豊洲新市場バッシングは日本の産業と東京五輪を潰し、国民を「共産脳」にするプロパガンダ扇動。豊洲は日本が世界に誇れる場所となった！！小池百合子とおときた駿は心から許せない。

今回の豊洲新市場の件を見ていて、共産主義の「扇動」に
ついて、その「扇動」というものがどれだけ「危険」極まりない
ものであるか、どれだけ恐ろしいものであるか、その事が
まだまだ理解されていないのだとつくづく思います。

とにかく考えが甘い。
甘すぎる・・・。

ツイートもしました。↓

共産主義の「扇動」への認識が甘すぎる。どれだけ人命を軽視し、どれだけ危険で恐ろしいものであることか。国民を「共産脳」にさせるのが連中の扇動。国家は悪、都は悪、大企業は悪、そして自民党は極悪。北朝鮮と繋がる斉藤まさしが選挙参謀だった三宅洋平は「官僚主権から住民主権へ！」と叫んでた。

— 目が覚めて思うこといろいろ (@megasametaro) 2016年9月18日

目が覚めて思うこといろいろ @megasametaro　2016年9月18日 09:52
共産主義の「扇動」への認識が甘すぎる。
どれだけ人命を軽視し、どれだけ危険で恐ろしいものであることか。

国民を「共産脳」にさせるのが連中の扇動。
国家は悪、都は悪、大企業は悪、そして自民党は極悪。

北朝鮮と繋がる斉藤まさしが選挙参謀だった三宅洋平は
「官僚主権から住民主権へ！」と叫んでた。

追加すると「金持ちも悪」です。


連日の異常なまでの豊洲バッシング。

フジの報道２００１でも、かつてマニフェスト選挙を盛大に
煽っておきながら自分たちは一度もやらなかった元三重県
知事の北川正恭と片山善博（知事選でマニフェスト選挙を
実行したのは増田ひろやさんだけ）と自称経済評論家の
家計簿BBA、荻原博子ら「民主党政権誕生の扇動者たち」
が揃いも揃って東京都叩きをしていました。

あと、下村博文・元文科相の隣に座ってた「技術会議」の
元メンバーだった長谷川猛という人物が、都の批判をして
いますけど、この人物は何故か最後の第１８回技術会議
には参加しませんでした。

議事録にもちゃんとあります。↓

★「盛り土が～」「空洞が～」と豊洲新市場のマスコミ報道に
　振り回される前に、傍聴した都民も大勢いた公開会議
　「第18回豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議」
　議事録と資料をどうか確認してください。

（会議の冒頭で）

長谷川委員につきましては、ご出席の予定でございますが、
ただいま所用で少々遅れております。
後ほどご参加いただく予定になっております。

～～～～～～～～～～～～～

（会議の終わり間近で）

なお、長谷川委員におかれましては、先ほどご連絡が
ございまして、急遽、急用ができましてどうしても
ちょっとご出席できないというご連絡がありましたことを
あわせて申し添えさせていただきます。

最も重要だと思われる第１８回の技術会議の欠席と、何か曖昧で
腑に落ちない欠席の連絡。

この人物が最近やたらとTVに出て豊洲批判側になってるのは
「偶然」なんでしょうか・・。


しかし、これだけマスコミは「豊洲は危険だ！！」と連日叫べば
当然「風評被害」も出てきます。

夕刊フジはこんな見出しの記事を書いています。↓

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160917/dms1609171530006-n1.htm
【豊洲マンション“暴落危機”　風評被害が直撃　資産価値３割減とも…】
　（夕刊フジ　ZAKZAK　２０１６年９月１７日）

この記事の最後の「捨て台詞」がこちら。↓

ずさん過ぎる計画で、周辺マンションの資産価値まで
下げそうな豊洲新市場。

問題多き施設の移転を推進してきた都の“罪”は大きい。

いったいどこが、「ずさん」なんですか？
どこが「問題多き」なんですか？

都の罪？

築地があまりの老朽化で、東日本大震災の１年半前に
天井の鉄骨やコンクリートの塊が落下したことは無視ですか？

その時に行った補修のお陰で、いわば「不幸中の幸い」で何とか
震災時の天井崩落は免れたものの、今のままでは建物の安全は
守れないのに、なぜ小池百合子らは予定通り１１月７日に移転を
させないのですか？

何故マスコミはそれを報道しないんですか？


もう一つ。
本来なら取り上げるのもはばかられる異常な「日刊ゲンダイ」です。↓

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190025/3

【優雅に出世や天下り…都庁「盛り土無視」全責任者リスト】
　（日刊ゲンダイ　２０１６年９月１７日）

この記事の中で「東京中央市場労組執行委員長の中澤誠」の
インタビューが出ています。
TVでも、あたかも普通に築地市場で働く「反対派」の人、である
かのごとく取り上げられている人物です。

豊洲の工事スケジュールには、もともと無理がありました。
『この計画はとても実現できない』とマトモなことを言う人は
干されてしまうのです。

都庁では、できもしないことを『できる』と言い、決められもしない
ことを“決めたふり”をする役人だけが出世するのでしょう。

そんな人たちの“出世欲”が、これだけの事態を招いたのかも
しれません。

中澤が言う
＞マトモなことを言う人
とは、共産主義者の意見です、勿論。

中澤誠は今までもブログ記事で取り上げてきた通りバリバリの
共産主義者で自ら「放射脳」と言ってる即時脱原発派の人物です。

★反原発で共産主義者である「築地移転反対」急先鋒者らの
　無責任なツイートの備忘録。都民の命までも蔑ろにする連中。

★「築地移転延期」でTVがゴリ押ししてくる「専門家」たちは、皆、
　共産主義者の「世論誘導」という扇動ツールの一つと見做すべき。
　あの松本サリン事件のことも思い出す・・。


「労働組合」は、もう共産党の「別動隊」と言ってもいい代物です。

そして、日刊ゲンダイの「捨て台詞」はこちら。↓

小池知事は“Ａ級戦犯”の石原老人のほか、
歴代の共犯者たちにキッチリと落とし前をつけさせるべきだ。

このおどろおどろしい言い方。
まさしく上で書いた「共産脳」への洗脳のためのプロパガンダ扇動です。


都民の安全を放棄したまま、豊洲新市場を利用しての扇動。

いわば都民の生活に直結する「市場」までこういった洗脳に
利用するのは、都民の命さえも軽視しているから出来ることで
あって、それこそまともな考えを持っていれば、こんなことを
で出来るはずがないんです。

連中は、福島第一原発事故後の「反原発活動」でもそうだった
ように、「有害物質ゼロ」の結果を敢えて求めて、潰しにかかって
来ています。

そして、
「都の言う言葉なんか、もう何もかも信じられない！！！」
などと「ひな壇芸人」にしゃべらせて散々TVで煽っています。↓

★youtube動画：バイキング 2016年9月16日 ◆ 豊洲市場 ◆
　東国原英夫　江川紹子　おときた駿　大山とも子(共産党)　


これもまさしく「共産脳」への洗脳なんです。

都知事選でも小池側で扇動を続けてきたおときた駿は、
ネットではあたかも保守に近いふりをしながら、TVタックルでは
「豊洲移転の白紙撤回」こそが良案であるかのごとく、散々扇動し、
また今は、さらに卑怯にも共産党と一歩離れたところから、中立を
装い、マスコミと共産党の「中止もやむなし」扇動のバランス取り役
となっていました。

勿論、都知事選からの「自民党は極悪政党」扇動は、TVでも
ネットでも続けています。


都議会会派「かがやけtokyo」の「おときた駿」と都知事の小池百合子。


都知事選で小池百合子の応援演説をする「おときた駿」。


この扇動に乗ったままいけば、都議会選挙にも多大な影響を
及ぼし、豊洲だけでなく、東京五輪も難癖をつけられ、工期は
確実に遅らされ、東京五輪開催を中止させるまでとことん連中は
扇動を続けます。

内側から日本を壊す。
これを連中は再びやろうとしている。

国民の世論を狂わせる。
これが「東京五輪潰し」への最も近道となるんです。

豊洲はすでに危機に直面しています。

本気で潰しにかかってる・・。

そして、とにもかくにも都民の命の安全を守ることが放棄されて
しまっている。

豊洲移転延期は大したことないとまだ思っている人が多い。
でも違います。

「移転」は「白紙撤回」と同じに、都民の安全を危険に晒している
ことになります。

「政治の不作為」です！

都知事である小池百合子、そして扇動した東京都議のおときた駿も、
政治の不作為を行っているんです。

豊洲に移転すれば、必ず守れる安全です！
それを放棄している。

★２０１０年の石原都知事の記者会見を読めばわかる。
　築地市場は天井落下どころかもっと危険な状況なのではないのか？
　小池百合子や「おときた駿」らは「移転延期」によって築地で働く都民の
　命を守ることが出来ると思っているのか！？



もう一度、いや何度でも言います。

豊洲新市場は、どこよりも「安全・安心」が認められている場所です。


第１８回の技術会議の議事録は何度か取り上げてきましたが、
もう一度、東大名誉教授・矢木座長の最後のまとめを掲載します。

矢木座長は、後に紹介する「まとめ」以外にも、このような発言を
されています。↓

★世界に類を見ない徹底した最先端の技術によって、豊洲は
　どこよりもきれいになっています！【説明動画あり】　
　豊洲を、そして日本をただただ貶めるマスコミの扇動に絶対に乗らないでください！

豊洲新市場：第１８回技術会議より「通常、地下水の汚染というのは非常に浄化するのが難しいのですけれども（中略）目標の地下水の環境基準すなわち、もう飲み水とほぼ同じレベルというそういうところまできれいになったということで、非常にすばらしい技術だなというふうに感じたわけでございます。」

— 目が覚めて思うこといろいろ (@megasametaro) 2016年9月17日

○矢木座長
通常、地下水の汚染というのは非常に浄化するのが
難しいのですけれども　（中略）　目標の地下水の環境基準
すなわち、もう飲み水とほぼ同じレベルという
そういうところまできれいになったということで、
非常にすばらしい技術だなというふうに感じたわけでございます。

この部分だけを読んでも、マスコミらがいかに、「豊洲は危険！」と
嘘八百の扇動をしているかが分かってもらえると思います。

そして矢木座長の「まとめ」を読めば、よりマスコミの扇動の
異常さがはっきりわかります。↓

「第18回豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に
　関する技術会議」
　（平成26年11月27日）議事録より


第18回技術会議の添付資料より


★東大名誉教授の矢木座長の最後のまとめ

○矢木座長

ここ豊洲におきましては、これまで実施してまいりました
土壌汚染対策工事は、単に汚染土壌や汚染地下水を
除去、あるいは浄化したということにとどまりませんで、
遮水壁をつくったとか、地下水の出入りをとめた、遮断を
したとか、それから液状化対策をしたとか、そして耐震性を
非常に向上させたと、あるいは噴砂の防止をしたなど、まさに
いろんな技術を総合しております。

したがいまして、今回の技術会議の提案というのは、非常に
複合的で、そして重層的な、総合的なシステムをつくるというのが
目的でございました。

このような対策というのは世界に類を見ない
まさに環境基準もクリアするということは
健康で過ごすことができるという基準で
ございますので、ここまで徹底した、
こういう対策をとったというのは世界で
類を見ないことだと思います。

今回の対策は、個々の技術の中にも
日本の最先端の技術を取り込みまして、
いろんな技術を組み合わせております。

今できる日本の最先端の技術を皆まとめて
ここでやらせていただいたと、そういったような
ものでございます。

したがいまして、人がこの豊洲で生活していく上で
健康影響が生じることがなく、生鮮食料品を
扱う市場として用地の安全性が確認できた
ものと、そういうふうに考えております。

今後は、本日ご説明いただきました地下水の管理システムの整備、
これを着実に進めていただきたいと思います。

そして、継続的な安全性を確認していただきたいと思います。

最後に、委員の皆様におかれましては、今後も都よりいろいろと
相談があろうかと思いますが、どうぞ引き続きよろしくお願い
いたします。

どうも委員の先生方、ありがとうございました。
どうも事務局の方、大変これだけの大きな浄化技術は
世界に類を見ません。

ここまで徹底した技術というのは、国の基準を
はかるかに超えた、もうすごい、ここまで
きれいにするのかという技術、もう例のない
技術だと思います。

そんなことで、事務局の方々、あるいは関係の方々、大変
ご苦労されたと思いますけれども、本来はもっと、２年ぐらいで
終わるんじゃないかと思っていたんですけど、３年ちょっとかかりました。

そういう意味で、大変でしたけども、いろんな技術を組み合わせて、
すばらしい技術の集結のもとですばらしい環境ができた
のではないかというふうに考えております。

どうも関係の方々、ご苦労さまでございました。

豊洲に関わった都の職員さんたちは皆、
最先端の技術で豊洲を安全な場所に
しようと頑張って、努力し、そして
実現させた。

これが事実です。


共産党、宇都宮健児ら共産主義者らは勿論のこと、１１月７日の
開場を反故にした小池百合子とおときた駿ら都知事選で扇動をし、
ここまで東京都と豊洲市場を陥れた連中の罪は限りなく重い。

小池百合子と東京都議の「おときた駿」は
本当に罪深い。

絶対に許せません。


★豊洲市場 施設竣工映像（全施設）
https://www.youtube.com/watch?v=SHwz-Un-qLU