整備をするための基金あるいは企業立地。
これは大分、福島県の場合は外に出ている企業もございます。
そういった企業の流出を防ぐためのさまざまな企業立地に向けての基金、
こういったことについての要望は受けております。
今、いわゆる仮払いということにつきましては、
私の理解では、それは東電が一義的に対応するもの
だという理解でございます。
○【吉野委員】
平野大臣、この法の趣旨がわかっていないですね!
一義的に東電が対応しても、国がきちんと仮払いを
していくということなんです。
そして、そこの足らず分を、基金をつくって、そこのいわゆる原賠法で
対象にならない部分は福島県の判断でつくっていくという、いわゆる
足らない、狭い、ここを補ったのがこの緊急措置法なんです。
きちんと法を理解してください!
我々は立法府です!
立法府の我々がつくったものをなぜ執行しないんですか!
総理、もう一回答弁してください。
○【野田内閣総理大臣】
予備費の活用も視野にとは言いましたけれども、
予備費で使うとは言っていないんですね。
それで、第三次補正も含めてということは申し上げていますので。
それは正確に申し上げておきたいというふうに思います。
○【吉野委員】
そういうごまかしで、本当に福島県のことを思って
いるんですか!?
福島県のことを本当に思っていれば、
そんな言葉のごまかしは通用しません。
もういいです!
行政府です、これがあの時の。「仮払い法案」が出来たのに。
しかも、もう法案成立から2ヶ月経過してるのに。
法律にも基金を作る事が明記されてるのに。
基金を作らない。
予備費と三次補正で手当すると言ってたのに。私も吉野議員の言葉を、今でもあの時の政府に投げつけたいです。
「今、検討という言葉を聞きました。
もう聞き飽きました。
検討はもういいです。
実行してください。
お願いします!」本当に腹立たしくて、悔しいです。
この吉野議員の質疑の中には、本当に色々と問題点があることを
浮かび上がらせていました。
「政府の不作為」。これは震災前に9ヶ月間棚晒しになった
「津波対策推進法案」の時にも言われていた言葉です。
この言葉に尽きると思います。☆麻生さんは、2011年3月14日 東日本大震災に際し、
こう仰っていました。『政治に「何ができるか」ではなく
「やれることはなんでもやる」決意で、
この事態に対処していく。』と。吉野議員は、
原発被害者に対する、東電からの
「損害賠償の個人の請求書」についても、重要な指摘をしています。
全項目156ページにも上る書類。
保険などでよくある約款のページのように滅茶苦茶小さい字で
書かれてあったのだろう。
合意書、示談書と、署名ページがあちこちに。そしてその中に、
「一切の異議、追加の請求を申し立てない」
という文言が書いてあったこと。
この申請書も東電に丸投げ。東電が勝手につくった、政府は知らなかった、
びっくりした、唖然とした・・、という政府の言葉。吉野議員は勿論、東電社長にも被災者の立場に立つよう厳しく
指摘しています。
そして、政府には、被災者のことを思うような請求書づくりに
関与しなきゃだめなんだ、と。
どうして関与しないんだ、と。
雪印乳業の中毒事件の時の社長の対応なども話に出されています。
マスコミの猛烈なメーカー叩きに乗っかって、
そのままイメージを植え付けられると、その後の
「企業の努力」に関心がなくなる。
企業を簡単に潰してしまうことにもなる。
企業が取るべき行動とともに、自分の見方も考えさせられる・・・。
このことはまたいつか書いてみたいと思います。
話が逸れましたが、この後の仮払い法の基金はどうなったかというと・・・。
★政府が基金を作ると気持ちを固めたのが、あの年の、
なんと年末でした。↓【仮払い基金、政府が創設へ 東電賠償進まず方針転換2011年12月30日】そして、この
朝日の記事の書き方が、もう、なんというか・・・。
政府は東京電力福島第一原発の事故の損害賠償をめぐり、
「原子力被害応急対策基金」をつくる方針を固めた。
国が東電に代わって賠償金を立て替え払いできるようにするためで、
賠償支払いの遅れを挽回(ばんかい)する具体策の一環。
来年1月の通常国会の開会前に、基金の具体的な内容を詰める。
同基金は7月に成立した仮払い法で福島県への設置が認められた。
自主避難者の救済や除染費用、風評被害対策などの原資に
充てることが想定されていたが、東電の賠償に一本化したい政権は
「基金は不要」との立場をとり、基金の創設を見送ってきた。
しかし、賠償が円滑に進まないことに被害者の不満は大きく、
「政府がもっと賠償の前面に立つべきだ」との声が強まっていた。
福島県の佐藤雄平知事も22日、枝野幸男経済産業相に対し、
基金をつくって被害者救済を急ぐよう要望。
こうした声を受け、政府は基金の創設へ方針転換する。
★「基金創設」が決定したのが、翌年2012年の2月10日。
閣議決定でした。「仮払い法」が成立してから、なんと、
半年以上あとでした。★仮払い法に関する基金【枝野経済産業大臣の閣議後大臣記者会見の概要(METI/経済産業省)】『福島県原子力被害応急対策基金』(平成24年2月10日(金))
次に、福島県原子力被害応急対策基金について申し上げます。
先ほどの閣議の場で私からも発言をさせていただきましたが、
福島県の置かれた、人口流出、県全体のブランド価値の低下などの
厳しい状況に対応するため、いわゆる仮払い法に規定される
福島県原子力被害応急対策基金の造成に要する経費、
約400億円を東日本大震災復旧・復興予備費で措置することを
閣議決定いたしました。
(以上、閣議決定)
遅い!!もう本当に遅かった!!もう、どうして、どうして、民主党政府だったのか・・・。
★この上にあげた審議後の、自民党参議院、磯崎議員のtwitterです。↓
礒崎陽輔 @isozaki_yousuke 11年10月18日
平野復興担当相の発言問題。
先日の予算委員会でも、原子力災害賠償仮払い法に基づく
「基金」の設置について全く理解がないのに、いつまでも強弁し、
委員会を混乱させました。
最後には陳謝しましたが、基本的に謙虚さが足らない。
身から出たさびです。
★こういう事態も起こってしまった。↓ 議員立法を出した佐藤正久議員らが一番悔しい思いをしていると思う・・・。
佐藤正久 @SatoMasahisa 11年12月20日
正月を前に悲しい知らせ。
福島県伊達市霊山のいちご農家が自殺。
東電賠償が未だに払ってもらえず、設備投資600万円を苦に
自殺した模様。
東電の支払いが遅く足らないから国の仮払い法を議員立法で
成立させたのだが。
国の仮払い制度を頼らなかったのか、細部確認する。
ご冥福をお祈りする、合掌
マスコミの狂った煽動報道、事実を伝えない、
嘘と捏造の報道がこの結果を導いたと思います。第一次安倍政権から始まった猛烈なバッシング報道。
麻生政権の時には正気とは思えない、「狂気の沙汰」のバッシング。
「私は日本と日本人の底力に一点の疑念も抱いたことは
ありません。
日本の未来は明るい」1年間、懸命に日本を守ってくれた我が国の真の総理は、
マスコミだけでなく、日本中から総バッシングを受け、
国民からも裏切られたにもかかわらず、
「国民をずっと信頼している」ことを最後に伝えて、
総理の職を降りられた。この方が総理なら、助かった命がもっともっとあったはずだ・・。
何度そう思っただろうか・・・。悔しい。本当に悔しい。
だからこそ、マスコミに惑わされずに、真実を
自分の目で確かめて、しっかり選んでほしいのです。宮崎の口蹄疫の時も、東日本大震災の時も、和歌山や大分の
災害の時も、いざというときに居ても立ってもいられず、懸命に
国民のために動いてくれた政治家を、政治家のいる党を選んで
欲しいです。
★最後に、
自民党の長島忠美 衆院議員の言葉を書いておきますね。↓
【口蹄疫】20100511農水委員会 長島忠美(自民質疑4/5)【政権野党】 災害を受けたときに住民が期待することというのは、
平和なときには、やはり日本の法律だとか制度が
国民を守ってくれますよ。
災害を受けたときにだれが守るか。
政治家が守る以外ないじゃないですか!
前例にないことをやらなかったら、
被災地を救うわけにいかないんですよ!
- 関連記事
-