衆院選。
事実を知らずに1票を投じることは、再びあの民主党政権の
「悪夢の3年3ヶ月」を生むこととなります。
モリ・カケ問題。
テレビはこう呼びながら、未だ安倍総理をバッシングし続けています。
先日の報道ステーションでの党首討論は特に酷かったですね。
一体どれだけの国民が、テレビというものを鵜呑みにしているのか、
私には解りません。
でも、どちらにせよ、兎にも角にも、国会で既に
「安倍総理は全く関わっていない」ということが明らかになっている。
そして
「安倍総理はテレビや野党に冤罪をかけられている」その事を知って貰わなければいけない。
事実を知って貰わなければ。
ということで、報ステでの党首討論の一部書き起こしましたので
動画とともに確認してください。👇
【報道ステーション 2017年1月10日放送】
★動画9分20秒あたりから
【安倍総理】
所謂、「情報公開」についてでありますが、この問題について、前川さんも
含めて、私から支持された、私から加計学園について頼まれた、
という人は一人もいないと思います。
何か月も、この問題について集中的にやってきましたが、そんな人は
誰もいないという事は、それは明らかになっています。
また予算委員会に出席をされた八田委員や原委員、民間の委員の
皆さんが、この問題を進めていったんですが、「一点の曇りもない」、
私が加計さんと知り合いだということは全く知らなかった
という事も言われている。
そしてまた、この問題について何とか獣医学部を開設しよう、50年間
無かったのはおかしい、ずっと頑張って来られた加戸知事もですね、
寧ろ「歪められた行政を正したんだ」という事を明確に
言っておられる。
私が加計さんとは知り合いだということすら知らなかった。
そこでそれは明らかになったと思います。
しかし同時にですね、公文書の問題、特に一つは省庁間のやり取り
ワーキンググループについては議事録は完全に公開をされていますが
省庁間のやり取りについては言った言わないになってしまった。
ここは反省点だろうなと思ってります。
ですから今後、こうした省庁間のやり取りについては、どのように
情報公開をしていって、発言はあったか、なかったかと、本人が
ちゃんと認める形で普通の議事録のようなものをちゃんと残していく。
それと同時に反省点としては、例えば文書の保存であります。
30年であれば、外交に関わること、或いは閣議決定するような
ものについては30年間。
それ以外、重要なこと、課題については10年間。
そしてそれ以外に対しては1年未満。
そういう1年未満のものもあります。
でも、そこのところについてはですね、例えば処分や大きな政策判断に
関わることであればですね、残していくべきなんだろうと思います。
ですから民間人の皆さんに、しっかりその辺を検討していただいて
公文書の在り方については、反省点ですから見直しををしていきたい
と思っております。
【富川アナ】
ちょっと加戸さんのことが出て来たので、加戸さんの発言だけ
おさらいしておきたいんですけれども。
7月10日の閉会中審査の時に
「声を掛けてくれたのは加計学園だけ。
愛媛県にとっては12年間加計ありきで参りました。」
と確かに加戸さん、仰っているんですが、あのぅ、先日、総理が
お越しいただいた時にも聴いたんですけども、1月20日まで
総理は知らなかったと仰っていました。
この「12年間、加計ありきで来た」と加戸さん仰っていますが
それでも総理はやはり知らなかったという事なんですね。
【安倍総理】
それも一部だけ取り出しておられるんですが、それ以外にも
加戸さん大変いろんな重要な証言されております。
もしかしたらこの番組では報道されなかったかもしれないと
思うんですが、たとえば、獣医学部については知事として
鳥インフルエンザ、或いは口蹄疫、この出来事に対して
獣医師の公務員がいない、或いは産業獣医師がいないと。
大変だと。
四国には大学がないですから。
その拠点となる獣医学部がないという事で大変な思いをしてきた。
だからずっとそれをこじ開けたいと。
色んな所に頼んだと。
大学に頼んだけども応じてくれたのは加計学園だけだった。
だから「加計ありきだった」と言って・・
【富川アナ】
それも伝えたんですけれども、総理が知らなかったのかな、と思って・・。
【安倍総理】
いや、ちょっと。
大切なところですから。
それは伝えてないと思います。
(ぼそぼそと富川がつぶやく)
伝えてないと思いますよ。
で、そこのところでですね、ずっとそうだったけれども、残念ながら
言ってきたのは加計学園だけだった。
そして自分は例えば2007年にも文科省に行ったけれども、
けんもほろろだったと。
で、その後、安倍政権になって5回「構造改革特区」で却下されている。
自分はですね、これが大切なところなんですが、自分は加計さんと
私が友人だということは全く知らなかったと。
そういうことも国会で明言されています。
つまり自分にとっては加計学園しかないからそうだったけども
自分も全く、つまり私は加戸さんと教育再生会議で何回もお目に
かかってますが、その場においてもですね、私が全く加戸さんに
「じゃあ加計さんのことでお願いしますね」ということは全く言って
いないわけでありますから。
【富川アナ】
それも知らなかったという事でよろしいですね。
1月20日までは知らなかったというのが事実で。
【安倍総理】
それは、それはまさに皆さんも報道しておられないことですが、
>確認だけです。(富川)
これは予算委員会でですね、加戸さんが明確に仰っている
ことであって、何回も教育再生会議やっていますし、その場でも
加戸さん、仰ったんですが、その場では私のことあまり関心を
示していただけなかったとも証言をしておられます。
ですからこういうこと・・
【富川アナ】
総理は、そのぅ、それは国会の場で吉田さん(社民党党首)が
仰っている2人のキーパーソン、こういった方を呼んで証言して
くれれば、また更にその疑惑も晴れるというきもするんですけども。
2007年は第一次安倍政権であって、その時も、また第二次
安倍政権以降も却下されていると。
はっきり言えば、安倍総理にとっては加戸知事からの耳の痛い
批判であって、普通なら逆にマスコミが「なんで規制を緩和しようと
努力しなかったのか」と安倍総理を叩けるところでもあるんですよ。
もしかしたら、
「安倍総理は加計理事長と仲がいいんだから、なんで加計理事長に
言って愛媛県のために力添えしてやらなかったんだ!」
とバッシングすることさえできるんですよ。
それが今回は完全スルーしてるわけですよ。
そして富川は「
加計ありき」という言葉さえも、事実とは違う印象操作を
し、安倍総理の事実説明をことごとく妨害しながら、
安倍昭恵さんと
加計理事長を証人喚問に呼び込もうと必死です。
次は、維新の松井代表の発言からです。
【維新:松井代表】
加計の問題については総理がオトモダチの友情関係が
きつすぎたのかなと、僕はそれは思います。えぇ。
ですからやっぱりそれだけの親友であればこそね、相手も
無理は言わないし、そして親友であればこそね、総理も
そういうことは全く無理言われてないわけだから。
まぁプライベートで付き合うと、このことが誤解を招いていると
僕はそう思いますね。
【富川アナ】
腹心の友だからこそ、そういうことになってしまったという。
松井は「森友」の件は自分に火の粉が降りかかって来ていたから
必死で説明していましたが、加計の件については、小池百合子と
全く同じ。
ていうか、もう何を言ってるのかわからないです。
総理という職に就いたら、親友まで失わなければならないのでしょうか。
無理矢理のこじつけとしか言いようがありません。
最後に元共同通信の編集局長、後藤謙次と「日本のこころ」の中野代表の
発言です。
【後藤謙次】
総理にお伺いしたいんですけれども、この森友・加計学園
というのは、最高責任者としての結果責任が問われている。
そういうことだと思います。
総理、先程もね、「李下に冠を正さず」と仰いましたけども、
実際具体的に、じゃあどう正す、という部分で、例えば森友問題では
交渉経過を総理の指示によってもう一度検証する、或いは
加計問題については認可問題をゼロに戻すというような決断を
される、そういうお考えはないでしょうか。
【安倍総理】
あの、まず森友学園の問題なんですが、私が一回もお目に掛かって
いないという事は、これははっきりしています。
私が一切指示していないことも明らかになっています。
うちの妻がですね、直接頼んでいないという事も明らかになって
いると思います。
あと問題は、松井さんが言われたようにですね、籠池さん自体が
詐欺で逮捕され起訴されました。
これはまさにこれから司法の場に移っていくんだろうと思います。
値段が適正だったかどうかも、財務省がこれは民間の方々から
訴えられているわけですから、捜査当局が明らかにしていくんだろうな
と思います。
こういう詐欺を働く人物の作った学校で、妻が名誉校長を
引き受けたことは、コレはやっぱり問題があったと、やはり
こういう人だから騙されただろうと、こう・・
【後藤謙次】
あの総理、結局ね、この問題は総理がきちっと結果を出すような
けじめをつけない限り又延々と続いていくんじゃないでしょうか。
【安倍総理】
でも結果・・
【日本のこころ:中野代表】
選挙で利用しようとしているからだけですよ。
>野党が、という事ですか?(富川)
そうですよ!
何百時間やったと思ってますか、審議。
>予算委員会で(富川)
そうですよ!
これがですね、まぁ一番最後の喋らせてもらいますけども、
問題の本質はやっぱり規制改革地方創生なんですよ。
愛媛県の加戸知事が議会で証言されたようにもう四国四県獣医師が足りない。
それにもう鳥インフルエンザだ、或いは口蹄疫だと心配しなくちゃなんない。
獣医学部も誘致してプラス学園都市を作りたい。
もう四国は人口減少が進んでる。
それで定住人口も増やし、交流人口も増やし、街の活性化に
繋げたいと言ってるわけですよ!
15回も申請してるんです!
それでやっと国家戦略特区で認められた。
私は安倍さんが議会の証言の中でですね、関与したというのは
もうないという事がハッキリしてるわけですから。
>短く (富川)
そこは是非、それで、もうちょっとしゃべらせてください。
>すいません、有難うございます。(突然の小池百合子)
だいたい明白な根拠も示さず「オトモダチ政治」なんてね、
そんなこと言うというのは品格がないですよ!
大東京の知事さんが言う言葉じゃありません!
地方をなめてますよ!
この後小池百合子がうだうだと、言いがかりをつけていましたが、
もう中野代表の言葉で終了しているんです。
全ては。
>地方をなめてますよ!この中野代表の言葉も本当にそうだと思います。
愛媛県にとってどれだけ「悲願」であったか。それは加戸前愛媛県知事の国会での発言でもう十二分に伝わって
きましたし、地方の人口減を考えれば、誰にだってわかるはずなんです。
そして、昨年の都知事選で自民党公認で出馬された増田ひろやさんは
東京だけではなく地方と共に日本を発展させていくという方向性を
持っていらしたし、それは全く間違っていませんでした。
★東京都知事選。増田ひろや候補の進めてきた地方行政は
すなわち皆で力を結集して「日本の力」を押し上げていく力だ!
絶対に東京都知事になるべき人だ!2016/07/30http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1126.html森友問題は、学校経営者と言う立場で詐欺を働いた
「籠池事件」と言い換えるべき事件です。
そして、加計問題は、前文科省事務次官の前川喜平による
デマでしかありませんでした。
結局「モリ・カケ問題」とは「籠池・前川事件」というべきなんです。
奥様の安倍昭恵さんも籠池に騙された被害者であり、また安倍総理と
加計理事長も冤罪をかけられ、名誉を著しく毀損されてしまいました。
ここで安倍総理の発言の証明として、加戸前愛媛県知事が参考人として
出席された3回に及ぶ国会の議事録URLと、特に重要な答弁をピックアップ
しておきます。👇
★平成29年7月10日 第193回国会 文教科学委員会 内閣委員会
連合審査会 議事録 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/193/0190/19307100190001a.html【参考人】
前愛媛県知事 加戸守行氏
前文部科学事務次官 前川喜平氏
○参考人(加戸守行君)
もう10年前に愛媛県知事として今治に獣医学部の誘致を、当時は、
構造改革特区の名の下に申請した当時のことを思い返しまして、
はなも引っかけていただかなかったこの問題が、こんなに多くの
関心を10年後に持っていただいているということに不思議な感じが
いたしております。
当時、愛媛県知事としてたくさんの仕事を預かりながら、県民の生命、
身体、財産、畜産業の振興、食品衛生、その他で一番苦労しましたのが
鳥インフルエンザ、あるいは口蹄疫の四国への上陸の阻止、あるいは
BSEの問題の日本への波及の阻止。言うなれば、四国という小さな
島ではありますけれども、こういった感染症対策として一番防御が
可能な地域という意識もございましたし、そして、アメリカがこの問題で、
狂牛病の体験を受けて先端切って国策として、これからはライフサイエンスと
感染症対策をベースとした獣医学の教育の充実ということで、大幅な獣医学部の
入学者の増加、そして3つの獣医科大学の新設という形で懸命に取り組んで
いる姿を横で見ながら、何と日本は関心を持っていただけない国なんだと。
私は少なくとも10年前に愛媛県民の、そして今治地域の夢と希望と
関心を託してチャレンジいたしました。
厚い岩盤規制で、はね返され、はね返され、やっと国際戦略特区という
枠の中で実現を見るようになった今、本当にそれを喜んでもおります。
先ほどの話がございました行政がゆがめられたという発言は、私に
言わせますと、少なくとも獣医学部の問題で、強烈な岩盤規制のために
10年間我慢させられてきた岩盤にドリルで国家戦略特区が穴を開けて
いただいたということで、ゆがめられた行政が正されたというのが正しい
発言ではないのかなと私は思います。
○参考人(加戸守行君)
ありがとうございます。
若干感情が高ぶって、思いのたけを申し上げさせていただきました。
ただ、一つだけ触れていなかったことがございます。
様々なことがございましたけれども、眺めながら、6月13日の
国家戦略諮問会議の民間有識者の委員の方々が記者会見をされて、
私は人に知らされてインターネットの、中継ではなくて、何というんですか、
ユーチューブで一時間半拝見させていただいて、感激しました。
特に、今回の規制緩和に関して心の一点の曇りもなくやったということで、
これが今回の大きな事件の結論だったんだろうなと、これが国民に知って
もらうべき重要なことなんだなと私は思いました。
たくさん今まで私のところに取材がありましたけれども、都合のいいことは
カットされて、私の申し上げたいことを取り上げていただいたメディアは
極めて少なかったことを残念に思いますけど、あのユーチューブが全てを
語り尽くしているんではないかなと思います。
★平成29年7月24日 第193回国会 予算委員会 議事録http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/193/0018/19307240018021a.html【主要参考人】
前愛媛県知事 加戸守行氏
国家戦略特区諮問会議有識者議員 八田達夫氏
(ワーキンググループ座長)
前内閣府地方創生推進事務局審議官 藤原豊氏
前文部科学事務次官 前川喜平
内閣総理大臣補佐官 和泉洋人氏
○加戸参考人
まず冒頭に、本委員会への参考人としてお呼びいただきましたことに
心から感謝申し上げます。
と申しますのも、私が10年前のこの問題に取り組んだ当事者で
ありまして、また、その結果、10年後、安倍総理にあらぬ濡れ衣が
かけられておるのを眺めながら、何とか晴らすことのできるお役に
立てればと思ったからでもございます。
ちょっとお話をしますと非常に長くなりますが、簡単にかいつまみますと、
今治で学園都市構想が古くからあり、それを実際に具体的に開発を
進めて取り組んだのが私でございます。
ただし、誘致に失敗して、空き地になっておりました。
そして、同時並行で、私、鳥インフルエンザにめぐり会いまして、その後、
狂牛病の問題、口蹄疫の問題が続きますが、いずれにいたしましても、
四国への上陸は許さないという前提での取り組みをしながら、県庁の獣医師、
大動物獣医師の不足に悲鳴を上げながら、みんなに頑張ってもらい、
あるいは学者のお話も聞きながら、国際的にこの問題は大きくなるという中で、
愛媛に獣医学部が欲しいと思いました。
それは、研究機関としてと同時に、今治の学園都市、それと、愛媛県の
公務員獣医師の不足も補うし、しかも、国際的に胸を張れる、アメリカに
伍して先端的に勉強ができるような場を持って、今治を国際的な拠点都市にする、
そんな夢でおりまして、ちょうど、県会議員と加計学園の事務局長がたまたま
お友達という関係でつながった話ででき上がりましたから、飛びつきました、
本当に。
それは、正直申し上げて、今ここにお座りの、第一次安倍政権の時代で
ございまして、文部省に当たりましたけれども、先輩に対してけんもほろろ、
ある意味では行政の筋は通したんでしょうけれども、枠が取り払われない。
ということで、その後、小泉内閣時代からありました構造改革特区に
申請をして、大手門から入っていけないのなら、せめてからめ手門からでも
入れてもらおうという努力を重ねましたが、10年間全く、連戦連敗でありまして、
絶望的な思いのときに国家戦略特区法が制定され、トップバッターじゃ
ありませんけれども、今治が十何番目でやっと、おくれながら指定されて、
動き始めて、そして今回に至ったということで喜んでおりましたところ、
かような騒ぎになり、大変心を痛めているところでございます。
○八田参考人
私どもの決定のプロセスには一点の曇りもございません。
諮問会議と特区ワーキンググループでは、全ての規制に関して、
規制官庁がその規制の合理的な根拠を示せるか否かを基準にして
議論してまいりました。
その結果、福田内閣以来15回も申請を繰り返して、最も準備の
整っていた今治市が最初の1校目になりました。
30年以降開設の申請がここに続いてあれば、当然、全力を挙げて
抵抗勢力と折衝を行うつもりでした。
議論の経過は、議事を公開しております。
一般の政策決定よりはるかに透明度の高いプロセスです。
公開の場で議論をしていることが公平性の何よりのあかしだと考えております。
○前川参考人
京都産業大学が意向があるということは確かにございましたけれども、
具体化したようなものではなかった。
むしろ、その時点で具体的な計画として意識しておりましたのは、
やはり今治市の加計学園しかなかったわけであります。
○八田参考人
公正な行政がねじ曲げられたかという御質問でございますが、
不公平な行政が正されたと考えております。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
総理の意向を、内閣府の担当幹部からあったかどうかという
議論がございました。
国家戦略特区は、和泉参考人も藤原参考人も言われましたように、
岩盤規制を打破するという総理の強いリーダーシップのもとに運営
されています。
岩盤規制の打破という意味で、総理の方針の言及があったとしても
何らおかしいことではありません。
むしろ、そうした発言を特定の事業者を優遇すべきだ、意向だと
受けとめたとしたら、それは、自身が既得権を優遇してきた人で
なければ思いつかない論理ではないかと思います。
★平成29年7月25日 第193回国会 予算委員会 議事録http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/193/0014/19307250014001a.html(URL先の議事録を参考になさってください。)東京都政で都知事の小池百合子や都民ファーストから離党した
音喜多駿らがやってきたのは
「多くの人たちを陥れる政治」です。
冤罪は生き地獄です。
これを絶対にそのままにしてはいけない。
非道な小池都政と、今マスコミや野党が安倍総理に向けている
非道とは全く同じです。
これを絶対に許してはいけない。
人に冤罪をかける政治は、まさしく毛沢東の文化大革命の
人民裁判、粛清の人治政治です!
そしてそれは必ず国民に不幸を与える。
党首討論で見えてきたこと。
それは、
何が何でも、安倍昭恵さんと加計理事長を国会の
証人喚問へと引きづりだして、東京都議会で小池百合子の
都民ファースト、音喜多らが「でっちあげの捏造ストーリー」に
よって元東京都副知事の濱渦さんや赤星経昭元政策報道室理事に
「偽証認定」で冤罪をかけたと同じく、偽証罪で告発するつもりなのだと。それをはっきりと感じました。
いわば、百条委員会を「成功体験」として、再び、同じような
「人を確実に陥れる計画」を既に企てていると。
このことは以前の記事でも書きました。👇
★TBS[NEWS23」の星浩が放った一言
「証人喚問に持ち込むことが出来るかどうか」。
安倍倒閣に狂奔するマスコミらは都議会での百条委員会と同じく
「捏造ストーリーによる偽証罪」を目論んでいる。2017/07/24http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1440.html星浩の「NEWS23」での党首討論も、明らかに同じ方向で「モリ・カケ」に
時間を費やしていました。
テレビの報道1つで、どうにでも「冤罪」を作れるのです。
いくらネットでテレビの伝えない「事実」を拡散し、大騒ぎしようが、
テレビは「勝てる」と思っているんです。
「証人喚問が行われましたが、明らかになったことは何一つありませんでした」
とか
「本人は、知らぬ存ぜぬの一点張りで、全く新たな証言は出てきませんでした」
とか、
「疑惑晴れず」
などという大見出しを打ってくるでしょう。
もう一度、テレビでそんな風に流されたら、生き地獄へと追い込まれます。
新聞も、でかでかと「大見出し」だけ打てば、あとは記事の中身は勝手に
捏造し放題なのです。
新聞など、ほぼ「見出し」で決まってしまいます。
そしてテレビは映像とコメンテーターを使って朝から夜遅くまで、一日中、
ネチネチと非難を続け、長期間の公開処刑が始まるでしょう。
国民を見下し、悪辣そのもののテレビ局。
もう、テレビを絶対に信じてはいけないんです。
洗脳装置なんですから。
最後に、都議会で小池百合子と音喜多駿らが浜渦麓副知事らを
冤罪へと嵌めた百条委員会の中身をどうか知って欲しいです。
是非目を通していただけたらと思います。↓
★都議会自民党、高木けい幹事長の百条委員会談話を
どうか読んでください。
「腹いせ」や「報復」がまかり通る都議会などあってはならない!
民主主義の砦となる都議会を守れるのは都議会自民党だけ!2017/06/14http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1426.html日本は、マスメディア、特にテレビ局が、とてつもなく危険で巨大な
権力を振りかざす国になっている。
そしてそれは共産主義者によるものである。
もう、30年以上もの間、狂っているんです。
そして、それは北朝鮮拉致事件とも繋がると言っていいと思います。
「事実」を知ってから選挙に行ってほしいです。
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