自称保守派は、もし中川昭一さんが総理になっていても安倍さんや麻生さんに対すると同じようにバッシングをしていただろう・・。
- 2016/08/26
- 21:54
政治ランキングの上位に連なる保守派のブログを見て思ったこと。
これは以前から思っていたこと。
安倍さんや麻生さんたちが目指しているものは「イデオロギー」ではない。
中川昭一さんも同じだった。
捏造。
扇動。
それらは「イデオロギー」へと導く。
共産主義がそうであるように。
共産主義を絶対に許してはいけないのは、「イデオロギー」を優先させ、
捏造で人を陥れ、貶めることを平然と行うからだ。
扇動で「誤った認識」を植え付け、洗脳し、イデオロギーへと導いて
いくからだ。
「イデオロギー優先」は、すなわち「冷酷非道」である。
そこには、陰でひたすら努力する人間も、また命を懸けて戦う人間も
ただの「駒」でしかなくなる。
ただただ「イデオロギー」達成のために「冷酷非道」になる。
共産主義の危険はここにある。
しかし、これは右も左も関係ない。
「愛国無罪」もまた許されない。
「イデオロギー優先」は「冷酷な社会」を生む。
中川昭一さんがもし総理大臣になっていたとしても、中川さんは、
安倍総理や麻生さんと同じく保守派から何度となくバッシングを
受け続けていただろう。
現実の政治。
北朝鮮拉致事件。
数々の苦渋の決断。
重い足枷をはめられた足を一歩、また一歩と動かすような、現実の政治。
バッシングだらけの日本・・。
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