都政も国政も、もう滅茶苦茶になっていますね・・。
辻元清美の件は恐らくは他の政治ブログで網羅されている
でしょうから、もう敢えて取り上げませんが、こんなにも簡単に
人を陥れることが出来るなんて、余りにも酷すぎやしませんか。
都政での百条委員会でも完全な創作話で音喜多駿が
濱渦さんらを陥れようとしました。
★濱渦・元副知事の百条委員会で明らかになった
音喜多駿による「土壌Xday」なる扇動ワードを利用した印象操作。
人を平然と陥れる恐ろしさ。都民は誰を信じるべきなのか。2017/03/20http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1323.htmlしかし全く問題になりませんね。
こういうことは全く報道には流れない。
国政と同じです。
非難されるべき側の人間がもてはやされる。
小池都政に関わることでは、それが舛添降ろしから既に始まって
いました。
先日、フジテレビの夜のニュース番組「ユアタイム」で駒崎の顔を
偶然見てしまいました。
内容はこれです。👇
認定NPO法人フローレンス @sprflorence 2017年Mar24日 21:01
●このあと、23:58~フジテレビ系「ユアタイム」に駒崎が
「特別養子縁組」のテーマで生出演します!
養子を委託する際にかかる費用など、実際に「赤ちゃん縁組」を
行う事業者として縁組のリアルを語ります。
ぜひご覧ください!
駒崎弘樹@赤ちゃん縁組支援中 @Hiroki_Komazaki 2017年Mar24日 23:48
これからフジテレビのニュース「ユアタイム」で、特別養子縁組に
ついて喋ります。
たった4分だそう。
4分で話せるテーマでは全くないのですが、何とか頑張って、
赤ちゃんを救い、新しい家族を創る特別養子縁組の素晴らしさを
紹介できたら…
はっきり言って、駒崎のような全く信用ならない人物が、
「赤ちゃん養子縁組」という極めて重大な事案に関わると
いうこと自体に、私は非常に恐怖を感じています。
そして、何故ここまで、テレビが保育関連で、このフローレンスという
NPO法人とその代表理事の駒崎を持ち上げ続けるのか。
今の、森友学園の報道を見ても、そして小池都政に関する報道に
しても、TVは当然そこに明らかな「意図」がある。
「保育園落ちた日本○ね」というやらせ扇動も同じでした。
日本ヘイトの言葉を面白がって叫びながら、安倍政権があたかも
待機児童問題に全く取り組んでいないかのような印象操作をしてきた。
夏に参院選を控えたその年の2月に。
★【「日本ヘイト」の連携プレー(13)】
「保育園落ちた日本○ね!!!」事件の時系列・総まとめ。
「イデオロギー優先」の扇動は手段を選ばない。2016/03/13http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-967.htmlそしてそこから、舛添降ろしと都知事選が扇動の渦となって都民ならず
国民全体を巻き込んで、今、小池百合子と音喜多が宇都宮健児ら強烈な
共産主義者と組んで、豊洲新市場を利用して都の職員さんたちや
設計会社さん、築地の意見取りまとめ役の方たち、そして東京ガスさん、
と、新市場開場のために尽力してきた、ありとあらゆる関係者の方たちを
陥れてきました。
その先にあったのは、宇都宮が目標の一つとしていた石原都政全否定が
勿論ありました。
今や「都民ファーストの会」の幹事長となった音喜多の卑怯さは、
この1年間ずっと取り上げてきましたから、本当に今更なのですが、
もう一人、忘れてはならないのがこの駒崎弘樹です。
駒崎は明らかに「隠れ共産」であり、「保育園落ちた」でも首謀者の
一人ですが、その駒崎がTVに出ることと内閣府でも有識者として
頻繁に呼ばれるのが、私は本当に恐ろしいと思っています。
「子供子育て」という、いわば「平和」とか「人権」という言葉になかなか
反論が出来なかったように、この枠組みの中に身を置いてしまえば、
そこに関わる人すべてが、あたかも「いい人」として認定されてしまう。
そういう中に身を置いて、確実に社会に浸透してい共産主義へと
導いていく。
その地位を確実なものとしていく。
そういう恐ろしさが駒崎にはあります。
その駒崎と一緒になって塩村セクハラ捏造野次からずっと政治の
世界で虎視眈々と地位を狙ってきた音喜多が、舛添降ろしで一気に
TVが押し上げることによって東京都を転覆させるまでの地位に
なってきた。
小池百合子と組んで。
駒崎も、頻繁に小池百合子を持ち上げる記事を書いてきています。
例えば・・。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/komazakihiroki/20170105-00066272/【小池都知事の待機児童対策が神ってる件について】
(駒崎弘樹
認定NPOフローレンス代表理事
全国小規模保育協議会理事長)
(2015年1月5日(木) 17:15)
こんにちは、内閣府子ども子育て会議委員の駒崎です。
正月気分が抜けず、ぬるぬる仕事始めしてたら飛び込んで
来ましたよ、ビッグニュースが。
★待機児童解消へ、都が保育士1人に2万円上乗せ 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170104-OYT1T50113.html
これはヤバい(良い意味で)。
ヤバすぎます(良い意味で)。
(以下略)
保育園落ちた~舛添降ろし~都知事選、とずっと駒崎界隈を
見てきた自分としては、小池都政になってからも、当然小池と
駒崎の間で何らかの取引もあるだろうなと思って見ていました。
今回、書き貯めたままでズルズルとほったらかしにしてたのを
久しぶりに引っ張り出してきました。
昨年9月30日の下記ツイートを駒崎がリツイートしていました。
https://twitter.com/NPOWEB/status/781752985835626496シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 @NPOWEB 2016年Sep30日 16:10
【朗報!】
小池知事の就任で東京都のNPO法人認証に
改善の動きが!
2017年4月施行の改正NPO法との合わせ技。
深謝!
【東京都】都政改革本部「各局の自律改革について」
NPO法人設立等に係る認証審査期間を4⇒2か月程度に短縮する。
http://www.toseikaikaku.metro.tokyo.jp/kaigi02/jiritsukaikaku/06seikatsubunka.pdf
関口
あぁ、やっぱりなと。
このツイート、確か当時、上山信一もリツイートしてたと思うんですけど、
ちょっと確認が出来ないです。
私は昨年8月末にツイッターを始めたんですが、一月半で既に
音喜多にブロックされ、その後すぐに都政改革顧問の上山信一
にまでブロックされてしまいましたので今では、2人のツイートは
見ることが出来ません。
で、上記ツイート内容について、ツイートの貼られていた東京都の
リンク先PDFを見てみました。👇
http://www.toseikaikaku.metro.tokyo.jp/kaigi02/jiritsukaikaku/06seikatsubunka.pdf【自律改革について】
(東京都 生活文化局 平成28年9月29日)
4 許認可事務等の改善
■視 点
事務処理期間の短縮、申請手続きの簡素化を進める。
■取組事項
NPO法人設立等に係る認証審査期間の短縮化
★課題
申請書収受から認証までは最長4か月かかっており、
早期の認証が求められている。
★解決の方向性
審査期間を2か月程度に短縮する。
■スケジュール
●10月~12月
事務の進め方の見直し・審査サイクル短縮の具体策の検討
●29年1月~3月
見直し内容について都民へ周知
●4月
審査期間短縮の実施
これについて12月下旬時点での進捗状況がこちらです。👇
http://www.toseikaikaku.metro.tokyo.jp/kaigi05/jiritsukaikaku/0_kaigishiryou.pdf★各局における自律改革の取組<状況報告>(12月22日)
9月から開始した主な自律改革の取組状況①
■取組内容
【NPO法人設立等に係る認証審査期間の短縮化】
認証審査期間を4か月から2か月程度に短縮
※事務改善による短縮(2か月→1か月)
※法改正(平成29年4月1日)による縦覧期間短縮(2か月→1か月)
■取組状況(12月1日時点)
若手職員を中心とした現場PTを設置し、受け付けた申請書類等の
処理期間の短縮化、審査会の開催頻度の見直しを検討
■今後の予定
○平成29年2月 審査期間短縮を実施(4か月から3か月へ)
※法改正による縦覧期間短縮を待たず、事務改善による
短縮を先行実施
■担当局
生活文化局
着実に申請期間の短縮を実施してきていますね。
NPO法人の優遇政策は本当にどこまでも駒崎の思い通りに
進んでいます。
こちらも駒崎弘樹:が昨年7月リツイートしていたツイートです。👇
https://twitter.com/NPOWEB/status/749938041247002624シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 @NPOWEB 2016年7月4日 21:08
「誰でもわかるNPO法改正」何がどう改正されたのか。
シーズの関口さんに聞いてみた。(駒崎弘樹)
- Y!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/komazakihiroki/20160704-00059602/
ここで貼られていたURL先のインタビュー記事を見ると
駒崎がNPO法人優遇策推進へ、いろいろと手を回して
いることがよく判りますので全文取り上げたいと思います。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/komazakihiroki/20160704-00059602/【「誰でもわかるNPO法改正」何がどう改正されたのか。
シーズの関口さんに聞いてみた。】
駒崎弘樹
認定NPOフローレンス代表理事
全国小規模保育協議会理事長
2016年7月4日月) 16:04
先日、参議院本会議でNPO法改正案(特定非営利活動促進法の
一部を改正する法律案)が可決されました。
特定非営利活動促進法(NPO法)は、私たちNPOが活動をするための、
根幹となる法律ですが、今回の改正については、正直マニアック過ぎて
あまりニュースでも取り上げられていません。
そこで、今回の改正に向けて積極的に提言活動をされていた
「NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会」代表理事の
関口宏聡さん(以下、関口さん)にお話を聞いてみることにしました。
【時流に合わせて法律は変わる】
駒崎
関口さん達のがんばりによって、先日NPO法改正案が参院で
全会一致で可決されたわけですが、あまりにもニッチすぎて、
NPO業界ですら、あまり知られていないんじゃないかと。
それはいかん、と思いまして、急遽この対談を企画させて
いただきました。
NPO制度のインフラでもあるNPO法が、今回どう変わったのか。
皆さんにもっと知ってもらわないといけない、伝えなきゃいけない、
ということで、今回は「誰でもわかるNPO法改正」と題して、関口さんに
いろいろとお聞きしたいと思います。
関口さん
ありがとうございます。
そもそもNPO法は1998年に成立した法律で、いわばNPO活動に
おけるOSのようなものです。
この法律によって、様々なNPO活動が支えられています。
NPO法の成立は非常に画期的でしたが、法律は一度成立したら
終わりではなく、時代の変化によって改正されていくものです。
駒崎
今までもNPO法は改正されてきたんでしょうか?
関口さん
はい。
2011年6月15日に大きく変わりました。
まずは、それまでの内閣府の認証事務、国税庁の認定事務が、
主たる事務所の都道府県・政令市に移管されました。
このことで、事前相談、認証・認定事務、指導監査などが、
各団体にとって身近な地方自治体で一元的に行われることに
なりました。
この改正によって、以前より自治体とNPO法人とが協働しやすく
なったと言えます。
また、大きかったのが税制の改正です。
新しい寄付税制(寄附金税額控除等)により、
寄付した額の50%が確定申告で免除されるという、
大変画期的な改正が行われました。
OSとしてはかなりのバージョンアップですよね。
バージョン1から一気にバーション3になった
くらいのインパクトです。
駒崎
なるほど。
日本が今や「世界で最も寄付がしやすい国」になったのは、
そういった法律の改正によるものなんですね。
関口さん
そうなんです。
ただ、2011年の大幅改正でも、いくつかやり残したことがありました。
全国のNPOの方にヒアリングしていくうちに、問題点があぶり出されて
きましたので、今回の改正案に入れてもらうよう、働きかけてきました。
【もっと機動的にNPOを設立したい】
関口さん
問題の1つは、NPOの立ち上げに時間がかかるということ。
これは工藤啓さんのブログ(パパ、スーパー戦隊は仕事なの?
「スーパー戦隊と公共性」])にも詳しいので、ぜひ読んでいただきたい
のですが、最短で4ヶ月かかるんです。
今の時代は、情勢の変化が早く、4ヶ月経つと、状況がガラッと
変わってしまうことも多いです。
災害時など特にそうですよね。
「NPOは時間がかかるから一般社団法人にしようか…」
となり、せっかくの良さが活かしきれていないな、というところが
ありました。
NPO法人の設立には、2ヶ月の審査期間の前に、
2ヶ月の縦覧期間が必要です。
縦覧期間とは、”お知らせの期間”という意味ですね。
役所で「こういう団体から設立の申請が出ています。」
とお知らせするんですが、この期間を2ヶ月から1ヶ月に
短縮しました。
審査期間は条例によって短縮できますので、所轄によっては、
設立にかかる時間を4ヶ月から2ヶ月へ短縮することも可能に
なりました。
駒崎
50%OFFですね! 素晴らしい!
でも、そもそも縦覧期間って必要なんですか?
関口さん
個人的には0(ゼロ)にしたいと思っていました。
縦覧期間が定められているのはNPOだけなんですよね。
当初の目的としては、情報公開を大事にすることで寄付者も
集まりやすくなる、といった考えもあったのですが、将来的には
縦覧期間そのものを無くしたいです。
事前チェックを厳しく、というのが、NPO制度の趣旨に
なじまないのでは、と思っています。
駒崎
そうですね。
ダメな団体はあとから監査などでキックアウトできますから、
それよりは、必要な時に機動的に団体を設立できる方が趣旨に
かなっていると思います。
【無意味な作業を無くしたい】
関口さん
もう1つは、少しマニアックになるんですが、資産の総額の登記を
やめましょう、ということ。
法律ができた1998年当時には、インターネットも今ほど普及して
いなかったので、団体の財務情報を把握するために、登記簿に
資産の総額を掲載することには確かに意味があったんですが。
今は各団体の財務情報が内閣府のポータルサイトに
掲載されてます。
謄本を取得するのにはお金も手間もかかるけど、
ポータルサイトなら簡単にアクセスできるし、タダだし…。
これって必要?と。
そもそも、登記することを忘れている団体さんも多くて、
毎年、無意味な負荷がかかっているのでは、ということで、
「やめましょう」と訴えました。
駒崎
当初の意味を失いつつあった、ということですね。
僕は、毎年資産登記が必要だなんて知らなかったんですが、
フローレンスもちゃんと登記してるんですかね。
関口さん
認定NPO法人なので、担当スタッフの方が、きちんとされて
らっしゃると思いますよ(笑)
都内の団体さんはまだ良いんですが、地方の団体さんにとっては
結構辛いんです。
法務局が遠かったり、普段つきあいがあまりないのでハードルが
高かったり、それも毎年ですから。
しかも実は法務局にとっても、NPOの登録免許税は0円なので、
ただ手間になっているだけなんです。
もうみんなドM状態で(笑) 今回の法改正で、2年後には資産登録の
義務が無くなることになりました。
駒崎
素晴らしい!全国5万のNPOを苦行から解放したんですね!
関口さん
無駄な時間・事務仕事を削減することで、その分現場の活動に
時間をあてられますよね。
法務局の職員の方の残業=公務員の人件費も減らせて一石二鳥です。
ボランティアで活動をがんばっていた団体さんが、活動の幅を広げる
ために認定NPO申請を取得しようと思った時に、今まで資産登録が
漏れていたことに気づくケースも多いんですよね。
確かに決まりではあるのですが、15年分遡って申告して、過料も
7,8万円払わなくちゃいけなくって、となると気の毒で。
駒崎
ホームページに載ってるじゃん!って思ってしまいますよね。
これは、地味だけれど非常に重要なインフラ整備だと思います。
【現場の声をあげていくことが何より大切】
駒崎
法律って、水や空気のように、”あって当たり前”と思われがちですが、
きちんと声をあげてアップグレードしていくことが必要ですね。
関口さん
今回の改正法案は、超党派のNPO議員連盟の皆さんが起案・
提出してくださいました。
お金にも票にもならないのに、自分の政治信条のために汗を
かいてくださっている政治家の方がたくさんいらっしゃいます。
駒崎
すごいですよね。地道に根回しや説得をしてくださって。
関口さん
本当に感謝しかありません。
多くのNPOの皆さんにとって、議員会館は遠く感じるかもしれませんが、
こういった政治家の方がいらっしゃることも知って欲しいですね。
駒崎
シーズさんから何か伝えたい事はありますか?
関口さん
政治参加は投票だけではないことを伝えたいです。
自ら立候補したり、ロビイ活動をしたり、デモや寄付をしたり、
いろいろな参加方法があります。
でも、どうしても政治参加というと投票のことばかり言われてしまう。
NPOも、発想が貧弱ではいけないと思います。
課題は現場にあるのですから、自分たちで声を上げていくことが
必要ではないでしょうか。
そういった意味でも、ロビイングは大事です。
ロビイ仲間、議員会館で見かける仲間が増えると嬉しいな、と
思います。
今は駒崎さんくらいしか見かけない(笑)
駒崎
そうですね。
議員会館に行くと、確かに関口さんとはよく会いますね(笑)
では、今後の課題としては?
関口さん
次は5年後を見据えた抜本改正でしょうか。
NPOセクターの成長は著しく、1998年当時想定していた規模を
遥かに超えています。
事業規模が大きいNPOも出てきており、NPOという事業体だから
みんな一緒、では対応が難しくなっています。
NPO制度も、都会型と地域型の両方の要望に応えていける制度に
していく必要があると思います。
社会福祉法人のように外部監査を義務付けるなど、より社会責任を
果たせるように、またもっと社会に貢献できるように税制改正も必要です。
駒崎
個人的には、議決権コントロールについて改正してほしいと
思っています。
今までは1人1票の議決権でしたが、出資金額によって議決権を
割り当てられることができるようになった。
これは非常に大きな前進だと思いますが、普通のNPO法人にしか
認められていません。
認定NPO法人には使えないんですね。
NPO法人どうしの合併ができなかったり、事業継承が難しかったり、
これは企業経営的にはまずい。
大企業が中長期的な展望を持って企業経営ができるように、NPOも
公器として時の試練を超えていけるような仕組みが必要ではないかと
思っています。
関口さん
やはり、声をあげて伝えることで、インフラを使いやすく整えていく、
ということがとても大切だと思います。
私たちも、引き続き提言を続けていきたいと思っていますので、ともに
頑張っていきましょう!
【参考】NPO邦人で「認定」の有無の違いについて。👇
★おしえて!認定NPO法人のこと【認定NPO法人 は NPO法人とどう違う?!】
「認定NPO法人」とは、NPO法人のうち
“「一定の基準を満たしている」と 所轄庁(都道府県・政令市)が認めた法人”
のことです。
都道府県や政令市に「認証」されたNPO法人が、
「基準を満たしている」ことを【認定】される事によって
認定NPO法人へとステップアップします。
NPO法人が、比較的形式的に「公益性ある団体であるか」
を判定して認証されているのに対し、認定NPO法人は
より高い税制優遇を適用するために
「より客観的な基準において、高い公益性をもっている」
ことを判定された法人であるということです。
2011年の民主党政権時代の改正は、駒崎は「なるほど~」とか
しらばっくれていますが駒崎本人が鳩山政権の内閣府の
非常勤官僚として、これを進めて見事に成し遂げたんですよねー。(棒)しかも寄付税制については、その後、安倍政権になってから
廃止の動きがあり、それを察知した駒崎らが阻止に動き、
廃止にはならなかった。その辺りのことと、NPO法人に関することは下記ブログ記事でも
一部触れていますので、どうか読んでください。👇
★「舛添おろし」のあとに民進・共産一本化の都知事が誕生し
「政治の不作為」で都民の生命が脅かされるくらいなら、
2018年まで舛添「飼い殺し」続投を選ぶべき!2016/05/22http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1043.htmlとにかく、このインタビュー聴いてるだけで、認定NPO法人というのは
何か企業とは違い、余りにも優遇されているように感じるのは
私だけでしょうか。
一般企業なら様々に厳しい監査を受けなくてはいけないのに、
NPO法人なら簡単に潜り抜けられそうですし、とにかく
寄付税制と
いうものはとてつもない「プール金」を動かせそうで本当に恐ろしい。
申請もどんどん安易になり、今後、雨後の筍のように乱立するのが
目に見えています。
NPO法人はまともなところも確かにありますが、実体がほとんど
見えないもの、例えばネットのHPだけで運営しているようなものもあり、
プロ市民をたくさん抱えて、地方自治体の行政や国政にまで
多大な影響を与えるものも非常に多いはずです。
そしてそこでは当然、NPO法人には許されないはずの特定の「政治活動」が
行われている。
シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 @NPOWEB 2016年6月15日
【注意喚起】
そろそろ参院選(+都知事選も?)ですが、NPO法人に
選挙活動はできませんので要注意!
NPO法人は
特定政党のための利用禁止+主たる目的として政治活動禁止(政策提言はOK)、
加えて認定NPO法人等は
政治活動一切禁止(政策提言OK)+政治家等推薦・反対・寄付禁止です。
関口
上記ツイートをみると「政策提言はOK」などと書いていますね。
駒崎が認定NPO法人の代表理事でありながら、陰で反安倍の動きを
頻繁に実行していることが、何故NPO法に触れないのか。
このような人物によって、子育てビジネスが利用されていることが私は
本当に怖いのです。
音喜多・駒崎界隈は宇都宮健児や小池百合子と組み、東京から日本を
壊そうとしています。
小池百合子が都知事になってから、真っ先に始めたといっていい
NPO法人優遇政策推進。
私は、駒崎がここに関わっていると思います。
これは「口利き」「忖度」「陳情」と、今、やたらと耳に入ってくる言葉とは
全く関係がないのですか?
★こちらもどうか読んでください。★駒崎弘樹の【紅白で感じた「女らしさ」の呪い】という文章と、
1年前に匿名で投稿された「保育園落ちた日本○ね」の文章って、
はっきり言って似ていると思う。2017/01/09http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1282.html付け加えておきますが、昨年夏の都知事選。
小池側選挙参謀に加わっていたのは音喜多の他、希望塾でも
講師を務めた選挙プランナー、増田さんを「ほとばしる無能」と
罵倒した人物、ネット論壇サイトの編集長、そして、駒崎が
いました。
「ほとばしる無能」と叫んでた人物は、ネットであたかも小池には
同調せずの立場を見せながら、音喜多をフォローしていました。
これら「日本○ね」に同調する連中を決して信用してはならないんです。
- 関連記事
-