第8回市場PT会議:どうすれば森高英夫委員の「築地の現状は首都直下型地震が来た時には相当多くの被害が 出るかもしれない。見学者も立ち入り禁止にすべき。」との発言を都民に伝えることが出来るのだろうか・・。
- 2017/04/29
- 12:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00000089-san-soci
PT委員で1級建築士の森山高至氏が27日、
「一部委員が『豊洲は問題ない』という結論ありきでPTに
参加しており、抗議したい」
として、委員を辞任する意向を明らかにした。
28日に小島氏へ辞表を提出し、扱いは一任する。
思えば、小池百合子が立ち上げた「市場問題PT会議」は、
森山らが撒き散らしたデマをいちいち検証することが殆どで、
後は、もう東京都のHPに書いてあったことを繰り返し確認する。
そんな会議を昨年9月からなんと8か月もの長い間続けて、
この豊洲新市場に関わるあらゆること、そして関わってきた
多くの人たちを貶め、苦しめてきました。
何度も書いてきましたが、全く必要のなかった会議。
豊洲新市場を予定通り移転してさえいればそれで何の問題も
なかった。
結論はそれしかない。
そして今、徐々に「豊洲でいいじゃないか」という声が増えて
きているという。
ほっとする反面、小池百合子の支持率は依然高い。
ということは、豊洲でいいという人たちが増えても、そこには
今までと同じく、TVで流れるままに、
「豊洲は安全らしい。じゃあもう豊洲でいいじゃん」
と、ただただ安易にそう思ってきているだけではないか。
小池都政で理不尽な事態が何度となく起きてきたことを、その
事実をちゃんと理解してくれているのか。
それによって岸本市場長さんはじめ多くの都の職員さんたちが
いわば市井の方たちがいわれのない誹謗中傷を受け、また、
石原さんや濱渦さん達も罪を被せられてしまっていることを
理解してくれているのか。
更には現在進行形である「本当の危険」というものを本当に
理解しているのか。
それが甚だ疑問に感じるし、とても不安に感じるのです。
なぜ、不安に感じるかと言えば、TVは豊洲が安全であることを
隠して「小池よいしょ」してきたが、もうバレてきたから小池擁護も
出来なくなってきて、仕方なく今の流れで報道しているのは明らか
なんです。
今まで、「保育園落ちた日本○ね」から「舛添降ろし」そして都知事選、
その扇動選挙の結果でもある「小池共産都政」になってからも、
とんでもない「扇動」を行ってきたマスコミ。
TV扇動は卑怯にも国民に伝えるべき重大な事実をわざと、都合よく
ひた隠しにする。
それはTVが「隠れ共産」だからです。
TV自体が自分たちは共産主義者であることを先ずひた隠しにしている。
放送法を順守すべきTVが、何故無視をして狂った偏向報道をしているのか。
それはまさしく、「隠れ共産」だからです。
これについては、下記ブログ記事をぜひ読んで頂ければと思います。👇
★「放送法」は共産主義から民主主義国家を守るため!
日本のテレビ局はTBSの岸井はじめ「扇動」「洗脳工作」に
勤しむ共産主義者だらけ。2016/02/15
http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-940.html
★放送法を全く守らない日本のテレビは「洗脳装置」!
GHQ占領政策の転換と「放送法」の関係も知るべき。2016/02/17
http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-945.html
テレビの何が怖いかといえば、「洗脳工作」。
激しい扇動。
プロパガンダ。
真実を曲げ、嘘をつき、捏造をし、都合の悪いものは隠蔽する。
都合の悪い人間を陥れ、貶め、潰していく。
人としての誇りも全て奪っていく。
同時に、国民に誤った認識を植え付ける。
国民の判断を完全に誤らせる。
許されざる人間が「正義の味方」としてもてはやされる。
実力のない人間を、あたかも実力があるように思い込ませる。
無能な人間が、あたかも有能な人間のように思い込ませる。
そういった「洗脳」を目的としたテレビの音声と映像のセットは、
まるで麻薬のように国民を蝕んでいく。
そういった「洗脳」の積み重ねが民主主義を支える根幹の
一つである「選挙」にも多大な影響を与えてくる。
テレビが伝えるものは全て「事実」として受け取ってしまう国民。
これほど恐ろしいものはない。
昨年2月15日に、「保育園落ちた日本○ね」のやらせ扇動の
企てがネットで密かに始まり、上記のように書いた2月17日には、
くしくもTBSの「NEWS23」が大々的に報道。
そして今に至る小池共産都政・・。
★【「日本ヘイト」の連携プレー(1)】
「保育園落ちた 日本○ね!!!」こんな言葉を日本人が書くだろうか?
「NEWS23」は何度も何度も「日本○ね!!!」の言葉を流した。恐ろしい・・・。2016/02/19
http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-948.html
★「舛添おろし」のあとに民進・共産一本化の都知事が誕生し
「政治の不作為」で都民の生命が脅かされるくらいなら、
2018年まで舛添「飼い殺し」続投を選ぶべき!2016/05/22
http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1043.html
扇動選挙によって小池百合子という狂った都知事が誕生して
しまいました。
まさしく善を悪に変え、人を陥れていく共産都政。
それを実行してきています。
その最も象徴的なものが豊洲新市場移転延期であり、その中でも
特に小池が立ち上げ、脱原発急先鋒で共産主義者の小島敏郎が
座長として率いる「市場問題PT会議」が、その異常さを際立たせて
きました。
今までも当ブログでは何度も取り上げてきました。
一番問題があると思ったからです。
そのPT会議の中で、佐藤尚己委員と森高英夫委員の存在は、
どれだけこの会議が異常であるか、どれだけ欺瞞に満ちているか、
それを真っ当な立場から明らかにしてきてくれました。

森高英夫委員


佐藤尚巳委員

もし、この真っ当な建築の専門家お二人がいなければ、東京都の
公文書となる議事録に、森山らのデマが正当化されたまま、
日経設計さんや都職員さんらが、更に汚名を被せられ、名誉を
傷つけられたままになっていたかもしれないのです。
そして豊洲新市場も、今、もうこの時点で「解体」などという話に
なっていたかもしれないのです。
佐藤委員と森高委員は、本当に「功労者」だと思います。
そしてこのお二人を何とかこのPT会議に入れたのは、
都の職員さんたちだと思われます。
佐藤尚巳氏が、雑誌「WILL」の取材で、このように語っておられる
からです。👇
https://twitter.com/hamu8650/status/857143169418448897
専門委員は9人いますが、6人は小島座長の知り合い。
あとの3人は私も含め東京都がさまざまな方面に働きかけて
選出された委員です。
4月26日に第8回市場PT会議が行われました。
★第8回市場問題プロジェクトチーム
(平成29年4月26日(水曜) 14時00分~16時00分)
http://www.toseikaikaku.metro.tokyo.jp/shijoupt-kaigi08rokuga.html
佐藤尚巳委員と、森高英夫委員のお2人が、都民のためを思い、
そして心配し、懸命に訴えています。
佐藤尚巳氏は、東京国際フォーラム設計なども手掛けるなど素晴らしい
経歴を持つ建築家。
そして森高英夫氏は「日本建築構造技術者協会(JSCA)」の会長
を務められています。
その中でも特に重要な部分を書き起こししましたので読んでください。
小島敏郎が出した「築地再整備私案」に対する議論です。
★映像記録1時間49分あたりから
【座長:小島敏郎】
よろしいですか?
あのう、ちょっと議論を整理していただきたいと思ったのは
先ほどマンションの時、言いましたけど、工事実施段階で
騒音があるとかね、トラックが来るとかね、というのは
施工管理の問題で、で、住民説明会にいらっしゃいますよ、
たいていね。
それは現場のよく知った人が、粉塵が飛ばないようにやりますとか
或いは通学通勤の時には工事車両は入れないようにやりますとか
だいたいどこの工事でもそうされるじゃないですか。
だからそれはね、つまりあの、なんというか、段階を分けて議論をして
いただきたいということ、なんです。
あの、いわゆる工事実施の時にどうするかって話と、設計の中で
こなしていく話と、それから先ほど私も言いましたけれども、(築地)業者の
合意がなければ、これは出来ないです。
ずっと、さっき仰ったのは、業者の合意がなければどうなるかっていう
話はずっとされました。
ね。
だからこれは、7年とかも含めて、業者の合意があり、先ほど言いました
ように、ちゃんと会社組織のようにここを開けて動いていくっていう事の
前提で話をしているので、だから業者が「嫌だよ」と言えばできないんです。
最初から。
それはね。
だから、そこの要素の話と技術の話は分けて考えて頂かないといけなくて、
業者の合意がないままに進めれば、動かしながら業者の合意を
やればそれは時間がかかるでしょう。
それが前の失敗の教訓なわけですよ。
だからさっきの教訓は前の失敗の話をされたんですね。
【森高英夫委員】
いいですか、それでね・・・、いや、ちょっと・・・
【佐藤尚巳委員】
そんなことないですよ。
だって前回の現在地再生でも業者の方々は「やりましょう」
と言って全員合意で始めたことじゃないですか。
だけど、いろんな問題が途中で問題が生じてきて 結果的には
ぽしゃっちゃったわけですよね。
だから当初は皆さん、合意してたんですよ。
(小島:ま、まぁ、いい、あの・・・)
【森高英夫委員】
あとね、それもありますし、今、あの、一応7年で出来るという、
そういう工程ありますよね。
それでも今、さっき既存の建物の調査も初めにあるだろうし
法的な調整もしなきゃだめだということで。
前段階の時間て結構かかると思うんですね。
それでちょっと、あれ、小さくてわかんないですけども、
工程をこと細かに見ていくとですね、何期かに分けてて、
その度に設計して施工してって言ったら、東京都ですから
発注方式はプロポーザルか入札になるわけですよね。
それだって結構時間かかるけども、あれ
書いてないです。
その期間がね。
(築地再整備私案の工程表を指しながら)
書いてなくって、不調になれば、またどんどん
長くなっていきます。
私、多分7年では出来なくて、これ10年以上、絶対
かかると思いますけども、まぁ絶対とは言いませんけども、
10年以上かかるローリングなんで。
でね、10年て一言で言いますけども、
これって本当に今、業者の人、待ってられますか?
その間、ずっともう窮屈な形で商売しないとダメだし、
その間に時代も変わるし環境も変わるし。
世代も変わるかもしれませんから。
例えば5年経ったときに世代変わった時に
「もう勘弁してくれ」っていう意見だって
出るかもしれないです。
だからね10年、ホントに我慢出来るか?
出来ますか?
っていう話です。
ということもやっぱり確認しとかないとダメだと思いますね。
【竹内昌義】
勿論それもそうです。
業者さんがまとまって「やるよ。我慢してね。」
えっと、その上で「それでもここにいますか」っていう話をした
上での話というふうに、色々あの指摘をいただいてますけど、それは全く
その通りだと思います。
【座長:小島敏郎】
業者の合意というのがあっても意味がないというお話だと
前回もそうですけどこれやっぱり出来ないんですよ。
今そういう話でしょ?
最初はあっても・・
【佐藤尚巳委員】
いや、意味がないじゃなくて、最初は合意するかもしれませんけど
こういう7年なり10年なりっていう状況がず~~~っと続いて
不便になると、結局は皆さんもう疲れちゃって、やめてくれという話。
それはだって前回の本体の工事に入る前に起こったことですよ。
本体がいくら大きいものをつくるから今と状況が違うということじゃ
なくて、
(竹内:違います。)
準備工事をしてる段階で既にそういうクレームが出てダメに
なっちゃったっていう歴史があるわけです。
【竹内昌義】
前回はきちっとしたタネ地を確保しながらやってるようには
見えないんですよ。
(森高英夫委員が天を仰ぐ)
先ず仮設を作って移れってやってるから破たんするんです。
【佐藤尚巳委員】
いや、でもね、わかりました。
でも要は私が一番申し上げたいのは、物流の要である
ところを一番最初にいじるってということはやはり大問題ですと。
いうのが私の一番のポイントです。

「脱原発・共産仲間」の竹内昌義と小島敏郎
小島の出してきた築地再整備私案については、もう過去に
やってきた経験則を無視してまで、よくも出せるなという代物だと
思えるわけですが、現に「工程表」でさえ杜撰であるというのは
森高委員の発言によっても明確だと思います。
そして小島敏郎や竹内昌義の発言自体聴いていても、そこには
最終的に「決めるのは築地の業者だ」という「逃げ」が見て取れ、
小池百合子同様、いつでも自分たちには責任が及ばないように
しようという卑怯な思惑が見え透いて本当に吐き気がします。
今までも「もし築地で何かあったら都の責任」と、まるで第三者的
立場から悠々と見ているような言い草をし続けてきた小島敏郎。
それは勿論、小池も同じであり、最初に岸本市場長を「悪」に
仕立てたと同じく、何時でも都の職員さんたちに全責任を
背負わせようとしているのが言葉の端々に出てきた2人。
これが本当に許せません。
そして今回も、再整備工事は現実的に精神的疲労、いやそれ以上に
苦痛を与えるものであろうことは、想像に難くなく、それを懸命に
森高委員や佐藤委員の専門家が必死で訴えているにも拘らず、
きれいごとを言いながらさらりと流していく小島や竹内の冷酷さには
怒りしか湧きません。
所謂、極左で蔓延る「人権派」が実際には非常に冷酷であるのと
同じだとつくづく感じるのです。
佐藤委員の発言の後、森山の発言があるのですが、森山は
小島側とも佐藤委員側とも距離を取り、あたかも正論ぶって話を
しており、もう書きおこしをする気にもなれません。
森山は第6回あたり、つまり世間の風向きが「豊洲>築地」へと
なりつつあるころから、このPT会議では、あたかも築地の耐震を
心配しているかのような発言をしたり、ツイートとはまた全く別人の
ような発言をしており、都民ファーストの音喜多と同じく都合よく
「ポジショントーク」を行い自己保身に走っているように感じて
いましたが、やっぱり思っていた通り、自分だけ「逃亡」をした
わけです。
この森山の後の竹内昌義と森高英夫委員の発言は、今回の
PT会議の中でも特に重要ではないかと思います。
★映像1時間55分あたりから
【竹内昌義】
あのすみません。
非常に築地の残ることに僕は拘っているように
見えますが、僕の考え方はそうです。
まぁ、PT全体としてどうかというのは「両論併記だよ」というところは
そうですが。
やはり築地が持ってる色んな文化とか、職人さんと消費者の関係とか、
それの銀座とのすぐの距離とかっていうようなことは、できるだけ僕は
守った方がいいと思っていて、そのために残りたいという人がいて、
その人がまとまってくれたら出来るっていう、まぁいくつか
段階を経ている話なので、すぐにこれをやりましょう、という
話ではなくて、合意形成のための一つの案として考えて頂きたい。
【森高英夫委員】
いや、すいません。
現実的な話をね、言わしていただくと、僕もね、築地というのは
非常に歴史があって魅力的なところだと思いますけども、ただ、
あの、今、耐震性の低い建物が存在しながら仕事やられてる
わけですよね。
(竹内:はい。)
僕の立場は、あれは、構造設計者の集まりですけども、やはり
建物の安全・安心をいかに確保するかっていう立場で活動して
ましてね。
(竹内:はい。)
今、築地の現状観てると、いつ来るかもしれない
首都直下型地震が来た時には相当多くの被害が
出るかもしれない。
そういう危険な状態で仕事を続けられている。
まぁ、納得されていると思いますけども。
これをね、7年も10年も、そのままにしていいの?って話。
それとですね、今、凄く僕が懸念してるのは、今、築地の市場に
不特定多数の見学者が立ち入ってるわけですよね。
僕は、もうこれは、ぜひ「立ち入り禁止」すべきだと思います。
これは東京都の方にお願いしたいと思いますけども。
【竹内昌義】
ハイ、あの、そういう懸念も含めての話です。
やっぱりそこは、全然無視するつもりは全然なくて、そのために
まぁ、あの森山さんが「調査」って言ってますけども、そういう
ことも含めてやらなければいけないと思うんですけども。
今ここで、選択肢をなくすっていう、「もう無理だよ」っていうふうに
言い切るのは、そういう意味では時期が違っている、状況が
変わっているっていう状況の中で、意味があること、選択肢を
残すことが必要かなというふうに思います。
見学者さえ、もう「立ち入り禁止にすべき」だと、森高委員は発言
しているんです。
第6回のPT会議でも
「このままでは禍根を残す」
という言葉を発している。
今回はさらに踏み込んだ発言をしているのです。
「見学者の立ち入り禁止にすべき」と。
しかも東京都に対して「お願いしたい」とまで言っているのです。
築地の業者さんたちは築地のリスクを知っているはず。
でも一般の人たちは知らない。
以前にも書いた通り「未必の故意」にもあたって来るのです。
建物が安全であるか。
その構造を検証し、判断する。
その専門家集団のトップの方なんです。
森高委員は。
その森高委員の発言が、全く報道されないんです。
今までも佐藤尚巳委員の重要な発言がことごとく報道に無視されました。
当ブログではそれを伝えてきたわけですが、既に豊洲新市場について、
早々に、
「ワンランク上の耐震性を誇る」
と太鼓判を押されている森高委員にとって、小島の築地再整備私案は
「青天の霹靂」だったのではないか。
自分にはそう思えて仕方がありません。
建築構造の専門家として、このまま「築地のリスク」を放っておく訳には
いかない。
そういう強い意志が見て取れます。
この森高委員の発言がどこにも発表されない恐ろしさ・・。
私には信じられないのです・・。
「豊洲でいいじゃん」
ではなくて、豊洲新市場に即刻移転しなければ、都民の安全が守れない。
この危機意識を、都民が、国民が持たなければならないと思います。
ずっと危惧してきた小池都政の「政治の不作為」。
私はなによりこれを心配してきました。
時計の針を元に戻したいです!本当に!
あの時、11月7日に引っ越しておけばよかった。
その後も、
「年末までに」とか
「3月の年度末までに」とか
ずっと思ってきました。
「豊洲に引っ越していさえすれば」
そんなふうに後で後悔するようなことがあっては絶対ならない。
ずっとそう思ってきました。
森高委員も同じ思いなのだと思います。
今回のPT会議での森高委員の言葉には、その思いがより現れて
います。
どうすれば、この危機意識が伝わるのでしょうか。
どうすれば、小池百合子が、都民ファーストの会の音喜多らが、
そして小島敏郎や竹内昌義や森山らが、更にはマスコミが、
この豊洲移転を政治イデオロギーに利用し、都民の生命を
軽視してきたかを伝えることが出来るのでしょうか・・。
- 関連記事
-
- 「都民ファーストの会」の目指す聞こえの良い「住民参加型の議会」への危惧。「官僚主権から住民主権」の本当の意味とは・・。 (2017/05/11)
- 都議会自民党の桜井浩之都議が百条委員会委員長を辞任したのは至極真っ当!ありもしない罪で濱渦氏と赤星氏を陥れようとする知事与党「都民ファーストの会」らは何と危険な政党なのだろうか!(桜井都議 辞任表明全文あり ) (2017/04/30)
- 第8回市場PT会議:どうすれば森高英夫委員の「築地の現状は首都直下型地震が来た時には相当多くの被害が 出るかもしれない。見学者も立ち入り禁止にすべき。」との発言を都民に伝えることが出来るのだろうか・・。 (2017/04/29)
- 豊洲新市場のすぐ隣に出来たTBS劇場ステージアラウンドは2020年12月には解体される。一方で日本の水産物流拠点ともなるはずの恒久施設の豊洲新市場は、このTBSと小池に潰されかけている・・。 (2017/04/24)
- 豊洲新市場を設計した日建設計さんは東京タワーや東京スカイツリー、京都迎賓館など日本が誇る建築を手掛けてきた世界有数の設計会社。日建設計の皆さんは「豊洲新市場全否定」で一体どれだけ大きな屈辱を受け続けてきたことだろうか・・。 (2017/04/18)