４日に安倍総理は、東京都知事となった小池百合子と
首相官邸で初めて会談。
しかし・・。
８月１日に為されていた報道。↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/mplus/news/post_115765/【小池氏 午後に安倍総理と会談へ】
(テレビ東京 ８月１日）
新しい東京都知事に決まった小池百合子氏が、きょう午後、
安倍総理大臣と会談する方向で最終調整していることが、
テレビ東京の取材で分かりました。
都知事選で小池氏は、自民党に所属しながら、自民党の支援を
得ずに、およそ290万票を獲得して勝利しました。
こうした中、小池氏はきょう午後、総理官邸で安倍総理大臣と
会談する方向で最終調整しています。
関係者によりますと、会談は官邸側からの
呼びかけということで、小池氏の除名を検討していた
自民党が、融和を図る可能性が出てきました。
こうやって
小池百合子側は、
あたかも安倍総理からの
呼びかけがあったから自分たちがそれに応じて調整をしている
かのように流した。
そして結局はこれは
大嘘だった。
自民党がなぜ小池百合子を推薦しなかったのか。
それは、小池百合子がとにもかくにも
「信用ならない人物」だから。
自民党の山本一太参院議員のブログから。↓
http://ameblo.jp/ichita-y/entry-12184743903.html【それでも小池百合子候補をすんなり応援出来ない
山本一太の心情と増田ひろや候補を強く推す理由：その２】
（山本一太ブログ ２０１６年７月２７日） より抜粋
小池候補から推薦を要請された自民党・東京都連が推薦を
出せなかったのは、都連に所属する２０人の（独立自尊の）
自民党議員の大半（１７、８人？）が、イエスと言わなかった
からだと聞いています。
シンプルに言って、仲間のひとたちからの
支持が得られなかったということでしょう。
その後の候補者選びは、オープンな手続きを踏んで
進められました。
その中で、増田ひろや候補に決定したのだと理解しています。
小池百合子は今回、扇動選挙を行った。
民主党の政権交代選挙と全く同じだった。
２００９年の扇動選挙で落選、２０１２年暮れの総選挙で返り咲いた
元・武蔵野市長の自民党、土屋正忠議員。
私はよく落選中の土屋さんのブログを読んでいた。
土屋さんは、中川昭一さんや、土屋さんと同じく２００９年選挙で落選し、
麻生さんの盟友の一人でもあった島村宜伸さん（東京１６区）が設立した
「創生日本」のメンバーで、安倍総理とも近い議員さんだ。
★土屋正忠ブログ【小池百合子候補
築地市場で豊洲移転反対の仲卸商と対話との記事
―２０年かけた議論をむし返すのだろうか】
（土屋正忠ブログ 2016年07月23日）
２０年前に、狭隘・老朽化した築地市場を、豊洲に移転する方針を
都が示して、市場関係者を中心に、都議会や中央卸売市場審議会等で
議論を深めてきた。
その途中で、土壌汚染の問題も浮かび、工程を一部変更して、
都は土壌汚染の浄化を進めてきた。
私も武蔵野市長時代に、市長会の代表として、中央卸売市場審議会の
委員として選出され、この論議に数年参加してきた。
２０年以上にわたって長い議論を経て、安全対策も行い
築地市場の豊洲移転が決定されたのだ。
最後まで反対したのは、築地市場をかかえる、中央区長矢田美英さんだ。
地元の繁栄のため、市場移転後の土地を、小売中心の「場外市場」と
して整備する方針を出した。
中央区長が地元の繁栄を願って、移転に反対したり跡地利用対策を
打ち出すのは当然だ。
これが「地方自治」なのだ。
しかし、全都民の胃袋を満たし、関東各県の拠点でもある
「中央卸売市場」が、海外からの輸入の拠点として、
東京港の一角に広い土地を確保して再整備することは、
時代の要請に応じた必然なのである。
小池百合子候補は、昨日築地市場を訪問し反対する卸売業者から、
「１１月７日の移転に反対している」
などの要望書を受け取り、
「自民党都連の一部が、どこかで何かを決めて
納得いかない中できてしまった」
と、自民党都連を批判したとの記事（７月２３日付日刊スポーツ）。
小池さん、
知事候補としてあまりにひど過ぎないか。
移転をめぐる是非は、２０年にわたり都議会を始め、
各関係団体の中でオープンな議論が行われ、当時は
マスコミも大きく報道したのだ。
「環境相の時、豊洲の土壌汚染を視察した」
との記事もあるが、問題があれば何故その時指摘し
反対しなかったのか、記事通り１１月７日から移転の準備が
始まるとすれば３ヶ月しかない。
２０年間積み上げた論議の結果を、
この時期にくつがえそうとするのか。
選挙向けのパフォーマンスで無責任極まりない。
これでは、強大な権限と責任を与えられた都知事として疑問符が付く。
民主党政権での「辺野古移設のちゃぶ台返し」。
そして「八ッ場ダムの建設中止」。
長い年月を掛けて議論をし、膝と膝を突き合わせて地元と
話し合いをして積み上げてきた、その多くの人たちによる努力を
まるで「ごみクズ」のようにあしらった民主党。
それと同じ。
「自民党＝悪」
都民の敵、国民の敵としたこともまた民主党と同じ。
http://www.tsuchiya-masatada.com/blog/20160722-2【小池百合子さん、政党の支援を受けず、独りで戦っていると
悲壮なヒロインを演じている。しかし・・・】
（土屋正忠ブログ 2016年07月22日）
大政党を相手に独りで戦う、健気な女性候補を売りにしている
小池百合子候補。
しかし、知名度があがったのも大政党をバックにした、
時の権力者に近づいたからではないのか。
細川、小沢、小泉、安倍と時の政権で名前を売り、
知名度があがったのだ。
知名度をあげた人が、一転、政党を批判する。
自分の歩んできた道と矛盾する。
そもそも、まず最初に自民党に推薦願いを出したではないか。
そして、今も離党していない。
自らの欲望のために都民を人質にした小池百合子。
青山繁晴の発言から。↓
https://www.youtube.com/watch?v=wHfXRqhc7ko&feature=youtu.be【真相深入り！虎ノ門ニュース〜青山繁晴・居島一平〜】
（２０１６年７月１４日(木)放送分）より抜粋
★動画３分４０秒あたりから
実はですね、アメリカ国防総省と国務省から日本の注目する
女性政治家で英語喋れる人、誰か紹介してくれって言われて
何年か前ですけど小池さんの名前上げて。
で、小池さんと一緒にですね、中東カタールで開いた
国際戦略会議、一緒に行って、そこで国防総省と国務省から
人がやって来て僕と一緒に英語で会話した時があるんですね。
で、これもう正直に言うけど、国防総省、国務省の人たちは、
もう賑やかに小池さんと英語でやってたのに、終わったあと、
アメリカ凄いなと思ったけど、すんごい評価厳しかった。
知らないことを「知ってる」って言った。
一瞬なんです。
それでバサッと。
「Mr.青山、また違う人を紹介してくれ」と。
これあのう、選挙前にこういう話して、ありのままに
言ってますから。
恐らくは小池を熱烈に応援し、増田さんを徹底的に叩いた人たちが
国会へと押し上げたであろう青山繁晴の発言。
青山繁晴はこの時、
「僕の一番ふさわしいと思ってる人は増田さんです。
たまたま自民党が応援してるけどそれは関係ないです。」
とも語っている。
これは鳥越含めた３者の長所短所も説明した上でのことだった。
今までとは違い「公人」となった。
その上での発言。
この小池百合子が東京都議のおときた駿とともに森喜朗元総理を
「悪の権化」のごとくに扇動。
その森元総理は、ロシアのプーチン大統領には一目置かれている。
「信頼」というものが築かれていなければ続かない。
東京五輪に関してもそうだ。
森元総理の「信頼」がスポーツの世界でも得られているからこそ、
NYTの反日記者である田淵広子が仕掛けた誘導質問にまんまと
引っ掛かってしまった猪瀬の「イスラム差別発言」による招致失敗の
危機も脱することが出来た。
★森喜朗・元総理は本当に「悪人」なのか？【その１】
「２０１９ラグビーW杯」日本招致と国を思うこと、ラグビーを思うこと。そして、東京五輪成功に向けて組織委の武藤事務総長とともに
「砦」として頑張ってくれている。
何か問題が起こった時にこそ頼りになるのが森元総理と武藤さんなのだ。
この２人を「悪の枢軸」のように非難し潰そうとするのは、それこそ
東京五輪を潰したい連中なのだ。
★森喜朗・元総理は本当に悪人なのか？【その２】
スポーツジャーナリストの正体とマスコミとラグビー日本代表と・・。★森喜朗・元総理は本当に悪人なのか？【その３】
佐野エンブレム不正の張本人「電通」の2人よりも何故か圧倒的に
「悪」だと叩かれる異常。７月１３日に行われた立候補者共同会見での小池百合子の発言。
この記者会見を見た時、私は小池百合子に対し非常に悪印象を
持った。
★東京都知事選。増田ひろや候補を相変わらず応援！
真摯な人柄はきっと少しづつでも伝わっていくと思います！【日本記者クラブ都知事選立候補予定者 共同会見】
（２０１３年７月１３日）
★１時間９分３０秒あたりから
前回の舛添さんのこの都知事選の時に党内で、まさしく都連で、
舛添さんは非常に世論調査で大変高い支持率があるということで
そして、この舛添さんに、というお話はありました。
ま、そういう中でもですね、除名された方を連れてきてどうするんだ
というそのような議論もあったのを覚えております。
それでも人気が高いからということで舛添さんに決まった。
現役の国会議員はですね、そのあとでまた補欠選挙が行われる
から駄目だということでお話ありました。
今回でありますが、私、真っ先に手を上げさせていただいたわけで
ございまして、除名されていない現役の議員として手を上げた
ところがですね、結局、まぁ、最終的に色々とあって、増田さんとなった
わけでありますけれども、え～、増田さん、どうして
私じゃなかったとお考えになるんでしょうか？
（記者団から少し笑いあり」）
【増田ひろや】
私は小池先生とひと月ふた月ぐらい前ですかね、少子化それから
婚活・街コンなど一緒にそこのイベントなどにも出てきました。
議員連盟にも出てきましたし、大変尊敬申し上げる方です。
ですから党側の事情は私は十分に承知をしているわけでは
ありませんけれども、やはり口幅ったい言い方でありますけれども、
私が「出る」ということを申し上げましたのは、区市町村長との
対話を積み上げて、その上で今のさまざまな課題山積している
都政を円滑に遂行していこうということを申し上げたんで。
各党、各組織に広く支援を呼びかけるような形で、これから
進めていこうと思っております。
繰り返しになりますが、自民党の中の問題というのは十分に承知
しておりませんし、先ほど小池先生が仰った「冒頭解散」というのも
実は共産党とか生活に根差した党なども全部、議員の職を
奪ってしまうんで、私、あの繰り返しになりますけど、やはり小池先生の
やられていることは、少しこう、劇場型のような、大変、あの、お叱りを
頂くかも知れませんが、そういうことをやられようとしているところが
私からも少し感じられるような気がして、そういったところが色々
皆さん方の判断に繋がっていっているのかな。
すみません！
大変失礼なこと申し上げまして！
申し訳ございません！
（増田さん、少し笑いながら小池の方に向かって
ペコペコっと頭を下げて謝る）
（記者団からドッと笑いが起こる）
（小池百合子が突然口を挟む）
【小池百合子】
ただ、あの区市町村のいろんなイベントは、
【司会】
あ、え～っと小池さん、あのう・・。
【小池百合子】
都連が準備したものですよ！
それだけ、一つ申し上げます。
【司会】
後程発言の機会をお渡ししますので、そこで反論頂ければと
思います。
くしくも小池百合子は、２年前の東京都知事選でも自民党都連の
一員として、舛添を決定した経緯を説明。
小池が「ブラックボックス」などと言い放っていた都連は、舛添の
時も議論によって決定がなされており、ちゃんと「機能」している
ではないか。
そして、その議論の中身も結果も、全ては納得のいくものである。
マスコミに持ち上げられ続け、次期総理にふさわしい人物という
アンケートでも絶えず上位に名前の出ていた舛添。
扇動によって作られた「舛添像」は崩れぬまま、勝つために
自民都連はその「世論の声」を無視できなかった。
「知名度」と「人気」を優先した。
そして、その都連の「結論」の中にいた一人が小池でもある。
今回はその「知名度」と「人気」があり、更に除名されていない
自分が、何故選ばれなかったか、増田さん、どうお思い？
と増田さんに質問。
聴き方も高慢で、またまるで増田さんから失言を引き出させ
ようとするような、いわばマスコミ臭のする、いやらしい質問
だと感じた。
また、増田さんの答えに対しても、増田さんが都知事として
どういう方針で臨むつもりなのかを説明しているにも関わらず、
あたかも増田さんが都連の「お膳立て」に乗っかっただけの
「操り人形」であるかのように、口を挟んでまでして印象操作を
しようとしたことにも卑怯さを感じた。
態度はどこまでも
高飛車で
傲慢さが目に付く。
増田さんが、正論を語りながらも小池を立てようと、記者の笑いを
誘う形で謝ったにもかかわらず、それさえも凍り付かせるような
態度は、本当に「何様」と言いたくなる。
フジテレビの「バイキング」に鳥越、小池、そして増田さんの３人が
出演した時の動画をネットで確認した時も、非常に小池の印象は
よくなかった。
小池は鳥越に、街頭演説で「病み上がり」という言葉を使ったことを
最初に否定し、そのあと二転三転させた。
「病み上がり」の言葉は、その前後を聴いても、正直、街頭演説で
言うのは、一年前の故・小松一郎内閣法制局長官に対する民主党
議員の卑劣極まりない発言に繋がるモノを感じてしまい、決して
いい気持はしなかった。
★美川憲一は「私が保証します」と太鼓判を押した、その民進党議員が
２年前、故・小松一郎内閣法制局長官に向かって言い放った許しがたい
暴言を知っているのか！？恫喝、脅迫、誹謗中傷だらけの民進党を知っているのか！？勿論、鳥越に対しても、小松長官の時のことは完全にスルーした
くせに、自分の時だけ文句を言うのは明らかにダブルスタンダード
としか言いようがなかった。
「使い勝手がいい」小池百合子が、
街頭演説で増田さんのことをこう言っていた。
http://www.sankei.com/politics/news/160725/plt1607250008-n10.htmlさあ皆さん。
このままだったら、あちらの政党の方、
推薦を受けている方。
使い勝手がいいんだと思いますよ、
一言で言って。
でもそれは決して都民に対していいと私は思いません。
どうして私を選ばなかったのかと、皆さん不思議に思って
おられますね。
要は小池にはしたくなかったというだけの話で、引っ張って
こられた方も大変だと思いますよ。
小池百合子を応援していた野口健も・・。
野口健 ✔ @kennoguchi0821 2016年7月27日 03:24
それはあなた方にとって増田さんが使い勝手がいいから。
使い易い人だと感じているからでは。
ネットでも小池応援側からは
「使い勝手がいい」という言葉による
嘲笑のツイートがたくさん流れていた。
この言葉はまさしく
小池百合子が直接、増田さんを侮辱した言葉だった。
これがどれだけ
増田さんにとって失礼極まりない、屈辱的で、
そして増田さんを貶める言葉であることか。
小沢が力を入れた１９９５年４月の統一地方選。
北海道知事、三重県知事（北川正恭）、そして岩手県知事の
増田さんが当選した。
小沢王国ともいえる岩手県。
増田さんがその後の岩手県知事時代、当時最も権力の
猛威を振るっていた小沢に飲み込まれないようにと、どれだけ
頑張っていたことか。
★東京都知事選では増田ひろや候補を応援します！
とにかく先ず知ろう！増田ひろや候補はどんな人？何度も紹介してきたがもう一度。
http://college.nikkei.co.jp/article/44331211.html【政官走らす増田寛也 「影の地方創生相」の知略】
（liberal arts大学生の常識 - 日経カレッジカフェ：2015年7月29日）
より抜粋
■小沢氏と決別した岩手県政
増田が自民党中枢から一目置かれる理由は、
岩手県出身で政界実力者となった小沢一郎との
対決の歴史にもある。
一中堅官僚だった増田を1995年の知事選に担ぎ出し、俗にいう
「ゼネコン丸抱え選挙」で当選させたのは、自民党を飛び出して
間もなかった小沢だ。
当時としては全国最年少の43歳で知事に就いた増田だが、
そのまま「小沢マシン」には組み込まれなかった。
99年、現職知事が最も強いとされる２回目の選挙。
増田はこの機に行政は県民に平等でなければならない、と
全政党から推薦を受け、小沢色を薄めようと動いた。
小沢は
「厳しい選挙で我々が懸命に応援したから、今のあんたが
あるんだろう。
政治家としてそれでいいのか」
と問い詰めたが、増田は
「政治色のない行政をやるには、私のやり方しかない」
と決別を告げた。
<改/>
再選して重みを増す増田に、小沢も３選まで黙認せざるを
えなくなった。
当時、それこそ
「小沢の犬」だった小池百合子は知っていたはず。
増田さんがどんな人であるかを知っていたはず。
小池百合子の言葉は絶対に許せない。
小池百合子は「反党行為」を犯した。
会社で言えば「背任行為」。
全く関係のない増田さんはじめ、謂れのないことで人を貶める
「内部告発」などありえない。
小池百合子に「信頼」はない。
そして、自分たちが「信頼」できない人間を推薦できるはずがない。
自民党という名前を背負わせて、自民党だからと「安心」して
投票する有権者を騙すことになる。
そういう人間であることが判らなかったというのなら仕方ないけれど、
小池百合子の場合はそうではない。
そして今度こそ、自民党は「知名度」や「人気」で選んではいけなかった。
事実、そういう世論となっていたはず。
だからこそ、今度こそ実務能力があり、本当に東京のために頑張って
くれる人を選ばなければならなかった。
しかし、その間に勝手に小池百合子が動いた。
都連は、２０２０年の東京五輪直前の都知事選を避けようとしていた。
当然だと思う。
舛添は「無給でいい」と言っていた。
「生殺し」状態で引き伸ばすことは重要だった。
立候補者を決める時間が少しでも長く必要だった。
参院選に力を注がなくてはならない状況があった。
しかし、東京都議のおときた駿を使った扇動で、ネットとマスコミが
「舛添降ろし」を加速させた。
冷静な判断が必要だったのに・・・。
★なぜ今、急に舛添東京都知事への集中攻撃なのか。
その目的は発火点の東京都議・おときた駿に聞けばきっとわかる。
テレビ局と文春と「みのもんた」も動かし「保育園落ちた日本○ね!!!」
「塩村セクハラ捏造野次」で日本を貶めた「権力」の凄さに驚く。自民党だけを叩きまくる人たち。
自ら扇動に加担したことも忘れ、自民党に要求ばかり突き付け、
頑張る政治家をロクに見ず、一つでも気に入らなければ叩きまくる。
血祭りにあげる。
そして更に冷静な判断を失っていく。
今回、極左連中が鳥越を諦めた後、右派的言動を当初から目立たせ
ネットの自称保守派をネット扇動のために取り込んだ小池百合子に
わざわざ票を入れたということについて、連中には増田さんを選ぶ
という選択肢が全くなかったという事実に何故注目しないのか。
これは増田さんに投票することこそが「安倍を利する」と判断していた
からに他ならない。
増田さんが安倍政権にとっても重要な人物であると判断していた
からに他ならない。
「日本を護ってきた先人たちの名誉を守る！」
そう叫びながら、この自分たちが生きている「今」、日本を守っている
政治家、厳しい現実の中で戦ってくれている政治家に対しては
「ただの駒」としか見ない。
★安倍総理をただの「駒」にしか考えていない人たちが
「日本の心を取り戻す！」「先人の名誉と誇りを取り戻す！」と叫んでいる「矛盾」。謂れのない誹謗中傷、罵詈雑言、そして嘲笑・・。
マスコミの捏造によって潰されていく「頑張る政治家」。
マスコミの非情さを知りながら、それに加担する人たち。
右も左も関係ない。
卑怯な手口で人を陥れ貶めながら、権力を握る連中。
それこそが絶対に許されない行為であるはずなのに。
そこに加担するとは・・・。
ノビテル（石原伸晃）は、今回は間違っていない。
増田ひろやさんを自民党として推薦擁立したこと。
絶対に間違っていない。
そして、無駄ではない。
絶対。
再び土屋正忠議員のツイートより。
土屋 正忠 ✔ @TsuchiyaMasatad 2016年7月28日 14:00
増田ひろや候補に会ったり、話しを聞いた人は
みんなファンになる。
政策、人柄、都政に対する強い意志。
極上だ。
先の参院選で当選した元・次世代の党、これからは自民党となった
元・杉並区長の山田宏参院議員も。↓
https://twitter.com/yamazogaikuzo/status/754117016626147332山田宏 自民党参議院議員 ✔ @yamazogaikuzo 2016年7月16日 09:54
いまの都庁に必要なのは、デカイ都庁をバックに、
派手なパーフォーマンスをすることではありません。
保育園の待機児問題。
都が自らやるのではなく、各市区町村への分権と財源移譲を
思い切って進め、住民によって選ばれた首長と議会の責任で、
その地域に合った保育サービスを決めて実行することだ。
https://twitter.com/yamazogaikuzo/status/754133702515367936山田宏 自民党参議院議員 ✔ @yamazogaikuzo 2016年7月16日 11:01
そういった現場感覚こそ、これからの都庁のリーダーには必要。
増田寛也候補は、岩手県知事として現場を踏み、その上で
総務大臣として地方分権に力を注いでこられた。
これからの都知事は、他の道府県とも如何に共生して、
東京の新たな道を拓くという視点が絶対必要です。
増田さんが何度も説明していた二元代表制。
そして、東京だけ勝ち組になるのではなく、地方も東京と一緒に
発展していく、それが増田さんなら見えて来る。
土屋議員も山田議員も元・首長経験者だからこそ、はっきりと
問題点が見えている。
７月３１日、ノビテルの敗戦の弁。
★東京都知事選を終えて。～増田ひろやさんへ。奥様へ。私はこの１７日間、増田博也さんと一緒に選挙戦を戦わせていただいて
増田さんが今でも東京都知事に本当にふさわしい人物であるということを
再確認させていただきました。
ホントに素晴らしい方と選挙戦を戦うことが出来た。
捲土重来。
いろんなことがこれから起こってくるかもしれません。
私はほんとに増田ひろやさんの大ファンの一人として
これからも手を携えて都民の皆さま方のためにしっかりと
仕事をしていきたいと思っております。
どうも重ね重ね皆様力不足、申し訳ありませんでした。
マスコミとネットで歪曲されたノビテルの記者会見での言葉。
★東京都知事選での「自民党推薦」という重み。
石原伸晃（ノビテル）は今回は間違っていない。（その１）
「党本部マター」・・故意に歪曲されていくノビテルの真意。１８０万票近い票を増田ひろやさん、頂戴いたしました。
私は今でも、増田さん、ほんと素晴らしいと思う。
ほんとに都知事になっていただきたいと思った。
今でもそう思っています。
増田さんへの誹謗中傷、罵詈雑言、嘲笑・・。
我慢に我慢を重ねた選挙戦。
扇動に乗ることは、自分の行動さえ客観的に見ることが出来なく
なるのだ。
自分の醜い姿は、流れていったツイートやブログの中に残っている。
それをもう一度読み返せば、自ら、自分の醜い姿に驚く時が来る。
宴から酔いがさめた時、どう思うのか・・・。
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