「豊洲移転延期」というちゃぶ台返しについて、過去の様々な
妨害運動、いわゆる共産系界隈でよく使われる「アクション」と
非常に似ていることは既にブログ記事でも書いてきました。↓
★「築地移転延期」は「脱原発運動」と非常に似ている。
東京五輪招致妨害の時とも似ている。
小池百合子の「延期決定」の罪は本当に重い。
今は「豊洲は安全な場所だ!」という事実をとにかく伝えなくてはいけない。
2016/09/07http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1176.htmlそこにはすべてマスコミが扇動に絡み、国民を洗脳してきました。
そして「市民団体」という言葉を使って、共産系デモをあたかも
一般国民がデモをやってるかのように見せかけてきました。
「保育園落ちた日本○ね」の「やらせ扇動」の時もそうでした。
駒崎弘樹は当初あの投稿を「魂の叫びだ!」と言ってたくせに、
2か月後、世田谷区長の保坂展人と民進党の山尾志桜里との
AERAインタビューでは「ブログでディスっただけ」と。
で、あくまで非共産を装う駒崎弘樹や「おときた駿」らは、共産党が
しゃしゃり出てくると、「僕たちは共産党とは関係ない!」アピールを
し始めます。
★【「日本ヘイト」の連携プレー(13)】
「保育園落ちた日本○ね!!!」事件の時系列・総まとめ。
「イデオロギー優先」の扇動は手段を選ばない。http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-967.htmlそして今回。
吉良よし子 ✔ @kirayoshiko 2016年10月1日 20:01
築地でええじゃないか!
新宿港町大行進デモに参加。
豊洲新市場の地下水モニタリングで環境基準超えの
ヒ素、ベンゼンが検出されたことからも速やかに移転中止の
本格的な検討を。
また、事業の認可権限をもつ国の責任も重大。
10月3日の予算委では笠井さんがこの問題を追及するとのこと。
注目です。
宇都宮けんじ ✔ @utsunomiyakenji 2016年10月2日 17:19
昨日10月1日(土)は、新宿駅西口地下での街頭宣伝行動の後、
『やっぱり築地でええじゃないか!新宿港町行進』
にも参加しました。
そして勿論、宇都宮らとも当然仲がよく、反原発で
共産主義者である「築地移転反対」急先鋒者、
東京中央市場労組の執行委員長、中澤誠もまた、
この「アクション」に参加していました。
(吉良よし子のツイート写真にも写っています。)
http://utsunomiyakenji.com/896
「築地市場移転問題を争点化せよ!」都庁前アクション
2016年7月20日より中澤誠と宇都宮けんじ
(宇都宮けんじブログより)中澤誠 STOP築地移転 @nakazawa_mama2 2016年9月27日 11:51
ごめんなさい。
アカで左翼で共産主義者のうえに、放射脳でもあります。
m(_ _)m
中澤誠のことは冒頭に紹介したブログ記事↑の他にも
下記ブログで書いてますからどうか読んでください。↓
★「築地移転延期」でTVがゴリ押ししてくる「専門家」たちは、
皆、共産主義者の「世論誘導」という扇動ツールの一つと見做すべき。
あの松本サリン事件のことも思い出す・・。http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1192.html★反原発で共産主義者である「築地移転反対」急先鋒者らの
無責任なツイートの備忘録。都民の命までも蔑ろにする連中。http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1187.htmlマスコミは、この中澤誠という人物のことを、ただの
「築地で働く人で移転反対派」であるかのように紹介していますが、本人が
「アカで左翼で共産主義者のうえに、放射脳」と、ここまで言ってるんですから、もう今後は必ずこう
紹介すべきです。
そうしないのなら、マスコミはわざと意図的に「普通の人」
であるかのように印象操作をしている、ということになります。
小池百合子は宇都宮の希望通り、共産化都政へとまっしぐらです。
東京都の職員さんを「悪」だと一方的に決めつけるというのは、
小池は当然最初から決めていたこと。
そうしなければ、「移転延期」の理屈が通らなくなるからです。
共産主義に魂を売って、扇動を続ける小池百合子が本当に
許せません。
今回のことは、また、民主党政権が実行した「八ッ場ダム建設中止」
とまさしく同じ状況であることを今までにも書いてきました。
★民主党と同じ扇動選挙で都知事となった小池百合子。
「築地市場の豊洲移転」利用もまさしく「八ッ場ダム」建設中止と
同じ卑怯な扇動手口!
こんな知事が、正々堂々と戦う五輪選手たちの前に出てくるという厚顔無恥さ。
2016/08/13http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-1145.htmlその「八ッ場ダム」の時も、実は
「砒素が~!!」という扇動が
あったことを覚えていらっしゃるでしょうか。
今回はそこに焦点を当ててみたいと思います。
以下は、元社民党の副幹事長だった衆院議員で、現在
世田谷区長の保坂展人の当時のブログからです。↓
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/5dea721d8506b9cb833a19d47e4a3c58【特報「八ッ場ダム上流、ヒ素を公表せず 国交省」】
(保坂展人のどこどこ日記 2009年11月13日)より
八ツ場(やんば)ダム(群馬県)の建設予定地の利根川水系の
吾妻川とその支流で、国土交通省が少なくとも93年以降、
環境基準を超えるヒ素を毎年検出しながら、調査結果を
公表していなかったことが朝日新聞社の調べでわかった。
下流で取水する飲用水の水質に影響する
結果ではないが、ダム建設の是非に影響しかねない
とみた国交省が、データの公表を避けて計画を進めていた。
(以下略)
重要なのは、
>下流で取水する飲用水の水質に影響する結果ではない豊洲もそうですが八ッ場ダムの時も、こうして
「問題がない」ものを
さも大問題であるかのごとく「砒素」を利用していたんです。
政権交代後の翌年2010年4月、朝日の記事で残ってたのがこちら。↓
【国交省、ヒ素汚泥を投棄 八ツ場ダム上流の素掘り処分場】
(朝日新聞 2010年4月22日)
http://www.asahi.com/eco/TKY201004200307.html本当に朝日の焚き付け方は、今回の豊洲と尾内です。
そして2010年3月の国土交通委員会の議事録。
朝日の記事を元に
「砒素が~」と国会で煽る民主党の議員。
印象操作がどれだけ酷いものか。
これをどうか読んでください。↓
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009917420100305005.htm【第174回国会 国土交通委員会 第5号】
(平成22年(2010年)3月5日:議事録)より○熊田委員
民主党の熊田篤嗣です。
国会においての初質問で少々緊張しておりますが、精いっぱい
頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
今、中島代議士の方からもありました砒素の問題、あるいは
品木ダム、八ツ場ダム、こういったところで私は質問をさせて
いただきたいと思っております。
少々別の角度も含めてお尋ねをさせていただきたいと思って
おります。
この問題、昨年の11月13日に朝日新聞で、八ツ場ダム予定
サイトの上流に当たる貝瀬を初めとする地域で基準値を大幅に
上回る砒素が検出をされていたにもかかわらず、そのデータが
隠ぺいされていた、こういったことが明らかになったと、村井理事の
追及があったところであると思います。
こういったところから大きな課題として広がってきたのではないかと
思いますが、この砒素の問題、私は、まだもっと重大な部分が明らかに
なっていないのではないかと考えています。
この砒素の問題あるいは中和事業の問題、これは八ツ場ダムの
建設の大前提として考えなければならないと思います。
八ツ場ダムは、御存じのとおり、昭和27年から計画があったはずで
ございますが、その後、28年の調査で、吾妻川の強い酸性で一たん
計画が白紙になっています。
その後、この中和事業の開始により計画が再開をしている。
この品木ダムは、すなわち八ツ場ダムにとって必要不可欠のもので
あると考えます。
そして、このダム、先ほど三日月政務官からのお答えの中にも
ありましたが、もはや堆積している中和沈殿物でほぼいっぱいに
なっているということでございますが、この中和沈殿物をしゅんせつ(※)
して、A、B、Cの、今、土捨て場とおっしゃっておりましたが、そこに
捨てている。
この土捨て場というもの、法律にのっとって正確に言うとどういった
名称であるのか、また、このしゅんせつ土砂は何と呼ばれて
いるんでしょうか。
○三日月大臣政務官
熊田委員の初めての御質問に、私も緊張感を持ってお答え
をしてまいりたいというふうに思います。
また、この品木ダム及び砒素の問題に本当に詳しく研究をして
いただきまして質問していただいていることに、私からも敬意を
表したいと思います。
今の御質問に端的にお答えすれば、品木ダムの堆積物の
土捨て場は、産業廃棄物処理施設です。
また、しゅんせつ土砂は、産業廃棄物の種類として汚泥として
取り扱っております。
○熊田委員
この処分場は、産業廃棄物の最終処分場であると思いますが、
安定型処分場なのか、あるいは管理型処分場なのか。
また、今言われた汚泥はどんな状態で処分されているんでしょうか。
○三日月大臣政務官
安定型か管理型か。
結論から言えば、管理型処分場でございます。
これは群馬県知事から許可をされた処分場です。
また、この許可に従って、しゅんせつ土砂は、脱水されて、
さらにセメントと混合されて、処分場に搬入された後、雨水に
よる流出から守るために覆土、上から土をかぶせて、現在
置かれております。
○熊田委員
これは管理型ということでございますが、本来、管理型で
あれば、遮水シートがなければならないのではないかと
思います。
また、セメントで固められているということでございますが、
現場を確認すれば、非常に薄いセメント、実質野積みに
近い状態であり、今言われたのとは非常に異なる状態の
中で管理をされている、このように私は確認をさせて
いただいてまいりました。
こういった現場と違う部分が報告をされている、ここにも
一つ私は大きな課題があるのではないかと考えています。
この中で、先ほどございましたが、砒素が確認されている
ということでございますが、国土交通省の品木ダム水質管理所は
いつの時点でこの砒素のことを把握されていたのでしょうか。
○三日月大臣政務官
国土交通省の手元にある最も古い資料で、堆積土の土質調査に
ついて、昭和55年12月に130から900ミリグラム・パー・キログラムの
濃度の砒素が検出されているということが判明いたしております
○熊田委員
ありがとうございます。
私、これは自分で確認をしてきたところでございますが、
現在群馬県の県議会議員である後藤克己議員という方が
いらっしゃいます。
彼が群馬県の県庁の職員をしていました平成13年時点、
国の今のC土捨て場の申請を受ける立場だったということです。
彼は、このしゅんせつ土砂、今言われたように、昭和55年
からもう砒素が高濃度に含まれているのが見えていた。
ということで、遮水シートなどの手当てをしなければ許可できない、
許可をおろせない、こういったことで許可をされなかったという
ことを、2月11日、前橋市で開かれた市民団体の集会で証言を
しています。
私自身も、きのう御本人に直接電話をして確認をいたしました。
確認をされていた、国交省もわかっていたはずです。
しかし、先ほど申し上げたとおり、C土捨て場、私は、そういった
遮水シートなどのきちんとした管理がなされている状態には
ないというように認識をいたします。
結局、後藤議員が担当の窓口を外れた後に、再び国土交通省が
申請をして、その遮水シートがない形で認められたというように
聞いております。
余りにも責任感に欠ける対応、こういった状況にあったのでは
ないかと私は考えますが、その部分について所見をお伺い
させていただけないでしょうか。
○川内委員長
三日月大臣政務官、遮水シートがあるのかないのか、まず
答弁してください。
○三日月大臣政務官
遮水シートはこの処分場にはありません。
それは許可権者である群馬県の判断によるものです。
遮水シートはなぜないのかということで確認をいたしました
ところ、群馬県が出した資料、このときに許可をした関連資料が
あるんですが、次の理由から遮水シートの施工は必要ないと
したと。
一つは、砒素を含む中和生成物は、もともと自然状態の
河川水に含まれていたものが中和過程で取り込まれたもの
であること、二つ目、この処分場自体がダム湖の上流部に
設置されるため、結果、遮水シートがなくても、浸出した
水はすべてダム湖に集まるということ、さらには、確かに
砒素が基準を超えた年があるが、周辺河川の水質状況は
それを大きく上回る状況にありますので問題ないと判断を
されたと承知をしております。
○熊田委員
今、群馬県からの資料で本来の河川に戻るということで
ございましたが、吾妻川の砒素、私が確認したところは、
昭和45年に上流の硫黄鉱山を掘削した折に万代鉱という
源泉から湧出をした、これが原因になっている。
本来もともとこの川に昔からあったのではなく、昭和45年
から湧出をして、そして昭和60年ごろより急激に濃度が
高まっている、これは上智大学の木川田教授の論文にも
書かれており、判明しているところでございます。
そういった意味では、本来の川にあったものではないのでは
ないか。
そして、昭和60年から急に濃度が高まっている、こういった
状況が明らかであるはずでございます。
それを踏まえた上で、お手元にお配りをした資料でございますが、
平成21年2月20日、大宮ソニックシティで開催されました
平成20年度吾妻川水質改善対策検討委員会で配付された
資料でございます。
その資料1の2にありますように、品木ダムの中の砒素濃度の
データがその時点でついておりますが、平成元年10月の計測値、
すなわち、まだ砒素濃度が高まり始めたころのデータを使って
平成21年に論議をしています。
しかし、資料2にありますように、国交省は、平成20年ダム湖
堆積物等調査分析業務、地質調査・分析結果報告書という
ものを作成しています。
すなわち、この時点で平成20年の最新の調査を持ち、
砒素汚染がさらに悪化をしていたことを把握していた。
にもかかわらず、砒素汚染がまだ進んでいないときの
分析データでこの分析の有識者会議を行った、検討委員会を
行ったということでございます。
先ほどのC土捨て場ともつながるのかもしれませんが、
こういった部分で、非常にずさんではないか。
ちなみに、資料1の2の方を見ていただければわかりますが、
平成元年時点では、砒素濃度は一番高い部分でも650から
2千ミリグラム・パー・キログラムでございますが、2の4を見て
いただければわかりますが、GL2・0メーターのところでは、
最も濃いところ、砒素濃度は5千3百ミリグラム・パー・キログラム
になっております。
これは環境基本法十六条に定められた農用地における砒素の
環境基準15ミリグラム・パー・キログラムの350倍以上の
高濃度になっています。
こうした形で、21年2月における検討委員会において、20年の
データが存在しながら平成元年のデータしか有識者に見せずに
検討を行うというのは、意図的な情報操作すら感じさせる部分が
ございます。
前政権時代、八ツ場ダム建設を前提にした議論を行う余り、
把握できていた客観的データすら隠ぺいして、都合のいい
データによって都合のいい結論、すなわち、ダム建設へと
議論を誘導していった、こう思われても仕方がないような
進め方であったのではないでしょうか。
先ほどのずさんな体質、甘えの体質も含め、これだけ巨大な
ダム、そして大きな影響を持つものをこうした形で客観的データを
隠ぺいしながら進めていくという姿勢は、私は、非常に大きな
問題がある。
この前政権時代の国交省の姿勢、先ほど前原大臣が、
今後しっかりとデータはオープンにしていくということでございましたが、
改めて、かつてのこの状況についての所見と、そしてまた今後の
本来あるべき姿に対しての見解をお伺いできないでしょうか。
○三日月大臣政務官
さまざまな観点からこれまでの問題点を御指摘いただいております。
今委員お示しの資料1の1は2月20日に行われたもので、
資料2の1以降にある分析結果は21年3月にまとまったもので、
その時々の時系列で最新のものでこうした説明や報告が
行われていたのかということについては、再度私どもでも
調査をしたいと思います。
ただ、いずれにしても、砒素というのは、火山のある我が国の
列島において、自然界にもあるし、そこからわき出てくる水だとか
温泉水にも高濃度で含まれる傾向があるということを承知して
おります。
いずれにいたしましても、こうしたデータ、またそのデータに基づく
評価がきちんと公表されていなかったことにやはり問題があると
思いますので、これまでの委員会の村井委員初め多くの皆様方の
御指摘によって、調査したデータ、それに基づいて行った評価は
きちんと公表していこうということを前原大臣の指示で行っている
ところでありまして、引き続きその体制をしっかりと整えてまいりたい
というふうに思います。
○熊田委員
今、その時点での最新データであったかどうか確認をいただけると
いうことでございましたが、私が昨日確認した段階では、少なくとも
平成16年、17年は調査結果が出ていたということでございます
ので、そういった部分も含めて、しっかりと、本当にしっかりと確認を
していただきたいと思います。
あわせて、今言った問題、体質としての問題、そしてまた今後
国交省がどうあるべきかという部分、前原大臣の所見をぜひ
お伺いさせていただけたらと思います。
○前原国務大臣
熊田議員が大変よく調査をされて御質問されていることに
敬意を表したいと思います。
その熊田委員の御努力も踏まえて、しっかりと我々は、砒素の
情報そして沈殿物の濃度を含めたあらゆる情報を適宜情報公開
していきたいと考えております。
○熊田委員
ありがとうございます。
本当に安全対策という意味においても大切なことであると
考えますが、同時に、これは一事が万事だと私は思いますが、
こういった体質の中で、八ツ場に限らずさまざまなダムあるいは
いろいろな事業が、時の政権の思惑か何かわかりませんが、
そういった中でデータが隠ぺいをされたりあるいは客観的な
判断ができない形で進んでいく、これは今後あってはならない
ことだと考えます。
そういった意味で、ぜひ、深刻な危機意識を持ちながら、せっかく
政権交代したわけでございますので、過去のそういった部分に
決別をし、改めて進んでいっていただけたらと思います。
そしてまた、安全対策のために、私は、今後こういったものを、
今、三日月政務官が一層の調査をしてくださるとおっしゃって
おりましたが、どのように事実を把握してきたか、これを、
全体を率直に国土交通委員会に示していただく、報告を
していただくということを委員長にお願いさせていただきまして
、時間が近づいてまいりましたので、私からの質問を終わらせて
いただきたいと思います。
ありがとうございました。
(※)「しゅんせつ」とはhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9A%E6%B8%AB【浚渫(しゅんせつ)】
港湾・河川・運河などの底面を浚(さら)って土砂などを
取り去る土木工事のこと。
~~~~~~~~~~~~~
ダムにおいて、沈殿物を取り去り、貯水量を確保するためにも
行われる。
安全圏内の「砒素」をネタに八ッ場ダム中止を更に正当化し、
麻生政権を極悪政権のように刷り込んでいった朝日新聞や
自称市民団体。
本当に今回の豊洲移転中止に追い込もうとする連中と被ります。
国交省がデータを公表しなかったというのも、「安全」であることが
はっきりと判ったからであり、また、安全圏内であっても、それを
「砒素があった!!」ととにかく騒いで、国民を不安へと煽る、
そういうマスコミや自称市民団体の執拗な「ゼロリスク」追求から
避けるためであったことは想像に難くありません。
それは今の豊洲の状況を見ても解ります。
「砒素」。
この言葉だけで、国民を煽る不安にさせることが出来る。
八ッ場ダムでは工事中止の決定の正当化。
豊洲でも移転延期の正当化。
そうやって利用されてきたおです。
豊洲移転は中止とはなっていませんが、しかし宇都宮健児は、
豊洲移転延期は一つの試金石」だと言っていました。
それほど重大な決定でした。
いわば中止に追い込む足がかりとなる。
延期という決定は「中止」「白紙撤回」と同じ。
この上ない罪深い決定だった。
これを決定した小池百合子、そして延期の扇動も含め、2年前の
「塩村文夏のセクハラ捏造野次事件」から宇都宮と既に接点を持ち、
「保育園落ちた日本○ね」でもやらせ扇動をし、さらに舛添降ろしから
小池都知事誕生まで扇動を続けまくったしたおときた駿。
そしてマスコミ。
本当に、許せません。
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