福岡の道路陥没事故は無事に復旧されましたね。
11月8日 午前↓ ↓ ↓ ↓ ↓
15日★博多駅前2丁目交差点付近における道路陥没事故に関するお知らせ
(福岡市HP)http://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/shisei/topics/dourokanbotu.html夕力匕口 @Kashaverak 2016年11月15日 09:54
博多駅前の道路陥没復旧工事が、11/15の5:00に終了。
10日からのNHK定点ライブの映像を140秒にしてみました。
関係者の方々お疲れ様でした。
#博多 #陥没 #復旧
凄いですよね。
もう本当に、工事関係者の皆さんお疲れ様でした。
(´・ω・)(´_ _)
私も、復旧工事が為されている間、同じくNHKのライブ映像を
時々見ていたんですが、夜中も明かりを照らして続けられて
いるのを見て驚くとともに、もうひとつ、何年か前の道路復旧工事を
思い出しました。
それは、お盆休み直前に法面が崩壊した東名高速道路の
復旧工事です。
2009年の夏、「コンクリートから人へ」という扇動の言葉が
まさに世の中を闊歩している状態の時でしたね。
大きな崩落で、もう、お盆休みには間に合わない!
そんな状況の中、
ちゃ~んとお盆に間に合ったので、
びっくりしたことを今でも覚えています。
その時のこと、ちょっと調べてみました。👇
http://www.daiho.co.jp/csr/toumei/【東名高速応急復旧作業 東名牧の原 復旧工事を追う】
『炎天下 昼夜の激闘115時間の記録』
(大豊建設HPより)
平成21年8月11日、午前5時7分頃、静岡県駿河湾を震源とする
牧之原市地震により、東名高速道路 牧之原サービスエリア付近の
上り車線の法面が突然崩壊し、道路の通行ができなくなりました。
偶然、崩落現場付近で第二東名高速道路の施工に携わっていた
現場職員・協力業者が緊急応援に駆けつけ、隣工区や地元建設会社と
一丸となって厳しい復旧作業に当たりました。
復旧作業時は、夏期休暇前であり、帰省ラッシュ前に
なんとしても道路を復旧し、通行可能にしなければ
ならないという使命のもと、炎天下の中、昼夜を
問わない過酷な復旧作業が始まりました。
■災害状況
地震により、東名高速道路牧之原サービスエリア付近の
上り車線の盛土のり面が長さ約40メートルにわたって崩落しました。

路肩崩落の状態 (上空より)
■応急復旧作業
24時間体制で路肩崩落に対する応急復旧作業が行われました。

8月12日 中央分離帯部鋼矢板打設(バイブロ5台稼働)
■炎天下 昼夜の激闘115時間の記録
復旧作業は、まさに時間との戦いでありました。
タイムスケジュールに追われる中、発注者の指示に的確に
応えていきました。
突然の復旧作業のため、現場では命令が伝わりにくい部分も
ありましたが、お互いに何度も確認をとりながら、復旧に全力を
注ぎました。
昼夜を問わず工事を進めていく中で、焦りもありましたが
作業は丁寧に、品質重視の精神で取り組みました。
厳しい現場状況でも協力業者・資機材業者・
リース業者の方たちは、24時間体制をとって、
惜しみない協力をしてくれました。
本当に皆さんのご協力がなければ、短期間でこの
「日本の大動脈である東名高速道路の復旧」は
叶わなかったと思います。
これはひとえに、災害復旧にかける皆の強い思いで
あります。
その思いとは、大きな災害時に復旧作業に携わる
ことが、建設事業に関わる者としての使命であるからに
ほかなりません。
そして、8月15日15時に、ぎりぎりのタイミングで
舗装会社に路床を引き継ぐことができました。
作業所長・職員はこの災害復旧工事を振り返り、
「市民の生活と財産を守るという土木工事の原点を
感じた出来事だった」
と語りました。
また、
「我々個人としてではなく、大豊建設の看板を背負い、大豊建設の
代表だと思うからやってこれた」
と振り返ります。
最後に、今回協力していただいた全ての方に対して、作業所職員
一同感謝したいとのことでありました。
■表彰
当社を含む建設会社9社が東名高速道路崩落の復旧工事に
貢献したことにより、平成21年10月22日に贈呈式が行われ、
NEXCO中日本より感謝状を頂きました。
ウァァァン. ( ;∀;) イイハナシダナー 。
いや、マジで、これは子供たちもお父さんを誇りに思うことでしょう!
で、この時も、たった5日間で復旧させたんですね。
本当に凄いです!!
今回の福岡の陥没事故対応と本当にだぶります。
ふぁいぶ @five1130 2016年11月8日 14:53
博多駅前の陥没事故、死傷者0なのは奇跡だと言われているけど、
工事を即時中止した現場の人間、すぐさま交通規制した博多署の人間、
早急に避難勧告を出し避難所まで設けた福岡市役所の人間の全てが
神対応だった故の死傷者0で、日本の危機管理能力が本当に素晴らしいと
実感した。
どちらも、対応が遅れていれば、犠牲者が出ていた可能性が
あった。
それほどに、どちらも「危険な状況」での対応が素晴らしかった
のだと思います。
>「市民の生活と財産を守るという土木工事の原点を
感じた出来事だった」きっと福岡で携わった方たちも、同じ思いをされているのでは
ないでしょうか。
ちなみに、東名高速崩落事故の時は、地震によって引き起こされた
ものでしたが、その後、NEXCO中日本では、ちゃんと
「崩落に至った原因」確認も為されていました。👇
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/318258.html【NEXCO中日本、東名崩落による「第2回委員会ブリーフィング」リポート】
『ほぼ見えてきた崩落原因と今後の対応』
(car.watch.impress. 2009年 9月 29日)
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、8月11日に発生した
駿河湾を震源とする最大震度6弱の地震により、東名高速道路
牧之原SA(サービスエリア)近くである191.6KP(キロポスト)の
上り車線の盛土のり面が崩落して通行止めとなった事態を考慮し、
会社外部からの専門家を招いて原因究明のための委員会を設置した。
同社は、8月17日に静岡市内で開催した第1回に続き、9月28日に
第2回検討委員会を東京都で開催した。
予定の2時間を超過した委員会のあと、委員のうち5名が出席して
メディアブリーフィングを実施。
ほぼ特定できてきた発生原因や今後の対応策などについて
報告が行われた。
(以下略)
こうやって、更に安全がより確保されていく。
福岡も勿論、同じことが為されていくはずです。
今回、道路沿いの建物の基礎部分の頑強さにも目が
向けられました。
上で紹介したツイートの写真を見ても良く分かります。
もうずっと当ブログでは豊洲新市場のことを取り上げてきましたが、
その中で新市場の建物の基礎がどれだけ画期的な工法が
取り入れられているかも知ることが出来ました。
豊洲新市場では建物を支える剛強な杭を使用し、さらに、
「砂杭締固め工法」というものが使われています。
「締固め工法」は砂杭を地中に造成したり、振動や衝撃などの
方法を用いて土の密度を大きくする工法なのだそうです。
土の密度を大きくすることにより、地盤の支持力やせん断強度を
上げ、強固な地盤に改良することができる。
いわば
「液状化させないという工法」なのです。
これは公開、しかも傍聴OKの最後の技術会議でちゃんと説明が
されています。👇
★世界に類を見ない徹底した最先端の技術によって、
豊洲はどこよりもきれいになっています!
【説明動画あり】 豊洲を、そして日本をただただ貶める
マスコミの扇動に絶対に乗らないでください!2016/09/16http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1196.html豊洲新市場では「掘削微生物処理」などの土壌汚染対策含め
「世界に類を見ない徹底した対策」「日本の最先端の技術」と
絶賛されるほどの技術が使われているのです。
日本の技術というのはここまで来てるんだと改めて思うもの
ばかりです。
福岡の陥没事故で、指揮を執った高島宗一郎・福岡市長。
その高島市長の15日のブログを転載します。👇
http://ameblo.jp/so-takashima/entry-12219582626.html【復旧完了 朝5時に道路の通行を再開しました。
ビルの立ち入り制限も全て解除です。】
(高島宗一郎オフィシャルブログ 2016年11月15日)
【陥没発生一週間】
復旧完了
朝5時に道路の通行を再開しました。
ビルの立ち入り制限も全て解除しました。
ライフラインは全て復旧しました。
改めて、福岡市が発注した地下鉄工事で多くの皆さまに
多大なご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
二次被害を出さずに、安全第一で最速で復旧するという
方針に対して、一人のけが人も出さずに復旧工事を完了
できたのは、ひとえに、工事に関わる全ての皆さんが、
官民一体で、オール福岡の力を結集して取り組んで頂いた
おかげです。
自社の仕事を断り、日頃のライバル関係を越えてご協力頂いた
皆さんの心意気なしには絶対に今回の復旧は成し得ませんでした。
これこそ日本の底力だと感じました。
いざという時にはみんなで助け合う、その思いはとてつもない力を
生み出すことを見せて頂きました。
もちろん事故を起こさないことが何より大切です。
その上で、いつも道路工事の横を通る時に何気なく見ていた
作業員の皆さんの、ものすごい知識と経験、プロフェッショナルに
よって私たちの日常生活が支えられている事もよくわかりました。
セメントとモルタルとコンクリートの違いなんて意識した事も
無かったです。
一般的に陥没事故対応の基本が水を入れるという事も初めて
知りました。
いつも目立つところにいるわけではないけれど、寡黙に実直に
私たちの生活を支えて頂いている皆さんに心から感謝です。
これからは原因究明と被害の補償です。
原因究明については、事故を起こした側が検証、評価しても
市民のみなさんからの納得は得られないと考えますので、
第三者の立場から徹底的に検証してもらうため、現在
国土交通省に協力をお願いしています。
被害補償については、まずは被害を受けられた方の
電話相談窓口を開設します。
これは今回の工事の請負事業者の大成建設JVと共同で
開設します。
通常は損害賠償額の確定までは時間がかかりますが、
特に中小企業や個人の方は年末も近い中でこの一週間の
負担は大きいと思います。
そこで仮払いも含めてあらゆるやり方の検討をしています。
福岡市長高島宗一郎

>一般的に陥没事故対応の基本が水を入れるという事も初めて
知りました。これについては、同じく高島市長の11月8日のブログで
Q&Aで説明されていました。👇
http://ameblo.jp/so-takashima/entry-12217586247.html①穴に溜まった水は抜かないのか?
A.
水は抜いてはだめ。逆に地下水レベルまで水が溜まったので
地盤が安定した。
土砂崩れは穴が空いた部分と周りの地下水を含んだ土の
レベルが違うので土砂の移動がおきる。
陥没事故対応の基本は水を入れること、とのこと。
また、「流動化処理土」というのも高島市長のブログで出てきます。
これについての説明はこれが判り易いと思います。👇
https://www.buzzfeed.com/kotahatachi/hakata-hall3?utm_term=.pczxRnWjB#.srWoaBO0G【地盤工学が専門の東北工業大・今西肇教授】
(BuzzFeed News 2016/11/15 より)
流動化処理土とは、地盤の中が複雑な状況になっているところに、
マヨネーズのようなものをうまく充填できるもの。
つまり、隙間にも入っていける。
崩落現場で使うのは一般的ではありませんが、処理土自体が
3日くらい経てばかなりの強度を持って支えになる。
そういう意味では安全であると言えます。
「流動化処理工法」については、動画を探したらあったのですが、
動画UP主さんが、
「株式会社環境施設」というところで、
な、な、なんと福岡市の企業でした!👇
★流動化処理工法(LSS工法)の工程と特徴https://www.youtube.com/watch?v=4q8A0e0yQLoもしかしたら、もしかして、今回の陥没事故復旧工事でも
活躍をされたのではないかと!!
環境施設さんのHPはこちらです。👇
http://www.k-shisetsu.co.jp/動画でも最後に紹介されていますが平成14年に、この
「流動化処理土」の特許を取得されているそうです。
地元企業に、このような頼りになる企業があるというのは
大きいですよね。
高島市長の15日のブログは主に、現場で頑張ってくれた
方たちへの感謝の言葉が中心になっていますが、これって
本当に大切なことだと私は思っています。
安倍総理は、いつも過酷な現場で頑張る自衛隊員に対し
感謝の気持ちを表してくれます。
また熊本地震の時も、県外から救援に駆けつけてくれた
環境局の皆さんに直接感謝の気持ちを伝えていました。👇
★熊本地震での安倍総理の2度の被災地視察で思うこと。
6年前、宮崎口蹄疫がGW中に拡大し、マスコミが赤松農相の外遊も、
宮崎が苦しんでいたことも報道しなかったことをも思い出す。2016/05/04http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1014.html言葉に出すことはとても大きい。
やっぱり心を動かすものなんですよ。
石原慎太郎氏も都知事時代、福島第一原発事故対応で
出動したスーパーレスキュー隊の皆さんに声をかけて
いましたよね。
涙を流し、声を詰まらせながら。
豊洲の件でツイートした時も、あの時の動画を貼ったので
当時の映像を今一度見てみてください。👇
また、高島市長は、今回の事故による被害補償にも
言及しています。
本当に対応が早いです。
その中で「仮払い」という言葉が出てきました。
市長が説明している通り、年末も近い中、手続きに時間かかかり
支払いが遅くなれば負担も不安も大きくなるから「仮払い」も検討
すると。
これを読んで思い出したたのは、福島第一原発事故対応での
東電による賠償を国が仮払いするという法律です。
2011年7月。
第177国会。(この177国会というのは、東日本大震災対応の重要法案を
審議した国会です。
覚えやすい数字なのでぜひ知っておいてほしいと思います。)
原発事故により住民や事業者に甚大な損害が発生したため、
東電が損害賠償の支払を行うこととなった。
しかし実際には、法律に基づかない東電による仮払いは、
支払が遅い、金額が足りない、賠償の範囲が不明確という
問題が噴出した。
優先すべきは被害者の救済。
被害者の手元に仮払いをいち早く届けること、これが第一に
果たす責任だ、として自民、公明など野党側が議員立法で
国による仮払い法案を出したんです。
しかし民主党参議院は反発。
法案は「衆参ねじれ」で参議院が野党多数だったため、ぎりぎりで
通過、成立しました。
こうしてようやく立法府で成立した「仮払い法」。
使いやすいようにと、この法律に基づく「基金」を創設し、自治体で
利用してもらうはずが、行政府である執行者、民主党政権は基金化
実施まで半年間も放置したんです。👇
★東日本大震災の原子力被害者早期救済法『 仮払い法 』 は
何故、時間がかかったのか?(その1)http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-149.html★東日本大震災の原子力被害者早期救済法『 仮払い法 』 は
何故、時間がかかったのか?(その2)http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-150.htmlその間には自殺者も出ました。
民主党政権は、冷酷非道な政権でした。
高島市長はブログで自己原因究明の第三者による検証を
国交省に協力してもらうことも書いています。
ただただ一方的に官僚、省庁を敵対視する民主党や共産、
社民等には絶対にできないことですが、これがいかに重要で
あることか。
今の東京都知事の小池百合子がやたらと独自のPTなるものを
パフォで作っていますが、あんなもの、何の役にも立ちません。
というか、市場問題PTなど、デマ屋のたわ言を元に進められてるも
同じです。
さらには、その「偽物」を暴き、都の職員さんたちや、日建設計さん
たちが受け続けいている謂れのない誹謗中傷や罪の擦り付けから
「身の潔白」を証明してくれた佐藤尚巳氏の発言は全く取り上げ
られることもなく、葬られている状況です。👇
★豊洲市場問題PT第1回会議(その1):
「東京都の技術系職員の方々の名誉にかけて、
地下空間は非常に正しい選択だった」との発言がありました。http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1214.html★第2回豊洲市場問題PT会議での佐藤尚巳氏の発言
「事実と違う表現を用いて都民の方に 誤解を与える解説をした。
それが専門家としてやるべきことなのかと 非常に疑問を感じました。」
第一回の発言も含め佐藤氏の発言を何故マスコミは伝えないのか!?http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1236.htmlそもそも豊洲に関しては全く作る必要などありません。寧ろ「移転延期」によってどれだけ「被害」が出たのか。
これこそはっきりさせるべきなんです。
高島市長の対応を見ていると、
政治というのはやはり行き着く
ところは「人」なのだと感じます。
小池百合子や民主党は「非情」な政治しかしない。
マスコミもまた、麻生政権時代、あれほど散々民主党とともに
「コンクリートから人へ」を煽り、「公共工事は悪!!」と誤った
認識を植え付け続けてきたくせに、福岡の道路陥没事故では
「初期的な過失だ!」とか「責任者は誰だ!」的なバッシングを
最初からしていましたが、こういった工事を「おろそか」にする
風潮を作ってきたのはいったい誰なんだと。
高島市長は、そんな2009年の政権交代扇動選挙によって
民主党政権になった翌年の11月に福岡市長選に初立候補
しました。
その選挙では麻生さんは何度も福岡に応援に行っていました。👇
★2010年.11月.13日 福岡市長候補 応援 麻生太郎https://www.youtube.com/watch?v=w-O9FymWXyI辺野古移設や八ッ場ダムのちゃぶ台返し。
尖閣の中国船衝突事件。
そんな異常事態が続く中、行われた首長選挙。
民主党公認の前職市長が勝ってしまえば、世論は
民主党政権を認めたことになる。
事実がそうでなくてもマスコミは必ずそう書く!
麻生さんもそう訴えていました。
国政にも影響が出て来る、非常に危機感のある選挙で
高島市長は勝利しました。
その後の高島市政についてツイートを紹介します。👇
チワワ♂ @hinanon0844 2016年11月15日 19:16
高島宗一郎市長はTVアナ上がりですが、すでに福岡市の
財政を健全化し市民の信頼も厚いです。
先日の熊本震災時も区役所で一括で支援物資を集め、
被災地で仕分けで混乱しない様に物資ごとにヘリで
運んで話題になりました。
福岡市は彼が市長になってからV字回復したので
首長の大切さは身にしみています
確か小池百合子もTVキャスターでしたよね。(棒)
小池百合子は豊洲新市場を民主党政権と同じくちゃぶ台返しし、
自らを「正義の味方」と位置付けて都の職員さんたちを悪人に
仕立て上げ、粛清。↓
★小池百合子の岸本市場長更迭は毛沢東の粛清と同じ!
東京五輪PR動画には何度も豊洲新市場の姿が。
豊洲も都の職員さんたちも「東京五輪潰し」の生贄になったも同じ。
2016/10/14http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1225.htmlそして、今、延期による賠償支払いは、4億を超えることになると・・。
★築地移転延期の損失4億3500万円 卸売業者団体が推計(NHK 11月17日 )移転延期を決定したのは小池百合子です。
東京都議の音喜多駿も扇動していましたよね。
都議という立場で。どうするんですか?
「もったいない」とか散々言いながら、自ら都の財政を圧迫
させてるじゃないですか。
毛沢東と同じく都合よく「善」を「悪」に変える手法で粛清する
非情さと、民主党政権と同じ無責任極まりない都政。
チワワ♂ @hinanon0844 2016年11月15日 20:02
彼がいてくれるからもしもの震災の時もうろたえずに済みます。
やはり緊急時にどの様な対応を市長がとるのか?
想像出来てる方が安心ですね。
(⁎˃ᴗ˂⁎)
これ、すごく気持ちが分かります。
必ず市民のために動いてくれる。
「必ず守る!」と動いてくれる。
これが「安心感」なんですよ。
石原都知事の時の都民もそうだったのではと思います。
今、国政は安倍政権にお任せしていますが、もう誰よりも安心です。
勿論、地震や災害は恐ろしいです。
でも、必ず安倍総理、菅官房長官、麻生副総理は国民のために
最善を尽くしてくれる。
私にはそれがはっきりとあります。
麻生さんは、東日本大震災の時こう言っていました。👇
政治に「何ができるか」ではなく
「やれることはなんでもやる」決意で、
この事態に対処していく。
鳩山民主党政権の時に起きた「宮崎口蹄疫」の時は
旧山古志村の村長さんだった長島忠美衆院議員は、
こう言っていました。👇
災害を受けたときに住民が期待することというのは、
平和なときには、やはり日本の法律だとか制度が
国民を守ってくれますよ。
災害を受けたときにだれが守るか。
政治家が守る以外ないじゃないですか!
前例にないことをやらなかったら、
被災地を救うわけにいかないんですよ!
宮崎口蹄疫についての詳細はこちら。👇
★山形県民はじめ国民は、2010年に起きた宮崎口蹄疫の時の
農林水産政務官が舟山康江だったことを知っておくべき。
民主党(民進党)政権が「政治の不作為」を行ったことを
知っておくべき。2016/06/25http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1079.htmlしかし・・・。
福岡は勿論、高島市長が市民の安全を守ってくれるでしょうが、
都民にはそんな都知事ではない。
もう既に築地市場の建物のリスクは限界が来ているというのに
未だ「検討」などという言葉を使い、しかも延期決定した都知事の
責任とは言わず、「都の責任」だと繰り返す市場問題PTの座長、
小島敏郎・・。👇
★小池百合子は「豊洲移転延期」で築地の老朽化リスクから
都民を守ることを放棄する「政治の不作為」を実行しているも同じ。
かつて民主党が自民提出の「津波対策法案」を棚ざらしにした時と同じ。
2016/10/12http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1223.html卑怯にもほどがある!
自治体の首長の最も重要な仕事は住民の安全を確保すること。小池にはこれが完全に欠落している。悲惨なのは都民だ・・。
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