ローラの父さんの事件から思うこと。

「ローラの父さん」って、なんか聞いたことあるフレーズだなぁと
思ったら、昔、大好きだった「大草原の小さな家」からの発想でした。＾＾

さて、多分平成生まれのモデルタレント「ローラ」の父さんが、
国民健康保険の海外療養費詐欺で国際指名手配されましたが、
昨年の吉本芸人の生活保護費不正受給の時と同じように
曖昧にしては絶対にいけないと思っています。

これに関して、まとめページがあったので上げておきますね。↓

【ローラさんの父親に逮捕状。容疑の国民健康保険の海外療養費の詐欺と問題点についてやさしく解説してみる】

そもそも、日本の制度は、外国人に甘い。
「性善説」で出来ているのが日本の法律だとよく言われるけれど、
今まで至る所で何度も指摘されているように、日本人だからこそのことで、
それが世界を含めた「世の中」で通じると思ったら大間違いだということですよね。

それから、中国、韓国は、最近の犯罪報道で名前が上がることが
異常に多いことは周知の通り。
（しかも、これは、マスコミが名前を出さなかったり、通名を使ったり、
事件そのものを敢えて報道しなかったりと、必死で隠しているにも
かかわらず、あれだけ出てくるところが恐ろしい。）

さらに、今回のように、国が不安定で、日本との貨幣価値も
極端に違う国は、どうしても、犯罪に結びつきやすいのだと思います。
さっき、ネットでざっと調べてみると、バングラデシュでは
平均年収が４万円くらいではないかと言われているそうですが、
今回の事件での請求額は、それから換算すれば目が飛び出るような
べらぼうな額ですよね。

報道では、通常の海外療養費の請求額は平均２万～３万円で、
今回余りにも額が大きいので調べることになった、と
言っていましたが、多分これは氷山の一角だと誰しもが思いますよね。
また、少額であっても「塵も積もれば山となる」ですし、
今回のように徒党を組んでやってることも多いのだろうことは
簡単に推測されます。

で、今回の事件は２００９年の事のようですが、上記のまとめにも
出ているように、昨年の２０１２年に、この外国人に対する
国民健康保険の海外療養費支給に関して、大幅に
改悪が為されているのを皆さん知っていただきたいと思います。
現在の状況は、ローラの父さん事件の頃よりも、
比較にならないほどに「ザル状態」ではないかと懸念せざるを得ません。↓


【【木原稔】民主党の置き土産、外国人への社会福祉問題[桜H25/2/22] 】





途中、６分頃から～～

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冒頭ご紹介いたしました、福岡県の行橋市から今日は小坪慎也さん、
お見えでございますが、陳情を持ってこられています。
これが非常に重要な課題でありますので、今日は御紹介申し上げます。

少し前に、民主党政権下において、子ども手当というものが
実施をされ、それが広く外国人にまで垂れ流されて、
そして不正受給の温床になっているというのが
随分話題になりましたが、実はこれは、子ども手当だけではなくて、
国民健康保険や介護保険などの様々な私どもの血税も
対象になっているということ、
そしてこれが１年以上の滞在ビザではなくて、
当時の厚生労働大臣、小宮山大臣のもとで、
３ヶ月ということに条件が緩和されているということ、
こういったことが、我々議会の決議を経ずに省令の改正という形で、
昨年の夏にも実行されているという、この事実が、最近になって
公の場で明らかになったわけですが、そのことについて
ご説明を願いたいと思います。


本日は貴重なお時間を有難うございます。
ご紹介にあずかりました行橋市議会議員の小坪です。

今回、福祉政策、そして日本国民に提供されている
福祉行政のお金がどのような形で敷居を下げられたのか、
それを皆様にお伝えしたく、この場をお借りしています。

対象になっているのは子ども手当こと児童手当、
またシングルマザーの福祉手当こと児童扶養手当、
国民健康保険、介護保険でございます

今まで外国人であったともしても１年の滞在を以って
国民健康保険その他に入ることが出来ました。
１年のビザというのは非常にしっかり見られておりますから、
そう簡単には下りません。

小宮山大臣は内閣の議会の議決を経ずに大臣の印鑑のみを
押して出す省令、それで行ったことは、
「僅か３ヶ月でこれらに加入できるようにする」というものであります

滞在期間３ヶ月のビザというのは、
実は日本には確か２４種類ビザがあったと思いますが、
この殆どのモノが対象になります。
観光や短期滞在のもの、それ以外のものは殆ど全てが
対象になります。

更にこの改悪の最大の問題点は、外国人登録法が
廃止されて住民票台帳に移す際に、民主党はもうひとつ、
ある改正を行なっています。

それは再入国手続の延長なんですが、
なんと、この度、省令の通達で出された内容は、
『再入国の法手続きをしていれば、
外国人に国民健康保険等を５年間出しっぱなしにしなさい』
という内容です。

例えば、私の街、行橋市や、熊本市に、半年のビザを持った
外国人が訪れて、国民健康保険にとりあえず加入する。

例えば２泊３日程度おった。
その時に僅か２泊３日おった外国人が
本国に戻りました。
本国に戻った後も『再入国、いつかしますよ。』と
手続きを続けていれば、５年間、国民健康保険を、
例えば中国人が中国で受けた医療行為も
日本人の血税で払い、そして児童手当も、
シングルマザーであれば児童扶養手当も、
ずっと出さなければいけないと。

そのような改悪を民主党政権下において
行われておりました。

なんとかしていただきたいと思い、木原先生に今日
お願いに参った次第です。



今お話を聞いていただいたようにですね、
民主党政権下において、様々な省令の改悪が
行われており、これはその一例であります。

この様に改悪になった省令は、やはり元に戻さなければ
いけないわけですが、昨年の７月にもう施行になっていると
思いますが、まだ１年経っていない中で、またこれを変えてしまうと
地方自治体の行政も混乱をしてしまうので、１年ぐらいは
様子を見ざるを得ないんですけども、その結果を見て、
早急にまた元に戻さなければいけない。

文字通り、『日本を取り戻す』という、そういうスローガンを以って
私どもは政権を取り戻したわけですが、こういうことを含めて、
今後ともしっかりと監視をしながら、元に戻す是正をしていきたいと
思っています。

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内容は以上です。
↓の動画も、簡単な「拡散用」動画です。是非とも、多くの人に
知って貰いたいです。

【売国・民主党の最悪の置き土産！！ 】

子ども手当も、韓国人が子供何十人もいます！とかで、
申請に来てましたよね。
あれ、今回と同じく、あまりにも中身が極端だったからこそ
、「調べる」となったわけですが、そうでなかったら、
子供５人や１０人、簡単にOKが出てしまっているでしょうね。

まぁ、そもそも、いろんな「控除」方式をやめて、こういう
何でもかんでも「お金を差し上げる」方式がいいはずがありません。

一度やり始めたら、人間、簡単に「貰うのが当たり前」になって、
もうその「悪魔の感覚」から引き返せませんからね。文句ばっかり言って。

「控除」方式は、「頑張ったご褒美」方式でもあるので、
「国力」＝「国民自身の力」を「怠け」で落とさないためにも、
とてもいい方式だと思うのですが、それをやめて「子ども手当」・・・。
もう本当に愚かで、厄介な政策だったとしか言いようがありません。

それを、外国人にまで広げたのですからもう開いた口が塞がらない。
というか、民主党の本当に狙いは、この事であるだろうし、
また、国家財政を破綻をさせるのも目的のひとつであったと
言われても仕方がないと思います。


で、こういう問題を見ていて、もう一つ、いつも思うのは、
普段から「公務員減らせ！！」と躍起になって騒ぐマスコミと、
それに煽られて踊る人たちにも改めてうんざりするって
いうことなんですよね。
本当に叩かなくてはいけないのは「ヤミ専従」職員なんですけど
それを言わない。

チェック機能を疎かにすると、どういうことが起こってしまうのか。
生活保護に関しても言えることですから。

民主党は、２００９年の政権交代前から、「新しい公共」という言葉を
使っていましたが、これは、もう本当に恐ろしくて、
「公務員をすべてボランティアにする」というのが最終目標だったんですよね。

これはどういうことかといえば「国家解体」です。
あの人達にとって、国家は要らないんですよ。
鳩山、菅政権時代、内閣官房参与だった平田オリザや、
文部科学大臣だった参議院の民主党議員、鈴木寛らは、
この先端を走っていました。
鳩山のびっくりするような発言の数々は、「国家」の概念ゼロ
だと思えば、納得してしまうわけです。
なにせ、「地球市民」ですから。

とにかく、日本の公務員に日本国籍でない人間は
絶対にダメです！！

それと、窓口の人は、本当に一番大変だと思います。
こういういろんな申請で、直接文句や苦情を受け入れるのは
窓口の人たちです。
何年か前、ハローワークの職員さんでしたか、中国人女性に
親切に求人について相談に乗っていた女性職員が、
この中国人に道路でガソリンか何かを掛けられて火を付けられ、
上半身大やけどを負った事件がありましたよね。

生活保護等や、今回のような件でも、窓口で相当ゴネたり
脅したりする人間がいると思います。
正直、見の危険を感じる職員さんもいるのではないかと思うのです。
「申請が認められないのは差別だ！！！」とか騒ぐんでしょうね。

こういう危険が生じるから、どうしても認可が緩くなる、という悪循環。
そして、これは同時に、生活保護を本当に受けて欲しい
日本人達が逆にはじかれることにも繋がる。
結局それを防ぐためには、もう、法を厳しくするしかありません。
働く人より生活保護を受けるほうが楽だなんていうのも
やっぱりおかしいですし。

私が、政治に思うのは、やっぱり、まじめにコツコツと頑張っている人が
それ相応に生きていける社会がいいと思います。
「平等」であることなんてあり得ません。
「公正」であることが重要です。

東進予備校の林修先生が、先日、ヤンキー生徒を集めて
授業をするというのに挑戦していた番組があったのですが、
その時、
「誰もが、サッカー選手になりたいからって
その世界で皆がやっていけるはずがない。
仕事と好きな事を分けて考えることが必要。
そして、自分の能力を発揮出来る場所はどこなのかを
ちゃんと選ぶこともとても大事。」
てなことを言ってました。
あと、「世の中のいろんな仕事は何一つ不必要なものはない」
とも言ってたかな。
そうですよね。ホント。で「適材適所」という言葉もある。

この考え方も、「平等」とう甘言は捨てて、現実的なことを
言ってると思います。
だけど、まじめにやってることによって得られることは必ずあって、
それこそが「公正」だと伝えてるように私は感じたんですよね。

「平等」を求めるあまり、社会になにかと強要するところとか
ありますけど、それははっきり言って間違っていると思います。

それと、人間には誰でも「妬み」がありますけど、それに極端に
取り込まれると一番「やばい」のではないかと、最近特に
思うようになりました。
マスコミは、そこを狙って、２００９年の政権交代を成し遂げたと
いってもいいと思います。

今現在もそれを正面に出してますからね。皆々様方、
引っかからないようにしましょう！


そして、当然のことながら、日本の政治はまず
日本人のための政治であることが当然です！

と、偉そうにいってる私も、昔は、例えば海外で事故が
起こった時にニュースで
「邦人で巻き込まれた人はいない模様です」というのを聴くたびに、
「日本人だけが助かればいいのか！！」などとテレビに向かって
息巻いておりました。
馬鹿ですね～。ホントに。＾＾

当たり前なんですよね。
日本政府がまず邦人保護をすることも、まず邦人の安否を確認することも。

昔は、国家はただの権力だ！！！
などと思っておりまして、社会党なんかに票を入れていたわけです。

目が覚めたのは、１１年前。拉致事件を知った時でした。
自分が、馬鹿だったせいで、長い間拉致事件は、有耶無耶にされたんですよ・・。
自分が馬鹿だったせいで、村山政権なんかが出来てしまったわけですよ。

真実を知るべきなんです。

過去の私のようなバカが増えると困るんですよ。

そうでないと、日本を今まで守ってくれた人たちに申し訳ないです。
そして多くの拉致被害者にも・・。

日本という国を守るのは日本人でしかないんですよ。


※６月２７日午後４時。加筆しました。